2021年10月30日土曜日

パッチV1.1.9.2

ようやく正式リリースがきました。いや~長かったですが、リリースノートも長いです。(・_・;) 直前からさらなる変更が追加されているのかが不明ですが、これでGrimDawnToolsも更新されるはずなので全体像がわかりやすくなります。→ リンク

パッチの方もすでに公開されているようですが、実は現在パソコンのデータディスクが壊れてしまったようで、GrimDawn自体は別のディスクにインストールしてあるので普通に起動できますが、Steamのアップデートが全く動かない状態なのでちょっと確認ができません。ということで、他に書けるようなことがなにもないという寂しい記事となってしまいました。(・_・;) *追加情報があれば追記したいと思います。

追記:
まず、追加の変更はわずかに2つだけで、ヘルス再生関連での囚人達の哭き声は「あ~ 聞こえんなぁ~」的に無視されました。(北斗の拳のウイグル獄長かよ...(・_・;))→ リンク また、今回はみんな待ち構えていたのか、GrimInternals、GrimDawnTools共に素早い更新ですが、変更数は1,670ですか~ (とても全部見る気が起きません。(・_・;))

・今回の変更による壊れ装備「ウルトスのテンペスト」セットについてはbanana_peel氏から報告が出たのでいずれ粛清されるでしょう。ここでのカカシ4.5秒は最速記録だと思うので、完全にアウトでしょう。(・_・;) → リンク

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では、寂しさを紛らわせるために、久しぶりに日wikiに資産0のビルド例を出したので少し触れておきます。この出血トリックスターは、実は半年くらいに出そうと思って、このときは刺突・出血型でレベリングして悪くなかったのですが、最終的には「ブラッドレイジャー」や「デーモンスレイヤー」のセットを使うと思うので刺突は無くなってしまう形です。

なので、どこかで出血型に変更が必要になるのですが、この切替のタイミングが難しく、星座や装備がかなり変わるし、ダメージの入り方の感覚も大きく変わるので初心者だと混乱しそうなことと、公開テストが始まってバランスが変わる可能性が出てきたので残念ながら断念しました。(・_・;)

そして、ようやくパッチのリリースも近づいてきたということで、今度は出血のみの形で再度レベリングしたのですが、実はセールで動画編集ソフトが1000円位で売っていたので、つい買ってしまい、これを使うと動画に字幕が入れられるな~ ということで、単にこれを試してみたかっただけです。あと出血はハロウィン向きなのでここで出さないと意味がありません。(つまらん理由でビルド霊を呼び出さないでください。(・_・;))

さらに言うと、実は音声読み上げソフトも安かったので買ってしまったのですが、(・_・;) これを使うと日本語吹き替えで動画が作れるな~とか結構盛り上がったのですが、字幕以上に作るのが面倒なのと、結構斬新すぎる気もしたので自粛しました。はたして今後出番があるのか謎ですが結構笑えます。(・_・;)

*というか小山力也の声で読み上げてくれるソフトとかが出たら数万円でも買ってしまいそうです。(・_・;)

一応ビルドについても触れておくと、(・_・;) 資産0としてはペットビルドにも負けないくらいの強さだと思います。また、「ブレイド トラップ」を使ったビギナー用ビルドというのはフォーラムにすらありませんが、アルティメット終盤でも殆どノーダメージで一方的に敵を殲滅可能なビルドというのはそうは無いと思います。ということで、これで「ブレイド トラップ 使えね~」などという人は居なくなるでしょう。(毎回おなじみのオチです。(・_・;))

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2021年10月26日火曜日

メニコン メニフォーカルZ:最新ビルド速報

またしても荒れ模様となっている公開テストのフィードバックですが、ヘルス再生弱体化について重い腰を上げてZantaiからコメントが出ました。→ リンク

ちなみに、ここのコメントに出ていたGnomish_Inquisition氏のビルドですが、ヘルス再生は20kですか~  実際に強いかは不明ですがこれは流石にちょっとって感じですね。(・_・;)

