2023年11月28日火曜日

V1.2速報 part6

 フォーラムも多少落ち着いてきたと思うので、速報シリーズは今回で最後にして、まったりモードに移行させて頂こうかと思いますが、😅 すぐにV1..2.0.3のhotfixが来そうな感じもします。

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GrimDawnToolsのビルド計算機にスキルと星座の取得順版を記録する機能が付きました。

赤枠が追加された部分ですが、録画ボタンを押すと操作した履歴が記録されるようです。クラスは2クラスまとめてで、スキルはまた別で記録する感じでしょうか。

まあ、これで別に動画を取る必要がなくなったわけですが、記録する作業としては動画を撮るのと違いは無いと思うので、全てミス無く記録させるのは意外に簡単ではないと思います。(経験者談。😂)

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公式日本語翻訳の文字切れや固有名詞の変更については、V1..2.0.3で修正されるそうです。→ リンク

さらに、そこに貼られた画像を見ると長い文章の場合は途中で改ページするようにしたみたいですね。(上がZantaiが貼ったもの、下はV1.2.0.2のもの)

最初の括弧(<<)が無かったりしてるところに若干の不安を感じますが...😅


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_zyen氏の二刀型イーサー・スペルバインダーで、SR90-91のタイムは9分45秒くらいですが、最後は相打ちですか...😅 → 動画リンク

まあ、この構成で薬品類なしで戦えると言うだけでも立派だとは思いますが、「ファブリック オブ リアリティ」とレリックのカオスフラットをリングの「神話級 アルブレヒトの二重性」でイーサー変換するという作戦で、まあ、ディフェンスは結構厳しそうですが、火力は結構高そうに見えます。

他に注目する部分としては、動画を良く見ると意識して破砕デバフ(サンダー)を「ナリフィケイション」を使って消しているのが分かりますが、今やアルカニストの大きな武器ともいえるので、このスキルは再評価されることになるでしょう。

GTリンク

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tqFan氏のGD Hacker GUIがかなり改良されてきました。→ リンク

まだ、テレポート座標のセーブは出来ないのでV1.1.9.8+Grim Internalsで最初にテレポートリストを作っておく必要がありますが、すでにModだけでなくベースゲームでも使えるようになっているし、UIもかっこよくなりました。

と、ここまでは良かったのですが、うちのウィルス対策ソフトESETちゃんが速攻で削除してしまったんですが... まあ、私はテレポートもゲーム速度変更もいらないので無くても全く問題は無いんですけど。😅

*記事のコメントによるとプログラムにマイナーな言語を使っているので誤検知されやすいとか。「民よ!私を信じなさい!」と言っておられました。😅

ちゃんと「苦悶の階段」の会場入り口付近に飛べました。

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2023年11月25日土曜日

V1.2速報 part5

 最近、家の庭に野良猫の家族がやってきて、時々遊んでたりするのですが、子猫がめちゃくちゃ可愛いので2階の窓からこっそり眺めるのが楽しみになっています。あんなのが召喚できたら私もペットビルド専門になっちゃいますよ。(サモン キティ! 弱そうですが...😅)

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まず、前回のMad_lee師によるヘルス再生はV1.2でヘルス変換に匹敵するかそれ以上の回復力を持つようになった。という極めて重要な情報が出てきたわけですが、分かりやすいように前回のビルドをGrimDawnToolsでV1.1.9.8とV1.2の両方並べてみると


いや~これは確かにヤバい!😅 ビルド自体は全く同じなのにこれだけ数値が違ってくるとは驚きですが「ゴラスリング」は弱体化されてしまう未来が私には見えました。😆

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次~ 剑之记忆氏によるキャラガドラを47秒!という脅威のタイム→ 動画リンク

他に何も情報が書かれていないのでビルドの構成が全く不明ですが、「フィーバード レイジ」ありの報復型で間違いないでしょう。他に分かりそうなのは、武器が「鍛え直したベロナス」にチェストが「ドレッド アーマー オブ アズラゴー」なので物理型ですね。それにしても張り付きのままなのにほとんどヘルスが減ってないのが驚きです。

で、よく見ると破砕(サンダー)が発動している間のヘルスの減り方が速くなっている気がしますが、もしかして破砕デバフによるダメージ増加は報復にはプラス効果になるのか~?という気もしますが、ちょっとじっくり検証する時間がないので、是非誰か試してほしい感じです。

ということで、このビルドは、以前「警告: グローブルの攻撃が増加中」の記事で紹介したウィッチブレイドが構成的に近いと思いますが、実は「オーバーガード」「メンヒルの防壁」をフル強化していると結構ヘルス再生も高いんですよね。ということで、こちらも参考までに比較してみると、たしかに伸びてますね~

GTリンク

V1.1.9.8までの報復というのは、ほぼRtAメインのビルド一色染まってしまった感じでしたが、ここに来て純粋な報復ダメージに焦点を当てたビルドにも可能性が出てきたということでしょうか。つまり、一度封印した悪魔が今眠りから覚めようとしているのかもしれません。(おおげさな。😅)


追記:GTリンクが追加されて構成が判明しました。(でも属性値が振ってないし。😅)
やはり上のビルドよりはディフェンス寄りですね。

GTリンク 


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・回復スキルを持つモンスターが回復しすぎる - V1.2.0.1 → リンク

5chで同じ話が出ていたので、その方のフィードバックだと思います。流石にクラスレスをプレイしている人は1%未満という感じなので例としては良くなかった感じがしますが、それは置いておいて、ここでコメントで色々出ている、敵のヘルス再生が強すぎて倒せないというケースに対して「ヘルス再生量増加 -xx%」あるいは「-xx ヘルス再生 / 秒」のような敵のヘルス回復に対してマイナス効果を持った装備を使えば大丈夫、という部分は覚えておくと良いかもしれません。

GrimDawnToolsのアイテムデータベースで検索してもらうとわかりますが、終盤以降であればコンポートの「全滅の印章」さえ装備していれば大丈夫かもしれません。序盤の場合はAct2四つ丘の闘技場にいる「レクト バイプロトス ~ ピットの覇者」から入手できるメダルの「喧嘩屋の栄誉」が良さそうですが、クラスレスでこいつが倒せるのかは不明です。😅

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凄い動画が来た!~

jkjtfsjrhjjdr氏(なんかすごい名前ですが暗号か?😅)の「ネックス・オルタス」を使った冷気サバターですがSR75-76のタイムはなんと3分44秒と爆速です!→ 動画リンク

たしかにこれはすごい火力に見えますが、ビルドの構成的には特段変わった部分はなく一般的な作りという感じで、あえて言うなら星座がちょっと違うかなという感じですが、これもなかなか良さそうに見えます。一応探したところ、過去にMad_lee氏やShopping氏などが作った似たような構成のビルドがありましたが、それほど違うようにも見えないです。特にV1.2で強化されてる装備もない感じだし謎ですね。😆

あとは、人によっては酸変換があるので「マーシレス レペトワー」を強化してる場合がありますが、これについては今回のように「エレメンタル アウェイクニング」強化の方が正解だと思います。

GTリンク

追記:よく調べたら「V1.2プレイテスト速報 part8」の記事で過去最速の3分40秒を出している方でした。確かにあの時のデスマーク・ダーヴィッシュも特別なところは無かったので冷気二刀が強いってことかもしれません。

そして、更にタイムアップした動画が来ました~3分31秒!これはヤバい!😂

→ 動画リンク

星座が変わってます。→ GTリンク

なんとなく敵が死ぬ前にポータルに入っているようにも見える速さですが、VARが必要でしょう。😂

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2023年11月23日木曜日

V1.2速報 part4

 一応お祭りモードは一段落したかな?と思いたいところですが、今後のビルド作りの方向性を探る意味で、最新のビルドをいくつか見てみましょう。最近中華系の方は世代交代が進んでいる感がありますが、フォーラムの方も、そろそろ次世代のトッププレイヤーが出てきてほしいところでしょう。😅

