2020年9月29日火曜日

ディフェンダーズ:S&B物理ウォーロード

 「髪切りすぎてナマハゲ」でも「カマキリ超えのナマステ」でもない、「金切り声のナマディア」の新MIで、またしても手痛い間違いをしてしまいましたが、ちゃんとグローバル変換されていました。(たぶん100%変換と思い込んでいたようです。(・_・;) )まあ、内容的には今までに無かった不思議というか珍しいスキル変化で、やっとバロウホルムと敵対する価値を見いだせた感じです。ということで、今後は「不思議の海のナマディア」と呼んであげることにしましょう。(・_・;)


さて、今回はパッチのテストのため、既存の物理ビルドをいくつかシャタードレルムで試してみたので、その使用レポートという感じです。で、SR75-76を20回ほど戦ってみましたが、新MIも確率は低めですがいくつか出ました。(ただ「金切り声のナマディア」と「アナステリア」のMIはまだ出ていません。)また、レジェンダリー盾の「ナイトシャード」も出ました。あとは、これも低確率ではありますがボス戦で新ボスの「太陽の伝令アストロス」もちゃんと出てきました。


*そういえば、「金切り声のナマディア」はボス戦では見たことはないですが、同じボスでもボス戦で出てくるのが格上という評価でしょうか? まあ、「ヴァン アルドリッチ」あたりは、ダンジョンのボスだしマルマスの3バカ議員より断然格上だと思いますが、ボス戦で出てこないのは、単に忘れられているだけなのか、場所が遠いから参加できないのか、(そんなアホな。(・_・;))結構謎です。


あとは、諸事情により10月はほとんど投稿出来ない可能性が高いので、当ブログはしばらくお休みになります。このため、その間はコメントを頂いても返信できないと思うのご了承お願いいたします。m(_ _)m


タイトルは、Netflixのマーベルヒーロー物の海外ドラマの一連シリーズ作品で「デア デビル」「ジェシカ ジョーンズ」「ルーク ケイジ」「アイアン フィスト」「パニッシャー」の内「パニッシャー」以外のヒーローが一堂に集まってチームを作るという、DCの「アロー」や「フラッシュ」のクライシスエピソードみたいな内容を、1シーズンフルにやってしまうというのが流石大手の会社という感じです。(・_・;) まあ、どの作品もリアル&シリアス路線の現代的な作風ですが、それぞれに特色が出ていて見応えがあります。ただ難点としては最低でも4作品で、都合5シーズン分は事前に見ておかないと話が見えにくい部分があるので、資産0の方は難しいでしょう。(何の資産だ。(・_・;))ということで、今回ですがパッチで強化された物理ビルドの実力を確認しようと思っても結構作品が多くて、初心者が全部観るのは大変でしょう。なので、こちらも楽しむためにはある程度資産というのが必要になってくるわけですね。(・_・;)

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最初にGrim Misadventureからですが、→ リンク V1.1.8.0がこのタイミングで出たことで予測できましたが、どうやら年内にV1.1.9.0が出そうな感じです。内容的にはシャッタードレルムだけになるのかもしれませんが、ボス戦のマップが増えそうなのが目玉でしょうか、ということで翻訳ファイルに追加されていたレジェンダリーセットもここで出てくるのではないかと思います。次の情報が12/7とかなり長く間が開く感じですが、その辺りでリリースされるということかもしれません。


あとは、クリスマス休み前には、何か隠し玉みたいなのもあるかもしれませんが、そろそろ新作の情報が出てきてほしいところで、何年かかっているのか不明なXBOX版が次世代機対応?(・_・;)という形で出てくるのか、町作りゲームがそろそろアーリーアクセス開始になるとか?(・_・;)、あるいはGrimDawn関連の新作に新情報があるのか?あたりが期待されるところでしょう。


それ以外では、今回のパッチでリリースノートには書かれていませんが、隠された変更として以下が非常に痛かった感じです。

・「mad_lee」:ゲームを削除。(・_・;)


いや~おかげでフォーラムのビルド例が著しく弱体化してしまった感じがしますが、なんとなくヒーロー(常連人)のいない世界という感じで、これからは庶民の微妙なビルドがフォーラムを埋める時代になるのかもしれません。(・_・;)


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では、まず「ウォーボーン バスティオン」セットを使った自作ビルドということで、両手武器型のタクティシャンを試してみましたが、せっかくなので排他スキルは「メンヒルの防壁」に変えてみました。タクティシャンの場合だと今回「信念のオーラ」に物理の補正ダメージも追加されたので、それを使うのもアリな感じで結構恵まれた環境になりました。


で、SR75-76を戦ってみると、確かにディフェンス力はかなり上がった感じで、ボス戦で2体同時くらいは余裕という感じです。ただ、やはり耐性低下の少なさはそこまで改善されている感じはなく、突然変異で敵の物理耐性+15%を引いてしまうと、殲滅速度ががっくり落ちてしまうので、確かに強くはなっているし悪くは無いけど、あと一歩かな、という感じもしないでもないです。


