2022年6月15日水曜日

尋問官クリードの日誌:

公開テストが終了気味であとは正式パッチを待つだけという状況で、ひとときの休息って感じですが、いつ出るのかは謎です。😅 さらに言うと、たぶん変更はこれで終わりでは無く、最後の最後でさらに盛り込んでくる可能性も十分にあり得るので油断は禁物でしょう。😆

で、今回は、雑談シリーズは地名を使い果たしたので、装いも新たにジャーナル・シリーズとして改装オープンいたしますが、(商業施設みたいです。😅) まあ、これならしばらくはタイトルネタに困ることは無いだろうというお家の事情が全てです。(いつまで続くのかは謎ですが。😅)

あと、ディアブロ・イモータルは、課金周りで大荒れ気味ですが、まあ、無料でプレイしている分には問題ないでしょう。カジュアルのなのは別に悪いわけではないし、個人的にかなりの文量を日本語音声でしゃっべてくれるのは嬉しいところではありますが、Worcenやトーチライト3やChaosbaneのようなDiabbloクローンと呼ばれているゲームと全く同じ感じで、目新しい要素とかが無いんですよね~。ということで、来年のディアブロⅣに期待でしょうか。😅

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では、ニュースから、

「Farthest Frontier」8/9に早期アクセス開始! → リンク

ついに来ました!そして、この次には何が来るのか~?😅

★公開テストの報復フィードバックで、Xeneonic氏が[属性変換された報復ダメージには属性値のボーナスが乗る]と報告した件について、→ リンク  Zantaiより、「これはバグなのでV1.1.9.7で削除されます。」との驚きの裁定が下りました。→ リンク

いや~これについては、遙か昔(1年半くらい前?)に日wikiの「資産0からの報復ウォーロード」の説明に書いた部分でもありますが、ここに来て修正されるハメになるとは思いませんでした。😅 私の場合は、装備や星座を完全に外して出来るだけシンプルな状態にしてから、報復ダメージを手計算で確認していたところ、属性変換した場合に計算が合わなくなり、いろいろ調べた結果属性値のボーナスを当てはめてみると計算が合うことに気がついた、というわけだったのですが、たしか、これは通常の属性変換がそういう動作なので報復でも同じ、ということだったと思っていたのですが、どうなるのか引き続き注目でしょうか。😅

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次に、最近ブログの右メニューのレイアウトが少し変わったのに気がついた人もいるかと思いますが、実はアーカイブに記事のタイトルが出るようになっただけで無く、「シャッタードレルム研究所」もアップデートされており、筆者オススメの進行ルート&解説が付きました。(それから、突然変異もようやく最新のデータに更新できましたが、ボス戦は近日中に更新予定です。😂)

で、実はマップについてはこの機会にgrimcamを使って実際のゲーム画像を使って作ってみるか~とかも思ったのですが、一画面に収まらないマップもあり、画像を貼り合わせて加工しないといけないとか、暗いマップだと真っ暗で何も見えないとか、😅 難しそうなので断念しました。

*というか、そもそもこれを70枚以上も作れそうな気力がないです...😂

ということで、とりあえず何枚か作ってみたマップをここで供養 披露しておこうと思います。

ACT7 「カイラン埠頭」のマップで、身体の大きな敵であれば姿も見えるので左の星印の所に「ムージラウク」がいるのが分かりますね。あと、この画面の状態でも普通に戦闘することが出来るのですが、ちょっと驚いたのが、「ブリッツ」などのターゲット指定型の移動スキルは、このような画面だと通常では不可能なほどの長い距離を移動できることに気がつきました。

ACT6 「マルマス スチールキャップ地区」のマップですが、このような縦長のマップだと一画面では収まらないです。あと、進行ルートについては、例えば上のマップの黄色のルートの場合ネメシスはミニマップなどでチェックするとして、最初から上に一直線に進むというのもありそうで、どれが一番良いかというのは難しく、今後も試行錯誤を繰り返しつつアップデートが必要になるでしょう。😂

では、ここで画像を見てどのマップかを当てる「マップ当てクイズ」の時間がやってきました。~😅


第1問:このマップはどこでしょうか?(ミニマップがヒントかも)
正解はこちら → ACT7「オシール寺院の第二層」で、マップの上の方が本編でラムちゃん(ラムズル)がいる場所ですね。

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続いて、前回の京红424号氏から極めて珍しいSR135のフル動画が登場 → 動画リンク

ボス戦ではインベントリのエピック銃に変更していますが、画像から判断するとクラフト品の「神話級 バーウィッチ ピースキーパー」でしょうか。あと、途中でメダルも交換していますが「喧嘩屋の栄誉」ぽいですね。

ということで、チャンク1~3は雑魚ですらネメシスクラスの強さって感じだし、ボス戦ともなると相手に合わせて装備変更しないと勝てないレベルってことが分かりますが、まあ、ハードコアのクラスレスをやった人間からすると「忍耐のバッジ」を報酬に出してあげたい感じでしょうか。😅

*ちなみに、この「忍耐のバッジ」はレジェンダリー品ですが、GrimDawnToolsで検索しても出てこないという謎アイテムです。ただ、GDStashで作成できるので持っているからといって騙されないようにしましょう。😅

GTリンクは無いので画像を貼っておきます。

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それから弱体化される前に、パッチの記事でサラッと紹介したMad_Lee師の報復センチネルを実際に試してみました。SR75-76を戦ってみた感想としては、基本的には「応報」「シャタリングスマッシュ」の報復ウォーロードと戦った感じが似ていて、この部分が「メンヒルの盾」になったと考えるとわかりやすいと思いますが、このビルドに関しては、やはり「フィーバードレイジ」の威力が大きく、殴ってくる相手に対してはRtAの「メンヒルの盾」よりは純粋な報復ダメージで蹴散らしている感じが高いです。😅

