2019年8月15日木曜日

アヴェンジャーズ エンドゲーム

GrimDawnToolsがトラブルで、しかも復旧に時間がかかりそうなので、ビルド例も出しにくいしパッチの変更も確認できないなど、改めてこのサイトへの依存度の高さを感じてしまうところですが、当ブログとしてもちょっと予定外で、面倒だから記事は来月に回すか?とも思いましたがせっかくの連休なので少し書いておきましょう。(・_・;)

*こうなったらゲーム内に利用頻度の高いビルドカリキュレータとアイテムデータベースだけでも機能取り込みしてもらうしか無いですね。(・_・;)


では、とりあえず最初にV1.1.4.1のhotfixを少し触れておきます。前回のパッチはかなり変更点が多かったこともあり、不具合や変更漏れなども多くHotFixを出すと事前に情報が出ていましたが、「ごめんね」サービスなのか、(・_・;) それ以外にも大量に変更を盛り込んできて「HotFixのレベルじゃね~だろ。ごるぁ~」って感じです。(・_・;) ただ、前回同様に多くは強いところを下げて、弱いところを上げるという同じやり方の第2段という感じなので重要なところは少なめです。

*それにしても前回のパッチ後から、再起動せずにPCを使っているとそのうちにゲームが起動しなくなるという症状がたまに出ていて「起動せんし、 ガンDamm!」って感じです。(・_・;) まあ、PCを再起動すれば治りますが結構謎です。


新機能&調整
・インターフェースの改良
個人共有倉庫が1ボタンで切り替えるかたちに変わったほか、インベントリの素材をまとめて倉庫に移動できるボタンも付きました。まあ、この辺りもパッド操作時の手間を省く意味での機能追加ってところかもしれません。

・クルーシブルの調整
W150以上のモンスターのダメージ調整となっていますが、実際には他にも調整が入っているようでmad_lee氏の懇願?による特定のモンスターの耐性なども調整が入っているようです。

*この辺りのフォーラムでのmad_lee氏とZantaiの長いやり取りを見ていると、もうお友達って感じもしますが、今回はかなりmad_lee氏の意見が取り入れられている感じで、装備の「レヴィアタン」「ストームリーヴァー」の変更については開発を責めるのは間違いで、彼が犯人でしょう。(・_・;)


その他、前回のノーマル、ベテランの難易度上昇はやはりきつかったのか下方修正が入りましたが、やはりこの辺はオープンβなので... (・_・;) あと、「キルリアンの砕かれた魂」が完成品ドロップになったのは非常に助かるところですが、最近はあまり使う機会が無いので時既に遅しの感もします。(・_・;)

装備
今回はまず全体的に種族ボーナスを持つアイテム全般で数値が減らされました。まあ、エピックアイテムなどに関しては大して関係ないような気もします。また、先日、日wikiに掲載した酸報復ウォーロードで使った「神話級 イーサーの嘲笑」も完全にアウトだろうと思いましたが、これは対象外で辛くも掲載直前でボツになるのは避けることができました。(・_・;) ただ、単に漏れていただけで忘れた頃にいきなり修正が入ったりすることもあるので油断できないところです。(・_・;)


コンポーネント
・魔性の板金:20%刺突耐性を追加
ある意味今回のパッチの最大の目玉かもしれませんが、これだけでエレメンタル耐性15%、刺突耐性20%を稼げるのは破格で、「ウグデンボーグの皮」並の利用頻度に上る可能性があります。とにかく、多くのビルドで耐性パズルをやり直す羽目になるでしょう。

・血まみれのクリスタル:出血耐性 12%→15%へ増加
流石に半減はきつかったのか少し戻されました。

それ以外ではヘルス再生を持つものの多くで再生量の数値がアップされています。


レジェンダリー
・アマラスタのクラッシャー
大幅強化した矢先の弱体化ですが、いつものように盛りすぎったってことなのか、期間限定商品だったのかは謎です。(・_・;)

・レヴィアタン:大幅にデザイン変更
上で書いているようにmad_lee氏の意見もあってついに「アマラスタのブレイド バースト」とは涙の決別。(・_・;) 「でも、レヴィアタンというからには冷気だよね? どうしよ~かな~」「残るはネクロか。」という消去法的経緯を経てデスナイト向けにデザイン変更された形ですがなかなか面白い変更です。(妄想です。(・_・;))