GrimDawnTools

日wikiのビルド例を更新しようかと思って、SR75-76の動画を撮ろうとしたら5回戦って全て突然変異が物理耐性+15%というヒドさで、断念しました。(・_・;) まあ、特に大きく変わるところもないと思うし、あまり喜んでいると次のパッチで巻き戻しの弱体化とかも可能性があるので、もうしばらくは様子見しておくのが正解かもしれません。(・_・;)

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で、「メンヒルの防壁」によるディフェンスの強化は確認できたので、であれば、「フィーバード レイジ」も行けるのか試してみます。ウィッチブレイドだと「ソレイルのウィッチファイア」のカオスダメージを使いたいので武器は「ガッツ マッシャー」に変えました。で、戦ってみた感じは「フィーバード レイジ」を使うので報復ウィッチブレイドと非常に似たような感じですが、こちらは報復ダメージはほとんど無いので通常の物理ダメージによる「カウンター ストライク」で火力を出す形になります。本編は素晴らしい殲滅力ですこぶる快適ですが、SR75-76だとちょっとディフェンス力が足りない感じで、総合的に見ると残念ながらそこまで優れた感じではありませんでした。


GrimDawnTools

もう少しディフェンス力があればという感じですが、まあ、受け身の報復型とこっちから攻める両手武器型が微妙にかみ合わない感じもあって、雑魚は楽なのですが、ヒーローネメシスが厳しく、相手によっては「フィーバード レイジ」は使わないようにした方が無難な感じです。

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続いて、アヴェンジャーウォーダーも一応見ておきますが、時間の関係でどんなビルドだったかすっかり忘れてたところを、感を頼りに適当に組んだだけなので出来はイマイチかもしれません。ということですが、SR75-76の方はなかなか良い感じで、こちらも以前より確実にパワーアップしていて、クリアも余裕でもっと深いシャードも十分行けるでしょう。ただ、やはりデバフキャスターの集団はやはり持ちこたえられないし、ボス戦も流石に3体同時とかは難しいところかもしれません。こちらは突然変異で+15%物理耐性は引きませんでしたが、これであれば「アイアンメイデン」も全く問題ない感じで、強さとしては申し分ないと思います。ここでは試しに星座で「ダイアベア」を使ってみましたが、星座スキルの効果は体感で分かるほどではないです。ただ、星座自体の性能は悪くないので右上中心の場合は選択肢としてありではないでしょうか。


GrimDawnTools
適当に作ったにしては、かなり強いのが驚きですが、ちゃんと作れば相当に強いのは間違いなさそうです。一応「メンヒルの防壁」も試してみましたが、どちらが良いのかは悩むところで、結局のところ立ち回りで対処できるのならやはり火力が高い方が良いという結論に落ち着くような気がします。


追記:
かなり良い感じだったので、もう少しちゃんとした構成で戦い直してみましたが、やはり結構な強さでSR75-76程度なら余裕です。ただ全てを過不足無く作るのがなかなか難しく、下の構成だと物理耐性が足りないので突然変異で悪いのを引いてしまうとやや苦しくなります。また、両手武器の高いダメージでのヘルス変換がディフェンスの柱ですが、それだけに手が止まると危なく、行動系耐性も大事だしで欲しいものが多く頭を悩ませます。

GrimDawnTools
結局のところ、このビルドについては「メンヒルの防壁」「ダイアベア」も必要ない感じで、攻撃能力を上げてしっかり「アサシンの刃」の耐性低下を入れた方が安定したダメージが出るような気がしました。

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では、最後の締めとして、前回のパッチの時にもテストしたveretragna氏の物理ウォーロードを試してみますが、今回のパッチで「シャタリング スマッシュ」が盾のダメージを参照するように修正されました。ということは、とんでもなく強化されたってことかな?という気がしますので少し構成を弄って「シャタリング スマッシュ」フル強化に微調整してテストしてみます。

で、いきなり結論ですがとてつもなく強いです。(・_・;) はっきり言って両手武器と比べても比較にならない程強烈な単体ダメージに、2刀型と比べても上を行くような殲滅速度で、SR75-76も余裕の爆走モードです。で、少し一息ついてよく考えてみた感じでは、総合力としては報復ウィッチブレイドと比べても上を行っているかもしれません。まあ、ディフェンス力では多少劣りますが、硬くしたいなら排他スキルを「メンヒルの防壁」に変えれば良いだけの話で、逆に報復ウィッチブレイドは火力を上げるために、排他スキルを変えるということは出来ません。

そして、敵に対する相性も無く、魔法キャスターなどはもちろんのこと、物理だと苦手な「アイアン メイデン」なども全く問題ない速度で倒せます。さらに、移動スキル3つで快適だし、使用スキルも少ないと、短所らしき物が見当たりません。ということで、現時点での最強のビルドとして一押ししたいところですが、似たような盾持ちは「ウォーボーン バスティオン」セットでも作れると思うので、興味がある人は是非試してほしいと思います。

