2024年5月4日土曜日

V1.2.1 プレイテスト パッチノート 0503、0504

 追加の変更が来ました~ 内容的には前回のペットの調整の続きがメインですが結構な量があります。→ リンク  が!今日は用事でじっくり見ているヒマがないので後ほど追記で。😂

差分はこちら → リンク

*パッチも配信されました。

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・グリムリーグ シーズン6 パッチノート

リリースに先行してパッチノートがでています。→ リンク

思ったより変更点が多い感じですが、やはりシャッタードレルムは本編内に組み込まれてるようです。まあ、シーズンが2ヶ月でそのあとFoAが出そうなところから考えると、今回はオフライン版が出るのかどうか(出せるのかどうか?)もわからない感じなので、(そうなると日本語化しても2ヶ月の命なのか!😂)逐次ディスコードも注視でしょうか。😅

*GrimDawnToolsがシーズン6に対応しました。(トップメニューから選択できます。)


*ファイルもダウンロード可能になりましたが、アカウント登録必須です。→ リンク

自分の環境ではランチャーのダウンロードではいくつかファイルがタイムアウトでダウンロードできませんでしたのでディスコードで案内があった手動ダウンロードから不足したファイルを落としました。(バグとかもあると思うのでプレイする場合はディスコードも参加しておいたほうが良いでしょう。)


それから、「ヒーローズ オブ マイト アンド マジック Ⅴ」 日本語化の方も更新しました。→ リンク

なんとかバニラ本編の6章まではクリアしましたが、このゲームのキャンペーンはなかなか設定が凝っていて面白いです。単に悪側のヒーローを自分が使えるというだけでなく、善側と悪側のヒーローを同時に使用するというマップや、前の章で使用していた善側のヒーローが敵として登場するとか、自分が育てた悪側のヒーローが後で敵として登場するとか、他のゲームではなかなかお目にかからないような設定がてんこ盛りで流石に名作と言われるだけはありますが、いかんせん普通に戦闘をしているとメッチャ時間がかかるので途中からは戦闘結果だけのクイックバトルばかりになってしまいました。😂 できればDLCも終わらせたい所ですが、さらに3章+4章はちょっとキツイっす。😭

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【Game 】
・「バルゴール, 朽ちゆく小山」 のスポーン位置を固定。 バルゴールには、追加のMIをドロップするボーナスチャンスが与えられます

これは、古代の森の商人の販売リストから外れた代わりに入手しやすくするための変更で、ここのフィードバックでの議論によるものです。→ リンク

・ガーゴイルは、MIベルト、ヘルム、ショルダーをドロップするかどうかを独立してロールするようになり、MI のドロップ率が効果的に増加します。

ガーゴイルのMI品は非常に入手しにくかったのでありがたい調整です。


【Affix】
ペット用のAffixの殆どでマスタリーペットのスキル強化が+2→ +3に強化されています。これは特に2個使用できる「ブラッドスウォーン シグネット」で効果が大だと思いますが、レベリング時にもありがたい強化と言えるでしょう。なお、同様に装備の方でもスキル強化で+1増えているのが多数ありますね。

【装備】
・「ビスミールの精神網織機」(ダガー):前回の強化は取り消しになり再設計😆

「ごめん!やりすぎた。」系ぽいですが、後ほど確認ですね。😅

*お~スキル変化が少なくなって見やすくなりました!(そうじゃなくて😅)

・「ボーンブリーチ ハルバード」(両手斧):「信念のオーラ」への刺突ダメージ 38 → 70、「シャドウストライク」への刺突ダメージ 280 → 400

・「ウグデンボーグ ボルトスロワー」(両手遠隔):「カデンツ」への刺突ダメージ 155 → 210、出血ダメージを160/2秒 → 330/2秒

まあ、両手武器は使いにくいというのはありますが、今回刺突系装備は結構盛ってきてる感じです。😅

・「チルハート」(片手ダガー): 「リング オブ スチール」のダメージ修正総計 60% → 90%、「アイ オブ レコニング」の冷気ダメージ 60 → 100

まあ、二刀にするためには2キャラいるわけですが、手軽に入手できるレジェンダリー装備なので火力が十分なら初心者におすすめできます。

・「アルケインの囁きの導管」(アミュレット):クールダウン ゲームプレイをサポートするために、「パネッティの複製ミサイル」の生命力スキル変化を再設計

後ほどチェックですね。



*リチャージ3秒だけど、ダメージ修正総計170%!にDoTもついてきますよ!(魔法もパワーの時代です。😁)


・「神話級 ドラキャリス」(片手ダガー):「サモン ヘルハウンド 」の +26% 攻撃速度を 400% 火炎ダメージと 100% カオス→火炎変換に置き換え 他

400%って結構なインパクト...😅

*メッチャ気になりますが、まあ、すぐにフォーラムで誰かがレポートを出してくれるでしょう。😅

・「神話級 フィーンドゲイズ トウム」(オフハンド):ペットの攻撃能力が24%に増加し、物理→カオス変換が100%に増加、冷気→カオス変換がエレメンタル→カオス変換に置き換え。

なんかすごい強化ですが、攻撃能力+24%ってマジ???😨

*26%!

・「神話級 破門の標章」(メダル):「テルミット マイン」のスキル変化を追加

後ほどチェックです。

*今回他のが凄すぎて地味にしか見えません。😅

・「神話級 北のウィルム」(両手遠隔):「ベール オブ シャドウ」への冷気ダメージ 60 → 120、-10%冷気耐性低下を追加

冷気は壊れやすいんですが、大丈夫かな?😅

・「神話級 支配のソブリン ルビー」(アミュレット):「サモン ヘルハウンド」への100%火炎→カオス変換を20%ダメージ修正総計に置き換え、かな?

後ほど確認です。

【クラス】

・マスタリーペットが特殊能力を使用する頻度が増加し、攻撃速度が減少。

スキルツリーの取り方にも変化がおきるかも?


他にペット用セットでは「ネイチャーズ コールの礼装」「彷徨える魂の飼い主」は弱体化と、いや~ペット装備は激変しすぎていて、もうよくわからなくなってる感じです。😂 あと、「パネッティの複製ミサイル」「ドリーグの邪眼」に結構テコ入れが入っていますが、まず初心者がこれメインでLV100までレベリング出来るようになるのが前提で、話はそれからでしょう。😅

*「ブレイド スピリット」も4体召喚可能になってましたが、LV24 で4体でした。

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5月4日分

・「アセンダント カウル」(ヘルム):「サモン ブライアソーン」への-4 秒 スキルリチャージを30%ダメージ修正総計に置き換え、かな?
・「ザリアズ ペンダント」(アミュレット):「サモン ブライアソーン」へのダメージ修正総計を-4 秒 スキルリチャージに置き換え?

装備の間でスキル変化を入れ替えた感じでしょうか?(セット品と同時使用できなくする為の変更かもしれません。)


*こちらは-8秒でした。

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早速来た~!

