2024年12月26日木曜日

トレヴァーの覚書

 どうやら、FoAのクローズドβテストはすでに始まっているようで、それ用にGD Stashが更新されていましたが、ちょっとファイルを覗いてみたところAct7のリフトと祠の名前が追加されていました。😮(クローズドβなので書けません。😅)で、ここでデータの読み込みエラーなどが報告されているところを見ると、やはりキャラデータに互換性がないのかFGのときと同様に既存のキャラはFoAを起動した際コンバート&自動バックアップされる形になる可能性が高い気がします。

あとは、現在βテスト中ということは、年末でテストして1月中にそれを修正して~と考えるとリリースは2月、遅くても3月って感じがしますがどうでしょう?😅

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日wikiにゲームテキストの改造について記事を書いたのですが、以前からこれはどこかに書いておきたかったのでようやく肩の荷が下ろせました。(これだけはブログに書くよりwikiに書いておいたほうが良さそうだし。)

で、ついでに3年ぶりくらいにGDIAをインストールしてみたのですが、ちゃんとAffixも表示されるようになったし、(そういえば、接尾辞が消えて見にくいから使うのをやめた記憶が...)倉庫を開いたんままでも転送できるようになって結構快適です。(ブラックホールに吸い込まれている感じもしますが。😅)

ただ、Modのアイテムは転送できないものがあるし、エラーや日本語にならないものがあるので、使うならベースゲームのみでMod系はGD Stashを使ったほうが良さそうです。それから、一部のポップアップのメッセージやヘルプなどは日本語化出来ませんが、ソースコードのファイルを直接書き換えてビルドすればイケるかもしれません。(まあ、.NET Frameworkは詳しくないので自分では無理かな。😅)

*そもそもクラス名はags_ia.txtに定義されているものしか日本語表示できないようなので、Modのクラス名は日本語にできないぽいです。


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ひさびさに、海外ドラマの新作について書いてみましょう。

「シークレット・レベル」

Amazonプライムの新作ドラマですが、内容は毎回1話ずつ独立して有名なゲームを題材にしたエピソードをCGアニメーションで作成したという作品で、10分~20分程度の短いものではありますが、ゲーム内のムービーシーンかトレイラーといっても良さそうな再現ぶりで一見の価値有りです。

残念ながら私がプレイしたゲームが少ないので、出来については今ひとつ分からないのですが、😅 「ウォーハンマー40000」とかはこれだけでTVドラマを作ってくれないかな~という感じはします。あと、「アーマード・コア」は主人公の声が「キアヌ・リーブス」でキャラもCGで本人そっくりで作られています。(吹き替えも森川智之氏なのがナイス!😅)

で、評判も良いようですでにシーズン2の作成も決まっているようですが、そうなるとついに「GrimDawn」のドラマ化が実現するときが来ましたか!😁 とりあえず、クロンリーはヴィン・ディーゼルで確定でしょう。😅

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次にディアブロ4が1/3まで拡張込みでの無料プレイをやっているとのことで、PoE2をやっている途中ですが新クラスのスピリットボーンを試すべくプレイしてみました。

キャラの見た目は合格です! 😁 てか、ドルイドをなんとかして!

まあ、体験版の制限であるLV25までというのは変わらないのでそれほどプレイできるわけではないですが、雰囲気はわかるかな~と思ってたらわずか1時間程でLV25になってそれ以降はログインすらできなくなりました。(PoE2の後だとヌルすぎ。😆)

ベータの時以来のプレイですが、全体的には更にカジュアルになった感じもあって微妙です。まあ、終盤になると違うのかもしれませんが、LV25までだと使うスキルは2つで十分なのでマウスしか使わないし、スキル自体が属性を同じにするなら4つくらいしか選択肢がないし、ヘルスは殆ど減らないのに過剰にライフポーションが落ちるし、サブクエストは馬で走り抜ければ雑魚と戦う必要もないし、シーズンプレイだったのでいきなり町のゴブリンの報酬でLV60の装備とお金が山程もらえて、さらに、2キャラ目はデフォルト設定だとストーリークリア済みの状態でスタートしてウェイポイントも全開放済みとか、ちょっとやりすぎ!😡 それに、ディアブロなのにサブクエストがエモートをやるだけとか、もうイメージが完全に崩れてしまって涙で前が見えません。(アンインストール soon😂)

やっぱりディアブロ4はダメかな~ まあ、これがディアブロでなく可愛いキャラとかのゲームだったら楽しく遊べるハクスラ風課金ソーシャルゲームとして納得できたのかもしれませんが... ということで、昔のディアブロ1,2世代としては悲しい限りなのですが、Steamのレビューで不良なのは課金やサーバーのトラブル系が多く、このような意見は少ないので最近の若者向けにはこれでよいのかもしれませんね。

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PoE2が非常に良い出来だったのでタイタンクエスト2はウィッシュリストから外れましたが(お払い箱かよ。😅)実は個人的にはもう一つ期待のゲームがあります。

「Heroes of Might & Magic: Olden Era」 Stemページ

来た~Heroes of Might & Magicの新作!ただ見た目は3Dから2Dぽいのに退化した感じなのが~ と思ってましたが、開発は「Iratus: Lord of the Dead」を作成したUnfrozenという会社で、ディスコードを見たらかなりの気合が感じられ、最も人気の高いHeroes of Might & Magic3をイメージしてこのような2Dぽいグラフィックにしたようです。さらに、今回のストーリーも5以降の新しい世界でなく4以前の旧世界の話に戻ることになり、それでタイトルが「Olden Era」ということみたいです。

よく見るとキャラに立体感があるので最近よくある3Dで作ってあるものを2Dぽく見せてるだけという感じです。

残念ながら今のところ日本語は対応予定に入ってないですが、音楽もシリーズ全作品を担当しているポール・ロメロ氏が続投&専用のオーケストラ、ヒーローズオーケストラの演奏という豪華なものになります。(専用のオーケストラの楽団があるゲームなんて他にないでしょう。😁)

先日βテストの募集が出てたのでやってみようかな~とか思ったのですが、ディスコードの応募のコメントを見たらあまりの多さに目がくらんだ&シリーズプレイ経験数十年、プレイ時間数万時間、みたいな人がゴロゴロいて気合で負けました。(このシリーズは特にロシアや東欧で絶大な人気があります。)

