2023年8月30日水曜日

V1.2 プレイテスト用パッチノート

 ライブストリームは、Youtubeにアップされた後で見るつもりですが、とりあえずプレイテスト用のパッチノートが公開されました。→ リンク (Youtubeにアップされましたが自動翻訳が使えるまでには1日くらい掛かると思います。→ 自動翻訳が使えるようになりました。😀)

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さらに、新拡張パックの「Fangs of Asterkarn」も発表されました。リリースは来年みたいですが新クラス「Berserker」の追加が確定しています。いや~新DLCとは驚きましたが、もう、Diablo4もTitan Quest2も買わなくて良いかも?というかフォーラムがお祭り開始状態ですが。😁→ リンク

・レベル上限は100からあがらなくそのまま。
「Conquer the Ascendant Game Mode」というゲームモードが追加されるぽい。
・ポーションのカスタマイズ要素が追加されるぽい。
「Affix Transmutation」というAffixをカスタマイズできる要素が追加されるぽい。
・クルーシブルやシャッタードレルムも拡張されるぽい。

なんとなく、GrimDawnらしからぬ美形なお姉さんですが、槍みたいな武器を持っているのが気になります。(武器の種類が増えるのか?→ 増えないようです。😆)あと、白いオオカミはペットかな?(シェイプシフトかも)他には、カーン族という名前が出ているので派閥も増えそうですね。他の記事のコメントで「ついに象が来る!」とか書いてありましたが本当かよ!😅

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ライブストリームをサラッと見てみましたので、重要そうなトピックだけメモとして書いておきます。なおGoogle翻訳なのであまり信頼性は無いかもしれません。😅→ 動画リンク

・ロイヤルパック3も出すらしい。😅
・V.1.1.9.8はベータとして残す。
・バフが自動になった事に関して、FGのウジ虫エリアはバフを消せなくても別の方法で回避可能らしい。(方法は秘密。😅)
・ステータス画面でペットの行動系耐性の項目を増やす予定らしい。
・新要素の「Sundered」は、例えば雷耐性だけ確保していれば怖くない「モグドロゲンの化身」のような相手が、そのような方法では通用しなくなるということらしい。

DLCについて
・DLC「Fangs of Asterkarn」のストーリーは現在作成しているRTSゲームと繋がりがあるらしい。
・ストーリーは既存の続きではなくFGのように独立していて世界感を広げる感じの物になるらしい。
・新クラス「Berserker」はシェイプシフトが使え、基本は近接攻撃主体だが遠距離攻撃でも活躍できるらしい。属性は冷気・出血(とカオス?)。
・新しい武器スタイルの追加はなし。
・星座の追加もなし。
・倉庫はコンポーネントとクラフト用素材類が別になるかも?
・ネメシスは既存の派閥も含めて増えるらしい。

てか、普通にGrimDawn2用のエンジンを作ってるとか言ってますが、GrimDawn2も発売決済みかよ!😅

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今回は公開テストでなくプレイテストと書いてあるのでその名前に合わせておきますが、すでに、ゲームにもアップデートが入っていてプレイ可能です。(従来の公開テストと同様Steamのベータとしてプレイできます。詳細はこちらを→ リンク

*注意点として、今回は装備やアイテムも含めて大変更となるので、プレイテストを行う前には必ずセーブデータのバックアップを取るようにとのお達しがでています。 少なくともポーションが無くなるのでバックアップしておかないとV1.1.9.8に戻したときにマズイ状況になるでしょう。😅

*さらに、プレイテストは本日だけでも早くも数回更新が入っていて、今後もどんどん修正が入ってくると思われるので情報もどんどん古くなるかも知れません。(要は、今回はまだ作りかけのα版って感じなので随時修正していくよ!っていうことみたいです。)

言語ファイルは完全に新規になります。一応日本語は選べますがV1.2で追加された部分はまだ翻訳されていないので、しばらくは英語でプレイしておいた方が良いでしょう。(日本語環境だと会話選択もおかしくなるので日本語ではプレイしない方が良さそうです。)

追記:日本語にするとマザーンの会話がずれてシャッタードレルムがプレイできないので、サクッと自分で修正しちゃいました。😅 とりあえず、日本語でシャッタードレルムがプレイできるだけって感じですが、それで良ければ使ってみてください(他にフルカラー&オプションメニューなども修正してあります。)リンク

一応「Japanese」は選べますが、

新規追加部分は未訳です。


では、前回の情報以外で、ピックアップしてみますが、数が多いので書き切れなく随時更新とさせて頂きます。😂

新機能
・ポーションは無くなり専用のポーションバーが出来る。
ちょっと驚きの変更かも。😅

ヘルスバーの上にポーションのアイコンが追加されています。また、トグルバフのアイコンはなくなりましたが、装備やコンポーネントのトグルスキルは残っています。ただ、よく見ると装備の説明は自動になっているし、どうもスキルスロットに割り当てできないようなので追加で変更が入りそうな感じもします。早速パッチで修正されました。😅あと、中央の空のスロットは将来移動用のスキルがセットされる予定らしいです。(メダルの増強剤の代わりになるのかまでは不明)→ ゲーム内のファイルを見ていたらEvadeという名前の項目が増えていたので回避スキルが追加されるのかもしれません。

