2019年11月24日日曜日

グリムドーン戦記:指輪物語

一通りパッチの新要素を回ったところで、次に向かうのは新規追加の装備の入手でしょう。ということで、新ローグライクダンジョン(「異端者の墓」かな?)でのトレハン開始です。*まあ、今回は一日やっただけなので全く集まっていませんが、後から追記で埋めることにしましょう。(・_・;)


今回の標的としては、

1.7人の魔術師が落とすエピック・レジェンダリーのリング
それぞれ固有のリングを落とすので7種類に、ラスボスの「大魔術師モルゴネス」のレジェンダリーリングを加えて計8種類というのが事前情報の画像に出ていたリングということだと思います。さらに、コメントを頂いたukawaさんの情報によるとレジェンダリーのリングもあるみたいですが、恐ろしくドロップ率が低いようなので廃人向けでしょうか。(やるなzantai。(・_・;))

・魔術師アニューバー(雷)
・魔術師タウロット(イーサー)
・魔術師シュロス(毒酸)
・魔術師コンサル(火炎)
・魔術師オリシア(出血?)
・魔術師セスリス(物理?)
・魔術師バスティ(カオス?)
*属性はGrimInternalsのデバフ情報から判断したものですが、適当なので違うかもしれません。(・_・;)

7人の中からランダムで2名出てきますので、すべてを集めるためにはかなりの回数をこなす必要があるでしょう。7人はそれぞれ使う属性が違うようで、落とすリングもそれに対応した属性のものになっているようです。また、この7人はラスボス戦でもランダムで1名お供として出てくるようですが名前が「魔術師xxx」ではなく「xxxの影」に変わります。

2.「飢えの御曹司」「大魔術師モルゴネス」が落とすMIレジェンダリー
マップ上にランダムで出現する中ボスって感じのモンスターですが、「モルゴネス」の名前のついた新セット装備&単品装備を落とすようです。


どこでどの部位を落とすのかについては、5chに情報が出ていたので僭越ながらそのまま貼らせていただくと、(・_・;)

手:飢えの御曹司(2.08%)      ※飢饉の御曹司は落とさない
脚:飢えの御曹司(2.99%)
足:飢えの御曹司(2.99%)
槍:モルゴネス(2%)        ※エピック版あり(8%)
頭:モルゴネス(4.8%)
指:モルゴネス(10%)
肩:ボス部屋奥の一番豪華な箱(5%) →7人魔術師の部屋だったようです。 
胴:耐久イベントの箱(5%)     ※おそらく設定ミスで出ない
*私の場合「肩」は7人の魔術師の宝箱から出ました。
*「胴」のブラックハートはzntaiよりコメントがあり、現在バグがあるとのことです。→V1.1.5.1で無事修正されました。

ということだと、「飢えの御曹司」は全部出たので卒業。(・_・;) あとは「モルゴネス」と7人の魔術師って感じで、なにか白雪姫みたいですが、(・_・;) まあ、頑張るとしましょう。それにしても、今回はGrimDawnToolsの情報が無いせいもあってか手探り感があるのが良いですね。(・_・;)

「飢えの御曹司」はカオスの要塞に出るクエストボスの色違いみたいな敵で、一回に付き6,7回ほどは遭遇すると思いますが、出る時は2個出たりするものの出ない時は全く出ないという、おなじみのランダムマジックって感じなので、一筋縄ではいかないようです。(・_・;)


では、RPGの攻略においてはマッピングが基本なので軽く作成してみました。

青丸:7人の魔術師がいる場所
緑丸:おなじみ数回に渡って大量の敵が出てくる場所
赤丸:ラスボス「大魔術師モルゴネス」のいる場所
星印:「飢えの御曹司」が出現した場所
*6回ほど動画を撮って確認した情報ですが、実際には15回ほど行っていて大枠この範囲に収まっている感じです。また赤線はより前には出ないようなので、ここまでは突っ走って良いと思います。

時間的には、不要な雑魚を無視すれば15分前後では行けそうなので毎日10回程度やるとして、1週間ほどやれば揃うかな?という甘い読みです。(・_・;)




緑丸の敵がたくさん出てくる場所ですが「ブリッツ」のパワーが時空を超えたのか、次元の境目に囚われてセッションを終了するハメになってしまいましたので、ご注意ください。(まさにハメられったって感じですが、一応テレポート系の増強剤付きメダルを準備しておきますか...(・_・;))→V1.1.5.1で無事修正されました。
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前回の記事の追記でも少し画像を貼りましたが改めて出たものだけ貼っておきます。

レジェンダリーセットのヘルム、グローブ、ショルダー、チェストと、下はセットボーナス


見た目はこんなでした。


レジェンダリー単品で、上がパンツとブーツ、下はリングと両手メイス。


あと、「大魔術師モルゴネス」を倒すと左下のアイテムを落としますが、これはzantaiによるとバグで、本来落ちない武器らしいので次のパッチで廃止になりそうです。なので欲しい人はお早めにどうぞ。(フィルターをかけてると見えないので、外すかAlt キーを押しましょう。)→V1.1.5.1で抹消され倉庫からも消えました。(・_・;) 右下が本当のエピック版です。


以下は7人の魔術師のエピック&レジェンダリーリングです。






以下はレジェンダリーのリングです。




リッグスのクエストの3箇所のボスのレジェンダリーMIです。
「神話級 ハランスクの首」はフォーラムに早速これを使ったビルドが出ていますが、パッチでの弱体化により、わずか一日で死亡したみたいでご冥福をお祈り致します。(・_・;) → リンク




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40回くらいで入手できた数が下の画像です。結局の所、「飢えの御曹司」は遭遇回数が多い分出やすく、7人の魔術師のリングが難関です。まあ、毎回2体ずつしか出ないので普通に考えると他より3倍くらい出にくいはずで、レジェンダリーリングはアルカモスと同じドロップ率だと考えるとマジで死ねそうな気がします。(・_・;)



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ジャーナル:「カーソンの日誌」 4日目 (お前はクリードか。(・_・;))

リング以外は揃ったが、ここからが難関だ。そこで、我々は時間の損失を最小限に抑えるために7人の魔術師だけに標的を絞るという決断を下した。

さらに、魔法使い相手ということと、移動スキルが3つ使えることからマシンを酸報復ウォーロードにチェンジ。これで1周のタイムは3分50秒台まで短縮された。(GrimInternalsのテレポートも使えばもっと短縮できますが)一日あたりの周回数は50周以上が可能になり累計周回数も100周を超えた。

そして、順調にラップタイムを刻んでいたところで、レジェンダリーリングが同時に2個出るという奇跡が訪れた。\(^o^)/これで、レジェンダリーリングは一気に残り3個となり、一筋の光が見えてきた感じだ。ただ、5倍界王拳は体への負担が大きい。これを続けるのはあと2日が限界だろう。(・_・;)

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ジャーナル:「カーソンの日誌」 5日目 

前日の好調ぶりが嘘のような重い立ち上がりでゲームがスタート。(・_・;) 10周連続で何も出ないという不作を受けて、業を煮やしたチーム代表はゲームの再起動を要求。これで何かが変わるとは思えないが呪いを振り払うための儀式として、一種の神頼みというところなのだろう。(・_・;)