町の画面もパッと見2Dぽいですがトレイラーを見るとこちらも3Dで作られてますね。

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2024年12月20日金曜日

hotfix V1.2.1.4

 フォーラムには何もアナウンスが出ていないようですがパッチが配信されてバージョンがV1.2.1.4に上がりました。



フォーラムでシャッタードレルム関連のバグ報告が出ていたことに対する修正ではないかと思われますが、すぐに何かしらのアナウンスが出ると思われるので後ほど追記するとしましょう。😅

これかな → リンク

→ようやくhotfixのアナウンスが来ました。→ リンク

→さらに今回変更された時計の位置の修正のためもう一度パッチが配信されましたがバージョンの変更はないようです。→ リンク

*このためGrim LeagueはようやくV1.2.1.4に対応したものの再度バージョンの差が発生してランチャーが起動しなくなりました。😂(あと、今回Grim Leagueはあわせて結構な変更が入っているようです。)

→12/22 ランチャーが再度パッチに対応しましたが、またhotfix来そうなので起動しなくなるのも時間の問題か。😅


→どうやら、まだクルーシブルにバグがあるらしくさらなるhotfixが出そうな感じです。→ リンク  (こりゃしばらくPoE2か現在1/3まで無料で遊べるディアブロ4でもやってますか~😂)

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それから、GrimDawnToolsがV1.2.1.3に更新されましたので、パッチでの装備の変更点などが確認できるようになりました。

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2024年12月18日水曜日

V1.2.1.3 パッチノート

 前回の記事に追記してましたが、結構書くことがありそうなのでやっぱり新しいページにしますか...😅

で、パッチノートはこちらですが → リンク すでに配信済みとなっております。


*パッチノート見た感じでは、プレイテストの最終盤から「ウォークライ」が即時発動になるなど多少の追加変更がありますが、それほど重要なものはない感じです。

*Grim Leagueは1/19まで継続するようで、現在パッチに対応するべくサーバーを更新中とのことです。(まだやるのかよ。😅)

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まず、シャッタードレルムのシャード数がGrim Leagueみたいに変更になっていますが、ざっくりこんな感じのようです。

*このため、日本語レインボーファイルを使用している方は更新されるまでファイルを外しておいたほうが良いでしょう

シャード5 > 2
シャード20 > 8
シャード35 > 14
シャード50 > 20
シャード65 > 26
シャード75 > 30
シャード80 > 32
シャード90 > 36
シャード100 > 40
シャード125 > 50
シャード150 > 60
シャード175 > 70
シャード200 > 80

「天界のウェイストーン」(SR65 ~75)だとこのようなシャード数に変わっています。

あとはテキストを見るとクルーシブルのトリビュートポイントの会話も少し変わっているようです。それから、今回新しいステータスのIDでが結構追加されていますがFoA用かもしれません。

*以前バグ報告していたコントローラでのエラーメッセージもようやく修正されてました。😅

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「レンジド エクスパーティーズ」の最大移動速度は12pで+6%で、18p以上で最大の+8%になるみたいです。これブーツや星座の「ヒドラ」と合わせると結構な差になりそうです。


試してみたところ157%までイケました。
「レンジド エクスパーティーズ」8%、「ヒドラ」10%、レジェンダリーブーツ 4%で計22%UPになります。使ってみた感じはたしかに速くて快適ですが、単に移動するだけなら移動スキル3つとかの方が速いので、戦闘で引き打ちなどをするのであれば有用ってところでしょうか。😅



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他に気がついた事があれば追記します。😅

2024年12月17日火曜日

Path of Exile 2 (part2)

 いや~Path of Exile 2 面白いです。まあ、それほどプレイする時間がなくてまったり進行ですが、続きを書いてみましょう。もうタイタンクエスト2はいらないかも。😆)

それから、GrimDawnの方はプレイテスが終了したようで、どうやら年内にV1.2.1.3が出そうな感じです。今回のプレイテストはGrim Leagueのパッチ対応とかもあったので全くプレイできませんでしたが、正式にリリースされたらGrim Leagueも自動的に終わると思うので、😅少しやってみますか。

*12/18: V1.2.1.3がリリースされました。リンク

パッチの内容的にはそこまで大きな変更はないと思いますが、「ブレイド スピリット」「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」で召喚を連打してのDoTの重ねがけができなくなったのと(まあ、いくら火力が出るとしても面倒すなのでやる気はおきなかったですが。😅)レジェンダリーのブーツ&インクィジターの「レンジド エクスパティーズ」に最大走行速度UPがついたところ辺りは要注意って感じでしょうか。

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では前回の続き。

パッシブスキルの説明がよくわかりにくいのですが、下の画像の場所の説明をよく見たら、どうやらこれは耐性低下のようなので取らないとダメっぽいですね。(火炎耐性低下-15%って書いてくれ~!😡)

前回書いたように下線のある用語の説明をみるときはAltキーを押すとウィンドウがピン留めされるのですが、その先のウィンドウはマウスでクリックするとウィンドウが固定され閉じるときは✕を押すみたいな動作になるのですが、これ説明がないと気が付かない人がいそうです。😅

あと、下の「ミニオンのリザーブが12%減少する」もわかりにくいですが、これミニオンの召喚に必要なスピリットの数値が下がるようで、これは結構大事ですが、使ってみたところただ取るだけではダメで、取ったあとにスピリットを使うスキルは全て起動し直さないと反映されないようでわかりにくすぎ。😡(まあ、その辺りが早期アクセスってところでしょうか。)

パッシブスキルはものすごく広いですが、ミニオン特化であれば選択できるルートは大きく3,4種類になると思うのでそれほど複雑ではないし、Act2辺りになればかなり自由に振り直し出来るだけのお金が貯まるので試行錯誤できます。

それから、スキルに対してサポートジェムで強化ができるのですが、てっきり各3種類だけしか選べないと思っていたところ、画面下にある「お勧めのジェムを表示」のチェックを外すともっとたくさん選べるじゃないか!(どちらかというとデフォルトはこっちにしてほしいというか、これも気が付かない人が多そうだし!😡)

デフォルトはこれ。

「お勧めのジェムを表示」のチェックを外すと、もっとたくさん選べるし!

