2021年9月28日火曜日

新幹線変形ロボ シンカリオンZ:ニュース速報

 9/28:パッチ変更の追加が来ました。差分はtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回注目は「ベン'ジャール」「ファビウス」「ムージラウク」「ヴァルダラン」の耐性に調整入っていることで、ビルドによっては影響があるかもしれませんが、どうせなら他のネメシスも調整を入れてほしかった感はあるでしょう。(・_・;) *この記事のやり取りが元になっているようです。→ リンク

・「デューンフィーンドの仮面」「ドリーグの血」へ20%気絶・凍結・石化耐性追加

また、強化か~?と思いましたが、まあ、ウィッチハンター救済用って感じでしょうか。(・_・;)

・「テンペスト」(星座)感電の持続時間30%→50%、攻撃速度→総合速度へ変更

なかなか美味しい変更です。

あと、GrimInternalsが更新されているので公開テストで使っている人は必ずアップデートしておきましょう。→ リンク *エラーは出ませんが不具合があるようです。

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9/29:また追加の変更が来ました~(・_・;) 差分はtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回のお買い得商品は「グレネイド」となっております。(・_・;)

・「神話級 エルゴロスの召喚者」(両手遠隔)「サヴィジリィ」への武器ダメージ+24%は削除、さらに貫通効果は「ストーム スプレッド」に変更?

かなりの大盤振る舞いだと思っていたら、「あ~ ごめんごめん、これ間違いね~」みたいなことだったようです。Zanちゃん頼むよ~(・_・;)

・「神話級 ストームシーア サファイア」(アミュレット)「ストームスプレッド」に100%刺突→雷変換を追加

これは使えるでしょう。

デモリッショニスト
・「グレネイド」:
物理ダメージを増加、刺突ダメージを削除

むむっ、そうきましたか~(・_・;)

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eardianm氏からSR75だけですが雷ヴィンディケイターの更新版が出ています。→ 動画リンク

「エルゴロスの召喚者」「サヴィジリィ」へ貫通効果が追加され、更に強くなることが予想されたわけですが、この人達には、「火力が上がるなら、 その分をディフェンス強化に回せばバランスの良い素晴らしいビルドができる。」というような発想は無いようで、火力にしか目が行かない悲しさみたいなものが感じられるところです。(・_・;)

GTリンク


ということで、未得未曾有氏から「やっぱ、こうでしょ!」みたいなヴィンディケイターも出ているわけです。(・_・;) → 動画リンク

GTリンク

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勤瘦nU氏の新作は盾持ちの毒酸センチネルですが、これは注目に値するのでマイ・コレクションに入れておきましょう。(・_・;) SR75-76は8分前半ってところです。→ 動画リンク

一見あまり驚きな感じではないかもしれませんが、個人的にはもう神業かなというような見事な出来に見えます。基本は「正義の熱情」+WPSをベースに3体のおっさんで火力を作り、そこに「ドリーグの邪眼」「ジャッジメント」で範囲攻撃力をサラッと加えるという感じですが、この中途半端にも見えるポイントの振り方はなかなか出来ないです。

あと、「デイガの誓い」セットは毒報復にフォーカスした非常に珍しい装備ですが、エピックなので装甲値が低く、ディフェンスを確保するのが非常に難しいです。ここでは「三神の道」のスキルクールダウン短縮を生かして星座で「イオンの砂時計」も取って「アセンション」のリチャージを短縮させる考えですが、それ以外にも高めの防御能力、「安息所」のフル強化など見どころが多く、相当な実力がなくては作れない非常に勉強になるビルドだと思います。

*なお、毒酸型の人気の無さの理由として耐性持ちの「アレクサンダー」との相性が最悪というのがあると思いますが、流石に動画でも時間がかかるので一対一で相手にせず先に進んでいます。多分ここがなんとかならないと特に毒酸のキャスター型に未来は無い感じはします。(・_・;)

GTリンク

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5chに出ていた「エルゴロスの召喚者」を使ったRomanN1氏の雷ヴィンディケイターは残念ながら貫通は「ストームスプレッド」に移動してしまいましたが、グラディエーターW150-170を3分42秒は凄いタイムなので一応記録のためにマイ・コレクションに載せておきましょう。(・_・;)→ 動画リンク

このクリティカルの赤い表示の出方だと攻撃能力は4500以上はある感じがしますが、Affix「テンペスト」のステータスが上がっているので、GrimDawnTools以上の数値になっているのは間違いないでしょう。それにしても何故今回貫通がついたのか経緯が謎ではあります。(・_・;)

GTリンク

時間の関係で前回のアヴェンジャー・ウォーロードと同じくGD Stashを使って全く同じに作って試してみました~(・_・;) まあ、クルーシブル用なのでディフェンスが弱く接近戦だと簡単に即死しますが、驚くべきことにSR75-76でも遠隔からの引き撃ちでも余裕で倒せてしまうので、コツさえ掴めば意外に死なずにイケます。そしてボス戦もどんな相手でも5秒以内で倒せる火力があるので、無敵を使えば勝てない相手はいないとも言えます。(・_・;)

早ければ今週中にもお亡くなりになるビルドではありますが、まさかSR75を武器攻撃型の遠隔引き撃ちで戦えるビルドが出るとは思いませんでした。ということで、一見の価値がありますが、ここに来て「ぶっ壊れ」ビルドが続出で危険なムードが漂ってきました。(・_・;)

