2021年9月20日月曜日

古代の宇宙人:物理学パラディン

フォーラムで、Valinov氏が引退会見を行っていてZantaiもコメントを出していましたが  → リンク 個人的にも、もう殆どやることはなくなってきているのでそろそろ引退したい感じもあります。(・_・;) とりあえず、今週「ディアブロ II リザレクテッド」がリリースされるので、来週以降は記事が出るペースがかなり落ちる見込みですが、ビルドの投稿もだいぶ落ち着いてきたので特に問題ないでしょう。*一応、重要そうなニュースや注目に値するビルドが出た場合は簡単に書く予定ではあります。なお、「ディアブロ II」については特に目新しさもなく特集記事とかは出ませんのであしからず。(・_・;)

ということで、パッチのリリース前に今後の展望も踏まえて2つほど実験をしてみましたので、今回は久々に読み物的な内容からスタートです。

タイトルは、ドラマではなくドキュメンタリーという感じの作品ですが、結構人気のようでシーズン12まで続いている長寿番組です。内容的には「まじかよ!」的なものから「これはないでしょ!」的な怪しいものまでピンきりですが、コメンテイターのジョルジョ・ツォカロス氏が結構楽しいし、(というか、この人自体が何者か?さらには髪型も結構謎ですが。(・_・;))この手の番組はゲームをやりながら見るのには最適で気軽に見れるのが良いところです。ということで、今回は公開テストで強いビルドの謎を解こうという企画ですが、この手の番組は結局謎は解けないというのがオチなので期待しないように。(いきなりオチを言ってどうする。(・_・;))

------------------(追記用 予約スペース。 (・_・;))

9/22:追加の変更が来ました~。(てか、まだ追加するのか~(・_・;))差分はいつものようにtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回は結構下方修正が入っていますが、「お遊びはここまでだ!」って感じでしょうか。(・_・;) 全体的には「イグナファーの炎」が今回のお買い得商品のようです。(・_・;)

「メッセンジャーズ リピーター」「ワード オブ ペイン」への刺突耐性低下-15% → -10%

痛いけど強過ぎたので仕方ないかな~というところですが、「Zantaiめ!よく見てるな。」って感じでしょうか。(・_・;)

「ザ イースタン オース」セット:2セットボーナスの攻撃能力+7% → 6%
「虚ろな目(ブラインドアサシン)」セット:クリティカルダメージの剥奪にスキルクールダウン量を削減

まあ、これも仕方ない感じでしょうか。(・_・;)

「マルマスの布告」「コンバージョン」へのスキル変化を追加

後ほど要確認ですね。(他にもいくつかスキル変化が追加されているものがあります。)

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V1.1.9.2の公開テストでは物理属性が強いのですが、これまでビルドを試してみた結果からいくつか法則が読み取れます。まず、今回他属性から物理への変換を行った際には装甲での軽減が適用されるようになっていますが、代わりに物理系装備に強化が入っているのと、敵の装甲値のスケールが軽減されているようです。(GrimDawnToolsが更新されていないので未確認。)

ということで、星座やスキルを物理変換して使っていたようなビルドはかなり不利になり、たしかにいくつかは火力が落ちているのが確認できましたが、「シューベルト 交響曲第8番「未完成」」の記事のダブルルーン物理パラディンなどは逆に強くなっているものもあり必ずしも不利でもない感じです。また、前回のアヴェンジャー・アルコンもウォーダーより強い感じがしましたが、これらのビルドが強いのは物理耐性低下を多く積んでいることが理由の一つなのは間違いないでしょう。

具体的に何が影響してこうなったのかはよく分かりませんが、どうも以前より物理耐性低下は重要になった感じで、最近の物理系ビルドはリングに定番の「神話級 ブラックメイトリアークの指輪」に加えて「神話級 発火の指輪」という組み合わせがトレンドになっています。また、レリックの「デス ストーカー」も最近使用頻度が上がっている感じです。ということで、クラスの組み合わせとしてはマスタリーに物理耐性低下を持っている「オースキーパー」「ネクロマンサー」「オカルティスト」のどれかを含めるのがオススメということになるかもしれません。