GTリンク
まあ、色々な考え方はあると思いますが、今回の公開テストは弱体化されても、再度調整を行ってくれているので、文句を言うよりサクッと検証して弱すぎなら動画など証明できるものを出せば良いのに、とか思うところはあります。(・_・;)

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では、最新の注目ビルドのコーナーに移ってみたいと思います。

 来ました~キワモノマスター nofika4u氏によるファン待望の「スタンジャックス」ですが、パッチの変更を生かしてのシールドブレイカーというのが新鮮です。そしてグラディエーターW150-170は4分9秒と、いよいよ「スタンジャックス」の時代到来でしょうか?(・_・;) → 動画リンク

「スタンジャックス」については、火力は出るけどディフェンスが持たないというのが、今までの流れという感じでしたが、とりあえず、ヘルス変換がつく武器の「コルヴァークズ ストーム ブレイド」を主軸に、「セレスチャルプレゼンス」がエレメンタル耐性低下になったことで、オースキーパーと組み合わせてみようという狙いですね。ということで、排他スキルはクールダウン短縮狙いの「三神の道」にして、ディフェンススキルのリチャージを少しでも短縮して持ちこたえよう、という作戦です。ただ、動画を見るとそれでも「アセンション」は5,6秒はリチャージがあり、その間はかなりのダメージを受けているのでシャッタードレルムではまだ厳しいかもしれません。

GTリンク

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banana peel氏のダガロン・ピュリファイアは見事グラディエータW150-170を3分53秒と4分切りですが、え!フルセットじゃなくて「ダガロンの破壊者」二丁か~!という驚きの構成です。(・_・;) → 動画リンク

いや~これは予想できませんでしたが、動画を見ると凄い火力でファンタジーグリーン満載でなくてもこれだけの火力が出るのは結構ヤバイです。ということで二丁拳銃ファンが狂喜しそうな作品のようです。(・_・;)

GTリンク

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続いて姓柳名雨字云烟氏の新作はセンチネル・コレクションですが、結構興味深いビルドがあるのでいくつか見てみましょう。→ リンク (なお、こちらはv1.1.9.1です。)

二丁拳銃毒酸型:SR75-76 6分26秒!

この構成も驚きですが、これで6分台というのも驚きです。(・_・;) とても二丁拳銃のダメージだけで火力が出るようには見えないので、やはり耐性低下+おっさんの力が大きいのかな~という感じです。基本的には装備でカオスと生命力を酸変換してフラットダメージを稼ぐ武器攻撃型だと思いますが、毒酸型は二刀以外では成功例が少ないので若干信用しきれないところがあります。(・_・;)

時間の関係でGDStashで全く同じに作って軽く試してみたところでは、火力は高いものの範囲攻撃力があまりない武器攻撃型なので、普段は安定しているものの油断する一瞬で死ぬみたいな不安定さがあります。なので、動画のように動き回る立ち回りが前提のビルドという感じで、そういう意味では想像通りだったのですが、ビルドとしての評価が難しい感じで、微妙に強いビルドってところでしょうか?(・_・;) *あとやはり毒酸型はこれだけ耐性低下があっても耐性持ちがきつい感じがあり、ここがネックって感じがします。

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生命力型:SR75-76 7分13秒

一見カンジュラーかリチュアリストっぽく見えますが、これもおっさんパワー型のセンチネルで、よくこれで7分台が出せるなって感じもしますが、やはり今回のビルド群については戦い方の違いが大きい感じで、ディフェンスを削ってもこういう戦い方なら結構イケるよ!ということで興味深いのですが、多分普通の人はサクッと死にそうな気がします。(・_・;)

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物理出血型:7分59秒

センチネルは両マスタリーに物理と出血の耐性低下があるので、私も以前試行錯誤した覚えがありますがうまくいきませんでした。(・_・;) ここでは「アイ オブ レコニング」というのがちょっと思いつかなかったな~ということで流石ですが、タイムとしては両手の「ガッツマッシャー」には勝てなかったか~といういうところが残念なところです。(・_・;)