追記:
更に試してみて分かったことを忘れないようにメモ書きしておきたいと思いますが、カカシ相手のタイムを測るとヘルスリセットは最速で7,8秒くらいでした。あと、星座に関しては個人的に試した感じだと「エルドリッチの太陽 コルヴァーク」の右端の1ポイントを外して「嵐の番人 ウルトス」のスキルを取ったほうが火力は上でした。また、理由はハッキリ分かりませんがカカシ相手の場合は密着せずに少し離れて攻撃したほうが統計情報の数値が良い結果になる感じでした。

最大DPSで2,700kも出るビルドというのはそうはお目にかかれない感じで、凄まじい限りです。(・_・;)

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2021年9月24日金曜日

ザイログ Z80:ニュース速報

 速攻で「ディアブロ II リザレクテッド」をプレイ開始!と思ったら、またしてもパッチの追加の変更が来ましたので一応書いておきます。(・_・;)

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9/24:差分はいつものようにtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク  今回はフィードバックを受けての雷系の強化が多い感じです。あと、前回の「ナイトフォール」の修正はなぜか取り消されました。(・_・;)

・Affix「テンペスト」:%攻撃能力を強化
・Affix「サンダーストラック」:攻撃能力を強化

まあ、強化なのでOKなのですが、何故この定番とも言えるAffixがここに来て強化されたのかは謎です。(まあ、一応雷が絡んではいますが...(・_・;))

・Affix「ケージドソウル」:スキル強化を「サモン ブライアソーン」「サモン ヘルハウンド」へ変更 *更新前にキャンセルになった模様です。(・_・;)

なにげに結構重要な変更で、これ目当てで装備を選んでいた人は変えないとダメでしょう。

・「トロール ボーンクラッシャー」(レア両手メイス):100%雷→物理変換を追加、他
Troll Skullcrusherって書いてありますが、多分これのような気がします。(・_・;) しかし、これはレベリング時からさらに使えそうな感じで要注目でしょう。

9/26:公開テストにパッチが適用されました。

先日のこれを使ったeardianm氏のヴィンディケイターは結構な火力でしたが、さらに「サヴィジリィ」に100%貫通が追加されてしまいました。(・_・;)

あれ?クリティカルダメージは24%に増えてるものの、属性変換が追加されてませんが...(・_・;)

これでベルトと合わせて冷気→雷も50%くらい稼げるようになりました。

「アイ オブ レコニング」に100%火炎 物理→生命力変換が追加されました。

こちらは100%火炎→物理変換の追加ですが、物理は結構危険な感じもしますが。(・_・;)

さらに、こちらは100%火炎→カオス変換の追加です。

「カデンツ」「ファイアストライク」に最大標的数+1が追加されました。

22日の変更分で、「イグナファーの炎」のスキル変化が追加されてます。

こちらは「イグナファーの炎」にヘルス変換は追加されてますが、「コンバージョン」のスキル変化は追加されていません。Zanちゃん頼むよ~ (・_・;)

「イグナファーの炎」のスキル変化が追加されました。

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先日紹介した神一般滴白菜氏から新作の近接型の雷プライマルストライク・ヴィンディケイターが出ています。→ 動画リンク SR75-76は7分半ばとトップクオリティですが、「シャッタード ガーディアン」セットを使ってもこれだけ火力が出るのが驚き&ボス戦で4体同時もいけるのか~という時代の流れを感じさせるビルドのようです。(・_・;)

記事を書くペースが落ちそうなので、bilibiliの中華動画の検索に使っているリンクも張っておきます。興味がある方はまめにチェックしてみてください。なお、ビルドや動画だけでなくコメントも結構ためになることが書いてあったりしますので目を通しておくと良いでしょう。→ 検索用リンク

GTリンク

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勤瘦nU氏からも上のビルドとソックリなヴォンディケーターが出ましたが流行りでしょうか。(・_・;) こちらもSR75-76は7分半ばと同程度のタイムです。→ 動画リンク

さて、ここで問題です。上と下、どちらのビルドが優れているでしょうか?(さあ、動画とGTリンクを比べてみよう!(・_・;) )

GTリンク
実際に作って試してみないとわからない部分はありますが、上の方はフラットダメージや補正ダメージが高め、下の方は攻撃速度とヘルス変換が高めに感電の持続時間が長いです。で、動画を見ての個人的な感想としてはこちらの勝ちだと見ました。まあ、上の方はMI武器のAffixで「プライマル ストライク」+8が反則というのもありますが...(・_・;)

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banana peel氏のエレメンタル・カデンツ・タクティシャンもグラディエーターW150-170を3分54秒ということで一応載せておきましょう。→ 動画リンク

ちょっとファンタジー色が強いですが、昨日の変更が適用されると更に強くなる可能性があるので危険です。(・_・;)

GTリンク

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Shopping氏久しぶりのビルドはアヴェンジャー・ウォーロードでSR75-76はわずかに5分台に届かなかったのが惜しいですが、6分7秒でも十分にヤバイでしょう。(・_・;) → 動画リンク 「Crate of エンターテイメント」も34秒ですか...(・_・;)→ 動画リンク

ややファンタジー色がありますが、SR75のボス戦は一対一で戦っているし、5分台も十分可能とみました。ということで、完全に「ぶっ壊れ」です。(・_・;)

GTリンク

GD Stashで全く同じに作って試してみました~(・_・;) 結論としては試すまでもなく「ぶっ壊れ」でした~(・_・;)
防御能力2100とかで大丈夫なのか?というご意見はあると思いますが火力が強すぎるためか全く大丈夫です。(・_・;) まあ、デバフの重なりにだけ注意しておけば爆速クリア可能で、先日のアルコンも強かったのですが、これは次元の違いを感じさせる凄まじさです。(・_・;)

