2024年1月21日日曜日

ラルカの日誌

 ずいぶん久しぶりになりましたが、年末年始はセールでホグワーツ レガシーやレッド デッド リデンプションを買ったし、バルダーズゲート3が日本語対応になったし、EpicGamesでガーディアン オブ ギャラクシーが無料でもらえたりと多量に在庫が潤ってゲーム三昧かな~と思いきや、実は悲しいことにGrimDawn一色でした。😂

年末にGrim Leagueの日本語ファイルを作ってLV100までキャラを育てて、これは楽しかったのですが、その後にComboModも日本語ファイルを作って、さらに、Grimarillionで資産0キャラをLV100まで上げて(わずか4日で。😆)、Reign of Terroが更新されたので日本語ファイルを作って(わずか3時間で。😆)、それから、フォントを作ったり、日wikiの記事を更新したりビルド例を書いたりしているわけですが、結構体が限界来てます。(つまりブログを書く時間が無かったのです。😂)

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Mod【ComboMod Testversion】リンク

では、そのComboModですが、これは、GrimarillionやDawn of Masteriesのように、さまざまなModを集めた統合Modのタイプですが、開発者が気に入った部分だけを寄せ集めたリミックスModという感じで、クラスの追加はDiabro3のみと、他のに比べるとコンパクトにまとまっている感があります。

で、このModをスタートして、戦ってみると、いきなり最初の雑魚で即死!「なに~~~!」で、よく見たら何も装備して無く裸かよ! (どうも最初にデビルズクロッシングの外にいる特使と会話してお金やアイテム&レベルUpしておかないとダメみたいです。)

ということで、お店で最低限の装備を整えてから再挑戦ですが、それでも最初の雑魚からメチャクチャ強くてキツいです。思わず「難易度間違えてね~か?」とか思いたくなるくらいですが、ハードコア クラスレスのクエストをクリアした私なら平気です。(本当かよ。😅)

しかし、このModはレベルも上がるのが遅いです。で、レベルが上がらないとそもそもスキルが使えないし、序盤はヒーローを見たら逃げないと行けないくらいの強さなので、考えた末低レベルから強いシャーマンの「デヴァウリング スウォーム」&バルログのMIメイスを使って「サヴィジリィ」で殴るという戦法にしましたが、これでなんとかイケました。

という具合に、非常にハードコアなModですが、要はスキルや星座ではなく装備やアイテムを駆使して戦うような方向で作ってる感じで、普通の人は最初で心が折れるかもしれないので上級者向きです。(ただ、LV5くらいを超えて装備が揃ってくると多少楽にはなってきますが。😅)

*日本語ファイルはまだ作りかけですが、Modの更新ペースが速くて追いつかないので少し落ち着くまで待ちって感じです。あと、装備類が結構多く、Affixの翻訳あたりはGoogle翻訳では難しいのでちゃんとやろうとすると結構時間がかかる感じに見えます。

なんとか「ブロークンヒルズ」まで来たところですが、レベルは10! そうです、このModは本当にレベルが上がりません。その代わりに低レベル用のエピックやレジェンダリー品があり、これがバンバン落ちますので、スキルや星座で無く装備強化で進めていくという感じになります。

最初にペットの召喚アイテムをたくさん貰えますが、その中から4種類を同時に使えます。で、これが画面を見てもらうと分かるように、「マッド クイーン」や「ラヴァジャー」のミニチュアだったりします。とにかく見慣れないアイテムとかがたくさんあり何に使うのかも良く分からなかったりします。😅(ポータルやUIも違っていて、ポーションが宝石になってますね。また、雑魚も含めて敵の位置はミニマップに★マークで表示されます。)

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GD Stash

年末の更新でローカライズ対応されており、使っている人は気がついたかと思いますが、V1.2対応の日本語ファイルがあるMod(Text_JA.arc)については、アイテムはもちろんマスタリー画面のスキルも含めて完全日本語表示が出来るようになりました。

これは、特にGrimDawnToolsがサポートしていないGrimarillionやDawn of Masteriesなどでは、アイテムデータベースやビルド計算機の代わりになるので、倉庫やクラフトなどは必要ない。という人にとっても使う価値のあるツールになったかもしれません。

[Mod]Darkest Dawn Rebornのイリュージョニストですが、Grimarillionでも同様に日本語表示できますし、Dawn of Masteriesのクラスも全て日本語で見ることが出来ます。

Reign of Terrorも最新バージョンで日本語表示可能になりました。このModのGrimDawnToolsは言語が英語のみなので装備の検索はこちらを使った方が調べやすくなった感じです。

どんなModであっても対応した日本語ファイルがあれば日本語表示できます。設定で日本語ファイルを指定してからデータベース読み込みを実行するだけです。いや~GD Stashの日本語化ファイルを送っておいて良かった!

*データベースはModごとに別ファイルとなるため一度作成すれば、「Mod選択」を変更しても単にデータベースが切り替わるだけで読み込みは不要です。(ただし、Modや日本語ファイルを更新したときはデータベースの再読み込みが必要です。)

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Mod 【Reign of Terror】

1/8にようやくV1.2対応となるV0.7.4.0が出たのですが、実はこれは緊急パッチという形で、本来はもう少し後で他のコンテンツなどを追加してから出す予定だったのですが、GoG版のGrimDawnがV1.1.9.8に戻すことが出来なくなってしまったらしく、このModもGoGではプレイできなくなるので開発途中で無理矢理出したという感じみたいです。

このため、翻訳ファイルを見ても作りかけ途中みたいなファイルがあるし、一部のアイテムやAffixなどは変更途中だったのかクラスによってスキル変化が無かったりと、ちょっとバグっぽい部分がある感じにみえます。ということで、現在V0.7.5.0へ向けてベータテスターを募集していましたが、エンドゲーム用に新しいコンテンツとダンジョンも新規でいくつか追加されるようです。(まあ、早くても数ヶ月後だと思いますが)

それから、日本語ファイルは今回から一種類に統合されるので、メインの担当はarusu1234さんになり、私はどちらかというとサポート役って感じです。で、日wikiの用語もこちらの日本語ファイルに合わせて変更しているのですが、一部GrimDawnToolsが更新されないと分からない部分があり、しかし、Dammitt氏は2/21のLast Epochの正式リリースに備えて Last Epoch Toolsの更新で手がいっぱいみたいなのでReign of Terrorの方はしばらく更新されない可能性が高そうです。(ということで、しばらく待ちかな?😅)


*ちなみに、Last Epoch Toolsはローカライズ対応を行うようで翻訳者を募集していましたが、そもそもゲーム側に日本語がないので、日本は参加できないんですよね~ ネットの情報を見ると日本語化自体は可能みたいですが、言語対応はゲームファイルから直接読み込むらしいので公式で日本語対応してくれない限りはLast Epoch Toolsの日本語表示も無理ぽいです。

とりあえず、V1.2で遊べるようにはなりましたが、ヘルスポーションの中に回避スキルのアイコンがあったりと怪しい部分が残ってたりします。😅(RoTは移動速度の上限が高いので回避スキルは無効化しているようです。)また、翻訳テキスト上ではAct7が追加されていましたので次回のアップデートは期待大です。あと、日本語ファイルはV1.2になってムービーの字幕も良くなっています。

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それ以外では、Grim League の新シーズンは来月辺りには出るかもしれません。(う~むLast Epochとぶつかるか。) 他にはフォントやGrimarillionとかの話もあるのですが、まあ、時間があれば次回にでも。😅