[MOD] Grim Dawn Rebornは結構前からあるModですが、長らく更新が止まっていたところtt300氏が最新のバージョンで動作するように更新してくれたのでようやくV1.2環境で遊べるようになりました。ということで、早速日本語ファイルを作ってプレイしてみましたが、なんとなく新しいゲームModが公開されると条件反射的に日本語ファイルを作るクセがついてしまった感じです。😂 → リンク
追記:1/11 日本語ファイルを少し修正しました。
それから、FoAのリリースですがディスコードでRektbyProtoss氏が1,2月は無いと言っていたので早くても3月以降のようです。う~む、結構時間がかかっていますが、最近プレイする意欲がだんだん薄れてきているのであまり遅くなると他のゲームから戻ってこれなくなる気がするんですが。😅
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ということで、もう最初からキャラを新しく作成する気力は無くなりましたが、この[MOD] Grim Dawn Rebornは、クラスのスキルが大幅に改造されているので新キャラを作って序盤から新鮮さがあります。私のようにもうベースゲームのレベリングは飽きたという方にはうってつけ!かな?😅
基本的には、スキルの追加・変更に加えてクラス専用の星座が追加されているだけというModですが、変更内容は結構大掛かりで、既存のスキルの動作も変わっていたりするし、オリジナルの新スキルが追加に、排他スキルは別枠、特定のクラスの組み合わせで機能する属性変換スキル、全クラスにペットスキルの追加など盛り沢山です。あとは、スキルが強化されていることもあってか、ノーマル難易度も通常より敵が強く、特にヒーロークラスが雑魚に比べて大幅に強いのと出現率も増えています。
新しく追加されたスキル「パネッティ ストライク」は武器ダメージ付きの通常攻撃代替えスキルですが見た目は遠隔型の魔法スキルで、というよりは銃を撃っている感じに近いでしょうか。ただ、最近のパッチで「パネッティの複製ミサイル」などはベースの性能が強化されているので、これらのオリジナルスキルのいくつかは火力的に不利になってしまったものがあるかもしれません。あと、一番下にはペットボーナス型の「アルケイン ウィスプ」があり、序盤からハイブリット的な戦い方が出来ます。「パネッティの複製ミサイル」を使っているところですがオリジナルと弾道の動きが違うぞ~!あと敵の少し下にある光の玉が「アルケイン ウィスプ」ですがペットボーナスタイプなので画面左上にアイコンが出てますね。さらに、このペットは動き方も独特でカクカクした移動の仕方をします。アイテムも多少追加されいて、序盤で拾える&店でも売ってますが、この武器は見た目が派手な自動発動のアイテムスキル付きです。(店売り品には付いてないのでAffixに付いたスキルなのかも)ちなみにアイテムの種別は「アーティファクト」で、スキルによっては詠唱者用オフハンドのようにこれを装備していないと使用できないものがあります。これが「古代の消滅」のスキルですが結構派手! なお100%発動ですが数秒はリチャージがあるので当然発動しまくりにはなりません。
クラスごとに専用の星座が追加されていて、ほとんどは発動型のスキルとなってます。序盤から取ることが出来ますが、割り当てるためにはスキルツリー内の派生スキルを取る必要があり、ティアが高いものはマスタリーLVが高い派生スキルを取る必要があるので序盤は使用できません。上は派生スキル「トロザンのスカイシャード精錬」に「エレメンタル フィールド」を割り当てたところ。
「エレメンタル フィールド」は尾を引いた彗星のようなエフェクトが本体の周囲を旋回しますが、序盤から使用できるので、他のスキルも含めてレベリングは最初から結構派手です。他に、クラスごとに新規でなんらかのペットが追加されてますが、既存のペットクラスであるオカルティスト、シャーマン、ネクロマンサーなどは一つのツリー内に多数のペットが集約されている形に変更されていて、上のオカルティストは合計5種類のペットが使用できるようになってます。(ツリーの一番下の段)