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ストーリーの進行の方は、前回のバルバラさんを倒すと、「セケマの試練」というのが受けれるようになるのですが、これをクリアすると上級クラスが選択できるようになります。(後回しにしてましたが、そうならそうと早く言ってくれ~!😡)

で、この「セケマの試練」は独自のゲームモードで、Last Epochのモノリスに近い感じもしますが、いろいろなクリア条件が設定されたミニマップを8つほどクリア(最後はボス戦)するというようなもので、最初の方はそれほど時間はかからないです。

レリックがLast Epochのアイドルのスロットとそっくり。😅

まあ、ゲームモード自体は問題ないのですが、困るのが用語のわかりにくさで、「名誉」がヒットポイントで、「水の泉」がお金なんですが、全然用語から効果がイメージできないんですが!😡

なんとなく、独特の世界観というか作法に若干困惑気味ですが、ボス戦は常に転がりながらたまにスキルを撃っておけばミニオン君が始末してくれるのでAct2では一度も死亡せず安定モードで進んでおります。😅

ということで、サクッと上級職の選択が可能になりましたが、ミニオンが主力の場合は「インファーナリスト」しか選択がなさそうです。(さらに火炎ソーサラー化が加速しているような....😅)

上級職を選択するとパッシブスキルの画面の中央に、クラス独自のツリーが表示され、「セケマの試練」で獲得できるアセンダンシーポイントを使ってポイントを振ることができるようになります。

最初の2ポイントはミニオンの「インファーナルハウンド」が無難な選択のような気がしますが...「ちょと待て!」よく見ると「火術の契約」というのに結構凄そうな事が書いてありますね~


実は「スキル ジェム」でどんどんスキルのレベルを上げていくと使用マナが増えていって、マナが持たなくなってくるのですが、この「火術の契約」を取るとマナは無くなり、代わりにスキルを使用すると「インファーナルフレイム」(画面右下には「地獄の炎」と書いてありますが。)が増えていってMAXになるとその分が火炎ダメージとして自分に返ってくるというしくみです。

いまいちピンときませんが、使ってみるとたしかにマナは全く必要なくスキルが使い放題です、が!使いまくっていたら火炎ダメージで即死しました。😂 う~む、上級クラスに昇進した途端に焼身自殺はシャレになりません。(いやしっかりダジャレになってます。😅)

流石にこれは怖くて使えないか?と思いましたが、ちょと待て!」よく見ると受けるダメージは火炎ダメージなので火炎耐性を積めばOKってことかも? ということで、50%くらい積んでみるとヘルスも半分程度減るだけに軽減されました。これならイケる!😀

であれば、パッシブスキルでマナ関係で取っていたものは全て不要、装備の方も不要、さらに、サポートスキルなどでもマナ関係は不要になりますね~。ということで、大改造を敢行。さらに、胴の装備でスピリット+31がついたものをGet。他には何もAffixはありませんがウィッチにとってスピリットは命です。使いましょう!😅


もう、サポートスキル「グリム フィースト」も捨てて「スケルトン アーソニスト」に特化して無理やり5体に増やしてみましたが、なかなか圧巻の火力です。(やはりこうでなくては。😅)

ということで、Act2終盤から結構敵の物量攻撃が激しくなってくるのですが、こっちも物量で押し返して見事突破できました。まあ、ラスボスは流石に2回ほど死にましたが即死攻撃だけ避ける方法がわかれば結構余裕で勝てました。

*どうも近日中リリースのパッチで「スケルトン アーソニスト」のスピリットが増やされる模様。流石に5体は強すぎでしたか。😂 → 増やされて4体までしか召喚できなくなりました! ぐはっ(吐血...😆)

で、Act3はマップが密林ですか.... むっ Act2は砂漠...    もろにディアブロ2と同じなんですが!😡

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2024年12月11日水曜日

Path of Exile 2

 予定より遅れましたが、Path of Exile 2の早期アクセスがようやくスタートしました。価格は一番安いので4,600円程で、正式リリース時には無料になるので早期アクセス一年間分のサブスクリプションみたいな価格設定かもしれませんが、日本語対応でディアブロ4の半額で最新のハクスラが遊べるなら高い買い物ではないでしょう。

ということで、即購入ですが、お祭りモードのログインゲームで盛り上がれる歳でもないので数日待ってちょっと落ち着いたところあたりで参入。😅 で、いきなり評価をズバッと書いておくと、現在Act2の途中付近ですが想像していた以上に良い出来です。全体的にかなりディアブロ色が強い感じがしますが、ようやく本当のディアブロ4がリリースされたようです。(余裕で本家を超えてます。😅)

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では、スタート。クラスは(ソーサラー、ウォリアー、レンジャー、ウィッチ、マーセナリー、モンク)6種類から選べますが、まず男性キャラはルックスの観点から除外するとして、😅 個人的に最初のキャラは遠隔か魔法型の2択という厳しい掟があるので、今回は魔法職にしてみますが、ソーサラーのような善良なエレメンタル系の魔法使いは許されないのでウィッチで決まりです。(どんな掟だよ。😆)

キャラの名前は日本語が使えます、というか同じ名前はダメっぽいのでよくある英語名はほとんど使用済みで使えません。なので日本語のほうが良い気がしますが、この見た目だとイドリス・エルバで決まりでしょう。😅


序盤の進行は、PoE1と似たような展開って感じですが、コントローラーでのプレイにするとUIが別のものに変わって操作性はかなり良くなっている感じだしゲーム機への最適化もバッチリな感じ。ただ自分的にはコントローラーだと装備の売り買いや移動などが面倒なので、キーボード&マウスじゃないと無理かな~ あとWASD移動も選べますが、試した感じでは左手はスキルボタンも使うのでマウス移動のほうがプレイしやすい感じでした。ただし、左クリックに攻撃スキルを割り当てるとShiftキーを押していてもキャラがズルズルと動いてしまうので、左クリックはLast Epochみたいに「移動」で固定になりそうです。

ミニオン主体のGrimDawnで言うところのペットビルドで進めてみました。ミニオンは死んだら自動で蘇生するという手間いらずですが、リチャージがあるので一気に死んでしまうと裸の王様になってしまうというリスクがあります。まあ、雑魚戦は数で押していればさほど苦労はありませんが足元の持続ダメージの池にハマると簡単に溶けてしまうし、Act1のボスだと一撃で全滅したりするので本体の火力も併用しないと厳しいです。であれば遠距離からの持続ダメージで削ってみますが~ちょっと火力が足りないな~。😂 

しかたなくおすすめスキルの情報をちょこっと覗いてみたところウィッチだと「フレイムウォール」を使え!って、あら~てっきりウィッチは「神秘」のスキルしか使えないのかと思っていたら装備要件さえクリアしていれば近接スキルとかも自由に使うことができるんですね~。

武器には種類に応じて色々なスキルが内蔵されていて、装備すれば自動でそのスキルが使えます。ただ、同じスキルをジェムで獲得して普通に取ることも出来ます。

さらに、バフスキルは別の専用ジェムが必要ですが、おすすめの「レイジングスピリット」を使おうにもジェムがなかなか出ないんですが!

