ジ・イコライザー：DWカオス・サバター

 いや～ここに来て中華動画の勢いが増した感じですごい動画が出まくりです。ということで、タイムアタックの記事はまたしても延期になりました。😅というか、今見たら更に動画が増えてるし～ってことで、見るのも追いつかないので、詳細が分かり次第お伝えする予定です。（報道番組かよ。😂）

タイトルは、前回、前々回の映画の続編ではなく、同じ原作を元に新規でリーブトした海外ドラマからで、日本ではまだ未公開ですが、すでにシーズン2に投入していてIMDBのスコアも上がってきているので、そのうち配信があるかもしれません。内容はより原作に近い形のようですが主人公が黒人女性に変わっていたりと、映画版とは結構違う感じのようです。ということで、まさかのサバター3連続ですが、今回のカオス型というのは全くの予想外って感じですね。

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闭月羞花远坂凛氏から凄いのが来た～二丁拳銃物理ウォーロードでSR75-76は前回を上回る5分29秒！！！ 「うーわー 何これ… 驚きを超えた！」（麻雀Mリーグ解説の土田浩翔プロ風。😅） → 動画リンク

いや～二丁拳銃で5分を出せる時代になりましたか～という感慨深いところはありますが、チェストとグローブの奇怪な青装備がまさに「ショッキングブルー/ヴィーナス」（注１）って感じです。スキルを見ると「マーコヴィアンのアドバンテッジ」「ゾルハンのテクニック」がMAX値の22ポイント！！「これはヤバイ～」まさに「マッドマックス/怒りのデスロード」（注2）って感じですが、やはりWPS特化は強かったのか～、ってところで、もしかしたら、これはタクティシャンやコマンドーあたりでも可能性を感じさせる画期的なビルドなのかもしれません。

動画の方は、75-1～3を3連続で特殊マップというミラクルな引き方で、え～と、個人的にSR75-76は数百回は周回していますが未だに3連続は見たことはありません。😅 ただ、もう一つの動画は引き方が普通というか、どちらかと言うとよくない方ですが、それでも6分40秒が出るというのは実力としてもトップレベルなのは間違いないです。ということで、これにはeardianm氏もビックリでしょう。😅

*後ほど実際に作って試してみたいと思いますが、6分40秒の方の動画の76-3「ハルゲイトの研究所」のマップでポータルは壁の裏からタッチできたんですね～知らなかった...これまた驚きです。😅

*注1：ショッキングブルーはオランダのバンドで「ヴィーナス」は1969年の大ヒット曲ですが、その後何度もカバーされてヒットを続けているという、まさにショッキングな1曲ですね。😅
*注2：もうええっちゅうに。😅

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追記：

時間の関係でレア装備だけはGDStashで作りましたが速攻で試してみました。で、詳しく見ると「美徳の存在」「フィールドコマンド」が1振りというのは初めて見る感じの思い切った振り方です。あと、星座では「蟹」が久々に見る感じで、普通は親和性確保としては「ハンマー」やヘルス変換目当てで「ヒキガエル」辺りを取ることが多いですが、たしかにエレメンタルフラットダメージ目的として良さそうな感じがします。

では、ズバリ結論ですが、間違いなく今までに使った中で最強の二丁拳銃ビルドです。また、全ビルドとしてみても凄まじい強さで、もうディフェンスがどうとかいうレベルではなくヒーローの集団だろうがネメシスだろうが軽く蹴散らしてしまいます。ということで、久々に「ぶっ壊れ」認定＆超オススメとをさせていただきたいと思います。😅

＊レア装備は入手難易度が高めですが、そこそこのものであれば十分代替えは効くし、多少劣化した程度ならそれでも問題なく強いと思います。武器はAffixで「正義の熱情」+2があるので、少し足りなくなると思いますが、このビルドはWPSパワーが全てなのでさほど問題はないでしょう。

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では、まさかのサバター第3弾目は、姓柳名雨字云烟氏によるまさかのカオス型でSR75-76は7分11秒と好タイムです。→　動画リンク

武器の「ヴォイド スパイア」2本が目を引きますが、至ってまっとうな武器攻撃型で「エンバーズコーリング」セットはカオス強化もあるのである意味当然ではありますが、カオスでもイケるんだな～という感想の方が強いです。😅 やはりポイントとしては武器とベルトの属性変換で、グローバルでの刺突、火炎、生命力変換に加えて、「ファイアストライク」も火炎・雷が丸っとカオスになるので確かに使えますよ、これは！😅　ということで装備の選択が見事に決まった会心の作ってところでしょうか。

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あと、同時に火炎型の方も出ていますがこちらもタイム的には同等で7分14秒です。→　動画リンク

武器がレアメイスの「キルリアンズ スカルブレイカー」ですが、アミュレットの「ヴィルガゾール ハート」もあり構成的には前回のサバターに近い感じですが、こちらは武器攻撃型ですね。

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イコライザー２：キャスター型火炎サバター

 今回は、最近取り組んでいたSR75-76のタイムアタックについて書く予定でしたが、新しいビルドがたくさん出てきたので前回の続編という形で先に出しておきたいと思います。

タイトルは前回の続編で、デンゼル・ワシントンの主演作で続編物は珍しいですが、冒頭でいきなり誘拐犯を追って外国まで（しかも変装までして）出張サービスするのってどうなの？みたいな、今回はコメディか？とか思ってしまいましたが、その後は普通でした。まあ、悪役の迫力の差で前作のほうが面白かった感じはしましたが、はたして３があるのか気になるところです。というところで、今回もサバターですが前回とは打って変わったキャスター型で、こちらもはたして3つ目があるのかが気になるところです。😅

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まず、親愛なる隣人😅 eardianm氏の二丁拳銃イーサー・バトルメイジでSR75-76は一回死亡アリでの９分２秒です。→ 動画リンク

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で、実はeardianm氏は遠隔型のビルドばかりを出しているので、いつか「ラトニック ブラスター」を使ったビルドが出ると思って密かに用意していたので追っかけリーチの形で作ってみたのが下のビルドです。😅

こちらはパラディンですが、いや～「ラトニック ブラスター」は読めていたのですがバトルメイジは読めてませんでした。😅ということで、比較しやすいように動画のタイトルから一回死亡あり＆コメントまでソックリにしてみましたが、（そこまで凝らなくてもOK。😅）SR75-76はちょっと遅くなって9分37秒でした。→　動画リンク

＊実はこの動画は「バースティングラウンド」を外し忘れていた（WPSの合計が100%以上になります）失敗テイクなのですが、撮り直した物は死亡なしだったのでこっちにしました。😅 また、ボス戦も近い感じにするため、あえて基本一対一で戦っています。あと、ベルトの「神話級 苦痛の鎖」の発動具合の検証も兼ねていて、GrimInternalsでリチャージ時間の表示をONにしているので、興味のある方は参考にどうぞ。

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このビルド自体に関してはGDStashを使って30分ほどでサクッと作ったものなのであまり意味はなく、単に比較用で、もともと違う構成だったものを無理やり同じ武器（Affix）にしたこともあり、星座の「ジャッカル」などは不要だと思います。また、パンツやメダルもダブルレアですが、筆者はチキン野郎なのでディフェンスはしっかり稼がさせて頂きました。😅

ということで、タイムの比較ですが、次回の記事の予告も兼ねてサマリーを比較してみると、以下のようなタイムの割合になっています。

１が上のeardianm氏、２が自作のパラディンで、赤字は特殊マップ、青字は死亡ありです。

これを見ると基本的には一回の平均が60秒くらいで、全部同じなら60✕８で8分になる計算ですが、たった一回の死亡で30秒以上は余分にかかっている感じにも見えます。あと、75-1はログホリアン3体の特殊マップですが、これに関してはどんなビルドでも一体ずつ戦う必要がありあまりタイムは速くないし、範囲攻撃力は関係なく単体火力のみで差が出るので、そのような部分で火力の比較として参考になるマップではないかと思います。

それから、この動画で非常に惜しいのは、一際時間がかかっている75-2 冬景色の「ブロークンヒルズ」のマップで、下の画像のようなルートを進んでいて、実は私も以前に全く同じルートを進んでいる動画を出したことがあるのですが、😅 ネメシスとポータルの出現位置から考えると、この場所からのスタートの場合は上か左に進む方が良く、結果論ではありますがそうしていれば20秒は短縮できていたと考えられます。という具合に考えると、このビルドは死亡無しで最適なルートでプレイできていれば十分8分前半のタイムは出せる実力があると見ることが出来ると思います。

あとは、クリアタイム12秒近辺のビルドだと一回の死亡はタイムオーバーになりかねないですが、今回のように9分以下程度でクリアできるビルドになると一回なら死んでも大丈夫だったりするので、実用面で考えた場合でも、必ずしもディフェンスガチガチの方が効率が良いというわけでもないと思います。

全体的な比較でいうと、eardianm氏の方はボス戦でのクリア速度が速く火力が高い事が分かりますが、チャンク１～３ではそれほどタイム的には差は出ないというところが一つポイントでしょうか。そして自作のパラディンの方はディフェンス力は上なので、ボス戦で確実に2体同時を相手に出来れば、おそらくタイム的には互角に近くなる可能性もあり、シャッタードレルムにおいては、いろいろな要素があり必ずしも火力の高さ＝タイムの速さにはならないということが言えるかと思います。

黄丸がスタート箇所、青丸がポータル出現場所、星がネメシス出現場所、赤矢印が今回の進行ルート、赤丸が今回出現したネメシス（ヴァルダラン）＆ポータルの場所です。

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同じくeardianm氏の本日出たばかりの「ストロングホールド」＆「大司法官の防具」セットの片手銃＆盾のピュリファイアの最新版で、SR75-76は7分55（Ver1)秒、7分31秒（Ver2）と非常に良いタイムが出ています。 → 動画リンク（Ver1)　動画リンク（Ver2）

Ver1と２の違いは、装備ではパンツとレリックで、あとはコンポーネントも少し変わっていますが、耐性超過も含めてしっかり確保した感じでしょうか。星座では「アラドラーの不死鳥」「豹」が無くなって、「ウルズインの松明」のスキルまで取って、残りは「船乗りの指針」「空位の王座」などで行動系耐性を稼いで代わりにコンポーネントを変えるといった調整になっている感じです。

