ゲームの方もV1.1.9.2になって、今までになかったような新しい構成のビルドも結構でてきてるし、動画のクリアタイムも確実にワンランク上がってきていて以前とは別世界という感じもしてきました。ということで、当ブログも今回から心機一転して顔文字から絵文字へと進化してみたいと思います。😅
あと余談ですが、MLBが終わってぽっかり心に穴が空いてしまったので、😮 じゃあ次は日本のメジャーリーグだな!ということで麻雀Mリーグを見始めましたが、(ちょっと違う気も...)結構面白いです。4人編成の8チームで総当たり戦を行うプロリーグですが、思った以上に女性が多い上にみんな美人ばかり&確かな実力で、昔の麻雀劇画のようなヤクザなイメージとは別世界というような華やかさです。(まあ、ヤクザっぽい人も居ますが...😠)まあ、やはりベテランの男性陣は読みや仕掛けでワンランク違いがある感じもしますが、麻雀は運の要素も高いので女性陣にボコボコにやられる時もあり、火力特化の殴り合いから、ディフェンス重視の消耗戦までいろいろな試合展開があって楽しめます。ただ唯一の難点は一瞬も目が話せないのでゲームをプレイしながら見るのには向かないところでしょうか。😅
タイトルは、いよいよ11/19にAmazonPrimeで公開予定の海外ドラマからですが、「ゲーム オブ スローンズ」級の出来になるかが期待されるビッグタイトルで、すでにシーズン2も確定済みです。こちらもロバート・ジョーダンの長編小説が原作で日本では「竜王伝説」というタイトルで出ていましたが、「時の車輪」という名前でPCゲームも出てたことがあった気もします。実は小説は、はるか昔に5巻まとめて買って一気読み~と思ってたら序盤が逃げてるばかりで結構地味で2巻目で挫折。😂 ということで、今回あらためて読んでみるか~と思って本棚を見たら3~5巻しかありません。(読んだところはバッサリ売り払ってしまったのか...)う~むどうしたものかと思案したところ、「まあ、ドラマを見て面白かったら話が3巻のところにきたところで読めばいいさ」と妥協案が成立しました。😅
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まず、HotfixでV1.1.9.3が来ました。→ リンク
基本的には「ドリーグの接ぎ穂」を取ると「セレスチャル プレゼンス」が機能しないというバグの修正がメインですが、加えていくつかバグ報告を受けての修正入った形です。そして、ここで、「ウルトスのテンペスト」への弱体化が来ました~。「サヴィジリィ」への標的数2は剥奪です。まあ、これは完全にアウトだったので当然の弱体化というか追加された強化は「見なかったことに...」という感じですが、サクッと斬ってきた所は流石でしょう。😅
ただ、バージョンが変わるのでGrimInternalsは更新が必要になります。また、LV75の「裁判官の印環」のセットボーナスの数値がGrimDawnToolsでおかしな値になっていた問題もありましたが、ここも修正が入っているのかはまだ分かりません。
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またしてもeardianm氏のビルドです。前回話に出てきた「チャイルド44」の記事の「エルゴロスの召喚者」をつかった2H遠隔・雷ヴィンディケイターの最新版で、SR75-76は7分41秒と好タイムですが、動画を見た限りではタイム以上の凄まじい火力に見え、これは必見でしょう。→ リンク
*グラディエーターW150-170はromanN1氏のプレイによる4分23秒ですが、個人的には少々意外でもう10秒程度は速いタイムが出ると思っていました。
まず、「エルゴロスの召喚者」は「チャイルド44」の記事の後、ただでさえ強かったところに公開テストで「サヴィジリィ」に貫通効果が加えられて見事「ぶっ壊れ!」😱 、で、Zantaiも「あ~これは失敗だったか~」ということで、すぐに貫通は「ストーム スプレッド」に移動されるという波乱の展開でした。
で、eardianm氏はすでに公開テスト中も同じ構成でビルドが出ていましたが、今回は更に火力がパワーアップしているので、そこから順に見てみましょう。基本的には「サヴィジリィ」+「アプヒーヴァル」メインだったのが「サヴィジリィ」+遠隔WPSメインに変わった形で、装備も「ウルトスのテンペスト」セットからインクィジターの遠隔WPS強化がついたものに変更されています。
★公開テストバージョンSR75-76 :8分44秒 → 動画リンク
