はい、【Mod】Grim Dawn Community League Season 6(以下GL6) がリリースされましたのでサラッと書いておきましょう。(適時追記していくかも。😅)
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その前に、【Grim Misadventure #181 - Tip of the Spear】→ リンク
お~槍のアニメーションを新しく作ったんですね~これは素晴らしい。手を抜かずにちゃんと基本的な部分にも改良を加えてくるところは流石ですね。
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では、GL6ですが、通常のModと違ってファイルは専用のランチャーからダウンロードする方式になっており、ゲームファイルに更新が入った場合もランチャーが自動でアップデートを実行してくれますので、常に最新の状態に合わせられます。 ダウンロードはGrim League のWebページから → リンク
ランチャーをダウンロードしたら、GrimDawnのインストールフォルダに入れて起動するだけで自動でModのファイルがダウンロードされます。
*ただ、正常にダウンロードできない場合があるようで、その場合は手動で個々のファイルをダウンロードする必要があるかもしれません。→ リンク
オンラインでプレイする場合はアカウント登録が必要なので上記Webページで登録しておきましょう。
いきなりの驚き!なんと今回はカスタムゲームからではなくメインゲームとしてプレイするタイプになってます。なので、オフラインモードの場合は既存のキャラが使用できますね。
*これはいい面と悪い面があると思いますが、念の為セーブファイルのバックアップは必ず取っておいたほうが良いでしょう。
が、しかし、筆者の環境だとオンラインはランタイムエラーで起動しません。
(だめじゃん😂)まあ、手動でランタイムをインストールすれば良いのかもしれませんが、この手は過去に痛い目にあったことがあるのであまりやりたくないのと、オフラインの方は普通プレイできるのでそれでいいかな。😅(
ランタイムの言語依存かもしれませんが調べていると日本語化の作業が進まないので。)
ということで、休日だったということもありますが、わずか一日で超暫定の日本語化ファイルができました。😅 まだGoogle翻訳にかけただけのアルファ版でエラーや誤訳もたくさんあり、これからプレイしながら修正が必要ですが、それでもいいという方はMEGAに入れておいたのでこちらからどうぞ
(フォーラムにアップしたのでリンクを変更) →
リンク
*Text_JA.arcを\Grim Dawn\mods\GrimLeagueS06\resourcesに、language.defは、\Grim Dawn\settings\Text_JAにいれますが、オンラインでも使えるのかは未確認なのであしからず。😅
今回Grim Leagueのクエストの始まり方が少し変わって、ダークヴェイル ゲートの出口にシスル隊長とヴァネッサがいて、会話することで開始になり、すぐに新マップの方へ進めるようになってます。(前シーズンでは保管庫の中にいました。)
ヴァネッサから鍵をもらった後、もう一度シスル隊長に話をしてダイナマイトをもらったら階段の下のバリケードが破壊できるようになって新マップ部分に進むことができます。
では、良い狩りを!😁
*ちなみに、万全を期して熱情+WPSのウォーロードで突撃したのですがいきなり雑魚のヒーローに殺されてしまったので、😆 初めての方はノーマルかエリートからやったほうが良いかも。
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日本語ファイル メモ
*後で忘れないように自分用メモ、あるいは懺悔の部屋。😅
・「変性の精髄(Essence of Alteration)」はシーズン5での「ハンターのコイン」に該当するMod専用の通貨ですが、Essenceの訳はベースゲームのアイテムで「天の精髄(Celestial Essence)」「エルドリッチの精髄(Eldritch Essence)」というのがあるので【精髄】に。(英語テキストの「変性の樹」では長いのでEoAとかに省略されてたりするので漢字名のほうがありがたいという理由もありました。)ただし、ベースゲームで薬品類に関しては【エッセンス】という名前になっているので「Essence of Rattosh」などは「ラットシュのエッセンス」にしています。
・サイレントNの会話は英語でプレイするとわかりますが、すべて大文字になっています。(大声でしゃべっていることを表現しているようで、名前のサイレントとか肩書の「無言」は大嘘だろ!って感じです。😅)ということで、結構見た目のインパクトが求められてるような気がしたので、ここだけはカタカナを入れたりで冒険した訳になってます。😆
・プレイヤー(乗っ取られ)の会話はベースゲームに比べるとややハードボイルド気味になってしまったかもしれません。まあ、「伝説的な生き物は以前にも殺したことがある!」みたいにたびたび偉そうな会話があったのでケンシロウぽくなってしまったかもしれません。😆
・「スローン、好奇心旺盛(Thrawn, the Curious)」などNPCやモンスター名は「好奇心旺盛なスローン」などの方が自然な感じもしましたが、ベースゲームの訳は英語の表記に忠実になっているのでできるだけ合わせました。
・英語テキスト自体が間違ってそうなところが結構あって、推測を下に訳した部分が多少あります。
*メインクエスト終了時のエイドリアンとヴァネッサの会話で(end of playable content for Season 5)のようにまだシーズン5になっていたり、明らかに綴りが間違っていると思われるようなところ。
*片手銃で「Quiet's Pacifier」というのがあるのですが、これ「Passfire」の間違いじゃないかな?そうだ、そうに違いない!どう考えても「おしゃぶり」は変すぎる...あるいは何かのダジャレなのか???😅
・ハンターズ ブラインドのNPCの挨拶「Welcome back, comrade!」のようなところは結構悩みましたが、「comrade」を同志、同僚、仲間はどれも違和感があったので強引ですが「兄弟」にしました。(おそらくですが、Grim Leagueの開発者の多くはロシア系なので「同志」みたいな言葉が自然なのかもしれません。)
・「変性の樹」のテキストは書式化された文章が大量にある上にカラーコードも入っていて非常に見にくいですが、Google翻訳でさらにめちゃくちゃに!😭 もう少し読みやすくしたかったのですが、ここだけで修正に1時間以上かかったのでこのあたりでご勘弁!😂
・「もういい。決着をつける時だ!(ラヴェリスと戦う)」は日wiki的には「攻撃する!」とか「そうかもな、死ね!」じゃないの?分かってないな~という感じかもしれませんが。😅 (Fight Laveris)なんですよ。Mod開発者が空気読めてないんですよ!
(分かってないのはお前だろ!😆)
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