ともかく、攻撃速度追加に、冷気・生命力→物理変換、スキル変化は「ネクロティック エッジ」で、ヘルス変換が乗るのは大きいしスキル強化も+4と破格なのでぜひフル強化して使いたいところです。また属性変換を生かして「ボーン ハーベスト」を強化するのも良さそうな感じがします。

・神話級 オレクスラの寒気:アマラスタのブレイドバーストへ100% 酸→冷気変換を追加
これは普通に考えるダメージが倍増しそうで、2刀で使うと壊れたりしないのか心配になってきますが、まあ、凄かった場合は、「すぐにビルド例が出る。」「即弱体化」の定番コースが待っています。(・_・;)

・神話級 ストームリーヴァー:インクィジター全スキル+を剥奪
+1を増やしておいてから+2減らすという悪徳金融業者のような横暴さですが、(・_・;) 上で書いているように、これもmad_lee氏の「強すぎ!」という余計なコメントに反応したのか倍返しで粛清されました。(・_・;) まあ、実際強過ぎなのは正しいので、この程度で済んでまだマシだったと思っておきましょう。

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さて、最近は殆どがシャッタードレルムの75-76シャードを戦うのがメインになっている感じなので、ここについて考えてみたいと思います。まあ、正直に言って難易度はセレスチャルと戦うのに匹敵するくらい高いです。とりあえず、ボスを1匹づつおびき寄せができる範囲においてはクリアできるビルドは多いと思いますが、どんな組み合わせでもボス戦で2体以上を同時に相手にして勝てるビルドということだと、かなり限られてくる感じがします。ということで、最新のビルド例から2つほど試してみます。


まず、Cinder氏の感電Dotを重視した大竜巻シールドブレイカー → リンク これは、x1x1x1x2氏のビルド → リンク をさらに火力重視に改良したものですがシャッタードレルムの75-76を8分22秒というのは、今まで見た中で最速かもしれません。ということで、チェックしてみましょう。

まず、装備は「大竜巻」セットを使ったアルコンとほぼ同じ感じですが、武器は「ストーム ハート」で感電の持続時間延長に火炎→雷変換を目的とした選択です。あとアミュレットは「神聖なる囁きの導管」でAffixは「アセンション」に攻撃・詠唱速度がついたもの、また、レリックも「モグドロゲンの熱情」で、これは「アイ オブ レコニング」のスキルをフルに上げることと攻撃速度を稼ぐための選択です。最後にパンツの「神話級 アルケイン ハーモニー レギンズ」で精神力の属性値と防御能力を稼いでいます。それ以外ではクラス的にエナジーが不足気味になるので増強剤はエナジー再生付きのものを使ってカバーする考えになっています。

星座については、一般的な雷型の配置と言って良いですが「イオンの砂時計」を取るCDR型です。このパターンでは「レブナント」取るほうが多いのですが、ここは攻撃スキルの回転率を上げることはもちろん、ディフェンス用の星座が他に少ないので「アセンション」のリチャージを短縮させることでカバーする意図もあると思います。あと、「インプ」に関してはイーサー→火炎の属性変換付き装備が増えてきたこともあって、利用頻度が急増中で一時期の「フィーンド」のような定番になりつつあります。

最後にスキルについては、「アイ オブ レコニング」と現在火力において最強の「キャニスターボム」を雷変換して使うということが全てですが、オースキーパー側には雷耐性低下が無いこともあって「テルミット マイン」をフル強化して稼いでいます。また、排他スキルも雷系がないのでしかたなく「神の信任」でクリティカルダメージだけ取っている形です。ということで、本来はエレメンタリストの方が構成としてはしっくりくる感じですが、「アイ オブ レコニング」を使うならこれしかないし、エレメンタリストだとディフェンスが辛いという理由もあるのかもしれません。(ただ、このビルドもディフェンスは決して強くないですが...(・_・;))あと、「フラッシュバン」を取ってないことでも分かるように、かなりの火力重視の構成です。

「アイ オブ レコニング」は星座発動率の良さから、ここに何を割り当てるのかがポイントになりますが、試しに「インプ」「アイ オブ レコニング」に割り当てた場合、「ソウルファイア」のヒットで星座スキルが発動するので火力重視なら断然こっちのほうが良いような気もします。まあ、そこは、やはりディフェンスが厳しかったのかもしれません。(・_・;) あとは、このビルドもアルコンと同様火力は「ソウルファイア」がメインで「アイ オブ レコニング」はヘルス変換による回復用途という感じがします。