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・mad_lee師の雷EoRシールドブレイカー → リンク

とりあえず、V1.2でビルドがどう変わる(変わった)かについて非常に参考になる情報だと思うので記事の方をよく読んでほしいと思います。個人的にはプレイテストのときにも見ていたのでこのビルド自体は驚きはないですが、grey-maybe氏、banana_peel氏も含めてヘルス再生を重視したビルドが数多くテストされていて、なんとなく、中華系やヘルス再生が大好きな日本人が作ったビルドみたいな感じがして不思議な気分です。😅

mad_lee師が武器のコンポーネントに「ホーンテッド スチール」を使うのなんて何年ぶりだ?みたいなタイムスリップ感がありますね。

ということで、日本の皆さんにはよく目にするような構成で逆に普通に見えるかもしれませんが、mad_lee師がこんな構成のビルドを作る時代が来るとは思いませんでした。まあ、裏を返せばそれだけの変化があったということなのでしょう。

GTリンク

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次、当ブログ初登場。小白兔开高达氏の盾持ちの出血ウォーロードで、SR75-76のタイムは5分9秒です。→ 動画リンク

「カデンツ」「テクニック シフト」メインの出血型という驚きの構成で、正直こんなビルドは初めて見ました。というか「カデンツ」で出血って可能なの?みたいな疑惑の眼差しで見てしまいそうな問題作って感じでしょうか。😅

ステータス的には、出血の補正ダメージと持続時間延長は全く問題なく、フラットダメージも盾持ちとしては他の属性と比べても十分という感じですが、やはり、ボスやネメシス相手の単体火力としてはそこまで高くない感じに見えます。ただし、雑魚は一発殴れはDoTでじき死ぬし、ネメシスクラスでも張り付いて殴る必要はなく数回殴っては離れてを繰り返すだけで倒せるので、雑魚を引き連れながらまとめて倒すような戦い方で、ボス戦も当然ながら複数同時に戦う事ができるため結果としてタイムもこれぐらいに収まるという感じで、実に中華系らしいアプローチだと思います。

V1.2ではポータルが近くに出るようになったため、おそらくトッププレイヤーであればV1.1.9.8の時より平均で20~30秒程度はタイムが速くなるのではないかと思うのですが、それ以前にSR75-76は難易度的に下がった感じもするので、5分前後のタイムを出せるビルドはゴロゴロ出てきそうな気がします。

つまり、このビルドの狙いとしては、このようなヒット・アンド・アウェイ的な攻撃スタイルであれば破砕(サンダー)を含めて大ダメージを受ける可能性を大きく下げられる、ということだと思います。

GTリンク

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こちらは、张大侠别摸鱼了氏の盾持ち出血ダーヴィッシュでSR75-76のタイムは4分54秒 → 動画リンク

同じ考えでのダーヴィッシュで、上のビルドと比較するのにちょうどよいサンプルって感じですが、こちらは比較的一般的な構成ですね。火力ではこちらが少し上、ディフェンスでは少し下みたいな感じに見えますが、ということは腕に自身があるならこちらの方が速いタイムが出せそうって感じでしょうか。

ポータルの出現位置を気にしなくて良くなったので、かなり自由な進行ルートになっていますが、これだけマップを走り回っているのに4分台で収まるというのが流石って感じです。

GTリンク

ついでに、もう一つコルバ・冷気トリックスターもみておきましょうか。SR75-76のタイムはは一回の死亡ありで5分21秒です。 → 動画リンク

火力はかなり高く、こういうのを見ているとSR75-76の難易度は下がった?とか思えるところですが、いやいやディフェンスは結構厳しそうです。つまり、この手の武器攻撃型は火力はかなり出てるけど、ヘルス変換頼みでギリギリ勝ててたみたいなビルドだと、死にやすくなってる、という感じなのかもしれません。

まあ、1回死んでも5分半なら全然悪くないタイムですが。😅

GTリンク

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それからペットビルドに関してはまだこれからって感じですが、プレイテスト終了直前にDuskdeep86氏が出しているSR100の動画があるので紹介しておきましょう。GTリンクはありませんが動画内で大枠の構成は確認できます。

・「ビスミールの策動」セットを使ったカンジュラー → 動画リンク

多少薬品類を使っていますが、個人的にペットビルドに関しては「モグドロゲンの霊薬」は効果時間が900秒と長いので普通に使ってもいいんじゃないかという気はします。それにしてもSR100をこのセットでこれだけ戦えるなら全然問題ない感じもしますね。

それから、ログホリアン3体のマップはペットビルドと相性が悪く難易度が高くなるほどにキツくなっていくのですが、見事なさばき方だと思います。

ちなみに、例のペットディスカッションで、Maya氏がeardianm氏のペットビルドとbanana peel氏のウォーロードでスーパーボス相手の動画を比較してましたが、banana peel氏の方は薬品類をふんだんに使って戦っているので、その動画で比較するのは流石にどうなの?と思ったのは私だけでしょうか?😅


・「ネイチャーズ コールの礼装」に武器が「ベールピアサー」の生命力型カンジュラー → 動画リンク

やはりこちらの方が安定感は上でしょうか。しかし、結構対処が難しいそうな場面が多々ありますが、マルチプレイヤーでSR200とかをやってるだけあってか実に素晴らしい立ち回りというか操作テクニックだと思います。ともかく、ビルドの強さがどうかということとは別に、まずは、このようなトップクラスの操作をよく見て研究してほしいと思うところです。😅


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2023年11月20日月曜日

V1.2速報 part3

 さて、いつまでこのシリーズが続くのか不明ですが、やれるところまでやってみましょう。😂

そう言えば、回避スキルについて「使えね~」とか言っている方! マルマスタックル部が突撃してきても回避できるという神スキル様に向かって何という失礼な言葉でしょうか!😁

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・V1.2.0.2 hotfix 2 → リンク

快調なペースでhotfixが連射されておりますが、まだまだあるでしょう。😅 

・[Mod] Grimarillion hotfix → リンク

こちらもも不具合があったようでhotfixが来ています。

・[MOD] Diablo 3 Classesも更新が来てます。→ リンク

これはDoMとかにも影響するのであまりうれしくないかも。😂

・Grim UIもV1.2対応に更新されました。 → リンク

私は単体で使ったことはないので詳しいことは分かりません。😅

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GrimDawnToolsもV1.2.0.2対応に更新されました。→ リンク

追加で「setting」の項目に同じ名前で最上位のアイテム&Affixだけに表示を絞る機能が追加されています。簡単に言うとAffixでLV90以下のものは非表示にできるみたいな機能ですね。

新規の項目なんでここだけ英語のままですが、また公式翻訳のファイルを修正しないといけない部分が出てしまいましたか...😆  matougiさんに聞いたらここの翻訳は別らしく早速修正してくれました。ご苦労さまです。🙏 → リンク ということで、次回GrimDawnToolsが更新されたときにこの新項目も日本語表示に変わります。変わりました。😅

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・[MOD] Sunder removed (1.2.0.2) → リンク

tqFan氏から破砕(サンダー)を削除するModが出ました!😅 これで5chなどで破砕を嫌っていた人も一安心ってところかもしれませんが、そもそも、破砕の効果とかがよく分かってなくて完全に勘違いしているようなコメントもあったので「まずは、よく見ろよ!」といいたいところですが、😅 まあ、そのうち日wikiの戦闘のメカニクスあたりに詳しい説明が書かれると思うので、しっかり確認しておくべきでしょう。

