血染めのメモ

 ようやく「Reign of Terror」日本語ファイルの別バージョン（特別版）が公開できたのですが、一応日本語wikiでは一切CMをしないという企業命令が出ているので、ここでしっかり宣伝しておこうと思います。😅

Reign of Terror 日本語ファイル（特別版）→リンク
4K ULTRA HD Blu-ray で好評発売中！（なわけないです。😁）

では、比較してみましょう！

まず、ホラドリムキューブのレシピですが左が通常版、右が特別版です。

さすがに輝きが違いますね。（いやそういう問題では...😅）

地名も変わってますが漢字多めですね。ちなみに特別版のウェイポイントの画像は私が作ったのですが、同じフォントがなかったので何となくディアブロの日本語版ぽそうなやつを適当に選びました。比べてみると結構細かったですね～（今気がついたのかよ！😅）

Act2のライサンダーの会話文で、下が特別版です。どうあがいてもGoogle翻訳が勝てるわけはないと思いますが、結構比較してみると面白いんですよね～ まあ、私はあまり会話とかは読まないタイプなのでクエストの意味さえ理解できれば全く気にならないのですが。😅

まあ、製品版のデータを使うというのは通常はアウトなのですが、今回に関しては「Reign of Terror」自体がオリジナルのディアブロのデータを使っているということもあって、死なば諸共みたいな考えから作成にGoサインが出たわけですが、😆 さすがに日本語wikiのコメント欄が荒れたりするような事態は避けたいので、このファイルのことについては記載しないことになっています。なので、必要な人だけが楽しんでいただければOKかなと思います。

＊実際の所、私はチェックをしただけで、ほとんどはarusu1234さん一人で作ったのですが、結構手作業が多いので時間は掛かってます。実は最初は、次に「Reign of Terror」のアップデートがあったときに出せればいいかな～とか気楽に思っていたのですが、そこにいきなりアップデートが来てしまったので結構慌てて作った感じになってしまいました。😂

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それから、いざ日本語ファイルを更新しようという段階になってフォーラムの翻訳のコーナーが、今後は有志翻訳を公式が引き継ぐという方向で進んでいることもあって閉鎖になり、新規の投稿が作れなくなってしまいました。

ということで、どうしようか悩んだのですが、最近フォーラムではメジャーなModについては専用の枠ができたので、思い切ってそこに新しい作業場所を作ることにしました。さらに、どうせなら日本語化の作業場所としてだけではなく、ゲームでの有用な情報なんかも書けると便利でしょ～という考えでタイトルは「Japanese Community of the RoT」になりました。

Japanese Community of the RoT → リンク

「今新たな扉が開かれた。戦士たちよここに集え！」（なんのCMなんだか。😂）

＊いや～フォーラムに初めてトピックを作成してしまいましたが、僅か一日で勢いで作ったので、フォーラムの住人からは「また、変なの作っているやつがいるな！」とか白い目で見られているかもしれません。😆

で、トピックは置いておいて（もう終わりかよ。😂）実は、以前から作ってあったけど公開する場所がなくて出すことができなかったGD Stashの日本語化ファイルを置くことができたので、必要な方は使ってみてください。

GD Stash 日本語化ファイル → リンク

HDデジタル・リマスター ブルーレイ アルティメット・コレクターズ・エディション好評発売中！（長過ぎ😅）

＊そうです、告白しておきますがこの記事はただのカモフラージュで単にGD Stashの日本語化ファイルを置いておきたかっただけです。😅

やはり、Mod対応ということでは倉庫ツールとしてもGD Stashは優れていますが、残念ながらModのアイテム名などは英語になります。（オリジナル GrimDawnはアイテム名も含めて日本語表示されます。）

今回はRoTのウェイポイント名も入れておいたのでちゃんと日本語名で表示されます。（全部Act1になっているのが謎ですが、設計上の問題なのかGrimDawnの方もAct7はなくAct5と6は同じ場所に入ってたりします。）