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未得未曾有氏の新作はパラディンの2連発で、V1.1.9.2のアップグレード感がわかる興味深い作品ですが、盾持ちでの銃とメイス型で、共にガンガン突っ走っているのにヘルスが全然減ってないという鉄壁のディフェンス力でヤバイですよ、これは...(・_・;)

片手銃型:SR75-76 7分11秒 →  動画リンク

少し前に似たようなビルドを試しましたが、このタイプも結構強いんですよね~ それにしても「カラスターのルーン」ももうバカには出来ない感じです。(・_・;)

GTリンク

メイス型:SR75-76 6分8秒!動画リンク

上と構成的にはほぼ同じですが、やはり「シャタリング スマッシュ」は強かったって感じでしょうか。しかし、ウォーロードでなくパラディンでもこれかよ!みたいなのを感じるところで、「アッパレ」マークを付けさせて頂きました。(・_・;)

*ABEMAのMLBの解説で「ナスティ」とか「チェチェチェスト」とか分けのわからんテロップが出るの面白かったので真似してみただけです。(・_・;)

盾持ちウォーロードSR75-76  5分39秒!!!動画リンク

未得未曾有氏の3球目は100マイルのど真ん中のストライクという感じのウォーロードですが、ついにSR75-76の5分台達成で「ぶっ壊れ」マークを付けさせて頂きました。(・_・;)

構成的には定番そのままで特筆するところはありませんが、ヘルムの「ミルトンズ カスク」は結構驚きの選択って感じです。それにしてもやはりウォーロードは強かったって感じですね。動画でのマップの引きはそれほど良くはなく、もっと速いタイムが出ていた可能性もあると思います。

GTリンク

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2021年10月22日金曜日

アースフレンズ 東京Z:ニュース速報

 公開テストに新たな変更が入ったようですが、開始から3ヶ月、V1.1.9.1から半年を経過したところでようやくリリースとなるようです。→ リンク 

あと、直前の「アプヒーヴァル」の議論については、どうやら見送りというかV1.1.9.3に流れた感じのようです。まあ、約1名が暴れたところをzantaiが射殺。これで決着がついたかと思ったところ、ゾンビのごとく蘇って毒を吐いたところを再度zantaiが射殺する、というホラー映画さながらの展開でしたが、どうか安らかに眠ってほしいところです。(・_・;)

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では、今回で最後になりそうな追加の変更ですが、いつものtpFan氏はまだ寝てるのか(・_・;)記事が出ていないので差分はmedea_fleecestealerの方でご確認ください。→ リンク

*tpFan氏も来ました。→ リンク

*今回はすでにパッチが当たってゲームに反映済みですが、結構量があるので随時更新します。(・_・;)

今回は、ヘルス回復系の星座に結構弱体化が入っていますが、「甘えはいかん!」ということでしょうか。(・_・;) あとは、ネメシスの抵抗値に修正が入っているようですが、これはGrimDawnToolsを見ないとよくわからない感じです。

・「ストームサージ ピストル」(片手銃)「ウィンド デビル」召喚数+2を追加

クラフトのマジック品ですが、これも2体同時に召喚できるようになるというやつですね。


・「ゴラスリング」:ヘルス再生量増加 24/36% → 18%

他にも同様にヘルス再生量増加を減らされているアイテムがありますが、これに関しては[ヘルス再生 / 秒]の方に変わりはないのでさほど影響はないでしょう。

・「神話級 災厄的欲望の標章」(メダル)「モータートラップ」への物理→火炎変換を削除

あらま!(・_・;)

・「神話級 スレッド オブ モータリティ」(アミュレット):ヘルス800、物理耐性4%を追加、さらにスキル強化を削除してシャーマン+1、デモリッショニスト+1に置き換え

なにかよく分かりませんが、これは凄い。(・_・;)


・「デスマークの影」セット:フルセットボーナスに物理耐性14%を追加

これは使っている人には結構うれしい強化です。


・「裁判官の封印」セット「慈悲の開手」の耐性減少をダメージ減少に置き換え、耐性減少はセットボーナスに移動

耐性減少量もアップして再び定番リングの地位を取り戻せるか注目です。


・「ベイルゴアズ クラッシャー」(両手メイス)「ドリーグの血」のスキル変化を追加

ウィッチハンターで両手は辛いですが、他のクラスでイケるのか?(・_・;)