追記:
カカシのヘルスリセットまでのタイムは12秒弱ってところですが、2回目以降のほうがタイムは少し速くなる感じで最速で10秒くらいは出ている気がします。

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RomanN1氏による、久々に帰ってきたya1氏作の「イグナファーの炎」「オレクスラのフラッシュフリーズ」メインという昔の人が見たらショック死しそうなキワモノ感あふれるメイジスレイヤー・メイジハンターのプレイ動画ですが、 グラディエータW150-170を4分10秒ってマジかよ!(・_・;)

「オレクスラのフラッシュフリーズ」「イオンの砂時計」は使っていないごく普通の使い方ですが、「ボスに効かないから使えない?」いやいやいや、ここでは対ボス用として使われていますが... 時代は変わったのです... (・_・;)

GTリンク

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2021年9月20日月曜日

古代の宇宙人:物理学パラディン

フォーラムで、Valinov氏が引退会見を行っていてZantaiもコメントを出していましたが  → リンク 個人的にも、もう殆どやることはなくなってきているのでそろそろ引退したい感じもあります。(・_・;) とりあえず、今週「ディアブロ II リザレクテッド」がリリースされるので、来週以降は記事が出るペースがかなり落ちる見込みですが、ビルドの投稿もだいぶ落ち着いてきたので特に問題ないでしょう。*一応、重要そうなニュースや注目に値するビルドが出た場合は簡単に書く予定ではあります。なお、「ディアブロ II」については特に目新しさもなく特集記事とかは出ませんのであしからず。(・_・;)

ということで、パッチのリリース前に今後の展望も踏まえて2つほど実験をしてみましたので、今回は久々に読み物的な内容からスタートです。

タイトルは、ドラマではなくドキュメンタリーという感じの作品ですが、結構人気のようでシーズン12まで続いている長寿番組です。内容的には「まじかよ!」的なものから「これはないでしょ!」的な怪しいものまでピンきりですが、コメンテイターのジョルジョ・ツォカロス氏が結構楽しいし、(というか、この人自体が何者か?さらには髪型も結構謎ですが。(・_・;))この手の番組はゲームをやりながら見るのには最適で気軽に見れるのが良いところです。ということで、今回は公開テストで強いビルドの謎を解こうという企画ですが、この手の番組は結局謎は解けないというのがオチなので期待しないように。(いきなりオチを言ってどうする。(・_・;))

------------------(追記用 予約スペース。 (・_・;))

9/22:追加の変更が来ました~。(てか、まだ追加するのか~(・_・;))差分はいつものようにtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回は結構下方修正が入っていますが、「お遊びはここまでだ!」って感じでしょうか。(・_・;) 全体的には「イグナファーの炎」が今回のお買い得商品のようです。(・_・;)

「メッセンジャーズ リピーター」「ワード オブ ペイン」への刺突耐性低下-15% → -10%

痛いけど強過ぎたので仕方ないかな~というところですが、「Zantaiめ!よく見てるな。」って感じでしょうか。(・_・;)

「ザ イースタン オース」セット:2セットボーナスの攻撃能力+7% → 6%
「虚ろな目(ブラインドアサシン)」セット:クリティカルダメージの剥奪にスキルクールダウン量を削減

まあ、これも仕方ない感じでしょうか。(・_・;)

「マルマスの布告」「コンバージョン」へのスキル変化を追加

後ほど要確認ですね。(他にもいくつかスキル変化が追加されているものがあります。)

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V1.1.9.2の公開テストでは物理属性が強いのですが、これまでビルドを試してみた結果からいくつか法則が読み取れます。まず、今回他属性から物理への変換を行った際には装甲での軽減が適用されるようになっていますが、代わりに物理系装備に強化が入っているのと、敵の装甲値のスケールが軽減されているようです。(GrimDawnToolsが更新されていないので未確認。)

ということで、星座やスキルを物理変換して使っていたようなビルドはかなり不利になり、たしかにいくつかは火力が落ちているのが確認できましたが、「シューベルト 交響曲第8番「未完成」」の記事のダブルルーン物理パラディンなどは逆に強くなっているものもあり必ずしも不利でもない感じです。また、前回のアヴェンジャー・アルコンもウォーダーより強い感じがしましたが、これらのビルドが強いのは物理耐性低下を多く積んでいることが理由の一つなのは間違いないでしょう。

具体的に何が影響してこうなったのかはよく分かりませんが、どうも以前より物理耐性低下は重要になった感じで、最近の物理系ビルドはリングに定番の「神話級 ブラックメイトリアークの指輪」に加えて「神話級 発火の指輪」という組み合わせがトレンドになっています。また、レリックの「デス ストーカー」も最近使用頻度が上がっている感じです。ということで、クラスの組み合わせとしてはマスタリーに物理耐性低下を持っている「オースキーパー」「ネクロマンサー」「オカルティスト」のどれかを含めるのがオススメということになるかもしれません。

では、実験ですが、最も物理耐性低下を稼ぐ方法としてはアルカニストの「アブソリュート ゼロ」で、12ポイントで-40%と強力です。まあ、凍結できないと意味がないのですが、公開テストでは敵のCC(行動系)耐性が少し下げられており、こちらもモンスターデータベースが更新されていないのでどのくらい下がったのかは不明ですが、「アルケインの囁きの導管」「オレクスラのフラッシュフリーズ」のスキル変換付きの-30%凍結時間短縮を使ってみると凍結耐性138%の敵でもわずかに凍結するので、少なくとも10%以上は下がったようです。(これは「夜の囁きの導管」「ブレイドトラップ」で試しても捕縛耐性138%の敵に効果がかかるので間違いないと思います。)