ということで、軽くウォーミングアップが終わったところで、もう一度ウィッチを作って再スタートです!😂

*まあ、装備やアイテムなど殆どのものが倉庫経由で渡せるし、お金も共有ぽいので同じクラスでも2キャラ目だと進行が楽です。

ゲーム内の説明画面で単語に下線があるところはAltキーを押すとウィンドウがピン留めされるので、カーソルを合わせると更に詳しい説明が表示されるという、最近シミュレーションゲームなどでよく見るタイプのシステムになっています。


ふう。「レイジングスピリット」がやっと取れました。しかも今回はバフ用のジェムが2個出たので「グリムフィースト」もGet。

*バフは右クリックで有効化しないとダメ。またスピリット不足でもダメという曲者で、特にウィッチはミニオンの使用でスピリットを使うのですが、今のところ左手の武器しかスピリットを稼ぐ手段がないので、Affixでスピリット強化付きのものを厳選しておかないと完全に足りません。

で、「フレイムウォール」「レイジングスピリット」ですが、メッチャ強いです。どこでスキルを使おうが自動で敵めがけてホーミングミサイルが飛んでいくので超楽ちん、もう他のスキルなんかいらないです。😅

あと、パッシブスキルの方は左方向にある「マナでダメージを受ける」効果を取って耐久力を上げてみました。

パッシブスキルに関してはいかにもPoEって感じですが、ちゃんと日本語名でも検索できるので「ミニオン」で検索すると該当する場所が点滅して非常に便利。(他に倉庫やスキル画面などでも日本語で検索できます。)


という感じで、無事Act1のボスは倒せました。😅

*いや~1回目のときは全然ダメージを与えられなくてGrimDawnだと「いきなりスーパーボス戦かよ!みたいな厳しさでしたが、2回目は超余裕というスキルの選択でかなり違うな~というところですが、ウィッチというよりは火炎ソーサラーって感じが...😆

Act1のボスは、たしかに難易度は高目かもしれませんが、ディアブロ2Act1のアンダリエルも初見だと結構きつい相手だったので、まあ、そういうバランスって感じなのでしょう。

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全体的なところでは、最初に書いたように非常にディアブロっぽさを感じる部分が多く、インベントリの狭さや(大型の武器だと6個しか入らないし。😆)、装備には鑑定の巻物が必要だけどNPCを救出すると後で鑑定してくれるようになるとか、マップの表示が透過型だとか、かなり意図的にディアブロっぽくしている感じがあります。なので、ゲームバランスなどもディアブロ2みたいなイメージをしているとビッタリ来る感じがします。

*Steamのレビューとか見ているとやたらソウルライクとか書いてあったりしますが、それは流石に違うでしょ!たぶんディアブロ2に先祖返りしただけだと思いますが、😅 確かにディアブロ3,4で育ったようなカジュアルゲーマーだとちょっと難易度が高いと感じるのかもしれません。

非常にディアブロぽい透過型のマップですがAct2でこの広さなので終盤だとヤバいかも。😅

装備は、コモンをレアに変更したり、Affixを一つ追加したりできるアイテムの種類が豊富で、このあたりはLast Epochに近いです。あと、戦闘のメカニクスや用語類はゲーム内の説明を見ただけではわかりにくいものがあるので、そのあたりは情報サイトを見たほうがいいかもしれません。

それから、操作では回避スキルがありますが、リチャージがないので連続で回避できます。(床を転げ回る感じ。😅)特にボス戦ではかなり多用する必要があります。エリアごとに必ず1体はボスがいる感じですが、結構攻撃のバリエーションが多く個性的な動きをしてきます。(でも戦い方としては床を転げ回り、途切れたスキに持続ダメージを打つというのの繰り返しですが。😅)

Act2のバルバラですが、突然毒ガスが湧き出てきて部屋の隅に逃げるけど充満して死亡。 回避策を見つけないと何度でも死にますが結構楽しいです。😂 まあ、死んでもボス戦の直前から復活なので全くストレスはないです。

それから、何度かボス戦とかでゲームがクラッシュしたことがありますが、再度ゲームに入るとボス戦からスタートするし、町のポータルとかも開いたままになってたりとサーバー側で保存されているのが優秀。(あんまりオンライン要素はいらないんですがこういうところは便利ですね。)

まあ、早期アクセス中なので3章までしか無いし、上級クラスも一部未実装だし、いろいろパッチで変更されるだろうし、日本語訳も若干未訳の部分が残ってたりするし、ですが現時点でも完成度は高いのでおすすめできます。

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2024年11月30日土曜日

[Mod] TQ ReDawn Mod

 タイタンクエスト2の早期アクセスが開始されようとするこの時期に来て突然GrimDawnでタイタンクエストを再現するという凄いModが出ました!😃→ リンク

Titan Quest Anniversary Editionを移植したということですが、ディアブロを再現したRoTみたいなModってことですね。

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早速試食!😅

うぉ~タイタンクエストと全く同じだ~ 

デフォルトだとUIが小さめなのでUIスケールを少し上げてみたらいい感じになりました。

スキル画面はGrimDawn風、でもGrimDawnのクラスは選択できない模様。あと、動作的にはポーションなどはGrimDawnと同じくリチャージ有りでの無限使用になりますが、回避スキルはなくなっているようです。

マップもちゃんと出ます。

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ちなみに日本語化ということでは、タイタンクエストの公式日本語ファイルと形式が違うのでそのままファイルを持ってきてもダメですが、普通にGrimDawnのModの翻訳をしてから用語類をタイタンクエストの訳に合わせる程度ならすぐできそうな気もします。ただ、今はちょっとやっている時間がないかな~😂


