先週は報復強化がありましたが、個人的にはもはや時代遅れかな~とか思っていたところ、中華勢から報復ウォーロードでSR75-76を5分27秒!という驚きのタイムが出ていて「マジかよ~」って感じですが、早速検証してみたいと思います。😂
それから、今週はいよいよ6/3にディアブロ・イモータルズのベータテストが開始されますが、無料なのですでに事前ダウンロードを完了してスタンバイ済みです。😅
タイトルは、片山まさゆき(通称:片ちん)の麻雀コミックシリーズの最後を飾るにふさわしい、個人的にお気に入りの作品を持ってきてみました。😅 内容は効率や確率を重視した派閥「デジタルクルーズ」と確かな根拠も無しに独自の理論で構築された「群鷗 刈人」の怪しい「オカルトシステム」の戦いみたいな感じですが、まあ、どちらが強いとか正しいとか良いとかはないのですが、この「オカルトシステム」(100種類あるみたいです)のうさんくささが最高に面白いです。主人公の「朧 夏月」は結局どちらでもなく独自に打撃系のスタイルを確立するのですが、理論や効率は大事だけどそれだけで全てが成り立つわけでも無いし、かといって迷信みたいな物を当てにするのもどうか~みたいな麻雀以外でも普通にありがちな思考の迷宮をテーマにした、なかなかの意欲作ではないかと思います。
ということで、GrimDawnでも数値や計算式などの理論を駆使して効率重視で作る中華勢はデジタル派、そして、Zantaiにビルドを生け贄にするフォーラム勢は当然オカルト派と見ることが出来そうですが、😂 例えば「フォースを信じろ~」とか「グレネイドだけは触るな~」とかはオカルトシステムと言って良いでしょう。ということで、筆者としては打撃系のShopping氏を目指したい感じですね~😅
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最初に、banana peel氏のスペルスカージでのウォーロードという結構面白いビルドが出ているので見ておきます。グラディエーターのW150-170のタイムは4分8秒は結構驚きのタイムかも。→ 動画リンク
「スペルスカージ」セットの目玉である「デヴァステイション」を丸ごと切り捨てて「ブレイドアーク」特化にするという掟破りのビルドですが、😅 片手では弱いと言われる「ブレイドアーク」もスキル変化を山積みすれば十分実用レベルになるというか、どんなスキルでもスキル変化で強化しまくれば強い!という見本ともいえるかもしれません。
試しに作ってSR75-76を戦ってみましたが、火力的には全く申し分ないし、「ブレイドアーク」はWPSは使えないですが素で標的数5を持っているので、集団戦での殲滅速度も悪くなく武器ダメージもかなり強化されているのでヘルス変換も十分乗ってきます。一方ディフェンス力の方はあまり良くなく盾持ちですが物理耐性が低いし、「シールド トレーニング」「ウォークライ」無しも響いて突然変異で+60%クリティカルダメージを引いての「ガルガボル」の第二形態でワンパン即死を喰らいました。😂 ということで、盾持ちに見えるけど実質盾を使った2刀「ブレイドアーク」という感じに近いビルドではないかと思います。
まあ、なかなかな実力のビルドではありますが、結局の所、火力が同じだとしても、ディフェンス力としては遙かに上の「正義の熱情」+WPS型のウォーロードがあるのに、わざわざこれを作る人もいないだろう。ということで、片手「ブレイドアーク」のビルドとしては興味深いのですが、やはり実用性としては微妙なビルドという感じになってしまうでしょうか。*まさに、オカルトです。😅
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それから、Mad_Lee師からは前回のbanana peel氏の体内損傷ウォーロードを改良したようなアレンジバージョンが出ていますので見ておきましょう。グラディエーターのW150-170のタイムは4分8秒です。 → 動画リンク
前回のbanana peel氏は「正義の熱情」+WPSを組み合わせた構成でしたが、こちらは通常攻撃は外した体内損傷に特化したスタイルで、姓柳名雨字云烟氏のウォーロードの方に近くなった感じです。
やはり動画を見るとDoT色が強まった結果、最初のダメージの入り方が遅くなった感じはありますが、それでもこのくらいのタイムは出るんだよ、という感じはするし、「ウォークライ」や「アセンション」にポイントが振ってあるのでディフェンス力が上がって格段に戦いやすくなっているようにも思えましたが、意外に実際に戦ってみると火力はともかくディフェンス力はあまり良くなく「ファビウス」や「アイアンメイデン」に苦戦気味です。😅