では実際に使ってみると、カカシのヘルスリセットまでのタイムは25秒ほどですが、スキルの使い方などでもう少し速くなりそうな感じもあります。とにかく感電のDotがかなりスタックしている感じでヘルスの減り方が急激に加速していく感じがあります。ということで、火力に関しては申し分ないですが、下の方で触れているスーパー ボンバーマンのシールドブレイカーよりディフェンスはキツめで、やはり殴りのダメージには弱く高難易度では「アセンション」を軽く突き破って即死級のダメージが来ます。なので、とてもシャッタードレルムの75以上で安定クリアは難しい感じもしますが、そこは腕次第ってところなのでしょう。(・_・;)

で、このビルドでポイントになるのはどこかというと、まずは範囲火力の強さ+Dotの持続ダメージによる戦いやすさで、広範囲の敵に対してある程度削れば放置したままでも持続ダメージで倒せるので非常に楽です。ディフェンスに関しては「アイ オブ レコニング」を使ってはいますがどちらかというとキャスター型に近く、ヘルス変換のために殴っている感じなのでイメージとしては2H感電Dotヴィンディケイターなどと似たようなタイプのビルドと見て良いと思います。とりあえず、速いクリアタイムを目指す場合は持続ダメージを使った範囲火力のキャスター型というのが最有力ですが、ディフェンスは操作も含めてシビアになりがちです。

GTリンク

では次~。mad_lee氏の2刀型ファイアストライク シールドブレイカーです。→ リンク

Superfluff先生が完全に音沙汰がなくなり、John_Smith氏も他人のビルドをクルーシブルでプレイするテストドライバーとなった感じでちょっとフォーラムも人材が不足してきた気がしますが、そうなってくるとmad_lee氏が繰り上げ当選的に長老格に昇進というところでしょうか。(・_・;) で、こちらもmalawiglenn氏のピュリファイアをベースにシールドブレイカーに置き換えたアレンジ版という感じのビルドですが、珍しくシャッタードレルムを戦っている動画を見ると、意外にイケてる感じです。

*性格なのかわかりませんが、シャッタードレルムでもクルーシブルと同じように突撃しまくっているので、何度か死んでいますが、「ザンタリン」に突っ込んで即死しているのはベテランプレイヤーとしてはちょっといただけない感じです。(・_・;)

装備は、「大司法官の防護」セットを使った火炎の2刀型ということで、過去にもソーサラーなどでよく見た構成そのままって感じですが、ここでは武器の「ブレーズ ハート」の生命力・カオス→火炎変換と「ファイア ストライク」へのスキル変化がポイントになっています。というか、それが全てかもしれません。(・_・;)

星座とスキルはGrimDawnToolsを見ることができないので、想像を多分に含みますがmad_lee氏に間してはあまり意表をついた構成は少なく、定評のある定番的な組み合わせをベースに装備で変化を出してくるタイプなので、特別な部分はないでしょう。ただ、mad_lee氏が多用する「蝙蝠」はここでは生命力→火炎変換があるので、より最適な形で使えるのがメリットです。

で、適当に作って(・_・;) みて試した感じでは、これが結構不思議な強さで耐性超過など殆どないのですが2刀でのヘルス変換に、「ファイアストライク」に割り当てた「蝙蝠」も効いていて非常に安定して戦えてるのが素晴らしいですが、一方で火炎・燃焼の火力も結構な威力で驚きとしか言えません。まあ、結果的には最近のソーサラーやエレメンタリストの強さでも分かるように、今デモリッショニストは非常に強く、単体クラスではトップかもしれません。まあ、パッチでの強化がようやく実を結んだのまでは良かったのですが「テルミット マイン」の仕様変更がとどめを刺した感じで、インクィジターの強さなどはすでに昔の思い出、FG直後のウォーロードの強さもすでに過去の話という感じで、シールドブレイカーが最強の座についた感があるというのがV1.1.4.x時代の勢力図かなと思います。(・_・;)

GTリンク
こんな感じのどこかで見たような装備構成ですが、何故こんなに強くなってしまったのか不思議なくらい今はデモリッショニストを含めた火炎・燃焼ビルドが強いです。