言語を日本語にした状態だと、タイタンクエスト固有の部分だけtag_notになるだけなので作業的には比較的楽かも。

と思ってたら、結構簡単に機械語翻訳まではできたのでアルファ版よりさらに前の超人柱用日本語ファイルで良ければ試してみてください。😆 → MEGAダウンロードリンク

*11/30 19:47 日本語ファイルを002に更新しました。いくつかのTagNotの修正と、Affixやスキルをオリジナルの訳にできるだけ合わせました。また、language.defは\Grim Dawn\settings\Text_JAに入れておいてください。
*最新版はフォーラムの方に置きました。→ リンク

見たところタイタンクエストとIDが同じものも多いので、そっちの翻訳ファイルと照合して置き換えていけば品質は高くなりそうですが、いかんせん時間がかかるので。😂あと、現段階ではTag_notのエラーも結構出ると思うのであしからず。(時間があれば自分で遊べる程度までは修正して見るかも)



会話はなんとか読めるとして、アイテム名とかはかなり修正しないとダメっぽいですね~ 修正しました。

・LV6くらいまでプレイした感じでは、英語でもいくつかTag_notのエラーが出ているところがあるのでここはMod側の修正待ちかな。

・ハンティングのマスタリーで「テイクダウン」を使ってたのですが、時々キャラが操作不可能になる不具合が発生してプレイできませんでした。😂 仕方ないのでGDstashを使ってマスタリーをリセットするか~と思ったら、そもそもこのModはデータベースの読み込みができずリセット不可。寂しくキャラは闇に葬られました。😂

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現在は1幕だけしかできていませんが、無事クリアするところまでイケました。

クリアするとバーボン隊長がいてGrimDawnの早期アクセスの頃と同じメッセージをいうところがなかなか洒落た演出です。😅

クラスは「ウォーフェア」&「ディフェンス」で、盾持ちのガチガチの近接型でひたすら殴るだけの面白くないビルドになりましたが、流石にディフェンスが強く余裕でした。😅

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2024年11月28日木曜日

バーサーカー( 続き)

前回のストリーム配信動画は流石に4時間も見れないですが最初から40分くらい見たところでは、Zantaiがいつも通りチャットでの質問に答えてるぐらいであまり重要そうな情報はなさそうな感じだし、RektbyProtoss氏もスキルの説明をそのまま話している程度でおとなしめなので(ちょっと緊張してたのかもしれませんが、個人的にはもっと攻めてほしかった感じです😅)最初の方のスキルの説明している部分だけ見ればOKって感じもしますが、後で何回も見返すのが面倒なので追加で画像を少し貼っておこうと思います。

Zantaiが会話のなかでリリースが遅れたのは、当初考えていたより大規模な変更を盛り込んだからみたいなことを言ってて、そんな力があるならGrimDawn2を早く出せ~とか言いたくなるところですが、😅 ともかく、まだまだ山程新要素がありそうだしアセンダントモードもとんでもない仕掛けを用意しているかもしれませんね~

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それから、フォーラムを見ていたらバーサーカーと組み合わせたクラス名は下のようになっているみたいです。

ソルジャー: Thane(セイン)

デモリッショニスト: Dreadnaught(ドレッドノート)

オカルティスト: Primalist(プライマリスト)

ナイトブレイド: Reaver(リーヴァー)

アルカニスト: Evoker(イヴォーカー)

シャーマン: Mystic(ミスティック)

インクィジター: Runekeeper(ルーンキーパー)

ネクロマンサー: Veilwalker(ヴェイルウォーカー)

オースキーパー: Zealot(ゼロト)

*Evokerは日本語訳としてはエヴォーカーになっていることが多い感じですが、発音的にはイヴォーカーのほうが近い感じです。また、Zealotですが、Zはジーと発音することが多いしディアブロのパラディンのスキル「Zeal」の発音はジールに聞こえますが、こちらはネットで発音を聞くとゼロトが近いかな~(う~む ここは公式翻訳がどうなるか気になるところですね~😅)あと、リーヴァーはリーバーとか訳されるとリーパーと間違える人が多発しそうで危険です。😅

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では、動画から興味深そうなスキルの動作をピックアップしてみたいと思います。

まず変身スキルですが、スキルの中に更に2つのスキルがあるというペットみたいなスキルですが、動画を見るとこのスキルはスロットに割り当てて使うタイプみたいで、装備についたアイテムスキルみたいなイメージなのかもしれません。今までにない特殊な使用方法ですが、変身してないときはこのスキルは消えてしまうようです。


「ウェアウルフ」が持つスキル「フェラルクロー」を左クリック、「リップ アンド ティア」を右クリックに割り当てているところですね。


左が「フェラルクロー」で、近接の殴り型、右の「リップ アンド ティア」は「ブリッツ」のような高速移動型です。


同じく、「ウェアレイヴン」も、変身した状態だとスキルスロットに「ウェアレイヴン」が持つ2つの「アイス タロンズ」「コールド スナップ」が表示されるので、これをスキルスロットに割り当てて使う形のようです。



左が「アイス タロンズ」「ボーンハーベスト」みたいな前方に発射するタイプ。右は「コールド スナップ」でこちらは「ハガラッドのルーン」のような全方向に発射するタイプですね。

まあ、変身スキルは使用中にWPSは使えないとしても、その他のスキルは使えるわけで、そう考えると「ウェアウルフ」だと「リップ アンド ティア」「リープ」と2つの移動スキルがあるのでそこに「ヴィールズ マイト」「ブリッツ」「シャドウストライク」+メダルの移動スキルと回避を合わせれば相当移動は楽になると思われます。

あとは、動画では「ウェアウルフ」「ウェアレイヴン」の両方を取ったりしてましたが、まあ属性が違うので両方取って交互に使うような使い方は流石に難しそうな気がします。(属性変換があったとしてもスキルポイントが足りないだろうし。😅)

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次に耐性低下スキルの「ボーンチリング クライ」ですが、自分を中心とした範囲型というところはポイントです。最初は範囲も狭いのですが、耐性低下はフル強化の一点だと思うので問題ないでしょう。で、下が12ポイント振った時点での範囲で、これなら近接はもちろん中距離ぐらいの遠隔でも大丈夫そうですが、遠距離の遠隔型だと届かないということになりそうでちょっと注意は必要かもしれません。まあ、どうせボスは接近戦になるだろうし遠距離で倒すのは雑魚だけ、と考えるとあまり気にする必要はないのかもしれませんが。


続いてチャネリングスキルの「アスターカーンの風」ですが、とにかく見た目のインパクトが凄いです。イメージ的には「キャリドアのテンペスト」をチャネリングにした感じにも見えますが、連射型の「キャリドアのテンペスト」ですらエナジー消費がきつかったのであまりいいイメージはしてこないのです。😅 まあ、パッシブにエナジー回復があるしアルカニストとの組み合わなら平気かな~という気はします。


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最後にWPS。動画では近接武器だと大きく振り回す感じで非常にかっこよく見えるのですが、


「ブラッドファング」のWPSとしてはこれかな? 😅


で、二丁拳銃だとこう変わります。


一方「アバランチ」の方は近接と遠隔では変化はないようです。


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日wikiのコメントを見たらGrimDawnToolsのビルド計算機にバーサーカーが追加されてるらしく驚き!