ペットカバリストでSR75-76を3分17秒!リンク

単品装備のビルドでもこれかよ!って感じ。バランス調整するはずが逆に崩壊している可能性?😂

GTリンク

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2024年4月25日木曜日

V1.2.1 プレイテスト パッチノート 0425

 新しい変更が来ました。(最近は木曜日が多いですね~)リンク 今回はペット用セットの依存度を下げ単体装備の組み合わせでもある程度のパフォーマンスが出せるように調整する、というのがテーマのようで、これは方向性としては正しいと思いますが、確かにザックリみた感じででもペット用装備が大量に変更されています。まあ、今回も大変更という感じなのでフィードバックの結果を見て追加で何度か調整が必要になるでしょう。

*差分はこちら → リンク

*4/27 パッチが配信されました。
翻訳用のテキストについては公式日本語ファイルは変更なし、英語テキストもバグ報告が出ていた綴り間違いの修正のみみたいでした。

時間がないので、装備の方は後ほどゆっくりみてみますが、基本的にはペット用のセット装備を弱体化して、単体装備のほうを強化している感じですが、セット装備以外の箇所の装備にも変更が入っているのでちょっと複雑な感じ。特に雷系は「サモン ファミリア」自体の強化も入っているので注目でしょう。あとは、星座の方もまたまた変更が多いですが、V1.2.1ではペットのバランスは激変という感じになりそうです。😅

それ以外では、

【ソルジャー】
・「ディスコード」:ダメージ修正総計を3Pで10%→18%かな?

これ結構な強化だと思います。
*3%、6%、12% → 6%、12%、18%にパワーアップですね。

【ナイトブレイド】
・「ブレイド スピリット」:召喚数3をランク26→16、最大ランクで召喚数4

今回の目玉です。

*変更漏れなのか変わってませんでした。😂


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nofika4u氏久しぶりの動画は「ビスミールの策動」セットを使ったペットカンジュラーですが、すごく火力が上がっている感じに見えます!ただ、攻撃速度がダメージに置き換わったためか敵のヘルスの減り方がガクンガクンと粗くなった感じがしますね。😅 SR75-76のタイムも4分27秒と高速。→ 動画リンク

ということで、調整やり直しでお願いします。😂

GTリンク *GrimDawnToolsはV1.2.0.5なので注意。


banana peel氏もペット業界に参入か!😅 「彷徨える魂の飼い主」セットのカバリストでSR75-76のタイムは4分6秒と超高速。→ 動画リンク

まあ、このビルドはペットビルドの中では最もクリア速度を出しやすいというのはありますが、ちょっと速すぎか。😆

GTリンク *GrimDawnToolsはV1.2.0.5なので注意。


「グルの悪意」セットのリチュアリストのSR75-76のタイムは4分49秒。動画リンク

タイムアタックのプレイなのでかなり死にそうな場面がありますが、パッチで下方修正されてるし、上よりマップの組み合わせが良くなくても火力は十分高く見えます。

GTリンク  *GrimDawnToolsはV1.2.0.5なので注意。

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2024年4月18日木曜日

V1.2.1 プレイテスト パッチノート 0418、0420

 追加の変更が来ましたが、今回はペットで、どうも速度upを他の強化に置き換えるという、これまた大きな変更を入れてきました。ということで、今回は装備の変更の数が激多いですが、ペット用として最重要のMI品にも直撃しているので結構影響範囲が大きそうです。まあ、正直なところ強くなるのか弱くなるのか全くわかりませんが。😅 

*差分はこちら → リンク (何故か今回はtpfan氏に代わってMaya氏からですね。😅)

追記:4/20 パッチが配信されましたが、その後で少し変更が追加されて、😅 もう一度パッチが配信し直されるようです?😂→ リンク *パッチが再度配信されました。

*差分はこちら → リンク

ついでに、DenisMashutikov氏から英語テキストの間違い報告が出ていますが、→ リンク どうやらFoAの新要素のネタバレだったようです。😂


早速プレイしてみたところ、まず「DPYes」がエラーで起動できなくなっているので更新待ちでしょうか。(なにかシステム面で変更が入っているのかも?)*早速更新が来ました。 リンク あと、「ウィンド デビル」は一体ずつの召喚は変わらないので最初に必ず3体召喚をしておくという儀式が必要になる感じです。😅

まあ、戦闘時に押すボタンが一つ減るのは嬉しいところですが、コントローラーでの操作などを考えると、このように操作量を減らすという変更は今後もありそうな感じがしますね。ようは操作しやすくするから回避に集中してね!ってことかな?😅

それから、テキストの変更は公式日本語ファイルは変更なし、英語テキストは新しい武器の種類として「Two-Handed Spear」が追加されていますが、現時点で装備品としては存在しないので、日本語ファイル修正の更新もしなくて良いでしょう。

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その前にニュースから

[Grim Dawn Community League Season 6 - Release Date!] → リンク

思ったより早かった感じですが、「May 4th 2024, 11 AM EST / 5 PM CEST」にリリースが決定!(日本時間だと2024年05月05日(日) 01:00かな?)

一応シーズン5のオフライン版は日本語化済みなので、今回も日本語化にチャレンジしてみようとは思いますが、最初はオンライン専用のランチャーで起動する形なので正常に動作する形で日本語化できるのかちょっと不明なところはあります。(少なくともランチャーは日本語化できないでしょう。)

まあ、個人的にオンライン要素は興味はないのですが、今回エンドゲーム部分がかなり強化されているようだし、シーズン5では別ゲームになっていたシャッタードレルムが一体化されているのか?とかもポイントでしょうか。

追記:ディスコードの情報によるとGrimDawnのV1.2.1.0のリリースが6月下旬から7月上旬になりそうなので、シーズン6の期間は通常の3ヶ月より短くなる可能性があるようです。(2ヶ月位)


それから、「ヒーローズ オブ マイト アンド マジック Ⅴ」 日本語化の方も少し更新しました。→ リンク

翻訳自体は90%以上終わっていて、現在プレイしながら微修正しているところですが、いや~このゲーム結構時間がかかって、やっと3章に入ったところなので5/5までだとせいぜい5章くらいまでが限界って感じですが、😂 一度グリムリーグの方に手を出すと数ヶ月は戻ってこれないので、DLC部分は諦めてバニラの会話テキスト部分だけ確認してから日本語wikiのアップローダの方に放り込みますか。(まさに投げやり😅)まあ、ゲーム自体はとても楽しく遊べているので、またいずれ手直しするってことで。

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【Affix】

・テンペスト: % 攻撃能力を攻撃能力に置き換えました。
・インサイト: スキル発動時のエネルギー再生と % エレメンタルダメージの減少

痛い弱体化ですが、%攻撃能力upの多くは実数値に変えられるかもしれませんね。

*ペット装備はとても全て書くのは無理ですが、いくつか拾っておくと。

・「ブラッドスウォーン コデックス」(オフハンド): 「サモン ブライアソーン」 への % ダメージ修正総計が 25% に増加

これ、最初35%だったのが30→25→20までに減ったところで、今回25に戻った形ですね。😆

・「フレッシュワープト アーカイブ」(オフハンド):「サモン ヘルハウンド」への%ダメージ修正総計を40%に増加

変更履歴を見ると、こちらはさらにすごく、最初8%だったのが12→24→35→40なんですけど。😆

・「バウンド レイス」(オフハンド):  「カンジャー プライマル スピリット」への 30%攻撃速度を 30%ダメージ修正総計に置き換え
・「ウェンディゴ ゲイズ」(メダル):「サモン・ブライアーソーン」への 25% 攻撃速度を 20% ダメージ修正総計に置き換え
・「ザリアズ ペンダント」(アミュレット)「サモン ヘルハウンド」へ25%ダメージ修正総計が30%に増加。

