第2話:愁いのウォーロック

前回までのGrimDawnTownは!  読んでもらうとして...
初回プレイは、アーリーアクセス時に密かに気に入っていたオカルティストと新しいクラスを使ってみたいということでアルカニストを選んでウォーロックとなりました。

当時ソルジャーは攻撃に面白みがなくナイトブレイドは近接スタイル(遠隔攻撃や魔法攻撃のスタイルが好み)、シャーマンは難しそう(意味不明)なので消去法的に選ばれましたが、「オレクスラの フラッシュ フリーズ」で固めながら「ドリーグの邪眼」を打つというスタイルで進めてみたところ、前回の話の通りエリートで壁にあたり、アルティメットで挫折に追い込まれる事になります。特にAct4のハルクが強敵で毎回ボコボコにされていました。アルティメット終盤は敵の数も多いので、これは細かく見直しが必要だなと考え、思いついたのが「キャリドアのテンペスト」の派生スキル「ラース オブ アグリヴィックス」。ノックダウンがついているのでこれをディフェンスとして使おうということで、敵が接近してきたら弾き飛ばして撃退するというこの作戦はなかなかうまくいきました。

星座はエレメンタル御三家とも言える、「ローワンの王冠」「盲目の賢人」「リヴァイアサン」と火力は十分に備えています。今見てもスキル、星座、については全く問題はないと思いますが、装備が集まってないので弱く、また、コンポーネントの使い方なども未熟なので実力としてはアルティメットがクリア出来る程度だと思います。

しかし、このゲームと作ったキャラが非常に気に入ってしまったので、当時何を考えていたのか分かりませんが無謀にも勢いで日本語wikiのビルド例に載せてしまいました。で、載せたあとでwikiもじっくり読んでみるとさらに深く理解が進むわけですが、ビルド紹介のところでウォーロックのところを見ると「トップの脆さを誇る、純キャスタータイプの組み合わせ。」「その征く道は茨の道であることを忘れてはいけない。」
「ガーン!何これ?そうなの?」 でも、そう言われてみればたしかに脆い。それに、胸に手を当てて振り返ってみると、一部のボスはリフトを開いておいてゾンビアタックをするという反則気味のプレイで乗り切ったこともありました。これではいけない、ということで反省を含めて新たなキャラを作成することなります。

このゲームがこれほど楽しくプレイできた要因のなかで日本語wikiの充実した情報と極めて質の高い翻訳に触れない訳にはいかないと思います。共に更新の速度がとても早いのでパッチ後もすぐに最新の状態で使えてしまうというのは感動モノです。

ビルド自体はそこまで悪くないものの、装備がしょぼ過ぎました。
もう少しちゃんと勉強して、装備も集めてから載せなさいと言われそうなところです。


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