GTリンク
ちょうどGDIAも使えるようになったので、ハードディスクの修復を一時中断して、同じように作って実際に試してみましたが、カカシのヘルスリセットまでのタイムは10秒を切る凄い速さです。
次に、今回一番気になりそうな部分として「モグドロゲンズ パクト」に振る以外に「アルケイン エンパワーメント」あるいは雷変換がある「チリング ラウンズ」に振る方法がありえると思いますが、カカシを1.2分程打ち続けて比較してみたのが下の画像で、最大DPSではやはり「チリング ラウンズ」が最も良い感じです。まあ、最大DPSというのは単に一つの目安でしか無く「モグドロゲンズ パクト」ならヘルスやエナジー再生力も上がるので、最終的には全体のバランスを考えてどれが良いかということになるとは思います。そして、実際の殲滅速度としてもそれ程差があるわけではありません。
試しに「チリング ラウンズ」仕様でSR75を戦ってみましたが、最大DPS3,000Kというのは結構凄い数値で、単体火力に強いペットビルドでもここまでは出ないような気がします。
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続いてShopping氏の先日紹介したアヴェンジャー・ウォーロードによるタイムアタックですがSR75-76は6分4秒!! 前回から4秒短縮ですが...実に惜しい...やはり5分台の壁は厚いのか...😭 → 動画リンク
まあ、構成的なところは先日と全く同じ、なのでタイムも同じというところでしょうか。😅 なんとなく、上のビルドとそっくりな感じの火力特化の構成でかなり危ないプレイですが、ギリギリのところを見切ってしっかりタイムを出してくるあたりは流石です。
*あと、「自然の復讐者」セットはパッチでヘルス再生力が下がりましたが、この人にはヘルス再生など関係無いということがよく分かりました。😅
GTリンク追記:
こちらも以前試したビルドがそのまま残っていたので、SR75-76を戦ってみましたが、「強い~ 強すぎる~ 全然弱くなってない~」って感じです。😅 まあ、ヘルス再生力が下がった以外は変わってないと思うので火力がそのままなのは当然ですが、正直なところ火力も下げるべきって感じもします。😅 ただ、集団戦になると、確かにヘルス再生が下がった分デバフでヘルスがガクガクしだすので、そこだけ注意ですね。
それにしても、先日「鍛えられたエリートは弱体化を受けても決して泣き言わない。」といいましたが、普通調整ぐらいはするでしょ!ってところを、「何も足さない、何も引かない。」(ウイスキーじゃないんですが。😅)何も変更せずにそのまま戦ってより速いタイムを出すとは恐れ入りました。ということで、私の耳には動画のBGMの背後に「俺の名前を言ってみろ~!!!」というShopping氏の雄叫びがハッキリと聞こえました。(空耳です。😅)
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満を持してビッグネームの新作が来ました~。超级阿苏打氏から両手メイス「シャー'ズールズ ワールドイーター」を使ったおなじみの2H火炎コマンドーです。→ 動画1 動画2
ビルドの構成的には特段目新しいところはなく、アミュレットの「破壊的囁きの導管」、ベルトの「神話級 ティンカーの工夫」など守備的にな作りです。SR75-76のタイムはどちらも7分半ばですが、ぜひ見てほしいのが、これだけ火炎耐性持ちが多く出ている条件の悪さのなかで、安定して同じようなタイムを出せるというのは驚異的です。
動画1の方は、「グラヴァ’スル」にバフを剥がされても実に冷静に張り直したあと、次は地形をうまく使って余裕でかわす、など並の人間には出来ません。😵 動画2の方はさらに厳しく、次から次に火炎耐性持ちのオンパレードに、ネメシスが2体重なったりと最悪な条件ですが、悪路を走破しての7分台は実に見事です。(オフロードバイクのレースみたいです。😅)あとは、基本はネメシス直行の最短ルートですが、ある程度進んでネメシスが居なかった場合は、引きずり回してきた雑魚の集団に突っ込んでまとめて倒してクリアするなど、プレイに無駄がないです。そしてなにより、そのようなプレイやボス戦で4体を同時に相手にしても勝てるだけのバランスで的確に組み立てられたビルドの作り方と、全てにおいてレベルの高い動画だと思います。