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もうほとんどGrimDawnをプレイする暇も無いし動画を見る時間も無いのですが、ついでにちょっと気になった動画をいくつか載せておきましょう。😅 ちなみに、またMad_Lee師のビルドは紹介できずで、すみません。（怒られる前に謝っておきましょう。😆）

このあとは、「ヒーローズ オブ マイト＆マジック V」の翻訳作業に戻るので新しいニュースぐらいは書くと思いますが、ビルドの紹介とかはほとんど書けないと思うのであしからず。😅

・banana peel氏の「ブラディ ポックス」センチネル → 動画リンク

「フィーバードレイジ」込みの注目のビルドで、私が以前軽く試して見た感じでは火力はOKで問題はディフェンスという感じでしたので、そこがポイントですね。

GTリンク

・梅塔尔氏の「スタン ジャックス」ピュリファイア → 動画リンク

ビルド自体は特別なところはないのですが、「ラヴァジャー」を39秒というのはかなり速いタイムで、微妙に異なる構成ですが「キャラガドラ」も49秒なので火力は大したものですね。→ 動画リンク

GTリンク

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V1.2.0プレビュー

 大ニュースが来ました！（エイプリルフールネタではありません。😅）

V1.2.0へ向けて「Grim Misadventure #176」が公開されました。→ リンク

内容は見てもらえば分かりますが、その一言だけだと1行で終わってしまうので少し書いておくと、😅 目玉としては以下になるでしょうか

・GrimInternalsの機能取り込み

昼夜の無効化、霧の無効化、スキルクールダウンのカウンター、自動ルートの範囲拡大、ドロップ品の視覚アラート（俗にいう茶柱かな？😅）、HPバーの新しいオプション、などが追加されるようです。

あと、テレポートはさすがにチートなので実装できないが、ボスのドロップ品（レジェンダリーは違うらしいのでMI品かな）は100%ドロップになるらしいのでかなり入手しやすくなるでしょう。今のところ他のDPSのような統計情報類の導入については書いてないですが、何らかの形で確認できるような機能があるといいですね。

・ノーマル・エリートの敵がLV100までスケールするようになる

特に初心者の方にはありがたいと思いますが、アルティメットが難しい場合はノーマルやエリートでLV100まで上げられるってことですね。つまり必ずしも難易度を3周しなくても良いってことでしょうか。

・トグルバフは自動ONになりスロットボタンからなくなる

これは結構凄い変更です。つまりマスタリーでスキルを取っただけでバフが発動するってことでしょうか？ということは、ビルドによってはスキルスロットに配置するボタンが大幅に減りますね。ただ、コンポーネントのバフとかはどうなるのかみたいなのは（装備した時点でバフがかかるとか？）よく分からないものもありそうなので続報に注意でしょうか。

・アルケインのバフ剥がしを行う敵の効果は2秒間のバフ無効化へと変わり、バフは自動で元に戻る。

ついに来ました！全GrimDawn市民が待ち望んだ変更です。ただ、実際問題としては消されたことに気が付かないと即死だと思うので、何らかのアラートか、目で見てわかる何かがないとダメな気もしますが。😅

・ペットのスタンスはデフォルトで攻撃的に変わる（個別に変更可能）

まあ、どれくらい必要なのかは分かりませんが、ほとんどの人は攻撃的に変えてたってことですかね。

・ゲームオプションでメインメニューのテーマを変更できるようになる

ベースゲーム、AoM、FGとかでメイン画面の背景を変えられるって感じでしょうか。もしかしてそれ以外に新しい背景とか追加されるとうれしいですが。

V1.2.0は夏の後半に公開テスト実施とのことですが、その前に少し前に言っていたようにストリーム配信で詳しい情報が出ると思うので注目ですね。

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ウィルキンスのメモ

 ようやく「Farthest Frontier」のライブストリームをYouTubeの字幕付きで見てみましたが2時間は結構長かった... まあZantaiのとぼけた演技がなかなか良かったので楽しめましたが。（ハリウッド映画じゃないんですが。😅）

