2023年4月19日水曜日

RoT:ブレイド センチネル・物理バーサーカー

 RoTディスコードにCelestialray氏からアサシンの「ブレイド センチネル」をメインとしたアサシン+バーバリアンのバーサーカーが出てたので今回も試して見たいと思います。

動画を見た感じでは火力的には全く申し分ない実力でしょう。

・古代人の試練130-150(祝福ありとなしの2回)動画リンク

・恐怖イベント動画リンク

個人的に驚きだったのは恐怖イベントを祝福ありで戦っているところですが、祝福って「古代人の試練」以外の場所でも掛かったままなんですね~ 確かに、クルーシブルのようにDLCではなく同じゲーム内にある部分なのである意味当然ともいえますが、ちょっと目から鱗かも。😲 これは恐怖イベントはかなり楽になると思いますが、トリビュートポイントは増えずに消費するだけにはなりますね。

GTリンク

で、ディスコードにはビルドの説明が書いてあるので翻訳したものを貼っておきます。

*原文はDeepLで英語に翻訳しているみたいですが、それをさらにDeepLで日本語に翻訳した上で、読みやすいように少し用語などを整えました。また赤文字は補足です。______________________________________________

クラス アサシン/バーバリアン
装備の拡張性:8/10
難易度:7~8/10
DPS:200〜500m

特徴: 単体命中率が高く、クリア速度に優れているが、少し脆い。
スタッツ: 装備に必要な分だけ体力/知性で、残りは器用さに全振り。

装備の説明:
装備は比較的安価です。「神話級 ナターリャのオディウム」フルセットを持っていれば問題ありません。2番目に重要な装備は「コールドワームの内蔵」MIベルトで、「ブレイド センチネル」に追加投射を追加し、クールダウンを減らすものです。このベルトがないと、スキルのクールダウンが0になりません。

*「ナターリャのオディウム」セットは通常版と神話級の2ランクありますが、私は神話級だと2個しか持って無く6点揃えるのは結構大変でしょう。一方MIベルトは簡単に出るので問題なしです。

このビルドは物理的なビルドなので、装甲貫通を持たないメインハンドの武器を手に入れることが重要です。「ゴブリン王の祝福」は入手が非常に困難です。安価な代替品としては「ローブリンガー」があります。
「ゴブリン王の祝福」はゴブリンのマップに行くのが結構難しいので確かに難易度高めですね。

その他の代用品(メイス):
「死にゆく者の息吹」(アンデッドに最適。レオリック王やマルサエルとの交換に適している)
*ホラドリムキューブで作成するルーンワード品で同じ名前で数種類あるので、ここではその中の片手武器ってことですね

「ハート オブ オーク」 - ブレードセンチネルのフラットダメージがダメージの大半を占めるので、武器ダメージはそれほど重要ではないが、持っていて損はないだろう。
*これもホラドリムキューブで作成するルーンワード品です

理想的には、ほとんどのダメージのために2-4個のゾッドのルーンと、十分な行動系耐性がないと気が済まないならチャムルーンを持つべきでしょう。

「マイト」と「ブレイド センチネル」のボーナスを持つ「ベヒモスの装身具」はbisである。
*「マイト」はパラディンのスキルなので、ここではレリックのアイテムスキルのことだと思いますが、GTリンクは何故か「ダブルスロウ」の物になってますね~ あと、スキルボーナスに関してはレリックが3種類+スキルが50種くらいからのランダムなので特定のスキルを狙うのは不可能でしょう。😆

ゲームプレイ:
「ブレイド センチネル」はあなたの周囲でノヴァ状に発射されるので、最大限のダメージを与えるには近接範囲にいる必要があります。敵にデバフをかけ続け、ボスには「怒号/Howl」をかけ、「ドラゴン フライト」でターゲットを変えたり移動したりする。敵のアビリティ(例:プライムディアブロのファイアノヴァなど)でショットガンを食らわないようにしよう。

よりタンキーになりたいならスキルの「影の覆い」を取ります。私は余分なボタンが必要だと思わなかったので選んでいないが、素晴らしい防御スキルです。
*アサシンの近接回避スキルで、まあ取っておいて損することは無いでしょう。

