最近はプレイテストも無く、ニュースらしきものも殆どないので書くことが全くありませんが、😅 本日公開されたdpyesのアップデートが結構凄いのでちょっと書いておきましょう。→ リンク
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今回のアップデートで追加されたのは、新しい3つのDPS画面ですが、下の画面右下にある「Debug」オプションでチェックを付けると表示されます。
・New DPS:属性ごとのダメージでこれは従来のDPS画面と同じですね。
・Skill DPS:なんとスキル別のDPSが見られるようになりました。これが目玉です。
・Damage History:いわゆるコンバットログでヒット毎の履歴が記録されていきますが、大量に増えていくので、詳細にチェックしたいときに見る程度でしょうか。
ちなみに、上はウォーロードでカカシを殴っているところですが、見ていると「ゾルハンのテクニック」「マーコヴィアンのアドバンテッジ」「シャタリング スマッシュ」などのWPSの数値は時間によってバラツキが大きくてどれが一番ダメージが高いのか?みたいなのは判断しにくい感じなのが結構謎ですが、見ているだけでも面白いので戦闘のメカニクスなどに興味がある人は是非使って見ましょう~
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Mod 「Grim League」のシーズン 7のテストが開始されるらしいので来月あたりにはリリースされそうですが、現在pcの調子が悪く今回は翻訳作業ができるのかが微妙、😅 クリーンインストールするか買い替えるかしないとダメかな〜 macだとちゃんとテスト出来てるかわからないし。😂
9/13 追記: シーズン7のテストが開始されたようです。😃
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で、以前MacでWindowsのプログラムを動作させられるCrossOver Macというソフトについて書いたと思うのですが、その後Appleが公開したDirectXをAppleシリコン用のAPI Metalに変換するD3DMetalという機能を取り込んだことでさらにゲームが快適に動作するようになってます。(DXVKみたいなものですね)
Steamの設定に対してD3DMetalをONにしておけばSteamのゲームは全てこの設定で動作するようです。*ただ、windowsエミュレーターの部分には日本語フォントがないみたいで、dpyesとかは日本語フォントが選択できず日本語表示ができないとかの小さな問題はありますね。
「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」もWindow画面だと何故か壁紙のような背景が表示されるのが少々邪魔ですが、ゲーム動作には全く問題ありません。
「Wylde Flowers」は,Stardew Valleyのようなまったり農作業&スローライフのカジュアルゲームですが素晴らしく出来が良く気に入ってしまいました。😅 移動がマウスのみ、WASD、コントローラーのどれでも出来たり、会話もあまり同じ言葉を繰り返さないなど基本的な作りがとても高品質で驚きです。(しかもこのゲームは何故かWindowsよりmacの方が動作がスムーズだったりします。😆)
他には、残念ながら「Last Epoch」は動作しませんでした。メモリ管理ツールで確認したところメモリを11GBも使うようで8GBのmac miniでは根本的に無理みたいです。ただし、動作リスト上では問題なく稼働すると書いてあるので16GB以上積んだmacなら大丈夫なのかもしれません。ということで、軽めのゲームであればかなり互換性は高いみたいで動作する印象ですが、EpicゲームやGoGはランチャーが動作しないようなので現状はSteamのゲームという範囲かもしれません。まあ、個人的にはmacは静かで発熱も少ないのでそれでも十分です。😁
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