2023年9月30日土曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 0930

今回はいつもと違うタイミングだったので気がつくのが遅れましたが、新しいパッチが配信されてました。😅 → リンク

*やっと差分が来ました。(遅すぎ...😅)→ リンク

美味しいところはZantai自らコメントしてますが、ブラウザ翻訳した結果を貼っておきましょう。

・すべての難易度でレベル100までプレイできるように、難易度のバランスが調整されました。ノーマル難易度は、すべてのゲームモードでレベル100に近づくにつれて少し難しくなり、高難易度への移行をスムーズにします。一方、エリート難易度とアルティメット難易度は、メリットを用いる新キャラクターのレベル1~50がより簡単になっています。

・ボスの体力が増加しました(クルーシブルには適用されません)。

・多くのモンスターの特殊攻撃(特に近接攻撃とブレス攻撃)が、あるポイントを超えるとプレイヤーの動きを追尾しなくなり、これらの攻撃を回避しやすくなりました。

・クルーシブルとシャッタードレルムにおいて、モンスターの%回復効果が減少しました。

・回避スキルが少し寛容になり、小さな障害物で止まるのではなく、クリアできるようになりました。

・回避スキルの射程が10mから9mに短縮されました。初期バージョンは8mだったので、これは中間の距離だ。

・新しい戦利品のアイコンがアイテムのツールチップにも表示されるようになった(例:ダブルレア)。

この辺りは結構フィードバックの結果を受けて調整してみたって感じに見えます。


それ以外では、今回はペット用装備にたくさん変更が入ってます。

・「マルマスのストームブリンガー」(オフハンド):+2 「ストーム トーテム」を+3 「サモンファミリア」に変更、ペットへの100%カオス→雷変換を追加

これはなかなか使えそうです。

・「原始的本能」(レリック): ペットの召喚上限数5 → 4、召喚されたペットのヘルスを減少。

おっと!eardianm氏愛用のお品に手痛い一撃!😆

・「神話級 ケルファト'ゾースのグリフ」(リング):ペットへの物理→雷 変換を50%に増加

これで2個で100%変換出来る形になりました。

・「神話級 ビスミールの意志」(アミュレット):通常版のアイテムスキル(ペット)を追加

これもGoodな変更です。

・「彷徨える魂の破片」(アミュレット):「サモンヘルハウンド」へ100%火炎・物理→ 生命力変換を追加

これも良さそうな変更です。

・「ザ メイジスレイヤー」「ライムタン」セット:「オレクスラのフラッシュ フリーズ」への凍結時間短縮 &「ブレイドトラップ」の捕縛耐性 -55% → -10%(前回からさらに5%下げられた形ですね。)

「オレクスラのフラッシュ フリーズ」自体に凍結耐性が追加されたので減らされましたが、今回スキルの方が5%上がった分下げられた形みたいです。😅

あとは、「アラガストの傑作」セットにいろいろ変更が入ってますが、2点セットボーナスが強化かな?


それから、

・「サモン ブライトフィーンド」「サモン ブライアソーン」「サモン チルメイン」の装甲を平均なペットの数値に減らしました。

実際に試して見ないとなんともいえないです。

・「ブレイドトラップ」「オレクスラのフラッシュ フリーズ」の捕縛・凍結耐性減少は最大ランクで-45%まで上昇。

以前は12ポイント以降-40%固定でした

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今回のパッチで少し変更が入ってしまいましたが、CCCSENNN氏より「オレクスラのフラッシュフリーズ」についてのテスト結果です。→ 動画リンク V1.2ではスキル自体に凍結時間短縮が追加されたことで、メイジスレイヤーセットが無くてもボス戦で凍結ハメ殺しが可能という事らしいが、「クバカブラ」クラスが凍結するのなら十分使えるかな、という気はします。ビルドは「覇者」セットのテンプラーですが、「オレクスラのフラッシュフリーズ」のリチャージ短縮付きの「スペクトラル ブラジョン」だけを使っている形です。(ちなみに、この装備は片手メイスではなくセプターに変わりました。)

あと、この武器のAffixは「ヘルファイア+オブ シャタリング」で、中国語だと記述の順序が違いますが、そこさえ知っていれば何となく漢字の意味で分かる感じですね。


先日試したCCCSENNN氏のビルドがそのまま残っていたので軽く試して見た感じでは、まず、「オレクスラのフラッシュフリーズ」は、22ポイントまで上げるということになると、結構ポイントが厳しく、リングを「神話級 エレメンタルバランスのルビー」、メダルを「マルマス バッジ オブ ザ エレメンツ」に変えた上で、上の武器のAffixで「オブ シャタリング」が必須という感じだと思います。

で、以前の「メイジスレイヤー」セットの凍結耐性は-55%なのでそれよりは低い数値になりますが、「クバカブラ」は現状のGrimDawnToolsのモンスターデータベース上では凍結耐性500%なのでV1.2ではこの辺りも調整が入っているのかもしれません。ちなみに、「グラヴァ’スル」は133%なので僅かに100%切りますが、実際に戦ってみた感じでは凍結するのはほんの一瞬だけで、しかも「イオンの砂時計」に割り当てた「キャリドアのテンペスト」の発動率は84%まで落ちたので、安定して凍結できるという感じはなく、実用的かと言われると若干微妙な感じはしました。「ジャッジメント」なら発動率100%ですが、動画では取ってない感じなので「キャリドアのテンペスト」に割り当てている気がします。)

ただし、このビルドはカカシ相手だと火炎耐性低下が強力なせいかヘルスの減り方が凄いスピード(15秒程度ですがDoTメインなので2回目以降はさらに速いです!)でロマンを感じます。😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


2023年9月26日火曜日

V1.2プレイテスト速報 part6

 V1.2プレイテストの気になる情報をピックアップしてみましょう。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