今回はサンプル動画を撮ってみたので是非火力の高さを観てほしいと思います。→ SR75-76

星座を少し変えたのでスキルを上げる目的でサラッと戦ってみたものですが、久しぶりでどの程度のディフェンス力なのか、まだよく分かって無くて適当に突っ込んでみたらあっさり死にました。(・_・;) まあ、いきなり3体同時は無謀だったとは言え、上手く戦えば勝てなくもない感じで、間違いなく報復ウィッチブレイドよりクリア時間は速いと思うので、やりこめば9分以下とかも十分に可能だと思います。ということで、物理を強化するとシールドカデンツが息を吹き返す、という仕組みになっている模様です。(・_・;)


*ちなみに死因をスロー再生で調査してみたところ、直前に「迷いし者の死神」のペット「意地悪な死霊」の死亡時のスキル「恐怖の爆発」が発動しているので、ここでイーサー耐性を下げられたところに、足下で「ゲートキーパー」の方位弾6発がフルヒットしてHP10,000が一瞬で吹き飛んだという状況のようです。まあ、このようなケースは対策するよりは事故だと割り切った方が幸せになれます。 (・_・;)

GrimDawnTools

個人的見解としては、限りなく「ぶっ壊れ」に近いヤバさではないかと思いますが、「シャタリング スマッシュ」のバグを直すのは良いとして何も調整せずにそのまま出すのはヤバいんじゃないかと実は薄々思っていました。(・_・;) まあ、「シャタリング スマッシュ」だけが強いわけではないですが、手元の水晶玉には次回のパッチで弱体化される未来が見えました。(・_・;) ともかく、AoM以前のシールドカデンツ最強時代に先祖返りした感じですが、まさに驚くべき強さと言って良いかと思います。


追記:

もう一つ追加でShopping氏の盾持ち物理ウォーロードも試してみましたが、これがまた強烈に強くて、上のveretragna氏のウォーロードと互角という感じです。

こちらもサンプルを撮ってみたので比べてみてください。→ SR75-76

エナジーが少々厳しかったこともあって「コルヴァークの伝令 ウルザード」「ウルカマの天秤」に変えました。そのほかにも「メンヒルのオベリスク」も星座スキルまで取ったりと細かい部分でいくつか微調整していますが、大きくは違わないと思います。あと、このビルドは「オーバーガード」のスキル変化が多いので「マーコヴィアンのディフェンス」は必須だと思いますが、上のveretragna氏の方も取っても良いと思います。一応「カデンツ」「オレロンの激怒」のパターンも試してみましたが、こちらの方が断然良い感じでした。ということで、veretragna氏の方は「ブリッツ」系スキルの強ダメージが魅力ですが、こちらはWPSでの高速回転が魅力で、もう2刀顔負けという感じの速さです。


GrimDawnTools

いや~このビルドが出たときはそこまで凄いビルドだとは思いませんでしたが、もしかしたらShopping氏の野生の勘がパッチで強化されることを予測した上で作ったビルドだったのかもしれません。(ほとんどエスパーです。(・_・;)) ということで、驚異的な突っ走り方が時間の壁を越えて、未来のビルドを作ってしまうとは恐るべしです。(・_・;)

2020年9月25日金曜日

パッチV1.1.8.0(Part2)

 では、GrimDawnToolsが更新されたところで確認してみたところ、新アイテムでレジェンダリー装備は今回入っていないようなので、前回分で大体網羅されていたようです。なので、引き続き残りの部分を適当にピックアップしてみたいと思います。


今回のパッチは全体的なところで言うと、事前にパッチ用のディスカッションで討論されていたコマンドー、バトルメイジ、サバターへの強化というのが随所に出ている感じ。あと、刺突、生命力が実用的になったところで、最後に残ったカオスをもう一押ししておこうか。みたいな意図が感じられるところです。また、変更数としてはこれぐらい普通かな?という感じですが、今回は、まだ、やる気満々ということなのか、あるいは開き直ったのかは不明ですが、内容が結構過激というか突っ走った感じの変更が多い気がします。(・_・;)


全般

シャッタードレルム:

今回の変更内容は、「深いシャードではボス・ネメシスを倒すことでより速くゲージが溜まる」ということだと思いますが、サラッと数回SR75-76を戦ってみた感じでは、確かに以前より通常マップ部分のクリア速度が速くなった感じで、パッチ後はいつもクリアできる場所より手前で終わる感じになります。このため、タイムアタック的なプレイにおいて、確実にクリアタイムが速くなるでしょう。


ペット装備の入れ替え:

以前書いたようにzantaiから修正予告が出ていた物ですが、残念ながら通常のペット召喚スキル+の装備を入れ替えるだけでも、ペットが解放されてしまう動作になったので、装備入れ替えによる強化(スーパーチャージ)は利用できなくなりました。(・_・;) ということで、大抵の弱体化だと精々多少弱くなる程度で済む場合が多いのですが、これを利用する前提だったビルドに関しては確実に「死んだ。」と断言して良いでしょう。(・_・;)


派閥品の強化:

結構いろいろ強化されていますが、いくつかピックアップしてみると、

「コラプティアン」

元々酸変換の武器でしたが、「ラヴェナス アース」の物理変換をぶち込んできました。(・_・;) つまり、酸でも物理でも使えるリバーシブルな商品と言うことで、あまり売れてなさそうな設計図の売り上げを伸ばすために改良してきたようです。(・_・;)