まあ、かつての「オクタヴィアスの熱意」セットを使った体内損傷型のウィッチブレイドやパラディンにはヘルス回復スキルがあるし、星座も右上のディフェンス系で固めていたというのもありますが、いくらウォーロードであってもヘルス変換無しはキツいという感じでした。
GTリンク++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
では本題。今回も当ブログ初登場の京红424号氏ですが、この方は最近フォーラムのフィードバックでよく顔を出しているy838849864氏とおそらく同一人物ではないかと思います。→ 動画リンク
まあ、装備構成的な部分は特に説明不要だと思いますので、早速、久々にタイムサマリーを出してみました。まあ、76-4のボス戦の26秒も凄いのですが、驚きなのはこの動画に関しては特殊マップを一つも引いてないのに5分半かよ!みたいなところでしょう。あと、他にもいくつか動画が出ているので一番悪いタイムの物も参考に載せてみました。→ 動画リンク
*赤文字はクリア時間が短めの特殊マップで、実際に作ってSR75-76を戦ってみましたが、確かにディフェンスは排他スキルが「メンヒルの防壁」に星座も「メンヒルのオベリスク」「盾の乙女」とディフェンス系が揃っておりボス戦で4体同時でも十分イケる盤石の堅さです。ということで、「まだこんなに強かったのか~」というのが正直な感想ですが、「だったら報復強化する必要全然ないし~」とも思いました。😂
GTリンク突然変異はこれでしたが、これは結構良いパターンで、左から4つめの「バーサーク化」は敵の防御能力が-5%になるやつです。あと、右から2つめはエレメンタル耐性+15%のやつですが代わりに物理耐性が-6%になるので物理属性だと有利になります。
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書き終わった側から追記:😂
オカルトシステムが発動したのか、banana peel氏から「ブリッツ」特化のウォーロードでSR75-76のタイムは5分28秒!が出ました。 → 動画リンク
そして、これも特殊マップ無しですが、さらにボス戦は全て一対一でこのタイムはオカルト! 異常!
青文字のネメシスを倒さなかったマップでも結構タイムが速いのが驚きです。あと、75-1「マルマス港」のマップは、どちらかというと下側のルートは失敗するケースが多く、上側のルートを進んだ方がタイム的には速いことの方が多いのですが、今回は薄いところのネメシスを見事に引いて成功しています。(まさにオカルト。😅)
後ほど実際に試してみる予定ですが、明日はディアブロ・イモータルズなので微妙なラインかな。😅
追記:え~とこの「ブリッツ」型ウォ-ロードについては上のy838849864氏からフォーラムにフィードバック記事が出ていて、このbanana peel氏の動画も証拠物件として提出されていますが、これは自分のビルドではないので生け贄では無く殺人でしょう。😅→ リンク
・banana peel氏のバージョン
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ディアブロ・イモータルをちょっとだけ。
顔で選ぶならこれか~😅名前はもちろんイドリス・エルバですが、少し痩せ気味かも。
まあ、元がモバイル向けなのでカジュアル色が強いですが、音声も含めて日本語化されているしPC版はキー割り当ても変更できるのでプレイに問題は無いです。
ちなみに、海外ドラマ通としてはキャラ選びはプレイスタイルとかは無関係で声優さんで決めることになります。😅 で、女性陣ではデーモンハンター:本田貴子さん、ウィザード:甲斐田裕子さん、バーバリアン:五十嵐麗さん辺りがメジャー所って感じですが、個人的にはクルセイダーの鷄冠井美智子さんを押したいです。主役としては「コンティニアム CPS特捜班」のレイチェル・ニコルズくらいな気もしますが、かなりの海外ドラマ常連で「エクスパンス」ではドラマー役の他に脇役を掛け持ちしまくりのフル回転で堪能できます。😅 それからネクロマンサー:加納千秋さんは「メンタリスト」のテレサ・リズボン役が印象深いですね。
男性陣では、バーバリアン:小山剛志さんは個人的には麻雀最強戦の司会の印象。😅 クルセイダー:諏訪部順一さんも海外ドラマでは見ないですが映画「ヴェノム」のトム・ハーディでおなじみでしょうか。最後にウィザードは斎藤志郎さんで、ハリーポッターのハグリッドが有名ですが、これは完全にネクロマンサーの間違いでしょう。😂
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