まあ、「GrimDawn2を作らないとは言ってないよ」＝「いずれ作るよ」と解釈して良いとは思いますが、まだ数年はかかると思うので。それから、GrimDawnの世界観による新作RTSは「エイジ オブ エンパイヤ」や「スタークラフト」に近いゲームになるようで「トータル ウォー」みたいなのを想像していた方は残念でした。😅 ともかく、近いうちにライブ配信があるのと、年末に大きなニュースがあるのは間違いなさそうなので楽しみにしておきましょうか。😄

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最初に、Mad_Lee師から満を持してフォーラムに完全新作の記事が登場！「美徳の光」セットを使ったシールドブレイカーです。→ リンク

いや～ 久々の新規投稿と言うことで文章に力が入ってますね～是非ご覧ください。まあ、「美徳の光」セットはかなり微妙なセットという評価でしたが、パッチでかなり強化されてきたのと、エレメンタル属性強化の追い風もあってなのか、動画を見るとかなりの火力が出ているように見えます。そして、このビルドの注目点としては、やはりレリック「オブリビオン」を使ってアイテムスキルを通常攻撃に持ってきたところでしょう。

最近は翻訳作業などで忙しくて実際にビルドを試すことが出来ませんが、V1.1.9.8でTop20ビルドを更新したらかなりの数のエレメンタル属性のビルドがランクインしそうな感じもしてくるところです。

GTリンク

それから、師匠直々に「カオス・パイロマンサーも紹介しとけよ！」とお叱りを頂戴しましたので一応しぶしぶ載せておきましょうか。😅 

カオス・パイロマンサー → リンク

GTリンク

これだけだとさらに怒られそうなので、少し書いておきますが、😁グラディエーターW150-170を祝福・設備無しで4分54秒というのは非常に速く、→ 動画リンク 5分以下はなかなか見ることがないタイムです。

ビルドの方は、こちらも通常攻撃に「オブリビオン」を使っての「ブラックウォーター カクテル」「キャニスターボム」「ドゥームボルト」メインの飛び道具キャスター型って感じでしょうか。😅 で、このビルドの注目ポイントとしては、とにかくパイロマンサーというクラスは火力は出てもディフェンスが苦しいクラスなので、ヘルス変換での回復を確保するために武器ダメージがある「オブリビオン」を使ったというところではないかと思います。

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ワイドスクリーンが帰ってきた！（さらに横に伸びた感じがしますが。😅）

eardianm氏久しぶりの動画投稿です。あれ？遠隔型ビルドじゃないの？と思った方は流石ですが、「もう、昔のおれじゃないんだよ！遠隔ビルドは卒業だ！」と言ってるのかどうかは分かりませんが、多分気の迷いでしょう。😅 ともかく、いつも通り死にそうになっていたり、ボス戦で敵を全部倒したはずなのにポータルが開かないなど、やはりeardianm氏は変わっていませんでした。（これまた怒られそうです。😁）→ 動画リンク

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さらに、二刀型のカオス・ウォーロック　→ 動画リンク

武器の「ブラッドローズ ブレイズ」と「スパーク オブ リアリティ」はなかなか通な選択です。 まあ、一時バフの効果が高いとはいえカオス フラットダメージ40Kはとても二刀型の数値とは思えませんね。😅

追記：フォーラムの記事も更新されましたね。→ リンク

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なんと！Nery氏も帰ってきた～

今世界では何かが起きているようです。（おおげさな。😅）

今最も旬なお魚 スタイルともいえる二刀型ですね。😅 ビルドとしては、WPS主体で「リーサルアサルト」と「ソウル ハーベスト」のダブルバフを使った正統派の二刀型ではありますが、MI武器の2倍のスキル変化は強かったのか火力はしっかり出ているように見えます。ただ、ディフェンスはヘルス変換頼みなので戦闘後にデバフは残っていると注意が必要なタイプでしょうか。通常攻撃用の「ベロナスのかけら」は再び入気が上がってくるでしょう。