では、実験ですが、最も物理耐性低下を稼ぐ方法としてはアルカニストの「アブソリュート ゼロ」で、12ポイントで-40%と強力です。まあ、凍結できないと意味がないのですが、公開テストでは敵のCC(行動系)耐性が少し下げられており、こちらもモンスターデータベースが更新されていないのでどのくらい下がったのかは不明ですが、「アルケインの囁きの導管」「オレクスラのフラッシュフリーズ」のスキル変換付きの-30%凍結時間短縮を使ってみると凍結耐性138%の敵でもわずかに凍結するので、少なくとも10%以上は下がったようです。(これは「夜の囁きの導管」「ブレイドトラップ」で試しても捕縛耐性138%の敵に効果がかかるので間違いないと思います。)

そこで、この「アルケインの囁きの導管」を使って、物理「パネッティの複製ミサイル」や盾持ちのテンプラーなど色々試してみましたが、残念ながら武器攻撃や魔法スキルの違いに関わらず、やはりスキルのフラットダメージがある程度はないと耐性低下をいくら積んでも火力は出ない感じでした。(・_・;) ということで、もう少し現実的な路線として、オプレッサーを使って下のようにザックリ作ってみましたが、これであれば予想通りの火力でSR75-76も問題なく、耐性低下を稼ぐのは確かに効果がある感じがします。

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かなり適当に組んだもので、レジェンダリーのみで作ったため、なんとなく耐性超過が低いロシア系みたいなバランスになってしまいました。(・_・;) まあ、大枠はヘルス変換の力で乗り切れますが、デバフの強力な相手は気をつけないと危ない感じで、一箇所くらいはMI品に変えた方が良さそうです。

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次~。まあ、「アルケインの囁きの導管」「オレクスラのフラッシュフリーズ」は残念ながら物理ではイマイチでしたが、もしかしたら火炎なら結構イケるかもしれません。で、懲りずに「ブレイド トラップ」の方も試してみましたが、「メジャーリーグ」の記事のチルウィスパー冷気インフィルトレイターのアミュレットだけを「夜の囁きの導管」に変更して戦ってみると、こちらはかなり良い感じです。前の構成とどちらが良いかはなんとも言えませんが、個人的な体感ではこちらのほうが快適に感じました。ただし、突然変異で「制止不能化」を引いてしまうとネメシスには効かなくなるのは変わらないので、その場合は諦めてセッションリセットしたほうが良いかもしれません。(・_・;)

「ブレイド トラップ」は10ポイント振れば-30%防御能力になるので、ネメシス相手だと750ほど防御能力を下げます。これらの相手は通常防御能力は2500程度ですが、このビルドは他にも「バイティング コールド」などで更に下げられるので、おそらく1300以下にはなる計算です。赤文字のクリティカル表記は大体攻撃と防御能力の差が2000ほどあれば頻繁に出るようになるので、この場合だと攻撃能力を3300程稼ぐか、もう少し防御能力を下げるかできれば楽しめそうで、タイムアタック専用みたいにディフェンスを削れば十分イケると思います。(・_・;)

ちなみに、シャッタードレルムの蛆虫マップで親玉の「太り過ぎの蛆虫」は行動系耐性が異常に低く「ブレイド トラップ」がフルに入ります。このためSR75辺りでもわずか1秒程度で瞬殺できたりして一見の価値があります。是非お楽しみください。(・_・;)

サンプル動画(SR75)
単体火力としては下がりますが、雑魚の集団相手に対しては非常に速くしかも楽に倒せるようになる感じです。冷気型でも十分使える感じですが、属性を活かすにはやはり生命力・出血が最適だと思うのと、DoTメインの場合であればクリティカルが一回でも出るだけでそのダメージが持続するので非常に向いていて、ボスやネメシスでも放置しているだけでも簡単に倒せたりして、個人的には非常に強力なスキルだと感じました。

