超级阿苏打氏の新作物理オプレッサーは久々の面白いビルドなので取り上げてみましょう。あと Last Epochはhotfix連発のエンジン全開モードで早くも0.8.2hまで来ましたが、(Dammit 氏のビルドプランナーの更新も早かった。)とんでもないバグ技?が炸裂して実に楽しくなってきました。(・_・;) ということで、今回はGrimDawnとLast Epochのハーフ&ハーフで行ってみたいと思います。(ピザか海鮮丼みたいですが。(・_・;))
タイトルは、HBO得意 の1シーズン完結型の長編映画という感じのドラマで、エイミー・アダムス主演のスリラー・サスペンス物ですが、流石に実力者らしく何をやらせても実にうまく、ここでも酒にタバコにレッド・ツェッペリンの荒れた女性記者を見事に演じています。ただ内容としては基本的に最後の最後で衝撃の事実が判明するという一発ネタ型なので8話はちょっと長すぎる感じで、「2時間の普通の映画でいいんじゃね。」という感じがしてしまうのが難点でしょうか。(・_・;) まあ、単にフォーラムで刺突の強さが話題になって来たのでそれっぽいタイトルをぶつけてみよう一発ネタではありますが、(・_・;) どこを弱体化するかが結構難しそうでスリラー・サスペンス的な予断を許さない展開になってきた感じです。(・_・;)
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早速、超级阿苏打氏の物理オプレッサーですが、SR75-76は7分後半と十分トップレベルのタイムです。→ 動画リンク
*友人の方がフォーラムに記事を投稿していますが、何故かディスカッションのところに出しています。(・_・;) → リンク
構成としては、基本的には武器の「神話級 鍛えられたベロナス」とベルトの「神話級 剣闘士の殊勲」でエレメンタル、カオス、生命力を物理に変換する定番的な属性変換を使う形ですが、火力としてはWPSを中心とした武器攻撃と「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」に星座の「蜃気楼のアタークセル」で範囲攻撃力を加えるという考えです。ここで珍しいのがMIクラフト盾の「ストーンウォール ディフェンダー」で、この物理耐性低下を使うというのは初めて見たかもしれません。(・_・;) 更に驚きなのがリングの「神話級 ライフギバー シグネット」2個ですが、コンポーネントや星座では一切ヘルス変換が無く、この装備だけでヘルス変換を稼ぐというのはかなり斬新な手法だと思います。
星座の方も斬新ですが、「永遠の砂 アズラカー」は星座スキルが取れるのに、あえて取らずに攻撃速度の方を取っているのが驚きというか、まあ、盾持ちは攻撃速度を稼ぎにくいのでできるだけ確保しておきたいというのはあると思いますが、普通は星座スキルの方を取りたくなるのが人情ってところでしょう。(・_・;) 最後にスキルはWPSと「ソウル ハーベスト」を重点強化にディフェンスは「イル オーメン」+「マーク オブ トーメント」とうまく纏まっていますが、一見定番的な構成に見えながらさらなる進化を感じさせる興味深い作りです。
では、作ってみますが、盾は久々のクラフトですね~(・_・;) 今回使っているMIはどれもダブルレアではないですが、とりあえず物理耐性+物理ダメージ強化があれば別のAffixでも良いと思います。ただ、この装備はベースが物理なのでAffixは非常につきやすく15回ほどであっさり「キーパーズ」+「オブ ルイーン」が出ました。(・_・;) まあ、クラフトボーナスを外したのと、「デュラブル」+「オブ ベンジェンス」の方が物理耐性が高く物理フラットもあるので良い感じにも見えましたが、「キーパーズ」はアイテムスキルがあるので同じもので行ってみましょう。あと、GTリンクにはメダルの増強剤が無いですが、何でも良いでしょう。また、使用スキルも少ないので移動用に「ヴィールズ マイト」を1振りで取っても良いと思います。
SR75-76を戦ってみると盾持ち&物理耐性が高いのでディフェンスは万全に近く安定度は高いです。問題は火力ですが、GrimInternalsの数値的には冴えないものの、そこが物理耐性低下の高さなのか、非常にダメージが通る感じでサクサク倒していける&耐性持ちで苦労することもないのですこぶる快適です。更にこの手の物理盾持ちと違って「アルケインカレンツ」の範囲攻撃力がかなり効いている感じで、これは前回の刺突インフィルトレイターでの「ブレイドスピリット」+「憤怒の刃(アサシン)」と同じくペットの数の多さによる発動率の良さというのが出ている感じです。
ということで、オプレッサーのビルドとしては1,2位を争うような素晴らしい出来だと感じましたが、FG初期の頃と比べるとシャッタードレルムに最適化された進化度の違いが分かる感じで、増強剤に至るまで属性変換を最大限に利用していたり、星座「ダイアベア」の装甲低下など、細部まで徹底的に物理ダメージを活かす工夫がされており、ビルドの作り方として是非お手本にしてほしいところです。ということで、教科書に載せたくなるような見事な作りですね。(・_・;)
GTリンクいや~この盾はノーマークでしたが、たしかにオースキーパーのWPSと合わせて使うのに最適で素晴らしいアイデアです。それにしてもこのリングとアミュレットの選択はかなり斬新だと思いますが、この辺りは中華系ならではで、ロシア系からでは絶対に出てこない手法という感じもします。(・_・;)
そういえば、ついでに思い出したので書いておきますが、SRの特殊マップで
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では、最後に恒例(かどうかは不明ですが(・_・;))の「Last Epoch」日記のコーナーです。