・レジェンダリーやMIのダブルレアなどのドロップ時に専用のビジュアルを追加。
Zanataiは茶柱は嫌いといっていましたが、レジェンダリー、エピック、ダブルレアなどで色分けされたビーム&サウンドが出るようになりました。また、レア品に関しては名前の前にシングルレアやダブルレアに応じたアイコンが表示されるようになっています。

こんな感じでした。あと、装備はレインボーフィルタも込みになったようで非常に見やすいです。現状日本語環境はレインボーフィルターはありませんが、これを見ると公式翻訳側で新規追加することになるのかもしれません。  レインボーフィルターはGrimLeague5用のをSettingフォルダに入れていたので、それが反映されていただけでした。Zantaiは今のところ入れる予定はないけど人気があるので一応考えてはいるようです。

・バフ剥がしはとりあえず5秒間の無効化からスタート。
とりあえずこれでやってみてダメだったら調整するよ!という感じみたいです。やってみたところでは確かに5秒で自動復帰します。それから、排他オーラはすでに取っている場合、他の排他オーラにはポイント自体を振ることが出来なくなりました。

・昼夜、霧のオンオフ可能に、クールダウンカウンター、自動ピックアップ範囲の増減が可能。
クールダウンカウンターが表示可能になるのはありがたいですね。(ただ、現状表示がバグってる感じで修正待ちかな...😅) これもGrimLeague5用レンボーフィルターのせいでエラーになっていたようで取り除いたら正常に表示されました。

ヘルスバーの表示は全部大きくすると邪魔すぎなのでBig Bossだけしたたほうが良さそうです。あと、数値の%表示もまだ出来ていないようでTag_notでした。これもGrimLeague5用レンボーフィルターのせいでエラーになっていたようで取り除いたら正常に表示されました。

クールダウンカウンターはスキルアイコンに秒数が表示されるようになります。

シャッタードレルム
・シャード90まで到達可能な新しいウェイストーンを追加。既存の死のウェイストーンはシャード95で入手可能に変更されるが、過去のアンロック情報は保持される。
これは、大きな変更ですが、過去のSR75-76動画配信などは全て過去の物となりそうです。😂

・ランダムで出現する祠のスキルが一新されプレイヤーへのペナルティ要素はなくなり移動速度を含めてバフ中心の効果になります。
祠は完全に無視されていたので良い変更でしょう。😅

・ボーンブリーチのマップは削除、ただし後ほど調整して復活する可能性あり。
これは「ドクロ砂漠」のマップのことのようです。



クルーシブル
・突然変異を一つ追加、なお5番目はプレイヤーにポジティブな物となる。
やってみないと良く分かりませんね。😅

・死亡時のトリビュートポイントのペナルティを削減。さらに上限は150に増加。
これはうれしいかも。

・バフ剥がしは有効になりました。
これは....😆

Modding
・マップの容量を拡大。
RoTなどは容量制限を超えたのでシャッタードレルムの分を削除することになったらしいですが、これで復活するかも。😀 

・翻訳データはゲーム本体に統合
非常に気になるけど翻訳ファイルを作り直しとかはやめてくれ~😂 というか、ゲーム本体がこれだけ変更されたらMod類も全部修正必須な気がします。😅

Mod開発者向けにもアナウンスが出ていますが、→ リンク V1.2より新DLCの方が影響が大きそう気もしますね~😅

ゲーム
・「Sundered」という、新要素を追加。モンスター側が耐性低下の代わりとして、防御能力を低下するスキルを使うようになる。
戦闘のメカニクスも更新必須になりそうです。😅

ディスカッションの記事が出てZantaiもコメントしていますが、→ リンク おそらくこれが今回の最大の目玉というか、今後のDLCを見据えての一大バランス変更ということかもしれません。これによってビルドの作り方も変わってくると思われますが、現段階では全く情報が不足しているので、少しずつ状況を見ながらバランス調整がされていくものと思われます。

・突然変異からプレイヤーへのマイナス効果は無くなりました。
突然変異の緑のアイコンはプレイヤーのバフ系のものみたいです。また、敵のヒーロー以上にはヘルスバーの下にデバフアイコンが表示されるようになりました。

他にも、ヒーロー以上の特殊能力やエフェクトが変わってたりとかなり激変している感じですが、SR75-76を戦ってみた感じでは一部のデバフヒーローの集団で異常に強いのがいたので要注意かもしれません、というかその辺は未調整部分って感じでしょうか。さらにSR80以降はヒーロー以上がかなり強くなっている感じで、今まで余裕だったキャラでも普通に死ねます。😅

アイテム
・ルーン(メダルの移動型増強剤)のクールダウンを短縮、範囲を増加。
アマトクの吐息のルーンではクールダウンが2.5秒→1.6秒、距離も1m伸びてます。

・属性と星座のリセットポーションはドロップしなくなりクラフト作成に変更。

他に、Affixは内容やドロップ率なども変更されていて激変と言って良いでしょう。😅

装備
・「苦痛の鎖」(ベルト):アイテムスキルのクールダウンと持続時間を短縮、報復へのダメージペナルティを追加。

リチャージが40秒→25秒と短縮したけど効果時間が8秒→5秒に減少、加えて報復ダメージに-25%が追加された感じです。

・「神話級 チルフレイム イヴォーカー」(セプター):ボーナスを再設計

再設計というかスキル変化も全く別物に変わってます。

・「神話級 ヘラルド オブ ザ アポカリプス」(アミュレット):アイテムスキルのリチャージ14秒 → 8秒

これなら使えるかな?