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あと、「ブレイド トラップ」については、前回の神一般滴白菜氏の出血コレクションで、トリックスターが雑魚殲滅用としてこのスキル使っていましたが、割り切って考えればこのような使い方でも十分にアリだと思います。このビルドは前回のブレイドマスター以上にキャスター色が強く、今では貴重な引き撃ち型ビルドと言って良いですが、SR75-76は驚異の6分2秒と侮れませんので、可能であれば実際に試してほしいビルドかなと思います。→ 動画リンク

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私は以前実際に作って試しましたが、かなり特殊なビルドでGrimInternalsの統計情報などは並のビルド以下のダメージしか出ないのですが、最適な操作や立ち回りでプレイしてあげると非常にクリアタイムが速いのが驚きで、まさにミステリー要素満載のビルドって感じでしょうか。(・_・;)

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そして、このような記事を書いているといつものようにタイミングよくビルドが出て来るので今回も利用させて頂きたいと思います。(・_・;)

未得未曾有氏からパラディンばかり5種類も同時に出ましたが、全部公開テスト&物理ビルドになっています。リングは上で書いているのとまさに同じ組み合わせですが、ベルトの「神話級 苦痛の鎖」も相当に気に入ったのか全てで使用しています。あとはアミュレット、チェスト、パンツ、グローブ、ブーツも全て共通で、装備はどれも基本は同じという感じですね。

・二丁拳銃型パラディン:SR75-76は8分ジャスト → 動画リンク

武器は定番の「神話級 大破壊」「ヴァイパー サンド スピッター」の組み合わせですが、MIのショルダーは他に変更できそうな部分がないので、ここで耐性の確保を行った形ではないかと思います。まあ、至って普通の構成ですが唯一レリックの「復讐者」がポイントという感じで、どうしても防御能力は確保しておきたかったのかもしれません。あと、この構成ではダメージ減少がないところを「ホーン オブ ガンダール」は使わずに武器のAffix「タイランツ」でカバーするというのはやや反則気味でしょう。(・_・;)

火力は武器攻撃主体の単体火力中心で、範囲攻撃力としては弱い雑魚だけ倒せるように「ジャッジメント」に少し振ったという感じです。というわけで、動画を見るとネメシス直行の戦い方ですが、クリア速度は速く、たまたま76-1でネメシスがいなかったので時間を取られてますが、7分台は十分に出せる実力はありそうです。

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・S&B型パラディン:SR75-76は6分45秒弱 → 動画リンク

全体的にはウォーロードなどでおなじみの「正義の熱情」+WPS型で、ここでのショルダーはエレメンタル→物理変換の不足部分を補うために必須です。そのためか排他スキルは「信念のオーラ」で、フラットダメージはグローブで物理変換できるし、減速耐性もブーツで稼いでいるので、攻撃能力強化としてもこちらが良いということでしょう。ここでも武器のAffixは「タイランツ」で、 あと、このビルドだけメダルの増強剤が「嵐の巨人のルーン」になっています。

やや攻撃速度が足りないような気はしますが、このタイムならウォーロードと比較しても全然負けてない感じで、やはり「シャタリング スマッシュ」は強すぎでしょう。

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・片手銃+盾型パラディン:SR75-76は8分ジャスト →  動画リンク

一番上の二丁拳銃型の「神話級 大破壊」の代わりに盾を使った感じで、基本は同じですが、この盾の「神話級 エルーラン監視者」は少し前に私も試しましたがなかなか良く、「シャタリング スマッシュ」は近接武器必須なので使えないものの、物理属性だと「セーフガード」の効果が高く効いています。星座は「メンヒルのオベリスク」は使わずに「マギ」を取っていますが、上のビルドと比べても特にディフェンスが劣るような感じには見えないのが不思議です。

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・キャスター型パラディン:SR75-76は7分54秒弱 → 動画リンク