最後にいくつか手持ちのビルドでシャッタードレルムの65シャード以上を戦ってみた上での感想を纏めておきます。

両手型
・2H感電Dotヴィンディケイター
もともと高難易度で強かったビルドだけあってシャッタードレルムでも非常に強いです。難点としてはディフェンスが「インクィジター シール」と「ウェンディゴ トーテム」に、「テナシティ オブ ザ ボア」のバフで、攻撃していないとヘルス変換も乗らないので、逃げたり移動している間のディフェンス力が低く、ここが唯一の弱点です。日wikiに更新した例では「ホーン オブ ガンダール」を使うことで補強してみましたが、たしかに安定力は増した感じでボス戦を2体同時を相手にしてもほとんどの組み合わせで勝つことが可能で、75-76も余裕で戦えます。

・2H火炎フォースウェーブ・タクティシャン
こちらも、ラヴァジャーとも戦えるビルドということでレベルは高く、ディフェンス力は十分に行ける感じですが、上のヴィンディケイターに比べると全体的に少し劣る感じで、ディフェンスをしっかり確保すると火力が不足し、火力を上げるとディフェンス力が足りなくなる感じでバランス調整的にもシビアです。ということで、ボス戦で一対一なら問題ないですが2体同時だと組み合わせによっては無理なパターンが出てくる感じです。ただ、それ以外では非常に操作感が良く快適で誰が使っても楽しいビルドですが、今の時代としては上のシールドブレイカーのように燃焼Dotを強化したほうが有利だということかもしれません。

・2H物理カデンツ・タクティシャン
ディフェンス力は十分でボス戦以外は快適そのものですが、いかんせんシャッタード レルムではクルーシブルのように祝福がないので、物理系は物理耐性が高いボスに対してダメージが致命的に入らなく、「アイアン・メイデン」は激硬いし、「クバカブラ」「カイザン」も倒せるにしても時間が異常にかかりすぎるので2体同時にくるケースでは積みになる可能性があります。ということで、シャッタード レルムでは特に物理型は非常に不利で最低でも物理耐性低下を持つクラスを含めないと無理。というか物理より体内損傷メインにしたほうが良い気がします。

*GrimDawnToolsのモンスターデータベースで物理耐性が25%以上あるような敵は硬さがはっきり感じられますが、突然変異で敵の物理耐性が15%Upするのがあって(しかもよく出る。(・_・;))これが出ると即リセットしたくなる程の厳しさなので、今、物理ビルドはシャッタードレルムは入室厳禁かもしれません。(・_・;)


遠隔型
・スーパーボンバーマン火炎シールドブレイカー
とにかく範囲火力は2H感電Dotヴィンディケイターと並んで最強レベルですが、最初からフル火力が出るし、移動しやすいのが利点でクリアタイム的にも有利です。但しオフハンドキャスター型なので殴りの攻撃には弱く、立ち回りを含めた操作が大事になります。そこさえマスターできれば火力の強さを生かして複数のボス相手でも十分に勝てるだけの力があり、以前書いたように現時点で最強のビルドの一つではないかと思います。

*以前紹介した例は行動系耐性が低くて事故る可能性が高いのでそこだけは修正しておいたほうが吉だと思います。(・_・;)

・リープスピリット型スペルバインダー
同じくオフハンドキャスター型ですが、リープスピリットの高い武器参照を生かしたヘルス変換によるディフェンスを基本としているので普通のキャスター型とは違い上の両手型や二刀型に近いスタイルです。基本は上のシールドブレイカーと同じように中間距離程度の遠隔型で戦いますが、ヘルス変換に無敵や「マークオブトーメント」「ナリフィケイション」もあるのでかなり近接張り付きでも戦うことができ、状況に合わせて柔軟な戦い方を取ることができます。また、火力も非常に高く属性的にもそれほど相性の悪い敵はいないのでこちらも操作次第では複数のボス相手でも意外と切り抜けることができたりします。


報復系:
・物理報復ウォーロード
流石にディフェンス力は最高レベルで簡単には死なない安心感がありますが、範囲攻撃力がないので常に接近戦で削っていく必要があります。また、ヘルス変換も両手や二刀型ほどは乗らないので、殴りの攻撃は完璧にシャットアウトできるものの耐性低下などのデバフが重なると危ない場面が出てきます。ということで、相手によってはヒット・アンド・アウェイ気味に戦う必要が出てきますが、そこだけ気をつければ複数のボス相手でも十分勝つだけの力はあります。あとは、相性についてはやはり報復は殴ってこないキャスター系にはダメージが入りにくいので、回復キャスタータイプが複数いるケースは苦労しがちになります。