DPSの説明: 最小DPSは200m(センチネルが飛び出す時)、戻り始めると400m、全体的に祝福があると500mです。
______________________________________________

実はバーサーカーはノーマルだけ育てたキャラがあり、アサシンの「ブレイド センチネル」も個人的に好きなスキルです。特に序盤は出血耐性持ちの敵自体が非常に少ないため火力も強いスキルなのですが、いかんせん至近距離でも当たらないことがあって敵の数が多いとこれ一本では支えきれない感じがあります。😅 ただ、MIベルトの「コールドワームの内蔵」さえ手に入れば4方向の攻撃に変わり大きく使い勝手が良くなるのでAct2の「マゴットの巣」で入手出来れば十分メインで使えます。

それから、GTリンクを見ると耐性がかなり欠けていますが、レア品は接頭辞だけしか付いてないので接尾辞の方で適当に調整して耐性確保してね!という心配りでしょうか。😅 ただ、6点のフルセットのボーナスのありなしで結構差が出るビルドなので、基本的にはセットが揃ってから作る2、3キャラ目のビルドという感じはします。まあ、バーサーカー自体は強いクラスだと思うのでファーストキャラで選択しても全く問題ないとは思いますが、最初から最後まで「ブレイド センチネル」メインで行けるかは微妙かもしれません。(時間があったら途中までやったキャラで試して見ますか...)


では、実際に作ってみますが、レリックのスキルボーナスは現実的ではないので無しにして、レア品のAffixも耐性確保で適当な物を選択しておきました。「古代人の試練」を戦って見た感じとしては、まず、移動速度が250%と爆速で移動スキルはおろか「テレポート」すらも不要かと思えるほどの速さというか、速すぎて操作ミスしそうなくらいの動きの軽やかさです。😅 それから、メインとなる「ブレイド センチネル」のCDはセットとベルト合計-0.8秒で、ステータスは-0.1秒!って「0じゃなくてマイナスかよ!」みたいな不思議な世界です。😅ともかく、連射可能って事ですね。

で、流石に火力は高く、前回の報復ネファレム ブレイドマスターより遙かに上な感じで、祝福無しでもサクサク敵を切り刻んでいきますが、やはり耐性持ちのボスは時間が掛かり気味になり、そのまま張り付きのままで押し切ろうとすると、そうは甘くなくデバフが重なってやられるパターンになりがちです。なので、基本的には高ダメージを与えるためには近接で戦う必要があるのですが、一カ所に止まり続けると危険なので高い移動速度を生かして少し動き回りながらデバフの重なりを減らすという戦い方になるかなと思います。

150の最後の最後で死んでしまいましたが、DPSの数値を見ても分かるように火力は一級品で範囲攻撃力もあるのでプレイしていて実に楽しいです。

戦っていて、微妙に難点なのがバーバリアンの「怒号」の恐怖で、雑魚が外周に張り付くみたいに逃げていくのが結構倒しにくく、タイムアタックみたいなことを考えるとやりにくい感じがありました。それから、スキルの使い方の問題かもしれませんがエナジーが時々切れがちになるので、個人的には星座の「マンティコア」「ウルカマの天秤」に変えたい感じです。あとは、チェストに「シャドウ ウォリアー」のスキル変化があり、召喚上限+1はかなり強力だと思うので、個人的には「セントリー」よりはこちらを取った方が良さそうにも思えるのですがどうでしょう?試しに取ってみたら1回で同時に2体召喚されるので使い勝手も良いです。(ただ、傭兵が攻撃オーラ型だとやや死にやすい感じがあります。)

それから、物理属性ではありますが、GrimDawnとは違って敵との相性は若干ある感じで、一瞬で倒せる相手もいるかと思うと、思いがけずに時間が掛かる相手もいる感じで、「上級 イズアル」とかは苦手な感じがします。


ということで、結論としてはやはりフルセットは強い、というところかと思いますが、RoTのフルセットは点数が多めなので6点とかだと集めるのが難しい上に、残りの箇所が少なくなるので耐性の確保などが難しくなるとか、単品装備よりはスキル+が積めなくなるなどデメリットもあるので、セットボーナスでのスキル変化次第ってところかもしれません。

2023年4月11日火曜日

レトロ ゲーム アーカイブ:Diablo1 + Hellfire:

 相変わらずGrimDawnは特に書くことが無いですが、😅12,000時間に到達!結局1年で1,000時間も増やしてしまいましたが、11月くらいからのModの翻訳で時間を使ってしまった感じです。😂ということで、今年は別のゲームも積極的に開拓してみますか...