動画の方は、火力も出ているしプレイも素晴らしく非常に良い出来ではないかと思います。やはり「ブリムストン」＋「ジャクソンのラッキーバレット」は爽快感があり使っていて楽しく、これぞ遠隔型って感じがしますね。

GTリンク（Ver2）

１がVer1、２がVer2で赤字は特殊マップです。また、トータルの時間はローディング中など条件を合わせるためオリジナルの動画の時間とは少し違いがあります。

タイムのサマリーは上のようになりますが、Ver1の76-2はログホリアンで先程のバトルメイジは53秒でしたが、今回は41秒と速く、突然変異しか違いが出ないはずなので、単体火力の高さがハッキリ分かる結果だと思います。あと、Ver2の75-1の「ドクロ盆地」は特殊マップですが、非常に時間を取られがちなので、このタイムで収まったのは幸運な方だと思います。（まあ、とんでもなくひどい時の方が多いので多少の幸運がないとやってられません。😅）正直なところ動画やこのサマリーだけでは、Ver1とVer2の差がどれくらいなのかは分からないですが、全体的にタイムに大きなブレがないということはビルドもプレイも安定していて良い状態だということが言えると思います。

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姓柳名雨単語雲煙氏から「エルゴロスの召喚者」を使った雷ヴィンディケイターが登場しましたが、SR75-76の6分27秒は結構驚きのタイムです。→ 動画リンク

武器が火力のメインで、かつディフェンス力が心持たない場合は「シャッタード ガーディアン」セットにするとバランスよく纏まるというのは確かではありますが、あまりにも安易なのでなかなか行きずらいところもあると思います。まあ、実際に作って試してみると、やはりディフェンス的にはかなり楽になる感じがありますが、耐性超過が少しでも低めだと速攻で死んだり、人間キャスターで耐性装備を持ってたりすると全くダメージが入らなかったりといったシビアさみたいな部分に変わりはないです。

それでも、火力がそれほど落ちている感じがないのが流石ですが、であれば同じ戦い方をしている分には特にクリアタイムも変わらないわけで、やはりこのタイムというのはボス戦で4体同時を戦えるテクニック次第ってところでしょうか。（いや～無理かな。😅）

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次。うわ～ 未得未曾有氏からまたパラディンが来た～ SR75-76は5分41秒！ 「トドメだこれは！」（麻雀Mリーグ実況の松嶋桃さん風。😅） →　動画リンク

ビルドの構成的には、今までに何度も出ているものと特に違いはないので説明はいらないと思いますので焦点となるのはタイムの速さですが、次回の記事でも出てきますが、5分台というのはマップの引きが相当に良くないと出ないタイムで、当然ここでも特殊マップを引きまくっています。ただ、SR76ボス戦のクリアタイムに関しては、おそらく今までに見た動画の中でも最速ではないかと思えるような凄まじさで必見です！😅

GTリンク

追記：改良バージョンが紹介されました。→　動画リンク

動画は「緑のウ○コちゃん」だけですが、上の動画ではバリア2回かかっていたところが、今回は1回で撃破しており、24秒＋ローディングで5秒くらいと考えると計29秒、ということは上のビルドの動画だと39秒だったので10秒は短縮できるということですね。

違いとしては、アミュレットを定番の「神話級 アズラカーの砂塵」に交換、これで星座の「ドライアド」に加えて「コルヴァークの伝令 ウルザード」も外して「冬の精霊 アマトク」を取った形。スキルは「イグニッション」を1振りに減らして「美徳の存在」と「レジリエンス」に振った形です。＊あとは「エルゴロスのストームボックス」は不要なので外して代わりに「ヴィールズマイト」を取っています。

この改良はコミュニティの镜湖沧月氏のアイデアらしく動画も出ています。→　動画リンク（SR75-76：8分14秒）

タイムはそこそこで若干進行ルートでロスしている感じもありますが、特殊マップなしにボス戦も1,2体で戦っていて非常に現実的かつソツのないプレイで、まさにベンチマークって感じの良い動画ではないかと思います。やはり5分とか6分ではなくこの辺りを目指すべきですね～😅

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続いて、肝阴虚肾阳虚氏の「ピランの黙想」セットを使ったソーサラーでSR75-76は8分16秒です。→　動画リンク

このビルドに関してはタイムはさておき「モータートラップ」「デヴァステイション」に加えて「アポカリプス」ということで花火大会！もしくは血 火の雨が降るド派手な大殺戮劇が期待できるお楽しみ動画とも言えますが、いや～派手ッスね～ 😅 なんとなく、子供がおお喜びしそうなお祭りビルドって感じですが、実力的なところで言うと、これだけ大技スキルを重ねても火力で上回るWPSウォーロードって何？ さらにディフェンスも桁違いだし～ みたいな、何かピエロが踊らされている感もあるわけですが、ポジティブ思考で使って楽しければそれでOKでしょう。 😅

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では、前回に続いてのサバターの連チャンですが、ちょうど5chでサバターの話題が出たそのもののビルドが、supertolik氏からが出ているので載せておきます。SR75-76は6分22秒、7分5秒とトップレベルのタイムです。→ 動画リンク１　動画リンク２

正直「神話級 ドラキャリス」と「神話級 ワープファイア」の組み合わせは凡人には考えつかないです。😅 基本は「エンバーズコーリング」＋アミュレットの「ヴィルガゾールズ ハート」が必須で、刺突、冷気、酸→火炎変換を最大限に活かすというところがポイントになりますが、ここでは武器攻撃型ではなく「ブラックウォーターカクテル」と「ヴィンディクティブ フレイム」がメインのキャスター型で、通常攻撃はコンポーネントの「バイティング ブレイズ」というのも驚きですが、マップの引きも凄く良いというわけでもなく、ボス戦も基本一対一に近く、なのにこのタイムが出るというのは驚きです。😅

GTリンク

それから、下は、上のビルドのすぐ前に出たプロトタイプみたいなオフハンド型ですが、supertolik氏の動画は限定公開で、あとから探しにくいので記録を兼ねて載せておきます。

グラディエーターW150-170:４分42秒 →　動画リンク

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イコライザー：DW冷気サバター

 先週18日の麻雀Mリーグは、アニメの声優で今季初登場のルーキー伊達朱里紗選手がリーグ記録となる10万点突破！いや～熱かった。😅 関西出身で名前が伊達だと「女ヤクザか！」って感じもするところですが、試合後のインタビューはまさに声優らしい軽いノリにアニメ声というギャップが「あれ～～」って感じです。ということで、大谷選手を彷彿とさせる二刀流の凄まじさという感じで、流石は日本のメジャーリーグってところでしょうか。（違うっちゅーに。😅）

＊ちなみに、アイドル顔負けの可愛さを誇る日向藍子選手も可愛い声ですが、ツモ上がりするとコメントが「ちゅも😍」で埋め尽くされるらしく、すでに私が知っている麻雀の世界は崩れ去りました。😂

それから、XBOX版の方はストアページが出来てますが、→　リンク  日本語もアリになっているので今あるのをそのまま使うようです。ただ、フルカラーじゃないと思うし変更ができるのかも謎ですね。あとは、フォントによる文字化け問題とかがどうなのかという辺りも気になるところでしょうか。

＊ちなみに。最近タイムアタックのために英語でプレイしてみましたが、Affixはそのままカタカナ名なので色分けされて無くても英語のままでマジックかレアかは結構分かってしまったのが驚きというか、やり込み過ぎているな、と痛感しました。😅

タイトルは2014年公開のアクション映画からで、デンゼル・ワシントン主演の映画は本当にハズレがないですが、その中でも最高に面白く4,5回は見ている気がします。元特殊部隊の精鋭が今は普通に暮らしているのですが、女の子に暴力を振るうロシアンマフィアにブチ切れて蜂の巣をつついてしまうが逆に返り討ちにしてしまうという痛快活劇ですね。特に序盤でマフィアの事務所に単身飛び込んで、冷たい目で極めて冷静に「16秒だな。」とかつぶやきながら一瞬で皆殺しにしてしまうところなどは痺れます。ということで、SRのタイムアタックもチャンク１の開始時に、冷たい目で極めて冷静に「16秒だな。」とか言いながらやってみるわけですが...まあ無理ですね。😅（そのくらいで死ぬことはよくありますが。😂）

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先日「オレクスラのフラッシュフリーズ」は火炎型こそが本命と言いましたが、nofika4u氏からまさにその通りのビルドが出て、流石キワモノマスター、分かっていらっしゃるようです。😅 → 動画リンク

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まあ、構成はさておき、問題はボス戦で4体同時に凍結ハメで無双できるの？😅 かと思いますので、GDStashでサクッと作ってSR75-76を戦ってみましたが、実際は結構厳しいというのが現実って感じで、ディフェンスはかなり弱く凍結しない敵もいるのでザコ相手でも集団相手にうかつに飛び込むと16秒くらいで死にかねないです。😅　

あと、ボス戦ですが「グラヴァ’スル」や「クバカブラ」は完全に凍結ハメでノーダメージで倒せましたが、「カイモン神父」は体が白く変わっているのに普通に動いて攻撃してくるのが結構謎。😅 あと「ファビウス」は全く凍結しないので結局勝てませんでしたが、凍結耐性は同じはずなので実に不思議で、何かがおかしい感じもしますが、結論としては残念ながら実用レベルではなかったようです。😂

再度戦ってみたら「ファビウス」は凍結したので、たまたま凍結耐性付きの装備をつけていたのかもしれません。基本的に凍結しない相手がいなければ恐ろしく楽でクリア速度も速いのですが、「ガルガボル」の第2形態がほとんど凍結せずに苦労したりと大抵どこかでつまずいたりすることが多いです。😅

体は白いのでスキルは効いている感じなのに何故か普通に攻撃してくる「カイモン神父」。う～むモンスターデータベースでは他のネメシスと凍結耐性は同じはずなのに...Zantaiめドッキリを仕込んでいたのか...😂

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初登場の会一阳指的包子氏から盾持ちで「スタンジャックス」メインのイーサー・ディファイラーという代わりだねが出ていて、SR75-76は一回死亡ありでの8分34秒です。 →　動画リンク