シャッタードレルムの報酬リンク

AlexGoldFish_322氏が、最新のパッチでSR75-76とSR90-91の報酬の比較をしてくれてますが、違いは設計図が2、レジェンダリーが5多いという結果だったらしいです。ということで、難易度の差を考えるとSR75-76の方が断然効率が良い、ということですが、まあ、それ以前に初心者とかで、装備を集め切れてないようなケースならエリートのSR75-76の方が楽ということもあり、実は報酬の差は、持っているビルドの強さ次第って感じがします。

確かに現状のSR90-91は難易度が高すぎて、そもそも時間内クリアすら出来ない可能性もありそうだし、タイムも頑張って9分切れるか?って所だと思うので現実的ではないと思います。ただし、ZantaiとしてはDLC前提で考えているはずなので、いずれはSR90-91がビルド作成における目標地点となるような気がします。

オースキーパーもリリース後は結構スキルの強さにばらつきがありましたが、最終的に「メンヒルの盾」や「アイ オブ レコニング」も実用レベルの強さになりバランスは整えられたので、おそらく、バーサーカーも他のクラスより強めで実装された後、バランス調整されて結果として多くのビルドがSR90-91を戦える強さになっていくような気がします。(予言です。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

クルーシブルのフィードバック リンク

mad_lee氏による記事ですが、最新のパッチにおけるbanana_peel氏のレポートでは、結構敵が強くなっていてタイムは以前より遅くなるようです。あと、バフ剥がしは即死になるのでキツい、みたいな報告が出ていますが、まあ、クルーシブルに限らず敵に囲まれているところでバフを剥がされると、大抵のビルドは即死になるので当然と言えば当然ですが...😂

ということで、根本的に戦い方としてバフ剥がしを受けないように逃げる、というのが必要になると思うのですが、(敵の攻撃を受けない位置にいればバフ剥がしされても即死は無いと思うので、事前に敵との距離を開けないといけないって事になると思います。)まあ、それだとクリアタイムは悪くなるし、バラツキも出そうなのでビルドの性能評価目的としてはよろしくないでしょうが、逃げるべきタイミングが分かりやすいのであれば、それはそれでOKという気もします。

個人的には、ビルドの性能評価とかは別にすると、「死の坩堝」は中央部分に障害物が無いのでバフ剥がしなどは回避しにくいけど、別のマップであれば対処しやすいみたいな部分もあると思うし、どちらかというと一般のプレイヤーが楽しくプレイできるような調整にしてほしい感じがするところです。

性能評価用には報酬は無いけどランダム性を排除するようなオプションがあればOKな気も。😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何とcccsennn氏4年ぶりとなるフォーラムへの投稿!リンク

しかも、中国語そのままの直球勝負!(流石大物です、痺れました。😅)

で、肝心の内容は...ブラウザ翻訳では厳しすぎて良く分かりません。(ダメじゃん😂)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

eardianm氏の生命力型のペット・カンジュラーですが、これはひいき目なしに見ても凄いビルドです。SR75-76の動画は何種類か出ていますが、最速は5分10秒でこれはペットビルドではなかなか出ないようなタイムだと思います。→ 動画リンク

まず、生命力型のペットビルドとしては、カンジュラーも両クラスに耐性低下を持っていて使いやすい形ではあるのですが、どちらかというとネクロマンサー込みのカバリストやリチュアリストで使われるケースの方が多くカンジュラーでは珍しい方ではないかと思います。

で、このビルドについてはいくつかポイントになる部分がありますが、一つはこの耐性低下をさらに強化するために星座で「ベールの番人 ラトッシュ」を取っていることです。まあ、ペットビルドの場合はフラットダメージが高いこともあって耐性低下少なめでも火力は十分に出るという所と、ペットビルドとしては取りにくい位置にあるということもあり、あまり取っているケースを見ないですが、やはり生命力型は耐性持ちの「クバカブラ」とかが結構キツいし、耐性低下を積むのは基本というところなのでしょう。

2つめは、オカルティストのペットや「カンジャー プライマルスピリット」は使用せずに、装備のペットを多用しているところで、アミュレットの「サモン チルメイン」、武器の「カンジャー ブラック スカージ」、グローブの「レイズ スピリット」、リングの「頑健なガーディアン」に、レリックの「スウォーム マインド」です。この狙いとしては、基本的にカンジュラーは単体火力とディフェンス力に優れるけど、範囲攻撃力が不足しがちなクラスなので、今回はペットの数を増やすことで範囲攻撃力を得ようという狙いではないかと思います。そしてここが上の耐性低下と合わせて雑魚敵の範囲殲滅力を上げる効果にもなっている感じがします。

グローブの「ボーンスカベンジャー デスグリップ」やリングの「骨髄の指輪」などは長らく初心者向けという感じで最終装備ではほとんど見向きもされなかった装備だと思いますが、(特に前者はレベリング中に山ほど出るので「またこれかよ~!」的なネガティブなイメージしかないです。😅)アイテムのペットも強くなったんだな~という感慨深いものがあります。

3つめは、マスタリーのペットを使わない分のスキルポイントの使い方として、「ブラッド パクト」での生命力ダメージ強化が使えるという所だと思います。あとは、属性変換としてはリングとベルトでエレメンタル→生命力、同じくリングとグローブで物理→生命力変換する形で、「カンジャー ブラック スカージ」以外はほぼ変換出来てるし、装備のフラットダメージ強化もきれいに変換出来ています。

というところで、単体火力に加えて範囲攻撃力も優れていてディフェンス力も高いという極めて高品質なビルドと言って良いかと思います。個人的には長くペットビルドをやっている人だと逆に思いつかないような新しい発想という感じで、これはマスターsigatrevも大満足の一品でしょう。 超オススメです。😁

GTリンク

さて、実は最近Youtubeで右クリックから動画の途中のリンクを貼れるということに今更なら気がついたのでサンプルとしていくつか書いてみましょうか。😅


・まず、対「クバカブラ」の部分 → 動画リンク

上で書いたように生命力型は結構耐性持ちに時間がかかるイメージなのですが、この速度は見事です。これは、やはりペットの数+耐性低下+「ブラッド パクト」の相乗効果って感じがします。