そこで、この「アルケインの囁きの導管」を使って、物理「パネッティの複製ミサイル」や盾持ちのテンプラーなど色々試してみましたが、残念ながら武器攻撃や魔法スキルの違いに関わらず、やはりスキルのフラットダメージがある程度はないと耐性低下をいくら積んでも火力は出ない感じでした。(・_・;) ということで、もう少し現実的な路線として、オプレッサーを使って下のようにザックリ作ってみましたが、これであれば予想通りの火力でSR75-76も問題なく、耐性低下を稼ぐのは確かに効果がある感じがします。

GTリンク
かなり適当に組んだもので、レジェンダリーのみで作ったため、なんとなく耐性超過が低いロシア系みたいなバランスになってしまいました。(・_・;) まあ、大枠はヘルス変換の力で乗り切れますが、デバフの強力な相手は気をつけないと危ない感じで、一箇所くらいはMI品に変えた方が良さそうです。

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次~。まあ、「アルケインの囁きの導管」「オレクスラのフラッシュフリーズ」は残念ながら物理ではイマイチでしたが、もしかしたら火炎なら結構イケるかもしれません。で、懲りずに「ブレイド トラップ」の方も試してみましたが、「メジャーリーグ」の記事のチルウィスパー冷気インフィルトレイターのアミュレットだけを「夜の囁きの導管」に変更して戦ってみると、こちらはかなり良い感じです。前の構成とどちらが良いかはなんとも言えませんが、個人的な体感ではこちらのほうが快適に感じました。ただし、突然変異で「制止不能化」を引いてしまうとネメシスには効かなくなるのは変わらないので、その場合は諦めてセッションリセットしたほうが良いかもしれません。(・_・;)

「ブレイド トラップ」は10ポイント振れば-30%防御能力になるので、ネメシス相手だと750ほど防御能力を下げます。これらの相手は通常防御能力は2500程度ですが、このビルドは他にも「バイティング コールド」などで更に下げられるので、おそらく1300以下にはなる計算です。赤文字のクリティカル表記は大体攻撃と防御能力の差が2000ほどあれば頻繁に出るようになるので、この場合だと攻撃能力を3300程稼ぐか、もう少し防御能力を下げるかできれば楽しめそうで、タイムアタック専用みたいにディフェンスを削れば十分イケると思います。(・_・;)

ちなみに、シャッタードレルムの蛆虫マップで親玉の「太り過ぎの蛆虫」は行動系耐性が異常に低く「ブレイド トラップ」がフルに入ります。このためSR75辺りでもわずか1秒程度で瞬殺できたりして一見の価値があります。是非お楽しみください。(・_・;)

サンプル動画(SR75)
単体火力としては下がりますが、雑魚の集団相手に対しては非常に速くしかも楽に倒せるようになる感じです。冷気型でも十分使える感じですが、属性を活かすにはやはり生命力・出血が最適だと思うのと、DoTメインの場合であればクリティカルが一回でも出るだけでそのダメージが持続するので非常に向いていて、ボスやネメシスでも放置しているだけでも簡単に倒せたりして、個人的には非常に強力なスキルだと感じました。

GTリンク

あと、「ブレイド トラップ」については、前回の神一般滴白菜氏の出血コレクションで、トリックスターが雑魚殲滅用としてこのスキル使っていましたが、割り切って考えればこのような使い方でも十分にアリだと思います。このビルドは前回のブレイドマスター以上にキャスター色が強く、今では貴重な引き撃ち型ビルドと言って良いですが、SR75-76は驚異の6分2秒と侮れませんので、可能であれば実際に試してほしいビルドかなと思います。→ 動画リンク

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私は以前実際に作って試しましたが、かなり特殊なビルドでGrimInternalsの統計情報などは並のビルド以下のダメージしか出ないのですが、最適な操作や立ち回りでプレイしてあげると非常にクリアタイムが速いのが驚きで、まさにミステリー要素満載のビルドって感じでしょうか。(・_・;)

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そして、このような記事を書いているといつものようにタイミングよくビルドが出て来るので今回も利用させて頂きたいと思います。(・_・;)

未得未曾有氏からパラディンばかり5種類も同時に出ましたが、全部公開テスト&物理ビルドになっています。リングは上で書いているのとまさに同じ組み合わせですが、ベルトの「神話級 苦痛の鎖」も相当に気に入ったのか全てで使用しています。あとはアミュレット、チェスト、パンツ、グローブ、ブーツも全て共通で、装備はどれも基本は同じという感じですね。

・二丁拳銃型パラディン:SR75-76は8分ジャスト → 動画リンク

武器は定番の「神話級 大破壊」「ヴァイパー サンド スピッター」の組み合わせですが、MIのショルダーは他に変更できそうな部分がないので、ここで耐性の確保を行った形ではないかと思います。まあ、至って普通の構成ですが唯一レリックの「復讐者」がポイントという感じで、どうしても防御能力は確保しておきたかったのかもしれません。あと、この構成ではダメージ減少がないところを「ホーン オブ ガンダール」は使わずに武器のAffix「タイランツ」でカバーするというのはやや反則気味でしょう。(・_・;)

火力は武器攻撃主体の単体火力中心で、範囲攻撃力としては弱い雑魚だけ倒せるように「ジャッジメント」に少し振ったという感じです。というわけで、動画を見るとネメシス直行の戦い方ですが、クリア速度は速く、たまたま76-1でネメシスがいなかったので時間を取られてますが、7分台は十分に出せる実力はありそうです。

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・S&B型パラディン:SR75-76は6分45秒弱 → 動画リンク