2021年10月14日木曜日

ももいろクローバーZ:ニュース速報

Maya 氏の記事やコメントはもう見る気もおきない感じですが、今回はZantaiが結構大量に興味深いコメントを書いていているので時間がある人は読んでおくと面白いです。→ リンク 

まあ、クルーシブルは長年の実績があるのでビルドを判断するのに最も信頼できるということですね。個人的な意見としては当ブログで取り上げている中華ビルドなどを見るとシャッタードレルム向けのビルドもほぼ信頼できる域に達していると思いますが、Zantaiはフォーラム周辺しか見てないと思うので、そこまでは把握できてないのだと思われます。

それにしても、相変わらずのMaya氏の暴れっぷりに、ちょっかいを出すCeno氏など、変わらないと言うか、もはや愉快なコントという感じです。→ リンク (これは結構笑えます。)

結局の所、バランスがどうこうより結果的にみんなが公開テスト&フィードバックを楽しめているのならそれでOKじゃないか、という気もしてくるのですが... (・_・;) → リンク

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10/20:緊急速報! Maya氏逮捕勾留。

もはや時間の問題だと思っていましたが来ました~(・_・;)
*まあ、mad_lee氏のように終身刑ではなく軽いですが、警告処分なので次にやったらアウトです。(・_・;)

さらに緊急速報! Maya氏本日2枚めのイエローで退場!

新規アカウントを作成しての反論で退場です。これはいけませんね~、というか自爆に近い感じです。(・_・;) → リンク

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今話題の「ウィンド デビル」ですが、banana peel氏からグラディエーターW150-170を3分52秒という動画が出ました。→ 動画リンク

まあ、トロザン・ドルイドは普通に強いビルドですが、今回の4分切りでもう一波乱があるのか注目されるところです。(・_・;)

GTリンク

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未得未曾有氏久々の投稿は、ダブルシールド&WPS型のウォーロードでSR75-76は7分48秒と、まあこれくらい普通か?と思うところですが、このビルドの見どころはWPSでもタイムでもない~という実に面白いビルドです。→ 動画リンク

どこか奇妙にも見える装備構成は、「オーバーガード」を常時展開させるという驚きの構成で、スキル変化でのリチャージ短縮に星座も「イオンの砂時計」を取っていますが、リチャージが長いスキルということは、確実に短縮できるということでもあり、ここはまさに熟練の業が炸裂した感じの素晴らしいアイデアです。

ということで、動画を見ると、まさにリチャージぴったりという感じの常時展開で、ディフェンスがほぼ無敵&スキル変化も常時使用可能という凄さですが、Zantaiに見つかったら即弱体化されそうです。(・_・;)

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次に余談というか影の本題ですが、(・_・;) 現在ディアブロ2はノーマル終盤でペンディング状態になっていて、何故かと言うと以前試したXBOX GAME PASSが10月からクラウドプレイ対応になって、XBOXタイトルを実機がなくてもWindows上でプレイできるようになったのです。で、ここでポイントになるのがMLB公認ゲーム「The SHOW21」がラインナップされているところで、さらに、最初の一ヶ月は100円という、まさに甘めのストライクゾーンに入ってきた絶好球という感じなので、フルスイングしてみました。(・_・;)

実際にクラウドでプレイしてみた感じですが、起動は約20秒程度で若干描画の切替時に画面が乱れる場面はありますが、全体的には特に支障はなく快適にプレイできるのが驚きです。インストールでディスクを消費することもないのでいろいろなゲームを気軽に試せるのと、PCのスペックが低くても大丈夫なのが良いところですが、回線速度が命なので高速な回線だけは用意しておく必要があるでしょう。あとは、長時間離席しているとサーバーとの接続が切れる可能性があるので、まめにセーブができないゲームは結構危険かもしれません。(・_・;) ということで、GrimDawn2が出る頃には、全てのゲームがクラウド化している可能性もありそうですが、そうなるとツールやModは使えないので、チートが不可能になる代わりに便利な機能も使えなくなるという悩ましいことになるかもしれません。