ペットNecromancerは、ようやく最後の拠点(タイムライン)に到達しましたが、終盤になると最後のボス戦が難関で、死ぬとペナルティで「Stability」が減らされるので、もう一回クエスト・エコーをやって入場料を稼いでから再戦というのを繰り返す感じになり疲れます。(・_・;)
そして、大きな壁となって立ちはだかったのがLV85のボス「Emperor of Corpses」というドラゴンですが、戦闘開始するとすぐに霧のようなものが辺りを満たしてしばらくすると突然即死!(・_・;) う~む、これは逃げないと駄目なパターンでしょうか。ということで、霧がかかったら範囲外に移動すると、今度は霧が渦を巻き始めて即死!(・_・;) 「どないせっちゅうんじゃい!」とか思うところですが、ペットビルドは本体のディフェンスが弱いので、範囲攻撃は触れただけで一発退場になりがちなのが辛いところです。
埒が明かないので、Youtubeで動画を探して見てみると、最初の霧が出た数秒後に即死ダメージがくるようで、やはり範囲外に出ないとダメなようです。さらに、直後に霧が回転し始めると毒の即死攻撃が来るので、今度は中央側に逃げないといけないようです。「そんなの動画見ないと分からないし...」とか泣きが入るところですが、再度入場料を稼いでからチャレンジ開始。今回のビルドは移動スキルを取ってないので移動速度が遅く、霧を避けるタイミングがギリギリですがなんとか交わしきったと思ったところで、今度はドラゴンのブレスで即死!(これも避けないとダメなようです。(・_・;) )
で、更に数回試すも結構タイミングがシビアで死にまくり。今更移動スキルを取り直すのもキツイので「どうしたものかな~」とか思案しながら画面を見ていたら、本体が死んでもペットはそのまま戦っていて、よく見るとスケルトン・メイジは攻撃によるヘルス回復が強力なのでダメージを受けても即回復して死ぬ気配がないです。で「ほほぉ~」とか眺めていたら、そのまま倒し切ってクエストクリア!!「まじかよ!」って感じで茶を吹き出してしまいましたが、無事タイムラインは開放されました。(・_・;)
ご紹介の物理オプレッサーで、盾を「カリス カーズ ハーベスト」、星座を「オレロン」にしたタイプを作ってみました。MI品は同じものをすべて揃えることはできけないので、
返信削除代替は肝心な接頭辞の方を合わせたものを使用して、メダルだけ「カラスター」が少し気に入らなかったので、ウェンディゴグレアーでシャタリングスマッシュを強化してみました。
結果、紹介のあったスペックに比べてDAと各耐性値が少し劣化したバージョンではありますが、SR75-76余裕でした。
ガーディアン オブ エンピリオン3体殴りが、これほどガシガシ削れるとは驚きでした。
また、道中の範囲攻撃による殲滅力とボス戦のバランスが絶妙でどちらも快適で素晴らしい出来栄えですね。
耐性低下とダメージ、硬さ、どれをとっても素晴らしいバランスで感服しました。
物理というと、ウォーロード、ウィッチブレイド、バトルメイジという固定概念がありましたが、このオプレッサーのビルドはいといろ発見があってありがたいです!
ガーディアン オブ エンピリオン4体殴りの間違いでした^^;
削除シャッタードレルム用のビルドとして一つの完成形とも言えるほどの良いビルドですね~。中華の動画はSR75-76をフルに撮ってくれるので動画を見ただけでビルドの出来の良さがすぐに分かるのが実にありがたいです。
削除まあ、相当にこのゲームを熟知していないと作れないようなレベルの高さだとは思いますが、いつか自分でもこのようなビルドを作れるようになりたいものです。(・_・;)
ご紹介の物理オプレッサーで、盾を「カリス カーズ ハーベスト」、星座を「オレロン」にしたタイプで、センチネル・テンプラー・ウォーロードを試してみました。
返信削除それぞれ、マスタリー(ジョブ)のシナジーによって装備は多少変わりますが、
共通してオースキーパーのガーディアン オブ エンピリオン強化と耐性低下強化がビルドの基本です。
主さんの予想通りだとは思いますが、
デメリットはオプレッサーに比べて共通するのは、ソウルハーベストによるペット攻撃力強化が無いということになりますが、
共通点は、星座スキルのガーディアン オブ エンピリオン割り当てでスキル発動はサクサク発動します。
他のメリットとしては、
センチネルの場合は、オプレッサーよりも本体のDPSは上がる。さらに耐性低下も入れやすい
テンプラーの場合は、OA値が稼ぎやすい。単純にダメ吸収で硬くなる。
ウォーロードの場合は、OA/DA/装甲値が稼ぎやすい。
といった予想通りの感じで発見は無かったです。
結局は、ガーディアン オブ エンピリオン×4体×星座スキルが、優秀なのをまざまざと感じたわけですが、どのタイプでもマップの運不運はそれほど関係なくどれもSR75-76は余裕で回れます
しかし!
攻守のバランスや周回・ボス戦のバランスとしては、オプレッサーが頭ひとつ抜けてます。
次回のパッチでガーディアン オブ エンピリオンの召喚数にスキルポイントによる+1廃止で
替わりに、装備で+1をつける模様ですが、どの装備になるか気なります。
私も何度もやっていますが、装備や星座は同じでクラスだけが違うというパターンは、一見簡単そうに見えて実際は装備を移動させたり、星座スキルのレベルを上げたりが面倒でけっこう大変ですよね。ただ、別のキャラだと交互に使って詳しく比較できるので結構勉強になります。まあ、新発見はなくても「予想が正しかったことを検証できた。」と考えると幸せになれます。(・_・;)
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