しかしながら、これで流れが一変するから不思議。すぐさまエピック最後の「アニューバーの印環」が出てエピックリングが完成。\(^o^)/ そしてすぐさま、レジェンダリー「セスリスの指輪」の2個目をGet。さらに、立て続けに「セスリス」の3個目が出てハットトリック完成。(サッカーかよ。(・_・;))

同じリングはもうこれ以上は必要ないところだが、本日勢いに乗る「セスリス」がダメ押しの4個目。(・_・;) もはや、「セスリス」が出てきただけで、「もう止めてくれ~」という悲鳴が聞こえる感じになってきたが、誰も彼を止められず、完全にとどめを刺す5個目を食らったところで終了のホイッスル。「セスリス」一色に染まった一日だった。(・_・;)

5日目を経過した時点でのポイントランキング。(・_・;)
上半分がエピック、下半分がレジェンダリーで上から「セスリス」「シュロス」「タウロット」「コンサル」「バスティ」「オリシア」「アニューバー」
途中から何回経過したか分からなくなってきましたが、およそ160回前後だと思います。これを見るとレジェンダリーはエピックの半分以下なので、レジェンダリーが7個揃うのはエピックが揃った120回くらいの倍はかかる計算かもしれません。まあ、かなり偏っていますが、私の場合明らかに「セスリス」「シュロス」の出現率が高く「バスティ」は低い感じがします。

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グリムドーン戦記 ニュース速報のコーナーです。(・_・;)
・GrimInternalsがアップデートされているので更新を忘れずに。
・Zantai からV1.1.5.2のディスカッションの記事が出ていて、クリスマスまでにあと1回修正パッチが来るようです。→ リンク
・日本語の翻訳が完成したそうなので更新しておきましょう。お疲れさまでした。


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ジャーナル:「カーソンの日誌」 6日目 

リングが残り3個となったが、順調に2個を始末してリーチがかかった。しかし最後の「バスティ」はそもそも出現率自体が低めで、目の前には底なし沼が広がる光景しか見えない。(・_・;)  とりあえず、数回に一回出現した時を狙って全身全霊の一撃を叩き込みます。「魔法使いめ~ 地獄に落ちろ~」(正しくは地面に落ちろでしょう。(・_・;))しかし、中々しぶとくエピックリングしか落としやがりません。

流石にここまでくると精神にも異常を感じるようになってきて、こんなときは素数やフィボナッチ数列を数えることで落ち着きを取り戻すという方法があるらしいが私の場合はこれだ。

小話その壱
鶏肉を取りに行くが、少し取りにくい。

小話その弐
部下:「隊長。体長50cmのミミズを見たせいで体調が悪いです。」
隊長:「たいちょうぶ?」
(お前こそ「たいちょうぶか?」(・_・;))

少し落ち着いたところで... 

「オラオラオラオラ。無駄無駄無駄無駄。ウリリィィィィィ~~~。」指輪への渇望を抑えきれなくなったカーソンはついに吸血鬼化し、(血を吸うというより吐いている感じがしますが。(・_・;))残虐非道の限り殺戮を繰り返したが、時の経つのを忘れて朝日の光を浴びてしまい最後には灰と化してしまいました。

プッチ神父:「灰は灰に、塵は塵に、安らかに眠れ、我が子よ...」
(はい。今日はぐっすり寝ます。(・_・;))

グリームドーン戦記「呪われし指輪物語」ここに完結!

あとがき

トータルの周回数はおよそ230回前後だと思います。まあ、レジェンダリー最後の3個はかなりラッキーな感じでもっと時間がかかってもおかしくないでしょう。前日のリングの数と比べてもらうと「バスティ」のエピックリング数が終盤の激しさを物語っている感じですが、(・_・;) モルゴネスのショルダーもこれだけ出ました。ということで、一般の方も年末年始にでもごゆっくりお楽しみください。(全然楽しめね~よ。(・_・;))



2019年11月23日土曜日

パッチv1.1.5.0

いや~Twitchでのプレビューも無しにこのタイミングでいきなりパッチが出るとは思いませんでしたが、平日ではないので記事を書く分にはある意味助かった感じです。(・_・;) アイテムは今回6,000件も変更があるとのことなので、パッチノートにも全ては載っていませんが、仮に載っていたら日wikiのリリースノートの翻訳など死ねそうなので正解でしょう。(というか6,000も見る気がしないですが。(・_・;) )

で、GrimInternalsは早速更新がかかりすでに使用可能ですが、GrimDawnToolsの方はDammit氏の都合で最短でも11/30までは更新できないとのことなので1週間ほどは我慢しましょう。また、日本語ファイルの方も翻訳ファイルが公開されて数日しか経っていないので、当然追いつかないと思いますが、Matougi氏によると明日暫定版を出す予定だそうなのでありがたく使わさせて頂きましょう。まあ、「大いなるパッチには大きなHotFixが伴う」ともいわれるように(スパイダーマンかよ。(・_・;))すぐに第2弾も来ると思うので、落ち着くまではしばらく時間がかかると思います。(・_・;)

*まあ、日本語ファイルはバージョンだけ書き換えれば使えないことはないですが、今回はクエスト関連も追加されているので、進行がおかしくなる可能性があり危険です。(そもそもリッグスのクエスト自体受けることが出来ないです。)

追記:
どうも、特定のオーラスキルがマルチプレイにおいて他のプレイヤーにダメージを与えてしまうバグがあるらしく、速攻で修正が入るかもしれません。→V1.1.5.1で修正されました。



では、装備・星座・スキルについては、いくつか目についたところだけピックアップしておきます。

装備
レジェンダリー
鍛えられたベロナス:報復ダメージの修正統計-10%を追加
属性変換を使ったRtA型ビルドに対して弱体化が入った形ですが、John_Smith氏のRtA型BWCコマンドーがちょっとやばかったのかもしれません。(・_・;) ただ「ブラックウォーター カクテル」の方ではなく、こちらが弱体化されたのはちょっと意外な感じです。まあ、BWCコマンドーは死んだとして、(・_・;) あとは、ウォーロードなどよりは、「ドレインエッセンス」のデスナイトやオプレッサーの方がダメージが大きいところでしょう。(・_・;)

神話級 テンポラル アークブレイド:スキルのクールダウン修正
これは事前にzantaiから予告が出ていた修正です。先日のPlasmodermic氏のスペルバインダーを試していたときに発動率が良すぎるとは思っていましたが、バグでしたか...(・_・;)

憤怒の炎:スキル変化の属性変更
「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」の-15%雷耐性低下がイーサー耐性に変わりましたが、元々「懲戒のオーラ」に-15%イーサー耐性低下があるので、パラディンなら-30%いけてしまうという、ちょっと夢が広がる変更です。(・_・;)

神話級 ストームハート:スキルのリチャージ短縮
実物を見ると2.5秒→1.8秒に短縮されたようで、この武器はスキルの威力が魅力なので面白いかもしれません。

セット装備
ドリーグの欺瞞セット:全体的に強化
単品の部位も含めて微強化ってところですが、強化される分にはウェルカムと好意的に捉えましょう。ただ、このセットの場合は強化すべきは、火力よりは耐性やディフェンス性能という気もします。