個人的な感想としては、やはりこの破砕も今後の拡張パックを見据えての導入だと思いますが、SR80以上やスーパーボスなどの高難易度でのバランスを調整する的な意味合いのものではないかという気がします。例えば今までにSR90やスーパーボスを安定して倒すことができたビルドには結構な偏りがあったと思いますが、これをもう少し平坦にして多くののビルドにもチャンスが有るようにするという考えのものなのかもしれません。まあ、その方法としてこれが良かったのかは分かりませんが、😅 本当の評価は拡張パックのリリース後になるでしょう。

*それから、tqFan氏はGrimInternalsの代わりになる、ゲーム速度とテレポート機能が使えるModを開発中みたいなので、そっちにも期待しましょうか。→ リンク

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・GD Stashが更新されました。→ リンク

ローカリゼーションの仕組みが変わったため、Modでの言語指定が効かなくなっていたのです。

で、言語ファイルの選択で新しい翻訳ファイルのacr形式の名前が選択できるようになってます。ただし、Text_JA.arcを選んでデータベースを再作成してみたら豪快に文字化けしたのでこれはダメぽいです。😂なので、今まで通りの日本語ファイルを選択しておきましょう。(変わった意味がないし。😆)

ということで、今回はアップデートしなくても全く問題ないと思われます。😂


*なお、例によって日本語化ファイルを使っている方は、新しいバージョンを起動する前に日本語ファイルをフォルダに入れておかないとエラーで起動しないので、起動する前に、古いバージョンの方からファイルを移し替えるか、ここから再度入れ直しておきましょう。→ リンク

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[Tool] GD Hacker GUI for 1.2.0.2 x64 GD → リンク 

早速、tqFan氏からゲーム速度とテレポート機能を装備した「なんちゃってGrimInternals!」的なツールが出ました。(なんだそりゃ。😅)

ダウンロードしたフォルダ内の「GDHackerGUI.exe」を起動するだけですが、テレポートはコンソールモードが使用できるModのみでベースゲームでは出来ません。

早速RoTで試してみたところ、GrimInternalsのテレポートリストをコピーして同じフォルダにおくと、読み込めるのですが日本語は文字化けしますね。😆 仕方ないので、とりあえずトリストラムだけ英語に書き換えてからテレポートしてみましたが、基本的にはコンソールコマンドで入力するのと差はないというか、リストから選べるだけの違いなので、やはり一部の場所ではロード中のままでゲームが停止します。しかも、座標のセーブ機能はないのでV1.1.9.8環境で本物のGrimInternals使って最初にリストを作っておかないと役には立たないでしょう。

ということで、ゲーム速度変更を今すぐ使いたい人だけオススメかな?


コメントで文字化けはテレポートリストのエンコード形式をANSIで保存し直せば大丈夫とのことだったので試したら日本語になりました!これなら使える。😃

ちょっとドロップダウンリストの幅が狭くて文字が入りきれてないですが。

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Zantaiが日本にやってくる!😱

日本語ディスコードに突如現れたZantai氏は、来年日本に来る予定があるらしく、「どっかおすすめの場所はないか~」みたいに、探りを入れておられました。😅

ということで、来年の4月か5月はZantaiに直に会って握手だ!~(特撮ヒーロじゃないんですが。😆)


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2023年11月19日日曜日

V1.2速報 part2

 V1.2でフォーラムやディスコードも動きが活発になってきたので、引き続きめぼしい情報があったらピックアップしてみます。ということで、しばらくは随時追記していく形になりますのであしからず。(もうブログは止めてXに変えた方がいいかも。😅)

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V1.2.0.1 hotfix リンク

いくつか急ぎで修正が必要な部分があったらしくhotfixが入りました。

これ以外にもバグ等でZantaiが修正するといっているものもあるので、あと1、2回はhotfixが来そうな感じはします。

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Grim Internalsは今後更新されることはなさそうなので、使い続けたい場合はV1.1.9.8環境のままにするしかないと思いますが、tpFan氏から別の方法でゲーム速度を変更する方法について紹介されています。→ リンク

まあ、Modであればゲームコンソールから簡単にできそうですが、他のプログラムを併用する方法は全く使ったことがないので良く分かりません。というか、私はゲーム速度の変更は別に必要ないので使えなくても全く問題ありません。😅 

ちなみにコンソールコマンドはModであれば使用でき「~」キーで開くことが出来ます。

テレポートのコマンドは、
game.tereport [座標]

では実験、V1.1.9.8環境のRoTで、Act1の「トリストラム」のポータルの横でGrim Internalsのテレポート座標をセーブしてみます。そしてGrimInternals_TeleportList.txtを見てみると、「トリストラム, -900.00, 0.16, -40.00,」だったので、いったん別の場所に移動してからコンソールコマンドで、

game.tereport -900 0 -40

みたいに入力してみると、(2番目の数値は多分高低だと思いますが、多少端折っても大丈夫ぽいです。😅)確かに同じ場所にテレポートできました。ただし、場所によってはマップが読み込めずロード中のままゲームがストップしたりとGrim Internalsに比べると不安定な感じがありますが、場所によっては使えるかもってところです。😅


ちなみに、ゲーム速度の変更は「game.Speed 1.5 」みたいな入力になると思います。

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Modでは、「Dawn of Masteries」の更新は早かったですが、まあ、多分プレイテストの時から修正作業を行っていてD3 Modが直前にV1.2対応したので、それを組み込んですぐに出したって感じだと思います。で、今回は変更点やパッチノートみたいなことは何も書かれていないので、ゲーム側としてはV1.2対応以外には大きな変更は無いのかもしれません。

*ただ、英語のテキストファイルをサラッと見た感じではD3 Mod部分以外にもいくつか追加・変更されているようなので、日本語ファイルも修正が必要でしょう。昨日Matougiさんと話した感じでは一応内容を見てみるとか言ってたので、簡単にできそうなら近いうちに更新してくれると思います。まあ、どうしても日本語でやりたければV1.1.9.8にすれば今まで通りできるのでのんびり待つのが吉だと思います。😅

それから、「Reign of Terror」に関しては、ディスコードの情報によると開発者はGOG版しかもってなくプレイテストが出来ない状態だったらしいので、更新作業はこれからになり少し時間が掛かる見込みです。昨日書いたようにうまくいけば12月中には更新されるでしょう。

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[Mod] Grimarillion もアップデートが来ました。リンク

V1.2対応以外にも多数変更がありそうでパッチノートがメッチャ長いです。ただ、数年前に一度だけやったきりなので詳しいことは分かりません。😆

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5chで公式対応になった日本語訳についていろいろ話が出ていましたが、一般の人には何故ここに来て変更になったのかとか、今回不具合が出たのかとかの背景が分かりにくいと思うので、ちょっと長くなりますが少し解説しておこうと思います。(間違っているところもあるかもしれませんが!😅)

まず、有志翻訳から公式対応に切り替わった理由としては、FGからかなり時間が経って翻訳した人もすでにゲームから離れていたりしていて、一部の言語については新しい拡張パックの翻訳が出来ないというケースがありそうだというところが理由としてあると思います。

ちなみに、翻訳チームのMatougiさんとはModの翻訳で結構会話する機会があったのですが、FGの時もかなり大変だったみたいで、ここに来て今更追加で新しい拡張パックの翻訳をやるとかはもう無理みたいなことを言っておられました。まあ~私から見ても少なくとも1、2人とかでやるにはキツい作業って感じはします。

そういう意味では、ここで公式で翻訳を引き取ったのは私は正しい判断では無いかと思います。あとは、歴史的な背景で言うと小さな会社なので最初のリリース時はとても公式で他言語をサポートするのは予算的にも難しかったけど、うまいことゲームが売れて資金的には余裕が出来たので今なら公式対応が可能になったという理由もある気がします。

つまり、皆さんがロイヤルパックや「Farthest Frontier」を買ってお布施をしてくれたおかげで自社で他言語サポートが出来る余裕が出来てきたって事ですね!😄 まあ、背景はどうあれ、結構有志翻訳に任せっきりで後は放置したままになるゲームなども多い事を考えるとZantaiはしっかりやるべきことをやった。という気はします。