構成的にはヘルス変換が付く武器の「コルヴァークズ ストームブレイド」は必須として、アミュレットの「破壊的囁きの導管」でのイーサー変換で使う形で、イーサーの耐性低下も考えてのサブ・ネクロマンサーを生かして盾の「コロッサル ブルワーク」を持ってきたところがポイントでしょう。あとは、レア装備が多いですが耐性、行動形耐性をしっかり稼ぐことと「オブ アルケインブレーズ」が3箇所で追加の火力になっています。また、リングの「ブラッドスウォーン シグネット」やクラフトベルトはかなり斬新な選択という感じがします。星座やスキルについては特筆するところはないと思いますが、イーサー化してディファイラーというアイデアがすべてを決めた感じに見えます。

動画の方は、初登場というか初投稿みたいですが基本は出来ている感じでプレイに関しては問題ございません。そして、火力は結構凄く「緑のう○こちゃん💩」をバリアが消えた一回だけで撃破してるのは驚きです。ただ、ヒーローの集団戦になると意外に時間がかかっている印象で、密着していれば全弾フルヒットで火力が出るものの、距離が離れると全弾は当たらないので範囲火力としては落ちてしまうという特性が出ている感じでしょうか。とはいえ、ディフェンスの弱さを盾持ちでカバーしようという狙いはズバリ当たっている感じでこれは過去最強の「スタンジャックス」ビルドかもしれず見事な出来ではないかと思います。

まあ、レア装備が多いので作るのが難しそうなところが唯一の難点にも思えますが、斬新なアイデアに堅実なプレイということで十分今後も期待出来そうで、新しい人が出てくるとワクワク感がありますね。😅

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未得未曾有氏からは盾持ちのWPS型のパラディンで、「またこれか～」みたいな感じはあるかと思いますが、😅 SR75-76の6分11秒は凄まじく速いタイムです。→ 動画リンク

まあ、「シャタリングスマッシュ」や「強打」が強いのはいまさら言うまでもないのですが、動画を見るとそれでも「これは強い～」と唸らせられる火力＆ディフェンスの強さでちょっと驚きです。一見構成的には平凡のようにも見えますが、よく見ると攻撃速度は捨ててベルトの効果を活かす目的なのかクリティカルダメージ重視で「アルケインエンパワーメント」に振ってます。また攻撃能力は十分なので「美徳の存在」は一振りで「叱責」の方に振っているのはフラットダメージ＋クリティカルで一発のダメージをあげようという考えでしょうか。

あとは、未得未曾有氏お気に入りのベルトの「神話級 苦痛の鎖」ですが、ここではかなり効いているように見えます。ここでのペナルティは、エレメンタル耐性は「インクィジター シール」があれば無いも同然だし、物理耐性は「信念のオーラ」と「レジリエンス」でカバーできる、と考えるとあとはダメージ修正総計だけですが、攻撃時10%でリチャージ40秒ということは、大体最初に敵を攻撃した瞬間に発動します。なので、最初に雑魚で発動させておいてあとの40秒でネメシスを倒せば問題ないみたいな考えができそうです。そして、これは殲滅速度が速くなるほど恩恵も大きくなると考えられるので、このビルドに関してはこのベルトは最適にも見えます。ということで、ベルトの選択がビルドにベストマッチしたところが勝因って感じに思えました。😅

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ついでに動画を見て思い出したので、ここで76-3で「緑のう○こちゃん💩」こと「呪われし探求者」の真下に入る「う○こ めり込み技」😅について解説しておきましょう。

これはカーソルを画面の端の方に合わせてから移動スキルを使うと、理由は不明ですが真下にスッポリ入れたりするので覚えておくと便利です。

＊スローで見るとこのように操作してるのが分かると思いますが、何回か試してみるとすり抜けるときもあったり真下に行ったあとに変な方向に移動したりと結構不思議な動作をして面白いです。

下は実際に私が試してみた時の画像ですがラッシュ系の移動スキルで出来ました。特に破片が散らばる系のスキルは敵の真下で使うとフルヒットするので、このようなスキルを使うビルドでは火力的に有利なので練習しておきましょう。（これは試験に出ます！😅）

販促用の動画も作ってみました。😅 →　リンク

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では本題。mad_lee師の「ネックス」＆「オルタス」のサバターの最新版でSR75-76は7分36秒と好タイムですが、動画を見た感じではこの火力にしてはディフェンスも安定していてもっと速いタイムが出ても不思議でない実力と見ました。 → 動画リンク

まあ、エピックリング「エレメンタルハーモニー」セットとのコンビがAoM時代からの歴史を感じさせますが、😅「シャッタード ガーディアン」セットをやめて単品構成に変えてきました。特に、ヘルムの「ナマディアズ ホーン」というのが新鮮な選択、さらに、Affixはここでも「オーバーシーアズ」で「ブルータスお前もか！」って感じで流石です。（もうええっちゅうに。😅）

基本的には攻撃速度＆フラットダメージ重視でそつなくまとめてある感じですが、「ディアルブレイズ」にあまり振ってないのは、このビルドはクルーシブルをターゲットにして作ったビルドだからでしょう。

では、実際に作って試してみますが、レア品が厳しそうなので、ここだけGDStashで作って同じ構成でSR75-76を戦ってみました。基本的には前回の毒酸ダーヴィッシュと似たような武器攻撃の二刀型ですが、ディフェンスに関してはこちらの方が安定感があり戦いやすいです。前回のダーヴィッシュも試してみましたが、毒酸型は火力自体は高いものの耐性持ちなど相手によってかなりタイムにばらつきが出る感じがあったのですが、冷気型はやはり凍結が集団戦で時間を稼げる分楽な感じがします。ということで、バランス的にもなかなか良好で確かな実力を持ったビルドで間違いないでしょう。

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さらに、似たようなビルドが姓柳名雨字云烟氏からも登場。SR75-76は6分7秒と、これは凄いタイムです。→　動画リンク

もう一つの動画の7分7秒というのも十分速いですが、「マッド クイーン」に凄いタイミングで突撃しているのが必見で、自分でもできるか試してみたら予想通り即死しました。いや～難しいですよ。😂

構成は、パッと見、似ているようで、細かい部分も含めると結構な違いがありますが、装備ではリングが「アルカモスの恐怖の印」セットで、これはダメージ減少目的も兼ねています。チェストは「フェイトウィーバーの服」で物理耐性目的ですね。あと、アミュレットの「闇夜隠密のペンダント」は実質全＋１にスキル変化も使えるので非常に良い選択に見えます。あとは、メダルがスキル変化も使える「神話級 コルヴァークの標章」、レリックが「平穏」です。

＊パンツのコンポーネント「鱗で覆われた皮」はヘルムのAffixが「オーバーシーアズ」なので完全に不要ですが、忘れていたのか気がついていなかったのかは謎です。😅

続いて星座は結構斬新な配置で、リングでダメージ減少を対応したので「リヴァイアサン」を取りに行った感じですが、同じく「嵐の番人 ウルトス」も共に星座スキルを取ってないのがちょっと驚きって感じです。まあ、そもそも武器攻撃型で「リヴァイアサン」を取りに行くケース自体が少ないですが、フラットダメージもあるし物理耐性も稼げるということでの選択でしょうか。あと、「アラドラーの不死鳥」については単に親和性確保目的でしょう。

最後にスキルは、「フラッシュバン」も捨てて攻撃をシンプルにするとともに「ブラストシールド」も1振りで完全にヘルス変換での回復オンリーに絞った感じです。ナイトブレイド側は、mad_lee師は武器のセットボーナスに酸→火炎・冷気変換があるので「ニダラのヒドゥンハンド」を取っていましたが、こちらはなしです。あとは、アミュレットのスキル変化があるので「リング オブ スチール」を取って、「エレメンタル アウェイクニング」に結構振っていますが、ここも武器攻撃型では優先度は落ちるので単にエレメンタル耐性確保目的かもしれません。また、mad_lee師は「アナトミー オブ マーダー」に振っていますが、こちらは「ファンタズマル アーマー」の方に振っているのが興味深いところです。

あと、最近の中華系ビルドを見ると刺突耐性の超過も確保しているのがちょっと気になっているのですが、このビルドも増強剤で刺突耐性付きのものを選んでいるところから意識して刺突の耐性超過を確保している感じです。で、自分でもいろいろ試していて結論はまだ出てないのですが、対「ファビウス」対策としてなら効果ありかも、みたいな感じはしています。

ということで、こちらも試してみましたが、上のmad_lee師のバージョンとどちらが良いのかは微妙な感じで自分で戦ってみた範囲ではタイム的に殆ど差はない感じです。ただ、やはりシャッタードレルムでは物理耐性が高いと安定感が高いのは確かで、「アレクサンダー」のメテオが直撃しても大丈夫だし、「ガルガボル」に殴られても結構持ちこたえられるので戦いやすいのは確かでしょう。ということで、mad_lee師のバージョンはクルーシブルが基本だと思うのでやや火力高め、一方姓柳名雨字云烟氏は火力は少し落ちますがディフェンスを高めにしてボス戦で４体同時を相手にできる分タイムとしては速くなるという計算になる感じでしょうか。

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超级阿苏打氏からもダブルルーン型の物理パラディンが出ましたがSR75-76は6分32秒です。→　動画リンク

こちらも構成的には至って平凡って感じですが、ここでもベルトは「神話級 苦痛の鎖」で、「ブルータス！...以下略」😅 まあ、上でも書いてますがこのベルトは「インクィジター シール」や「神聖化」でエレメンタル耐性がカバーできる、盾だと物理耐性が稼ぎやすい、ということでパラディンに非常に向いている装備で、今週のトレンド入りって感じでしょうか。😅

あとは、コメントでダブルルーンはもともとDoT成分が高いので物理変換での装甲軽減の影響は少ない、というのは確かにあると思います。実力的にはこちらもなかなかだと思いますが、上のビルドのほうが「シャッタリング スマッシュ」の威力もあり上ではないかと思います。

GTリンク

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ：タイムアタック道中記

eardianm氏のコメントに刺激を受けて、前回のヴィンディケイターを使って久しぶりにSR75-76のタイムアタックに挑戦してみたのですが、いや～全然タイムが出ませんね～😂 というか、ボス戦は比較的OKなのに、チャンク１～３のザコ相手に簡単に死んだりするのは、操作が悪いのか、装備のステータスが良くないのか、PCの性能が悪いのか。（多分全部。😅）