ロットゲイスト:全体的に強化
新セットの中ではダントツに人気がなかったせいか、こちらも単品の部位を含めて全体的に数値が上がっています。まあ、方向性みたいなのは全く変わらないので、これで使えるようになるのかは謎です。(・_・;)


星座
星座は前回のパッチもそうでしたが、今回も全体的に良い感じの変更に感じます。

守護者の凝視「守護者の目」:武器ダメージ強化、5%ヘルス変換を追加
これは結構な強化で、属性変換を含めるといろいろなビルドで使えるかもしれず、要注目でしょう。

ウルカマの天秤:全体的に強化
これもかなりの強化ですが、今までは4ポイントでスキルだけ取るというのもありでしたが、今回のヘルス変換は美味しいので全部取りたくなります。またスキルの方も強化されて、これはヒット間違いなしでしょう。(・_・;)

レイヴン:3%攻撃能力を追加
前回の「蜘蛛」に続いて強力なライバルが出現しました。(・_・;) これは「鷹」も含めて選択肢が増えた感じです。

アシッドスプレー「マンティコア」:酸ダメージと範囲を増加
他の星座で全耐性低下が増えたおかげで、人気が落ちましたがスキルのダメージ増加は毒酸ビルドには嬉しいところでしょう。また、「マンティコア」の4%物理耐性追加もありがたいところです。

秋猪:全報復ダメージ強化
完全に報復専用になった感じですが、やはりこれを取るケースというのは「石の守護女神ヴィール」とセットでしょうか。

スキル

デモリッショニスト
エクスプローシブ ストライク:物理ダメージを与える確率 25%→100%
使ってみないとわからないですが「ファイア ストライク」がかなり強化される可能性もあるので要注意でしょう。

インクィジター
イグナファーの燃焼:範囲&角度?を増加
ワード オブ アゴニー:効果範囲を増加
これも実際に使ってみないとなんとも言えませんが、強化なのは間違いないので面白いビルドを期待したいところです。特に「ワード オブ アゴニー」はかなり範囲が広くなっています。

その他には、あまり関係なさそうな弱体化に見えて一部の人には痛い変更もあったりと、今回のインクィジターは荒れ気味です。(・_・;)

ネクロマンサー
イル オーメン:ダメージ減少を 物理→全てに変更
これは良い変更で、結構使えるスキルになってきました。


装備で注目された「闇き者の賜物」セットはお咎めなしでしたが、まだクリスマスまでは安心できないでしょう。(・_・;) あと、自作の報復ウィッチブレイドもまだバレて無いようで一安心。というか、「ウルカマの天秤」が強化されたので更に強くなったかもしれません。あとは「キャニスターボム」も変更はなく、今回は強ビルドで致命傷になったケースというのは少なそうな感じです。あと、エピックやレアのAffixはGrimDawnToolsが来ないととても確認できないので、後回しにするしかなさそうです。


最後に、Loyalist pack2用の追加イリュージョン 「Great Wolf」はこんな見た目です。



追記:
新セットのグローブと単品のブーツが出たので載せておきます。ついにリーパー向けのセットが来たか、という感じですが冷気と生命力のどちらでも行けそうな感じもします。


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続いて、新規追加されたローグライクダンジョンですが、今回は入るまでに一つクエストがあり、これをクリアすることで入れるようになるという趣向が凝らされています。(・_・;) クエストは3つの新しいエリアに居るボスを倒してクエストアイテムをGetします。


1.まずは、「コルヴァン砂漠」リフトの右側にある隠しエリアの「エナートの胃」ですが、今回ここが入れるようになっています。まあ、ここはいかにもな場所なのですぐに分かりました。



2.次は、上の場所の少し下側で、デカイ恐竜がでてくる(「コルヴァン タイタノヴァ」です。(・_・;))場所の少し下側の脇道の左側が通れるようになっています。



3.最後は「三神の前衛」に行く直前の洞窟の左端の壁が壊せるようになっていて、そこから奥にいけます。



で、見事3つのアイテムを入手できたらローグライクダンジョンへ向かう扉を開くことができるというわけです。場所は「コルヴァン市」リフトから右下の辺りに新しいエリアが出来ていて、そこでアイテムを使うことで通れるようになります。




ダンジョン内は、オアシスと遺跡がミックスしたような地形に、周囲は星が広がっているというミステリアスな雰囲気です。(・_・;)  敵の体が青いのばかりなので、最初は「まさか、バフ剥がしの嵐か?」と顔が引き吊りましたが普通の敵でした。(・_・;) 今回も商人がいて、クラフト用のレア素材がランダムで売ってありますが、「古代の森」ほどお買い得品はなく、やや微妙かも。そして、ラスボスですがキャスター型というのが新鮮ですが、デバフがきつい感じでヘルスがかなり減りました。ただ、報復ウィッチブレイドで行ったので、すでにこの辺りの敵は相手ではなく、これがラスボスとは思わなかったので画面ショットを撮り損ねました。(・_・;) 

追記:
ローグライクダンジョンのラスボス「大魔術師モルゴネス」ですが、GrimInternalsでデバフが最大にかかっているところです。冷気・生命力減衰ダメージに耐性低下ですが、防御能力-400以上がなかなかに厳しい感じでしょうか。




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最後にシャッタードレルムですが、80シャードから再開できるウェイストーンが追加されました。で、とりあえず80シャードで設計図を入手してから90シャードまで行ってみましたが、まず、ボス戦で「三神の秘密会議所」のマップはボスの初期配置位置が変更されていて、2体は以前よりかなり近い位置になっています。これは結構厳しい感じで、速攻で左に移動すれば1体ずつおびき寄せも出来ますが、いきなり「ヴァルダラン」とかが来ると修羅場になりかねなく、難易度的には上がった感じもします。


ややボス戦が厳しくなった感じですが、それでも一発で85~90シャードをクリアできる報復ウィッチブレイドは流石です。ただ、90シャード以上はもうザコ相手でも油断はできなく「オーバーガード」もフル回転になります。(・_・;)

で、90シャードクリアの報酬は~? 宝箱もなく商人も居ません。(・_・;) まあ、チャレンジ目的ということでしょうが、やるだけ赤字になるのですが... (・_・;) あと、英語環境だとレアアイテムは見にくいですが、動作が軽くなってフレームレートが上がるのか少しクリアタイムが速くなるのが良い感じです。


80,85シャードからの再開に加えて、更にオプションで90~110シャードも選べるようで、ここから90シャードから再開できましたので、5シャード単位で選択項目が増えていくのかもしれません。(まあ、90以上をクリアできるビルドがどれだけあるのかは謎ですが。(・_・;))

2019年11月20日水曜日

神々の指紋:雷報復ウォーダー

前回中華コミュニティのリストに自作のビルドが掲載されたことで、いよいよ世界が見えてきた感じです。(何を見たんだか。(・_・;))ということで、報復ウィッチブレイドは日wikiに87シャードと「Crate オブ エンターテイメント」という、世界を取るための気合いの動画を追加しましたが、(・_・;) やはりこのビルドの強さは異常で、おそらく「闇き者の賜物」セットの生命力・カンジュラーと互角のレベルではないかと感じました。(これもぶっ壊れかな?(・_・;))

