ようやく公開テストのパッチが配信されましたが、今回は結構パッチノート通りに変更されてなかったりして乱調気味でした。まあ、「Farthest Frontier」が好評でZも忙しそうなので手が回ってないのかもしれません。というところですが、突如謎の組織のリーダーMより極秘情報が送られてきたので(007みたいです。😅)早速捜査を開始してみたいと思いますが、今回のビルドはどうやら前回のNyaki氏のビルドを魔改造した物らしいので、久しぶりにビルド対決と行ってみましょうか。😅
まあ、両者ともにコメントを貰ったこともある間柄なのでどちらにも負けてほしくは無いのですが、安易に「引き分け~」とかでは全く面白くないので、ここはビルド通の名にかけて公正に判定させて頂きたいと思います。😅
・謎の組織「MAD MEN」の想像図(広告代理店じゃないんですけど。😁)
え~ タイトルは、アガサ・クリスティの小説からですがトミー&タペンスの夫婦探偵が主役のシリーズです。で、ここでの「NかM」というのは質問とかでは無くナチスのスパイの名前なのですが、今回はNyaki氏とMad_Lee師の対決ということでピッタリなので持ってきてみました。😅
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その前に、実は最近グラフィックカードをアップグレードしました。本当はPCごと新調したかったのですが、データの移行が面倒なのとWindows11にするのにはちょっと早い気もしたので、とりあえずって感じです。で、これならSR75-76も簡単に7分程度は出るかな~とか思ったのですが、フレームレート的にはあまり変わらない感じで、やはりCPUも強化しないとダメそうです。(全然強化になってません。😂)
まあ、せっかくなので何か違うことが出来ないか考えてみたところ、ビデオRAMは倍くらい増えてるので高解像度でも結構プレイ出来そうで、NVIDIAコントロールパネルに「Surround設定」というのがあるのですが、これを使うと複数のモニタを連結させて一つの解像度にできます。で、試しに2台繋げたサンプル動画を撮ってみました。→ 動画リンク
動画としてはキレイに繋がっているのですが、実際にはモニタのサイズが違う上に中央部分は物理的に離れているので、メッチャプレイしにくくかなり悪戦苦闘しながら戦っています。というか、敵がよく見えてません。😂 なので、同じサイズでピッタリ繋げられるようなモニタ環境で無いと苦しいです。
画面が広がる事のメリットとしては、遠くの場所が見えると言うこともありますが、「ブリッツ」や「シャドウストライク」のようなターゲット指定型の移動スキルはより遠くまで移動可能になるというメリットもあります。これは、以前ModのGrimCamを使って視点を広げた場合に分かっていたことではありましたが、このようなターゲット指定型の移動スキルは、実は秘められた能力を持っていて広い画面だとその能力がより発揮されます。まあ、どんな場所でも使えるわけではありませんが、場所によっては驚くような距離を移動できます。
モニター2台でのワイド画面縦にも出来ますが解像度的には低めになります。
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それから、中華動画でちょっと面白そうなのを見つけたので載せておきましょう。当ブログ初登場となる非洲细作fzxz氏の「ストーンガード」報復ウォーロードでSR75-76のタイムは5分28秒です。→ 動画リンク
まあ、この装備構成ならこの程度のタイムは当然かな~みたいな感じはあるかもしれませんが、ポイントとなるのは星座の「ローワンの王冠」です。「ストーンガード」型は属性変換が使いにくいのですが火炎や雷の報復ダメージをどうするか?→ 「セレスチャルプレゼンス」はエレメンタル耐性低下になったのであとはA耐性低下があればOK!という至ってシンプルな考え方ですが、意外に思いつけないアイデアではないかと思います。一応実際に作って軽く試してみましたが、そこまで大きな違いは無いと思いますが確かに悪くない感じです。
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Shopping氏からは珍しい「アラガストの傑作」セットを使ったドルイドで、SR75-76のタイムは6分46秒です。 → 動画リンク
これは結構斬新なビルドですが、「アラガストの傑作」セットはCD0の「エルゴロスのストームボックス」が目玉とも思えるところ、そこはバッサリ捨てて「トロザンのスカイシャード」で勝負という感じです。まあ、セプターの冷気→イーサー変換が邪魔なので普通はフルセットで使う発想は出にくいと思うのですが無理矢理使ってきました。しかも、「大異変」セットに「ザ イースタンオース」セット2点を組み合わせた非常に豪華な構成になっています。この人は動画は相変わらずゴリ押しではありますが、こんなビルドも作れるというのがただ者では無い感じがしますね。
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最後に「Farthest Frontier」について少しだけ書いておきますが、一週間で25万本も売れたらしく、これでまた結構資金を稼げそうな感じです。まあ、この後はRTSのゲームも控えてるはずですが、資金さえあれば面倒なところは外注に出すとかいう技も使えるので、そうなるとGD2が発売されるまでの時間が早まる可能性があるということで一応宣伝しておきますか。😅
まず、ランダムで選べる町の名前で、いくつかGrimDawnの地名が出て来ますが、「ダークヴェイル」「イーストマーシュ」「ホームステッド」「ワイトマイア」「バーウィッチ」「バロウホルム」などが確認できました。ただ、「ニュー アルコビア」や「マルマウス」とかは結構微妙なところです。😅 まあ、「バロウホルム」は流石に選びたく無い感じもしますし「インスマス」とかも直ぐに全滅しそうなので勘弁してほしい感じです。😂(クトゥルフ神話ですね。)
「マルマウス」って太ったネズミとかじゃないよね。😅全ての資源が直ぐに入手出来るわけでは無いので交易所は非常に重要です。特に牛はここで買うしか無いのですが、お金を貯めて買おうと思った瞬間、こそ泥に金を盗まれて、慌ててお金をかき集めたのですが、時間切れで立ち去った後でした。そして、その後5年間牛を売る人は現れませんでした....(ヒドすぎ)
デフォルトの設定でも結構マップが広いのですが、奥深くまで探索してみたら莫大な鉄が眠る山を発見!ただ、あまりにも遠すぎて鉄道でもないととても運べそうに無い感じで、一応何人か送ってみましたが、途中でオオカミやクマに襲われて誰も帰ってきませんでした...(ヒドすぎ)
と言う具合に、実にCrateらしい鬼畜な要素が満載で実に楽しいですが、個人的には往年の名作「Stronghold」ぽい感じがあって、もっと戦闘部分がパワーアップするとさらに面白くなりそうで夢が広がります。ということで、クロンリーのギャング団が火炎瓶を投げてくるとか、爆弾を持ったオークが町に突っ込んでくるみたいな攻撃をお願いしたいところです。(ロード オブ ザ リングかよ)
追記:
ビッグニース!「Farthest Frontier」も公開テストに突入~
いや~いきなり大技を出してきましたが、流石に早期アクセスとはいえセーブデータが壊れるとかは厳しいので、人柱専用場を設けるというのは賢い判断とも言えるでしょう。ということで、とことんプレイしたい方はこちらをお読みになった上で思う存分暴れてほしいと思います。😅→ リンク