2022年12月31日土曜日

ウェンズデー:ライムタン冷気インフィルトレイター

 突如、banana_peel氏からグラディエーターW150-170の世界新記録!という動画が公開されたので書いておきたいと思いますが、ビルドはnofika4u氏のライムタン冷気インフィルトレイターで、しかも、動画の作成日は11/30と1ヶ月も前のものなので、これは歳末決算の蔵出し動画ってところなのでしょうか?😅 → リンク


タイトルは水曜日のことではなくて、Netflixの新作ドラマで、アダムスファミリーのリメイクでもありますが、女の子のウェンズデーを主役とした学園ドラマという形になっています。注目点としては、映画版「アダムスファミリー」のスタッフが参加していることで、監督のティム・バートン+音楽がダニー・エルフマンのおなじみのコンビに、この映画でウェンズデー役だったクリスティーナ・リッチも学校の先生役で出演しています。ということで、また独特のティム・バートン路線か~と思いきや至って普通のミステリー風学園ドラマという感じなのが意外ですが、脇役も一線級の役者が揃っていて質は高くなかなか面白いです。こちらもちょうど一ヶ月前くらいに公開されたドラマと言うことで選んでみました。

ちなみに、ダニーエルフマンは今や映画音楽界の巨匠といって良いですが、ジョジョの奇妙な冒険の3部で異彩を放つ「オインゴ ボインゴ」の名前の元となったロックバンドのリーダーで、同じくティムバートンの「バットマン」で一躍映画界で有名になった感じがあります。で、このようなどこと無く奇妙な雰囲気の作品を扱うスペシャリストって感じですね。

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では早速見てみます。グラディエーターW150-170のタイムは3分24秒!ですが、あれ?確か二丁拳銃物理ウォーロードは3分19秒を出していたはずなので最速ではないような気もしますが、何か本人にしか分からない理由があるのでしょうか?😅

まあ、それはそれとして、内容を見てみると最近のnofika4u氏の動画ではで出ない感じなので、元はかなり間に作られたビルドな感じで、当ブログのデータベースを検索すると過去に「ヴァン・ヘルシング」の記事で私が試したビルドに近いですが、装備としては、まあ定番的な構成かと思います。おそらくポイントとなるのは、この手の冷気ビルドではよく「ハガラッドのルーン」を使うのですが、ここでは取って無くナイトブレイド側を中心としたスキル配分になっているところでしょうか。あとは、「デヴァウリング ブレイズ」もフル強化ですが、冷気型としてはあまりポイント効率は良くない感じもします。まあ、星座は「グール」「蝙蝠」もない、火力一筋の突撃スタイルなので、ここでヘルス変換を稼いでおこうという考えなのかもしれません。

ということで、若干作り的には古い感じもするし、パンツとメダルはダブルレアだったりもしますが、この構成で3分24秒は驚きだと思うし、「ブレイド トラップ」が頂点に立ったというのは一大ニュースと言って良いのではないでしょうか。😅

GTリンク

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ついでに、日wikiにMod「Nydiamar」のコーナーが出来て、日本語化ファイルも無事お披露目されましたが、これも年末の最後の最後のタイミングで出すのか~みたいな感じはちょっとしました。(Matougi先生は策士です。😆)

で、このあと私にバトンが回ってきたので、続きを書かないといけなく、正直なところブログなんか書いている場合ではないのですが、まあ、年末だしのんびりモードでOKだろうという楽観主義です。ただ「Reign of Terror」も終わりに近いところまでは出来ているので、やらないといけないしで、セールでいくつかゲームを買ったものの起動すら出来てない状態です。😂

というころで、何故かここに来てまたGrimDawnのプレイ時間が延びているわけですが、皆様良いお年を~

*最近Steamに出来たSteamリプレイ2022見たらGrimDawnが80%でした...😂

2022年12月21日水曜日

泥で覆われたメモ:

 ようやくワールドカップが終わりましたが、V1.1.9.7の動画はほとんど出て無く特に書くことはない感じです。(まあ、今回はそれほど大きな変更がなかったので当然かもしれませんが)ただこの間に身の回りであった出来事については日記としてメモしておきたい気もするので少し書いてみます。ということで、いつもブログを見てくださっている方も今回はビルドについてのネタは無いのでスルーしていただいて全く問題ありません。😆

では、物語は日wikiに「Dawn of Masteries」のビルド例を出した少し前の11月初旬の時点から始まります。(ミステリー小説みたいです。😅)

プロローグ(今から45日前...)