なんと物理「イグナファーの炎」という結構なキワモノ系です。(・_・;) 先日紹介したダブルルーンパラディンをベースに使用スキルを変更した亜種って感じですが、星座は物理型からかなり崩した配置です。まあ、武器ダメージが低めになるので星座で火力をカバーしようという考えだと思いますが、「蟹」は結構久々に見ました。あと、今回武器はMI品ではないので「ホーン オブ ガンダール」を使ってます。

いや~それにしてもこれで8分を切れるというのが驚きですが、さらに、76のボス戦は「マッド クイーン」込みの4体同時を相手に勝つという凄さで「ザンタリン」君だけは何故か元の場所に帰っていきましたが...(・_・;))今回のビルドの中では一番の衝撃作でしょう。(・_・;)

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・キャスター型パラディン:SR75-76は7分15秒弱 → 動画リンク

こちらは、ダブルルーンをそのまま微調整したという感じのビルドですが、ヘルムとショルダーをMI品に変更して「カラスターのルーン」の代わりに上のビルドと同じく「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」強化に変えた形です。タイム的には少し落ちていますが、動画を見た感じではもっと速いタイムが出ても不思議ではない強さに見えます。まあ、前回のビルドでも最強レベルだったので、それ以上になると「ぶっ壊れか?」のレベルになりそうですが...(・_・;) 

で、早速作って試した感じでは、やはり瞬間な火力としては落ちる感じで、最大DPSはかなり下がるし、「ガルガボル」も溶岩を出す前にはわずかに倒せなくなった感じです。ただし、雑魚の集団を倒す速度としては逆に速くなっている感じなのと、ディフェンス力も上がっている感じで、バフを剥がされても結構そのままで行けたりします。なんとなく、多少の雑魚の集団では余裕がありすぎるので少し走り回って雑魚の数を増やしてからまとめて倒す、とかすると非常に快適ですが、そんなことが余裕でできてしまうのはどう考えてもヤバイでしょう。(・_・;) 

あと、今回のすべてのビルドで左クリックは「移動」ボタンをセットしていますが、集団戦での細かな位置取りの調整が結構大事ってことでしょう

ということで、次のパッチでは物理ビルドはかなり暴れそうな予感がしますが、今のままリリースすると危険なビルドを生み出してしまいそうで、パッチが出る前から早くも弱体化警報発令って感じです。(・_・;) 

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間違いなく現在最強の一角ですが、少し前にビルドランキングでパラディンが最下位に位置していたのが不思議なくらいの強さで、まあ、物理耐性低下というのが一つの理由なのには違いないですが、それだけでは全てを説明できないのが古代のミステリーって感じです。(・_・;)



追記:さらに上のキャスター型改良したようなバージョンが2つ追加で出ました。

・キャスター型パラディン:SR75-76は7分30秒弱 → 動画リンク

上の「イグナファーの炎」型を「ジャッジメント」に変更したパターンですが、この場合だとメインスキルがインクィジター側ではなくなるので、リングの片方を「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」のスキル強化付きの「神話級 ライフ ギバーシグネット」に変えて、ベルトの「神話級 苦痛の鎖」を外した形です。ということで、PYさんからコメントを頂きましたが、このベルトはインクィジター+1目当てでの選択ですね。

で、代わりのベルト「神話級 剣闘士の殊勲」は、属性変換するような生命力ダメージは殆どなく、そこを星座の「難儀」を取って使うというのは少々無理やりって感じもしますが、結果として速いタイムが出せてるのであれば文句は言えません。(・_・;) 

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・キャスター型パラディン:SR75-76は7分40秒弱 → 動画リンク

次は、「ハガラッドのルーン」を使うバージョンの改良型ですが、星座を「永遠の砂 アズラカー」から「オレロン」に変えたパターンです。これはペットの数が4体に増えたので発動率が期待できるということで変えたのだと思いますが、確かに殲滅速度的にはこちらのほうが良いかもしれません。