これはポイント数でのステータスの変化を見ることができて非常に参考になります。


いくつか気がついたところでは、

「リープ」はやはりポイント数で飛距離が伸びますか。さらに後続スキルの「フォールト ライン」は12ポイントで クリティカルダメージ+50%はやばくないか?😅

「ウェアウルフ」「ウェアレイヴン」内の2つの子スキルは、ポイントを振ると当然ながら2つとも強化されるので両方使うしか無いよね~

・その「ウェアウルフ」の後続スキル「ヴォラシティ」は12ポイントでヘルス変換+25%ですか~しかも排他スキルは必然的に「ブラッドボーン」になると思いますが、ここにも強力な治癒効果向上があるので、ヘルス変換力倍増ですね~

・低ヘルス自発動のパッシブスキル「アンテイムド レイジ」は12ポイントでダメージ吸収20% & 攻撃能力 20%という壊れた数値!(まあ12ポイントも振らないとは思いますが、それよりは「フォーム オブ ザ ビースト」12pのダメージ修正総計18% & ダメージ吸収 15%で十分って感じ。)

いや~全体的に見るとかなり奮発した高めの性能って感じです。個人的にはシャーマンと組み合わせた出血ビルドが強そうな気がしてきてこれが楽しみかな~😁

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ついでに「タイタンクエスト2」の情報

個人的にはFoAやPoE2よりこれが気になっているのですが、ディスコードの情報を見るとどうやら12月中に早期アクセス開始の所まで来ているみたいです。

で、開発中の動画はSteamのページでも流れているのでぜひ見てほしいと思いますが、マップやキャラのグラフィックはメッチャきれいです。→ Steamページ

*公式ページやディスコードのリンクもあります。

画面のレイアウトはシンプルまとまっていて好印象。敵のヘルスバーやダメージ表示もでているところなどもバッチリ。

グラフィックがきれいすぎる!ただインベントリもオリジナルに忠実で狭め。(そこは変えてもいいんやで~😅)

動画を見るとスキルごとに細かくポイントを振って変化させるタイプのようでLastEpochに近い感じかな?ただこちらは当然ながらGrimDawnと同じくディアルクラスなのでビルドのバリエーションは広いでしょう。あとはGrimDawnでいう属性値は7個と多めですね。

マップは、前作の雰囲気を見事に再現してますが立体感や鮮明度が飛躍的にパワーアップしている感じです。小さめな洞窟はシームレスに切り替わり、大きめのダンジョンはロードしてエリア切り替えになっているようです。

とにかく画面を見た限りだと、もうかなりできている感じはあるし出来はかなり良さそうで非常に期待がもてそうな作品ではないかと思います。(これは買いだ!😁)

追記:11/29 ストアのページが更新されて日本語対応が消えましたが、早期アクセス時点では対応できないだけで、正式リリース時には日本語対応はされることは変わらないとのことです。



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2024年11月26日火曜日

ライブストリーム (バーサーカー クラス)

 かなりブログを書く体力がなくなってきてますが、😂 動画配信で新クラス バーサーカーの情報が出たので一応書いておきたいと思います。→ 動画リンク

*まだ、字幕が表示できない状態なので、内容は後回しでとりあえずマスタリースキルのデータ部分だけ拾ってみました。→ 字幕が見れるようになりました!が!4時間近くあるんですが。😂

で、今回の動画配信はRektbyProtoss氏の配信で、Zantaiはゲストみたいな一風変わった形ですが、FoAは Mod 「Grim League」の影響を大きく受けて制作されたという側面があると思うので、そのMod開発者に敬意を評してというところなのかもしれません。

*余談ですが、先日そのRektbyProtoss氏からGrim Leagueの日本語ファイルをMod本体に組み込まないか?みたいな連絡をもらって、ダイレクトメールでいろいろやり取りをして無事にModに標準装備されることになったのですが、パッチでテキストに変更があると事前にファイルが送られてくるので毎日ドキドキしながらディスコードを覗いてます。😆

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バーサーカーのスキルツリーですが、当然発売前なので変更が入る可能性はあります。ざっくり色分けしましたが、青枠はパッシブ+WPSで最上段はなんとなくオースキーパーと似たような形。緑枠がこのクラスの目玉となる変身スキルで上が狼、下がレイブンですね。そして黄色枠が排他スキル。あとはオレンジ色がバフ、ピンク色が耐性低下スキルです。

属性的には刺突・出血系と冷気系の2つで前者は派生スキルで(刺突→カオス)変換を持つスキルが2つあるという感じ、あと珍しいところでは移動速度の上限を上げるバフスキルがあるのとWPSはどんな武器スタイルでも使えるというところで近接・遠隔の通常攻撃型はどんなビルドとでも合わせられそうです。

それから目玉の変身スキルは、動画を見た感じウェアウルフが近接型、ウェアレイヴンは範囲攻撃の魔法型という感じ。変身は効果時間有りで、説明に変身中はWPSは使用できないと書いてありますが、ステータスを見るとペットみたいに独自のスキルを持っていて、自分で操作するペットみたいなイメージなのかもしれません。