・次に緑のウ○コちゃん😅 動画リンク

驚異的な爆速のスピードで、この速さは自分が見た中でも最速クラスですが、特によく見てほしいのは最初にバリアが張られている状態でのヘルスの減り方で、この状態でこれだけダメージを与えられるビルドはちょっと記憶に無いかもしれません。

・それから、これ 動画リンク

これは、引き撃ちみたいになって、やや苦戦している感じの場面で、基本的にペットビルドはこのような戦い方になるとダメなのですが、実際の所は今回のようなネメシス+ヒーローやヒーローの集団相手で結構こうなりやすく、そこがペットビルドがSRで速いタイムが出にくい原因でもあるのですが、このビルドはこのような場面になるケースが非常に少ないというところが大事なところで、それが安定して速いタイムが出せる要因でしょう。

・いや~実に素晴らしいビルド&プレイですが、せっかくなので、あえて苦言を言わせてもらうと😆 → 動画リンク

このマップにおける進行ルート、これはやや微妙かな~。😅 私が解説しているマップでいうと黄色線の方向で進んでますが、赤点線枠のネメシスは右側だけをチェックしてから右方向に進もうという状態で、クリアメーターは半分ほど進んでいるので、もうネメシスと戦う必要性は無くなった状況です。このケースで青い★の方向に行くとクリアした位置からポータルまでの移動距離が長くなり高確率でタイムロスが発生しそうです。まあ、最適なルートというのは一つではないし、精々ロスしても5秒程度かもしれないし、というのはありますが、そういうのを考えるのも一つの楽しみ方というところで、私は今回のスタート地点なら緑ルートかな~。😅

たぶん黄色線のルートの場合は、赤点線枠内にネメシスがいない場合、ある程度雑魚と戦っておいて、右のポータル方向に進んだときに、その周辺の雑魚を倒した段階でクリアできる状態になっておかないとダメな気がします。なので、この場合は右側2体のネメシスはいてもいなくても関係ない感じになると思います。という具合に、動画の途中の部分でリンクを張れると説明しやすくて良いですね~😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

次に、grey-maybe氏から「スタンジャック」メインのエレメンタリストでSR75-76のタイム5分13秒は速い! → 動画リンク

ただ、ラヴァジャーのタイムとしては53秒で、→ 動画リンク これは、banana peel氏や → 動画リンク、梅塔尔氏の → 動画リンク ピュリファイアよりは遅いですが、やはりSR75-76で安定しているという所と、日wikiや5chなど日本では結構ヘルス再生型が好きな人が多い感じなので、このような構成のビルドの方が参考になるのではないかと思います。

個人的にはレリックの「救済」が目玉だと思いますが、😅 まあ、Affixは置いとくとして、それ以外は比較的組みやすい構成だと思うので是非参考にして頂きたいと思います。

GTリンク


・緑のウ○コちゃん → 動画リンク

そもそもバリア一回で倒せるビルドはかなりの高火力といって良いのですが、これと比較すると上のペットビルドの驚異的な速さが分かりますね。

・ハルゲイトの研究所のマップ 動画リンク

実に惜しいことに段差越しにポータルに入ることが出来るのは下の位置なんですよね~。知っていたらあと10秒ほど短縮できたかもしれません。😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Mad_lee師からもちょうどピュリファイアの動画がでたので載せておきましょう。SR75-76のタイムは5分46秒です。→ 動画リンク

どちらが良いのかは実際に使って比較してみないと分かりませんが、個人的にはこちらの方が標準的な作りでは無いかと思います。

GTリンク

・ちょうど上のeardianm氏と同じマップがあるので一言。→ 動画リンク

これは、黄色でも緑でもないルートになってますが、仮にネメシスがいなかったとしても、最終的な位置がポータルから遠くない場所になるように進むということでは、全く問題ないと思います。

実はMad_lee師に関しては、他の動画もそうですが、進行ルートは相当に細かいところまで考えてプレイされていて、ほぼ完璧に近く流石と言って良いです。😄

2023年9月23日土曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 0923

 パッチの変更が来ました。→ リンク 

差分はこちら → リンク
パッチはすでにゲーム配信済みです。

追記:9/24 hotfixが配信されました。クラッシュバグと回避スキルが他のスキルで中断される問題の対処とのことです。→ リンク

今回は基本的にバグの修正がメインという感じですが、回避スキルについては、範囲が長くなりリチャージも短くなりますが、スキルクールダウン短縮は効かなくなるようです。

以前は4.6秒の8mでしたが、実際に使ってみるとかなり使い勝手が良くなった感じがします。


・エリートとアルティメットでのモンスターの出血耐性をそれぞれ 2% と 3% 減少させました。

数値は少なくても実際は結構大きな変更なのですが理由が謎です。😅

・敵の防御的でないオーラから%ダメージ吸収を削除

たぶんこれは、以前から一部のヒーローが倒せないというケースで、確かに装備による耐性の高さというのがあったのですが、個人的には加えてこのダメージ吸収も影響していたのではないかと考えていたので、今回の変更で、そのようなケースは完全に解消されるかもしれません。(他にも別の要因とかがあったりするかもしれませんが。😅)

「リグのお仲間」を発見! 結果としては、やはりこいつらはあまり変わってません。ダメです...😂


・「ボーンスカベンジャーズ デスグリップ」:
アイテムスキルを攻撃時に変更、代わりにペットへの全ダメージを削除

どちらが良いのか良く分からない微妙な変更かな。😅 あと、「ブラックスカージ」もまた変更が入ってますね~

*eardianm氏のテストによるとこれは結果的に強化みたいですね。😄 → 動画リンク

・「女狩人」:出血ダメージが 15 / 3 秒に増加、治癒率が 8% →12%
・「モグドロゲン ザ ウルフ」:治癒力が 15% →20%
・「モグドロゲンの遠吠え」:ランクに応じた % ヘルス再生のスケーリングを追加