タイトルは007の最新作で只今絶賛公開中ですが、私は最近映画館には殆ど行ってないのでネット配信待ちです。😅 ダニエル・クレイグのボンド役も5作目で完全に板についた感がありますが、このシリーズは殆ど外れはないので安心して見れる感じがあります。あとボンド役は今回が最後らしいので次に誰が演じるのかが注目されるところですね。まあ、今回はタイムアタックがテーマということで選んでみましたが、マジで死んでる余裕はないです。😅

追記（11/16）：ビッグニュースが来ました～！

GrimDawn XBOX版　12月3日発売！　→　リンク

いや～苦節10年（いや、そんなに経ってないです。😅）ついにリリースとなります。まあ、ゲーム自体に新しい要素は特に無いと思いますが、新規のプレイヤーが増えると思うし、既存のプレイヤーも心機一転ここからもう3000時間とかイケるかもしれません。（無理無理。😂）

さらに、ニュース

XBOX版リリース前に、もうひと調整するらしくディスカッションが開始されました。→ リンク　いや～あと2週間ぐらいしか無いはずなのにやるのか？やれるのか？（ってかまだやるのかよ。😅）

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Newsその１
★古いバージョンのGDをダウンロードしてインストールする[Steamのみ] →　リンク

流石に試していませんが、なんと、最初期のB14のバージョンに巻き戻してプレイ出来るらしいです。でも、今やってみると、スキル変化や属性変換などもなく「タイタンクエスト」レベルの退化具合になるかもしれません。😂

Newsその２
★tqFan氏より複雑な表現を生成するサイトの紹介　→　リンク

フォーラムのコメント欄に載ってた情報ですが、GrimDawnToolsで、条件を指定すると正規表現を使った検索文を自動的に生成してくれるサイトです。残念ながら日本語は使えず英語での検索になりますが、条件を入力した後に一番下のボタンを押すとGrimDawnToolsが開いて検索結果が表示されます。

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最初にSlev1n氏２H雷ウォーダーの最新版はグラディエーターW150-170を3分39秒！という凄まじいタイムです。 → 動画リンク  ビルドはこちら→　リンク

いや～「ウルトスのテンペスト」セットはv1.1.9.3で「サヴィジリィ」から標的数２が削られたはずなのですが、V1.1.9.2のときよりタイムが速くなってるのは「なんでやねん！」的な不思議さがあります。さらに、動画の残り１秒のところでヘルス満タンの「コルヴァーク」が一瞬で死んでるのが「えっ～？？？」って感じですが、世の中には謎が多いです。😨

構成的にはそこまで特別なところはないと思うし、今この構成ならアルコンのほうが強い感じもしますが、攻撃能力の高さは結構大きいのでしょうか... なんとなく、ここ最近のビルドを見ると「僕の知ってるGrimDawnじゃな～い！」と叫びたくなるような変わりようって感じもします。😅　

このビルドは最初は「プライマルストライク」型でしたが、公開テストに入った時点でクルーシブルは20秒程度タイムがアップしているので、その時点ですでに強くなっていたのかもしれませんが、やはり攻撃能力＋「アプヒーヴァル」の組み合わせが強いってことなのでしょうか。

よく分からないときは実際に試すしか無いので今回は早速作ってみます。レア装備はパンツは当然として、リングも店売り品ではありますが、まず入手は不可だろうと考えられるダブルレアなので、ここだけはGDStashで作って同じ構成でSR75-76を試してみました。まあ、どちらかというクルーシブル向けの作りだと思いますが結構イケます。火力は全く申し分なく殲滅速度も速いですが、やはりデバフが重なると危ないのでキャスター系のヒーローの集団は注意が必要な感じです。

eardianm氏の２H遠隔・ヴィンディケイターと比較してみると、残念ながら実力はこちらが上で、まずディフェンス力が高いので死ににくい分タイムも速くなります。記事内の動画では9分57秒ですが、個人的には条件が良ければ7分半くらいは出せそうな感じがしました。まあ、防御能力の数値などはこちらが低いのですが、ディフェンス面で武器の物理耐性10%や装甲値の高さがかなり効いている感じあり、ソルジャーなしの遠隔型だとここを稼ぐのは難関です。

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続いて、Retal_Abuser氏から「モータートラップ」シールドブレイカーで「Crate of エンターテイメント」を17秒という最速レベルのタイムが出ています。 →　動画リンク　ビルドはこちら → リンク

この動画に関しては、どこからが計測のスタート地点なのか、いまいちルールの規定がわからない感じもしますが、😅（最初に敵に攻撃がヒットしたところからでしょうか。）一応過去にはAlkamosHater氏のペット・カンジュラーで16秒というのがあったので最速ではないと思いますが、まあ1秒程度は誤差レベルでしょう。

ビルドは前回の超级阿苏打氏と同じく「ピランの黙想」セットで、比べて見ると面白いですが、こちらは「イオンの砂時計」などは使って無く、星座は徹底的にヘルス回復重視で「ビヒモス」「ドライアド」「コウモリ」「グール」と、取れるものはすべて取る～みたいな買い占め思考の考えでしょうか。😅

あと、SR75-76は11分程度でそこそこってタイムですが、それ以前にPCのスペックが低いのか画面がカクカクしてよく分からないという、こちらも非常にミステリアスな動画になっております。😅

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未得未曾有氏の以前「古代の宇宙人」の記事で紹介した「ハガラッドのルーン」型の物理パラディンの最新版で、SR75-76は6分31秒と前回を上回るトップクラスのタイムですが、まさにこれ以上は無理という感じの最短ルートでのプレイになっています。→　動画リンク

前回との違いは、ブーツが「神話級 ボーンシャッタートレッド」から「神話級 大地粉砕のトレッド」に変わっています。スキルは「ホーン オブ ガンダール」「エルゴロスのストームボックス」が無くなって「カラスターのルーン」に振って完全なダブルルーン型になりましたが「デッドリーエイム」も無くなってるのがちょっと驚き。😅 星座は「永遠の砂 アズラカー」から「オレロン」になったのがさらに「エンピリオンの光」に変わって選択の微妙さが伺いしれます。😅

このビルドは、前回の「永遠の砂アズラカー」バージョンがそのまま残っていたので実際に試してみますが、今回は星座の割当も結構変わっていて、「アサシン」は「インクィジター シール」から「ハガラッドのルーン」、「アサシンの刃」には「カラスターのルーン」です。それから装備をあらためてよく見るとヘルムのAffix「オーバーシーアズ」の物理耐性4-6%、防御能力4%、気絶耐性53-67%に加えての装甲吸収率26-34%がちょっとヤバイい感じでいつか弱体化されても不思議ではない性能に見えます。😅（というか、このAffixが無いと相当調整が必要になる気がします。）試しにこれもレア装備だけGDStashで作って比較してみましたが、手持ちの装備もヘルムの「オーバーシーアズ」、ショルダーの「フォーミダブル」は共に揃っていたので、これであれば殆ど差はない感じに思えました。

ヘルムだけを装備した状態の画像ですが、「オーバーシーアズ」のAffixだけで、装甲吸収率が92%に気絶耐性も80%に！

実力的にも、おそらく前回のときと大きな差はないと思いますが、ディフェンス力は十分で、組み合わせ次第では確かにボス戦で4体同時もイケました。ただし、倒す速度に関してはやはりそこまでは速くなく4体同時でも、上の雷ウォーダーの一対一で戦った速度と同等ぐらいのタイムになる感じがします。まあ、ウォーダーよりは簡単には死なない分扱いやすいのは確かです。そして、いろいろ試してみるとおっさんが2体と4体ではかなり火力に差がでるのがハッキリと分かります。

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お試しセットアップ

では、ここからが今回の本題です。２H遠隔ヴィンディケイターでは見事に挫折しましたが、このビルドならディフェンスも強いので、懲りずに再度タイムアタックにチャレンジです。😅

ということですが、初っ端から出鼻をくじく形で「リグのお仲間」が4体出てきて「これはスルーかな～」と先に進んだら、また、「リグのお仲間」が4体！！！、しかも足が結構早く後ろからのさっきの追手も迫ってきて、「前門の狼、後門の虎」って感じで合計8名様ですか...そして、「ヘルスが1mmも減らね～」→　圧死しました。😂 ってか、勝てるわけ無いです。 これはもうフォーラムに動画を公開して裁判にかけるしかないな～と思ったところ、残念ながら動画は撮れていませんでした。「ちぃ！証拠も消されていたか。」って感じで、とにかく「リグのお仲間」は油断できないです。（単に撮り忘れただけだろ。😅）

ちなみに2H遠隔型の雷ヴィンディケイターで戦っているときに「リグのお仲間」が一体と「クバカブラ」が出てきたのですが「クバカブラ」より強かったです。😂

なかなか突然変異、マップの引き、ボス戦の組み合わせのすべてが良いパターンというのはそうそう無く、なんとかボス戦まで快調に来たかと思ったらボス戦が「マッドクイーン」とか。で、それをなんとか頑張って倒したらSR76も「マッドクイーン」とか。😂 流石に勘弁して頂きたいというか、こんなんでいいタイムが出るわけ無いです。😅

基本的にディフェンスがしっかりしているビルドならネメシス直行がタイム的には速いのですが、結構居なかったり、居たと思ったらバフ剥がし＆回復持ちと抱合せの悪徳商法みたいになってたりすることもあります。まあ、出来ればセットメニューではなく単品でお願いしたいですね。😅

あと、これも罠にハマるパターンで、いつだったか日wikiか5chで話が出ているのを見た気もしますが、ボス戦でマルマスの三議員が出てくるケースで、こいつらを先に倒すと近くの敵にバフを張り、これが結構ヤバイです。下は雷ウォーダーで戦った時の「アイアン・メイデン」戦の画像ですが「ブリッツ」一発でこれだけヘルスが減ります。そして数回再トライしましたがどんなやり方をしても倒すのは不可能でした。😂

バフがかかると敵の周りに「イーサークリスタル」みたいなのが旋回するので見分けるのは簡単ですが、ハッキリ言って強化具合が尋常じゃないです。（本編でもたまに扉の奥の雑魚にこのバフがかかるのを見ることが出来ますが、シャッタードレルムだと%で上がるので強化具合のスケールが壊れているのかもしれません。）