全体的にはウォーロードなどでおなじみの「正義の熱情」+WPS型で、ここでのショルダーはエレメンタル→物理変換の不足部分を補うために必須です。そのためか排他スキルは「信念のオーラ」で、フラットダメージはグローブで物理変換できるし、減速耐性もブーツで稼いでいるので、攻撃能力強化としてもこちらが良いということでしょう。ここでも武器のAffixは「タイランツ」で、 あと、このビルドだけメダルの増強剤が「嵐の巨人のルーン」になっています。

やや攻撃速度が足りないような気はしますが、このタイムならウォーロードと比較しても全然負けてない感じで、やはり「シャタリング スマッシュ」は強すぎでしょう。

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・片手銃+盾型パラディン:SR75-76は8分ジャスト →  動画リンク

一番上の二丁拳銃型の「神話級 大破壊」の代わりに盾を使った感じで、基本は同じですが、この盾の「神話級 エルーラン監視者」は少し前に私も試しましたがなかなか良く、「シャタリング スマッシュ」は近接武器必須なので使えないものの、物理属性だと「セーフガード」の効果が高く効いています。星座は「メンヒルのオベリスク」は使わずに「マギ」を取っていますが、上のビルドと比べても特にディフェンスが劣るような感じには見えないのが不思議です。

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・キャスター型パラディン:SR75-76は7分54秒弱 → 動画リンク

なんと物理「イグナファーの炎」という結構なキワモノ系です。(・_・;) 先日紹介したダブルルーンパラディンをベースに使用スキルを変更した亜種って感じですが、星座は物理型からかなり崩した配置です。まあ、武器ダメージが低めになるので星座で火力をカバーしようという考えだと思いますが、「蟹」は結構久々に見ました。あと、今回武器はMI品ではないので「ホーン オブ ガンダール」を使ってます。

いや~それにしてもこれで8分を切れるというのが驚きですが、さらに、76のボス戦は「マッド クイーン」込みの4体同時を相手に勝つという凄さで「ザンタリン」君だけは何故か元の場所に帰っていきましたが...(・_・;))今回のビルドの中では一番の衝撃作でしょう。(・_・;)

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・キャスター型パラディン:SR75-76は7分15秒弱 → 動画リンク

こちらは、ダブルルーンをそのまま微調整したという感じのビルドですが、ヘルムとショルダーをMI品に変更して「カラスターのルーン」の代わりに上のビルドと同じく「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」強化に変えた形です。タイム的には少し落ちていますが、動画を見た感じではもっと速いタイムが出ても不思議ではない強さに見えます。まあ、前回のビルドでも最強レベルだったので、それ以上になると「ぶっ壊れか?」のレベルになりそうですが...(・_・;) 

で、早速作って試した感じでは、やはり瞬間な火力としては落ちる感じで、最大DPSはかなり下がるし、「ガルガボル」も溶岩を出す前にはわずかに倒せなくなった感じです。ただし、雑魚の集団を倒す速度としては逆に速くなっている感じなのと、ディフェンス力も上がっている感じで、バフを剥がされても結構そのままで行けたりします。なんとなく、多少の雑魚の集団では余裕がありすぎるので少し走り回って雑魚の数を増やしてからまとめて倒す、とかすると非常に快適ですが、そんなことが余裕でできてしまうのはどう考えてもヤバイでしょう。(・_・;) 

あと、今回のすべてのビルドで左クリックは「移動」ボタンをセットしていますが、集団戦での細かな位置取りの調整が結構大事ってことでしょう

ということで、次のパッチでは物理ビルドはかなり暴れそうな予感がしますが、今のままリリースすると危険なビルドを生み出してしまいそうで、パッチが出る前から早くも弱体化警報発令って感じです。(・_・;) 

GTリンク
間違いなく現在最強の一角ですが、少し前にビルドランキングでパラディンが最下位に位置していたのが不思議なくらいの強さで、まあ、物理耐性低下というのが一つの理由なのには違いないですが、それだけでは全てを説明できないのが古代のミステリーって感じです。(・_・;)



追記:さらに上のキャスター型改良したようなバージョンが2つ追加で出ました。

・キャスター型パラディン:SR75-76は7分30秒弱 → 動画リンク

上の「イグナファーの炎」型を「ジャッジメント」に変更したパターンですが、この場合だとメインスキルがインクィジター側ではなくなるので、リングの片方を「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」のスキル強化付きの「神話級 ライフ ギバーシグネット」に変えて、ベルトの「神話級 苦痛の鎖」を外した形です。ということで、PYさんからコメントを頂きましたが、このベルトはインクィジター+1目当てでの選択ですね。

で、代わりのベルト「神話級 剣闘士の殊勲」は、属性変換するような生命力ダメージは殆どなく、そこを星座の「難儀」を取って使うというのは少々無理やりって感じもしますが、結果として速いタイムが出せてるのであれば文句は言えません。(・_・;) 

GTリンク

・キャスター型パラディン:SR75-76は7分40秒弱 → 動画リンク

次は、「ハガラッドのルーン」を使うバージョンの改良型ですが、星座を「永遠の砂 アズラカー」から「オレロン」に変えたパターンです。これはペットの数が4体に増えたので発動率が期待できるということで変えたのだと思いますが、確かに殲滅速度的にはこちらのほうが良いかもしれません。

あと、上のビルドでスキルポイントが1ポイント余っていたのは「決意明瞭」に振り忘れていただけみたいですが「そりゃそうだ!」って感じです。(・_・;) それから、「エルゴロスのストームボックス」が無くなってますが、確かに上のビルドを試していたときに、もういらない感じはしていました。(・_・;) *さらにいうと、スキルスロットから「ホーン オブ ガンダール」が消えていますが、試行錯誤の沼にどっぷり浸かっている感が漂ってる感じです。(・_・;)