他には「彷徨える魂の飼い主」セットもそうですが、攻撃速度とダメージ修正総計のどちらが良いのかは謎。😅

・「ヒステリー」(レリック): ペットの % 攻撃速度を 40% のペットの全ダメージに置き換え、召喚されたペットのレベルによる体力スケーリングを最大 12% 増加。

ペットビルドの場合、レベリングでの最初のレリックはこれしか選択肢がないのですが、エリートあたりになるとカニさんは簡単に死んで役に立たなくなるので、この強化は結構嬉しいところではないかと思います。😅

・「神話級 解放者」(片手銃):% 総合速度が 15% に増加、45%刺突→雷変換を追加。 % クリティカルダメージと % 感電ダメージの確率を削除。 「スタン ジャックス」のボーナスを 「ウルズインの怒り」 +2 に置き換え、「ファイア ストライク」と「サヴィジリィ」 の修正を追加。「カデンツ」の雷ダメージ修正値を 150-250 に増加し、100%刺突→雷変換 を追加。

変更多すぎ問題!後ほど確認でしょうか。😅

簡単に言うと、カデンツのスキル変化だけだったのを「ファイアストライク」「サヴィジリィ」でも使えるようにしたので多くのクラスで遊べるようになったよ!ってことですね。


あとは、フィードバックを受けての報復系装備の強化が少し。レジェンダリーのブーツ
各種で、アイテムスキルのCDが短縮されているのはちょっと注目かな。ペット用で「グルの悪意」セットは連続での強化なので要注意でしょう。ネックス&オルタスも結構変更が入っていますが後ほどチェックでしょうか。

オルタスには「フレイムタッチ」に火炎フラットの追加、ネックスは「ファイア ストライク」への冷気フラットがなくなってまずが、属性変換はセットボーナスの酸→火炎、冷気変換がオルタスに移動して、代わりに100%物理→火炎変換が追加されてる感じで、ちょっとパッチノートとは違うかも。


【星座】
ここもペット関連の速度Upがかなり変更されてますが、今後星座の取得パターンが変わってくるかもしれません。

【クラス&スキル】
ここもペット関連でかなりの変更が入っていますが、それ以外も含めてオカルティストは凄いかずの強化で、「オカルティスト祭り」みたいな感じでしょうか?😅

・「ブラストシールド」:リチャージを8秒→9秒

「ごめん。8秒は流石にやりすぎだった。9秒でお願いします!」って感じ?😅

・「ウィンド デビル」:「ブレイド スピリット」や 「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」のように永続的になりました。バースト召喚、持続時間、クールダウンに影響を与えたすべての修飾子が削除されました。

今回の目玉ですが、ということは先日でていたFoA新装備「Eternium」のスキル変換はどうなるのか?😅 あと、であれば「テルミットマイン」も... は無理か。😆

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2024年4月14日日曜日

Top20ビルド [V1.2.0.5]

今回はMad_lee師の予告通り新しいTop20ビルドが発表されましたのでみておきましょう。

それから、[MOD] Diablo 3の日本語ファイルをMatougiさんが更新してくれたので実にありがたいところです。また、GrimDawnToolsの方も最新バージョンに更新されたので、装備の方も詳しく調べられるようになりました。(ただ、またすぐにMod側で更新が入りそうですが😅)

それから、Grim Legueのシーズン6がプレイテストに入ったようです。ディスコードでRectbyProtoss氏にPMを送ると参加できるらしいですが、現在は応募は締め切られました。まあ、それぞれテストの役割があるらしいので英語ができない人だと厳しいでしょうが。😅ということで、早ければ2ヶ月後くらいにはシーズン6が来るかもしれませんね。

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★トップ 20 のソフトコア ビルド [1.2.0.5](RektbyProtoss による HC 承認セクションをフィーチャー! (玉ねぎ))リンク

今回も色々注意書きが書いてありますが、V1.2.0.5なのでプレイテストの変更を考えるとV1.2.1.0では少し変わってくるとは思います。また、単純に火力が高いとかではなく、単体と範囲攻撃力やビルドの作りやすさ戦いやすさも含めて、SR、クルーシブル、スーパーボスをテストした上で評価した結果なので、総合的にみて優れているであろうというビルドの順位という感じになるでしょう。

あとは、ソフトコア向けですが、ハードコアに適している指標をRektbyProtoss氏が3段階の玉ねぎマークで付け加えてるとのことなので参考になるでしょう。(何故玉ねぎなのかは不明です。😅)

*以前コメントに出ていたExcelシートの方も是非合わせてみてほしいと思いますが、このシートの順位とは少し違うようなので注意。→ リンク

ということで、最初に書いておくと、まずペットビルドが含まれてなく、やはり総合的に見るとToP20には入らないということになったようです。まあ、5chなどをみていると、ペットビルドが最強と思っている方もいるとは思うので、そこはどこを重視するのかという視点の違いというところもあるでしょう。また、動画を見た感じ単純な火力だけならjkjtfsjrhjjdr氏のビルドなどの方が明らかに高そうに見えますが、ここではタイムアタックのスピードとかが焦点ではないのであくまで総合的な性能での評価になります。

そのような視点で、見てみると全体的な特徴として、二刀型のナイトブレイドが8つ、報復込みでの盾持ちオースキーパーが5つと、この2タイプで半数以上を占めているというのがビルドの勢力図を表している感じがします。これに加えてアヴェンジャー・アルコン&ウォーダーで上位が形成されていて、それ以外では両手雷ドルイドの15位が最高という結構偏った順位になっている感じはします。


流石に今回は全部のビルドを試す時間はありませんが、いくつかピックアップしてみましょう。😅

まず、2位の「チルフレイム イヴォーカー」二刀のサバター。全体的にはjkjtfsjrhjjdr氏のネックス&オルタス型と同じような構成で、あのビルドを試したあとだとあれより上位というのが結構意外にも感じるところですが、やはり火力的にはjkjtfsjrhjjdr氏のビルドよりは落ちる感じには見えます。ただ、ボス戦では2体同時でもイケてるし総合的なバランスで作るとこちらのほうが上になる、というところは興味深いところかもしれません。「チルフレイム イヴォーカー」はV1.2でかなりの強化が入っていて、これがパワーアップにつながった感じでしょうか。

*詳細なExcelシートの方を見るとネックス&オルタス型よりシングル ターゲートの成績が優れているのがわかりますね。

GTリンク

あとは、18位のルドリガン・ドルイド。いや~「ルドリガンの誇り」セットのビルドがTop20入というのは結構すごい快挙と言って良いかと思います。ただ、内容的にはV1.2以降での一つのスタイルであるヘルス再生重視の構成で、これでディフェンスをカバーできたことでうまくバランスを取ることができったって感じでしょうか。