モンスターデータベースで見ると、ここの消滅時のバフ・デバフではないかと思いますが、範囲が50mなので隣の敵までは届くようです。あと持続時間は600秒って書いてあるので、もしかしてもう少し粘ってたら消えたのかも？😮

で、肝心のタイムの方は、7分台とかは夢のまた夢で4体同時に倒せても10分ジャストが精一杯って感じで、もう自信を無くしそうな遅さですが、最後の手段として解像度を1280✕720ドットのロースペックに落としてプレイしてみたらあっさり8分台が出ました～ 😭 ということで、どうやらパソコンの性能の低さが元凶だったようですが、雷ヴィンディケイターを含めるとSR75-76を50回以上もプレイしたのが全くの無駄だったようです。（まあ、レア装備の在庫は増えましたが...😣）

1280✕720ドットの画面で、視力の弱ったお年寄りには優しそうな字の太さですが、これは流石にデカすぎで画面が見えません。😅 でも、たしかに動作は軽くなった感じで明らかに動きが良くなりました。

ついでに、「メッセージ」の記事で紹介した姓柳名雨字云烟氏の体内損傷型のウォーロードも試してみましたが、これは思っていた以上に凄いです。火力は同じDoT型の盾持ちの出血のトリックスターと同レベルだと思いますが、こちらは素のディフェンス力が高い上に、移動スキルが３つあり、これは、今回のようなヒット・アンド・アウェイ式の戦い方にベストマッチで、走り回っているだけで雑魚もネメシスも楽に倒せるし、バフ剥がしやメテオなども動き回ってればほぼ当たらないです。さらに、クリアタイムも非常に速いです。（というか、立ち回りが苦手でも自動的に速いタイムが出ます。😅）

そのようなわけで、もしかしたらこのビルドはボス戦で4体同時を相手に戦うのが最も楽なビルドかもしれません。唯一の難点は耐性超過が少なめなのでデバフのきつい相手を複数相手にするときは若干注意が必要ですが、厳しそうな場合はブーツあたりをレア装備に変えて耐性を確保しても良いし、「オーバーガード」を取っても良いしで問題なく対応できそうです。ということで、最強の一角＆超オススメとさせて頂きたいと思います。👹（鬼の強さマーク...）

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超级阿苏打氏の「ザ 定番」シリーズ 😅 第四弾（パッチ後の通算8作目）はスペルスカージ・バトルメイジでSR75-76の6分44秒は非常に速いタイムです。→　動画リンク

装備構成での注目はチェストの「ギルドアのガード」で、これはパッチでステータス値の増加＆アイテムスキルに％補正ダメージの追加が入っている、ということでの選択ですね。あとは星座が「オレロン」＋「メンヒルのオベリスク」ですが、こんな組み合わせもイケるんですね～実にタメになります。😅

動画の方は、マップの引きが良く、やはり6分台というのはかなり条件が良くないと出ないということが分かりますが、もう一つの動画だと7分54秒で、おそらく通常はこの8分が切れるかどうか辺りが狙い目と言うか目標って感じになりそうな気がします。そういう視点で見ると、このビルドは「メンヒルのオベリスク」の「ストーンフォーム」である程度耐えて、リチャージ中の間を「オーバーガード」と「エレオクテスの鏡」のコンビネーションで埋める、みたいな考えに見えます。

マップのルートは明らかにネメシスやポータルの位置を把握した上で進んでいるし、クリアのメーターの進み具合でネメシスを目指すか雑魚で稼ぐかを切り替えていますが、ここも判断が速くて実にタメになります。😅 あと、個人的には右クリックが空白になっているのが結構驚きって感じで、やはり一流は一味違うと痛感しました。😅

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banana peel氏は最近物理ビルドの動画をたくさん出していますが、このシールドブレイカーは珍しくSR75-76を戦っていて、しかも6分33秒というのは流石はタイムアタッカーって感じです。→ 動画リンク　＊記事も出ました。→　リンク

装備ではチェストとベルトのエピック品「神話級 ゾルハンズ バトルプレート」「神話級 ウォーチーフズ グローリー」が珍しいですが、基本的には「正義の熱情」＋「シャタリング スマッシュ」「強打」のWPSメインですが、注目すべき点としてはヘルムの「エルドリッチミラー」や星座の「ジャッカル」など攻撃速度重視の考えになっているところでしょうか。まあ、デモリッショニスト側のスキルの少なさを見ると、他のクラスのほうが良いんじゃないかと思いたくなる感じもしますが 、一方でシールドブレイカーでもこの強さかよ～みたいな感じもあります。😅 

動画のタイトルにあるように、特殊マップは引いて無くネメシスも一対一でこのタイムというのはすごい速さですが、対ネメシスでは特殊攻撃（「グラヴァ'スル」のバフ剥がしや「カイザン」のシャードなど）を出す前に倒せるだけの火力があるかはディフェンス面でも非常に違ってくるので、ここがひとつ強さの境界線になると思います。またマップに関しては特殊マップでなくてもネメシスを早く見つけられれば同じくらい速くクリアできるマップもあり、ここではまさにそのような形になってますね。

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姓柳名雨字云烟氏のDW毒酸ダーヴィッシュですが、ついに来ました～ SR75-76で6分の壁を大きく破る5分37秒！です。→　動画リンク

ビルドの構成としては、武器がパッチで冷気→酸変換が追加された「リフトスカージ スライサー」変わった以外は定番的な構成で、先日日wikiにも似たようなビルド例が出ていました。そちらの方はAffixが「コロージョン」＋「オブ ヴェノムクロウ」でしたが、こちらは「エルドリッチ」＋「オブ ヴェノムクロウ」のファンタジーダブルレアです。

この武器はAct1「デビルズ クロッシング」からすぐの「隠された道」に入ったところに虫のヒーローがたくさん出るので入手しやすい＆もともと毒酸系なのでAffixも付きやすいのですが、それでも日wiki版のAffixでさえ普通にプレイしていたのでは同じのを2本は入手できないでしょう。そちらもSR75-76は8分台で十分に速いタイムでしたが、比較してみると、こちらは強化すべきところを徹底して抜かりなく強化してるな～という感じで流石ですね。

まあ、盾持ちの物理ビルドみたいなディフェンス力はないので、動画で見るほど楽にクリアできるわけではないと思うし、5分台の動画は特殊マップを2つほどは引いているし、突然変異で毒酸耐性が上がる「有毒化」は当然無いし、耐性持ちの「アレクサンダー」も一度も出てこないなど、相当な回数をプレイした上で、突然変異が悪かったり途中まででタイムが低かったらそこでやり直し、みたいなことも普通にやっていると思いますが、それでも5分台というのは簡単に出せるタイムではないので価値ある動画ではないかと思います。😅

ということで、「リフトスカージ スライサー」は公開テストのパッチノートで見た瞬間にヤバイと思いましたが「やっぱりね。」という予感的中で、差し戻しもあり得るでしょう。😅

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ホイール オブ タイム：２H遠隔・雷ヴィンディケイター

 ゲームの方もV1.1.9.2になって、今までになかったような新しい構成のビルドも結構でてきてるし、動画のクリアタイムも確実にワンランク上がってきていて以前とは別世界という感じもしてきました。ということで、当ブログも今回から心機一転して顔文字から絵文字へと進化してみたいと思います。😅

あと余談ですが、MLBが終わってぽっかり心に穴が空いてしまったので、😮 じゃあ次は日本のメジャーリーグだな！ということで麻雀Mリーグを見始めましたが、（ちょっと違う気も...）結構面白いです。４人編成の８チームで総当たり戦を行うプロリーグですが、思った以上に女性が多い上にみんな美人ばかり＆確かな実力で、昔の麻雀劇画のようなヤクザなイメージとは別世界というような華やかさです。（まあ、ヤクザっぽい人も居ますが...😠）まあ、やはりベテランの男性陣は読みや仕掛けでワンランク違いがある感じもしますが、麻雀は運の要素も高いので女性陣にボコボコにやられる時もあり、火力特化の殴り合いから、ディフェンス重視の消耗戦までいろいろな試合展開があって楽しめます。ただ唯一の難点は一瞬も目が話せないのでゲームをプレイしながら見るのには向かないところでしょうか。😅

タイトルは、いよいよ11/19にAmazonPrimeで公開予定の海外ドラマからですが、「ゲーム オブ スローンズ」級の出来になるかが期待されるビッグタイトルで、すでにシーズン2も確定済みです。こちらもロバート・ジョーダンの長編小説が原作で日本では「竜王伝説」というタイトルで出ていましたが、「時の車輪」という名前でPCゲームも出てたことがあった気もします。実は小説は、はるか昔に5巻まとめて買って一気読み～と思ってたら序盤が逃げてるばかりで結構地味で2巻目で挫折。😂 ということで、今回あらためて読んでみるか～と思って本棚を見たら３～５巻しかありません。（読んだところはバッサリ売り払ってしまったのか...）う～むどうしたものかと思案したところ、「まあ、ドラマを見て面白かったら話が3巻のところにきたところで読めばいいさ」と妥協案が成立しました。😅

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まず、HotfixでV1.1.9.3が来ました。→　リンク

基本的には「ドリーグの接ぎ穂」を取ると「セレスチャル プレゼンス」が機能しないというバグの修正がメインですが、加えていくつかバグ報告を受けての修正入った形です。そして、ここで、「ウルトスのテンペスト」への弱体化が来ました～。「サヴィジリィ」への標的数２は剥奪です。まあ、これは完全にアウトだったので当然の弱体化というか追加された強化は「見なかったことに...」という感じですが、サクッと斬ってきた所は流石でしょう。😅

ただ、バージョンが変わるのでGrimInternalsは更新が必要になります。また、LV75の「裁判官の印環」のセットボーナスの数値がGrimDawnToolsでおかしな値になっていた問題もありましたが、ここも修正が入っているのかはまだ分かりません。

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またしてもeardianm氏のビルドです。前回話に出てきた「チャイルド44」の記事の「エルゴロスの召喚者」をつかった２H遠隔・雷ヴィンディケイターの最新版で、SR75-76は7分41秒と好タイムですが、動画を見た限りではタイム以上の凄まじい火力に見え、これは必見でしょう。→　リンク