GTリンク

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超级阿苏打氏久々の新作は、何と物理の「ヴィールズ マイト」特化というキワモノ感あふれる驚きの作品です。(・_・;) → 動画リンク

まあ、この「ヴィールズ マイト」特化は試した人は分かると思いますが結構ディフェンスが辛い上に、他のスキルを使う余裕がないので自動発動のスキルやバフ、オーラしか使えないとか、操作で手が異常に疲れるとか、(・_・;) いろいろ困難な要素が多いのですが、クルーシブルならともかくシャッタードレルムでやるのは相当なチャレンジャーという感じで、タイム的にはともかく、ビルドの作りも今までに全く見たことがないような斬新な構成になっていて凄いです。(・_・;)

GTリンク
動画を見ると「やはり往復ビンタか~」というため息が漏れるところですが、流石にこれだけビルドを作っているとネタが尽きてきて、とうとうタイムは度外視して内に秘めたドロドロしたものが吹き出てきたという感じでしょうか。(妖怪じゃないんですが。(・_・;))

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さらに、ロシアン・ディスコードからFirozo氏の「ワード オブ ペイン」特化メイジハンターというこれまたキワモノ系が出現。→  動画リンク

いや~これも凄いビルドですが、こちらも「ワード オブ ペイン」を特化したことがある方には分かると思いますが、雑魚はともかくボス・ネメシス相手にこれで火力を出すのは結構難しいです。というところで、こちらもタイムはともかく結構頑張っていて、やや「インクィジター シール」頼みの巣篭もりプレイみたいなところはありますが、ビルドの作りも含めてかなり斬新なビルドになっています。*特に「ワード オブ ペイン」以外に何もないという感じのスキルの振り方が凄く、勇気がないとこれは出来ないでしょう。(・_・;)

GTリンク
突然のキワモノ連発で、もしかしたら自分の「ブレイドトラップ」がパンドラの箱か何かを開けてしまったのか~?とか考えてしてしまうところですが、「今、世界で何かが動き始めています!」(古代の宇宙人説です。(・_・;))

2021年9月13日月曜日

ホンダZ:最新ビルド速報

 MLBは終盤に入ってタイトル争いも白熱してきましたが、ついにゲレロ選手が44号で大谷選手に並びました~。というか、本日22点って野球のスコアじゃない感じですが、もう選手がどうとかでなくチーム自体が壊れているようにも見えます...(・_・;) ということで、パッチの方もそろそろリリース間近だとおもうので白熱して来た感じかもしれませんが、今回もガンガン追記が入る予定で、もうブログではなくTwitterに変えたほうが良い気もしてきました。(・_・;)

------------------(追記用 予約スペース。 (・_・;))


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最初に、ネクロマンサー強化が追加された注目の「ウォーボーン バスティオン」セットですが、早速mad_lee師とbanana peel氏から動画が出ています。共に二刀型で基本的には同じような作りではありますが、Zantaiも「どうなるか見てみよう。」的なことを言っていたのでフィードバックの結果次第では更に調整が入る可能性もアリって感じもします。(・_・;)


mad_lee師:グラディエーターW150-170 4分45秒動画リンク

タイム的にはまっとうな感じですが、もう一つラヴァジャーを1分23秒で倒している動画 → 動画リンク をみると、やはりちょっと強すぎかな~という感じはしてしまいます。

banana peel氏:グラディエーターW150-170 4分5秒動画リンク

こちらは、MI品が増えてより火力重視になっている感じですが、その分タイムも速くなっています。さらに、banana peel氏にしては珍しくSR75-76の動画も出していますが、7分15秒はこちらもトップクラスのタイムです。→ 動画リンク  まあ、ボス戦は一対一で戦ってこのタイムなので火力の強さが分かりますが、正直、動画を見た感じではかつての報復ビルドより強そうで、そもそも何故ただでさえ強かった「ウォーボーン バスティオン」セットを強化するハメになったのかが謎な感じもしてくるところです。(・_・;)

*なお、武器がmad_lee師と逆になっていますが、火力的には「ウォーボーン ガベル」のほうが上になると思うのでこちらをメインハンド側に置くのが普通です。そこを敢えて逆にしているのは何か我々には計り知れないような深い理由があるのか、あるいは単にミスっただけなのかは謎です。(・_・;)

GTリンク

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まあ、上の結果はある程度読めてはいましたが、grey-maybe氏の火炎型のおっさん(・_・;) パラディンでグラディエーターW150-170を3分49秒というのはちょっと読めていませんでした。(・_・;) → 動画リンク

「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」が強いのは十分に分かっていますが、パラディンで4分以下というのは結構凄いタイムだと思います。前回のダブルルーンのパラディンも非常に強いビルドでしたが、最近タクティシャンやパラディンが非常に強いのを感じるところで、V1.1.9.2ではその前とは勢力図が激変しそうな予感がします。(・_・;)

追記:実際に作って試してみましたが、範囲火力は恐ろしく強くSR75-76でも雑魚はサクサク倒せますが、ちょっとディフェンスが弱すぎで「ファビウス」「アイアンメイデン」であっさり死にます。(・_・;) まあ、ヘルス変換が弱いし物理耐性も低いのが響いてる感じですが、少なくとも星座はもっとディフェンス寄りに変えないとシャッタードレルムでは辛いし、さらに耐性持ちの「グラヴァ'スル」も結構キツイので、この辺りの対策も必要となかなか難しい感じでした。