まあ、DoMのCDR100%ビルドを試していると、やっぱりエフェクトの負荷で画面がカクカクしてつらいわけです。ということで、ここはもうPCのアップグレードをしないとだめだろうということで、気合いでCPU、マザーボード、メモリ、SSDを交換しました。で、交換自体は簡単にできて、今回はクリーンインストールなのですが、データ類は別のストレージに整理されていることもあってわずか一日でほぼ元通りというスピード解決でした。でも、なんとなく普段使っている分には全然違いがわからない感じなのがうれしさ半減って気もします。😅

そこで、じゃあ少しは見た目も変えたいということで、Windows11にするか!ということで設定をしてみたのですが、BIOSでセキュアブートを有効にするためにCMSを無効にすると何故かSSDが見えなくなってしまい、アップグレードインストールが出来ません。かなり試行錯誤した結果、別のストレージに再度クリーンインストールしないと無理みたいで、「また最初からかよ~」は厳しいので後日再挑戦ということになりました。😂


ちなみに、ビルド例については、「マスク オブ ハービンジャー」のリスキルコンポーネントを使う方法なら資産0でも組めそうなのと、DoMのレベリングは久々なので一回やっておこうかな、というところもあってやってみました。

*それにしても、トークン商人の交換では、会話で説明されているとはいえ装備品まで没収されるのには驚きましたが、よく見てみると全部トークンに変わるわけではなく何故かコンポーネントとかもいくつかもらえてます。まあ、なんとなく、低級なエピック品など「お値段が付かない買い取り品などはコンポーネントにしときますね!」のようなリサイクルショップみたいな対応で結構気に入りました!😅

第一章:CPU傷害事件

早速GrimDawnをプレイしてみると確かにフレームレートはかなり上がっているし、グラフィック設定をあげても処理落ちするケースはかなり軽減された感じです。(たぶんこのゲームはどんなに高性能なPCでも場面によっては多少の処理落ちはでるような気がします。)ただ、ゲームをしているとファンの音が結構うるさいのが気になって、やはりリテールのクーラーでは厳しいか...ということで、Amazonのお急ぎ便で翌日にはパーツが到着したのですがここで事件発生!

リテールクーラーのシリコングリースが結構な接着力で剥がれないのでドライバーでゆっくり力をかけて剥がそうとしたのですが、CPUがくっついたまま引き抜けてしまいました!😨もう仕方ないのでCPUもドライバーでゆっくり剥がすのですが、CPUが机の上を転がって床に落ちてさらに駆け回ってどんぐりコロコロ...😱 さらに、拾ってみたらピンの部分にシリコングリースがべっとり付いているではありませんか!「これはヤバ~い!」😱なんとか心を落ち着けて、精密ドライバーやカッター等を使って慎重にシリコングリースを除去していきますが、ハッキリ言って1時間以上かかりました。😂 

で、ようやく新しいクーラーに交換して電源ONですが、電源が入りません!😱 いや~わずか一日でCPUとマザーボードを壊してしまったかもしれませんが、いろいろチェックしてもダメそうなので再度CPUを取り外してみます。そして、当然ながら今度もCPUごと引き抜けてしまいした。(またかよ。😅 )まあ、2度目だと心に免疫が出来ているのでこの程度ではもう動じないですね。(そんなことないです。😅)

ただ、よく見るとCPUのピンが2、3個折れ曲がっているではないですか~!「これはマジでヤバ~い!」😱 今度も慎重に精密ドライバーで曲がったピンをまっすぐに戻してみますが、「もうダメかも」的な感じがしなくもないです... ではありましたが、再度セットして電源ONしたら普通に起動しました。(CPUって結構タフやね~😅)