＊グラディエーターW150-170はromanN1氏のプレイによる4分23秒ですが、個人的には少々意外でもう10秒程度は速いタイムが出ると思っていました。

まず、「エルゴロスの召喚者」は「チャイルド44」の記事の後、ただでさえ強かったところに公開テストで「サヴィジリィ」に貫通効果が加えられて見事「ぶっ壊れ！」😱 、で、Zantaiも「あ～これは失敗だったか～」ということで、すぐに貫通は「ストーム スプレッド」に移動されるという波乱の展開でした。

で、eardianm氏はすでに公開テスト中も同じ構成でビルドが出ていましたが、今回は更に火力がパワーアップしているので、そこから順に見てみましょう。基本的には「サヴィジリィ」＋「アプヒーヴァル」メインだったのが「サヴィジリィ」＋遠隔WPSメインに変わった形で、装備も「ウルトスのテンペスト」セットからインクィジターの遠隔WPS強化がついたものに変更されています。

★公開テストバージョンSR75-76 ：8分44秒　→　動画リンク

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続いて、下が今回の最新版になりますが、まず、グローブが「シンダータッチ」に変わりました、（リングに関しては耐性も含めた調整用という感じで、ここが確保できるなら変えなくても良い部分だと思います。）続いて、星座は「エルドリッチの太陽 コルヴァーク」「レブナント」から「テンペスト」「ローワンの王冠」「グール」へ変更。特にこの手のヘルス変換に頼るタイプでは「グール」の効果は絶大です。最後にスキルは「チリング ラウンズ」に振っていたのが「モグドロゲンズ パクト」に変わっていますが、ここは判断が難しいところかなと思います。

フォーラムの記事には各装備についてコメントが書かれているので、装備選択理由が非常に分かりやすく是非目を通しておいてほしいところですが、個人的なポイントとしては、やはりフラットダメージが増えたことが火力に繋がっているのではないかと思います。GrimDawnTools上での比較では2000程増えていますが、特に両手の武器攻撃型ではフラットダメージは火力に直結する上に、ヘルス変換に頼る形なのでディフェンス力も上がります。でということで、グローブと星座「テンペスト」はこの面でも効いている感じがします。

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ちょうどGDIAも使えるようになったので、ハードディスクの修復を一時中断して、同じように作って実際に試してみましたが、カカシのヘルスリセットまでのタイムは10秒を切る凄い速さです。

次に、今回一番気になりそうな部分として「モグドロゲンズ パクト」に振る以外に「アルケイン エンパワーメント」あるいは雷変換がある「チリング ラウンズ」に振る方法がありえると思いますが、カカシを1.2分程打ち続けて比較してみたのが下の画像で、最大DPSではやはり「チリング ラウンズ」が最も良い感じです。まあ、最大DPSというのは単に一つの目安でしか無く「モグドロゲンズ パクト」ならヘルスやエナジー再生力も上がるので、最終的には全体のバランスを考えてどれが良いかということになるとは思います。そして、実際の殲滅速度としてもそれ程差があるわけではありません。

試しに「チリング ラウンズ」仕様でSR75を戦ってみましたが、最大DPS3,000Kというのは結構凄い数値で、単体火力に強いペットビルドでもここまでは出ないような気がします。

プレイ感の方はどうかと言うと、もう爆速すぎて楽しいとしか言えませんが、😍 ボス戦は最初の入り方を間違えると死にかねないし、（なにげにミスって「アレクサンダー」で死んでしまいました。😂）チャンク１～３でも少しでももたついたりするとデバフで死にかねないので立ち回り的に注意が必要なのは言うまでもありません。ただ、以前に比べると火力が強くなった分ネメシスを倒す速度が速くなっているし、今回は「グール」もあるので安全度も上がっています。それにしてもレア装備無しでこれだけの火力を出せるビルドというのは、私もほどんど記憶にないくらいなので本当に素晴らしいビルドだと思います。そして最後に一つだけ強調しておきたいのは、弱体化を受けたのに火力もディフェンス力もしっかり強化出来ているというところで、是非見習いたいところですね。😄

ちなみに、eardianm氏から「ルドリガンの帽子」に「チリング ラウンズ」への貫通効果を追加する要望が出ていますが、→　リンク いや～これだとちょっと強すぎかな～😅 個人的には刺突→雷変換がエピックの「嵐大蛇」セットくらいしかないので、ここがもっと増えると雷の遠隔ビルドのヴァリエーションが増えて楽しくなりそうな気がします。

追記：

もう少しディフェンス力を考えてバランスを取ったバージョンが出ました。ちょうどご本人様からもコメントも頂きましたが、😅 チェストが「フェイトウイーバーの服」に変更。スキルで「ウェンディゴ トーテム」を１ポイント取って、それから属性値も少し体格を多めに調整されています。あとは「チリング ラウンズ」のポイントが少し増えてますね。→　動画リンク

実はその後も、色々と装備変更を試しながらSR75-76を何度も戦ってみたので、このビルドのことが良く分かりましたが、火力とディフェンス力のバランスは自分がこれならイケる！と思ったところが正解だと思うので、多少シビアな所はありますが、このビルドに関してはこれで全く問題のないバランスだと思います。ということで、この動画もハラハラ、ドキドキしながら楽しく見ることが出来ました。😅

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続いてShopping氏の先日紹介したアヴェンジャー・ウォーロードによるタイムアタックですがSR75-76は6分4秒！！　前回から4秒短縮ですが...実に惜しい...やはり5分台の壁は厚いのか...😭 → 動画リンク

まあ、構成的なところは先日と全く同じ、なのでタイムも同じというところでしょうか。😅 なんとなく、上のビルドとそっくりな感じの火力特化の構成でかなり危ないプレイですが、ギリギリのところを見切ってしっかりタイムを出してくるあたりは流石です。

＊あと、「自然の復讐者」セットはパッチでヘルス再生力が下がりましたが、この人にはヘルス再生など関係無いということがよく分かりました。😅

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追記：
こちらも以前試したビルドがそのまま残っていたので、SR75-76を戦ってみましたが、「強い～ 強すぎる～ 全然弱くなってない～」って感じです。😅 まあ、ヘルス再生力が下がった以外は変わってないと思うので火力がそのままなのは当然ですが、正直なところ火力も下げるべきって感じもします。😅 ただ、集団戦になると、確かにヘルス再生が下がった分デバフでヘルスがガクガクしだすので、そこだけ注意ですね。

それにしても、先日「鍛えられたエリートは弱体化を受けても決して泣き言わない。」といいましたが、普通調整ぐらいはするでしょ！ってところを、「何も足さない、何も引かない。」（ウイスキーじゃないんですが。😅）何も変更せずにそのまま戦ってより速いタイムを出すとは恐れ入りました。ということで、私の耳には動画のBGMの背後に「俺の名前を言ってみろ～！！！」というShopping氏の雄叫びがハッキリと聞こえました。（空耳です。😅）

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満を持してビッグネームの新作が来ました～。超级阿苏打氏から両手メイス「シャー'ズールズ ワールドイーター」を使ったおなじみの２H火炎コマンドーです。→　動画１　動画２

ビルドの構成的には特段目新しいところはなく、アミュレットの「破壊的囁きの導管」、ベルトの「神話級 ティンカーの工夫」など守備的にな作りです。SR75-76のタイムはどちらも7分半ばですが、ぜひ見てほしいのが、これだけ火炎耐性持ちが多く出ている条件の悪さのなかで、安定して同じようなタイムを出せるというのは驚異的です。

動画１の方は、「グラヴァ’スル」にバフを剥がされても実に冷静に張り直したあと、次は地形をうまく使って余裕でかわす、など並の人間には出来ません。😵 動画２の方はさらに厳しく、次から次に火炎耐性持ちのオンパレードに、ネメシスが２体重なったりと最悪な条件ですが、悪路を走破しての７分台は実に見事です。（オフロードバイクのレースみたいです。😅）あとは、基本はネメシス直行の最短ルートですが、ある程度進んでネメシスが居なかった場合は、引きずり回してきた雑魚の集団に突っ込んでまとめて倒してクリアするなど、プレイに無駄がないです。そしてなにより、そのようなプレイやボス戦で４体を同時に相手にしても勝てるだけのバランスで的確に組み立てられたビルドの作り方と、全てにおいてレベルの高い動画だと思います。

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超级阿苏打氏から続けて来たのは、「ピランの黙想」セットの「モータートラップ」シールドブレイカーでSR75-76は8分3秒です。→ 動画リンク

それにしても、これはヘルス再生弱体化が直撃の最も厳しそうなビルドですが、そこをあえて持ってくるところがさすが鍛えられたエリートって感じで、ビルドではなくプレイで見せてくれます。😅 

構成的な部分をざっと見た感じでは、星座も「生命の樹」「ビヒモス」なのでこれは結構厳しそうな感じがしますが、特に弱体化を受けて調整を掛けたような部分は殆ど見当たりません。強いて言えばアミュレットのコンポーネント「アルケイン レンズ」が珍しい選択なのと、耐性超過よりは行動系耐性を重視している感じなのが興味深いところかもしれません。

ということで、Shopping氏と同じく弱体化を受けたビルドを特に調整も無しで真っ向からぶつけてくるところが「ブルータスおまえもか！」（注1)って感じですが、😅 動画を見るといつもよりはボス戦で名前を確認しているしかなり慎重に戦っています。注目してほしいのは細かく動いて位置取りやダメージを減らしているところで、これは左クリックを「移動」に割り当てていないと出来ないプレイで、ある程度慣れが必要ですがキャスター型ビルドでは必修科目とも言えるので非常に参考になる動画だと思います。＊特に「アイアン・メイデン」「ファビウス」は難関だと思いますが、実にうまくさばいてます。

注1：これはローマ皇帝ジュリアス・シーザーの名言で、「お前も裏切ったのか！」という意味で言った言葉ですが、今回は予想を裏切ったという意味において妥当な例えと言えるでしょう。（苦しい例えには自分でフォローが必要です。😅）

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超级阿苏打氏のパッチ後3つ目は、これも定番の「アイ オブ レコニング」雷ぐるぐるアルコンで、なんとなく定番ビルドの動作チェックを行っている感じかもしれませんが、これもSR75-76は7分17秒と速いし、動画を見た感じでは凄く強そうに見えます。→　動画リンク

とりあえず「セレスチャル プレゼンス」の耐性低下がエレメンタルに変わったので火力は上がる、なので、弱点のディフェンスを補強しておこう、というような調整具合に見えますが、相変わらずステータスが完璧に整えてあるのが脱帽レベルって感じです。🎩... 