「ルドリガンの誇り」セット自体はV1.2でそれほど強化は入っていない感じですが、「ストーム トーテム」「メイルストロム」「スーパーチャージ(パネッティの複製ミサイル)」を軸とした感電ダメージメインのDoT型ということで、注目に値するビルドかと思います。

*ただし、Excelシートの方をみた感じでは、このあたりの順位のビルドは結構な接戦でTop20に入らなかったビルドともそれほどポイント差はない感じに見えるので、ここではDoTならではのプレイのしやすさみたいな部分が評価を上げたのかもしれません。ちなみにExcelシートの方では27位ですね。

GTリンク

総評としては、V1.2で二刀型のナイトブレイドが強くなったので多くのビルドがランクインしたということである程度予想の範囲内でしたが、ビルドの力関係が大きく変わったというよりは多くのビルドが以前より強くなり混戦の度合いが濃くなった中で上記スタイルのビルドが頭一つ抜けて強かった、という感じでしょうか。

個人的にはFoAが出た段階で全く別のランキングになることは間違いないので、そちらの方のランキングに期待したいところですが、現在プレイしている人には非常に参考になる情報だし、これを作るのには相当な時間と労力がかかっていると思うのでありがたく参考にしていただければという感じですね。

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ついでに、こちらはプレイテスト環境ですが、先日のjkjtfsjrhjjdr氏の「ウォーボーン バスティオン」セットを使った体内損傷型ウォーロードと同じタイプで代わりに「オクタヴィアスの熱意」を使うパターンのビルドがでているので紹介しておきましょう。個人的に上のTop20のランキング以外では、この体内損傷型は結構イケてるのではないかと思います。😅

中山狼女士氏のウォーロードでSR75-76のタイムは3分26秒動画リンク

GTリンク

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2024年4月4日木曜日

V1.2.1 プレイテスト パッチノート 0404

 また変更が来ました~ ペースが上がってますが、以前Zantaiは5月に日本に来るとか言っていたので「バカンス前に詰め込んどくか~」みたいな考えなのかもしれません。😅

それから、前回の新装備は「Eternium」の方にあまりコメントが出てなかったのが意外でしたが「Ragefire」の回避スキル強化は多分火力には関係なさそうだし、この遠隔イーサー型というのはバーサーカー側にイーサーの補正ダメージ強化や耐性低下がないと厳しそうな感じがするので現時点では微妙かな~(逆に言うと絶対他にイーサー強化のセット装備が追加されそう、とも読めるかもしれませんが。😅)一方で、「Eternium」「ウィンドデビル」のペット属性は変わらないと思うので、別の攻撃ソースとなりDoTは重なるはずです。装備自体に感電の持続時間延長があるの二刀ならこれだけで20秒以上は継続し、それで連射できるとなると、完全に壊れそうな気もしますがどうなるか見ものですね。😅

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差分はまだ来てませんが、前回のパッチノートは保存しておいたので先に気になるところを書いておきましょう。と思ったら差分が来ました。😅 → リンク (すぐにゲームに配信されそうです。)

*ゲームに配信されました。
*翻訳ファイルを確認したところ僅かに変更がありましたが今回は特に修正しなくても影響はないと思います。
(今回公式翻訳の方でミスっぽいのを見つけたので、次に修正されないようならバグ報告かな~😂)

・物理報復ダメージがアーマーを無視し、他のすべての物理ダメージ源と一致する問題を修正しました。 物理に変換された報復ダメージはすでにこのように機能していました。 この修正を補うために、さまざまな装備やスキルの物理的報復が増加しました。

これは、ここのフィードバックを受けての修正で、→ リンク これは以前から知られていた動作でしたが、ここに来てバグだったと判明されました。(今まで知らなかったのかよ!😅)で、簡単にやり取りを要約しておくと。

Zantai:「あ~こりゃバグだ!修正せねば。」
KingRed_424氏:「陛下!今修正するとバランスが崩壊します。おやめください!」
Zantai:「うるさい!悪(バグ?)は滅ぼすのみだ!」

という感じで強行されました。(妄想です。😅)ということで、今回多くの装備で物理報復とrtaのダメージが強化されています。というか、今回はほとんどがこれの修正ですね。


・「夜隠密のペンダント」(アミュレット):「ファイア ストライク」へ100%物理→冷気変換を追加

これは使える。

・「アズラカーの新機軸」(レリック):%物理ダメージを出血に置き換え、アイテムスキルの物理ダメージを削除して刺突ダメージを増加

刺突・出血に方向転換です。

・「神話級 苦痛の鎖」(ベルト):%全報復ダメージを追加

殺されても不思議ではありませんでしたが生かすことになったようです。😅

*なんとなく奇妙なステータスになった気がしますが、😅 試しに、これを使っている物理報復ビルドで軽くSR75-76を戦ってみたところ、やはりわずかに強くなった感じがしました。

まあ、報復の調整は一回では無理だと思うので、何度か変更が来そうです。

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ちょっと興味深い記事があったのでメモしておきましょう。

・シートは *どのように* DPS を計算しますか?リンク

少し前に、Gnomish_Inquisition氏からDPSの数値の計算が合わない。みたいな投稿があり、コメントとしてtqFan氏が以下の計算式になるよ!という内容で、

DPS ≈ 80% * AS * AV_Belgo_Strike

つまり DPS=80% ✕ 秒あたりの攻撃 ✕ DPHの平均

という感じで、たしかにシンプルな構成にしてゲーム内で計算してみるとだいたい一致するようです。

で、これに対してZantaiが「attacks per second」(秒あたりの攻撃)の部分に「base speed modifiers」が含まれてなかったのでV1.2.1で修正すると書いてます。→ リンク

実際にどう計算が変わるのかいまいちわからないのと、個人的には火力の比較ならカカシを一定時間殴ったタイムで比較したほうが信用できるのでDPSの数値自体あまり気にしてないのですが、日wikiの戦闘のメカニクスなどには記載しておいたほうが良いだろうし、この計算式があとあと必要になるケースもあるかもしれないので結構重要な情報という感じがします。

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2024年4月2日火曜日

V1.2.1 プレイテスト パッチノート 0402 他

 いや~前回のkjtfsjrhjjdr氏のビルドは驚きでしたが、もうビルドはほとんど研究し尽くされた感のある現在において、物理フラット重視より体内損傷重視の方が火力が上になるというのはちょっと予想外で、このゲームを長くやっている人程「えっ!」って感じだったかもしれませんね。😅

テストをしたあとに自分でもいろいろ考えてみたのですが、多分バグとかではなく二刀+WPSのスタイルだと攻撃ソースの数としては増えるので体内損傷フラットと武器ダメージが十分にあれば火力は出るよ!ってことなのかもしれません。ただ、これには攻撃能力の高さ、DoTの持続時間の長さ、補正ダメージの高さ、クリティカルダメージの高さ、など他の様々な要素も関係しての結果かな?という気もしました。まあ、二刀+DoT型というのは過去にはあまり例はなく、強かったのはナイトブレイドの「ブラッドソング」出血二刀型くらいだったのではないかと思いますが、体内損傷と出血において開拓の余地あり!と感じさせるビルドだったのではないでしょうか。😅(魔法系のDoTはまたちょっと別かな)

で、Grim Misadventureについて書いてたらプレイテストの変更も来た~! でも前回のリリースノートを保存してなかったので差分が出るまで変更点がよくわからない~😂 ので、プレイテストの方は後ほど追記するとしましょう。

*tqFan氏から差分が来ました~リンク

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Grim Misadventure #180 リンク

さて、FoAの新情報ですが、思ったより新装備が多そうだな~という嬉しい情報ではありますが、個人的に注目はこれ!