次に公式翻訳の不具合の件ですが、実はプレイテストの段階で危険は感じていたので、😅 一応報告を出せるように準備はしていたのですが、公式翻訳の方向性みたいなものが今ひとつ読めなかったので、正直なところはもう1、2日ほどは様子を見ようと思ってました。しかし、フォーラムに別の人からバグ報告が出てしまったので、それならばということで「追っかけリーチ!」で報告をかぶせた感じです。(麻雀じゃ無いんですが。😆)

それで、Zantaiの返答を見ると、どうやら公式翻訳の会社には、変更のあった英語テキストファイルだけを送って単純にそれだけを翻訳してもらっている感じかもしれません。しかも翻訳会社の方では実際のゲームを起動しての確認とかは出来ない環境みたいなので、私はそれを見て何故こんな翻訳になったのかがハッキリ分かった感じです。

つまり、固有名詞が変わったのは、オリジナルの英語テキストではファイル内の一部しか変更されてないけど公式翻訳の会社はどこが変更されているのか分からないのでファイルを丸ごと翻訳しただけという感じでしょうか。当然既存の有志翻訳のファイルなど見てもいないし、実際のゲームでの動作も確認できないので、文字の折り返しが出来ていないことに気がつかないし、既存の固有名詞と違う名前に翻訳してしまったことも分からないという感じではないかと思います。

ちなみに、公式の翻訳の質的な部分に関しては(サンダード)を「破砕」とか粋な表現を使っているくらいだし全く問題ないレベルではないかと思います。ということで、欲を言えば既存のファイルとの照合や実際のゲーム画面で確認するくらいはやってほしいところですが、まあ、流石にそこまでやれるレベルの翻訳会社を使えるほどの資金は無かったってところでしょうか。なので、「Crateはコミュニティの支援なしでは生きていけないか弱い会社だ。だから、あまりZantaiをいじめるな。」って言ってあげたい気分でしょうか。(寄生獣のパラサイトかよ。😂)

あとは、有志翻訳者ともっと密接に連携していれば事前に気がついた部分もあろうかとは思いますが、まあ、そこまで求めるのは酷というものでしょう。私は今の不具合より拡張パックの方が気になりますが、まだ少し時間がありそうなので考える時間もありそうです。

ということで、今後もゲームプレイに支障をきたすような重大な問題があれば、どんどんバグ報告を行ってもらった方が良いと思いますが、報告の際にはあまり余計なことは書かずに問題点だけを分かりやすく簡潔に報告するようにした方が良いと思います。(多分余計なことを書いても何のメリットもないです。😅)

最後に、朗報としては添付しておいた「ムービーの字幕ファイル」は使ってもらえそうです。最近レベリングでじっくりムービーの字幕を見てない人は分からないと思いますが、ACT5開始前のクリードの動画の字幕は半角カナとかになっていて酷い有様です。😂 ということで、以前からなんとか変えたかったので報告した甲斐がありましたが、ということは、最悪翻訳に問題があってもこっちで修正したファイルを送れば差し替えてくれるのかもしれませんね。😀

ちなみに、Matougiさんに「先生!あのZantaiに字幕ファイルをたたきつけてやりましたよ!これは我々の勝利ですね!」みたいな感じで意気込んでメールしたのですが、(すぐに自慢したがるサラリーマンかよ。😅)無反応でした。😭

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2023年11月17日金曜日

V1.2速報 part1

 実は夜中の3時に早起きして確認してみたのですが、プレイテストから何も変更が無くダウンロード自体が無かったので寝ちゃいました。😇

その後、前回の追記で書いた言語UI修正と、ゲームコントローラーで回避スキルが割り当てできない不具合へのHotfixが入ったようですが、他に変更は無かったみたいです。

ということで、公式日本語ファイルは、文章が文字切れしていたり一部固有名詞が変わっていたりと不完全な状態でリリースされてしまいましたが、バグ報告しないとダメなのか~?

*まあ、プレイできないほどでは無いので許容範囲かもしれませんが、同じ状態で新DLCも翻訳されてしまうと全く会話文が読めない事態になりかねないのでマズイ感じはします...😂

ということで、以前プレイテスト用に作った日本語修正用ファイルは一応そのまま使えますが、→ リンク  だれかが、別にフルカラー用のファイルを作ってくれるかもしれないので少し様子見でしょうか。


*基本的に公式翻訳ではV1.2で追加されたテキスト部分に文章の折り返し処理がされていないため文字切れします。

回避スキルやポーションの説明文の文字切れ

インクィジターの変更されたスキル(ヌル フィールド)の文字切れ

ウェイストーンが追加されているのでマザーンの会話も文字切れしています。

なお、固有名詞が変わっているファイルは、レベリング中でしか出てこない会話部分なのでクリア済みのキャラだと分からないと思いますが、バイシーラ(→ビシラ)が突然男言葉になっているのは結構ビックリするかも。😅あと、ブラックリージョンを突然「黒の軍団」とか呼ばれても困るんですが。😅

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他には、ロイヤルパック3のリリースが発表されました。リンク

突如お披露目用のライブストリームをやったらしいですが、後ほど自動翻訳が効くようになったら見てみることにしましょう。😅

追記:medea_fleecestealerから内容を要約した記事が出ました。→ リンク

新DLCのFoAは来年後半が濃厚ですか~結構先ですね。あと、上の回避スキルの画像を見た方は気がついていたと思いますが、「現在のレベル」と表記されていました。ということで、FoAでは回避スキルがパワーアップ可能なんですね~😃

まあ、フォーラムや5chなどでV1.2に否定的なコメントを多く見ますが、今回のパッチの変更はFoAに向けての基礎作りだと思って良いので目先の部分だけで判断してはダメでしょう。😅

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ぬいぐるみの第3弾もあるようです。😅 → リンク

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Grim DawnToolsが更新されました。リンク

画面上部メニューからV1.1.9.8と切り替えできるようになっています。


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[MOD] Diablo 3 ClassesがV1.2に対応 → リンク

比較的小規模なModだということもありますが非常に早いですね。

[MOD]Darkest Dawn RebornがV1.2に対応 → リンク

これは、プレイテストの段階でもほぼ問題なくプレイできてましたが、え~と、後で日本語化ファイルを修正しなきゃ。😂

*一応日本語化ファイルをV0.3に対応させておきました。(少しスキル名や説明文が変更されてました。)→ リンク

[MOD]  Dawn of MasteriesがV1.2に対応 → リンク

これは、対応が早い!さてはプレイテストの時から仕込んでいたな!って感じです。😅

早速V1.40bの日本語ファイルをacr形式に変換して入れてみましたが、DoMはUI周りはベースゲームのものを使用しているせいかV1.2で追加された回避スキルなども正しく日本語表示されていてるし、動作の方も全く問題ない感じです。

ちなみに、まだCDR100%は出来るみたいです。😂

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RoTのディスコードで暫定的な対処方法が書いてありました。

*以下、該当部分をGoogle翻訳したもの -------------------------------

1.2がリリースされた後も RoT をプレイし続けるには、次のいずれかのオプションを試してください。

1 ) パッチをロールバックします。GoG では、次の方法でそれを行うことができます: https://support.gog.com/hc/en-us/articles/4419630535057-The-rollback-feature-reverting-to-a-previous-version-of-the-game? product=gog Steam では、ベータ オプションから9 .8を選択できます(Steam で Grim Dawn を右クリック> プロパティ> ベータ) 。