これも全部出血ですね~ ということは、上の敵の出血耐性も含めてこれは新クラス「バーサーカー」向けの調整ということかもしれません。DoT系の属性(燃焼や毒なども含めて)は持続ダメージがメインと思いがちですが、実は武器ダメージ、フラットダメージ、%ダメージが十分にあれば持続時間が0でも普通の属性と何ら変わること無く火力は出ますので、これはちょっと新クラスには期待したくなる感じかもしれません。

*これは、特に低レベルでDoT系属性強化の武器や装備を使うと良く分かるのですが、持続時間が無くても普通の属性と全く違いはないです。つまり、システム的にはサポートする武器や装備などがあれば燃焼で近接殴りとかいうのも一応出来ると思われます。😅

「Sundered」の見た目は多少マイルドになった程度でしょうか。😅

それから、V1.2では緑色の突然変異はプレイヤーへのバフで確定で2個付くのですが、結構強いと思います。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

それから、Zantaiのコメントによると「Fangs of Asterkarn」は話としてはAoMの後で、FGのようにメインストーリーの途中で行けるようになるみたいです。→ リンク

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

あと、日本語ファイルはチェックに少し時間が掛かるので後ほど変更があれば修正します。

→ 今回はテキストの変更は無いみたいです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


2023年9月19日火曜日

V1.2プレイテスト速報 part5

 V1.2プレイテストで、9/16のパッチで起動したキャラは「GD Stash」で読み込めなくなるという報告が出ていて、→ リンク 早速アップデートしたバージョンが公開されました。→ リンク

*注 私が作成した日本語化ファイルを使っている方は、新しいGD Stash」フォルダに日本語化ファイルを入れておかないと、ファイルが見つからなくて起動できないようなのでお忘れ無く!→ リンク

前のバージョンでは、確かに下の画像のようなエラーが出て読み込めませんでした。


一応実験のため、このキャラをV1.1.9.8に戻した環境で起動した後に再度「GD Stash」で読み込ませてみたら... 正常に読み込むことが出来ました!😄ということで、旧バージョンの「GD Stash」でも一度V1.1.9.8に戻して起動すれば読み込めるようになるみたいです。


それから、現状言語ファイルで日本語を指定している場合、まだ新規追加されたアイテムが日本語ファイルには存在しないので、「永遠のウェイストーン」などはクラフト一覧に出ないと思いますが、これは言語ファイルを英語に変えればクラフトできます。

*新しいウェイストーンのクラフトは出来るものの、ノーマルのSR95をクリアしても設計図はまだ出ないいみたいで、次のパッチで修正されるようです。


一応上の画像のように日本語で表示させることも出来ますが、方法としてはV1.1.9.8用の日本語ファイルに、私が作成したV1.2の修正用ファイル内の「fg」フォルダにある「tagsgdx2_endlessdungeon.txt」を上書きしてあげれば日本語で表示できます。*この後、たぶんデータベースの再読込が必要。(ただ、V1.1.9.8に戻したりするとゲームで不具合が出る可能性があるので、普通の人はしばらくは言語を英語にするか、都度日本語ファイルも正式なV1.1.9.8のものに戻すかした方が良いでしょう。)


「Reign of Terror」の方は相変わらずで派閥の設定が毎回消されてしまいます。このあたりはMod側で対応してくれないとダメっぽいです。


あと、RoTのキャラはRIFT関連でエラーがたくさん出ますが、確かに「祠&リフト」の所を見るとAct6のリフトの名前が無くなってました。また、最新バージョンの「GD Stash」では言語ファイルを指定しているとエラーが出るようになったみたいで、指定を外しておく必要があるようです。(まあ、RoTの場合は日本語ファイルを指定しても、しなくても、特に違いはないと思うので、実影響はないでしょう。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

CCCSENNN氏から新しい回避スキルについてレポートが出ています。→ リンク

早速徹底的に調べ上げてますが流石です。( まあ、まだどんどん変わるかもしれないので。😅)

・スキルクールダウン短縮が効く
・グラヴァ’スルのバフ剥がしなど敵が飛ばしてくる攻撃は回避できないが、ダメージ自体は受けない。
・捕縛も受けるが移動は出来る。
・デバフ類も回避できないが、速度系のデバフは受けない(減速デバフ)


あと、「Sundered」は下のデバフアイコンが目印ですが、ポーズして説明を見るとダメージ30%アップですね。実際に戦ってみるとSR75くらいでは、そこまで厳しい感じでも無い気がしますが、SR90だとマジでやばいので相手や難易度によっても結構違うのかも。


フォーラムで「Sundered」が「見にくい!」とか言われて、画面を派手にしたら「派手すぎ!」とか言われたりしてZantaiも大変ですね~😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


2023年9月16日土曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 0916

 前回のパッチノートの後、なかなかゲームに配信されませんでしたがようやく来ました。流石に、クラッシュやバグが多かったせいか修正に時間がかかったようです。パッチノートも僅かに更新されていますがあまり重要なものはない感じです。

これぐらいかな...

・メインメニューのテーマが変更可能になりました。
・回避スキルはデフォルトでスペースキーに割り当てられます。

medea_fleecestealerから差分が来ました。→ リンク

追記:9/17 HotFixが配信されました。
デビルズクロッシング横の橋を通行できないバグの対処のためとのことです。→ リンク

回避スキル

メインメニューの背景が変更可能に。さらに、翻訳ファイル上では「Fangs of Asterkarn」も設定されてました。

ペットボーナスのステータスに捕縛、石化、凍結、睡眠、減速耐性が追加されました。

「Sundered」は、見た目がメチャ派手になりました。😅

ちなみに、「永遠のウェイストーン」「死のウェイストーン」も追加されていたのでSR95を戦ってみましたが、ボス戦でベン’ジャールが「Sundered」しまくりでワンパン即死の嵐で勝てませんでした。😂

追記:やはりベン’ジャールは強すぎたらしいので次回のパッチで弱体化されるようです。(だよね~😅)→ リンク

ということで、日本語用修正ファイルを少し更新しました。→ リンク

公式日本語ファイルの方も突然変異のファイルが追加されてたりと若干変更されてる感じですが、翻訳は全然されていないので引き続き対応してみました。(まあ、自分が遊ぶためですが。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