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もうひとつ、盾持ちのエレメンタル・パラディン → 動画リンク

「骨狩り卿」セットですが、近接型ではなく「ワード オブ ペイン」や星座スキルをメインとしたキャスター型です。盾持ちではありますが、それだけでは大きくディフェンス力が上がるわけでもないので、盾の性能＋「セーフガード」のパッシブ目当ての選択と見て良いでしょう。ということで、エレメンタルの補正ダメージは全て＋3000％オーバーと非常に高い数値になっていますね。

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埃を被った日誌

RoT（Reign of Terror）のアップデートが来て結構忙しいのですが、すごいニュースが出たのでちょこっと書いておきましょう。😅 ちなみに、今回のRoTの装備強化は結構凄くて、普通は今回のパッチの目玉はこの辺り～とか書けるのですが、今回は凄いのが多すぎでどれが目玉なのかすら分からないレベルです。😆

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さて、大ニュース！

先日の「Farthest Frontier」のライブストリームは見れてないのですが、ZantaiがGrimDawnについても触れていたらしく、このmedea_fleecestealerのコメントによると、数週間か数か月以内に Grim Dawn のライブ ストリームを行う予定らしくて、新しい動きが確実にありそうなので、これは注目です！ → リンク

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ついでに、CCCSENNN氏からいくつかビルドが出ているので、紙面を埋めるために乗せておきましょう😆

・「キャリドアのテンペスト」メインの 冷気スペルブレイカー → 動画リンク

実はMad_Lee師からも似たようなビルドが出ているのでこちらも載せておきます。→ 動画リンク

「ハラの術昨」セットに、武器が「神話級 冬王の破滅剣」で、ステータスを見るとフラットダメージはかなり高いですね。

GTリンク

そして、CCCSENNN氏の方は、なんと「ハラの術昨」セットとメダル以外は全然違う装備ですね～。やはり、上と比べるとかなりディフェンシブに見えるのですが動画を見た感じでは、数値ほど火力に差があるようにも見えないのが不思議なところです。う～む。時間があれば両方作って実際に試してみたい感じがしますが、無いので...😂

ボス戦で複数同時は結構無茶ぶりぽいしダメージも受けてはいますが「まあ僕は鼻ホジでクリアできるけどね～」って感じですか～。く～余裕しゃくしゃくかよ。（そんなこと言ってないだろ。😅）

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・雷「スタンジャックス」のソーサラー → 動画リンク

え～「スタン ジャックス」のソーサラーって初めて見たかも？😅 これも、かなりディフェンシブな作りにも見えますが、動画を見ると火力は凄く高いのが驚き。ただ、動画の構成はレアMIが2，3か所増えていて、前回の「オブ インサイト」を使うパターンですね。他にも「キャラガドラ」用バージョンまで用意されていて至れり尽くせりです。😅

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マルロス カースの日誌

今回も中華系から初登場の人動画が出てますが、これまたレベルが高い！ う～む 人材が豊富というか続々と新しい人が出てきますね～。方やフォーラムでトップレベルのビルドを出しているのはMad_Lee師くらい... これは厳しい戦いを強いられそうです。（何を戦っているのかは謎ですが。😅）

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まず、CCCSENNN氏の新作、冷気型のスペルブレイカーですが、「冷やしナイフ投げ」という夏を感じさせるビルドになっています。😅 ただ、メインとなるのは冷気変換した「デヴァステイション」の方ですね。これでラヴァジャーを1分というのは速い！→ 動画リンク

で、このビルドは少し前から出ていて徐々に改良されてきた感じになのですが、今回の構成はレアMIを多用していて、注目となるのはAffixの「オブ インサイト」です。まあ私はエナジー再生効果目当てでレベリング時には必ず使うといっても良いAffixですが、最終装備レベルでは％エレメンタルダメージの効果が大きいということなのか、5カ所にこのAffixを使っています。

