「Heroes of Might and Magic: Olden Era 」は 4月30日の早期アクセス開始を前にオンラインの負荷を事前にチェックするために「ストレステスト」が実施されました。(こういうのをちゃんとやるところは偉い!)
で、昨日Steamで体験版が更新されたので、一応どんな感じかみてみようと思って起動したら、暫定日本語化で使用しているXUnity Auto Translatorは当然解除されるのですが、設定で「日本語」を選んだら、ちゃんと日本語表示になりました???「 むっ!しかも、自分が翻訳したのとちょっと違う気が... もしや。」
ということで、ゲーム内のテキストを見たらバッチリ公式日本語化されてました!😲
「こりゃ大変だ~!」慌ててHeroes of Might and Magic:日本語wikiの日本語化のページを書き換えて、紹介ページの用語類も公式日本語の用語に置き換えたりして、かなり遅い時間まで悪戦苦闘したのですが、気分良くぐっすり眠れました!😁
ところが、朝起きてみると「ストレステスト」は終了して再度ゲームに更新がかかったのですが!
「げっ!」 公式日本語は無くなって全部英語のテキストに先祖返りしてしまいました!😱
「こりゃ大変だ~!」慌ててHeroes of Might and Magic:日本語wikiの日本語化のページを再度書き換えたのですが、暫定日本語化の説明&ファイルは削除してしまったので簡単には戻せません。(まあ、覆水盆に返らず。4月30日にはまた日本語になりそうなので待ちましょうか。😂)
なのですが、実は後でじっくり見ようと思って公式日本語のテキストはバックアップしておいたので、自分的にはこのファイルで再度上書きしてあげれば、品質がアップした日本語で引き続き遊べるわけです。😁(しかも、ストレステストではプレイできなかったシングルモードもプレイ出来るので)
ユニット名はカタカナと漢字が混ざった形ですが悪くはありません。まあ、「トログロダイト」が「洞穴生物」になってたりするのは多少違和感がなくはないですが。😅
バージョンが一致してないためか一部エラーは出ますが、まあ、普通にプレイできます。
で、体験版のテキストは一応全て翻訳したのでよく分かるのですが、公式日本語の訳に不自然なところはほとんど無くかなり良い出来だと思います。(修正用のファイルとか作らなくて済みそうだ~😁)
ただ、じっくり見てると結構不思議なところがあって、例えば資源の名前は、木材、鉱石、水銀などは過去作などの翻訳と同じなので良いとして、「黄金」は「ゴールド」、「水晶」は「クリスタル」になっていて、これは、自分が翻訳したのと全く同じです。偶然同じになったのかわかりませんが、自分的にはここは考えがあって意図的に変えた部分で、例えば「黄金」は資源の名前としては問題ないのですが、ゲーム内では通貨としても使われるので、2000黄金よりは2000ゴールドのほうが自然です。(ただ、鉱山の名前としては「金鉱山」になるかな。😅)クリスタルも同様で、資源以外にもアイテムや地名などでも出てくる言葉なので、それを「水晶」に合わせると変な日本語になるので「クリスタル」の方が良いかなと思ったのですが、もしかして、自分の翻訳も多少参考にされてたりする?😅
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それから、もう一つ書いておきたいことがあって、先日の宣言通り😅 「Heroes of Might and Magic 3」の翻訳を行っている最中なのですが、このVCMIというModのプロジェクトが結構進んだ環境で、GrimDawnの翻訳のように人間一人がひっそりとファイルを作成しているような、個人商店みたいなものとは比較にならないくらい大規模で、VCMI自体の翻訳は「Weblate」という多言語対応の翻訳支援Webサイトみたいなところで管理されてて、一応メンバー登録して入力してみましたが、完全に何処かの会社で仕事しているのと変わりません。(変な入力の仕方をすると怒られるし、常に進捗率が表示されてプレッシャーを掛けてきます。😅)
*「Heroes of Might and Magic 3」はModの数や質自体がGrimDawnよりはるかに大規模で、すでにゲームの管理自体が開発元や版権を所有している企業(UBIですね)の元を離れてコミュニティーが主体で運営しているような状況なので、凄まじい限りですが、いつかGrimDawnもこうなる日が来るのかもしれません。(20年後くらい?😅)
なんとかゲームクライアントは96%まで翻訳しました。残りはクレジットとか特に翻訳しなくても大丈夫なところなので実質100%です。(他のアンドロイドやLinux用のテキストはチェック出来る環境もないのでスルーさせていただきました。😆)
さらに、翻訳Modや他のサブMod類は全てGitHubで管理されていて、毎日すごい量のタスクが処理されています。(日本語環境でゲームがクラッシュするバグ報告をしたらわずか半日で修正されました!😮)ここに、当然日本語Modの開発場所もあるのですが、どうやらここを作ったのはドイツの人みたいです。(なぜドイツの人が日本語ファイルを作ってるのか?😅)
で、AI翻訳されたテキストを少し修正したので置き換えてもらったところ、別の人から「日本語の吹き替え音声を作成しているのでチェックしてちょ!」(意訳です。😅)と声がかかってきてファイルを聞いてみたら、なんと!公式日本語版の声優さんの声と同じだけど、このテキストのセリフは製品版にはなかったはず???
どうやら、公式日本語版の音声ファイルを元にAI生成して、テキストを読み上げさせ音声ファイルを作成したもののようですが、本当に声がそっくりで驚き!😮
*ただ、プロの声優の声をAI生成して無断使用するのはちょっとグレーかな~ というか、たぶん法的には問題になりそうな気もします。(まあ、25年前のゲームのフリーのMod用で使用するということなので実際に罰則を受けるほどなのかは分かりませんが)
作成に使ったサイトは
「Qwen3-TTS Demo」→
リンク で、軽く試してみましたが、サンプルとなる音声ファイルとテキストをセットした後に、読み上げるテキストをセットすれば、サンプルと同じような声で音声ファイルを作成してくれるというようなものみたいです。
ただし、変換に結構時間がかかるのと、日本語に関しては漢字の読みが作成のたびにバラつくようで何度か生成しては修正して、というのを繰り返さないと正しく読ませたファイルにはならないようで、まだ実用レベルには少し届いてない感じもします。
ただ、自分だけで楽しむため&時間を掛けられるのであれば、GrimDawnのバーボン隊長のセリフを小山力也の声で吹き替えるとか、サディナのセリフを本田貴子さんの声で吹き替えるとか、という数年前に冗談で記事に書いたようなことが可能なところまで来ているのかもしれません。😅(まあ、ナレーションなら大丈夫でも、会話のセリフだとまだちょっと無理かもしれませんが。)
たぶん10年後のゲームは、インディゲームですらAI生成した日本語音声ありが標準になっているかもしれません。😅
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