スキル変化で「ウィンドデビル」の存続時間が-18秒ってことは、存続時間は0。加えてリチャージも0。ということは、連射型に変わるってことでしょうか。😮いままでに、このような動作をするスキル変化はなかったと思うので、ちょっと驚きですね~。

このあたりは、囁きの導管などの実験を経て新たなスキル変化の動作の実装に至ったということなのかもしれませんが、スキル変化というのはステータス強化や属性変換が多かったところから考えると、装備でスキルの性質までが大きく変化するというのは内部の設定的にもより複雑なことをやることになると思うので非常に興味深いです。ということで、FoAは他にもいろいろな新要素が用意されている気がして楽しみですね~。😀

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Grim Misadventure #180 - This Arsenal has Fangz リンク

同日で二本目となるGrim Misadventureです。(ホームランかよ。😅)4月1日恒例のデタラメ記事ですが、上のGrim Misadventureのパロディになっているのがなかなか見事です。😁

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変更リストの方は、「カデンツ」のフィードバックを受けていくつか装備に強化が入っています。またアヴェンジャーセットも少し弱体化が緩和されましたか。あと、クラススキルの強化が今回はエグい!😅

【装備と星座】

・「ヴォルドラクズ クラッシャー」(両手メイス):「カデンツ」にダメージ修正総計10%追加かな?

・「ヴァルダンの背信」セット「カデンツ」にダメージ修正総計10%追加(セットボーナスかな?)

どれくらい火力が上がるか注目かも。



・「神話級 マーコヴィアンの策略」(メダル):「マーコヴィアンのアドバンテッジ」に標的数+2を追加

これは結構大きいかも。

*4/4の配信では変更漏れだったらしく反映されていません。次のパッチで修正するとのこと。リンク

・「ダイアベア」:4%ヘルス変換追加

差し引きはあるけどこれはでかい!が、代わりに星座スキルの方を調整かな?

*前足の部分にヘルス変換が追加。ビルドによってはここだけ取らない選択もありましたが、今後はフルに取る以外の選択はなくなるでしょう。
*なんと、「モール」の方もヘルス変換が強化されてました!😮

【クラス】

・「カデンツ」:内部クールダウンが 0.5 秒から 0.35 秒に短縮

おそらく今回の目玉!これでWPSの発動が良くなるとのことなので要注目でしょう。

・「ブラスト シールド」:クールダウンを 8 秒に短縮

これも目玉!3秒短縮はかなりでかい。

・「デヴァウリング スウォーム」:発射体のサイズと半径が最大 60% 増加

これを強化するのか~😅

*思ってた以上に太くなった感じ!

・「ハービンジャー オブ ソウルズ」:ヘルス変換がランク12で10%→12%、最大ランクで16%→20%

まあ、なかなか最大ランクまではいかないと思いますが20%は圧巻。😅

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2024年3月29日金曜日

キャヴァニル公爵の日誌

またしても重要そうなニュースが出たので書いておきたいと思いますが、MMH5.5のテストプレイがなかなか進まない~。😂

*MLB開幕でより時間がなくなりそうなのですが、先日のオープン戦でエンジェルスの本拠地に戻った大谷選手に観客が温かいブーイングで迎えたというのが非常に微笑ましくて素敵でした。フォーラムでも「温かい弱体化」とか「笑顔の弱体化」とか....は流石に無いか....😂

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[MOD] Diablo 3 Classes V4.9 リンク

今回は大型アップデートで新クラス「ブラッドナイト」が追加されてます。特にD3ModはGrimarillion、Dawn of Masteriesなど多くのModに組み込まれているので要注目です。ということで、少し試してみました。

*日wikiの日本語化ファイルは更新が止まっている感じですが、それを元にブラッドナイトの部分だけGoogle翻訳にかけて追加してみました。

とりあえず、スキルを一通り取れるくらいまでやってみますか。

スタートして最初のヒーロー「バルログ」を倒すとブラッドナイト用のイリュージョンセット3点がドロップしました。

では、ざっくりとスキルの説明。まず、属性的にはカオス、生命力、出血のみという特化した形です。一応2つのスキルには派生スキルで生命力→火炎変換があり、カオスの耐性低下を使うために星座の「ソレイルの魔剣」を取る場合は火炎変換はありがたいですが、補正の生命力ダメージは無駄になるのが微妙なところ。で、多くのスキルにはカオスと生命力の両方のフラットダメージが付いているケースが多いので、最終的にはどちらかを100%変換してひとつの属性に寄せるというのが基本的な方針になりそうな気がします。

序盤に取得できるスキルは、上段にパッシブでカオス+全ダメージ強化にWPSが2つ。中段に通常攻撃代替えとラッシュ系の移動スキルという感じでオースキーパーに似てます。ただ、オースキーパーやソルジャーと違うのは、これらのスキルにはオフハンドのダメージが無いので盾持ちや二刀にはあまり向かない感じで、両手武器の近接型か魔法スキルメイン型のどちらかになりそうです。そう考えるともしかしたらシャーマンのほうがイメージ的には近いのかもしれません。

「リヴ」は通常攻撃代替えですが、フラットダメージはカオスと生命力減衰で、派生スキルで火炎変換した場合は生命力減衰→燃焼になります。

耐性低下スキルは一番最後なので、ほぼ間違いなくマスタリーレベルは50ポイントが必須になるでしょう。

同じくマスタリーLV50にプレイヤーボーナス型ペット?があり、見た目はナイトブレイドの「ブレイド スピリット」の色違いという感じです。あと、このクラスに排他オーラはありません。

サブクラスとしては、オカルティストが真っ先に思い浮かぶところですが、装備を見るとMI品にいくつか属性変換がついているものがあるので、特定のスキルをメインにする場合は別のクラスで組み合わせることも可能でしょう。
手抜き翻訳なのでウィザードのスキル変化がエラーになってますが、😅 MIオフハンドの「パルシング シャード」「シャドウズ エッジ」のカオス→イーサー変換がついてました。

*D3ModはGrimDawnToolsが対応しているので、データが更新されればMI品のスキル変化を調べることが出来るようになると思います。まあ、GD Stashでデーターベースを読み込ませればそっちでも確認できますが、日本語化ファイルが更新されてないので英語名になります。