ビルドの基本としては別の装備構成で、SR75-76の動画も出ていますが、→ 動画リンク 「デヴァステイション」の火力が想像以上に高い感じで「冷気でこんなにダメージがでるのか？」とちょっと驚きかも。あとは、「このビルドでボス戦を4体同時かよ！」って所ですが、「まあ、自分の腕なら、このぐらいのバランスで調整しておけばまず死んだりはしないので。」という、余裕みたいなものを感じるものの、多分普通の人は死にますのでくれぐれもお間違えないように。😂

＊この人はアルカニストは得意中の得意で、無敵の使い方などもお手の物なので「エレオクテスの鏡」や「ナリフィケイション」を使うタイミングなどをよく見ておくと非常に勉強になると思います。

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では、「実験してみよう！」のコーナーです！（久々...😅）

まず、LV92の「オブ インサイト」のアイテムスキル「インサイト」の％エレメンタルダメージは+156%固定で、リチャージ12秒の効果時間8秒です。このアイテムスキルは個別にバフが掛かる形になるので、4カ所使った場合は、リチャージがあるので常時ではありませんが＋624％アップということになるわけですね～ということで、試して見たのが下の画像。

「インサイト」は攻撃時10％発動なので、基本的に最初の攻撃で全箇所同時発動すると思って良いです。上の画像は4カ所使っているので確かに4つバフが掛かっていますが、ステータスの数値で見ると、フラットダメージも1万くらいアップする感じで、確かにこれはかなり強力ですね。

Grim Internalsの統計情報でザックリ確認した感じでは「オブ インサイト」のあり、なしで20～30％程度火力に差が出る感じに見えました。これは、上のような武器攻撃型以外に、魔法攻撃メインのキャスター型でも同様だと思いますが、エナジー再生もあるので特にデモリッショニストにはうってつけという感じがします。

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次～ またしても、当ブログ初登場のamuerla氏から4つほどビルドが出てますが、SR75-76のタイムは、どれも5分前半以下という、久々の本格的なタイムアタック動画です。

・二刀型冷気リーパー：SR75-76のタイムは4分56秒！　→ 動画リンク

結構驚きの装備構成に火力も相当に高いのが見て分かりますが、ここでもAffix「オブ インサイト」が2カ所ですか！これはブームの予感がハッキリと（そして弱体化までも。😆）見えた感じです。それから、結構凄いと思ったのがアミュレットの「囁きの導管」ですが、「ラヴェナス アース」の冷気変換のものを使っているのに、「ラヴェナス アース」は取っていません。ということで、この導管はスキル変化目的ではなく、生命力→冷気変換を補足する為に使っているということですね～。いや～こういう使い方をしているビルドを見たのは初めてかもしれません。

あとは、二刀の武器攻撃型なのですが、ヘルス変換は星座やコンポーネントでは全く取って無いというのもちょっと驚きです。まあ、「ハービンジャー オブ ソウルズ」だけで大丈夫って事なんでしょうが、これは正しく火力とヘルス変換のバランスを見極めできてないとなかなか出来ないと思うので、かなりの実力者だと見ました。

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・火炎・雷報復BWC・パイロマンサー：SR75-76のタイムは5分21秒 → 動画リンク

これも結構凄いビルドで、「神話級 タリオンの復讐」を使っての報復BWCですが、そこに「フィーバード レイジ」を組み込むということでのパイロマンサーって事ですね。

まあ、盾持ち＋「メンヒルのオベリスク」ではありますが、これでよく「フィーバード レイジ」を使って平気だな、というのは感じるところです。ただ、ビルドの作りを良く見てみると防御能力や装甲値に行動形耐性など、細かい部分までかなりしっかりと調整されている感じで、ただ者ではないです。これはなかなか普通の人では作れない構成だと思うので、是非参考にしてほしいところです。

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