そして「The SHOW21」は、これが激ハマってしまいましたが、選手のグラフィックが結構似ている上に、最新のデータを読み込んで昨日実際に行われたポストシーズンのドジャースVSジャイアンツの試合を再現するなんてことが出来るのに驚きました。試しに9月後半の大谷選手登板のゲームを観戦モードで再演してみましたが、結構リアルで速球も99マイル位出るし、スプリッターの軌道などもまさにソックリって感じです。ただ、デフォルトでは投打同時の出場はできないのか、大谷選手はDHから外れていてかなり弱体化された打線になっています。(・_・;) 

試合の方は大谷選手が好投を続けるものの、予想通りエンゼルス打線は7回までノーヒットと打てそうな雰囲気が全くありません。(・_・;) そして、6回2アウトまで来たところで、痛恨の一発を食らって無念の降板。その後、代わったリリーフのアンドリュー・ウォンツ投手がいきなりフォアボール&デッドボールで大破炎上しそうなところをなんとか踏ん張って、(・_・;) 8回までをソロホームランの1失点のみに抑えたところで、エンゼルスの攻撃陣も代わった相手リリーフピッチャーを奇跡的に攻略して同点!これで大谷選手の敗戦投手はなくなりました。(う~んリアル。(・_・;))

さらに、8回に勝ち越しに成功したところで、9回を守護神ライセル・イグレシアス投手が三者三振に獲ってゲームセット。ということで、なんとなくCPUではなくて、オンラインで誰か人が操作しているんじゃないか? というくらいのリアルなゲーム展開でした。(・_・;)

ライセル・イグレシアス投手の勝利のポーズという場面ですが、背景の掲示板にもちゃんと情報が正確に出ているのがなかなか素晴らしいです。

次に、無理やりエディットして大谷選手とマイク・トラウト選手を打線に加えた最強ラインナップにしてみたところ、ボストン・レッドソックス戦で2番大谷選手がグリーンモンスター(レフト側の高いフェンス)を超えて照明塔の支柱を直撃する特大のホームランを打ちました。さらに、3番マイク・トラウト選手も同じくグリーンモンスター超えのこれまた特大の2者連続ホームラン!(しかも場外!) しかし、ゲームはリリーフ陣が総崩れで痛い敗戦と、来シーズンに向けて非常にリアルな予知夢を拝見させていただきました。(・_・;)
大谷選手のホームランの場面。ゲームでも逆方向のグリーンモンスター超えを再現してしまうのか~という個人的に「まじでっか!」級の驚きのシーン。(・_・;)

続いて、オリジナルチームで戦う「ダイアモンド・ダイナスティー」というモードで、地球温暖化に備えてアラスカを拠点にした新鋭チーム 「アラスカ・ポーラーベアーズ」という見た目も打線も寒そうなチーム作ってみましたが、(・_・;) メンバーは自動的に各球団の中堅クラスの選手を寄せ集めたようなラインナップでスタートする感じで、そこから戦って経験値やゲーム内通貨を稼いで、ベースボールカードを購入→選手が増えていく、みたいな感じで強化していくようです。

超初心者なので難易度を一番低くしてチキンプレイしてみましたが、エンゼルスからトレード?で参戦のキャプテン・ジャックこと、ジャック・メイフィールド選手のまさかのホームランもありボルチモア・オリオールズに勝利。なお、少々見にくいですがアイスブルーのユニフォームと帽子にはクマがバットを持ったチープなロゴがプリントされております。(・_・;)

中堅クラスの選手が多い中、ボストン・レッドソックスのエース、ネーサン・イオバルディ投手は流石の実力でオリオールズ打線を1点に抑えPlayer of the Gameに選出されました