2 ) Grim Dawn の両方のバージョンを同時に使用することもできます(Steam と GoG の両方で動作します) 。まず、Grim dawn フォルダ全体をコピーし、元の GD と同じ親フォルダに配置し、別の名前を付けます。(例: D : /games / Grim Dawn および D : /games /Grim DawnRoT 。次に、元のゲームを 1.2 に更新します。RoTをプレイしたい場合は常に、元のフォルダーの名前を Grim Dawn 1.2に変更します(または任意の名前)を選択し、RoT フォルダの名前を「Grim Dawn 」に変更します。これにより、前後に切り替えることができます。これを行うときは、GD の自動更新がオフになっていることを確認してください。ファイルを保存すること

に注意してください。は1 .2 と9 .8 バージョンの間で共有されるため、誤って9 .8 と1 .2でバニラ キャンペーンをプレイしてしまった場合に備えて、常にバックアップを作成しておくことをお勧めします。 

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2の方法もV1.1.9.8に切り替えることに違いはないですが、1の方法よりダウンロードし直ししなくても良い分切替は早いですね。でも、ま~裏技的かな~。😅 12月中にはアップデートしたい、みたいなことが書いてあるので待つのが無難でしょう。

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Mad_Lee師のコメントによるとV1.2版のTop20ビルドを出す予定らしいです。→ リンク

やる気満々ですね~流石です。😁

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2023年11月12日日曜日

V1.2 パッチノート

ZantaiよりV1.2のリリース日が11/16と発表され、正式なパッチノートがリリースされましたが、パッチノートの内容は前回と変更はありませんので、今回の記事は2行で終わりかな...😆 → リンク


ともかく、今回はいろいろと激変しているので覚悟して備えたいと思いますが、特に日本語環境の場合は、翻訳がどう変わるかで大混乱を引き起こす可能性もあり得るので、うまくいってくれることを祈りましょう。🙏 (最悪「ベータでV1.1.9.8に戻せ」というコメントが乱れ飛ぶかも。😂)

*まあ、とりあえず大型パッチなので何回かhotfixが出ると思います。

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あと5日ですが、せっかくなので事前に緊急特番としてパッチに対する注意事項を書いておきたいと思います。(台風警報みたいです。😅)

・今のうちにセーブファイルのバックアップを取っておきましょう。

今回のV1.2ではセーブデータに互換性が無いので必ずやっておいた方が良いです。ただ、ベースゲームの場合は一度V1.2でプレイしたあと、V1.1.9.8に戻しても大丈夫なようです。(プレイテストの初期に試して見た限りでは普通にプレイできました。)

一方で「Dawn of Masteries」「Reign of Terror」のようなModのセーブデータは間違いなく壊れると思って良いので、V1.2で起動したキャラデータは二度と使えなくなる、くらいに思っていた方が良いと思います。(「Reign of Terror」で試したところ、V1.2で発生した不具合はV1.1.9.8に戻しても解決されませんでした。)

ローカル保存にしてある場合は下のsaveフォルダを丸ごとバックアップしておけば良いでしょう。

C:\Users\「ユーザー名」\OneDrive\ドキュメント\My Games\Grim Dawn\save


・Modのゲームをプレイする人は、しばらくはV1.1.9.8環境にしておいた方が無難。

上記のように「Dawn of Masteries」「Reign of Terror」のような大型Modは、V1.2では、ほとんどが正常に動作しません。(加えて、日本語環境だと翻訳ファイルの仕組みが変わったので日本語化されません。)このため、Modを中心にプレイしている方は、Mod側がV1.2に対応するまでV1.1.9.8にしておくしかないと思います。

*日本語ファイル自体は対応は可能ですが、Mod自体がまともにプレイできない状態では、対応してもあまり意味が無いと思うので。

ただ、Mod作成者は今後登場する新DLCにも対応させないといけないので、特に大型のModの場合はすぐにはV1.2対応版は出ないかもしれません。そうなると、かなりの長期間V1.2に更新できない事になる可能性が濃厚です。

*V1.1.9.8環境出プレイしたい場合はSteamであればゲームのプロパティ→ベータが選べるようになるはずなので速攻で変更しておきましょう。(現状はV1.1.9.7が選べます。)

・公式日本語翻訳について

今回より、有志翻訳から公式の翻訳へと移行されますが、今のところ、全面的に新しく翻訳し直されるのか、基本は有志翻訳のままで、新規に追加された部分だけを公式で対応するのかは不明です。

*現状のプレイテストでは、後者に見えますが、数ファイルほどが原文では全く変更されてないにもかかわらず、完全に新規の訳に置き換わっているファイルがあるので前者の可能性もあり得そうです。

基本的に、前者であれば大きな問題は無いと思いますが、後者の場合は、すでになじんだ固有名詞等が変わると、かなりプレイに違和感が出てくるし、既存の日本語wikiの情報などは、今になって書き換えることなどは不可能に近いレベルだと思うので、大混乱必須という危険をはらんでいます。😂

*まあ、後者の場合でも、最悪既存の翻訳ファイルに置き換えする日本語修正Modを作成するという回避策はあるかもしれませんが。😅

それから、レインボーフィルターはZantaiが公式対応はしないといっているので、日本語フルカラー版を使用している人はモノクロに退化されます。これが結構ショックかな~😂

*これも、日本語修正Modを作成すればよいのですが、Matougiさんは最近GrimDawnはやってないみたいだし、他に誰かやる人がいるのかどうか?

・「破砕(サンダード)」と「回避」について

「破砕」については、私がプレイした感じではSR75-76を余裕で回れるビルドであれば、以前のバージョンとプレイ感はほとんど変わらない印象でした。ただし、SR80、あるいはSR90のようにさらに高い難易度だと、回避しないと一撃死も十分あり得ると思います。

「回避」については、当然ながら普段の移動手段としても使えるので、特に移動スキルが一つしか使えなかったようなビルドにとってはかなり快適度が上がると思います。

・オーラスキルの自動発動について

マスタリーのスキルから、装備やコンポーネントなどのアイテムスキルなどので、オーラ系のスキルはポイントを振ったり、装備した瞬間に自動で発動するようになりました。これはある程度慣れると非常に快適で、シャッタードレルムで死んでもすぐにポータルに入れるのはうれしいところです。(というか死ぬなよ!😅)

ということで、ゲームを開始してから手動でスキルを発動しないといけないのはペットのみ(プレーヤーボーナス型も含む)となりますが、これによって、ペットビルド以外は2番目のスキルスロットを使用するケースはほぼ無くなるのではないかと思います。

・その他

ヘルスとエナジーポーションが無くなりましたが、これはインベントリから完全に無くなります。(流石にこれは前のバージョンに戻しても復活しないかも😅)それから、アイテムの自動ピックアップの範囲が広くなっていて、今までより遠くにいても拾ってくれるようになっていて結構快適です。

ツール類の対応について

Grim Internals:
使用できなくなります。このため上記の自動ピックアップの範囲やヘルスバーの表示などでいくつかGrim Internalsの機能が取り込まれてはいますが、テレポート、ゲームスピードの変更、統計情報、モンスター名の表示などは出来なくなります。

GrimDawnTools:
ディスコードの方を見た感じでは、すでにV1.2対応に向けて進んでいるようですので、パッチリリースからそう長く待たなくても大丈夫そうです。

追記:最新の情報によるとV1.1.9.8とV1.2を選択できるようになるらしく、すでに完成済みとのことです。😲

GDStash:
すでに、V1.2プレイテスト環境に対応しているので最新版に更新してあればほぼ問題ないでしょう。(派閥の評判を変更するとポイント数にズレが出るらしいですが、そのうち修正されるでしょう。)

GDIA:
私は最近使ってないので試せてませんがV1.2に対応しています。なお、最新版では倉庫を閉じなくても受け渡しできるようになったらしいので、更新してない人は是非やっておきましょう。


ということで、フォーラムや5chなどの情報に注意して、危険だと思ったらすぐに避難できる態勢を作っておきましょう!(くれぐれも土石流に飲み込まれて、大事な資産を全て失うようなことがないように。😂)

