前回のMacでWindowsのゲームを実行できるCrossOver Macについてメモを兼ねて書いておくことにします。
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その前に、Mod 「Grim League」のシーズン 7は、RectbyProtoss氏によると、POE2のβテストが開始される11月上旬までには出す。とのことらしいのです。(自分がPOE2やりたいからそれまでには無理してでも終わらせるという自己都合スケジュールと見ました。😅)
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とりあえず、最初にCrossOver MacでGrim Dawnをプレイするという観点で動作状況を記載しておくと。
・ゲーム本体:動作は全く問題なし。
*D3DMetalの設定だと、一部テクスチャの表示がちらついたり、敵のエフェクトが崩れていたのを見ましたがプレイには特に影響はないです。・ゲームmod:「Reign of Terror」や「Dawn of Masteries」など問題なくプレイ可能、導入方法なども違いはなし。ただし、「Grim League」は専用ランチャーで起動する方式なので未確認。一方で仮想Windowsの環境が日本語版ではない分ランチャーが動作すればオンラインでもプレイできる可能性があるかもしれません。(ちょっと期待😅)
・フォントの変更:普通に使えて、導入方法なども違いはなし。
・レインボーファイル:普通に使えて、導入方法なども違いはなし。
・DPYes:は前回書いた通り動作には問題がないがWindowsのエミュレーション部分に日本語フォントがないためか、「DPYes」内で日本語表示ができないので、日本語のテレポートリストは???に文字化けしてしまいます。(まあ、あらかじめ英語でリストを作っておけば大丈夫かな)
WindowsからMS GothicのフォントをSteamのボトルのWindows/Fontsに入れるとDPYesのFont設定で一覧に出るようになりましたが、それを選択しても日本語表示にはならず。😂 ただ、その状態で一覧にあるSimsun.ttcを選択すると何故か日本語表示できるようになりました。(う~む 何故これでうまくいくのかが謎ですが、結果オーライって事で。😅)
ただ動作にJAVAが必要なのでインストールは少し面倒。
試した手順
1.ORACLEからWindows用のjava17.0.12をダウンロード → リンク
2.CrossOver Macで新規ボトルを作成(Windows10 64bit)
3.GD Stashをダウンロードして適当な場所に置く。(基本的にはどこに置いても良さそうですが、上記ボトル内のcドライブ直下に入れておきました。)
4.GD Stashの起動は、「GDStash.exe」では動きませんが、「GDStash.jar」をダブルクリックすると起動しました。
あとは、データベースの読み込みをすればOKですが、設定画面でのGrimDawnのパスはCrossOver環境だと非常に深いところにあるので探すのが大変かも。
ボタンや枠のサイズが間延びしていますが動作におかしな部分はないです。ファイルのパスは上の画像を参考にどうぞ。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
次に、前回Epic GamesやGoGはランチャーが動かないので無理だと思ってましたが、調べたらHeroicランチャーというフリーソフトを使用するとゲームがインストール&プレイできるらしく、試してみました。→ リンク
使い方は、CrossOverのサイトに詳しいインストール方法が書いてあります。→ リンク
Heroicランチャー経由でEpic Gamesにログインしたところですが、ちゃんと所持しているゲーム一覧が表示されてそこからインストールが可能です。
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