それから、時間の関係で詳しい解説が書けないのですが、😅 eardianm氏から入魂の長編小説というかペットビルドのレポートが出ているので、是非読んであげてください。 → リンク

まあ、マスターsigatrevの壁は高く険しいと思いますがペットマスターをめざして頑張って頂きたいところです。😅

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

V1.2環境でのMod「Reign of Terror」ですが、実は多くの不具合はあるものの、日本語ファイルの作り方も分かって、かろうじて遊べるようになったかな~と思っていた矢先、最新のパッチで起動してみたところ、いくつかの場所で地面のテクスチャが消失していてヤバい状態になっていました。こりゃダメかな...😂

既存のキャラは敵の派閥の友好度がマイナスになって一切戦えないのでプレイ不可ぽいのですが、新規作成かノーマルの序盤くらいまでのキャラなら特にクエスト関係も問題なくAct6までは普通に行けたので遊べなくはない感じです。ただ、コンポーネントがスタックしないとか、レアMI品はTag_notの表示になるとか、動作が怪しいのでかなりの人柱プレイって感じです。😅

Act2の町「ラットゴーレイン」ですが地面が真っ黒! クローヴァイパーのせいとかじゃないよね?(地面が日食かよ!😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2023年9月8日金曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 0908

プレイテスト用に追加の変更が来ました。

*今回は長くなりそうなので、多少見にくくなるかもしれませんが一つの記事にはせずに個別に書くことにしようと思います。

tqFan氏の差分も復活したようです。😅→ リンク

Zantaiからは次回の予告も出ていますが、リンク やる気満々みたいなのしばらくは毎週くらいのペースで更新が来るかもしれませんね。😅

まあ、バグ修正と「Sundered」関連で調整が入っていますが、この辺りはまだまだ変わるでしょう。それ以外では少なめですが、

・新しく回避スキルを追加

今回の目玉です。デフォルトで「P」キーになるようですが、使いにくそうな場所なので割り当てを変えた方がよさそう。😅

装備

・「ブライトシャード アミュレット」(アミュレット)属性変換を ペットの刺突ダメージを→物理に変更

前回eardianm氏が使っていた装備が変更されてしまいました。😅 Updateなので追加でなく変更でしょう。

・「支配の目」(オフハンド):アイテムスキルは精神支配→混乱に変更

私のマインドコントロール ウォーロックが死亡しました。😭

クラス

インクィジター

・「ストームスプレッド」:感電ダメージのスケーリング増加

数少ないで、これはフィードバックの意見が採用されたようです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ついでに、梅塔尔氏から新作の二刀型の冷気インフィルトレイターがでたので見ておきましょう。→ 動画リンク

まあ、一見ごく普通の二刀型って感じですが、そうではなく「リング オブ スチール」のスキル変化を2倍にして使うというのがメインのビルドですね。武器の「チルハート」は初期にはこのようなスタイルをよく見たものの、どちらかというと属性変換目的が多く、最近はあまり見なくなった構成だと思います。で、驚きなのが、スキル変化のダメージ修正総計は、重なった場合の計算は乗算で、+120%ではなく+256%になるらしいです!(知らなかった!😮)というか、おそらく他に同じように使える装備自体がほとんどなかったと思います

アイテムデータベースで調べて見ると、他にはレア片手銃の「ウグデンボーグ ヴェノム ランチャー」くらいですが、スキル変化は「デッドリーエイム」なので効果としては微妙かも。

追記:もう少し見てみたところでは「フォースウェイブ」で「アーススプリッター」+盾の「グレイナイト」が出来ますがこれも結構リチャージが長くなります。それから、「ドリーグの邪眼」でオフハンドの「贖罪の大冊」と「エンバーコーリング」セット、あるいは「囁きの導管」でも可能ですが数値的には少なめ。あとは、ペットの「サモン ブライアソーン」「サモン ヘルハウンド」がレアのアミュレットとオフハンドで可能ですね。

まあ、代わりにリチャージが倍に伸びて6秒になるわけですが、イメージ「キャリドアのテンペスト」「ラース オブ アグリヴィックス」を取るような感じに近いでしょうか。動画でスキルのスロットを見ているとやはり結構長い感じはあり、そのような理由で凍傷DoT重視の作りになるわけですが、出来れば持続時間延長がもう少しほしかった感じでしょうか。

あとは、本来は近接回避+クリティカルダメージ強化も兼ねて「サークル オブ スローター」にもポイントを振りたい気もするところですが、「近接回避はいらん!」という強気の姿勢で「アルケイン エンパワーメント」の方を強化している辺りに性格が見えるところでしょうか?😅

この人は結構攻撃的な作りが多く、バランス的にはあまり中華系ぽくないです。

GTリンク

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

2023年9月7日木曜日

V1.2プレイテスト速報 part4

 少し前に、たまたま公式ディスコードを見ていたら珍しくZantaiがかなりの数のコメントを出してましたが、ビルドのコーナーでは最近Mad_Lee師も結構コメントしているようです。で、さらに驚いたのが懐かしのSuperfluff先生!がいたことですが、まだ生きておられたようです。😅 それから、フォーラムの方でもペットマスターのsigatrev氏に、Chthon氏など の懐かしい名前を見ましたが、現役復帰でしょうか?(退役軍人みたいです。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ウジ虫エリアのクリア方法

「Yugol's Icor」というポーションが新規で追加されていて、これは「異端者の墓」の商人が販売しているらしいですが、どうやら、この薬品が自動バフがかかっている状態でウジ虫エリアをクリアするためのものらしいです。早速買いに行ってみたところ、この薬品はソウルバウンドじゃないので共有倉庫経由で他のキャラに渡せますね。→ リンク