動画としては「Crate オブ エンターテイメント」の方が目を引くかもしれませんが、87シャードの動画も良いと思います。まあ、この難易度で戦ったことがないと一見地味に見えるかもしれませんが、普通この難易度のボス戦でこんな戦い方は無理で「カイラン埠頭の雑談」の記事の物理・酸報復ウォーロードの85,86シャードの動画と比較すると違いがよく分かると思います。(・_・;)

で、前回の中華PDFファイルのビルドを眺めていて、報復ビルドもたくさん載っているのでいくつか試してみましたが、その中に作者がcccsennnというビルドがあり、作りからすると2H感電DoTヴィンディケーターの作者cccsennn2氏と同一人物に間違いなさそうなので、今回はこれをじっくり見てみたいと思います。

タイトルは2H感電DoTヴィンディケーターの最初の記事が「神々の遺産」となっていたので合わせる感じで持ってきましたが、これはグラハム・ハンコックの古代文明の謎を解き明かそうというノンフィクションの書籍からです。90年代に出版された当時大ブームになったそうで、そういえば読んだような記憶もありますが全く内容を覚えていません。(・_・;) ともかく、cccsennn2氏のビルドがフォーラムに与えた影響は計り知れないと思うので、新しいビルドを見ることができるのは嬉しいところです。


追記:
V1.1.5.0の翻訳ファイルが公開されました。Zantaiによるとアイテムだけでなくクエスト関連での追加もあるようです。まあ、さすがに来週のリリースというのは無いと思いますが12月の1週目とかはあり得ると思うので身辺の整理をして(倉庫を整理して。(・_・;))準備をしておきましょう。パッチノートも凄い量になりそうです。(・_・;)

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まず、前回のPDFファイルについてもう少し詳しく書いておくと、やはり中国語のままで見たほうが良さそうな感じで、日本人だとある程度漢字が読めるので他の国よりは有利だと思います。ということで、クラスは英語で書いてあるので良いとして、下の色枠のところを中心に見るのが良いと思います。


緑枠:ゲームバージョンのようなので基本的にはV1.14のものを見ておけば良いと思います、まあ、多少は古くても参考にはなると思いますが1.11以前だと結構パッチで変わっている部分があると思うので、そのまま使えるのかはわからないと思います。

青枠:ビルドのメイン属性で、物理はそのまま、物反は物理報復という感じですね。あとは、穿刺→刺突、流血→出血、火焰→火炎、冰冻→冷気、闪电→雷、活力→生命力、虚化→イーサー、混乱→カオス な感じで、まあ、なんとなく分かりますね。

赤枠:武器スタイルで「双」がついていれば2刀、「盾 」がついていれば盾持ち、「法」がついていればキャスターという感じだと思います。

オレンジ枠:ペットと分ける意味で「类招」ならペットビルドということでしょう。ただ、プレーヤーボーナス型ペットを使ったビルドも含まれる感じです。

黄枠:装備入手の難易度のようで「高」に+の数が多いほどレア度が高く再現が難しいビルドということだと思います。

紫枠:動画リンクで「av......」で始まるものは「https://www.bilibili.com/video/」を前につけたのが動画のリンクで、それ以外はYouTubeなので「https://www.youtube.com/watch?v=」を前につければOKだと思います。


全体的に見るとオプレッサー、テンプラー、リーパー、サバター辺りが少ないですが、アポステイトもV1.14は1つだけと人気の無さがハッキリ出ています。(・_・;) 反対に人気なのはウォーロードにピュリファイアって感じです。また、カバリスト、カンジュラーが多いのははペットがあるからですね。あと、報復ビルドもかなり多い感じで注目度が高いようです。それ以外では、よく見ると日wikiからは「エルドリッチの旋風/the Eldrich Whirlwind」のセンチネルと、自作の酸報復ウォーロードの初期バージョンの方も載っていました。

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で、中華ビルドのPDFファイルにも報復ウィッチブレイドがあったので見てみましょう。全体的には非常に近い構成で、やはり同じようなことを考えている人がいるものだな~と思うところですが、自作のビルドとの違いを見ると、「三神の衛兵」セットはフルセットで、報復ダメージを最大限使おうという火力優先の構成だと思います。また、ベルトで酸→物理変換を使って物理に寄せる形ですが、変換前だと酸報復のほうがかなり高いのでこれだと逆に損をする形になるような気もしますが、どうなんでしょう?

次に星座は、耐性低下は使っておらずディフェンシブです。「戦争の使者」を全部取っていないのと、通常攻撃が無いのに「グール」を取るというところが意外性のあるところでしょうか。最後にスキルはオカルティスト側はほぼ同じで「フィーバード レイジ」も当然使います。ソルジャー側に関しては「カウンターストライク」だけで、他に攻撃スキルは一切ないので基本殴られるだけという作りです。

まあ、報復ダメージに関しては非常に高そうな感じはしますが、これだと種族ボーナスも稼いでいないのでイセリアルなどのキャスター系に対して非常に時間がかかりそうな気がします。物理耐性は星座で結構稼いであるので通常時で50%はあり十分ですが、やはり耐性低下がちょっと少なすぎな感じで、何が最優先なのかというのが読みづらい構成ではあります。(・_・;)

動画を見るとやはり、基本殴られるだけの戦い方で、自作の酸報復ウォーロードの最初のバージョンと同じようなコンセプトって感じですが、ガーゴイルの集団あたりは相当に苦戦しているので、相手によって得意不得意がハッキリ出ている感じに見えます。ただ、物理耐性も十分確保しているのでSR75程度はボス戦で突っ込んでも超余裕で、この辺りのシャードを中心に戦う想定であれば、クリア速度も速いので間違いではないと思います。

GTリンク 動画リンク
動画を見ると流石に火力は高い感じでボス戦で4体同時を軽く倒していますが、やはり相性の悪い敵は相当に厳しそうな感じです。あえて難点があるとすると耐性低下で、攻撃能力が低いので「アサシンの刃」は取らないというのはわからないでもないですが、毒酸の方も「ヴァルネラビリティ」しか無いのでちょっと足りない感じがします。
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その他の報復ビルドも簡単に触れておきますが、まずは、火炎報復コマンドーです。結構無理矢理な感じで火炎報復を稼いでいますが、流石に攻撃能力2000はどうなんだろ?とか思うところはあります。(・_・;) 一応作って試してみたところ、ディフェンスは思った以上に強力で物理ダメージもデバフ攻撃も完全シャットアウトしてしまうような安定ぶりです。ただし、火力の方はというとスカスカで、ほぼ「カウンターストライク」頼みという感じです。なので本編のFG終盤に居る火炎耐性持ちのキャスター辺りは倒すことが不可能な感じで、とてもシャッタードレルムでは戦えない感じにも思えます。まあ、ディフェンスだけは強いので時間をかければってところでしょうが、とてもやる気にはなりません。(・_・;)

GTリンク
まあ、レア装備の難易度も高いし火力が低すぎるので実用性は低い感じがしますが、ヘルス再生を「ベテランシー」で稼ぐというのはある意味斬新で見るべき部分はあるビルドだと思います。