いや~なかなか遊びがいがありそうなModですが、Mod自体は更新が止まっているので残念ながらFoAがリリースされると二度と遊べなくなる可能性がありそうです。(バーサーカー分も新たに作らないとバランスが合わないだろうし)ということで、プレイするなら今のうちです。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
年末のセール等で結構な数のゲームを買ったのですが、何故か今プレイしているのはかなり前にセールで買ったこれ。
The Bard's Tale IV: Director's Cut
「Bard's Tale」自体はウィザードリーやマイト&マジックと同じ時期に出ていたクラシックRPGのシリーズですが、この4作目は2019年リリースなのでシステム的には新し目です。とはいえ、元が古いのでイメージ的にはウィザードリーやマイト&マジックの中期以降のシステムである、通常のマップ移動などは3D、戦闘は前列、後列などの概念があるターンベースのコマンド選択型みたいな感じです。
このゲームは日本語対応ではないのですが、今年の春先に日本語化Modが公開されてたのでセール時期に買ったぽいもののそのまま忘れていたようです。😆で、起動してみたらもう日本語化もしてある状態でしたが、(日本語化で満足して終わったパターンかな。😅)翻訳の品質的にはモロ機械語で微妙!さらに、スキルの説明文がいくつか表示されていないし、戦闘後の経験値画面ではエラーも表示されています。一応ここでダウンロードできます。→ リンク
*パッチで変更された差分がエラーになっているのかもしれませんが、今年作成したのだと最終パッチが出てから数年経っているのでおかしいし、アップロードしたファイルを間違えたのか? 日本語ファイルは作ったけどゲームはプレイはしてないのかな?という不思議さ。😅
まあ、スキルの説明の読めないところは情報サイト等で確認できるし、エラーもプレイには影響ないみたいのですが、日本語訳でどうしても許せないところがいくつかあり、これはなんとかしたい!
ステータスで「憲法」は「なんだそりゃ!」って感じですが、「constitution」を機械語に変換するとありがちな訳ですね。でも、結構毎回目立つところにあるので非常に気になります!😡 あと「在庫」も変えたい~😅とにかく、いくつか用語を修正したくなったので編集できないか調べてみたところ、ゲームはUnreal Engine4で作られているようなので、Epic Gamesから同じバージョンのUnreal Engine4をインストールして、日本語ファイルを解凍して「UE4localizationsTool」というツールを使ったら編集できました!(実は結構苦労したけど。😅)
無事に修正できました。これで安心して遊べます。まあ「constitution」は「体格」辺りが適切ぽいですが、実際にはヘルス値なので「体力」にしました。で、このゲームですが、Steamの評価では「やや好評」どまりなものの結構面白いです。(初期に動作が重いなどのパフォーマンス面が悪く評価が低かったようですがDirector's Cut板で大きく改善されたみたいです。)
実に洋ゲ~というかクラッシクRPG的な戦闘が味があってよいのですが、戦闘がメインではなく謎解きやパズルが多めで、隠しエリアなども多いしクエストをこなしながらあちこち探索する感じに近いです。
あとはGrimDawnでいうところ祠の開放に供え物がいるのですが、どれを供えるのかが謎解きになっていて、付属のPDFの画像をプリントして、それを組み合わせた円形のスライド版を使用して探すという非常に凝った仕掛けになってます。(まあ、プリントしなくてもWeb上で使えるサイトがありますので実際に作らなくても大丈夫ですが。)
あと、エルフの武器はフルに性能を発揮させるためには、これも謎解きが必要なのですが、武器自体を調査画面で調べて宝石をハメたり、最後は専用の祠を探して供えたりする必要があるとか、凝りすぎでしょ!😅
*修正した日本語ファイルは、まだ修正途中だし、他者が作成したものをわずかに修正したものなので公開しにくいですが要望があればMEGAに入れてもいいかも。😅
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