・毒酸報復ウォーロード
先日、日wikiに掲載して最近メインで使用しているビルドになりますが、パッチ強化の効果もあってか物理報復型に引けを取らないビルドになったと思います。ということで、ようやくFGの目玉である「センチネル」セットも納得の行く強さになった感じですが、クラスがセンチネルでなくウォーロードの方が向いているというのは、これで正しいのかがやや疑問な感じもあります。(・_・;) 個人的な感想で言えば物理報復型よりディフェンス力はやや落ちますが、火力的には上ではないかと思います。ただ日wikiのバージョンは通常攻撃を外した関係で、より敵との相性の差が大きくなっているのでクリアタイムという意味では遅くなりがちです。

・物理報復デスナイト
「ドレインエッセンス」を報復で使うタイプで、オプレッサーで使うケースが多いですが、実際に試してみた感じではデスナイトで組んだほうが良さそうに思えました。まあ、物理耐性低下スキルを両方のクラスが持っているということでオプレッサーなのは分かるのですが、報復ビルドというのはかなり普通のビルドとは仕組みが違っていて、必ずしも耐性低下が全てではないところがあります。(そもそもウォーロード自体が両クラスにB耐性低下スキルを持ってないことからも分かると思います。)まあ、この辺りに関してはペットビルドと同じ感じです。ということで、オースキーパーより、排他スキルで全報復強化ができる上に、オーバーガードと組み合わせてディフェンスも強力なソルジャーの方が報復では有利かなと思います。

で、試してみた結果としては、なかなか良いです。とにかくヘルス回復力が強力で「グラヴァ’スル」にバフを剥がされてもそのまま勝てそうだし、そうでなくても余裕でバフを張り直せるくらい余裕があるのが驚きですが、やはりキャスター系にはダメージが入らなくボスやネメシスより、人間やウェンディゴの霊などのキャスター系のヒーローの集団が厄介で、遠隔攻撃&ヘルスが吸えない相手だと倒せないパターンもありました。あと個人的には物理でなく生命力報復とかならより個性が出て面白いのにな~とか思ってしまうところです。(・_・;)



フォーラムでは、未だにクルーシブルのクリアタイムがメインな感じですが、個人的にはシャッタード レルムの方が難易度が上位である以上、そろそろ、こちらの方にターゲットを変えるべきではないかという気もします。実際かなりの回数を戦ってきましたが、強いビルドで戦っている分には慣れてくると「グラヴァ'スル」も余裕になってくるし、意外にボス戦で3体同時とかでも勝てるようになってくるのが不思議な感じで、そうなってくるとマップや敵の組み合わせの種類やバリエーションが多いこともあって、飽きが来ないのが非常に良いです。ただ、ビルドが弱いとやはりク○ゲー的な難易度なので上級者向けのエンドコンテンツ(エンドゲーム)ってところなのでしょう。(・_・;)

*まあ、ロシア・コミュニティはまだクルーシブルに拘っている感じですが、噂によると中華コミュニティは完全にシャッタードレルムに移行したらしいので、また、とんでもないビルドが出てくることを期待したいところです。(・_・;)




2 件のコメント:

  1. いつも楽しく拝見させてもらっています。
    5月末の記事から、本当にブログの更新がなくなってしまったら残念だと思っていたので、ここ最近の更新はありがたいです。
    最初に始めたキャラがデモリッシュニストだったこともあって、最近のデモが強い件に関しては単純にうれしいですね。
    時間がないかもしれないですが、これからも更新よろしくお願いします。

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    1. ForgottenGodsに関してはレベルや祈祷ポイントの上限が変わらなかったこともあり、AoMのときほど劇的に変わった部分は無いです。ちょうどAoM+クルーシブル÷2って感じですね。(・_・;) その辺りもあってフォーラムの実力派プレイヤーもやることが無くなったのかゲームを離れる人が増えてきた感じですが、まあ、一つのゲームだけにのめり込み過ぎというのは一時的ならまだしも、長いこと続けていると健康的にも良くないので。とmad_lee氏にも言ってあげたいところです。(・_・;)

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