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

V1.2とV1.1.9.8環境の切り替えについて

V1.2環境にしているとModがプレイできないので、V1.1.9.8とうまく切り替えできる方法がないか調べてみましたが、SteamではPCが2台ある場合、それぞれのPCは独立したインストールになるので、別のバージョンを入れておくことができました。(ただ、2台のPCで同時起動できるわけではなく起動できるのはどちらか1台だけです。)なので、ゲーム自体は2つ買わなくてもPCが2台あればバージョンを切り替えてプレイできるということですが、このときにSteamリンクという機能を使うと、別PCをリモート操作できるので1台のPCで切り替えて遊べる感じにできます。(GForceNowのようなクラウドプレイと同じ感じですが、自分が所有しているPCで実行されるのでMod等も使えるのが違いでしょうか。)


例として、2台のPCそれぞれで、Steamを同じアカウントで起動しておいて、1台目の方はベータのV1.2をインストールしておきます。そして、2台目の方はV1.1.9.8をインストールしておくわけです。で、1台目の方のSteamで上の画像の▼から「別のコンピューター」を選択すると表示が「▶プレイ」から「▶ストリーミング」に変わるので、これをクリックすると2台目の方のゲームが自動起動した上でそのゲームをリモートでプレイできるという事になります。(あと当然ながら2台のPCは同じネットワークで繋がってい必要があります。)

自分の場合2台目側はノートPCで、かなり性能が低いので、カクカクした動きになってあまり実用的なプレイはできないのですが、そこそこの性能があれば十分プレイできそうな感じはしました。まあ、中古PCなら2,3万円程度で買えるかもしれませんが、それだけのためにもう一台買うのは現実的でないでしょう。ただ、最近流行りのモバイルPCやノートやサーバー用とかで2台目のPCがある場合などは方法の一つとしてあるかもしれません。

一応昨年Win11に交換したあとの古いパーツが残っているので、ケースと電源だけ買えばGrimDawnで遊べるだけのPCが作れないこともないのですが、Win11は動かないし、それだけのためにもう一台度組み立てるのもどうかな~って感じ。😅 それよりは、普段は性能は低いけどコンパクトで静かなPCを使っておいて、ゲームを遊ぶときだけ別の部屋においてある性能の高いPCをリモートで使うようにすれば、部屋も片付くし静かになっていい感じかも?(ちょっと興味が出てきました。😅)

ということで、サブで使っているMacでも試してみました。Macには、Steam以外に専用のAppも用意されているので、そちらを使ってみたところ、基本Big Pictureモードでコントローラーで操作するのが前提みたいな画面操作になるのですが、(もちろん操作はマウス+キーボードでも可能)Big Pictureを解除するとただのリモートデスクトップって感じで、Windows全体を普通にリモート操作できます。で、流石に性能の良いPCで実行されている分には、全く操作に遅延などは感じないのでゲームも快適にプレイできました。これは結構使えるかも。

Macのappの画面ですが、起動すれば自動でセットアップしてくれ、steamクライアントと違って、アカウントにログインなども不要で、操作される側に表示される認証コードを入力するだけで使用できるというお手軽設定です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

eardianm氏から「グルの悪意」セットを使った面白そうなペットカンジュラーが出ています。SR75-76のタイムは6分35秒で、ペットビルドとしてはかなり良い感じに見えるし、→ 動画リンク 少し構成は違いますがラヴァジャー相手の37秒はトップクラスのタイムです。→ 動画リンク

*ラヴァジャーの動画は微妙に違う構成で3種類出ていますが、星座で「モグドロゲン ザ ウルフ」を取っていないディフェンシブに見える構成の物が一番タイムが早いというのがちょっと意外な感じです。

さて、「グルの悪意」セットはリチュアリストやカバリストで、「サモン ブライトフィーンド」をメインとして使われるケースの方が多いと思いますが、ここでは「サモン ブライアソーン」を主力とする +「カンジャー プライマルスピリット」のリチャージを装備で短縮して稼働率を上げる形ですね。

そして、このビルドでのポイントになるのは、アミュレットの「神話級 ブライトシャード アミュレット」になると思いますが、いくつか重要な点があり、一つ目は、アイテムスキルがペットで、2匹召喚できる上にベースが酸ダメージなのでピッタリなこと。二つ目はペットへの100%エレメンタル→酸変換で、これによって星座「リヴァイアサン」が使え、ペットビルドで課題となる範囲攻撃力を加えることが出来ること。そして、三つ目はペットに対して毒酸の%ダメージ強化があるところになると思います。

特に3つめの%ダメージ強化というところが大事で、このビルドの装備はアミュレット、リング、武器に毒酸の%ダメージ強化があり、一見ステータス画面を見るとペットのダメージ(全ダメージ)は低めに見えますが、メイン属性の毒酸ダメージに関しては、これより実際は1000%くらい上乗せされるということになると思います。

まあ、武器に関しては「神話級 ブラックスカージ」とどちらが良いのかは実際に使ってみないと分からないですが、%ダメージを上げた方が良いのか、シャーマン+1 & 「プライマルボンド」+2 のどちらが良いのかという話になると思います。いずれにしてもSR75-76の動画を見た感じ非常に良いパフォーマンスに見えるし、これは素晴らしいビルドだと思います。

GTリンク

ペットビルドに関しては、オースキーパーにはペットがなかったので新DLCのバーサーカーには新しいペットが是非追加されてほしいところですが、もしかしたらsigatrev氏の復活は、その辺りを読んで、というか以前sigatrev氏はテストプレイヤーをやっていたこともあるので、もしかしたらZantaiからの死霊指令を受けて😅、活動を再開したというのは読み過ぎでしょうか? 😅 であればペットが追加されそうですが、白いオオカミはシェイプシフトかもしれないので本当のところは謎です。😅

追記:eardianm氏からコメントを頂きましたがバーサーカーにペットはないそうです。😂 まあ、ペットボーナス付きのスキルとか、仲間に効果のあるバフとかくらいはあるかもしれませんが、今回はシェイプシフトで自分が常時お猿さんになって戦うということで「おさるのジョージ」と呼んであげましょう。(そうじゃなくて。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