次は火炎報復のパラディンです。基本的には以前紹介した「神話級 ヘルボーン」を使ったハイブリッド報復型に近い感じですが、こちらはハイブリッドではなく完全な報復型で、とにかく火力は「正義の熱情」のRtAを使おうという狙いだと思います。しかし、報復型で武器攻撃メインの場合は攻撃速度を稼ぐのが難しいので、このためグローブのスキル(攻撃時5%の確率で攻撃速度+100%)で「なんとかならへんかな?」という感じでしょうが、ちょっと無理があるでしょう。(・_・;) 一応作って試してみたところ、ディフェンスは十分合格で、75シャードでもクリアは可能なものの火力が低くて普通に戦っているとタイムオーバーしかねない辛さで、やはり無理があったようです。(・_・;)


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斬新な構成ではありますが、「正義の熱情」に特化するのは良いとして、耐性低下が少なすぎるのと、遠隔攻撃の強化を優先した分報復のフラットダメージも低くなったのが結果として出てしまった感じにも見えます。


まあ、流石に中華ビルドいえども動画がないと今ひとつ本当の実力はわからないので、どれもがトップレベルという感じではなさそうです。全体的に見るとフォーラムのビルドに比べるとディフェンシブなバランスのビルドが多い感じに思えます。また、報復ビルドに関しては物理耐性は意識的に40%辺りを確保しようというのが見えるのと、耐性超過もすべての属性をまんべんなく確保しようという感じのようで、興味深いところです。

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若干期待はずれな感じもあった今回の中華報復ビルドですが、次の雷報復ウォーダーに関してはcccsennn2氏ということであれば試さないわけには行かないので、じっくり確かめてみます。

構成は、物理報復型をベースに「曙光」セットを当てはめた形で、ここまでは普通なところですが、ヘルムの「ブラッドナイトの面」での「カウンターストライク」のリチャージ短縮と、ベルトの「神話級 純白の蓮」のスキルでのヘルス回復を持ってきたところが、意表をついた選択で、ヘルムは「キャラガドラの容姿」の全+1を簡単には捨てられないと思うし、このベルトの選択は普通は出てこないでしょう。(・_・;) あと、コンポーネントの「聖化した骨」2個はcccsennn2氏の代名詞とも言えます。

星座に関しては「建築神 ターゴ」を取るディフェンシブな形で、あとは「ローワンの王冠」「未亡人」で耐性低下もしっかり稼いでおくという無駄のない配置になっています。最後にスキルに関しては当然「カウンターストライク」がメインになりますが、「サヴィジリィ」にもRtAが乗るので、イメージ的には物理報復のウォーロードと似たようなスタイルになります。それ以外でポイントになりそうなのはヘルス回復強化も考えて「ウェンディゴトーテム」「テナシティ オブ ザ ボア」「ハート オブ ワイルド」をフル強化しているところでしょうか。

全体的に見るとウォーダーならではのヘルスと装甲値の高さによって素のディフェンス力が高いところが目を引きます。物理耐性はやや低めなものの、ヘルス変換やヘルス再生を組み合わせることで物理ダメージとデバフに対するディフェンスをバランスを考えて調整している感じが伺えます。また、増強剤の使い方も、いかにもcccsennn2氏らしく非常に考えられていて、耐性超過も完璧に確保されているのが流石です。

では作ってみますが、メダルのAffixはダブルレアではないものの、かなり入手難易度が高く、多少は劣化するので耐性は少し下がります。ただ、刺突とカオス耐性はもっと低くても大丈夫だと思うので許容範囲だと思います。で、最初にFGエリアの終盤あたりを戦ってみた感じでは、ディフェンスが恐ろしく強くヘルスは1mmも減らない感じで鉄壁です。また火力も「カウンターストライク」のリチャージが0.2秒と速いのが効いていて、想像以上の火力で正直驚きですが、これはヘルス変換も強化されるのがポイントです。

シャッタードレルムも非常に楽勝な感じで65シャードから76シャードまで一気に駆け抜けましたが、ディフェンスは物理攻撃、デバフの攻撃のどちらにも強くこれ以上望めないくらいの最高レベルという感じです。また、火力の高さも驚きですが、雷報復はダメージのばらつきが大きいのですが、「カウンター ストライク」のリチャージが速い分結果として安定した火力になっているようで、そう考えるとヘルムの選択の正しさが非常に効いている感じです。

ということで、雷報復型でここまで強いビルドが作れるとは全く思っていませんでしたが、実力としては物理・酸報復のウォーロードと互角以上の出来で、ビルドの作りとしても非常にハイレベルと言って良いでしょう。正直直前でウィッチブレイドを作ってなければショック死しそうなくらいの素晴らしいビルドですが、(・_・;) やはり「フィーバード レイジ」のパワーに勝つのはちょっと難しいでしょう。ただ、GrimDawnToolsのビルドのバージョンは1.1.2.2で、5月の時点でこれを作っていたというのは本当に驚くばかりで、cccsennn2氏の凄さを改めて感じるところです。

GTリンク
いや~本当に脱帽という感じの珠玉のビルドってところで参りました。とにかく、ディフェンスや火力というより、この攻守のバランスの素晴らしさには驚く限りで、凡人には到底不可能とも思えます。ウォーダーはちょうど日wikiに資産0向けのビルド例がありますが、このビルドなどは最終形として非常に良いのではないかと思います。

2019年11月12日火曜日

ビクセン:生命力ペットカンジュラー

前回は多少血迷った感のあったomnitrio氏ですが、直後に出したペットカンジュラーは中々良い出来で、特に動画はペットビルドでSR75をフルに戦っているものは少ないと思うし、ペットでは難関となる「クバカブラ」なども出ているので取り上げてみましょう。→ リンク  また、DWインフィルトレイターのレベリングの前に作っていたペットビルドもあるので、今回は先日のエレメンタル・ペットカンジュラーの続きという感じです。あとは、クラスを選択せずにLV100まで育てるという驚きのビルドが出ているのであわせて見てみましょう。→ リンク


タイトルは前回と同じくDCコミックのヒーローで、海外アニメのドラマがありますが、日本でもこのアニメの映画版を見ることが出来ます。で、この作品も「アローヴァース」で繋がりがあり「アロー」や「フラッシュ」などのキャラクターが出てきますが、面白いのはドラマの俳優が同じキャラの声で参加しているところです。そして、ストーリー的にも繋がっていて、実写版の「アロー」にもゲストとしてこのビクセンが登場する回がありますが、ここでもアニメ版ビクセンの声と同じ役者さんが出演しています。近年のヒーロー物ドラマというのはアニメだったのが実写になるというのがほとんどでしたが、こちらは逆な感じで面白いです。あとは、「レジェンド オブ トゥモロー」にもシーズン2からビクセンが登場しますが、こちらは祖母らしく、同じ衣装に、同じ能力ですが本名も違っていて別の役者さんが演じています。ということで、ビクセンは魔法のネックレスの動物パワーを使って戦うシャーマンぽいヒーローですが、今回のビルドはシャーマンで動物(ペット)パワーで戦うということでぴったりかなと思います。(・_・;)