で、ここまで来たら本拠地のスタジアムも欲しくなるのが人情なので、スタジアム・クリエーターで作ってみました。

看板のSHOW Fieldならぬ 「ALASKA SNOW Field」球場が完成しましたが、ブラジルのコルコバードのキリスト像のように山頂に轟く熊の像がシンボルになっており、可能であれば味方選手がホームランを打つと口から火を吹く、みたいなギミックがほしいところです。(ゴジラかよ。(・_・;)) また、気温-40℃を想定して外野席は屋内から観戦できるようにホテルを配置してみましたがホームランで窓ガラスが割れまくる予感もします。(・_・;)

しかし、よく考えたら、観客は良くても選手や審判が凍死する可能性があるので、ドーム球場への改造に着手。ただし、ドーム球場はテンプレートに無く、雪を積んでかまくらみたいにすることも出来ないので(当たり前だ。(・_・;))無理やり駐車場を積み上げ壁を作ることで「ALASKA SNOW DOOM」球場が完成しました。ただ隙間が空きまくっているので、そこは看板を張り合わせて塞ぐしかない感じでしょうか。(なんともお寒い球場です。(・_・;))

*なお、ここで作った球場はオリジナルチームの試合では使えないみたいで、結局の所空振りに倒れました。(・_・;)

2021年10月6日水曜日

Samsung Galaxy Z:ニュース速報

 10/6:パッチ変更の追加が来ました。差分はtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回は火炎系の弱体化という感じですが、これもフィードバックを受けての調整で、直前に「火炎はどうやらちょっと強いみたいだからシメさせて頂きます。」と予告が出ていたものですね。(・_・;) → リンク 

*ここでのZantai氏のコメントからするとグラディエーターW150-170で4分以下はスピード違反の対象になるので切符を切らせて頂く、ということのようです。(・_・;)


その他

・「制止不能化」(突然変異):数値を減少

これはモンスター側にかかる行動系耐性の数値を下げるということだと思うので「メイジスレイヤー」「オレクスラのフラッシュフリーズ」「ライムたん」「ブレイドトラップ」の弱点が無くなる可能性もあり要注意でしょう。

*パッチが反映されたので確認してみたところ、「制止不能化」は25%→10%、「迅速化」は-15%→-8%に変更されたようです。ということで、凍結や捕縛耐性が138%の敵は「制止不能化」を引いても 148%で、「メイジスレイヤー」や「ライムたん」は-55%なので、148-55=93 と100%以下になるためわずかですが有効範囲内に収まります。


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10/9:パッチ変更の追加が来ました。差分はtpFan氏の記事からどうぞ。→ リンク 今回は数日前に予告が出ていた「ウィンド デビル」の強化が実装された形で、→ リンク これもかなりの大盤振る舞いという感じですが、まあ、強すぎたらすぐに取り消されるだけなので、あまり喜ばないほうが吉でしょう。(・_・;)

・「神話級 永久嵐の古写本」(オフハンド):スキル変化で「ウィンド デビル」を永続化

今回の目玉1号です。(・_・;) 結構凄い変更ですが、操作が楽になるのは良いとして火力面でなにかメリットが有るのかは謎です。(・_・;)


・「神話級 ウルトスの火花」(セプター)「ウィンド デビル」の存続時間upを召喚数+2に変更

今回の目玉2号です。(・_・;) *この召喚数は一度に召喚できる数を増やすということのようです。


・「大竜巻」セット
「ウィンド デビル」のスキルリチャージ短縮を召喚数+4に変更

今回の目玉3号です。(・_・;)*この召喚数は一度に召喚できる数を増やすということのようです。

*早速「ウィンド デビル」を試してみましたが、下の2つはやはり、一度に召喚できる数が増えただけですが、結構動作や動きなどが違った感じになって新鮮です。ただ、火力的にどうかというのは謎です。(・_・;) 「神話級 永久嵐の古写本」の方も確かに永続化できてますが、カカシ相手に「ペットの攻撃」で命令してもしばらくすると本体の近くに戻ってくるのが謎です。(・_・;)

*貫通が「ストームスプレッド」に移動しましたが、前回の記事のドルイドだと丸ごと無くなった形なのでGrimInternalsの最大DPSで比較するとダメージが半分以下に激落ちしました。(・_・;)