「影女王の標章」

攻撃能力が優秀なので今までもよく使われていましたが、「スペクトラル バインディング」にエレメンタルダメージを追加してきました。まあ、ダメージが増えるのは良いのですが、どのクラスでどう使うのかというのは結構謎で、何を考えて追加してきたのかが全く読めない感じです。(・_・;)


耐性低下スキルの調整:

エリート以上の難易度でモンスターの耐性を5%程減らす代わりに、マスタリーで耐性低下を持つスキル全てを再調整するという、ある意味大改造によるバランス調整ですが、当然耐性低下をあまり稼げなかったビルドは得をします。ということで、やはり物理を何とかしようということで、結構頭を使った調整なのかもしれません。


増強剤の耐性UP:

僅かに2~3%のUPではありますが、装備箇所の数を考えると合計ではバカに出来ないのでありがたいところです。あとは、メダルの増強剤も全面的に強化が入っていて、定番アイテムに変動が出てくるかもしれません。


他には、今回も「囁きの導管」シリーズに変更が入っていますが、上手くハマるのが見つかるまで属性を変えまくるという「数打ちゃ当たる」作戦という感じです。(・_・;)


レジェンダリー:

エピックはそれほど大きな変更はなさそうなので飛ばして、レジェンダリーのみをピックアップしてみます。

ワイルドハート ヴァンガード」セット

パッチのリリースノートのコメントで、これを使ったビルドを出していたDmt嬢を含め、常連者が多数悲痛な叫びを上げていましたが、まあ、性能的な部分は置いておいても、何故今このセットが弱体化されるのかは結構謎な感じもします。

*ちなみにmad_lee氏は隔離措置にふて腐れたのか、ゲームをアンインストールしてしまったらしいですが、やはり依存を断ち切るにはここまでやるしかない感じでしょうか。(なんとなく常連者というより常習者って感じです。(・_・;))


「神話級 グラスプ オブ アンチェインド マイト」(グローブ)

追加のスキル変化で「信念のオーラ」に100%刺突→物理変換がついて、インクィジターで物理型を使う場合の定番装備になりそうです。


「神話級 マラコアの注入」(片手メイス)

スキル変化で「フィールドコマンド」にエレメンタルダメージが付いたので、タクティシャンだと「懲戒のオーラ」と合わせて結構なフラットダメージのブーストになりそうです。


「神話級 暗黒夢の標章」(メダル)

刺突・冷気の装備なのに「ブラストシールド」に-12%物理耐性を付けたのが結構謎ですが、とりあえず、今回はコマンドーを強化するためもあり「物理は適当に値下げしとけ!」みたいな在庫処分セールぽい変更という感じもします。(・_・;)


「神話級 パネッティの複製ワンド」(セプター)

今回「インクィジター シール」のデフォルトの持続時間を延ばしたので、代わりに召還数を+2にするという驚きの変更です。実際強いのかはちょっと読めませんが普通に5個展開できるなら結構面白そうです。


「神話級 シージブレイカー」(盾)

初期の頃には結構人気だったこの商品ですが、「ワード オブ ペイン」に100%エレメンタル→物理変換と-10%物理耐性低下を付けてきました。ということで、盾持ちの物理キャスターに新たなスタイルが加わりそうです。


「神話級 鉄拳制裁」(両手メイス)

これまた、「懲戒のオーラ」に100%火炎→物理変換と-18%物理耐性低下を付けるという、物理インクィジターを実現させるような変更ですが、まさに唐突な路線変更でついて行けない感じです。(・_・;)


「神話級 モルグールの死命」(片手銃)

典型的なダメ武器という感じでしたが、今回生命力減衰の持続時間が最大で202%と爆上げに、冷気→生命力変換も付いて、ようやく使えそうなめどが立った感じでしょうか?(・_・;)


「神話級 オースベアラー」(片手銃)

今回「ファイティング スピリット」に変更が入ったためにレアメダルの「ライロック クレスト」などのリチャージ短縮は削除されましたが、こちらは、さらに-1秒の短縮が追加され、2秒持続時間もあるので、二丁拳銃で使うと結構良さそうな感じです。今回は遠隔銃は他にもかなり強化されていて二丁拳銃型は実用性がさらに高まるのではないかと思います。


「神話級 悪魔の決断」(オフハンド)

「ラヴェナス アース」にイーサー・生命力→カオス変換が付いて、今回アミュレットの「ソウルキャッチャー」に酸→カオス変換が付いているので合わせて使うとカオスに染めることが出来ますが、カオス・イーサー変換だと、毒のDot部分が残ってしまうのが惜しい感じです。


「神話級 死の到達」(両手斧)

耐性低下が軒並み強化されていますが、他にも今回「アイ オブ レコニング」は多数強化が入っていて、ここでも武器ダメージが少し高くなっています。で、この武器に関しては、実はロシアコミュニティで良さそうなビルドがあって記事にしようかと思っていたので、ここで紹介しておきます。

Mihail1994氏の「アイ オブ レコニング」を使った2H生命力型のアルコンで、非常に良い出来だと思います。この人はフォーラムにはビルド例を出していませんが、面白いビルドが多くおすすめです。