GTリンク

あとは、先日紹介したnofika4u氏の覇者テンプラーで、グラディエーターW150-170EXの祝福・設備なしを5分16秒というのは凄いタイムですが、やはり相当に疲れそうな往復ビンタプレイって感じです。(・_・;) → 動画リンク

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最近は毎回同じ人のビルドばかりになっているので、中華系から初登場の神一般滴白菜氏の作品を紹介してみます。この方は若干特殊で、一つのビルドを出すのではなく同じコンセプトのビルドを属性やクラスを変えてたくさん同時に出してくるのが特徴です。ただ、当然全部が素晴らしいというわけでもなく、結構微妙な感じの属性や、平凡すぎてあまり面白くないようなものもあるので、若干取り上げにくい感じはあります。

で、今回のコンセプトはブレイドマスターということで7種類も出していますが、その中で注目のビルドとしては出血型でしょうか。実はこの出血型に関しては一ヶ月ほど前に出ていたものとほぼ同じで、その時は出血ビルドというのがコンセプトでクラスを変えて複数出していましたが、その時のSR75-76は6分9秒 → 動画リンクと結構凄いタイムで、すぐに実際に作って試していたのですが残念ながらボツになってました。(・_・;) ということで、せっかくもう一度出たので今度こそ紹介しておきたいと思います。 → 動画リンク

*GTリンクは「https://www.grimtools.com/calc/」の後の文字列だけが記載されているのでつなげてあげると見ることが出来ます。

出血型:6分14秒 

今回も、もう少しで5分台にも行きそうな素晴らしいタイムですが、出血のみのDoTビルドなので、実際に作って試してみると単体火力は高くなく、また、最大火力が出るまでに少し時間がかかるので意外にもタイムから考えるほど快適という感じではありません。これが前回結局ボツにした理由ですが、「ブレイド スピリット」をメインに、「ブレイド アーク」「インターナル トラウマ」「サークル オブ スローター」「ファンタズマル ブレイズ」とかなり欲張りなスキルの取り方をしているのが面白いです。まあ、攻撃ソースを増やすことでDoTのスタックを狙う作戦ですが難点としては操作量が多めになってしまいます。

あと、このビルドは盾持ちなので「オーバーガード」を使うことも出来、ディフェンス力を確保しやすいのが良いところですが、「ブレイド バリア」の代わりにこちらを取っても良いと思います。ということで、動画を見て分かるように、このビルドの戦い方としては必ずしもネメシス直行ではなく、雑魚やヒーローをまとめて倒すやり方でもクリア速度が出せます。ただ、単体火力が低い分、ボス戦は一体ずつ倒すのでは時間がかかるので、速いクリアタイムを目指す場合は複数を同時に相手をしないとかなりタイムに差が出てくるということになります。


その他のビルドでは、一番最初の二刀の刺突型は6分51秒となかなかですが、これはおなじみのファンタジーグリーンビルドなので除外してしまって良いでしょう。(・_・;) 

両手刺突型:6分33秒

タイム的に2番目となる刺突型も装備が違うだけで上の出血型とあまり違いがないですが、全体的に見ると「シャッタード ガーディアン」セットを使っている方が多いので、どちらかというと上のビルドと次の物理型だけが特殊って感じです。


最後に、ちょうどコメントを貰ったこともあって、二刀の物理型も少し触れておこうと思います。

二刀物理型:7分39秒

先日「グラーグ57」の記事で紹介したShopping氏のビルドと基本同じ構成で、タイム的にはこちらのほうが上ですが、おそらく火力的にはShopping氏のほうが高いのではないかと思います。ただ、MI品のレア度が低い分こちらのほうが作りやすいと思います。*なお、「メンヒルの意志」を取ってますが二刀では使えないのでこれは間違いでしょう。

「イーサーワープト クリーバー」については日wikiのビルドでは2本使っていますが、やはり片手だけで使うほうが一般的だと思います。また、先日5chのビルドのコメントでも書いたのですが、Affix「リレントレス」のように[10%の確率で○○○物理ダメージ]というステータスがつくAffixや武器、増強剤などがありますが、これは理由は分かりませんが表記から想像する通りの火力は出なく、特に悪いというほどではないのですが比較してみた感じではフラットダメージが高いものの方が性能的には上だと思います。ということで、Shopping氏も神一般滴白菜氏も共に「バーバリック」で、私も日wikiの2H物理タクティシャンの「ヴォルドラクズ クラッシャー」は比較した上で「バーバリック」を選びました。

GTリンク

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次におなじみ超级阿苏打氏の報復BWCコマンドーで、特に目新しい部分はないのですがSR75-76は6分台後半となかなかのタイムなので一応確かめておきたいと思います。→ 動画リンク

このビルドは、過去に2度もぶっ壊れたいわくつきのビルドではありますが、supertolik氏のSR75-76を4分53秒というのは、未だに5分台すら見たことがないような状況なので不滅の記録という感じもします。(・_・;) で、今でも6分台ならまずまずかな?という感じもしますが、実際に作って試してみるとあまり冴えません。動画で「緑のウ○コちゃん(呪われし探求者)」を倒すのにバリアを3回張り直すだけの時間がかかっているところからも分かりますが、単体火力は並以下で、じゃあ何故タイムが速いかと言うと範囲火力があるからで、イメージ的には先日の「シジル オブ コンサンプション」メインのビルドに似ていますが、おそらく火力的には劣ると思います。

