ペリフェラル～接続された未来：

 いや～公開テストの「グレネイド」強化には驚きましたが、後悔しないことを祈るのみです。（いきなりダジャレかよ。😅） ということで、いよいよダメスキルも根絶か～と思いたくなるところですが、いやいや、まだあるでしょう～😁

例えば、「ブラック デス」！

何かデスメタルのバンド名のような凄いスキル名ですが、

・初心者：そんなスキルあったっけ？
・中級者：一度も使ったこと無いし～
・上級者：振るだけ無駄 😂

という、まさに「ブラックです。」みたいな笑えないスーパーニッチなスキルにも強化がほしいところですね。（なんだそりゃ～😅）

タイトルはAmazonの新作SFアクションの海外ドラマからですが、ウィリアムギブスン原作に制作がジョナサンノーランを含む「ウェストワールド」や「パーソン オブ インタレスト」のスタッフという期待の作品で、まだ3話までしか配信されてないですが抜群に面白いです。内容は、田舎で暮らすゲーマーの女性主人公ですが、元軍人の兄が持ってきたVRヘッドセットは実は未来の技術で作られた物で、接続したら70年後の未来で自分そっくりのロボット（ペリフェラル）を操作していたという驚きの展開で、癌の母を未来の技術で治療するのと引き換えに未来でペリフェラルを使った仕事を引き受けることになります。しかし、未来の敵対者も過去の世界に手を回して主人公と兄を抹殺しようと画策してくるので非常に緊張感があります。まあ、「ウェストワールド」は終盤ちょっと暴走した感があったので油断は禁物ですが、正直なところ「ロード オブ ザ リング」のスピンオフである超大作の「力の指輪」なんかよりはるかに面白いのでオススメです。

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いや～前回のNyaki氏のビルドは凄かった！で、その続き。😅

追記でも書きましたが、どうもスキルクールダウン短縮が100％に足りてなくて本来のパワーが出ていなかったのですが、装備を厳選し直して100％にしたら世界が変わりました。そうなると、SR100も余裕なのでさらに先へと進んでみます。

＊特に盾は数値に10％くらいブレがでるので最低値付近だと100％には届かないです。

で、なんとかSR125までやってみましたが、どうやらSR120くらいが分岐点という感じで、この辺りから設置物の攻撃も一撃即死レベルなので、無敵の「ライトニング シールド」で乗り切れないようだと先に進めなくなります。（特に地雷のマップは結構辛いですね～。）あとは、Diablo系のボスがどんどん凶悪になっていくので、そろそろスルーした方が良い感じですが、一方通行のマップとかで出るとそのうちリセットせざるを得なくなる場面も出て来そうです。逆にボス戦の方はSR125でもまだ楽勝に近いので、時間をかければもっと先まで行けそうですが、SR80からSR125まで来るのにもそれなりに時間は掛かかったのでここからは結構地獄かも。😂

＊日wikiでも「Dawn of Masteries」で結構コメントが出ていますが、あまり動画とかが出てないのでどの辺りが最強なのかは全く分かりません。😅 ただ、このビルドのCDR100%＋「ブリザード」は異常と言って良いと思うので、同じくCDR100%を利用した上でもう少し素のディフェンス力を上げることが出来れば最強かもしれません。

SR120をやったところでGrimInternalsの最大DPSは75,904Kという非現実的な数値！

SR121で遭遇した今までで最も硬い敵！「悟りのニヴォンド ~ 支援」。雑魚のくせに「キャラガドラ」を瞬殺するほどのフルパワーの攻撃を受けながらも倒すのに3分以上かかりました。（ま～フレームレートが2くらいまでに落ちてはいますが...）てか、どんだけ耐性超過してんだよ～というか、このビルドを持ってしてもこれだけ時間が掛かるというのが、耐性持ちキャスターの異常さが分かる感じです。（先日公開テストのパッチで敵の耐性が下がったはずなのに、これかよ！😂）

SR125での「ベリアル虚言の君主」。一瞬でエナジーを0にされるのでスキルが何も使えない！これは厳しい～というかバフ剥がしより凶悪かも。😂

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続いて、早速Mad_Lee師から「グレネイド」を使ったソーサラーの動画が出ていますが、SR75-76のタイムは数回の死亡ありでの8分53秒です。→ 動画リンク