・「神話級 ブルータラックス」(片手斧):「美徳の存在」に治癒効果+20%を追加

20%は結構でかいし、二刀にすればさらに...

・「神話級 シンダースコーン」(片手斧):「ヴィンディクティブ フレイム」のスキル変化を「フレイム タッチ」に変更

スキル変換の内容も変わっていて50%物理→火炎変換は使えそうです。

・「神話級 激烈な亀裂の古写本」(オフハンド):「ジャッジメント」に100%火炎→カオス変換を追加

これで「ジャッジメント」は物理・火炎が100%カオスになる形です。

・「神話級 ハガラッドの執行者」(片手銃):+3 シャタリング ブラストを+1インクィジターに変更、45%酸→冷気変換を追加、アイテムスキルにダメージ減少を追加

インフィルトレイターに二丁拳銃をさせようという強い意志を感じます。😅



・「神話級 有害苦痛の末裔」(片手剣):「エクセキューション」に報復ダメージを追加、他

ダーヴィッシュではスキル変化が合わないし、リーパーで報復が組めるかは謎な難しさ。😅


クラス
まず、ライブストリームで説明されていましたが、「オレクスラのフラッシュフリーズ」「ブレイド トラップ」に行動系耐性低下が追加されてボス相手でも使えるようになったというのがかなり大きな変更でしょう。(凍結と捕縛耐性がそれぞれ12ポイントで-40%)合わせて「メイジスレイヤー」「ライムタン」セットの凍結と捕縛時間短縮は下げられています。

調整しないと特にレベリングでは強すぎるかもしれませんが。😅


それ以外では、
デモリッショニスト
・「モータートラップ」:クールダウンを4.5秒 → 2.5秒

マジでっか!

インクィジター
・「ヌルフィールド」:両手武器をサポートするため再設計

名前から変わってますが、😅 両手武器を持てばシールのリチャージが1秒になるので、複数出せるようになるって事ですね。ということで、召喚数上限アップの装備と合わせて使いたいところでしょう。

ネクロマンサー
・「マーク オブ トーメント」:効果時間5秒、リチャージ12秒に固定になり、ダメージ吸収率はランク1で25%→10%、ランク10で50%→25%に減少

要はリチャージが短くなって使いやすくなったけど、その分効果は弱くなったイメージでしょう。一方で、少ないポイントでは効果が低いので使いにくくなった感じかもしれません。

・「ウィル オブ クリプト」:装甲強化をランク1で10%→30%、ランク12で98%→118%

特に序盤は多少スケルトンが固くなると思いますが、結局耐性がないとダメな気もします。😅

オースキーパー
・「テクトロニック シフト」:出血ダメージのスケーリングを増加

正確な比較が難しいですが、かなり数値が上昇している感じに見えます。

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とにかく今回のテストに関しては、しばらくは日本語でプレイできないので、英語でプレイできない人はやめておいた方が良さそうです。それから、Modもかなりの影響がありそうですが、プレイテストをやる場合はModはプレイしない方が良いでしょう。さらにいうと、Modを引き続きプレイしたい場合は来年DLCがリリースされて、それにModが対応するまではV1.1.9.8のままにしておいた方が良いと思われますので、いろいろと注意が必要になってくる気がします。(ということで、しばらくRoTはプレイ不可になりそうです。😂)


あと、プレイテストの方は、今後も追加で変更があると思われますが、今回は大変更なので開催期間も長くなると思われます。(V1.2のリリースは秋頃の見込みだそうです。)

4 件のコメント:

  1. 来年に新DLC「Fages of Asterkarn」が来そうですね!
    というか、いつの間にか1.2が来てたんですね。
    とりあえずミニオンビルド完成させてもっかい遊びなおさなきゃ…!!

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    1. いつも、「そろそろこのゲーム止めようかな。」と思うところでなかなか止められない沼ゲーと言いたい。😭

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  2. ブレイドトラップとフラッシュフリーズ単体にCC耐性低下が付いたのはありがたいですが、それにともないボスのCC耐性も上がっていそうでそれぞれのセット装備ありきで従来通りの効果という調整になりそうですよね。
    (そうしないとはめ殺しできてしまいますし)

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    1. ボスの耐性に調整が入るのかは分かりませんが、当然エンドゲームレベルではセット込みでの調整になるでしょう。まあ、それはともかく今回大きいのは低レベルからでも実用的なスキルになるかも?って事ですね。敵の動きを止められるので遠隔攻撃型のビルドが序盤からでも戦いやすくなる可能性があります。

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