＊ちなみに、現在上のeardianm氏のヴィンディケイターを色々試しているのですが、装備がにていてチェストはここでも「フェイトウィーバーの服」になっています。そして、ちょうどパンツとブーツを「ソレイル-セクト レッグガード」「ストームベアラーズ」に変更してプレイしていたところ、見事に同じ選択になっていてますね～😅 ということで、火力やディフェンスとは別に、耐性やステータスを整える高度なパズルって感じがします。🙏

ということで、問題のディフェンス面でのポイントは、おなじみアミュレットの「神話級 アズラカー砂塵」と星座「イオンの砂時計」を使って「アセンション」のリチャージ短縮と、説明は簡単ですが、プレイも含めてここまで仕上げるのは普通の人には簡単には出来ないと思います。😅

定番ビルドを最新化してくれるのがとてもありがたいですが、何となくこの人のビルド例を並べておけば今のおすすめビルドが全て網羅されてしまいそうな予感もしてきました。😅

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メッセージ：最新ビルド速報

ハードディスクの修復は24時間で10GBくらいの激遅で進んでいていつ終わるのかが全く分かりません。(・_・;) Steamのゲームの半数とDiablo2,3にEpicGamesなどが全滅ですが、まあ、ゲームのセーブデータは別ディスクで無事なので再インストールするとして、それでも500GBくらいは回収が必要なのですが、その前にディスクが止まってしまいそうな予感大です。(・_・;)

それから、いつものように動画をチェックしていたらeardianm氏の動画のコメントに当ブログのことが書いてあってビックリ！(・_・;) ＊さらに、フォーラムに出たビルド例にもしっかりと匿名でネタにされておりました。(・_・;)

＊さらに、なんと！mad_lee師からも「ディスコードに参加したいか？」とお誘いを受けてしまいましたが、(・_・;) ディスコードはブラウザ翻訳でも半分以上が理解できないのでちょっと難しいです。なので、逆に海外の人が5chなどをブラウザ翻訳で見ても殆ど意味不明だと思います。(・_・;)

タイトルは、2016年公開で、「エイミー・アダムス」とアヴェンジャーズのホークアイ役でおなじみの「ジェレミー・レナー」主演のSF映画からですが、実に味わい深い作品で名作と言って良いでしょう。世界各地に突如エイリアンの船が出現するというのは、結構ありがちな設定ではありますが、まさに驚きの結末という感じで、冒頭から挿入される回想シーンは「そういうことだったのか！」ということが分かり、一回見終わった後も新鮮な感じでもう一回見ることが出来るという周回プレイが可能です。(・_・;) ということで、今回予想もしなかったところからメッセージが届いて驚きましたが、上でも書いているように今のブラウザ翻訳程度なら海外からブログを見てもまだ多くは意味不明だと思うので問題ないと思いますが、あと数年もすれば何を書いているのかがバレバレになる可能性があるので、あまりうかつなことは書けないな、と警戒レベルが4に引き上げられた感じです。（コロナじゃないんですが。(・_・;)）

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では、早速上に書いてあるeardianm氏の２Hカオス・ウィッチブレイドですが、これは以前「チャイルド44」の記事で紹介したビルドの最新版で、SR75-76の7分36秒は前回よりは少しお劣りますが、多少はばらつきが出るものだしタイムが全てでもないので全く問題ございません。(・_・;) →　リンク

＊で、コメント欄にも「チャイルド44」の記事から文章がそのまま暴露されてますが、はたしてフォーラムの皆さんに華麗なジョークが伝わったのかは謎です。(・_・;) おそらく、投稿した動画をYoutubeのアナリスティックみていて「日本の怪しいサイトからのアクセスがやたら多いな！」ということで当局の目に留まってしまったようです。(・_・;)

とはいえ、物理属性以外での両手の武器攻撃型でこれだけフラットダメージを稼げるビルドは少ないし、火力も素晴らしいのでこのようなビルドはどんどんフォーラムに出してくれた方がありがたいでしょう。

GTリンク

では、もう一つeardianm氏のビルドを紹介しておきますが、二丁拳銃型の雷タクティシャンで、SR-75-76は10分53秒と並ですが、どちらかと言うと構成的にはこちらのほうが面白いです。→ 動画リンク

ここ最近eardianm氏は遠隔銃のビルドを中心に作っていたので、その流れの作品という感じですが、動画の方は、「どこへ行くの？」みたいなウォークスルー的な謎のルートを進んでいたりするので、そもそも良いタイムが出るわけないですが、火力の方はかなり出ている感じで、雷の2丁拳銃も実用レベルになったか～という感じで感慨深いです。(・_・;)

おそらく、このビルドのポイントになりそうなのは「ディスコード」で、普通の考え方としては物理→雷変換はあるので、ここでエレメンタル変換しなくても良い気もしますが、この手の複雑に重なる属性変換は実際に使ってGrimInternals の統計情報などで確かめないとよく分からなかったりするので、ちょっと後日確認してみたい感じはします。

あと、この動画の見どころとしては、結構火力も出てるしボス戦もサクッと倒して気持ちよく終わる、かと思わせておいて最後の「ベン'ジャール」で死亡するという。「なんで、そこで死ぬかな～」みたいな実にeardianm氏らしい驚きの結末で、普通は動画を取り直しそうなところを、あえてそのまま出すという勇気ある投稿に拍手を贈りたいところです。（本人が見たらまた怒られそうですが。(・_・;)）

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追記：

実際に作って試してみました。SR75-76は火力は十分ですがディフェンスはかなり厳しく一瞬で死ねます。😅 あと、「ディスコード」ですが下が比較した画像で、左があり、右がなしです。まあ、属性変換以外にも強化部分があるので結果的には取ったほうが火力が上になるということで、雷メインのエレメンタル、みたいな発想だと思います。

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続いて姓柳名雨字云烟氏の盾持ちウォーロードで「またか～」という声が聞こえそうではありますが、これはかなり斬新な構成で面白いです。SR75-76のタイムは6分17秒と最速クラスですが、まあこのクラスは何をやらせても強いので...(・_・;) →　動画リンク

装備が「ターゴの技巧」に「ブレイド アーク」。さらに補助火力として「インターナルトラウマ」「ジャッジメント」を加えての体内損傷DoTメインの構成です。そして、ここでは盾の「ザ グレイナイト」が見事にハマっているのが素晴らしいですね。

星座は、最近の物理型定番の配置ですが、体内損傷型の場合は「石の守護女神 ヴィール」や「ローワンの王笏」も選択肢に入ってくるでしょう。最後にスキルの方は装備や星座の「梟」などで反射ダメージ削減は十分に稼いでいるので「叱責」は低めで、「アセンション」も無しですか～ とにかく少しでも多く体内損傷ダメージを稼ごうという振り方ですね。唯一の難点らしき部分はクリティカルダメージが０%なところで、もしかしたら排他スキルは「神の信任」の方が良いかもしれません。ということで、こちらも、後日試してみたいところです。

動画の方を見ると流石の雑魚処理能力って感じですごい速さですが、これで、盾持ちでディフェンス力があるというのが、他のクラスからしたら反則！って感じですが、流石に火力特化なのでダメージはそこそこ受けていて、やはり「アセンション」は一振りでも取っておいたほうが良さそうに見えます。ともかく、「近接張り付きばかりで飽きてきた」みたいな人に、このようなDoTビルドはおすすめだと思います。

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さて、皆さんお待ちかねのフラッシュフリーズ・ビルドが来ました～ (・_・;) 肝阴虚肾阳虚氏の武器に「烈魂」を使った両手型のメイジスレイヤー・スペルブレイカーで、SR75-76は８分11秒です。 → 動画リンク

まあ、このビルドに関しては構成がどうかより最新のバージョンでのパフォーマスンスがどんなもんか？というところが焦点だと思います。で、「イオンの砂時計」に「ラース オブ アグリヴィックス」と取った「キャリドアのテンペスト」に割り当てて100%発動の形ですが、動画を見ると凍結ループの技は使ってないというか、どうも知らなそうな感じでちょっと意外です。（一度「クバカブラ」に入ってますが偶然ぽく見えます。）

ということで、中華圏のこのレベルでも知らないなら日wikiとかで知らない人が居ても全く不思議でないし、何も調整が入ってない以上Zantaiも知らないと思われるので、意外に認知度の低い技だったようですが、これを使うか使わないかでは特にボス戦では完全に別のビルドになると思います。(・_・;) 

あと、凍結ループの技は除外して見た場合としては、やはり火力としてはそれほど高くはない感じに見えます。「オレクスラのフラッシュフリーズ」は凍結と火炎耐性低下が売りなのに冷気型だと凍結しか使えないので、個人的には火炎型こそが本命だと思いたいところですが、今後凄いビルドが出てくることを期待したいところです。（お前が作れよ！って言われそうですが。(・_・;)）

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ブラックライトニング：最新ビルド速報

ハードディスクの修復中で、あと数週間はプレイが出来ない感じなのでこの記事はボツにしようかと思いましたが、久々にフォーラムにもビルド例が出てきたので一応出しておきましょう。まあ、いつまで続くかは不明ですが... (・_・;) とりあえず、パッチの方は直近の「ウインドデビル 」や「セレスチャル プレゼンス」がエレメンタル耐性低下になった部分が結構大きいかったこともあり、まずは雷ビルドがスタートダッシュに成功って感じでしょうか。（レースじゃないんですが。(・_・;)）

タイトルはDCコミックヒーローの海外ドラマからでNetflixで配信されていますが、DCなので「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク ケイジ」「アイアンフィスト」のマーベル組には入れずに一人浮いていたのと、雷を武器にする黒人のヒーローですが、学校の校長先生でかなりのおじさんという地味さもあってなのか、当初は「アロー」「フラッシュ」「スーパーガール」のDCユニヴァースからも外れていましたが、シーズン３からようやく実力を認められたのかクロスオーバーの回に登場するようになりました。ということで、雷ビルドも最近は比較的地味な位置付に甘んじていた感があったのでここらで盛り返してほしいところですね。