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超级阿苏打氏から続けて来たのは、「ピランの黙想」セットの「モータートラップ」シールドブレイカーでSR75-76は8分3秒です。→ 動画リンク
それにしても、これはヘルス再生弱体化が直撃の最も厳しそうなビルドですが、そこをあえて持ってくるところがさすが鍛えられたエリートって感じで、ビルドではなくプレイで見せてくれます。😅
構成的な部分をざっと見た感じでは、星座も「生命の樹」「ビヒモス」なのでこれは結構厳しそうな感じがしますが、特に弱体化を受けて調整を掛けたような部分は殆ど見当たりません。強いて言えばアミュレットのコンポーネント「アルケイン レンズ」が珍しい選択なのと、耐性超過よりは行動系耐性を重視している感じなのが興味深いところかもしれません。
ということで、Shopping氏と同じく弱体化を受けたビルドを特に調整も無しで真っ向からぶつけてくるところが「ブルータスおまえもか!」(注1)って感じですが、😅 動画を見るといつもよりはボス戦で名前を確認しているしかなり慎重に戦っています。注目してほしいのは細かく動いて位置取りやダメージを減らしているところで、これは左クリックを「移動」に割り当てていないと出来ないプレイで、ある程度慣れが必要ですがキャスター型ビルドでは必修科目とも言えるので非常に参考になる動画だと思います。*特に「アイアン・メイデン」「ファビウス」は難関だと思いますが、実にうまくさばいてます。
注1:これはローマ皇帝ジュリアス・シーザーの名言で、「お前も裏切ったのか!」という意味で言った言葉ですが、今回は予想を裏切ったという意味において妥当な例えと言えるでしょう。(苦しい例えには自分でフォローが必要です。😅)
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超级阿苏打氏のパッチ後3つ目は、これも定番の「アイ オブ レコニング」雷ぐるぐるアルコンで、なんとなく定番ビルドの動作チェックを行っている感じかもしれませんが、これもSR75-76は7分17秒と速いし、動画を見た感じでは凄く強そうに見えます。→ 動画リンク
とりあえず「セレスチャル プレゼンス」の耐性低下がエレメンタルに変わったので火力は上がる、なので、弱点のディフェンスを補強しておこう、というような調整具合に見えますが、相変わらずステータスが完璧に整えてあるのが脱帽レベルって感じです。🎩...
*ちなみに、現在上のeardianm氏のヴィンディケイターを色々試しているのですが、装備がにていてチェストはここでも「フェイトウィーバーの服」になっています。そして、ちょうどパンツとブーツを「ソレイル-セクト レッグガード」「ストームベアラーズ」に変更してプレイしていたところ、見事に同じ選択になっていてますね~😅 ということで、火力やディフェンスとは別に、耐性やステータスを整える高度なパズルって感じがします。🙏
ということで、問題のディフェンス面でのポイントは、おなじみアミュレットの「神話級 アズラカー砂塵」と星座「イオンの砂時計」を使って「アセンション」のリチャージ短縮と、説明は簡単ですが、プレイも含めてここまで仕上げるのは普通の人には簡単には出来ないと思います。😅
定番ビルドを最新化してくれるのがとてもありがたいですが、何となくこの人のビルド例を並べておけば今のおすすめビルドが全て網羅されてしまいそうな予感もしてきました。😅
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You spent more time on skill point testing than I did! I overlooked arcane empowerment potential. Also just tested some defensive changes, using Fateweaver chest and physique investment for those that prefer more safety
返信削除「Arcane Empowerment」は常に優れているわけではないと思いますが、このビルドは「Inquisitor Seal」への依存度が高いので一応試してみました。また、「Fateweaver's Raiment」は汎用性の高い優れた装備ですが、おそらくディフェンス力以上に問題となるのは「Grava'Thul」ですね。😅
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