さて、先日のディアブロ4 オープンベータは、5chとかを少し見ていたら、結構気に入った人も多かったのか「発売までのあと2ヶ月なにをすればいいんだ~」みたいなことを書いている人もいて、そういう人にこそ「Reign of Terror」をお勧めしたいところです。(CMでした。😅)

が! そういえば、GoGにはDiablo1も売ってたよね? しかも、これは「Hellfire」という非公式のDLCが含まれたスペシャルバージョンで、ちょうど先日セール中だったので$7.99 ってことは1000円ってところですか。実はDiablo1はマルチしかプレイしたことが無かったので「Reign of Terror」を翻訳していて初めてクエストがあったことに気がついた始末でしたが、😅ちょうどクエストは全部覚えたことだし英語でも大丈夫で「Hellfire」もプレイしたことが無いし~ということで突撃!😆


ゲームは3種類あって一番上は高解像度対応だけどバトルネットは不可でマルチはLAN接続のみ、2番目のクラシックはバトルネットOKだけど低解像度のみのオリジナル版、で、3番目が「Hellfire」

まず、おさらいとして、一番上をサラッとやってみたのですが、いやいや、これ結構今でもしっかり遊べますよ。ローグでスタートしましたが遠くから弓を撃っていればノーダメージだし運よくヒールの巻物もGetして楽勝ムードです。と思ったら2階のブッチャーはやはり強かった。軽く即死しましたが、死ぬとその場に装備を全部落とすので回収するのが大変です。😅 まあ、とりあえずこの辺りで一回終了、と思ったら、これ手動でセーブしておかないとダメでしたか~ 早速ロスト...(ほとんどハードコアです。😆)

まあ、ウォーミングアップは終わったということで、次に「Hellfire」に行ってみましょう。新クラスのモンクでスタートしてみますが、全体的に少し難易度が高目な感じでヘルスポーションが足りないし、防具のなども拾ったらすぐに修理しておかないとすぐに壊れて消滅します。😅 仕方ないの、町でポーションを買ってしのぎますが、往復が結構面倒で、かといってタウンポータルの巻物は高くてとても買えません。やはり弓しかないか~と思いましたが、Dexを上げないと上級の弓が装備できなくちょっと失敗した感じ。

少し、ネットで情報を調べて見ると、どうやら隠しクラスがあるらしく、「Hellfire」のフォルダ内にcommand.txtというファイルを作って、「bardtest;barbariantest」と記載しておくとバードとバーバリアンが使えるようになるらしいです。

見事に出ました!

バードは、まあ、見た目はローグですが、ステータスは平均的。初期装備は剣とダガーの二刀流で、デフォルトでアイテム鑑定のスキルを持っていて、いかにもバードらしいですが、まあ序盤はお金の節約が出来るかも、という微妙なお得感。😅

バーバリアンはストレングス40にマジック0の脳筋ステータスですが、装備は盾持ちで意外に攻守のバランスは取れてます。デフォルトのスキルはRageで、一時的にステータスがアップしますが、しばらくすると逆に下がって、また元に戻るという結構怪しい動作をするこれまた微妙なスキル。😅

まあ、結局はクラスはあまり関係ないな、という結論ですが、😅 インベントリが狭いので壊れたときのために予備装備を残しておくくらいしか持つことが出来なく、しかも倉庫とかが無いので壊れないように気をつけておかないと危険です。

ということで、なんとかならんのか~と少し調べて見たら、凄いModがありました「diablo1 HDmod 」。個人・共有倉庫追加に、さらなる高解像度・60フレーム対応など魔改造しまくりでこれは凄いです。クラスもバーバリアン、アサシン、ネクロマンサーが追加されてますね~