おそらく死ななければ一線級のタイムは出てそうな火力は感じますが、そこはソーサラーということで、やはりディフェンスが問題という所でしょうか。実は私もライムタン・サバターのキャラが残っていたので少し試してみましたが、火力よりディフェンスが問題という感じでした。「グレネイド」に関しては、今回のようにある程度リチャージ短縮は出来るので火力は出ますが、そうすると莫大なエナジーを消費するので、そこでサブがアルカニストになったのかもしれません。ただ、エレメンタル系は耐性低下が不足するとやはり耐性持ちが辛くなるのが考え物です。

あとは、「グレネイド」は武器ダメージがなく持続もしないし、スキル変化で武器ダメージは乗せられますが、ヘルス変換が付く物はないので回復に使えないのがネックで、別の回復手段をどう用意するのかがポイントになるような気がします。まあ、回復は仕方ないとしてもせめて何かのデバフぐらいは付いてほしい感じはしますね～。（やはり根本的に欠陥があるような...😁）

GTリンク

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次～。afanasenkov26氏から公開テストで強化されまくっている「デスガード」セットを使ったリーパーが出ていて非常に参考になりますが、SR75-76は6分19秒です。 → 動画リンク

これはもう一線級の実力と言って良さそうですね～　次～。（端折りすぎ。😅）

GTリンク

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今週のbanana pee氏は出血強化週間なのか、その手のビルドばかりという出血サービスです。😅 で、その中から両手武器のアルコンをピックアップしておきましょう。グラディエーターのW150-170のタイムは4分17秒です。 → 動画リンク

GTリンク

実は半年くらい前に似たようなトリックスターを作ったのが下なのですが、結局記事には出さずにボツにしました。で、ちょうどその記事が残ってたので、ついでに少し書いてみようというところです。

GTリンク  

で、ポイントになるのは武器の「トロールボーンクラッシャー」ですが、まさにAffixが全く同じでした。😅 そして、このダブルレアだと出血の持続時間延長がこれだけで518％とかになるんですよね～ヤバいでしょ！😅 ということで、さらに延ばしてみようという実験をしたわけですが、866％だと軽く20秒以上持続するので、仮にシャッタードレルムであと少しでクリアというところで死んだとしても。次にポータルに入ったらクリア済みになっていて次のマップに進んだりできるかも？という素晴らしいメリットがあります。（というか、ギリギリで死ぬなよ！😅）

この武器は血の森の商人が販売しているのでダブルレアの入手自体は不可能では無いのですが、今回のAffixはほぼ入手不可レベルです。まあ、ベースが物理系だと「スピリア」＋「ルーイン」ばかり出るのですが、個人的にこの物理ベースのAffixの付き方は絶対にバグだと確信しています。😅

SR75-76を戦ってみた結果は、基本はある程度近接殴りでダメージを入れないといけないので、定番的な盾持ちの「ブレイド スピリット」メインの形の方よりはダメージを受けやすいのがネックで実用レベルなのかは微妙。ただし、弱めの敵は一発叩けば放置しているだけで死ぬので大量の敵を引き連れてトレイン・マラソンをしてみたいという方にならオススメできるかもしれません。😆 個人的にこの手の出血型は近接で殴るよりは走り回ってDoTを重ねるタイプ方がディフェンス面でも楽という感じがします。

＊まあ、無理をすれば900%以上にも出来ますが、現実的な路線としてはこの辺りでしょうか。

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続いて、PC2台のマルチプレイによる「PVP実験室」のコーナーです～！😅

前回、「石の守護女神ヴィール」の星座スキル「ヴィールの拳」の射程距離というのが少々気になったので確かめてみました。

下の画像は、どこまで届くのかを調べるために「メンヒルの盾」をカカシ経由で連鎖させて通常では届かない位置から攻撃してみたところですが、しっかり反撃を受けました。ということで、スキルの説明にある[2.5m 半径]は爆発の範囲ですね。で、スキル自体は相当長い距離まで届くようで、結構遠くにいても本体の近くで何らかの攻撃を受ければ流れ弾が飛んでくる可能性があるって事でしょう。😅

あと、GrimInternalsのデバフ情報を見ると[標的の物理ダメージ減少]は相手にデバフとしてかかっていることが分かります。（画面を見ると石化もしっかりかかってますね。）

それから、シャッタードレルムで、わざと障害物の攻撃を受けてみましたが、これではスキルは発動しないようです。

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次に、耐性によるダメージの違いを見てみようということで、エレメンタル耐性を-50％～最大耐性を4％上げた84％まで変更して比較してみました。攻撃ダメージは「パネッティの複製ミサイル」を使いましたが、このスキルはダメージにバラツキが殆ど出なく、エレメンタルのフラットダメージのみなので、このようなテストに向いています。