あとは、属性が酸なので、報復ウィッチブレイドと同様、耐性持ちの「アレクサンダー」はこれだけのビルドだとしても時間が掛かる印象があり、やはり酸は物理に比べると不利な感じがあります。ということですが、RtAが使えればセンチネルも十分ウォーロードと互角に戦える実力があるということが分かるので、ウィッチブレイドも「ドゥームボルト」連射の導管にRtAを付けてくれれば即現場復帰が可能だと思います。😂

*問題は、おそらくこの後弱体化が入ると思いますが、RtAダメージが弱くなると、さらに「アレクサンダー」などに苦労しそうで、そうなるとクルーシブルは問題ないと思いますが、シャッタードレルムではタイムアタック戦戦から大きく後退しそうな予感がします。

さらに、banana peel氏のダーヴィッシュ(Valinov氏のビルドを改良したもの)の方も試してみましたが、実は、ほぼ同時期に先日紹介した梅塔尔氏から似たようなビルドが出ていて、たまたま偶然なのか、意外にどこかで密な連携が取れているのか?とか怪しい感じです。😅

報復ビルドでダーヴィッシュは珍しいですが、ポイントとしては「囁きの導管」「メンヒルの盾」に物理・火炎→刺突変換があるので、刺突耐性低下を持つクラスがほしいというのが一つ。ただし、RtAメインで使用する場合は「棘の盾」を取ることが必須になるので火炎→酸変換と混ざることになるのが難しいところです。ということで、刺突と毒酸の耐性低下を持つナイトブレイドとなるわけですね。

SR75-76を戦ってみた感じは、こちらは「フィーバードレイジ」は無いのですが、それでも実力的には悪くないです。どちらかというと、こちらの方が物理の報復ウォーロードと比較しやすいですが、大きな違いとしては「メンヒルの盾」は特に集団戦に強い印象で、宝箱の特殊マップのように一度にたくさん敵が出てくる場面での殲滅力の高さを感じます。さらに、常に集団相手にダメージを与えるので、ヘルス変換による回復が安定することからディフェンス力も優秀です。一方で、敵が1体しかいないような場面ではそれほど速さが出ないので、その辺りを考えながら戦うのがコツでしょうか。

あとは、戦っているとダメージの入り方に結構ばらつきがある感じを受けましたが、特に耐性持ちでもないので、今ひとつよく分かりません。😂


もう一つ、梅塔尔氏のバージョンも試してみました。 → リンク
*GTリンクが無いので画像から手作業で作ってみました。ただ、増強剤とかは分からなく入れてないのであしからず。😅

全体的には星座も含めて驚くほどよく似た構成ですが、一番の違いは「セレスチャル プレゼンス」を取って毒酸の耐性低下を加えていることと、排他オーラも「三神の道」ですがポイントは少なめですね。

SR75-76を戦った感じもほぼ同じと言って良いと思いますが、火力的には僅かにbanana peel氏の方が上な感じで、これは単に詠唱速度の差という気がします。あとは、スキルが少ない分操作しやすいというのも多少あるかもしれません。

GTリンク 多分こんな感じ...AffixはGrimDawnToolsを中国語にして検索して後で日本語に戻すという方法でやりましたが、チェストのダブルマジックは結構驚きです。😅


ここで気になるのが属性的な割合ですが、ついでに比較してみました。

左がbanana peel氏、右が梅塔尔氏のビルドです。

「メンヒルの盾」
のDPHについてはほぼ同じ感じ、というかローカル変換の部分は同じなので当然違いは無いとも言えます。基本的には物理→刺突、火炎→刺突と毒酸、という変換ですが、実際はほとんどが刺突だということが分かります。これは、武器ダメージを持つスキルの場合、通常のダメージ部分は武器が持つベースの属性のダメージが大きな割合を占めることになるので、このような場合は物理からの変換の部分の重要性が高く、それ以外の変換部分は実はあまり重要では無いということになります。

報復ダメージに関しては、補正ダメージがほぼ全属性強化になるので、ペットと同じで耐性低下さえあれば何の属性だろうと火力がロスすることは無いのですが、上の記事に出ていたように物理や刺突などの物理的属性と、エレメンタルや毒酸などの魔法的属性をまたぐ属性変換になると、狡猾性や精神力による属性値ボーナスを受けることが出来るので少し有利になるということになります。

*この辺りは、慣れてくるとGrimDawnToolsを見ただけでもある程度属性の割合を読むことが出来るようになるでしょう。😅

ついでに、SR75-76を戦ってみた後の統計情報

最大DPSの差は多少誤差が出るのであまり気にしなくて良いです。ポイントは属性の割合なのでそこだけ見てみると、右の梅塔尔氏の方はやはり毒酸ダメージが高くなってますが、代わりに物理はbanana peel氏の方が高いって感じですね。

まあ、結局の所どちらの方が良いのかについては、毒酸の割合が高くなると刺突耐性持ちの「カイザン」辺りは戦いやすくなるメリットがありそうですが、報復というのは殴ってこないキャスター系が元々苦手なので、個人的には毒酸耐性持ちの「アレクサンダー」が倒しにくくなるのと、「セレスチャル プレゼンス」のポイント効率がそれほど良くなさそうなところを考えbanana peel氏の方が良いかな~という感じがしました。😅

あとは、出血・体内損傷ビルドは結構試してみて記事が一つ書けましたがあまり出来の良いのは無かったのでボツ。😅 他にも、かなり珍しいタイプのビルドをいくつか試していますが、まだ試行錯誤中なので、この辺りは機会があれば次回「ぞんざいに書き殴られた日記」にでも出すとしましょう。😊

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