うわ~高解像度にしたらGrimCamみたいな凄い画面になってますがこれで普通にプレイできるのか~

まあ、これくらいが妥当なサイズですが、他にもクエストがあると!マークが出るし、町でもマップが出るとか、設定で移動速度を上げられるとか、死んでも装備を落とさないとか、自動でセーブされるとか、ウェイポイントがあるとか盛りだくさんで、これはマジでオススメです。


最後に、上の「Hellfire」はシエラ・エンターテインメントという別の会社が作っているのですが、ディアブロの開発者も関わったものらしく、現在は買収されてブリザードの子会社になっているので無事に収録できたってところでしょうか。で、当時そのコラボを生かしてなのか同社からディアブロのシステムを使って作ったスピンオフ作品的な「Throne of Darkness」というゲームがあるらしい、というかGoGで売ってました。$5.99ですか~ここまで来たら行くしか無い~再突撃!(しっかり泥沼にハマっている気がします。😆)

で、プレイしてみると、和風の画面に名前やアイテムが脳に突き刺さる感じがありますが、😅 それを除けば、ゲームシステム自体は正にディアブロそのものといって良くプレイ自体は全く違和感が無い感じです。ディアブロとの大きな違いはチーム戦になっていて、3~4人の中から一人を操作し、他はAIが担当するというディアブロ2の傭兵ライクな構成ですが、キャラは戦闘中も自由に切り替えできるところが大きな違いです。そして、一人が死ぬだけなら蘇生可能なので全員死亡でゲームオーバーとなるようです。あとは、このパーティーの戦術が複数のパターンが用意されていて切り替え可能なのと、自分でカスタムで作成することも出来ます。まあ、フォーメーション+ドラクエの「ガンガン行こうぜ」みたいな作戦設定が切り替えられるって事ですね。

オープニングのムービーシーン。かなりのインパクトがあります。😅

ヘルスが命で、マナは気という具合に和風変換されていますが、キャラも武田信玄や石川五右衛門などメジャーどころの名前が出てきます。ただ意外にもクラスなどはアサシンが忍者で、ウィザードが妖術使いなどと考えれば結構納得できますね。全体的にキワモノ感はありつつも中身はしっかり作ってある感じです。


ちなみに、PDFのマニュアルはGoogleで翻訳可能ですが、サイズは10MBまで、ページは300ページまでという制限があります。なので大きいファイルの場合は分割すれば良いのですが、ブラウザでPDFを開いたあとに印刷からカスタム設定でページを1-299みたいに指定してPDF出力すれば出来ます。で、分割して翻訳したあとの結合は無料で出来るサイトがあるので、多少面倒ですがマニュアルは日本語で読めます。

さらに、攻略本などもダウンロードできるサイトがあるらしく、早速これも翻訳してみましたが、クエストも含めて必要な情報は全て網羅されているので、これだけ情報があれば英語でも全く問題なくプレイできそうです。

Internet ArchiveのStrategy Guidesのコーナー → リンク
他にもレトロゲームの攻略本がたくさん置いてありメッチャ使えそうです。


土の呪文というのが和風ぽっさがあって素敵。😅

マップもしっかり載っています。

2023年4月9日日曜日

RoT:報復ネファレム ブレイドマスター

最近特に書くことも無く、ご無沙汰気味ですが、😅 Modの RoT(Reign of Terror)のディスコードで凄そうなビルドが出てたので、今回はGD Stashを使って実際に作ってどんな感じなのかというのを試してみたいと思います。

Sab3rRider氏によるパラディン+アサシンの報復ネファレム ブレイドマスターですが、ステータスを見ただけでGrimDawnとは次元が違うレベルでヤバいです。なんと!最大ダメージは1憶7400万らしいですが、もう恐怖イベントのディアブロすら秒殺しそうなダメージという気もします。😅

さて、ざっと内容を見ると、ディフェンスは装甲値9,900にブロック回復100%、物理耐性84%と盤石と思いきや、減速耐性は0ですか~(バフが抜けてただけでありました。) あと、耐性超過も毒酸と生命力が低いのが気になりますが、どうなんでしょう?