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11/13(月)曇り時々雨:
急速に天候が悪化してきたようでフォーラムの一部ではかなりの荒れ模様となっております。(天気予報かよ。😂 )リンク

え~1時間あたりの降雨量(投稿数)が50mm(件)を超えようかというような集中豪雨となっておりますが、一般市民への巻き添え被害が出る可能性もあり予断を許さない状況となっております。😅

内容はとても全部読む気にもなりませんが、Maya氏はせっかくフォーラムに戻ってこれたのに全然懲りてないというか、そもそも追放されても別アカウントで投稿を続けてたくらいなので、この程度で丸くなるような性格でも無いって感じでしょうか。(まあ、元凶というか放火犯的に火を付けたのはRenanMDP氏ですが。😅)

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11/14:プレイテストにパッチが配信されました。

これで正式リリースと同じ内容に更新された感じですが、パッチノートは更新されてないので新しく追加された部分は無いです。

公式日本語ファイルの方は、若干更新されていましたが英語のファイルには全く変更が無いので不足していた部分が多少改善された程度で、まだ、正式リリース時にどうなるのかは全く読めません。😅

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11/16:プレイテストに小さなパッチが入りました。

tqFan氏から差分らしきものが出ていますが、→ リンク これは特に新しい変更ではない気がするので、何が変わったのか謎です。まあ、何かギリギリで思い出したことをねじ込んだのかもしれません。😅 でも、ゲームを起動してみたところ、言語選択の項目がウィンドウの枠の外に移動しているんですが、これでOKなのか?😵


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2023年11月10日金曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 1110(止まらない...)

 知らないうちに修正が入ってたのかと思いましたが、どうやら追加の変更みたいなので別記事に書き直しました。😆

前日のペットの弱体化は流石に無謀だったのか、再調整が入ってたようで差分が出ています → リンク  加えて別記事のZantaiのコメント → リンク

ペット全体のヘルス値を上げて、代わりに装備や星座から削除するみたいな感じで、素の状態のペットを強く仕様みたいな感じにはみえますが、まあ、実際に戦ってみないとなんともいえないところです。あと、「魂たちの看守 テュポス」のペットへの物理耐性はなかったことにされてますが、「ビヒモス」の方も戻してほしかった。😅

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一応、パッチが配信されたら日本語ファイルもチェックしておきますか...

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今回、記事の内容が薄いので、 紙面を埋めるために連射型「ボーハーベスト」を資産0でノーマルAct4までプレイしてみた感想でも書いておきますか。😅

武器の「ボーン サイス」2本でリチャージが-3秒になることで、CD0の連射可能になるのですが、Act3のマウンテンディープで入手出来るので、最短でLV25弱あればこの形に出来るでしょう。で、この段階であれば二刀有効化のレリック「誓剣のタリスマン」が十分に作れるのでネクロマンサー単体でも進められますが、「ボーンハーベスト」のスキル変化の付いたヘルム「デス ウィスパー フード」「マスター ラヴォク」のドロップなのでAct3の派閥選択はカイモンの選民を選ばないといけないのですが、ネクロマンサー単体だと選べないので、この段階でサブクラスの選択が必須になるところが注意点。

*先日書いたように「ボーンサイス」は血の森の商人が販売しているので、お金があればダブルレアも入手しやすいというメリットはあります。

レベリングとしては、そのLV25までは何でも良いですが、まあ「ラヴェナス アース」特化が一番楽だと思います。で、LV25で連射型「ボーンハーベスト」に変えた感じですが、ダメージ修正総計のペナルティがあるので火力はそこまで高くない感じはします。ただし、範囲攻撃力は高いので雑魚は一発で吹き飛びそれなりに快適ではありますが、障害物でブロックされるのと、エナジー消費はそこそこ高いので、「「ラヴェナス アース」のままでいんじゃね?」みたいな感じが無くは無いです。😅(ただ、MIヘルムが加わった後は火力も不足無く結構快適ではありました。)

ということで、全体的には雑魚は一撃なので超快適、ボスはそこそこだけど武器ダメージが高いのでヘルス変換があればディフェンス的には問題なし、みたいな感じで悪くないです。敵では、生命力属性だとAct4の「ヴォイド パラサイト」が耐性100%なので並のボス以上に固くてうんざりします。(出血属性でのスケルトン相手みたいな感じ)まあ、この辺りは、慣れている人ならそれほど苦では無いのですが、初心者には結構キツい気もしますね~😅

それからV1.2のレベリングでは、回避スキルが増えた分移動はかなり楽になり、進行速度も速くなった感じです。あとは、特に序盤ではエナジーポーションが無限になったので、定期的に回復させておけばかなりエナジー不足になるケースは緩和されました。特に魔法系スキルをメインにするケースでは楽になるでしょう。

GTリンク

あと、Act4クリアで無事アルティメットも解放されましたが、まあ、資産0で戦えるほど甘くは無いです。特にスキルや属性ポイントは増えませんでしたが、メリットと一緒に使った場合とかどうなるのかなどは謎です。😅

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せっかくなので梅塔尔氏の「ウェンディゴトーテム」の検証動画も紹介しておきましょう。→ リンク

簡単に説明すると「ウェンディゴトーテム」の回復の間隔についての検証ですが、敵を攻撃すると回復の間隔が速くなることがあるというもので、実際に試して見ると敵がいないとき、カカシ相手、実際の敵相手では、後者の方が回復回数が多くなるという結果です。

で、興味深いのは検証の方法ですが、オフハンド「ブラッド オーブ オブ クトーン」でヘルス再生をマイナスにしてから、他の装備で微調整して回復量を0にします。その状態で「三神の前衛」のダメージの渦に飛び込んでヘルスを減らします。この状態で「ウェンディゴトーテム」のポイント数も調整して一回ごとにきっちり300回復するように設定しているので、何回回復したのかが分かりやすいということですね。

いや~よくこんなやり方を考えつきますね~😅

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2023年11月9日木曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 1109(本当の最終型)

  終了とか言いながら締め切り直前で無理矢理ねじ込んできたようです。😅→ リンク

*今回は速攻でゲームにも配信済みです。

差分がまだ出てないのでザックリ見た感じですが、

*差分が来ました。 → リンク

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 追記 11/10:前日のペットの弱体化は流石に無謀だったのか、再調整が入ってたようで差分が出ています → リンク ゲーム内を見ると数値はすでに合っているようなので、後でリリースノートに少し変更が入っていたのかもしれません。いや、全部は合ってないようなのでパッチの配信があると見ました。😆

別記事のZantaiのコメント → リンク

ペット全体のヘルス値を上げて、代わりに装備や星座から削除するみたいな感じで、素の状態のペットを強く仕様みたいな感じにはみえますが、まあ、実際に戦ってみないとなんともいえないところです。あと、「魂たちの看守 テュポス」のペットへの物理耐性はなかったことにされてますが、「ビヒモス」の方も戻してほしかった。😅

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コンポーネント

・「鋸状の棘」「獰猛な棘」:ペットへのダメージを刺突から物理ダメージへ変更

他には、今回いくつかのAffixでペットへのヘルスを追加した関係なのか  減少させた&多数の装備でヘルスの数値が下げているのと、「ブラックウォーターカクテル」関連で装備に再度微調整が入っている感じです。

星座

・「ビヒモス」:ペットの物理耐性を削除
・「魂たちの看守 テュポス」:ペットへの物理耐性8% → 6%

他にも装備でペットへの物理耐性が削られてたりするのですが、これはカンジュラー以外だとキツいんで、どちらかというとマスタリーの方から削ってほしい気がしますが。😂


・「ヒドラ」:6%移動速度&6%最大移動速度を追加

むっ!最大移動速度が上がるのか?