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画像から機械翻訳した説明を載せておきます。

・Implements of War イムプレメント オブ ウォー(戦争の道具) 【パッシブスキル】

カーンのバーサーカーは、武器戦闘という 2 つの技術を致命的なまでに磨き上げました。

彼らの武器は単なる道具ではなく、彼らの容赦ない猛攻撃の延長です。これはデュアルウェポンボーナスです。また、武器を二刀流で使用できるようになります。

・Bloodfangs ブラッドファング 【WPS】

残酷な二段攻撃で敵は出血します。すべてのデフォルトの武器攻撃でアクティブ化できます。

・Avalanche アバランチ(雪崩)【WPS】

あなたは攻撃にアマトクの力を利用し、攻撃で氷を砕く雪崩を送ります。すべてのデフォルトの武器攻撃でアクティブ化できます。


イムプレメント オブ ウォーだけは二刀流か二丁拳銃のパッシブですが、2つのWPSはどんな武器スタイルでも使用できます。動画を見るとブラッドファングは近接と遠隔では動作がちょっと違う感じですが、アバランチは「ボーンハーベスト」みたいに前方に発射される氷の波で近接と遠隔で違いはなさそうです。

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・Leap リープ(飛躍) 

戦いに最初から参加したとき、あなたはその猛烈な勢いで飛び跳ね、到着した瞬間に地球そのものが砕け散ります。

・Fault Line フォールト ライン(断層線) 

あなたはあまりにも猛烈に飛び跳ねるので、その衝撃波はさらに大きな破壊を残します。


動画を早回しで見ていたためか、このスキルに関してはよくわかりませんでしたが、😅たぶん強化すると範囲も伸びるんでしょうね~ とすると、例によって地形にハマって動けなくなるバグが出そうな危険なスキルかもしれません。😂

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・Rallying Cry ラリーイング クライ (結集する叫び) 【効果時間ありのバフ】

激しい雄叫びを上げて、あなたと仲間たちを元気づけ、戦いに再び集結させます。

・Impulse インパルス 

あなたの叫び声がアドレナリンの急増を引き起こし、止められない気分になります。

・Frenzied Cry フレンジード クライ(狂乱の叫び )

カーンのバーサーカーは、戦場における抑えられない破壊力です。彼らの戦いの叫びは虐殺の音をかき消します。

狂乱のバーサーカーの道を受け入れるとき、ラリーイング クライ をより頻繁に使用できます。

これは近接および遠隔の二刀流テクニックです。また、近接武器と遠距離武器を二刀流で使用できるようになります。

仲間にも効果があるバフですが、持続時間ありで「ドリーグの血」のように定期的に押さないといけないタイプのバフですね。まあ、移動速度の上限が上がる「ラリーイング クライ 」は必須で「フレンジード クライ」も二刀・二丁型なら自動的に取る形になりそうです。

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・Bonechilling Cry ボーンチリング クライ(骨が凍る叫び )【耐性低下つきデバフ】

血も凍るような雄叫びを上げ、敵の防御を打ち破り、敵の士気をくじき、打ちのめします。


耐性低下スキルは言うまでもなく必須ですが、刺突、冷気、カオス、出血とバーサーカーで基本的に使用可能な属性すべてがあるのがありがたいところですね。

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・Onslaught オンスロート(猛攻撃)【通常攻撃代替え】

カーンのバーサーカーは、タイミングよく壊滅的な一撃を放つ前に、一連のフェイントをかけて敵を誤った自信に陥らせた。デフォルトの武器攻撃として使用すると、オンスロートはスタックを生成します。次に発動するクールダウン攻撃は、すべてのスタックを消費して追加ダメージを与えます。

・Open Wounds 開いた傷 

あなたの猛攻撃により、敵は無数の重傷を負います。

・Endless Rage エンドレス レイジ 

あなたは猛攻撃を延長し、敵に解き放つ前にさらに怒りを蓄積します。

・Covenant of Ch‘thon クトーンの契約 

あなたは自分の武器にクトーンの印章を焼き付け、怒りを虚空の力が響く恐ろしい打撃へと注ぎ込みます。


通常攻撃代替スキルですが、攻撃がスタックするというのが新しいところで、後続のスキルにもスタック数を増やす効果があったりと気になるところではあります。

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・Amatok‘s Pact アマトクの協定 【常駐型バフ】

カーン族は霊的な人々であり、自分たちの運命は神の意志としっかりと結びついていると信じています。その筆頭は冬の精霊アマトクです。彼の慈悲がなければ、誰もアスターカーンの厳しい冬を生き延びることはできないでしょう。あなたはアマトクと協定を結び、あなたと近くの同盟者に彼の祝福を与えます。バフは自動的に有効になります。

・Bloodfrenzy ブラッドフレンジー 

アマトクの絆は、あなたの心に怒りと血の渇きを呼び起こします。

・Icebound アイスバウンド 

アマトクとの絆は深まり、冬の寒さを吹き込み、病気に対して体を強化します。

オースキーパーの「美徳の存在」のような自動型のバフですが、名前でわかるように「アマトクの協定 」と「アイスバウンド」が冷気強化、「ブラッドフレンジー」が刺突、カオス、出血強化になってます。

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・Werewolf ウェアウルフ(狼男) 【変身スキル】

モグドロゲンの賜物に恵まれたカーンのバーサーカーは、エルーランとの古代戦争に参加した最も恐ろしい軍隊の一部でした。今日に至るまで、これらの戦士たちの物語では、カーンは残忍な血に飢えた怪物として描かれています。モグドロゲンの贈り物により、あなたは狼男の姿をとり、変身が続く限り新しいボーナスと能力を獲得します。

ウェアウルフの形態には独自の基本攻撃があり、武器プールのスキルをトリガーすることはできません。

・Voracity ヴォラシティ(貪欲さ )

あなたの貪欲な狼の飢えは、敵の貴重な生命力によってのみ満たされます。ウェアウルフの状態でフェラルクローを修正します。

・Recklessness レックレスネス(無謀)

無謀な放棄で敵を引き裂き、倒すごとに狼の暴れを拡大します。

*14% の確率で敵が死亡すると持続時間が0.5秒更新される(最大3秒)

・Blight of Ch‘thon クートンの疫病

 クトーンの腐敗した血があなたの中に定着し、破壊を求める貪欲な忌まわしい存在へと変貌を遂げています。


上でも書きましたが、ペットのように複数のスキルを持つ形ですが、リチャージより効果時間が長いので基本的には変身したままで戦えそうです。ただ、今までこのようなタイプのスキルはなかったので、ペットのように基本ステータスや耐性なども変わるのか?とか未知の部分が大きいでしょう。後続の「ヴォラシティ」は「ウェアウルフ」が持つ「フェラルクロー」のスキルを強化するもの、「レックレスネス」には一定確率で敵の死亡時に効果時間延長がついていますが、今ひとつどういう意味があるのが謎ですね。😅