攻撃の方は報復メインとして、サブでプレイヤーボーナス型ペットの「シャドウマスター」「セントリー」を補助として、あとは刺突→物理の属性変換でまとめた感じですね。装備の方は「召喚者の棘」セット4点がポイントですが、このビルド自体がおそらくGD Stashで作ってある感じで現実的には入手出来ないようなAffixが付いているのでそこは割引が必要でしょう。ちなみに、左のリングとブーツは「古代人の試練」でドロップする特殊なレア品ですが、この装備にはAffixは片方しか付かないはずなのでGTリンクのAffixはゲーム上では付かないと思うのですが、作者の願望が付与させてしまったのか結構謎なステータスになっています。😅

GTリンク

で、作ってみたキャラの報復のステータスは下の画像のような感じで、まさに桁違いな報復ダメージの数値ですが、「古代人の試練」を戦ってみた感じでは、(祝福なしです。)理論限界的な装備を使ったビルドにしては、思ったほど壊れている感じでもないというか、ちょっと期待程ではなかったかなという感じでしょうか。😅 たしかに、報復がもろに効く相手は速く倒せるのですが、ダメージは高くても戦っていて今一つ快適な感じがしない気もするし、ディフェンスも盤石というほどでも無くデバフを受けるとそこそこヘルスは減るときもあります。また、ちょっと原因が不明ですが、2回ほど即死したのでちょっと安心仕切れないどことなく不安を感じながらのプレイって感じでしょうか。😅


一応最大DPSは98,000K出たので装備のステータスまで厳選すれば1億は出そうな気もしますが、1億7400万は出そうに無いので、祝福のバフ込みなのかもしれません。しかも、常にこれぐらい出るわけでは無く特定の敵相手だけ高いダメージが出る感じなので、平均ダメージとしては精々半分程度だと思います。


では、せっかくなので試しに、装備や星座は変更せずに、クラスをアサシンからオカルティストに変更したヴォイドナイトで戦ってみました。要は報復ということであれば「フィーバードレイジ」の効果は非常に強力なのでそこそこ行けるのでは無いかということで、確かに悪くないというか報復ダメージの数値としては低くなりますが、体感ではこちらの方が倒すスピードが速いかもしれません。それから、不思議とディフェンス力の方もこちらの方が安定していてほとんどヘルスが減るケースは無い感じで安心してプレイできます。唯一難点としては範囲攻撃力が無いので逃げていくタイプの敵を倒すのが面倒なところですが、構成としては最適化されているわけではないので、もう少し改善は可能だと考えると潜在能力はありそうです。

ダメージの数値は下がりますが、RoTのクラスの耐性低下の数値はGrimDawnのクラスと比べると低めなので「カース オブ フレイルティー」の耐性低下が加わることでかなり相殺される感じです。

ということで、残念ながら壊れビルドという感じではありませんでしたが、RoTは報復でも十分行けそうなことが分かったのと、個人的にはマナ燃焼によるマナ不足の対処を増強剤の「エイドリアのウィッチウィッカー」のマナ吸収・報復を使うというのが結構新しい技という感じで参考になりました。この増強剤は「古代人の試練」の評判が「友好」になれば買えるので十分現実的な方法だと思います。(ここの評判を上げるのはかなりキツいので「崇拝」とかだとちょっと現実的では無いです。)


追記:Rakso氏から改良(俺ならこうする)版が出ました。😅

ペットの「シャドウマスター」は外して、「ヴェノム」を取ってますが正直謎です。😅 まあ、星座スキル発動用だと思いますがポイントも結構振っているので他にも理由があるのかもしれません。あとは、星座も少し変わっていて「生命の樹」は外してますね。ともあれ、軽く戦ってみた感じでは、こちらの方が火力もディフェンスも上なのは間違いないです。またヘルスもほとんど減ることが無く安定感があります。(ちなみに上のビルドはライフスティールが0ですがこちらは3%ありますね。)

GTリンク こちらはブーツのAffixも正しくなっていて一安心です。😅

最大DPSも一億の大台を超えましたが、平均ダメージとしてもこちらが上な感じで、ステータス上の報復ダメージとしては低いのですが効率よくダメージを与えられている感じで流石というところです。