*なお、同じDCヒーローのザ・レイも同じようにアニメ作品があり、こちらも「フラッシュ」に出演の役者が声で出演しているし、「レジェンド オブ トゥモロー」にも同じ俳優さんでゲスト出演しています

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まず最初に、ABCbarbecue氏からビルド集のPDFファイルがアップされています。→ リンク 内容的には、以前紹介したリンクのものに加えてフォーラムの有力なビルドも加えられていてビルド全集みたいな感じでかなりの量があります。まあ、全て中国語なので読めないですが、WebでPDFファイルを翻訳できるサイトもあるので、その辺りを使えば多少はましになるでしょう。軽くザーと見ていくと当然Superfluff先生に、mad_lee氏やJohn_Smith氏のビルドなんかもあるわけですが、Carson Napierとかいう似たような名前のやつが居るな、とか思ったら、 げっ !自作の酸報復ウォーロードではないですか! マジかよ?」(・_・;) まあ、中華ビルドでも意外に酸報復に特化したビルドはなかったようですが、youtubeまでしっかりチェックしているとは中華コミュニティの情報法網恐るべし!(おおげさな。(・_・;)) 

*ただ、採用されているのはディフェンシブな「生命の樹」「刈入れの大釜」を取るバージョンで最終形のヘルス変換型ではなかったので、たまたま見つけただけかも。(・_・;)

ともかく、GTリンクを適当に開いていくだけでも楽しめると思うので参考にどうぞ。

翻訳サイトで変換してみたところですが、まあ、慣れれば何となく読めるでしょう。(・_・;) 最上段が最新ビルドで、前回紹介したmad_lee氏の毒酸RtA型アルコンが載っていますね。

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次は、ある意味衝撃的とも言えるクラスレスビルドですが、パッと見、これも酸報復ビルドか~?って感じですが、クラスは選択されていないのでなんと呼んで良いのかが難しいです。(・_・;) しかも、これは、ハードコアで作っていて2ヶ月位かかったとか書いてあるので、まさにレベリングは茨の道だったのではないかと思いますが、構成を見てみるとディフェンス一色に染まっていて、火力になりそうなのは純粋な報復ダメージとコンポーネントの「バイティング ブレイズ」くらいで、雑魚を倒すのにも苦労しそうな感じがしますが、(・_・;) どちらかというと最終装備よりはレベリングをどう乗り切ったのかというところのほうが見どころかな、という感じがします。

個人的には、十分可能とは思いますが、ハードコアだとより慎重さが必要になるので、もうダルすぎてやる気すら起きないレベルの牛歩戦術になるような気がして、凄いというよりはよくやるな~という感じが強いです。おそらくレベリングを考えてみた場合、ノーマルならディフェンスはある程度大丈夫なので、一通りは進められると思いますがスキルが全く使えないので星座とコンポーネントで火力を出すしか無いでしょう。まあ、序盤は「上位ファイアーブラスト」と星座で耐性低下を組み合わせればある程度は通用すると思います。

次に、「ログホリアン」さえ倒せればエリートに行けるので祈祷ポイントを取れるだけ稼いでいけば星座はなんとかなると思います。あとは、なんとかマルマスレジスタンスまで行ければ、バウンティを延々とやることで経験値アップポーションが使えるようになるので、レベル上げもなんとかなると思います。ただ、火力は低いし評判上げも相当に時間がかかると思うので茨の道なのは間違いないと思います。

最後は装備ですが、エリートでLV100まで上げてから勝てそうな場所でレジェンダリー装備をとにかく集めるしか無いでしょうが、資産0からやる場合は設計図やコンポーネントの素材から集めないといけないので、余裕で数ヶ月はかかるような気がします。(・_・;) ということで、忍耐なしでは出来ないビルドで、とてもやる気はおきないですが、どのようにレベリングしていくかを考える意味では結構面白い感じで、考えるだけで遊べます。(・_・;) *鍛冶屋のレジェンダリー作成を使ったみたいですが、結構素材を集めるのも大変だと思います。

GTリンク
47分という長編のドラマ動画はアルティメットのAct1→Act7の三神の前衛までを記録したもののようですが、まあ基本雑魚はスルーして先に進むだけなの見どころは少ないものの、リープ系のメダルの増強剤はこんなところも飛び越せるんだな~とちょっと興味深く拝見させていただきました。(・_・;) クラスが無く装備に関してはいろいろなパターンが考えられると思いますので自分でも考えてみると楽しめるかもしれません。(頭の体操って感じですね。(・_・;))

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では本題、一度ペットビルドに関してはSR75-76の参考動画みたいなのを出しておきたいかな~と思っていたところだったので今回のomnitrio氏の動画はぴったりな感じです。今回は生命力のカンジュラーですが、オカルティスト、シャーマン共に生命力の耐性低下を持っていて最適な形であるものの、意外にカンジュラーで生命力型というのは少なくて珍しい構成だと思います。

装備でポイントになるのは、武器の「彷徨える魂の篝火」、エピックグローブの「神話級 デスライトハンドガード」でのペットへの物理→生命力変換と、リング「神話級 スピットバインダーグリフ」での生命力ダメージ強化でしょう。あと、オフハンドの「神話級 ブラッドオーブ オブ クトーン」が目を引きますがアイテムスキルの属性変換はペットには効かず、あくまでクラス全+1での選択で、そうであれば気絶耐性のついた「激動の目」でも良いでしょう。また、ベルトの「神話級 ノスフェラティス」はオカルティスト+1に耐性確保での選択でしょう。

*グローブとブーツのコンポーネントが若干謎ですが、よくまとまっていると思います。(・_・;) 

星座は「春の乙女 イシュターク」「生命の樹」を取るディフェンシブな配置ですがシャッタードレルムだとディフェンシブにせざるを得ないのでやむを得ないでしょう。全体的には「瀕死の神」も必須なので親和性で苦しい感じの配置に見えます。最後にスキルに関しては特筆する部分はないですが、物理→生命力変換を活かすために「モグドロゲンズ パクト」はフル強化です。後はペットの耐久性を強化する意味では「ウェンディゴ トーテム」に少し振るのもありだと思いますが、ペットビルドはスロットが足りなくなるので難しいところです。

カカシのヘルスリセットまでのタイムは28秒で、まあまあってところですが、今のペットビルドでシャッタードレルムを戦う場合は、攻守のバランスが非常に難しく、本体のディフェンスを強化するとペットの火力が下がって結局苦労するというパターンか、火力は十分だけど死ぬ時はサクッと死ぬというののどちらかになりやすく、かなりのビルドを試してはみましたが75シャードを安定してクリアできるというのは、中々にハードルが高いです。

ということで、このビルドですがその辺りのバランスについては、これ以上火力を落とすと厳しいというギリギリのところを見切って調整している感じで絶妙のバランスだと思います。まあ、個人的には星座や装備など変更したくなる部分もありますが、そうなるとバランスが変わって、あちらを立てるとこちらが立たずという感じになりやすいです。一応65-66は問題なくクリアできましたが、かなり慣れてないと75近辺は楽ではないと思います。