一応Act3くらいまでやってみましたが、弱くはないけど[Mod]Darkest Dawn Rebornイリュージョニストリアニメーターみたいな壊れ感はないので、比較的地味な感じはしました。まあ、肯定的な見方をするとバランスがしっかり取れているともいえるかもしれませんが。😅 ただ、あまり、個性的なイメージはなく安定重視のクラスという気がします。若干気になるのは、カオス・生命力だと両手近接武器の種類が少ないのと、星座で「瀕死の神」を取るとなるとディフェンス面でペナルティをカバーしないといけないところも、近接向きじゃないところでしょうか。ということで、ソルジャーやオースキーパーよりは頭を使わないといけないクラスかな、という気がしました。

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次~。jkjtfsjrhjjdr氏から、新たに「ウォーボーン バスティオン」セットを使った二刀型のビルドが出ていて、これがかなり興味深いので紹介しておきましょう。

*フォーラムにもコメントが出てます。→ リンク

二刀型ですが、オフハンド側の「普通の盾」「ターゴの小槌」が驚きで、これは星座を見るよくわかりますが、体内損傷ダメージを重視することでの選択です。で、コメントによると、どうも体内損傷ダメージにはバグがあるらしく、武器参照ありの攻撃だとDoTが重なりまくって高いダメージが出る、みたいなことが書いてあって、これはすごく気になるところで、時間があったら後ほど実際に試してみたい感じです。

もし本当なら、今まで誰も気が付かなかったのか?あるいは、最近のパッチで動作が変わったのか?😑

 ・ウォーロード SR75-76:3分27秒動画リンク

GTリンク

・ブレイドマスター SR75-76:3分23秒 →動画リンク

GTリンク

前回の「カデンツ」のフィードバックもあり、ちょうどMad_lee師やbanana peel氏からもウォーボーンのビルドの動画が出ているので比較してみると参考になりますが、→ 動画リンク1動画リンク2 戦い方の違いというのはあれど、たしかに火力は相当に高い感じに見えます。ともあれ、フォーラムでまたひと荒れ来るかもしれないので楽しみですね~。要注意ですね~。😅

追記:サラッと試してみました。😅

まずはカカシ相手に1分程戦ってみた状態で、DPYesのDPSの数値の比較ではjkjtfsjrhjjdr氏の方が火力は上ですね。まあ作り的に攻撃能力が高いしダブルレア装備もあるのである程度予想できました。

★上のMad_lee師の動画1のビルド


★jkjtfsjrhjjdr氏のウォーロード

少なくともこのビルドはトップクラスの実力があり、結構驚きの火力であるのは確かです。

次に、実際にSR75-76を戦ってみた感じですが、jkjtfsjrhjjdr氏のウォーロードの方がパフォーマンスは明らかに上で、敵の溶けるスピードが非常に速いです。また、スーパーボスやSR90などではわかりませんが、このレベルにおいてはディフェンス力も全く問題ないように感じました。

で、DoTの重なり方にバグがあるのか?についてはよくわかりません。😅 少なくとも、カカシを殴っていて無限にダメージが上がっていくなんてことは無いです。(そりゃそうだ😅)体内損傷の持続時間は347%で「ブリッツ」を使ってDoTの回数を数えてみたら24回だったので、これも特に異常な感じはしないのですが、結構な火力差があることも確かなので、どこかで想定外の動作が発生しているという可能性もあるのかもしれません。引き続きフォーラムで動きがあるのか注意しておきましょうか。

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ついでに、tt300氏のエロい見た目に変更するModを発見したのでメモとしてリンクを張っておきますが、残念ながらV1.2以降だと正常に動作しないようで更新待ちでしょうか。😅

セクシーmod → リンク 

男性のグラフィックを変更するmod → リンク

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2024年3月26日火曜日

カイモンの日誌

暫くの間、書くのはパッチの変更だけにしようと思ってましたが、興味深い記事がいくつか出ているのでメモしておきましょう。

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最新のTop20 ビルド

Mad_lee師の物理ダメージに関するフィードバックに、→ リンク 最新のTop20ビルドのテスト結果らしきものがリンクされています。→ リンク このあとFoAが控えているし、プレイテストの変更でも結構変わりそうではありますが、現在プレイ中の方には参考になる情報でしょう。

*やはりアヴェンジャー・アルコンは結構な弱体化だった感じでしょうか。


順位を見た感じ、上位は物理系と二刀型のナイトブレイドが多いですね~。他には、AlexGoldFish_322氏のルーンバインダー → リンク も見ておくべき記事かもしれませんが、すくなくともクルーシブルの動画をみた限りではかなり良さそうに見えますね。

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・とにかく…カデンツはどのように機能するのでしょうか? リンク

banana_peel氏よりテスト結果を受けての疑問の投げかけ、という感じの記事ですが、このカデンツ+WPSの動作というは以前から結構謎なところがあったので、戦闘のメカニクスなどに興味がある方は注目すべき記事なのかもしれません。

このあたりは個人的にも過去に何度かテストをしたことがありますが、カデンツは3回に1回発動なのでWPSが0%のときは33.3%付近の発動率になるはずで、35%前後ならまあそんなとこでしょう。で、このテストでWPSが100%のときにカデンツの発動率が増加していることに関しては、WPSの攻撃アニメーションの速度や表示のされ方みたいな部分で解消や重なりなどが起きることもあり得ると思うので、見た目では判断しにくいと思います。(その後のコメントでGnomish_Inquisition氏が色々なWPSでテスト動画を出してますね。)

まあ、おそらくModとかで戦闘ログみたいのを出して調べないと正確なところはわかりにくい気もしますが、Zantaiが答えを教えてくれるかもしれないので一応注意しておきましょうか。😅 まあ、個人的には実際にいろいろ試して良さそうなセッティングを選ぶだけなので、詳しい仕組みは分からなくてもあまり気にはならないのですが、普通の人は詳しくテストとかもやってられないですしね。😅

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ついでに、一応 jkjtfsjrhjjdr氏の最新の動画も紹介しておきますが、SR75-76のタイムはついに2分台ですか!2分58秒...もう何も言うことはございません。→ リンク (物理的に限界値かも😆)

ということで、今シーズンのタイムアタック競争は終了いたしました。またFoAでお会いいたしましょう!😂
GTリンク

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2024年3月24日日曜日

ヒーローズ オブ マイト アンド マジック Ⅴ 日本語化

 苦節、一年以上かかりましたが😂 GrimDawnとは別のプロジェクトとして進めていた日本語化が、ようやくテストプレイが出来る状態まで出来たので試験的に公開&ついでに宣伝しておきたいと思います。😅

多分テストに1.2ヶ月はかかると思うので、しばらくGrimDawnの方はパッチの変更を追うくらいしかできないかもしれません。😂

この日本語化には以下が必要です。

・Heroes of Might and Magic 5(本体)
・Hammers of Fate(HoF) *DLC1
・Tribes of the East(ToE)*DLC2

私はSteam 版で作業しましたが、GoG版でも大丈夫ではないかと思います。ちょうどGoGはセールが始まったところですが、セール時はDLC込みのセットで$4.99なのでSteamより安いです。(GoG版でも大丈夫なのを確認しました。)

