*GrimDawnToolsは今の所セーブファイルからの読み込みができないようですが、オフライン版はファイルからの読み込みができるので、こちらを使ってリンクを取得して、それをwebで開けばいけます。
では、まず前回GrimDawnToolsが死んでいたので後回しにしていたNewsトピックのコーナーです。(・_・;)
★ya_氏の2刀ダーヴィッシュをJohn Smith氏がプレイして4分44秒
ただ構成的には入手が不可に近いダブルレアをいくつか使っているので30秒のタイムペナルティを課したいと思います。(・_・;)→ 動画リンク
まあ、ダーヴィッシュは冷気、刺突、2刀という部分がことごとくオースキーパーと合わないので、なかなか作るのが難しいクラスですが、このビルドはAoM時代のタイムアタック2刀型の流れを組んだある意味完成されたスタイルなので強いです。
★ya_氏のサイクロン エレメンタリストをShot2033氏がプレイして4分25秒
こちらは、上のダーヴィッシュを上回る世界最速タイムな上にレジェンダリー装備のみというのが驚きとしか言いようがありません。→ 動画リンク
Shot2033氏は今最も期待できる人材といって良いですが、グラディエーターで4分台半ばまで来たのでこのあたりが限界かもしれません。(・_・;)
★久々に驚きの動画登場!
イーサーレイのスペルバインダーですが、薬品類を一切使わずに「キャラガドラ」や「Crateエンターテイメント」を倒すというのは衝撃かも。→リンク
まあ、ビルドの強さというよりは無敵をうまく使えば無敵だよ。(至極バカっぽい文章です。(・_・;))というデモンストレーションという感じですが、アルカニストはせっかく強化されたところなので弱体化が入らないことを祈りましょう。(・_・;)
★またしてもHotFixリリースか?
フィードバックをもとにクルーシブルとシャッタードレルムに微調整が入るようです。 → リンク
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次に新装備をいくつか試してみた感じを簡単に自己メモとして書いておきます。
・ターゴの技工セット
一応、試しに下の感じで組んでみましたが、このセットは体内損傷Dotに特化したセットで、「オクタヴィアスの熱意」セットに近い感じがします。ただ、盾はセットではないのでそういう意味もあり2刀にしてみました。メイスの「ターゴの木槌」は体内損傷ダメージ+140% 持続時間延長にスキル変化もあるので、威力が倍増します。で、体内損傷の持続時間がトータルで+520%と異常な数値になるのですが、(・_・;) これは非常に強力でカカシ相手で試すと20秒以上余裕でフルにダメージが入ります。
ただし、ディフェンスに関してはちょっと厳しくシャッタードレルムの75-76の安定はちょっと無理な感じで、本編やクルーシブル止まりかなという感じでした。ということで、シャッタードレルム用に調整して行くと結果としてSuperfluff先生のバージョンに行き着いてしまうというのが、流石というところです。(・_・;) → リンク
「ブレイドアーク」はたしかに強くなっていて十分メイン攻撃として使えるレベルになった感じがしますが、ダーヴィッシュの場合はビルドの幅が狭いので、もう少し2刀に向いた性能だったら面白かったのかな、という感じです。
・ロット ゲイスト セット
「プライマル ストライク」ではなく毒酸型にしてみるためのセンチネルで、一見まっとうに見えなくもないですが、残念ながら火力・ディフェンス共に合格ラインには届かずって感じでした。また、このビルドのもう一つの狙いとしてはオフハンドにして「三神の道」のクールダウン短縮を使った毒酸でのCDR型というのが可能か?というところですが、結果的にはあまりうまく行きませんでした。確かに両クラスに毒酸耐性低下はあるし、ディフェンスでは「アセンション」「ドリーグの血」、火力では「ドリーグの邪眼」「ジャッジメント」のリチャージが短縮できれば結構行けそうな感じもしますが、実際に試してみるとスペルバインダーのようには行きません。(・_・;)
GTリンク
試してみた感じでは純粋な毒酸のダメージであれば、カオス→酸変換が強化された「ドリーグの欺瞞」セットのほうが火力は出るような気がします。それ以外では報復を含めたハイブリッド型というのがありそうですが、これは未開のスタイルで、GrimDawnToolsでは全く強さがわからないので実際に試行錯誤を重ねて試すしか無いです。
というところで、新セットからは突如脱線してハイブリッド報復なるものが可能なのか?というところが気になるのですが、(・_・;) 今の所これに成功しているのは、thejabrixone氏の両手銃パラディンくらいではないかと思います。→ リンク 似たようなビルドがFGリリース直後に5chでも出ていたような気もしますが、あらためてどんなものなのか試してみましょう。(・_・;)
まず、報復とのハイブリッド型の場合、基本的には[n% の報復ダメージを攻撃に追加]を持つスキルをメインに使う形になりますが、通常の属性ダメージと報復ダメージの強化の割合をどのくらいのバランスにするのかというのが難しいというか、未知の領域なのでかなりの試行錯誤が必要でしょう。で、このビルドの場合ですが、
・「神話級 ヘルボーン」:「正義の熱情」15%、「バースティングラウンド」20%