で、今回はビルドより動画の方をよく見てほしい感じですが、「クバカブラ」などのネメシスとの戦い方、ペットと本体の距離、敵が本体に向かってきたときの対応など、いろいろと参考にできるのではないかと思います。流石にボス戦ではペットが崩壊気味になっていますが、ここをどう持ちこたえるのかというところも大事なので、ペットビルドの場合は操作で差が出やすいです。ともかく、この動画は薬品類もあまり使って無くて、まっとうに戦っているというのが好感が持てます。

GTリンク
omnitrio氏はビルドの出来は確かなのに動画では結構薬品を使っていたり、毎回タイトルの女性の名前が意味不明なところなど、難点がありますが、(・_・;) 本格的なペットビルドも作れるというのは他の常連人ではあまりいないと思うので、そこは素晴らしいところかなと思います。


ついでに、エレメンタル・カンジュラーの追記の部分で出てきたDuskdeep86氏は、その後も高難易度向けのペットビルドを研究している感じですが、少し前に出ていた「リープスピリット」メインのリチュアリストは、なかなか面白いので紹介しておきます。*最新のディスカッションの記事 → リンク

ポイントになるのは「ソウルハーベスト」のバフの威力かな、という感じですが、排他スキルは本来は「マスター オブ デス」に行きたいところですが、やはり本体のディフェンスを考えての「プライマル ボンド」ってところなのでしょう。

GTリンク

まあ、高難易度用ということで、かなりディフェンス寄りのバランスで、ちょっと火力不足という感じがしたため、自分として思い切ってアレンジしてみたのが下のカバリストです。

ここでは、アミュレット「不朽の囁きの導管」のランダムAffixを使って「サモン ブライトフィーンド」も生命力化して「リープスピリット」と2枚看板で使おうというのが狙いで、共に使い捨て型で行けるのでペットの耐性確保が不要になるし、ペットのヘルス管理も不要、さらにペットが崩壊することも無いのが利点です。ただ、非戦闘時はペットが0で、ペットビルドというよりは遠隔のキャスター型という方が近いかもしれません。

シャッタードレルムの65→70までは行けましたが、ボス戦で一対一に出来る分には75も大丈夫かもしれません。ただ、戦い方はそれなりに慣れないとビルドの性能がフルに出ない感じで、なかなか難しいところはあります。あと、敵との相性も結構特殊で通常マップでは、バフ剥がしなどは楽勝な反面、やはり回復系がやっかいです。ネメシスも同様に「アレクサンダー」などは楽ですが、ペット召喚に足元にマグマを設置してくる「ドラヴィス」などの方が嫌な相手という感じがします。

これは、ペットビルドはどうしても単体火力中心で範囲攻撃力が弱いのと、的確に指示しないと火力が分散しやすいところ辺りに原因がある感じです。ということで、最近Duskdeep86氏やsigatrev氏は星座で範囲攻撃力をなんとかしようという方向で研究しているようです。

GrimDawnTools
レリックとメダルは中々決められなくて未だに試行錯誤していますが、個人的に「リープスピリット」は、やはり使っていて面白いです。もう少しヘイトが安定すると楽になりそうですが、超遠距離からでも戦えるものの「スペクトラルラース」が届く距離にいないと火力が落ちるので、やはりあまりペットから離れるとダメです。

2019年11月10日日曜日

コンスタンティン:毒酸RtA型アルコン

まず、次のパッチは早ければ今月末には出るかもしれないというところで、やはりクリスマス休暇までにHotFixの修正込みで終わらせておきたいというようなスケジュールのようです。まあ、ローグライクダンジョンは予定どおりとして、かなりの数のボスが追加されるのは驚きで、クルーシブルやシャッタードレルムにも変更が入るかもしれません。すでに実績も追加されてボスの名前もバレてますが、画像のシルエットがそのボスでしょうか?(公式のウォールペーパーにも追加されています。)

で、今回ですが前回のJohn_Smith氏に続いてmad_lee氏も同じような路線で、初の報復ビルドとして毒酸報復アルコンなるものを出してきました。奇しくも日wikiに報復ウィッチブレイドの更新版を出した直後で、しかも装備が非常に似ていますが、(・_・;) John_Smith氏とmad_lee氏の報復ビルドは、キャスター型でもはや本来の報復ダメージは殆どないような感じもするので、今回から表記的にもRtA型としたいと思います。→ リンク

あとは、omnitrio氏からも報復ビルドが出ていて、なんとなく第2次RtAブームという感じもしてきました。→ リンク  構成的にはエピックの「デイガの誓い」セットに「三神の衛兵」セット2点を組み合わせた興味深いパターンですが....「げっ!パンツは「神話級 染み付きトラウザース」!」え~ 社内で協議の結果このビルドは当社の倫理規定に抵触するため見なかったことにさせて頂きます。(ウ○コ投げは禁止でお願いします。(・_・;))

タイトルはDCコミックのヒーローで、2005年のキアヌ・リーブス主演の映画は非常に良かったですが、今回は2014年の海外ドラマの方です。まあ主役の見た目も劣るし内容的にもさして面白くなく予定通りシーズン1で打ち切りになったわけですが、(・_・;) 「アローヴァース」と呼ばれる「アロー」を中心とした他のDCヒーローのドラマ作品と繋がっており、魔法使いなら死んだ仲間を復活できても不思議はないし、「意外に使えるキャラだな」と脚本家が目をつけてくれたおかげで、(本当かよ。(・_・;))役者さんも奇跡的に首がつながっていて、名前通りなのかコンスタントに「レジェンド オブ トゥモロー」にゲスト出演しています。そして2017年にはアニメ版「Constantine City of Demons」で復活して役者さんもちゃっかり声の出演で仕事をGetしています。(・_・;) というところで、ビルドの方もコンスタントに作品作り続けていて「ビルド製造機」の異名を取るmad_lee氏ですが、報復ビルドに新規参入ということで新しい仕事をGetしたようです。(そのうち200ビルド安打投稿とかでフォーラム殿堂入りしそうです。(・_・;))


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最初に重要なビルドとしてイーサーレイ・スペルバインダーの最新版としてSuperfluff氏監修?(・_・;) 制作romanN1氏のビルドが出ていますので見ておきましょう。 → リンク

パッと見、おなじみのスペルバインダーって感じですが、ポイントになるのは星座の「ベールの番人 ラトッシュ」で今の「千里眼の集中」セットはイーサー・生命力なので「天の槍」よりはこちらの方が火力強化になるということだと思います。というか、それ以外は至って普通な感じです。(・_・;)

で、この記事のコメント欄にはセーブファイルが置いてあるので軽く試してみたところ、カカシのヘルスリセットまでのタイムは17秒程と非常に速いですが、実際戦った感じではそれ以上に火力は強い感じで、本編などではマウスを小刻みにブルブル振っているだけでどんな敵も瞬殺可能で思わず笑いが出そうなくらいの強烈さです。(・_・;) ただ、素のディフェンスは当然大したことはないので、危ない時は無敵と「マーク オブ トーメント」頼みで、典型的なグラスキャノンスタイルと言って良いです。