第二章:GrimDawnクラッシュ事件

ようやく、音も静かになった上にCPU温度も10度くらい下がって、安心して資産0でのレベリング開始ですが、ACT3に入ったあたりでゲームが度々クラッシュするようになってきました。う~む、フォントはきちんと入っているし、何かハードウェアのドライバーとかの相性かな?ということで、考えられそうなドライバー類を全て最新のものに更新してみましたが、相変わらずクラッシュします。

試しにフォントを標準のものに戻したり、英語環境でプレイしたり、GrimDawnを再インストールしたりしてもクラッシュするのでゲームの問題では無い感じもしますが結構な謎です。もう、あとはマザーボートとメモリの相性くらいしか考えられないですが、これは簡単にはできない、というかこれを想定してマザーボードとメモリはセット販売のものを買ったので相性問題はそもそも考えにくいのですが...で、メモリチェックソフトで確認してみても正常なのでやはりこれもハズレでした。

次に、サウンド出力を別のものに代えたり、ウィルス対策ソフトを一時的に切ったり、あらゆることを試してみてもダメで、WindowsのイベントビューアではGrimDawnのアプリケーションエラー以外は出てないし、どうもハード的な要因でもない気もするのですが...

仕方ないのでGrimDawnが出すエラーをメモリダンプ解析ソフトで調べてみたのですが、(そこまでやるか。😅)特にハード的なエラーは出てないぽい、というか正直なところ書いてあることが良く分からないです。😂

ということで、レベリングよりクラッシュ対策の方に時間がかかっている感じですが、😅 何度もクラッシュしているとある共通点が見えてきました。

同じところで5分くらいで連続クラッシュするかと思うと、一度クラッシュした後1.2時間くらいはクラッシュしなかったりと結構ブレがあるところが難解です。

「クラッシュは、圧倒的に地下のダンジョン内で発生する回数が多い。」
(クラッシュの8割くらいは地下のマップって感じです。)

Act4の「ブラッドロードタロニス」のところで3回連続でクラッシュして最初からやり直しとか、ACT5でローンウィッチまであと少しというところで2回連続クラッシュしてバロウホルムからやり直しとか、結構つらいところからやり直しが多くなんとなく悪意を感じるクラッシュが多い感じで「犯人は、悪意のあるソフトウェアだ!」という推理が成り立つわけですが(違うでしょ。😅)まあ、最近はレベリングもなれてきて緊張感がないし、たとえクラッシュしたとしてもレベル自体はそこそこ上がって行くので、今流行のタイムループ要素にダンジョン内でのサスペンス要素が加わったと考えばそれほど悪くないと思えなくもない気もしますがそこまで人間が出来てはいないです。(そりゃそうだ。😆)

なんとかLV94まで来てCDR100%まではたどり着きましたが、ここまででクラッシュの回数は50回くらいはあったでしょうか。いや~今回のレベリングはメチャ時間がかかりましたが、ここからシャッタードレルムのアルティメットSR65まで何回クラッシュするんだろうか~と厳しい予感がしていたのですが、予想外にシャッタードレルムでは一度もクラッシュはありませんでした??? ということは、犯人は「Dawn of Masteries」のModですか?

まだ、断定出来るほど証拠が集まってはないのですが、思い返せば旧環境ではシャッタードレルムしかプレイしていなかったので気がつかなかった可能性はあります。そして、旧環境のままレベリングしていれば瞬時に気がついたはずだったのですが、PCのアップグレードを行ったタイミングで発生した現象だったので、てっきりこの辺りに関係があると思い込んでしまったところがあったのかもしれません。(でも、迷宮入りかな...😂)

第三章:Mod翻訳事件

とりあえず、ビルド例は出せたのですが、予想外に日wikiにModの枠が出来ちゃいました。「であれば、もう一つ他のModの例もつくってみちゃう?」的に何にしようか考えたところ、次にメジャーなのは「Reign of Terror」で、こちらはDoMと違ってGrimDawnToolsにも対応していて、なかなか良さそうなのですが、自前のキャラは、まだノーマルをクリアした程度までしか行ってないのでちょと時期尚早かも...😂 ということで、白羽の矢が立ったのが「Nydiamar」で、資産0で良さそうなビルドを研究開発してみますか。😅