で、結果。

耐性：ダメージ

  -50％ ：267

　0％　：178

　40％ ：106

　80％ ：35

　84％ ：28

やはり耐性の量で結構受けるダメージが違いますが、よく見ると-50％と0％との差はぴったり1.5倍ですね。では、ここでダメージ吸収効果のある「インクィジター シール」（1ポイント）を使ってみると。

  -50％ ：258

　0％　：169

　40％ ：0

　80％ ：0

う～む、確かにダメージが軽減されているのですが、耐性が40％だと突然ダメージが全く入らなくなりました。ちなみに「インクィジター シール」が12ポイントだと-50％でもダメージを受けませんが、あるところを境にダメージが0になるが結構不思議です。😅

＊このゲームは、過去にあった防御能力特化時代のような一定の数値を超えるとそこを境に極端な結果になるというのが結構ありがちだし、シャッタードレルムでたまに謎の即死とかするのは絶対に何か理由があるに違いない、とにらんでいるのですが、なかなか決定的な物的証拠が見つかりません。（CIS科学捜査班みたいです。😅）

GDStashでぴったりの耐性のアクセサリーを作って実験。あと、街の中だと非PvPエリアになるので「アイコン砦」がリフトの近くに敵も居ないしで作戦の拠点として便利です。

あと、「懲戒のオーラ」などが持っているダメージ減少については、レジェンダリーダガーの「神話級 束の間の嵐」のアイテムスキルを使ってA耐性低下を受けてみると、確かに数％軽減しているのが分かりました。

「懲戒のオーラ」はデバフとしてアイコンが出ますが、こちらもそれと別に[ダメージ総計減少」として2%マイナスも出てます。確かにDPHの数値を見ると僅かですが下がるのでダメージ減少効果はデバフとして相手に効いているようです。ただ、お互いに「懲戒のオーラ」を掛け合ってみるとB耐性低下の効果は軽減されてないですね。

ついでに、アルカニストの「ナリフィケイション」のエレメンタルダメージ減少効果についても確認しておきましょう。これは自分にバフアイコンも、相手にデバフアイコンも出ませんが、とりあえず「パネッティの複製ミサイル」を撃っても何も軽減されません。一応、念のため「神話級 スペルゲイズ」（ヘルム）＋「神話級 アルケイナムシジリス」（片手銃）のスキル変化で武器ダメージを50％加えてみましたが、やはり特にダメージを軽減している感じはありません。ちなみに「ナリフィケイション」はA耐性低下も軽減してないみたいなんですよね～ いったい何を軽減しているのでしょうか？結構謎です。😕

＊「ナリフィケイション」はSRで戦っているときにGrimInternalsのダメージ減少の数値が変化しないので以前から怪しいと思ってたんですよね～

ということで、2アカウントにして実験してみた甲斐があったな～と思う反面、新たな謎がどんどん出てくる感じで、知らなければ良かったかな～と思う気持ちも半分です。😂

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最後に、5chで「Last Epoch」を[XUnity Auto Translator]を使って日本語に自動翻訳できるという情報があったので、ちょっと調べてやってみました。（web検索すれば直ぐ見つかると思います。）

これは、Unity製のゲームで使えるサポートツールのような物で、Goggle翻訳を利用して英語テキストの部分を別の言語に置き換え出来るという感じの物らしいです。で、試してみたところ、画面に表示されたタイミングで英語が日本語に少しずつ置き換わっていきますので、全部日本語化するためには全ての翻訳箇所を一度は画面に表示させないとダメって事ですね。

Googleなので翻訳精度は良くないですが、翻訳したファイルはテキストでファイルに出力され次回以降はこれを参照するので2回目以降は高速に表示されます。また、このファイルは普通に編集できるので自分で翻訳文を修正できますが、カテゴリーなどで整理されている形ではないので見やすくは無いです。

一応、「抵抗」などは全置き換えで「耐性」に変えれば分かりやすくなりますが、ある程度翻訳ファイルができあがってからでないと何度も置き換えしないといけなくなるので、初回プレイで使いながらというのはやや微妙な感じです。まあ、ある程度出力し終わったファイルを修正してそれを誰かが配布してくれれば簡単ですが、まあ、それなりに手間がかかりそうではあります。

会話部分ですが、どちらかというとスキル画面の方が最重要なので、そこだけでもOKって気もします。

ゲームガイドが日本語で読めるのはありがたいですが、アイテム名などは結構奇妙な名前になっているパターンが多いです。😅

フォントサイズがちょっと大きめなのかはみ出し気味ですね。