確かに「ヒドラ」を取ってると141%まで上がってました。


キーバインドは修正されて「UI切替」の項目が出来ました。試して見たらUIの表示/非表示の切替で、スクリーショット用って感じです。*画像は自分で日本語ファイルを修正して表示させているもので、デフォルトではTag_notのエラー表示になります。

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日本語ファイルのチェックは後ほど

見た感じ英語のテキストファイルは、イリュージョン装備の項目が増えていて、もしかしたらロイヤルパック3の布石かもしれませんが、まだアイテム名は入っていないので現状プレイに影響はなさそうです。

公式日本語ファイルの方は少し追加が入っていますが、私の方ではすでに修正済みの部分なので今回は特に何もしなくても良さそうな気はします。

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2023年11月4日土曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 1104(最終)

 Zantaiよりプレイテストディスカッションの終了宣言と最後のパッチのリリースノートが出されました。→ リンク

*差分が来ました。→ リンク

*11/7 パッチが配信されました。

V1.2のリリースは今月末になるらしいですが、その前の最後のパッチとして結構大きな変更が入っています。では、今回の一押し商品。

・難易度ノーマル/ベテランでログホリアンを倒すと、そのキャラクターのエリートとアルティメットのロックが解除されるようになりました (注: この難易度のロック解除は遡及的ではありません)。新しいキャラクターは、あなたが最も準備ができていると感じる難易度に進むことができます。

・より高い難易度(エリートまたはアルティメット)でスキルまたは属性ポイントを付与するクエストを完了すると、より低い難易度からもスキルと属性ポイントが得られるようになります(例:アルティメットでカスパロフのクエストを完了すると、ノーマルのスキルポイントも付与されます。/エリートのスキルポイントも付与されます。)

・シャッタードレルムの出口ポータルの仕組みが、ボス以外のシャード用に全面的に見直されました。各プレイヤーは現在の場所で自分の個人ポータルを受け取り、シャードから次のシャードに移動します。

・スクリーンショットを撮るためのユーザー インターフェイスを非表示にする新しいキーバインドが追加されました。既存のプレイヤーがこれを利用するには、キーバインドを設定するか、キーバインドをリセットする必要があります。

いや~ついにシャッタードレルムのポータルにも変更が入りましたか~シャッタードレルム研究所の進行ルートも再考が必要になりそうです。😂

シャードをクリアした瞬間、すぐそばにポータルが出るようになりました。これによってへ平均タイムが上がると共にマップ間でのタイム差が少なくなると思われます。あと進行ルートの戦略的には、基本的に多くのビルドはネメシス直行を目指すことは変わらないと思いますが、ルート選択の自由度が増えると思います。

それ以外では、個人的には日本語の公式翻訳がどうなるのかですが、最近一部のファイルで完全に新規の訳になっていて固有名詞も違うものに変わっていたので、まるごと新規の訳に置き換わってしまうのかということと、現状新規の訳は文章の折り返し処理が全くされていないので、そこがどうなるのかというところが非常に気がかりなところでしょうか。

パッチノートの方は、今回は全体的に「ブラックウォーターカクテル」に強化が入っている感じです。それ以外では、

「ブラッドスウォーン コデックス」(オフハンド):「サモン ブライアソーン」へのダメージ修正総計 25% → 20%

・「ザリアズ ペンダント」(アミュレット):「サモン ブライアソーン」と「サモンヘルハウンド」へのダメージ修正総計を25% と20%に減少。

さらに下げられましたか。😅

あとは「デーモンスレイヤー」セットの強化は消されました。😆

星座では前回「ベールの番人 ラトッシュ」の生命力耐性低下を強化したのが、これも無かったことにされました。😆

「ブレイドアーク」:ノックダウンのチャンスを削除。ただ、Ragdollの可能性が増加。

転がるって事かな?

・「クリーン スイープ」: 100% の確率で 2 秒のノックダウンを追加、% ノックダウン持続時間を削除

「ブラックウォーター カクテル」:持続時間のスケールが上昇

・「ハイポテンシー」:持続時間ボーナスを削除

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11/5 tqFan氏から追加で差分ファイルが出ています。 → リンク

・「デスガード」セット: 「ボーンハーベスト」 の 酸ダメージ修正値を 180 に減らし、-0.6 秒のクールダウン修正値を追加しました。

・「グルの到達」(グローブ):[「ボーンハーベスト」クールダウン短縮修正値を-0.4秒に減少]を削除


慌ただしい変更ですが、これは先日レアMIの「ボーンサイス」「ボーンハーベスト」のリチャージが-0.5秒 →-1.5秒になったことで、「デスガード フード」「グルの到達」と合わせるとトータルで-2.9秒になるということで、banana peel氏から連射型の動画がいくつか出ていましたが、動画リンク1動画リンク2 これを受けて「グルの到達」のリチャージを下げようとしたのだけど、afanasenkov26氏のフィードバックを受けて → リンク 元に戻したという形だと思いますが、代わりに多分「デスガード フード」の方をセットボーナスに移動させた、みたいな感じでしょうか?😅


且向沧海笑三声氏の「ボーンサイス」を二刀にしたCD0ビルド! → 動画リンク

これは、パッチの変更が入っても影響を受けないと思うので注目のビルドかと思いますが、いや~「フォースウェイブ」顔負けって感じで、これはレベリング時は無双しそうな気がしますが大丈夫か?😂
GTリンク

追記:「ボーンサイス」は血の森の商人が販売していてダブルレアも狙えるので美味しいですが、試しに新規キャラでAct3までやって二刀にしてみたところ、火力的にはダメージ修正総計のペナルティがあるため、ぶっ壊れって程ではありませんでした。まあ、範囲の広さで「フォース ウェイブ」に勝りますが、エナジーはそれなりに喰うのでいい勝負って感じかもしれません。(もうスキル名は「ボーン ウェイブ」か、あるいは「クリーン スイープ」とかに変えた方が良いでしょう。😁)ただ、ネクロマンサーの序盤は「ラヴェナス アース」も非常に強いので、あえてこれにしなくても余裕かな~って感じはします。😅(あとリーパー以外だと二刀にするためにレリックの「誓剣のタリスマン」を作らないとイケないし。)

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日本語ファイルはパッチがリリースされた後にチェックします。

日本語修正用ファイルを更新しました。→ リンク

変更箇所は僅かですが、フィードバックでの要望を受けてペットのステータスにクリティカルダメージが追加されています。


それから、UI切り替えの項目が追加されていますが、これはパッチノートに出ていた下の文面の機能ですね。ただ、キーバインド画面にはまだないみたいですが...(また忘れたな😅)

・スクリーンショットを撮るためのユーザー インターフェイスを非表示にする新しいキーバインドが追加されました。既存のプレイヤーがこれを利用するには、キーバインドを設定するか、キーバインドをリセットする必要があります。

あとは、そのキーバインド画面でエラータグがありますが、これは英語環境でもエラーなのでゲーム側でのミスのようです。(スキル再生モード?)ということで、Hotfixが入りそうな予感大ってところでしょうか。😆(バグ報告すべきですが、試しに割り当てても何も変化が無くプレイには影響なさそうなので放っておきましょう。😅)

*早速バグ報告が出ました!😁 → リンク

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中山狼女士氏から「正義の熱情」+WPS型ウォーロードで、SR75-76を4分26秒!とういう凄いタイムが出ています。→ 動画リンク

何となく懐かしいというか、また「熱情ウォーロードかよ~」みたいなイメージがあるかもしれませんが、今回の商品はひと味違います。😅 盾とチェストに「オクタヴィアスの熱意」セット2点ですが、これは物理→エレメンタル変換用だけでなく、体内損傷ダメージ強化でもあるわけです。元々オースキーパーは「シャタリング スマッシュ」「神の信任」「美徳の存在」などに体内損傷ダメージがあり%補正ダメージも稼げるので向いているクラスではあるのですが、まだこんな組み方があったのか!みたいな驚きがありますね。