・MMH5.5(最新のRC18j対応)*コミュニティ作成のModで現在も開発継続中

ダウンロードリンク

このゲーム、HoFは普通のDLCですが、ToEは単体動作可能でインストールフォルダも別という変則的な構成で、そのままだと翻訳ファイルも分散させないといけないとか面倒なのですが、このModがあればToEから全部のキャンペーンがプレイでき、翻訳ファイルも一箇所で済むということでMod必須となりました。まあ、他にもバグ修正やグラフィックやUIも改良されているので今からプレイするならこれもセットで使うのが良いのではないかと思います。

*MMH5.5はインストーラ付きなのでToEのフォルダを選択してインストールします。

日本語化ファイル

*4/15 少し修正したのでファイルを更新しました。
*4/16 タイムスタンプを変更するのを忘れていたので再度更新。😆
*5/3 少し修正したのでファイルを更新しました。(バニラの6章まで確認)

ダウンロード(MEGA)→ リンク
*サイズがそこそこ大きいのでMEGAを使ってみましたが、初めてなので問題があったらコメントください。😆ある程度テストして問題なさそうならHEROES of Might and Magic @Wikiのアップローダの方へ上げようかなと思います。(MEGAのフリープランだと30日で消える可能性があるので)

*ToEのインストールフォルダはバニラとは別なのでインストール場所を間違えないように注意してください。

*フォントと序盤の翻訳の一部は以前HEROES of Might and Magic @Wikiのアップローダで公開されていた日本語化ファイルを使用しています。まあ、フォントは小文字の「ァ」が存在しなく文字欠けするなど問題が多々あるので作り直したかったのですが、日本語のフォントを作れるツールが見つからなかったので断念しました。

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では、ここでヒーローズ オブ マイト アンド マジック Ⅴについて簡単に説明しておきましょう。

ターンベースのファンタジー系RPGで、非常に歴史のある作品ですが、この5作目は2006年発売ですね。(それでも20年近く前!😅)流石に今見るとグラフィックはしょぼいし、この手のターンベースのゲームは今では普通によくあるスタイルではありますが、世界観やストーリーが素晴らしいし、音楽に関しては現時点でも最上級と言って良いかと思います。(フルオーケストラ+合唱とか普通のゲームではありえないし!😅)

*音楽は2作目辺りからポール・ロメロさんが一貫して作曲しています、で、ヒーローズオーケストラという専用の楽団があって今でも活動していますが、ゲストでピアノを弾いたりもしています。ちなみにYouTubeの動画から5作目のメインテーマの生演奏がこちら → リンク (いや~いろんな意味ですごいゲームです!😁)

マップを回って資源を回収したり、ヒーローを成長させたりして、町と軍隊を強化するというゲームですが、同系統の「Age of Wonders」などに比べるとシンプルで私でもなんとかやれます。😅 ほとんどの箇所で右クリックすると詳細な説明が出るのが親切です。

戦闘はターン系バトルの元祖という感じですが、種族やユニットの個性が強く色々な特殊攻撃や魔法を把握する必要があります。最弱のペザント(農民)でも1000人もいれば馬鹿にできく基本的には数は力ですが、ブラックドラゴンとかだと一体だけでも油断できないので侮れません。😅

MMH5.5があればDLCも含めたすべてのキャンペーンが一度にプレイできます。また、画面もワイドスクリーン対応で1980×1080とかでもきれいに表示できます。ただ、音楽は一度はバニラ本体やHoFを単体で起動して是非タイトル曲を聞いてほしいです。

MMH5.5の新機能スキルホイール。すべてのクラスのスキルツリーがゲーム内でひと目で確認できる優れもの!

同じくユニットのデータベースも一覧で確認できるのでもうwikiなどは見なくても良いでしょう。

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次に、ゲームの肝となるストーリーにも少し触れておきましょうか。Heroes of Might and Magicのシリーズとしては4作目で一旦区切りとなり、この5作目から新しい世界での話となります。(例えるとジョジョの奇妙な冒険のPart6で別の世界に変わったみたいな感じでしょうか。)

ちなみに、他のゲームともつながりがあり、
・Dark Messiah of Might & MagicSteamリンク
FPS型のRPGですが、本作のあとに続くストーリーでイザベルの息子が主人公。有志の日本語化ファイルがあります。

・Might & Magic: Clash of Heroes Steamリンク
パズルゲームですが、ストーリー的には時代が数十年前で、本作の登場人物の何人かは若い姿で登場します。こちらは公式で日本語化されています。

さて、一番最初から説明しておいたほうがわかりやすいと思いますが、世界は最初にアシャウルガシュのドラゴンがいて、加えてその子供6人のドラゴンが神という位置づけになり、派閥と結びついています。

例えば、アシャは世界を作ったドラゴンで、世界の名前がアシャン。ゲーム内で勝利条件にもなったりするアイテムで「アシャの涙」とかもあったりしますが、生と死の神なので派閥としてはネクロポリス(アンデッド)だったりするんですよね~。あとウルガシュはインフェルノ(デーモン)の神でこの2派閥はゲーム内では問答無用で悪っぽいです。😅

あとは、エルラスが人間、アーカスがドワーフ、マラッサがダークエルフ、シャラッサが精霊、シランナは知らんな!ではなくエルフ😅(最後のイラサはゲームに出てこないっぽいです。)で、このドラゴンの名前はゲーム内で頻繁に出てくるので知っておくとストーリーが理解しやすいでしょう。

このゲーム、ユニットだけでなく町ごとに紹介文や酒場での噂話などがありフレーバー満載ですが、町は固有の性能も持ってます。あと、上のインフェルノの都市はウル・xxxみたいな名前が多いですが、ドラゴンのウルガシュから来ているようでかなり細部までこだわりが感じられます。

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では、ざっくり派閥と登場人物の紹介をしますがバニラ本体は各章ごとに違う派閥を使っていく感じになり、ある意味キャンペーンを一通りやれば全派閥が理解できる、といううまい作りになっているわけですが、実はその派閥のユニットしか使えないわけでなく、別の派閥のヒーローを雇えたり、施設で別の派閥のユニットを雇用するというのが普通にできます。

第一章「ヘイヴン」(グリフィン帝国で種族は人間)

・イザベル(女王)

このゲームのメインキャラと言って良いですが王子と結婚して幸せになるはずが酷い目に会いまくります。😂種族は善悪でいうと、善でもあり悪でもあるというか、一部のヒーローなどはデーモン以上に極悪です。😅

・ゴドリック(軍司令官?)
よくいる頑固一徹おやじキャラです。😅

・フレイダ(ゴドリックの娘)
主にHoF、ToEで登場シーンが多いですが、見た目がイザベルとそっくりで間違えやすいのが困りもの。😅

真面目で一途なお嬢様がなんでこんな不幸な目に...って感じはあったものの、最終的にはそれほど悪くはなかったのかも?難しいところです。

第二章「インフェルノ」(デーモン)

・アグラエル(司令官)
デーモン君主の右腕と言われていますが、彼には大きな秘密があります。この種族は完全に悪ですね。

・カ・ベレス(王)
通称デーモンの君主(ソヴリン)で、悪の親玉ですが時折ユーモアを感じる謎キャラ?😅

・ビアラ(サキュバス)
ただの手下と思いきや、ストーリー的にはメインキャラと言っても良さそうな活躍ぶりです。

後でアグラエルの秘密が明らかになったときに、上の画像を思い出すとそう言われてみれば...みたいな感じがするでしょう。

第三章「ネクロポリス」(アンデッド)

・マーカル(ネクロマンサー)
元はグリフィン帝国出身者で、イザベルを罠にはめようと画策する悪玉なんですが、どこか憎めない感じのユーモアのあるジジイって感じで私は好きです。😅この種族もどこに行っても悪です。

・ジョバンニ(ドラキュラ)
こちらはDLCで登場。この人も薄っすらとユーモアを忍ばせてくる曲者です。

・オルネラ(ネクロマンサー)
ジョバンニと一緒にDLCで登場し出番は結構あるのですが...