まあ、ビルドの方は過去にやった経験から特に序盤はペットビルドが強いといういうのが分かっていたので「D3ネクロマンサー」と「GrimDawnネクロマンサー」のダブルネクロビルドでやってみたのですが、文句なしに合格点を与えられる強さでした。まあ、相変わらずクラッシュが多発してなかなか進まなかったのと、(まだ解決してません。😂)一部のクエスト周りが英語だとよく理解できてないので、やり残しや進め方で間違っている部分がありそうです。

実は「Nydiamar」は、過去に序盤の方だけは翻訳してみたものの、一人では最後まで出来そうにないのでフォーラムの日本語化スレッドでMatougi氏に投げてみたのですが、その後音沙汰がないので、ここは自力でクエストの部分だけ再開してみます。ただ、筆者は英語は中学生レベルな上に、日本語の方もかなり怪しいので、(どこの人ですか?😅 )今度も単にGoogle先生に投げるだけなのですが、意外なことに翻訳用の英語ファイルをブラウザに放り込んでまるごと日本語翻訳するだけで結構そのまま使えそうな感じです。であれば全ファイル放り込んでみるか~と物量作戦に出てみたわけですが、全部で110ファイルくらいあるので結構面倒になってきました。😂

さらに、翻訳の質自体はまあ許容範囲としても、ファイルをそのまま入れただけでは文字の折り返しがうまくいかず、文字切れしてしまいます。で、さらっと現状の日本語化ファイルがどうなっているのか見たら、半角の空白で折り返しになるようで、適当なところで空白を挿入してありました。ということで、画面上に物差しを表示するフリーソフトを使って、大体の間隔を測って空白を挿入していったのですが、会話画面はほぼ一定なものの、装備やアイテムの説明文やジャーナルなどは間隔が違うみたいだし、このやり方だと後で単語などを変更するとを空白位置を調整し直さないといけないのでマズイことに気がつきました。😂

英語は単語の間に必ず空白スペースがあるので、細かく折り返しがされるのですが、日本語は空白スペースが間に入るケースはほとんど無いのでこのような問題が発生します。なので、同じように日本語も単語の間を空白で区切れば良いのですが、あまり細かくしすぎても変な折り返しになることがあるので、結構難しいです。ちなみに、このような空白で折り返す処理はデフォルトではなくあえてこのような処理をするように作ってあるようで、あとで分かったのですが「language.def」にこれを無効にするような記述を追加すると空白なしでも自動で折り返しされます。(まあ、こちらも別の問題が発生しますが。)

ということで、空白の位置を再度やり直しする羽目になりましたが、ファイル数が多いので全部は厳しく、多少変な折り返しになる部分が残りますが、とりあえず、読めるならOKということで、最後まで進んでみますか...😂

第四章:ワールドカップVAR事件😆

11月20日になるとワールドカップが始まって、いつもは観戦モードになり他の作業はすべて停止するように業務命令が発動されるのですが、今回ABEMAは全中継&無料で、しかも後から好きな時間にどの試合でも見ることが出来るので、日本戦以外は特に生で見なくてもOKなのがありがたいです。とはいえ、一次リーグは一日4試合なので、さらに麻雀Mリーグがある月、火、木、金はとても一日で見るのは不可能で、水曜や土、日もつかって、さらにハーフタイムや余分な試合以外の部分などは飛ばして見たですが、それでも全試合観るのはキツい~😂 というか、実は試合を見ながらなにげに「Nydiamar」の翻訳ファイルの修正も進めていたので、ゴールシーン以外は全然覚えてなかったりします。(ほとんど見れてないし。😅)

他には、ブラックフライデーの季節ですが、Amazonを見てたらゲーミングモニターがめっちゃ安くて「ここは一発買ってみるか~」「げっ、SSDも安い~ これも買うか~」って、SSDは先日PCをアップグレードする際にも買っているのですが、せっかくならもう一つ買ってWindows11にしてみるかな~ということで、この局面は攻めの一手でしょう。(試合の解説と混線してます。😅)

まあ、一ヶ月もたたないうちに再度クリーンインストールする羽目になりましたが、今度はSSDを追加するだけなので作業自体はもっと早く終わって3時間くらいで元通りって感じです。さらに、今回はモニターやOSが変わっているので、ようやくPCをアップグレードした感じがしてきました。が、相変わらずGrimDawnのクラッシュは止まりませんね~(OSが原因でもなかったか...😂)