それから、GrimDawnToolsにビルド検索する「Builds」という画面が追加されました。 → リンク  簡単に言うとフォーラム内でビルド例らしきもの一時間毎に自動検索してリンクを作成するというものらしいですが、よくこんなのを作りますね~(・_・;)  ということで、とても便利でありがたいツールではありますが、最近フォーラムに出るビルド例はイマイチなものが多く、当ブログもフォーラム以外の動画などのほうがメインになってきているので、もっと投稿が増えてきてほしいところです。

作者で検索する場合でも、フォーラムより楽ですね。翻訳ファイルも実装予定らしいので、さらに見やすくなるかもしれません。あとは、ビルドの評価を判断できるような「いいね」ボタンみたいなのがほしいところでしょうか。(・_・;)

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下が今回取締の対象となったnofika4u氏の火炎パラディンでグラディエーターW150-170は3分53秒となっております。→ 動画リンク  他にもmad_lee師のシールドブレイカーや「ホンダZ」の記事で紹介したgrey-maybe氏の火炎型のおっさんパラディンの4分以下の動画も出ていてとどめを刺した形です。(・_・;)

*ということで、なんとなく事故現場の映像という感じですね。(・_・;)

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超级阿苏打氏の久々の新作は、おなじみの「シャッタード ガーディアン」セットを使った二刀型ではありますが、刺突のタクティシャンというのは珍しく、それでSR75-76を7分19病というのは流石です。 → 動画リンク

二刀の刺突カデンツだけどブレイドマスターではなく、武器に「神話級 リーヴァーの鉤爪」を使ってのタクティシャンで、安易に物理に行ったりしないところが超一流のこだわりって感じもしますが、(・_・;) 動画を見た限りでは単体火力はもう一声ほしいような感じにも見えます。あとはここでも星座「アサシン」の強さが出ている感じがありますね。

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早速、eardianm氏から「神話級 エルゴロスの召喚者」を使ったヴィンディケイターでのレポートが出ています。→ リンク

ドルイドだと流石に火力が激落ちでしたが、ヴィンディケイターならまだまだやれる的な火力に見えます。それにしてもeardianm氏は、「今回こそは死なないぞ~」みたいな非常に慎重なプレイで、きちんと「インクィジターシール」を敷いてから敵を攻撃と真面目にやってますが、「アイアン メイデン」は結構際どい感じで、あたふたしている感じが実に微笑ましい動画になっております。(・_・;)

ということで、慎重なプレイにしてはSR75-76を8分44秒と文句のないタイムですが、星座は「エルドリッチの太陽 コルヴァーク」をフルで取るよりの右端を落として「嵐の番人 ウルトス」を星座スキルまで取る方が良いよね~ と同じ見解が確認できたところで、やはりeardianm氏とは気が合うようです。(・_・;)

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RomanN1氏から驚愕のグラディエータW150-170 を2分51秒!!!(・_・;)というイーサーレイのスペルバインダーが出ましたが、初の3分以下というか、「2分台って可能なの?」に対する答えが出たというか、ともかく壊れすぎでしょう。(・_・;) → 動画リンク

動画にはGTリンクがありませんが、GrimDawnの公式ディスコードでのRomanN1氏(madroman)のコメントによると、基本は以前出していた下のビルドと同じものですが、「Affix「イーサファイア」で盛り盛りにしていて攻撃能力が5400あり、クリティカルで1400kくらいでるよ!」みたいなことを言っています。ということで、赤いクリティカルが出まくってますが、Zantaiに見つかったらこちらも即赤いカードが出そうです。(・_・;) *後ほど試してみたいと思いますが、他にも情報があれば追記したいと思います。

追記:コメントでaffixは「aetherfire of insanity on every item」と書いてありますが、「オブ インサニティ」は装備にはつかない接尾辞なので、どうやらこれはGDStashでAffixの制限を外した、ゲーム内では100%ドロップがありえないチート品ということかもしれません。なのでGrimDawnToolsでは表示できないってことのようです。ということで、ファンタジーを超えたSFビルドという感じでしょうか。(・_・;)

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