ちなみに、同じくDCヒーローのドラマ「コンスタンティン」の方はシーズン１であえなく打ち切りになったものの、これもクロスオーバーで復活した後に、まさかの「レジェンド オブ トゥモロー」でのレギュラー復帰ということで、役者の方も奇跡的に職を失わずに生き延びた形ですが、なかなかしぶといヒーローのようです。(・_・;)

さらに、個人的に大きな期待を寄せていたDCコミックの傑作「スワンプシング」はシーズン１でバッサリ打ち切らた上に、「見た目がキモいし人気が出るわけない！」と思われたのか日本では配信すら無いというひどい有様で「頼むよDC」って感じです。(・_・;)

追記：大きなニュースが入ってきました。
どうやら「セレスチャル プレゼンス」が作動しないというバグがあるらしく、Zantaiが近日中に修正パッチを出すとのことです。→ リンク  今ゲームをプレイできないので確認できないのですが、これは「ドリーグの接ぎ穂」を取った場合でしょうか。

更に驚きのニュース！tpFan氏から非公式のパッチ？が出ました。(・_・;) → リンク まあ、正式なパッチを待ったほうが良いと思いますが、今回はバージョン変更なしのシークレットパッチになリそうな気がします。

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まず、パッチが出てから１時間もしないうちに投稿されたということは、パッチが出た後すぐに動画だけ取って、あとはすでに書き上げてあった記事をレンジで温めるだけ！みたいな感じですが、(・_・;) afanasenkov26氏の「ストームリーヴァー」を使った雷ドルイドでグラディーエーターW150-170は４分６秒と好タイムです。→　リンク

まあ、最近のドルイドが強いというのは周知の事実だと思いますが、この構成的には、同じく「ストームリーヴァー」を使った雷ヴィンディケイターを今の時代に合わせて作り直すとこうなる、みたいな感じと見ることが出来ると思います。ということで、セットが「光のガーディアン」から「べールキーパー」、クラスがヴィンディケイターからドルイド、そこに攻撃能力特化＋「アプヒーヴァル」という今風のトッピングを加えたのおしゃれなレンジグルメって感じでしょうか。（まあ、電気というよりは熱で作ってる感じですが...(・_・;)）

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banana peel氏の「ウルトスのテンペスト」セットを使った雷アルコンでグラディエーターW150-170は見事３分47秒と4分切りです。→ 動画リンク

まあ、「ウルトスのテンペスト」セット＋「サヴィジリィ」については、前回書いたようにこちらも動画が出ていますが、完全に「ぶっ壊れ」状態で弱体化は時間の問題なので良いとして、(・_・;) これは「プライマル ストライク」型で、「それで、なんで同じようなタイムが出るの？」みたいな驚きを感じるところですが、特に範囲攻撃力型というのは耐性低下の影響が大きいので、何もなかったところにいきなりエレメンタル耐性が-25%も追加されるとヤバイ！ってことなのかもしれません。あとヴィンディケイターと比べると排他スキルの「ストームコーラーズ パクト」が使えるのも大きいので、雷アルコンはもう油断できないと思います。(・_・;)

5chではファンタジーとコメントが出ていましたが、レア装備に関しては武器はダブルレアなものの、雷フラット＋攻撃速度というだけで十分置き換え出来るし、「クロンリーズ シグネット」は片方はマジック、「リビング リング」は店で買える、パンツはスキル強化などはないので他でも置き換え可能、と考えると特にファンタジーというほどではないと思います。

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実に久々のビルド投稿となるx1x1x1x2氏ですが「ブレイド トラップ」を使ったライムたん・インフィルトレイターをぶつけてきました。グラディエーターW150-170は4分18秒ですが、nofika4u氏の方は見事3分55秒の4分切りで流石はキワモノマスターってところでしょう。(・_・;) →　リンク

まあ、基本的な作りとしては、刺突インフィルトレイターとライムたんの「ブレイド トラップ」が合体した魔獣合体ガオハンターってところかもしれませんが、（なんだ そりゃ。(・_・;) ）残念ながらそれ以外に特筆するところは全くございません。ということで、ビルドの作りは別として、ついに輝ける強スキルの座を手に入れた「ブレイド トラップ」ですが、いずれ弱体化される日が来るとしても、あと半年くらいはこのままいい夢を見させておいてあげたいところです。(・_・;)

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続いてgrey-maybe氏のブリッツ・ウォーロードで、グラディエーターW150-170は4分32秒と並ですが、SR100にスーパーボスも全て倒しているし、盾持ちのこのタイプとしては速いほうだと思います。　→　動画リンク

実は少し前に資産0の報復ウォーロードはすでに時代遅れなので、WPS型に変えたらどうなるか検証がてらにノーマルクリアくらいまでプレイしてみたのですが、盾持ちで育成する場合は最初からWPSをメインにするより「ブリッツ」をメインにした方が良さそうで、遥かに火力が出ます。で、装備構成としてもヘルムだけAct1で手に入る「ミルトンズ カスク」に変えて、あとは、武器、盾、アミュレット、メダルはこのビルドと同じ選択で行けば楽勝な感じだと思います。このスタイルの良いところは特にボス戦に強いところですが、強化した「ブリッツ」は普通に殴ったのとは比較にならないダメージを叩き出すので、リチャージ短縮すれば凄まじい破壊力を出します。

ということで、今のウォーロードの資産0の例として、このビルドと合わせて紹介すれば良さそうなのですが、ビルド例は先日出したばかりで疲れたので誰か他の方にお願いしたいところです。さらにいうとウォーロードはすでに4キャラも居るので登録枠がありません。(・_・;)

で、こちらの方ですが、「ブリッツ」以外は、「カデンツ」は「デッドリー モメンタム」のバフ目的＆「シャタリングスマッシュ」で耐性低下とリチャージの隙間を埋めるようなイメージだと思います。この形だとそれほど攻撃速度がいらないのと、星座も盾持ちでの定番の「鉄床」はブロック時で発動率が低くなるので外して「エンピリオンの光」というは分かりますが、「永遠の砂 アズラカー」のスキルは取っても良い気もしますが、特にコメントもなくちょっと謎な感じです。(・_・;)

追記：「永遠の砂 アズラカー」についてはやはり同じように疑問を持つ人が居たようで、ya1氏から質問が出ていますが、答えとしては星座スキルにはあまり価値がないとのことで、今度ちょっと検証してみたい感じですね。

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もう一つ、banana peel氏の2丁拳銃パラディンは構成的には特筆するところはありませんが、グラディエーターW150-170は3分49秒に、SR100やスーパーボスまで戦っているので、このあとフォーラムの方に記事も出るかもしれません。→　動画リンク

ここでポイントになるのは、以前の二丁拳銃ビルドというのはSR75やW170をクリアするのも難しかったくらいの辛さでしたが、どうです！二丁拳銃でも4分を切れるようになったというところが時代の代わりを感じさせるところで、弱体化の部分ばかり見てないでこのように強化された方を見ていれば誰もが幸せになれそうなのに、とか思ってしまう今日この頃です。＊ただ、このビルドはファンタジーですが...(・_・;)

まあ、5chや日wikiでは弱体化があるとすぐ大騒ぎになりますが、鍛えられたエリートは決して泣き言は言わないので新兵なのかもしれませんが... ということで、悶絶級のデッドボールを受けても平然と一塁に向かうメジャーリーガーでありたいところですね。(・_・;)

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キワモノマスターnofika4u氏の新作は、なんとペットビルドでした！エレメンタル型のカンジュラーで、もはやグラディエーターのW150-170は4分16秒では普通に感じられてしまいますが、「魂を汚す者」セットはちょっと予想外の選択って感じで新鮮です。→ 動画リンク

生命力フラットはオフハンドの属性変換で雷化出来るので使える、ということで見事ですが、これを生かしてスケルトン＆カラスでまとめた形ですね。なかなか思いつけない構成だと思います。

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Roman_N1氏による、今回のパッチの目玉商品「ウルトスのテンペスト」セットを使ったウォーダーで、グラディエーターW150-170の方は4分1秒とアルコンにはわずかに届かなかった感じにも見えますが派手ですね～。→　動画リンク

元ビルドはSlev1n氏のこれです。　→　リンク

このビルドに特に解説はいらないと思いますが、やはり、アルコンと比べると耐性低下が少ない分「ヴァルダラン」に時間がかかっている感じです。まあ、それ以外は全く問題なさそうなので、これでも十分すぎるくらい強いです。

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またもや、banana peel氏からは、こちらも今回のパッチのメインストリームとも言える物理ウォーロードで、二刀型やアヴェンジャー型も出てますが、その中でもこの「ヴォルドラクズ クラッシャー」の両手型はダメージが強烈で完全に「ぶっ壊れ」って感じですが、グラディエーターW150-170は4分ジャストです。→　動画リンク

いや～物理フラットは51kですか～... ヒーローでも一発で消し飛んでいるのがヤバい感じですが、まさにグリーンモンスター「ハルク」って感じの破壊力です。(・_・;) 

＊このビルドも標的数増加がポイントなので、ウォーダーで「アプヒーヴァル」特化にしても面白そうですが、残念ながら今はプレイできないので試せません。(・_・;)

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未得未曾有氏から新作がでましたが、パッチリリース後の初球からいきなりの両手遠隔型の物理ヴィンディケイター？？？ってマスタリーに耐性低下が無いんですが...みたいな驚きの変化球で来ました。(・_・;) →　動画リンク

まあ、今となってはSR75-76を8分前後はそこまで速い感じがないし、装備構成もほぼ定番的で面白みはないのですが、火力もディフェンスも良好で、範囲火力にも優れボス戦でも4体同時に相手にできるビルドに文句など言えるわけがありません。そしてなにより、黄色い「プライマルストライク」と「インクィジター シール」のポイントが高く、「ビルドの良さはタイムでも装備構成でもないんですよ。」みたいな主張を感じる実に玄人好みの一品です。(・_・;)

＊まあ、実のところ両手遠隔の物理型というのは少ないので貴重なのと、ダメージ減少を「ホーン オブ ガンダール」ではなくベルトの「ラセレイター ガードル」を使うところなどに、只者ではない感じが見て取れます。(・_・;)

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