なので、シャッタードレルム65を戦ってみると、気を抜くと一瞬で即死しますが、(・_・;) 敵が接近してくる前に倒せる分には快適そのもので、なんとなく、名前は忘れましたが、隕石?が落ちてくるのをレーザーで防ぎ地面に落ちたらゲームオーバーみたいなレトロゲームを思い出しました。(・_・;) これじゃボス戦なんか絶対無理、とか思えるところですが、実際は意外にネメシスでも数秒で倒せたりするので死につつもそれほど時間をロスしないので、操作に慣れてくると普通にクリアできたりするから不思議。(・_・;)

まあ、確かにシャッタードレルムで戦うにはちょっとディフェンスが厳しい感じですが、そういう意味ではコメントでxOMOCHIx氏が出しているビルドは、同じように生命力をディフェンスでも有効に使おうという考えで面白いです。→ GTリンク

GTリンク
色々弱体化があってスッタモンダのスペルバインダーですが、結局の所、形は変われど強さは同じって感じで、依然としてトップビルドなのも変わらないようです。(・_・;) まあ、このビルドに関してはディフェンスがシビアなバランスですが本編あたりで戦っている分には非常に楽しいです。 

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次に報復ということでは、一応自作の報復ウィッチブレイドにも少しだけ触れておくと、これは、中華ビルドの物理耐性を稼いだディフェンスの強さを受けてのことですが、そういえば「三神の衛兵」セットも3点ボーナスで物理耐性16%があるし、さらに他の部位でも5%を2箇所ほど追加すれば26%、これに「アスペクト オブ ザ ガーディアン」にレア盾で20%以上のものを使えば60%はいけるな。そしてこれだけ積めれば「フィーバード レイジ」を常に使っても耐えられるのでは?というのが作ったキッカケでしたが、見事に耐えられました。(・_・;)

とりあえず、酸報復ウォーロード以上のビルドを作るのはもう無理とか思っていましたが、あっさり超えてしまった感じでちょっと複雑な心境ですが、客観的に見てもシャッタードレルムの75以上で「フィーバード レイジ」をブチかましても耐えられるというのは普通ではないと思います。日wikiではイマイチ、ウケが悪かった感じもかもしれませんが、個人的には報復ビルドとしては最強にも思えるところで、上のスペルバインダーにも負けないくらい使っていて楽しいです。ということで、当社が自信を持ってお送りする強力なビルドをお楽しみください。(・_・;)

では、CMのあとはいよいよ本題のアルコンです。(上のはCMかよ。(・_・;))

GrimDawnTools
AoM時代にグラディエーターのW151-170で「フィーバード レイジ」を使った時は逃げながらうまく殴られるという立ち回りでしたが、それより遥かに難易度の高いシャッタードレルムの75以上のボス戦で「フィーバード レイジ」を使っても正面から戦えるというのは、一昔前ではちょっと想像できなかったところです。

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では本題、盾の「神話級 荊棘蔓盾」のスキル変化を使った「グラスピング ヴァインズ」のRtAダメージをメイン火力としたビルドですが、「エンボルデニング プレゼンス」にもデフォルトでRtAがあるのでダブルでかかる形です。装備は、以前作った酸報復ウォーロードとソックリで、アルコン+「神話級 荊棘蔓盾」も以前に試したことがありますが、その時はカカシ相手に全然速度が出なかったので軽く流しただけで終わっていました。なので「ちゃんと作れば結構使えたのか!」という若干の驚きを感じるとともに、何かお買い得商品を買いそこねたような寂しさも感じるところです。(・_・;)

他の部分については特に特筆する部分はないですが、星座に関しては今回属性変換がないので素直に毒酸系で至って平凡ですが、個人的にはちょっと微妙感があり、通常のビルドで「グラスピング ヴァインズ」メインの場合だとやはりキャスター型だと思うのですが、
そうなると「鉄床」などはちょっと合わない感じもします。動画ではモロに突っ込んで戦っているので、それならOKですが、そうなるとキャスター型でもない感じで、その辺りがちょっとピッタリ来ない感じもするので、であれば意表をついてウォーダーというのもありかもしれません。

まず、カカシのヘルスリセットまでのタイムからですが1分程度と激遅です。(やっぱり。(・_・;) )しかし、本編のFGエリア終盤付近で戦ってみると、攻撃範囲が広い上に敵の移動速度もかなり下がるので、キャスターとしてみると非常に戦いやすく、そこにDoTのように確実にダメージがジワ~と効いてくるので、なかなか最近見ないような本格派のキャスタースタイルという感じでで非常に新鮮です。しかも、通常のキャスター型に比べるとディフェンス力が高いというのも優れています。でも、ボス相手だと倒す速度は遅いので「カイモン神父」は注意しないと死ねそうでした。(・_・;)

シャッタードレルムに関しては、いきなり「ブリッツ」で突っ込むと結構ダメージを受ける時があるので、あまり無茶はしないほうが良いでしょう。(・_・;) 一応65から少しだけ戦ってみましたが、通常マップは問題ないもののボス戦ではデバフ持ちのキャスター系が苦手な感じで「アナステリア」は張り付きは完全に無理で離れて地味に遠隔から攻撃しないと一瞬で死ねる感じでした。ということで、組み合わせによっては結構辛い場面もありそうです。このビルドは「グラスピング ヴァインズ」に割り当てた「蝙蝠」での回復が発動率が非常によく効果的ですが、耐性超過が少ないところに、ヘルス回復スキルは無いしヘルス変換も弱いのでシャッタードレルム用としては、もう少しディフェンスを強化したほうが良さそうな感じがしました。

GrimDawnTools
アミュレットの耐性が毒酸耐性だった関係で武器のコンポーネントが違いますが、それ以外はほぼ同じだと思います。前回のBWCコマンドーでも感じましたが、RtAに関しては今後スキル変化が追加されれば「ホーン オブ ガンダール」だろうが、「スタン ジャックス」だろうがなんでもメイン攻撃として使えそう、ということだけは分かった感じがしますので、次のパッチではこの辺りも要注意かもしれません。


それ以外ではDiablo4の発売がアナウンスされ、結構長いプレイ動画も配信されていましたが、なんとなく初期のWolcenに似てる?とか不吉な考えが頭をよぎってしまいました。(・_・;) すでに日本語のトレーラーが出来ているのが凄いですが、相変わらず映画みたいなクオリティで、どこかのゲームのような紙芝居みたいなムービーと比較してはいけないと思いつつも、資金力の差を感じるところです。(・_・;) まあ、発売は数年後とか普通に有り得そうなので発売日が発表されるまでは安心できませんが楽しみなところです。


余談ですが、以前diskが壊れて以来battlenetクライアントを入れてみましたが、Starclaft2も結構変わっているし、初代Starclaftはリマスター版が出ていて音声まで日本語化されているではないですか!で、早速購入してみましたが、なんとなく20年前のゲームが10年前に進化したという感じで、やはり古いです。(・_・;) まあ、StarclaftはWarhammer40Kを知らないと世界観がピンとこない部分もあると思うので、日本語化はありがたいところかもしれません。あと、Diablo3もネクロマンサーはプレイしてなかったのでやってみましたが、今やるとすごくカジュアルな感じがするものの、遊びやすいのは悪いことでないのでパッチが出るまで少しやってみますか...(・_・;)