あと、上のビルドでスキルポイントが1ポイント余っていたのは「決意明瞭」に振り忘れていただけみたいですが「そりゃそうだ!」って感じです。(・_・;) それから、「エルゴロスのストームボックス」が無くなってますが、確かに上のビルドを試していたときに、もういらない感じはしていました。(・_・;) *さらにいうと、スキルスロットから「ホーン オブ ガンダール」が消えていますが、試行錯誤の沼にどっぷり浸かっている感が漂ってる感じです。(・_・;)

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超级阿苏打氏久々の新作は、何と物理の「ヴィールズ マイト」特化というキワモノ感あふれる驚きの作品です。(・_・;) → 動画リンク

まあ、この「ヴィールズ マイト」特化は試した人は分かると思いますが結構ディフェンスが辛い上に、他のスキルを使う余裕がないので自動発動のスキルやバフ、オーラしか使えないとか、操作で手が異常に疲れるとか、(・_・;) いろいろ困難な要素が多いのですが、クルーシブルならともかくシャッタードレルムでやるのは相当なチャレンジャーという感じで、タイム的にはともかく、ビルドの作りも今までに全く見たことがないような斬新な構成になっていて凄いです。(・_・;)

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動画を見ると「やはり往復ビンタか~」というため息が漏れるところですが、流石にこれだけビルドを作っているとネタが尽きてきて、とうとうタイムは度外視して内に秘めたドロドロしたものが吹き出てきたという感じでしょうか。(妖怪じゃないんですが。(・_・;))

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さらに、ロシアン・ディスコードからFirozo氏の「ワード オブ ペイン」特化メイジハンターというこれまたキワモノ系が出現。→  動画リンク

いや~これも凄いビルドですが、こちらも「ワード オブ ペイン」を特化したことがある方には分かると思いますが、雑魚はともかくボス・ネメシス相手にこれで火力を出すのは結構難しいです。というところで、こちらもタイムはともかく結構頑張っていて、やや「インクィジター シール」頼みの巣篭もりプレイみたいなところはありますが、ビルドの作りも含めてかなり斬新なビルドになっています。*特に「ワード オブ ペイン」以外に何もないという感じのスキルの振り方が凄く、勇気がないとこれは出来ないでしょう。(・_・;)

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突然のキワモノ連発で、もしかしたら自分の「ブレイドトラップ」がパンドラの箱か何かを開けてしまったのか~?とか考えてしてしまうところですが、「今、世界で何かが動き始めています!」(古代の宇宙人説です。(・_・;))

6 件のコメント:

  1. 実際問題バランスがどれほど変わったところで倒すべき敵はもういませんからね、仕方ないです。

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    1. 正直に言うとこのゲームは未だにプレイしていて面白いです。(・_・;) つい最近も最序盤で手に入るMIメイス「バーログズ ブラディ アーム」を使った出血トリックスターは、資産0でかなり強く二刀型で育成する場合に最適だな~とか未だに新たな発見もあるわけですが、もう所有しているキャラ数が多くなりすぎて管理出来なくなってきたというのが実情です。(・_・;)

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  2. 「神話級 苦痛の鎖」のリチャージ40秒で 8秒間 -25% ダメージ修正総計って
    常時 -4~-5% ダメージ修正総計かそれ以上にマイナスに相当するデメリットで、
    物理パラディン用のベルトの中ではかなり強い部類ではあるとは思いますが、
    さすがにレディネスとか良ダブルレアとかのウグデンボーグウェストガードには劣るのでは?
    と私は感じるのですが、どのようにお考えでしょうか?
    Carsonさんの意見を聞いてみたいです!