GTリンク動画リンク全動画一覧


「神話級 シグネット オブ ザ フォールン」(リング)

ただ、攻撃速度が追加されただけで一見地味かもしれませんが、生命力属性は攻撃速度を稼ぐのが大変で、それが定番品に追加されたというのは大きいです。


「神話級 スレッド オブ モータリティ」

突如スキル強化が+2から+4へと倍増! さらにヘルス再生も倍増!と売り尽くしセールでしょうか?(・_・;)


「赦免」(レリック)

結構痛い弱体化で、報復は他に「三神の衛兵」セットも「カウンターストライク」のRtAが下げられていますが、実際に報復ウィッチブレイドでどの程度の影響かというと、殴ってくる相手に対しては、そもそもオーバーパワー過ぎるので全く影響は分からない感じで、違いが出るのは殴ってこない相手を倒す速度が少し遅くなるというだけです。ということで、「アレクサンダー」「ヴァルダラン」は全盛期から比べるとかなりダルくなった感じです。(・_・;)


星座:

「ウルカマの天秤」:星座スキルの耐性低下量を縮小
とうとう来るべき物が来たって感じの弱体化ですが、ちょっと盛りすぎた感があったのである意味当然の修正でしょう。

「バーサーカー」「ダイアベア」「テンペスト」:全体的に強化
最近ほとんど使われているのを見なかったので良い強化だと思います。

「絞首台」:生命力フラットダメージを追加
こちらも存在感が薄かったのでナイスな感じですが、最近フラットダメージは削除される傾向にあったところでの追加なので価値が高いです。

「ベールの番人 ラトッシュ」:生命力フラットダメージを追加
星座スキルのダメージが減らされていますが、(「ウェンディゴ」も同様。)代わりにこちらにもフラットダメージが追加されました。これはキャスター型は少し落として武器攻撃型を強化する方向に調整する狙いでしょうか。

クラス:

今回はここがかなりの大変更という感じで、耐性低下付きスキルの調整や、いろいろなスキルでランクスケールでの調整が入っているので結構な影響がありそうです。

ソルジャー
「ファイティング スピリット」「メンヒルの意志」
共にリチャージにも調整が入っていてかなり大きな変更です。「メンヒルの意思」はフル強化するだけのポイントの余裕は無いと思いますが、最大ランクでの性能の高さには惹かれる物がある感じです。

「オレロンの激怒」「メンヒルの防壁」
「メンヒルの防壁」は両手武器持ちでも使用可能になったのが大きく、高難易度でのディフェンス力が大幅に改善されると共に、報復型での利用も考えられるでしょう。「オレロンの激怒」は最大ランクで攻撃能力が5%上がる形になっていて、武器攻撃型でソルジャーメインのビルドは無条件で強化されることになるでしょう。

「ウォー クライ」「ブレイクモラル」
「ウォークライ」のダメージ減少は非常に効果が大きいのですが、最大ランクだと5%上がって脅威の35%減少というのはなかなか凄い感じです。「ブレイクモラル」も同様で最大ランクで45%物理耐性減少は破格の数値で、特にスキル強化の付いた「ウォーボーン バスティオン」セットなどはヤバイでしょう。(・_・;)

ということで、かなりソルジャー祭り感の漂う今回のパッチです。(・_・;)

デモリッショニスト
ここも近接型を本気で強化しに来た感じでかなりの強化になっています。

「デーモン ファイア」
ダメージ減少が追加されて、数値的にも他のクラスと同等になったのでクラスやビルドによってはかなりディフェンス力が強化されるでしょう。

「ウルズインの怒り」
これも今回の目玉の一つで、こちらにもダメージ減少が付きましたが「デーモンファイア」より少し数値は高めで、さらにRtAダメージも付いてかなり使えるスキルになった感じです。ということで、今後は必ずどちらかは取るようなスキル構成になる物と思われます。

「モーター トラップ」「ザ ビッグ ワン」
「ビッグ ワン」がほとんど使われない状況だったので、そこを改善すべく調整をかけた感じだと思います。ただ、これで十分なのかは結構使ってみないと分からない感じです。(・_・;)

オカルティスト
「ヘルファイア」「インファーナル ブレス」
「ヘルファイア」はバフスキルなので防御力が丸々増えるのは美味しいです。「インファーナル ブレス」もダメージ減少追加は美味しいですが、特に死にやすいペットの耐久力が上がるのであれば有用でしょう。

ナイトブレイド
「リーサルアサルト」「ニューマチック バースト」
「リーサルアサルト」の攻撃能力を「ニューマチック バースト」に移した形で、特に「リーサルアサルト」を使わないようなキャスター型で恩恵がありそうです。

アルカニスト
「ディシンティグレイション」「テインテッド パワー」
「ディシンティグレイション」は火炎・イーサーの補正ダメージが削除されたのでその属性を使っている場合は弱体化ですが、それ以外の属性なら影響はないです。「テインテッド パワー」は、これを取ると属性変換が使えなくなるのことを考えると妥当だと思います。ということで、属性間の差を調整するような意図での変更という感じがします。