最初に登場したときに「あんた誰に話しかけてるの?」とか思いますが、彼には骸骨を通して何かの声が聞こえているのか?単にイッちゃてるだけなのか? どこか笑えるジジイです。😅

第四章「ウォーロック」(ダークエルフ)

・ラエラグ(族長)
四章のはじめの試練を経て族長となりますが、ある目的がありイザベルを追います。種族的には悪っぽいですが善の種族と協力したりもするので中立かな。

・シャディヤ(シャドウ ウィッチ系)
ラエラグの部下だと思ってましたが実は...

・イラヤ(ブラッド メイデン系?)
DLCで登場しますが、ラエラグを探す過程でドワーフやエルフと協力して戦います。

キャンペーンをすべて終えたあとでも結構謎の多い人物で、相当有能ではあると思うのだけど彼の行動は「何故?」みたいな部分が多いです。ちなみに、なにか悪いことが起きるとマラッサのせいにする癖があります。😅

第五章「シルヴァン」(エルフ)

・フィンダン(レンジャー)
結構な熱血漢って感じですが、種族的には完全な善でみんな真面目です。

・ティエル
二章や四章で出てくるエルフの師匠ですがヒーローを導く存在でもあります。ちなみにシングルミッションでは若い頃の時代の姿を見ることが出来ます。

・ダンカン
DLCで登場。ドワーフのウルフスタンと仲良しで、「ロード オブ ザ リング」で言うところのレゴラス的な人物ですが、見た目はファラミアって感じ。😅

曲者ぞろいのキャラの中では至って普通に見えるのがこの方。

第六章「アカデミー」(魔術師)

・ゼヒール(魔法使い)
父のサイラスは悪党呼ばわりされてたりしますが、息子は超優秀&善人でユーモアもあるスター選手です。😅

正直この人こそが最強で仲間や援軍などは全く不要、全て一人で蹴散らします。

HoF「フォートレス」(ドワーフ)

・ウルフスタン
典型的なドワーフで、彼にはユーモアしかありません。😅ドワーフは善も悪もある感じで中立でしょうか。

・ロルフ
ウルフスタンのライバルで、次期国王の座を狙っています。

・トルガー王
ドワーフにしてはおとなしめな性格にも見えますが、こちらもシングルミッションで若き日の姿を見ることが出来ます。

クラスはMMH5.5での設定ですがエンジニア!兵器のスペシャリストだっとはちょっと意外。

ToE「ストロングホールド」(オーク&ゴブリン)

・ゴタイ(チーフテン)
最初はクロックの右腕という感じでしたが、後にリーダーに昇格します。オークは人間などに奴隷として使われていた過去があり、悪というよりアメリカ先住民的な自由な種族という感じで、属性は中立に近い感じです。とにかく種族の特性が非常に特殊でかなりマニアックな派閥でしょう。

・クロック(チーフテン
最初のリーダーですが、あっけなくトップは交代となります。😅

・クジン(女シャーマン)

どこか知能の低そうな種族(失礼な!😅)の中にあって、知的で沈着冷静な優れた参謀という感じで、オークの強さにクジンありですね!

まあゴタイがリーダーなんでしょうが、最初のナレーションやムービーシーンがクジンから始まるように、オークの物語は常にクジンよって語られる、という感じで彼女こそが本当のリーダーって感じもします。

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ゲーム全体の感想として、「MMH5.5」込みだとキャンペーンの最初からToEで拡張されたクラスやユニットが使えるので、バランス的には結構違って来る気はしますが、色々と便利だし、それに合わせてバランス調整もされているので特に問題はないかと思います。ただ自分的には最序盤以外は難易度「普通」でも結構キツめなマップがあり、ヒーローを育てたいのでゆっくり進めていくと敵が強くなりすぎて積みになったり、プレイ時間が長くなりすぎたり、みたいな感じはしました。でも、とにかくストーリーが一癖も二癖もあって面白いので、日本語化することでようやく本来の面白さが楽しめるゲームではないかと思います。

*試したところバニラ本体(MMH5.5なし)だけの日本語化プレイも可能でした。ToEのテキストで翻訳しているので一部訳が違う箇所があるかもしれませんが、初回プレイの場合はこちらでやるのも良いかもしれません。

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参考情報:

攻略情報はネットで検索すれば多々見つかると思いますが、Internet ArchiveからダウンロードできるStrategy Guidesがマップも完璧に載ってたりと非常に詳しいのでおすすめです。→ リンク

*MMH5.5入だと若干内容に違いが出ますが、基本的なマップの攻略の手順などはあまり変わらないと思うので参考にできます。


英語ですがPDFでダウンロードできるのでGoogle翻訳やDeepLなどで日本語に変換できます。
*PDF翻訳でファイルサイズの制限がある場合は印刷からページの範囲指定して再度PDF保存すればファイルが分割できるので小分けにして変換すれば大丈夫だと思います。うまくいかない場合は適時読みたい文章の範囲を選択してGoogle翻訳にコピー&ペースするのでも十分かもしれません。


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実際プレイしてみての注意点をメモ的書いてみると

・初回プレイでは敵ヒーローの行動パターンや進行ルートが読めないので、難易度は最低にしておかないと摘む可能性大。さらに進行が遅くなりすぎると敵ヒーローが強くなりすぎて勝てなくなる場合もあるので定期的にセーブしておくのが必須!(一応直近の3ターン分は自動セーブされます。)

・メインのヒーローのレベルや装備の一部はあとのマップでも引き継がれるので、できるだけ育てておきたいところですが、全部の敵と戦っていると時間もかかるし味方の損害も大きくなる場合があるので強そうな敵は避ける判断も大事。(装備してないアイテムはだいたいなくなるのでマップが終わる前に装備は確認しておきましょう)

*一部のマップで育てたヒーローが敵としてでてくるケースが有るのですが、あまり育てすぎていると強すぎて摘みになりました。(とてもやり直せないのでチートコマンドを使っちゃいましたよ!😂)

・すべての戦闘を手動でプレイするとメッチャ時間がかかるので、途中からゲームオプションでクイックバトルを使ったのですが、AIは時折効率の悪いプレイをするので損害が大きかったら自動セーブをロードして、手動でやり直しとかにするのが良さそうです。

・魔術ギルドをLV5まで建設しているタウンゲートの魔法でテレポートできるようになるので場合によっては建設の優先度を上げたほうが楽な場合があるでしょう。

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