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最近は、梅塔尔氏の動画だけが楽しみなのですが、凄い新作が来た~!😅

例によってV1.1.9.8ではありますが、出血・生命力型のウィッチブレイドとか、初めて聞くようなビルドです。😅 そして、なんと「ブラディ ポックス」メイン+「フィーバード レイジ」というのがある意味無謀な構想という感じですが、これでSR75-76のタイムが5分24秒は凄いし、何よりプレイが熱い!😁 → 動画リンク 記事はこちら → リンク

*梅塔尔氏はビルドの説明が非常に参考になるので是非記事の方も見ておくことをオススメします。

感染による範囲火力がメインのビルドでボス戦はあまり得意ではない感じで、所々死にそうにはなっていますが、ファンの期待を裏切らないどころかそれ以上のビルド作り&プレイ!素晴らしい以外の言葉はありません。😄

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2023年11月1日水曜日

V1.2プレイテスト速報 part9

直近のプレイテストのパッチは 生命力属性とペットのバランス調製という部分が柱になっていますが、結構盛り上がっている感じでひとまず成功でしょうか。😅


では、いくつか最新のニュースを

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SR90以上のヴァルダラン(マッドキング)はやりすぎだと思う リンク

高難易度でのヴァルダランが一部のビルドで危険すぎるみたいな意見ですが、AlexGoldFish_322氏の意見を受けてZantaiも「彼の報復オーラを変えるのは有効なようだ。マッドクイーンと同じ扱いにしてやる!」とノリノリです!😁

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・v1.2での祠の変更点 リンク

私も全く知らなかったのですが、V1.2ではアルティメットのみで出現していた祠のいくつかがノーマル、エリートでも出るように変わっているみたいで、今のところAct3「大火」、Act4「監視者たちの墓」がそうなっているようです。まあ、ノーマルだけでLV100までイケるようにするとか書いてあったのでその辺りの絡みで変更したのかもしれませんが、他にもあるのか?というのと、「こりゃ、レベリングガイドは作り直しか~」という悲しさも感じるところです。😂

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・レアな「難儀」「絞首台」「禿鷹」「死者のチャリオット」の使用と「ワード オブ リニューアル」オーラの提案 リンク

ここでmad_lee氏が「絞首台」は悪くない。みたいなことを言ってますが、私も同意見で、確かに他の星座に比べると使うケースは少ないかもしれませんが、普通に考えて、似たような星座として「牡鹿」辺りと比べても別に悪くは無いし、生命力フラットダメージに人間へのダメージはフレーバー的にも合っていて私は良い星座だと思うのですが、結構日wikiや5ch辺りでも「使えね~」といっているコメントを見たりするが結構不思議です。というか、mad_lee氏がいっているように多くの人は「船乗りの指針」「鰻」に頼りすぎ!😅

個人的には、ここに上がっている星座より特定の装備必須の「バーサーカー」「ナダーンの刃」の方がなんとかしてほしい感じで、あまりにも使用できるビルドが限定され過ぎて「使えね~」という感じ。😅

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・カカシの体力を上げることを提案リンク

cccsennn氏から今回は非常にまともな提案にまともな文面ですが、😅 相変わらず全くの無反応なのが痛々しい感じです。😂(あえて言うならプレイテストの方に投稿した方が良かったかも)

ただ、これについては私も同意見で、現在は初期の頃に比べると遙かに全体的なダメージが上がっていて、カカシのヘルスリセットまでのタイムが15秒以下とかはザラなので、もう少しヘルスを増やしても良い気はします。それから、確かにダメージ反射はしてくれた方が役に立つでしょう。

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ビルドの方では、

eardianm氏から、「グルの悪意」セットを使った毒酸型のカバリストで、SR75-76のタイムは5分41秒とトップレベルのタイム → 動画リンク

思った以上に強い感じでちょっと驚きですが、ヘルムの「神話級 うわばみのサークレット」が強化されたばかりなので「アンステイブル アノマリー」を取った使い捨てパターンの方も気になるところですね。

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もう一つ、「ビスミールの策動」セットに「ネイチャーズコールの礼装」セット3点を組み合わせたウォーロックですが、SR75-76のタイムは7分2秒です。 → 動画リンク

筆者はウォーロックにはうるさい人なので要チェックですが、😅 ペットウォーロックは火力はそこそこ出るので、うまく作れば及第点レベルまでは行くのですが、やはりカンジュラーとかに比べると差は大きいという感じになるかと思いますので妥当なタイムではあると思います。

まあ、動画を見た感じだとオフハンド「数多なる世界への門」のペットはもう少し強化しても良さそうな気がします。あとはアルカニストだとペットの耐性を稼ぐ面でかなり不利なので、いっそのこと「メイヴェンのスフィア オブ プロテクション」もオーラとかに変えてもらいたい感じですね。😅 

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ということで、ペット・ウォーロックとなるとちょっと黙ってはいられないところで、😆 上は作りとしては比較的定番的な構成だと思うので、ちょっとひねりをきかせて、久々に「今ならこうする」みたいなビルドを試しに作ってみました。で、これでもSR75-76程度なら結構安定してクリアできる感じで、以前よりは遙かに戦いやすくなった感じがしました。

サンプル動画です。→ 動画リンク

*あまりに久々なので操作がよく分かってないですが、死なずにクリアできたので良しとしておきましょう。😅

ポイントとしては、アルカニストの耐性低下の弱さを解消するために「オレクスラのフラッシュフリーズ」の火炎耐性低下を使うということでの火炎寄せですが、残念ながらペットへの火炎変換の装備は非常に限られているため、指輪は「コンサルの指輪」を使うとして物理変換は「マニフェステイション」での50%エレメンタル変換しかないので、残りをオフハンドの「神話級 マニフェスタリウス」で補った形です。他には指輪とメダルに「ビスミールの策動」セット3点を使う方法もあり、こちらの方がペットの物理耐性を稼げるというメリットがありますが、雷→火炎変換は捨てがたいので今回は「コンサルの指輪」にしました。あと、レリックについては選択肢が多いですが、「原始的本能」はシャーマン+1が無駄になるし、「ビスミールの支配」はカオスダメージ付きなので向いてますが、本体の被打時発動なのが難点と、好みが出るところかもしれません。😅

「オレクスラのフラッシュフリーズ」については14Pで凍結耐性は-37%で、ネメシスクラスの耐性は133%くらいなのでかなりギリギリなのですが、スキルポイントを稼ぐ手段が少ないので、その意味でもレリックは全+1の「モグドロゲンの熱情」にしたい感じでした。

もう一つポイントがあるとすれば、やはりディフェンス面だと思いますが、ペットの物理耐性は最低限20~25%くらいはないと耐性低下のデバフで簡単にペットが死ぬ事態になるので。武器のコンポーネントは「力の印章」2個の8%は必須として、残り12%程必要です。ただ、今回の「彷徨える魂の飼い主」セットは、他のペット用セットと違ってセットボーナスに物理耐性強化が無いという、ある意味ディフェンス面では不利ともいえるセットなので、他の部位でカバーが必要になります。あとは、シャーマンなしだと刺突耐性も稼ぎにくいので、ここも装備である程度カバーしないとイケない所です。

ということで、こんな感じになったのですが、もう少しペットの冷気→火炎とか物理→火炎変換付きの装備が使えれば、あるいは「オレクスラのフラッシュフリーズ」の耐性低下がエレメンタル、もしくは雷耐性低下もあれば装備の選択肢も増えるので、結構面白くなりそうな感じもします。いずれにしても、ウォーロック、パイロマンサー、デシーヴァー辺りでも強いペットビルドが組めるようになることを期待したいですね。

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