最後に「Starfield」を早速やってみたので少し書いておきます。私は「Skyrim」はクリアまでやったし、そもそもBethesdaの作品は「Morrowind」の頃からやっているので、慣れてはいるのですが、今回SFに変わっているものの、基本的なゲームの作りは同じ感じでそのような意味では「Skyrim」「Fallout」をより進化させたものともいえると思います。

まあ、9000円くらいのゲームだといくら面白そうでも安易には買えないわけですが、😂 今回はXBOX GamePassで1ヶ月だけなら850円でできるので、それなら貧しい私でも大丈夫です。😆

*クラウドもプレイできるXboxGamePass Ultimateの方は、Amazonなどでデジタルコードの形で買えば990円で出来るぽいです。

サラッとやってみた感じ、いきなりゲームが始まりチュートリアルを兼ねた半強制的な進行になるのですが、間にキャラ作成が入るところなどBethesdaらしいです。で、ここまでは特に問題は無かったのですが、宇宙に出たところで、敵が全く倒せず挙げ句の果てに途中でゲームがクラッシュするというのが3回も連続してチュートリアルを抜け出せません。😂

いろいろ試行錯誤した結果、どうも、キーボード操作だと方向の移動が遅いようで全く敵を視界に捕らえることが出来ないのですが、コントローラーに変更したら簡単に敵が倒せて一瞬で終わりました。😅 その後は他の惑星を探索に行くのですが、やはりプレイしている感じとしては「Skyrim」「Fallout」と同じ感じで、非常に面白そうなのですが、私は3人称視点でも結構3D酔いするので、やはりXBOX GamePassにしておいて正解だったかもしれません。😂 ということで、私はダメっぽいですが、ゲーム自体は非常に良さそうな出来でオススメできると思います。

*一つ難点としては、ゲームの動作は結構重いみたいで、デフォルトのグラフィック設定は全て「低い」になっていたのでギリギリだったのかも。2、3年以上前のPCとかだと結構つらいかもしれないので、そういう意味ではXBOX GamePassで試しておくというのもありなのかもしれません。あと、SSD推奨でインストール容量120GBというのもネックかも?

全て日本語吹き替え済みですが字幕も同時に出せます。

宇宙船の操縦画面

装備はどれも非常に細部まで作られていて美しいです。

デフォルトの一人称視点

3人称視点にも変えられますが、ちょっとターゲットが見にくいかも。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


2023年9月2日土曜日

V1.2プレイテスト速報 part3

いや~私もここに来て新DLCの発表があるとは全く想定していなかったのですが、ライブストリームのZantaiの発言などを見た感じでは、「もう「Farthest Frontier」での自分の作業はなくなったので、ここからはGrimDawnの方を思いっきりやらせてもらうぜ!」という感じでしょうか。😅 じゃあ、なぜすぐにGrimDawn2の方に行かないのかといえば、多分ゲームエンジンもまだもできてないので、それなら、「とりあえずDLCを出して多少の資金を稼ぎつつ、GrimDawn2用に向けたテストもやっておけば一石二鳥だろう!」という考えと読みました。(新DLCはGrimDawn2のαテストかよ。😆)

とまあ、たしかにこのような考えなら時間の節約にもなりそうですが、ということは、V1.2以降の調整がGrimDawn2の出来にも影響してくるのかもしれませんね~(適当なこと言ってます。😅)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

日本語用修正ファイルを少し更新しました。→ リンク

一応全ファイルチェックしたので、これでほぼプレイには問題ないと思いますが、今回はパッチでテキストも随時変更がかかっていくと思うので、毎回チェックしないとだめかな~ 😂まあ、週1くらいならなんとかなると思いますが、プレイテストの途中で公式の日本語訳が修正されるのかも謎ですね~😂

あと、ファイルをチェックして分かったのが、一部の会話でアスタカーン地域の名前がすでに新DLCの紹介で出ていた「Kurn」という名前に置き換わってたりしてます。読みとしては「Asterkarn」とは綴りが違うので「クーン」でしょうか?

さらに、次回のパッチで回避スキルが導入されるみたいですが、テキストの方は「Evade」という項目がすでに追加されていて、これはUIのポーションのアイコンの間にセットされるようです。

それから、ウェイストーンは従来の「死のウェイストーン」「Eternal Waystone」になってSR85~90まで、そして、新規で新しく「死のウェイストーン」が別にできてSR95~210までになった感じです。ということで、再度「死のウェイストーン」の設計図を入手しようとノーマルでSR95まで戦ってみたのですが出ませんでした。😂 仕方ないのでGDStashで作れるのか見てみたら、一覧にも出ないのでまだ実装されてないのかもしれません。いや~、キャラごとに自力でSR90まで行くのは結構つらいのでSR90は設計図の実装待ちでしょうか。😅

また、今回突然変異の内容が変更されているのですが、同じIDで違う内容に変わっているので、修正前はデタラメな説明になっていましたが、今回シャッタードレルムのファイル内にあった突然変異の項目は削除されて、別ファイルとしてベースゲームの場所に移動しているので、もしかしたら、メインキャンペーンなどでも共通で使われるようになるのかもしれません。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

RoTの日本語ファイルを作った手前Modへの影響も気になるので確認してみました。

まず、V1.2ではオプションから従来使用している翻訳用ファイルを選択することができなくなったので、すべてのModで日本語ではプレイできません。ざっと試してみた感じ、上のV1.2用修正ファイルのようにSettingsフォルダに入れる方法では無理みたいなので、現状日本語化する方法自体が分からないです。😅 なので、Modをプレイする必要がある方は当分の間はV1.2プレイテストは入れないほうが良いというか、入れられないでしょう。

・Reign of Terror

装備の色分けが全部なくなってますが、何故なのか謎ですね~そのあたりにも内部では変更が入っているのでしょうか? あとレア装備でTag-notのエラーが大量に出ているのと、下の画像を見るとヘルスメーターの場所にエナジーポーションがバグっぽく表示されていたりしてるので、ちょっとこの状態ではプレイしたくない感がありますね~😅 なお、ポーション類は別で作っているのか消えてませんでした。あと、バフはインベントリ内のアイテムのものも自動でかかってますね。