・「オカロスの容姿」:「正義の熱情」6%
・「ストーンガード ウォード」:「正義の熱情」9%
これに「応報」が22ポイントで12%乗りますので、合計「正義の熱情」42%、「バースティングラウンド」20%って感じですね。
トグルバフのみでの数値とGrimDawnToolsでの最大値(括弧内の数値)のステータスは、
火炎:1,545%(1,686%)
燃焼:1,212%(1,306%)
全報復:1,035%(1,462%)
(報復フラットダメージは火炎・燃焼が30k、物理が8kってところです。)
*ちなみに報復に関しては属性はあまり関係なく、メインで使う属性の耐性低下が用意できれば複数混ざっても全く問題ありません。ということからすると、火炎報復、冷気報復、雷報復は纏めてエレメンタル報復として考える事ができると思います。(当然燃焼・凍傷・感電報復も含められます。)そして、「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」のように物理・火炎・出血の耐性低下を持つ場合だと、物理と火炎の報復ダメージは両方有効に使えるということになります。
で、戦ってみるとカカシのヘルスリセットまでのタイムは15秒!ヘルスの減り方が一発当たるたびにガンガン減っていく感じでダメージの高さが分かります。さらに、シャッタードレルムの65-66を戦った感じだと十分に75-76も行けそうで、想像以上に火力も高いし、耐性超過が殆どない割にはディフェンスも弱くはなく結構驚きの強さでした。ということで、久しぶりに武器攻撃の火力で押しまくることでディフェンスが楽になるというパターンですが、シャッタードレルムでこれができるというビルドはあまりないと思うし遠隔銃というのも貴重なのでおすすめできます。
ということで、意外に報復のハイブリッド型というのもありえる感じですが、まあ、流石に40%以上も報復ダメージが乗るケースというのは少ないと思うので、レアなケースかも知れませんが、その場合は報復以外の部分の割合を増やせば良いだけかもしれないので、結構実用レベルで可能なのかもしれません。
GTリンク
報復ダメージがそこそこあるので本編の雑魚程度なら殴られているだけでもドンドン倒していけますが、両手銃ビルドということを考えるとかなりユニークな感じで面白いです。唯一素の気絶耐性が低めなので、相手によっては注意しないと事故る可能性がありそうです。
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報復が出たところで、最後に日wikiに載せた酸報復ウォーロードについて、自己メモを兼ねて少し書いておきますが、まあ、詳しくはすでにwiki書いてあるので省くとして、ここではおまけで載せている火力に寄せたバージョンについて触れておきます。
要は酸報復ダメージと全報復ダメージを可能な限り積んでみるという構成ですが、このレベルまでくるとキャスター型相手もそれほど苦になりません。これは、ひとつは「カウンターストライク」が範囲攻撃なので、集団の中で戦っていると殴ってくる敵によって発動した「カウンターストライク」のダメージの巻き添えでキャスター系もダメージを受けるのが理由のようです。
あと、報復ダメージの方もかなり強烈で、ヒーローあたりでも一発で即死したりします。本編やクルーシブルは、もう次元の違う強さなので問題外に余裕ですが、グラディエーターのW150-170を設備・祝福なしで戦う場合においてはなかなか歯ごたえがあります。それでも苦戦するのはネメシスが出てくウェーブだけで、ここでのデバフの重なりでやられます。この辺りは殴り攻撃には強いがヘルス変換が他のビルドよりは乗りにくいのと、近接型で受け身のスタイルなのでデバフをモロに受けてしまうところがある意味弱点につながっている気がします。
ということで、この辺りの性質を理解した上で弱点を補うようなハイブリッド技術の開発が今後の課題というところかもしれません。(自動車業界みたいです。(・_・;))
GrimDawnTools
ビルドの作りとしては見事に決まって強さもなかなかですが、クラスがウォーロードというところが、まあ、このクラスなら強くて当たり前という感じがするのと、報復に振り切ると敵との相性が大きくなりすぎてタイムアタック的には遅くなってしまうので、フォーラムだと人気が出そうにないです。(・_・;) ただ、FG以前の報復ビルドに比べると十分実用的になったと言えるのでこれはこれで正しいと思います。
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タイトルは現在Crate Entertainmentが開発中の街つくりゲームにおいて、建設するならまずは小さいビルから、ということでは当然無く、(・_・;) 2001年から10シーズン続いた人気海外ドラマ「Smallville」のことで、邦題はヤング・スーパーマンとなっている通り、スーパーマンのハイスクール時代からデイリープラネットで働きはじめる時期までを描いた作品です。
登場人物:
クラーク・ケント:
説明不要のスーパーマンですが、まだ空は飛べないしシーズンを進むに従って新しい能力を身に着けていく感じで成長していきます。また、シーズンを追うごとに性格や演技的な部分も落ち着いた雰囲気になって、後半はいかにもスーパーマンという感じがしてくるから不思議です。