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・Wereraven ウェアレイヴン 【変身スキル】

カーンの神秘家は、恐ろしいカラスの姿をとって爪と氷の魔法で敵を恐怖に陥れることで知られています。モグドロゲンの導きと祝福によって、あなたもウェアレイヴンの姿になり、変身が続く限り新たなボーナスと能力を得ることができます。ウェアレイヴンの形態には独自の基本攻撃があり、武器プールのスキルをトリガーすることはできません。

・Glacial Talorls グラシアル タロンズ(氷河の爪)

あなたの氷の爪にはアスターカーンの氷河が染み込んでおり、より長いリーチと持続的な冷気を与えます。ウェアレイブンの状態で氷の爪(Ice Talons)を修正します。

・Everwinter エバーウィンター 

あなたはアスターカーンの氷の冷気を完全に制御し、ウェアレイヴンに変身している間の能力の寒気効果を大幅に強化します。


こちらの方は動画を見てもらうと一目瞭然ですが、スキルが遠隔攻撃型です。(ただ、飛べたりはしませんのであしからず。😆)「グラシアル タロンズ」は上と同じく「ウェアレイヴン」が持つスキル「アイス タロンズ」を強化するもの。「エバーウィンター 」は刺突・冷気・凍傷ダメージ強化ですね。

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・Battle Surge  バトルサージ 【パッシブスキル】

訓練されたバーサーカーにとって、戦闘の栄光ほどスリルのあるものはありません。クリティカルな打撃を与えると、気分が爽快になります。

・Untamed Rage アンテイムド レイジ (野放しの怒り) 

野獣は追い詰められたときが最も危険であるが、負傷したバーサーカーも同様である。あなたに害が及ぶと、怒りは深まるばかりです。


最下段のパッシブスキルです。「バトルサージ」はヘルスとエナジーの再生力強化ですが、特にヘルスは%回復なのでかなり強力に見えます。「アンテイムド レイジ」は低ヘルス時発動型ですが%ダメージ吸収が心強いです。

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・Winds of Asterkarn アスターカーンの風 【チャネリングスキル】

アスターカーン山頂の寒さは伝説的です。風を死神の愛撫と呼ぶ人もいますが、カーンにとってそれはアマトクの息です。

彼らの神秘家たちはその怒りを伝える方法を学びました。この呪文が続く限り、アスターカーンの激しい風が敵を襲い、肉を骨から引き裂きます。 100% のキャスト速度で、アスターカーンの風 はダメージを与え、0.16 秒ごとにエネルギーを消耗し、最大サイズに達するまで 0.48 秒ごとにサイズが増加します。

・Hailstorm ヘイルストーム (氷の嵐)

風のようになんと!あなたの周囲で氷の雹が発生し、敵に降り注ぎます。

オースキーパーの「ジャッジメント」のように自分を中心とした範囲攻撃でポイントを振ると範囲が広がって非常に派手な大技スキルです、が! 説明を見るとチャネリングスキルという罠ですか。😅 「ヘイルストーム」は「トロザンのスカイシャード」のようなメテオが追加されますね。

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・Bloodborne ブラッドボーン 【排他スキル】

原始的な衝動に完全に屈した人は、新たな力と研ぎ澄まされた感覚を発見します。戦士のそのような精神状態を止めることができるのは、死から解放されることだけです。

専用スキル — 一度にアクティブにできる専用スキルは 1 つだけです。バフは自動的に有効になります。

・Heart of Asterkarn ハート オブ アスターカーン 【排他スキル】

アスターカーンの寒さを心に抱いた者たちは、試練によって永遠に変わってしまう。彼らはアマトクが彼らと一緒に歩いていることを知っていて、ケアンの危険に立ち向かいました。

専用スキル — 一度にアクティブにできる専用スキルは 1 つだけです。バフは自動的に有効になります。

・Form of the Beast フォーム オブ ザ ビースト (野獣の姿 )【パッシブスキル】

変化に完全に服従するバーサーカーは、内なる獣に自分自身を失う危険がありますが、致命的な限界を超えた根源的な力を利用できることに気づきます。


2つの排他スキルは刺突・カオス・出血なら「ブラッドボーン」、冷気なら「ハート オブ アスターカーン」ということでわかりやすいです。あと、パッシブの「フォーム オブ ザ ビースト」はダメージ吸収+ダメージ総計ですが、リチャージも発動条件もないなら取るしか無いでしょ!😡

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ということで、ざっと見た感じクラスの組み合わせとしては、耐性低下を持つナイトブレイドとインクィジターが最有力ですが、ナイトブレイドの2刀WPSは変身時には使えないので「オンスロート」と組み合わせる形になりそう。インクィジターの方は刺突遠隔型と「ハガラッドのルーン」を組み合わせた冷気型のどちらもイケそうですが、冷気型は排他スキルが「懲戒のオーラ」を取らざるを得なくなるところが難点でしょうか。

それ以外では、近接型ではWPSが両手型でも使えるのでソルジャー、シャーマン、オースキーパーなどは普通に組めそうだし、出血型としてもマッチしている感じです。冷気型ではシャーマン、アルカニストにネクロマンサーも「ボーンハーベスト」が合いそうですね。

ということで、残りのオカルティストとデモリッショニストが最下位を争うという予想になりましたがどうなるでしょうか。😁

あとは、FGのオースキーパーに比べると耐性低下が早く取れるし、最初から二刀・二丁拳銃もできるし、近接でも遠隔でも良いしで、レベリングはやりやすそうに見えます。(ただし、初心者が最初から全DLC込みで買うのもどうかと思うので、あまり初心者向けは関係ないのかもしれませんが。😅)

そういえば、ディアブロ4の拡張パックで追加されたクラス「スピリットボーン」も4タイプに変身できるような能力をもっていて、ちょうどセール価格になっていたので「そろそろ買ってみてもいいかな~」と思ってたのですがレビューで「新クラス強すぎで全員スピリットボーンの同じビルドしか使ってないし!」とか見るとちょっと買う気がなくなりますね~もう少し熟成するのを待ちますか...(食す前に腐ってしまいそうですが。😂)まあ、Grim Dawnはデュアルクラスなので同じビルドばかりにはならないと思いますが、ディアブロはもう少しマシにならないものかな~😆