そういえば、前回のワールドカップでは「プッシーライオット」の乱入事件が話題になりましたが、その後、このような乱入は映像に出さないという風潮が確立したこともあり安心です。😅 しかし、今回は日本VSスペイン戦での三苫選手の折り返しが、まさに1mmレベルのギリギリな判定で、これはVARが無ければゴールにならなかった可能性大です。そして、イギリスの新聞では真上から足下を写した決定的なシーンが、写真でデカデカと出ていましたが、これは世界中にショックを与えた感じのすごい絵になってました。そして、これで三苫選手は一躍世界に名前が知られる存在になったに違いありません。😁

第五章:Carson翻訳者になる事件😅

12月に入ったところで、「Nydiamar」の翻訳はなんとか最後までたどり着きましたので、序盤の部分だけ動画を撮ってからビルド例を載せようかな~と思ったところで、一応ダメ元で日本語化スレッドの方にファイルを出しておくかな~ということで「Nydiamar 超暫定日本語版」を手土産として軽く納品してみたのですが、😅 すぐにMatougi氏から返信があり、しかも結構やる気みたいです。😮 まあ、Matougi先生には最後にダルマの目を入れていただく程度でも十分かなとかも思っていたのですが、(どこかの議員先生かよ。😅)全面改定で徹底的にやる気らしく、どうやら私は眠れる虎を起こしてしまったみたいです。😅

ということで、ビルド例は保留して、細部の手直しとテストプレイをやってみたのですが、ここで、フォーラムのNydiamarの記事をざっと見直してみたところ、Modがクラッシュしやすい場合はゲームオプションで「自動のアイテムツールチップ」をオフにすると良いと書いてあったので試したら確かにクラッシュしなくなって、ようやくローグライクダンジョンも安心してプレイできるようになりました。😅 ただ、まだメニューに戻るとクラッシュしたりするので、終了するときは「デスクトップに戻る」しか選べないのですが、まあ、この程度なら許容範囲内でしょう。

それにしても、以前のPCの構成では全くクラッシュは起きてなかったので、まだどこかに問題が潜んでいる気がしますが、GrimDawn以外は全く問題がないので、要するにこれは神様から「君はこのゲームは十分やったので、そろそろ終える時だ。」というお告げというか、とうとうお迎えが来たってことなのかもしれません。(神様ではなく「迷いし者の死神」か「ドリーグ神」辺りかもしれませんが。😅)

で、翻訳ファイルの方はMatougi氏がD3Mod部分と、他にも多数手直しが入って、最低限プレイできる状況にはなってきたのですが、Nydiamarは来年初頭辺りで追加マップを含むアップデートが入りそうなので、そこまでは作業が続くかもしれません。

そして、何気なく最新の暫定日本語化ファイルの「language.def」ファイルを見たら「Carson_N」の名前が追加されているではないですか~ (Matougi先生がこっそり仕込んでいたようです。まあ、翻訳したのはGoogle先生なんですけどね。😂)

あとがき

さて、現状ビルドの動画を出しているのはは、Mad Lee師とbanana peel氏ぐらいと言って良く、ここだけ押さえておけば特に記事に書くこともなさそうではありますが、中華動画では以前紹介したことのある梅塔尔氏がちょこちょこ出していて、この人は動画より書いてあるビルドの説明の方が参考になるので、興味がある人は見ておくと良いと思います。→ リンク

ということで、まさに泥沼の一ヶ月という感じで、ぴったりのタイトルになった気もします。😅 まあ、次の公開テストが開始されるまで当ブログの記事はほとんど出ないかもしれませんが、この機会にとりあえず「Reign of Terror」を最後までやっておくのと、😅 少しMod関連の情報を調査してみる予定です。(あと、Nydiamarの日本語ファイルが完成したらビルド例を出すかも。😁)

結局当初の目的であるGrimDawnは負荷は減ったけど逆にクラッシュしやすくなって、PCをアップグレードした価値があったのかが微妙ですが、「サイバーパンク2077」や「Ghostwire: Tokyo」などはレイトレーシングとかが効いて画面がめちゃきれいになったので良しとしておきますか。😂