GrimDawnTown: ボス戦

ここではチャンク4のボス戦について纏めてみたいと思いますが、チャンク1～3に関してはシャードの深さで変わるのはネメシスやヒーローの出やすさや数くらいで、マップの出現頻度的な部分に違いは無いと思うのですが、ボス戦のマップについてはシャードの深さで全く別の物に変わるのと、ボスの配置のパターンも変わるという所に違いがあります。また、ソウルシャードなどは出ないので全てのボスを倒すとクリアになります。

一応、最も使用頻度が高いと思われるSR75-79の範囲のボス戦を中心に書いてみたいと思いますが、今回マップの画像はModToolの「GrimCam」を使ってマップ全体を見渡せるようにして撮ってみました。

＊マップの赤丸はネメシス、ピンクの丸はボスの出現位置で、ポータルのマークは「マザーン」の出現位置です。

参考までに、上はSR82のボス戦での配置ですが、下に出ているSR78の画像とはボスの配置が違うことが分かると思います。（赤枠はネメシス、青枠はSR専用ボス）

その他注意事項：

＊現実の縁、三神の秘密会議所の二つのマップについてはFGリリース初期の頃からあるマップですが、当時と現在とではボスの反応の仕方がパッチで変更されたため、戦い方も全く違う物に変わっています。なので、V1.1.9.0以前の動画は現在とかなり違っていてあまり参考にならない可能性があるので注意しましょう。

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SR75~79

*SR60以降は全てこのマップの中から出るみたいですが、シャードの深さによってボスの配置のパターンやSR専用ボスが出るか出ないかなどが違ってきます。

★現実の縁（Act7隠しエリア）

本編で隠しクエストとしてスーパーボス「Crate of エンターテイメント」がいるパラレルワールド的な「デビルズクロッシング」へ進む直前のエリアが元になっており、マップの形状もほぼ同じ感じですが、本編では中央奥のボスが出現する辺りは溶岩で満たされています。なお、このマップにも若干ではありますが溶岩に触れる場所があり、ダメージを受けてしまうので注意が必要です。

★三神の秘密会議所

これもFGリリース時期から存在するマップですが、ボス戦のマップの中では最も狭く各ボスとの距離が近いことからタイムアタックでのクリア速度の面では有利なマップです。一方で、「グラヴァ'スル」のバフ剥がしを避けるスペースが無いので、複数のボスを相手に出来ないビルドの場合は、相手をする順番をよく考えて戦わないと苦戦を強いられることになりやすいです。