で、ビルドの作りをよく見てみると、盾持ちで「メンヒルのオベリスク」も取ってるのに、アミュレットの「囁きの導管」は定番のヘルス再生強化に、「ヴィンディレクティブ フレイム」もフル強化、「オーバーガード」も12ポイントとかなりディフェンス重視です。これは何故かと言うと、上のブレイドマスターと同じでボス戦で4体を同時を相手にするためで、ここを基準にバランスを取っているからこれだけディフェンス重視になっているというわけです。つまり、このビルドは単体火力が低いのでクリアタイムを速くするためにはボス戦で4体を同時を相手にする必要がある、ということでこのような作りになっているわけです。

まあ、以前も書いたことがあると思いますが、シャッタードレルムでは、単体火力が低くても範囲火力とボスを4体同時に相手にできるディフェンス力(あるいは操作や立ち回り)があれば速いタイムは出せます。ということで、ビルドによってはこのような考え方も出来るということで十分にアリで、更に言うと、ディフェンス力がしっかりしているということは初心者にも扱いやすいということでもあります。

ただし、個人的には火力が低いと爽快感がないので、ボスは1.2体程度しか同時に倒せなくても火力が高い方が好みです。あとは、いくらタイムとしてはトップレベルとしても、全盛期の報復BWCコマンドーの火力からすると、同じビルドとは思えないほどの変わりようなので複雑な気分というところも若干あります。(・_・;)  ということで、動画はタイムの速さだけで判断はできなく、内容を良く見て可能であれば実際に試してみることが大事ということが改めて分かるわけですね。(・_・;)

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ロシアンディスコードにsupertolik氏がネックス&オルタスの火炎サバターでSR75-76を6分10秒という好タイムを出している動画が出ていたのでとりあえずメモとしての記録も兼ねて載せておきます。(・_・;) → 動画リンク

まあ、動画を見るとヘルスがブルブル震えていて危険な匂いがします。(・_・;) 一応無謀にも作って試してみると、予想を裏切らない出来で「ファビウス」は即死するし、「クバカブラ」「ムージラウク」などもかなり危ない感じで典型的な神風タイムアタックビルドで間違いありませんでした。以上、メモ書き終了。(・_・;)

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mad_lee師の新作アヴェンジャーアルコンですが、SR75-76を6分36秒と結構凄いタイムが出ています。 → 動画リンク

まあ、アヴェンジャーウォーダーは更に強くなった感じだったので、アルコンも強くても何ら不思議はないと思っていましたが、動画を見るとウォーダーより強いんじゃない?というくらいの火力で驚きます。アルコンの場合は両クラスに出血耐性低下を持つことから物理・出血という方向性が出てきますが、ここでは「デヴァウリング スウォーム」などは使わずにあくまで物理メインで星座も純物理の配置で、出血は補助火力として割り切った使い方です。*アルコンだとダメージ減少がないので星座は「エンピリオンの光」を取った形ですね。

今回ポイントになりそうなのは「ストームトーテム」で、かなり意外な感じですが、これは属性変換で体内損傷ダメージになります。以前は物理変換した「ストームトーテム」はそれほど火力は出なかったのですが、範囲攻撃力が欲しかったので取ってみたというところでしょうか?後日確かめてみたい感じはします。あと、DoTは強化すると反射が痛くなってきますが、ここでは持続時間が殆どないので「叱責」も一振りでOKという感じですね。結果としてWPSメインなところは同じですが、ウォーダーはかなり飽きてきた感があるので、(・_・;) なかなか新鮮で良い感じです。

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試してみましたが、正直強すぎでSR75-76程度だとネメシスも含めて全て雑魚って感じです。(・_・;) 体感ではウォーダーより火力が高いくクリアタイムではこっちのほうが上だと思いますが、ウォーダーはディフェンス力があるので深いシャードだと逆転するかもしれません。

あと、GrimInternalsの統計情報を見た感じでは出血の割合は予想より低くほとんどない感じで、「プライマルボンド」は単にダメージ吸収目的での選択でしょうか。また、「ストーム トーテム」も火力的には大したことはない感じです。メダルの増強剤がダメージ減少のフォローとして「コルヴァンの迅速のルーン」になっていますが、ビルドによっては結構良いかもしれません。耐性超過も低めですが火力が高い分ヘルス変換が強力なので全く問題ない感じです。

通常なら「こりゃ弱体化かな~」とか思うところですが、パッチで強化し過ぎたのか最近はこれくらいのビルドはゴロゴロあるので困りものです。(・_・;)

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キワモノマスターの異名を取る(・_・;) nofika4u氏の新作カオス・モータートラップというまさにキワモノなビルドが出ていますが、(・_・;) これでグラディエーターW150-170を4分13秒は驚きと言って良いでしょう。 → 動画リンク

「囁きの導管」を使ってカオス変換した「モータートラップ」を使うということで、雷変換できない「ヘビーオードナンス」は切り捨てて、代わりに「ブラックウォーター カクテル」に投資して2プラトン攻撃するという作戦なのは分かるとして、何故サブがアルカニストなのか~?というのが最大の驚きです。(・_・;) で、スロットの割当をよく見るとレリック「コルヴァークの欺瞞」とヘルムのアイテムスキルをマウスに割り当てていますが、これを通常攻撃として使う事も考えて「スターパクト」のクールダウン短縮と、これには武器ダメージがあるので「ファブリック オブ リアリティ」も強化しちゃおうという「mad_lee師も仰天!」みたいなかなり無謀にも思える計画です。(・_・;) いや~普通はこのような考えはほとんど成功しなく、おそらく相当に試行錯誤を繰り返したのではないかと思いますが、よく実用レベルまでもってこれたな、というのが正直な感想でnofika4u氏のキワモノにかける情熱には頭が下がります。(まあ、ディフェンスは相当に厳しそうなので本当に実用的かは謎ですが...(・_・;))

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