シャーマン
「テナシティ オブ ザ ボア」「オーク スキン」
これもナイトブレイドと似た形で「テナシティ オブ ザ ボア」の防御能力が「オーク スキン」に移った形で、防御能力目当てだけで「テナシティ オブ ザ ボア」を使っていた人はすっきりする感じになるでしょう。

インクィジター
「信念のオーラ」
物理の補正ダメージが追加されて、物理の遠隔武器型ビルドにかなりの追い風だと思います。

「ホーン オブ ガンダール」
ダメージ減少が全属性に統合されて「イル オーメン」などと同等になった感じで、「もう ダメスキルとは言わせない。」って感じでしょうか。(・_・;)

ネクロマンサー
「コール オブ ザ グレイブ」「マスター オブ デス」
正直「コール オブ ザ グレイブ」はペットビルドでも取ってないケースが多かったので妥当な強化だと思います。「マスター オブ デス」もうまみが少なく他の排他スキルに押されていたので妥当ですが、排他スキルでの属性変換はビルドを限定させるので装備に移した方が良い気もします。

オースキーパー
「アイ オブ レコニング」
事前のディスカッションで要望が強かったのを受けての強化だと思いますが、おそらく問題はステータス的な部分では無く、スキルが中断されやすいところだと思うので、そこが改善されているのかが鍵になるような気がします。

「シャタリング スマッシュ」
盾のダメージが参照されていなかったバグの修正ですが、こんなに長い間だれも気がつかなかったのが結構不思議な感じです。まあ、それだけ使われていなかったというか、盾ビルド自体が少なかったと言うことでしょうか。(・_・;)

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最後に余談ですが、最近Youtubeの動画では、音声の自動翻訳が進化していて結構機械翻訳による字幕が出せる物が増えてきました。ということで、低予算ビルドの記事で紹介したJohn Smith氏の解説動画も字幕が出せるようになっていて、右下の設定ボタンから、さらにそのロシア語を翻訳させて日本語字幕付きで楽しむことが出来るようになっています。

こんな感じで表示できます。いや~ロシア語でも自動翻訳で楽しめるとは良い時代になったものです。(・_・;) → 動画リンク

同様に開発のストリーム配信もYouTubeにアップしてある物なら日本語字幕で見ることが出来ます。「これなら、僕にも分かります。」って感じですね。(・_・;) → 動画リンク

いや~このゲームのみならず、かなりありがたい機能ですので是非活用しましょう。

2020年9月22日火曜日

パッチV1.1.8.0(Part1)

 またしても、予想外のタイミングでパッチが来ましたが、結構な数の変更に今回はエリアの追加が目玉で、こちらも結構な広さがありやる気満々のようです。(・_・;) とりあえず、GrimDawnToolsの更新には数日かかると思うのでアイテム類は後回しにして、新エリアと新装備から行ってみます。

*一応確認できた物だけですが、もっとあると思うので他にも見つかったら追記することにします。また、新エリアはなるべく自分で探した方が楽しいと思うので、マップの画像は下の方に別に貼っておきます。見たくない人は装備の画像までにしておきましょう。(・_・;) 新エリアはマップを隅々まで回っているキャラだと、新しい道を探しやすいです。


新エリアは、今のところ下の箇所を確認できました。で、それぞれマップ最奥近くにいるボスがMI品を落とすというシステム?になっているようです。また、新しい「天界のトーテム」も新エリア内で出てきましたが、「異端者の墓」で出てくる「飢餓の申し子」が5体くらい同時に出てきて結構ヤバイです。(・_・;)


新エリア

・「暴君の砦」=>「双子滝」

以前zantaiがTwitchの配信で、「暴君の砦」方面から「双子滝」の橋の修復が可能になると言っていましたが、まさにその通りで最初は「暴君の砦」に行く必要があります。敵はクロンリー系で、ここも縄張りだったようです。(・_・;)

ボスが二丁拳銃型なので、いきなり同時に2個も出ましたが、(・_・;) 非常に入手しやすいのでは無いかと思います。イーサー属性でWPS付きというのが良い感じで、シールドブレイカーやパラディンに向いている感じです。

・「イースト マーシュ」

以前のパッチでなんとなく拡張されそうな予感が漂っていましたが、入ってすぐの北側の道が開通して「バーウィッチ大聖堂」を見ることが出来ます。

カオス属性のオフハンドでキャスター向け。スキル強化は「カラスターのルーン」に、生命力→カオス変換ということでは、やはりデシーヴァーが最適でしょうか。


・「サンウォード尖塔」

「コルヴァン市」の先にあるグリフィンのヒーロー「アザリオン」が出るところから奥に行けるようになり、塔の中には入れるようになっています。ここは3層で結構広いので、MI目的で通うのは結構辛そうな感じです。

「メンヒルの防壁」のスキル変化は初めてのような気がしますが、それを両手剣に付けてしまうのが流石です。(・_・;) こちらもコマンドー復活の鍵を握る装備となりそうです。(・_・;) *今回のパッチで「メンヒルの防壁」が両手武器でも使用可能になったのを早速使った装備と言うことですね。