・Dawn of Masteries

RoTより更に酷く、ゲームに入った瞬間によくわからないバフが大量に自動発動して、エフェクトでキャラが真っ白になります。ということで、これはもうプレイ不可レベルでしょう。😂 なお、ポーションは消えてるぽいです。


・Nydiamar

上の2つに比べると比較的マシな感じですが、マップを開くと全部Tag_notです。😆なお、ポーションは消えてるぽいです。


ということで、思ったより影響範囲が大きそうですが、新DLCの対応も必要になるので、Mod側の対応が終わるのは早くてもDLCが出てから数カ月後くらいになるかもしれません。(新DLCがいつ出るかにもよると思いますが、特に大型Modは対応に相当な時間がかかるかもしれません。)

ということで、一番困りそうなのはV1.2でプレイしたいけどModもプレイしたいという人だと思いますが、PCが2台あるなら、それぞれ別のバージョンを入れておいて使い分けとかができたりするかな? ちなみに、私はマルチプレイのテスト用としてSteamの別アカウントでもう一つGrimDawnを買っているので、別の場所にインストールしておいて、アカウントの切り替えで使い分けできたりするかも?(時間があったら試してみたいところですが、2つも買う人なんか他にいないと思いますので全く参考にならなそうです。😂)→ 別アカウントに切り替えても、すでにインストールされているソフトを使うみたいなので別の場所にインストールすることはできなさそうでした。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


2023年9月1日金曜日

V1.2プレイテスト速報 part2

 追記で書いていると数が多くてどれが新しい情報なのか分からなくなりそうなので新規で書くことにしました。😆

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

緊急ニュース:来週に大きな修正パッチが来るようです。→ リンク

下に出ているバグの多くが修正されますが、「Sundered」関連はしばらくは激変に次ぐ激変を伴う試行錯誤の運用となりそうです。(台風の季節到来です。😆)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

日本語用修正ファイルも少し更新しました。→ リンク

クルーシブルはファイルを見たら特に変更は掛かってないみたいで、実際に普通にプレイできましたので大丈夫そうです。おそらく、これでシャッタードレルムやクルーシブルで戦っている分には大きな問題は無いと思いますが、本編のキャンペーンなどは確認してないのでまだ修正が必要なところが残っているかもしれません。(時間があればそのうち確認してみます。)


それから、レインボーフィルターについては、全部の言語分をツールでフルカラー仕様に変換している人が現れました!→ リンク

いきなり日本語ファイルが使い方の例として出ていますが、😅 ダウンロード一覧から「Text_JA_cm.arc」をダウンロードして、ファイル名を「Text_JA.arc」に変更してから、オリジナルのファイルと差し替えるという使い方になるようです。

ただし、これはあくまでレインボーフィルターに変更するだけで、翻訳テキストの不足分を修正したりはしないので現状は使えなく、V1.2が正式にリリースされて日本語の翻訳が完了したあとでの話になるかと思います。

まあ、オリジナルのファイルを差し替える形だと、ゲームにアップデートが入った瞬間に書き換えられてフルカラーじゃなくなったりすることになるのと、日wikiなどにも使い方の説明などをしっかり書いておかないと分からなそう、とかいう感じもしますが最終的にどうなるのかは全く読めません。😆

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

CCCSENNN氏からSR90の動画が早速出ていて参考になります。→ 動画リンク

ビルドは少し前に出ていた「キャリドアのテンペスト」メインのテンプラーですが、動画を見ると剣が交差したマークの付いた敵や、緑の十字架(ヒーラー)のマークの付いた敵がいるのがわかると思います。(緑の十字はヒーラーではなくヘルス再生持ちらしいですが、いや、その程度の敵に印とかいらないし....😆→ リンク

GTリンク

私もSR75~85くらいをいくつかのビルドで戦ってみましたが、(SR90をクリアしているキャラがどれなのか分からなくてまだSR90は試せてません。😆)SR75~76は以前より多少は気をつけないといけなくなった感じですが、まだまだ大したことはない感じです。しかし、SR80以上は結構厳しくなりました。100%ブロック回復の「スペルスカージ」バトルメイジは、以前はSR85程度でも余裕でしたが、現在は結構注意しないと死ぬ可能性がある感じになっています。

ということで、SR90は現状かなりハードルが高い感じで、上の動画でもかなり慎重に戦っているのがわかりますが、見ている分にはそれほど難易度が高くなそうにも見えるのが流石です。😅


それから、クルーシブルも実に久しぶりにW150-170をプレイしてみましたが、SR80などに比べると遥かに楽です。まあ、今後W200まで増えるらしいので、そのうち帳尻は合うのかもしれませんが。😅

*クルーシブルはあまりやってなかったので、キャラによっては「アスピラント」スタートからというのが多いのですが、とても全部最初からやってられないです。😂

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

GDStashが更新されたので試して見ました。→ リンク

*私が作った日本語化ファイルを使っている場合は、新しいバージョンのフォルダに移し替えるだけで大丈夫みたいです。→ リンク

新バージョンで起動するとデータベースは再度作成し直さないといけないようなので、:\Users\[ ユーザー名]\GDStashにあるデータベースファイルは一応バックアップを取ってからのほうが良いと思います。(私は特に倉庫機能は使ってないのでわかりませんが、あとで「インポート/エクスポート」画面でアイテムを移行させる必要があるのかもしれません。)

データ読み込み終了後に少しエラーは出ますが、動作としては特に問題なさそうです。

ちなみに、GDStashデータベースは本体+Modごとに別のファイルとして保管されます。このため、一度データベース読み込みを行ったものに関しては、「Mod選択」の項目を変えるだけで切り替えできるので、Modを変更するたびにデータベース読み込みをする必要はないはずです。(たぶんデーターベース読み込みを再度行うのはゲームがアップデートされた or Modをアップデートした時ですね。)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++