*クラーク役の「トム・ウェリング」はこの作品後しばらく休業していましたが、最近「ルシファー」(悪魔と刑事のコンビ者ドラマですが、もう何でもありって感じですね。(・_・;))にゲスト出演して、このあと主演作も決まったらしく完全復帰のようですが、見た目が非常に渋くなって素敵です。(・_・;)
ラナ・ラング:
スタートは高校生ということで、序盤のヒロインはロイス・レーンではなく幼馴染みのラナ・ラングという設定です。最初は清純な感じの真面目な役柄ですが、不幸な生い立ちに、度々事故に合うことが多かったためなのか次第に影を帯びてくる感じに変わっていきます。また、結構付き合う男性をコロコロ変えたりと必ずしも良い性格とも言えない面も感じます。ちなみに序盤の可愛さは異常なレベルですが、吹き替えの「甲斐田裕子」さんも非常に若々しい感じです。(・_・;)
なお、ラナ・ラング役の「クリスティン・クルック」はこの後に出演している「ビューティー&ビースト」が、ドラマ自体の雰囲気も役柄も「全く同じじゃね?」って感じですが、(・_・;) 刑事という設定はちょっと無理があり、どう見ても花屋のおねーさんって感じがします。(・_・;) ちなみに「ビューティー&ビースト」も面白いドラマではありますが展開や設定のヘンテコ感が凄いです。
レックス・ルーサー:
中盤までレギュラーで登場するスーパーマンの宿敵ですが、序盤はクラークの友人として、とても好感が持てる良い人物として描かれているのが面白く、この作品で重要な役割を担っています。シーズンが進むに従って心が病んでいきますが、どこかでまだ良心が残っていることを匂わせたりします。
* 終盤レックスがいなくなるのはとても残念でしたが、レックス役の「マイケル・ローゼンバウム」はこの役のために7~8年間毎日頭を剃る生活を続けていたわけで、流石に続けられないよな~と妙に納得しました。(・_・;)
クロエ・サリバン:
クラークに片思いを寄せる記者志望の女の子で、このドラマのオリジナルキャラですが、最初から最後まで出演しており、この人物も非常に重要な役割を果たしています。序盤は学校新聞の記者として事件の調査をして、(同時代の学園の探偵ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」に良く似ています。)中盤からはデイリープラネットの記者になり、ジャスティス・リーグの仲間としても行動したりと活躍します。特に中盤でクラークの正体を知ってからは、二人で一緒に事件を捜査することが多く相棒ものの刑事ドラマ、という感じに思えることもあるほどです。なお、ロイス・レーンのいとこという設定になっています。
*とても魅力的なキャラだったこともあり、クロエ・サリバン役の「アリソン マック」がカルト教団のメンバーとして逮捕されたニュースは本当に驚きました。(・_・;)
ロイス・レーン:
一般的にはこちらが本命のヒロインで、シーズン中盤から登場しますが、かなりハチャメチャな性格でラナとは対象的に何故かコメディ色が強いキャラになっていて度々笑わせてくれます。(・_・;) シーズン途中で突然ジャーナリストに目覚め、終盤はクラーク扮する謎のヒーローを追いかけるストーカーと化します。(・_・;)
オリバー・クイン:
ご存知グリーンアローですが、中盤で一度登場した後出番がなくなりますが、終盤レックスがいなくなった後を埋める形でレギュラーとして再登場します。特別な能力はなく、家は大金持ちというところが「バットマンと同じじゃん!」と思ってしまうのは私だけではないでしょう。(・_・;)
この作品は個人的に大好きで、この時期は24、エイリアスなどと共に海外ドラマにハマり始めたこともあって非常に思い入れのある作品です。ここでは内容は置いておくとして、特筆しておきたいのは、このスーパーマン関連の作品は過去の作品とのつながりが深く、映画スーパーマンの「クリストファー・リーヴ(スーパーマン役)」「マーゴット・キダー(ロイス・レーン役)」の両名がゲスト出演しているのを始め、クラーク・ケントの母親役の「アネット・オトゥール」は映画「スーパーマンIII/電子の要塞」でラナ・ラング役でした。また、映画「スーパーガール」の主役「ヘレン・スレイター」はクリプトンの母親「ラーラ」役、映画「ワンダーウーマン」の主役「リンダ・カーター」がクロエ・サリバンの母親役でゲスト出演しています。
そして、現在放映中のドラマ「スーパーガール」にもつながるのですが、これはヴァルバリー港の最後にいてボスのアルドリッチよりよほど厄介なスーパーな議員のことでは当然無く、(ガール議員... (・_・;))スーパーマンのいとこのことですね。(・_・;) で、このドラマでは上記の「ヘレン・スレイター」は地球での母親役、そして、上記のロイス・レーン役の「エリカ・デュランス」はクリプトンでの母親役で出演しています。さらに、「スモールビル」でのスーパーガール役だった「ローラ・ヴァンダーヴォート」は悪役としてゲスト出演しています。このように、作品としてだけでなくキャストにおいても繋がりのある作品というのは珍しいので、このような情報を知っているとより楽しめます。
ということで、フォーラムのメンバーも変わっていって、このゲームも新しい時代を迎えつつあるようです。
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