追記:
試してみたところ、このスキル変化の属性変換はグローバル変換と同じような動作になりましたが、100%刺突→火炎変換が結構強力で、コマンドー以外にタクティシャンも良いかもしれません。

・「スチールキャップ地区」

「荒らされた灯台」の場所の右側に新しく脇道が出来ていて、ここから新しい下水道にはいることが出来ます。ここも結構広めですね。

2刀にすると100%エレメンタル→生命力変換できるということで、非常に使えそうですが、スキル変化が「ワード オブ ペイン」というのが、なかなか頭を使いそうなところで、他のスキル強化からするとアポステイト向けかもしれませんが、そこまでインクィジターにこだわる必要は無いかもしれません。


・「ブロークンヒルズ」

リフトのすぐ上から奥に進むことが出来るようになり、そこから地下に入ることが出来ます。中は「アーコヴィアの地下室」そっくりな感じですが、リフトからすぐなので行きやすいです。

こちらも片手剣で、スキル変化が2つ共ソルジャーのスキルというのが凄い感じです。まあ、カオスなのでどのクラスと組み合わせるか考えるところでしょう。


・「イースト マーシュ(下側)」

5chに載っていたので早速行ってみましたが、残りはマップの配分から見てAct4周辺かな?と思っていたのを見事に外して、もう一つ「イーストマーシュ」という引っかけでしたか...(・_・;) トロールのキャンプって感じですが、おまけ程度の広さって感じでボス以外は見るべきところはないでしょう。


このメダルもオーラ系の「フレイム タッチ」に50%のカオス・火炎→冷気変換が付いていますが、おまけの「シャドウ ストライク」への刺突ダメージが謎です。(・_・;)

・「双子滝(西側)」

これも自分では見つけられなく5chの情報を見て行ってみましたが、闘技場で、ここのボスは「ムージラウク」と同じように第二形態ありです。

冷気系の盾で使い方は難しいと思いますが、アイテムスキルにA耐性低下があるのはポイントですね。


次に、前回書いたように「金切り声のナマディア」「アナステリア」に追加されたMIですが、なかなか敵対しにくい派閥なので、入手難易度が高いでしょう。というか、取りに行ってみた感じではドロップ率が良くなく、正直なところシャッタードレルムでも出るなら、そちらで入手することを考えた方が幸せになれそうです。(・_・;)

「金切り声のナマディア」

ヘルムですが、オーラの「ヴィンディクティヴ フレイム」に100%火炎→冷気変換は夢が広がります。(・_・;)

追記:
試したところ「ヴィンディクティヴ フレイム」「フレイムタッチ」と違ってスキル変化での属性変換はグローバル変換のような動作では無く、あくまで「ヴィンディクティヴ フレイム」のスキル内のダメージのみの変換みたいです。となると火炎報復の変換用途?という感じですが、報復のステータスでの変換の計算が合わなくよく分かりません。(引き続き要調査って感じです。(・_・;) )

*ちなみに「ヴィンディクティヴ フレイム」のDPHで表示されるダメージ値は「ウルズインの怒り」の部分だけのようで、「ウルズインの怒り」を外すと0になります。そして、ここを見る限り「ウルズインの怒り」の火炎ダメージにスキル変化の属性変換は効いていないです。まあ、GrimInternalsの統計情報でも判断できる感じですが、「カウンターストライク」などと同様に反撃時に発動するスキルなので、はっきりと分かりづらいところがあります。


上は「ウルズインの怒り」は無しで「ヴィンディクティヴ フレイム」だけ有効にした状態での報復のステータスですが、右がヘルムを装備した状態で、火炎110だったのが装備でスキル+3が加わるので火炎146。ここに火炎→冷気グローバル変換がこの個体の場合27%なので火炎106というのは分かるとして、スキル変化の属性変換は効いてないです。ということで、もしかしたらバグかも?(・_・;)


もう一つのメダルもオーラ系の「スペクトラル バインディング」にエレメンタル→生命力変換ですが、こちらはケチって30%です。(・_・;) まあ、メダルは部位的に使いやすい場所なのでいろいろ使い道はあるでしょう。

追記:
「スペクトラル バインディング」も上の「ヴィンディクティヴ フレイム」と同じく、スキル変化の属性変換はグローバル変換のような動作では無くスキル内ダメージだけのようです。再度確認したところちゃんとグローバル変換されていました。 ただ、「ヴィンディクティヴ フレイム」はマウスクリックに割り当てるとDPHでダメージの内訳が確認できますが、こちらは0のままなので、用途も含めてさらに分かりにくいです。(・_・;)

やはり、きちんとスクリーンショットを取って確認しないとダメだという痛い教訓を得た感じですが、(>_<) メダルを装備した状態で「ボーンハーベスト」の冷気ダメージが73のところ、「スペクトラル バインディング」をかけると、51になり、これは30%減の数値なので正しく属性変換されています。また、「ヴィンディクティヴ フレイム」を見てもきちんと変換されていますね。まあ、30%なのでこれだけではたいした数値でもないですが、よく考えるとスキル変化で補正ダメージも上がるのは結構珍しく、この装備はベースに生命力補正も付くので、ネクロマンサーを含む生命力ビルドだと、かなりお得な装備です。