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    1. 私も自分で作る場合、まず「神話級 苦痛の鎖」は選択肢に入ってこないですが、やはり最終的なところとしてはステータスがどうのというより使ってみてどうかが全てだと思います。

      そのような意味において、今回試したビルドでは物理耐性はペナルティを受けても十分な量をカバーできているし、エレメンタル耐性は、シールの上に乗っていれば過剰になるのでこれも問題なし、移動速度については、今はメダルの増強剤もあるので減速耐性が十分あれば気にならないです。ということで、問題となるのはダメージ修正総計だけですが、これについても戦ってみて火力が十分ならOKというだけの話だと思います。(まあ、ダメージ修正総計は数字だけでどれぐらい影響を受けるのかを予測するのは難しいと思います。)

      一方で、これをあえて使う理由としては+1全スキルだと思いますが、最後の2つのビルドに関しては「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」を24ポイントにするためにはベルトにオースキーパー+1がほしいところですが確かにあまり良い選択肢はないです。

      まあ、実際に試したのは先日のダブルルーンと今回は最後のビルドだけなので、他のビルドでは多少違いがあるのかもしれませんが、この2つのビルドに関しては、とてもオフハンド型とは思えないほどディフェンスが安定していて正直ベルトのペナルティは全く気になりません。そう考えると非常に適切な選択かもしれません。(・_・;)

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    2. 返信ありがとうございます!
      私の場合は1つ前のダブルルーン型で色々試してみており、
      ウグデンボーグウェストガード(インポージング/レディネス)を試してみて、
      火力面はあまり変わらない?耐久性は少しだけ上がったかな?
      と差が小さくて結局よく分からなかったという結果だったので、
      ここは専門家の意見を!ということで質問させて頂きました。

      個人的な考えとしましては、
      まず、例えば、デッドリーエイムは効果時間5秒+リチャージ5秒で
      単純計算だと発動してる時間は50%ですが、
       15秒戦闘→5~10秒移動→15秒戦闘→・・・
      という事をした場合、安定して発動させる事が可能ならば、
      戦闘中時間のうち最大66%発動することになると考えられます。

      苦痛の鎖のマイナス効果も同様に、
      「戦闘中に発動し、どうでもいい移動中に発動しない」が発生し、
      数値以上に負の面が大きいのではないか?
      という気がするんですよね。

      まあ、結局は実際に使ってみて強いかどうか、というのはおっしゃる通りなので、
      色々試してみようと思います。ありがとうございます。

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    3. GrimInternalsでアイテムスキルのCDをテキスト表示アリにして動画にとって検証してみましたが、(・_・;) 「煩悶」は攻撃時10%での発動なので、ほぼ敵を攻撃した瞬間に8秒入ります。で、その後40秒は大丈夫なわけですが、雑魚やヒーローは「煩悶」が入っていても火力的には全く違いはないと言うか、25%下がっても余裕で倒せるだけの火力があるので全く問題ないです。

      さらに、チャンク1~3だと、最初にザコ相手に発動しますが、ネメシスに遭遇する頃にはリチャージ中になっているし、このビルドの火力ならネメシスも10秒以内に倒せるので実際に動画で見ていても影響を受けるケースはかなり少ない感じに思えました。

      問題はボス戦ですが、ボスクラスについては、これも火力的にはほとんど差は出ない感じで、影響があるのはネメシスのみって感じがします。そのネメシスですが何度か戦ってみると、通常は「グラヴァ'スル」をバフ剥がしを出す前に倒せるところが、「煩悶」がかかっているとあと5%ほど削りきれずに逃げないといけない、程度の差でした。

      おそらく、物理耐性を稼げないようなクラスやビルドはそもそも使えないと思うし、強力な火力があってこそだとは思いますが、インクィジター+1分で火力・ディフェンス共に多少は強化されることも考えると、このビルドにおいてはかなり有効な選択という結論です。(まあ、今後これが流行るのかは謎ですが。(・_・;))

      あと、「デッドリーエイム」は以前は12ポイント程振るのが定番でしたが、今年に入った辺りから1振り程度しか振らないというのが標準化した感じです。まあ、この辺りもGrimInternalsなどで検証した上で、広まったのかもしれませんが、SR75-76のタイムも以前と比べてかなり速くなっているし、ボス戦もアグロしなくなったりで、戦い方そのものも変わってきているという部分もビルドの作りに影響している部分はあると思います。ということで、長くなりましたが、この辺りは結構大事なので5chや日wikiでもこのような議論がもっと増えてほしいと思う今日この頃です。(・_・;)

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