なお、「レンジド エクスパティーズ」の属性変換については、下が確認してみた画像ですが、スキルを有効にするために片手銃だけを装備した状態で、分かりやすいように装甲貫通のない「神話級 アンデロスの増幅器」を使いました。この状態で左がメダルなし、右がありで、DPHの内訳を見てみるとメダルありの方は「正義の熱情」「ホーン オブ ガンダール」共に刺突ダメージが全て無くなっているので、グローバル変換と同じ動作だと考えて良いでしょう。
「ホーン オブ ガンダール」にも武器ダメージが少しありますので、武器のフラットダメージが乗ってきます。

「アナステリア」
残念ながらスキル変化は無くネメシスパンツと同様にスキル強化だけでした。(・_・;)

どちらも、キャスターアーマーみたいで、こちらが攻撃能力、下が防御能力って感じでしょうか?スキル強化がどれもフル強化するような物でもないのでやや微妙感が感じられます。(・_・;)

こちらは、「フィールド コマンド」「シャドウ ダンス」はいくらでも振りたいスキルのなので使えます。また今回のパッチで変更の入った「ウルズインの怒り」の出来次第では非常に使える装備になるかもしれません。

その他

「四つ丘」の「ボリス」が出るところに、新しいボスがいましたが、どうも初心者用の装備を落とすようです。2つ入手して比較したところではアイテムスキルの物理ダメージも振れ幅があるようで結構珍しい感じです。(これは単にキャラが違ったのが理由でした。(・_・;))一応低レベル品ではありますが、行動系耐性確保用途で貴重な品ではないかと思います。


全く普通の盾の新作ですが、これは「デビルズ クロッシング」の近くの橋を修復して渡れる場所で拾えます。ここは結構広いエリアが続くと思っていたので、「たった、これだけかよ!」という気持ちが強いですが、まあ、タダでもらえる物に文句は言えません。(・_・;)

「ナイトシャード」も出たので一応貼っておきます。


残りの「全く普通のガーディアン」は確認出来次第追記したいと思います。
追記:
GrimDawnToolsのワールドマップを見ると「全く普通のオービター」と同じ場所みたいなので、何かの条件でどちらが出るかが変わるのかもしれません。)

*ちなみに、SR75-76を4,5回戦ってみても新MI類は全く出なかったので、新装備がほしい場合は新エリアを徹底的に回った方が良いかもしれません。


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では、ネタバレのマップです。(星印はボスの場所)

・「暴君の砦」=>「双子滝」

・「イースト マーシュ」

・「サンウォード尖塔」

・「スチールキャップ地区」

・「ブロークンヒルズ」

・「イースト マーシュ(下側)」

・「双子滝(西側)」


2020年9月11日金曜日

ウォーキングZ【ニュース速報】

ここのところフォーラムもほぼ休眠状態って感じですが、次のパッチV1.1.8.0関連で新たな動きがあったので、ニュースだけのショートバージョンで書いてみます。


で、突然ですがV1.1.8.0の翻訳ファイルが公開されました。ちょっとこのタイミングで出るとは思っていなかったのですが、次のGrim Misadventureは9月28日で、通常であれば翻訳ファイルはパッチリリースの2,3週間前くらいに出るケースが多いので、そう考えると意外に早く来るのかな?という気もしますが、図らずも、シートベルト着用サインが点灯した感じでしょうか?(・_・;)


早速日wikiのサンドボックスにも、新装備がメモ的に抜き出してありましたが、おそらくパッチで追加される新ボスに対してMI装備が追加されるようです。あと、注目としてはバロウホルムと敵対した場合に入れる地下室の最奥にいるボス「金切り声のナマディア」と、追放者と敵対した場合に戦える「アナステリア」に対してレアMI品が追加されるようです。特に、「アナステリア」はネメシスと同じくパンツなので期待したいところでしょう。ということで、性能は不明ではありますが、バロウホルムと追放者の敵対キャラを持っていない場合は、作っておいた方が良いかもしれません。


それ以外では、レジェンダリーはGrim Misadventureに出ていた盾の「Nightshard」以外に、「普通の盾」シリーズが2種類追加されるようで、これも、「天界のトーテム」からのドロップかもしれません。あとは、翻訳ファイルの方をサラッと見た感じでは、「双子滝」の橋の修復は、単純にスクラップと鉄片で行う形のようです。まあ、他にもいろいろあるかもしれませんが、あまりネタをばらしてもアレなのでこの辺にしておきましょう。ということで、大型の台風に十分な警戒をお願いいたします。(・_・;)


追記:

翻訳ファイルですが、zantaiより新装備が追加されました。→ リンク

どうやら、レジェンダリーのセット装備が4つのようで、

「Shattered Realm Ceremonial」がヘルム、ショルダー、チェストの3点、「Goredrinker’s」がヘルム、ショルダー、チェスト、アミュレットの4点、「Veilkeeper’s」と「Ember’s Calling」がヘルム、ショルダー、チェスト、メダルの4点のセットで、名前からするとシャッタードレルム関連の新要素で入手できる装備かもしれませんが、これはかなり期待できそうです。(・_・;)