2023年12月5日火曜日

ウォールドのメモ

追加でバグ報告した公式日本語訳の修正が必要な部分は、なんとかZantaiが見てくれたようで一安心です。とりあえずこれで最低限は大丈夫だと思います。まあ、細かいところを言えばまだまだ修正が必要な部分はあるのですが、あまり重要そうで無いところや、好みの問題ともいえそうな所などは、個人的にはさほど気にならないので他の人の手に委ねたいと思います。😅

例えば「スキルバー」の名前が「クイックバー」に変わっているところが公式日本語では変更されてないままですが、正直大して違いが無い気もするので報告には入れませんでした。でも、星座ウロの「クレンジングウォーター」はやはり「浄化の水」に変更するように報告すべきだったかもしれません。でもでも、さらに言うと星座ウロじゃなくて正確には「水の番人 ウロ」だし、説明文の「パージ効果」とかも意味が良く分からない気もするので「バフ解除効果」に変えろ~!とか考えているとキリが無いので止めました。😆

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tqFan氏のGD Hacker GUIのコメント欄に、同じような機能を持つ中国製のツールGDAssistantというものが添付してあり、別のコメントではこちらのツールの方が機能が上とのことなので試してみました。(突撃レポートです。😅)リンク

で、テレポート機能だけ試してみましたが、たしかにこれは結構高機能で使いやすいです。もちろん座標の保存も出来ますが、この画面内で名前の編集や削除もできるしフォルダを作って分類することも可能です。さらに、GrimInternalsより優れている点として、通常リフトが出せないようなローグライクダンジョン内も任意の場所で座標の保存&テレポートが出来ます。(これは結構凄いかも!😃)

*どうもGrim Internalsもローグライクダンジョン内でテレポートが出来たらしいですが、あまり使ったことが無かったせいか知らなかった!😆 V1.1.9.8環境で試してみたらやはりGrim Internalsはリフトが出せない場所ではテレポート場所がグレーアウトして保存もテレポートも出来ませんでした。さらに、GDAssistantのダンジョン内の座標を手動でリストに追加してテレポートしてみたところゲームがフリーズしましたので無理みたいです。

*今回のツールは出所の良く分からない中華系のプログラムということなので導入は自己責任でお願いします。

では使い方を説明します。

ゲームを起動したあとに、解凍したフォルダ内のGDAssistantLoader.exeを実行します。

①プロセスを読み込む
②終了する

ゲームが起動していればGrimDawn.exeが表示されるので、これを選択してから①を押します。うまく行けば画面のダイアログが表示されて「home」キーで操作画面が出せるようになります。

・操作画面は、最低限下の操作だけ覚えておけば十分です。
*画面のテレポートリストは自分で日本語に書き換えてみたものですが、新規登録するものは普通に日本語名で登録されますので書き換えたりしなくてOKです。(一番下の「未分類」が自分で試しに記録してみたものです。)

①新しいフォルダを作成
②今いる座標を保存
③テレポートを実行
【右クリックメニュー】
④テレポートを実行(テレポートは③よりこちらから行う方が簡単ですね。)
⑤名前の変更
⑥削除

デフォルトで用意されているテレポートリストは当然中国語ですが、右クリックからテレポート&名前の変更ができるので、移動したあとに日本語に書き換えていけば普通に使えます。まあ、ポータルや祠などは不要であれば削除しても良いと思いますが、ダンジョンはこのツールの目玉なので残しておいたほうが良いでしょう。新しい座標を登録したい場合は①で新規フォルダを作成してから②で記録すると一覧に表示されます。なお、分類するフォルダの部分はダブルクリックで折りたたみが可能です。

*画面が消えた場合は「home」キーを押せば再度表示されます。
*ローグライクダンジョン内にテレポート出来ますが、戻る場所がないとセッション終了になるので、😅 最低限どこか1箇所は適当な街で保存しておく必要があるでしょう。

あとは、まとめてリストを編集したい場合はファイルを直接書き換えたほうが速いかもしれません。
①テレポートリストのファイルを開く
②テレポートリストを再読み込み

GrimInternalsのテレポートリストからコンバートしたり、まとめて複数の単語を置き換えとかができますね。それ以外では、このプログラムをフォルダごとコピーして使い分ければModごとに別のテレポートリストを使う事が簡単にできます。

例えばMod「Reign of Terror」や「Nydiamar」などはマップが独自のものなので別のテレポートリストを使いたいのですが、この場合「GDAssistant_Base」「GDAssistant_RoT」などのようにフォルダを分けておいて該当するフォルダのプログラムを起動するようにすればModにあわせて別のテレポートリストが使えるわけです。

*その他の機能については、画面ショットを撮ってブラウザに表示し、Googleレンズで翻訳すれば意味がわかると思うので、興味がある方は調べてみてください。

追記:
追加でテレポートの実験結果です。


まあ、これは当然ながら「Crate オブ エンターテイメント」のエリアも問題なく座標の保存&テレポートが可能でした。


次に、シャッタードレルムSR75に入ったところで座標を保存してみましたが「出来ます!😮」そして、一度外に出てからポータルを閉じた後にその座標にテレポートしてみると「出来ます!😱」そして普通に敵がいて戦えます。


ただ、最後のボス戦のマップに行くと最初からポータルは開いた状態ですね。(つまりすでに終了済みってことになってるようです。)


あと、一度セッションを終了したあとで、シャッタードレルム内の座標にテレポートしてみると、そのマップに行くことは出来ますが敵はいません。(まあ、シャードの深さも分からないので当然と言えば当然ですが)

シャードの深さ、クリアタイマー、突然変異などを表すUI自体が表示されてないです。

いや~それにしても結構驚きの結果でしたが、なかなか遊べそうなものの、一歩使い方を間違えると完全にクエスト周りのデータは壊れそうなので注意が必要ですね。😅

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それから、日本語のフォントが変わった件で、シングルフォントを差し替えて使っていた人は日wikiのブルガリア乗っ取り型などのマルチフォントに切り替えたりしたと思うのですが、以前と見た目が変わるので出来れば同じ見た目に戻したいと思う人もいると思います。

まあ、自分でフォントを作成すれば良いのですが、マルチフォントを作るのは結構面倒なので、手っ取り早い方法としては、以前使っていたシングルフォントの名前を変更して差し替えてしまうという技があります。

*実際に公式のデフォルトフォントは全てが同じ一つのフォントだけしか使ってないです。

ただし、以前使っていたフォントのサイズが大きい場合は、全部をそれで置き換えると大量のメモリを消費することになるので、手っ取り早いところではアイテムやステータスの部分で使用される「linbiolinum_sansserif.fnt」だけ置き換えれば、かなり以前と同じ見た目に戻すことが出来ます。

*つまり、以前使っていた「japanese.fnt」の名前を「linbiolinum_sansserif.fnt」に変更してそのファイルを差し替えてあげるだけで良いわけで、これなら簡単ですね。

それから、ブルガリア乗っ取り型フォントには特定のフォントだけ差し替えが出来るように「交換用フォント」があらかじめ含まれているので、試しに入れ替えてみて気に入るものがあったらそれでも良いと思います。

交換用フォントは「linbiolinum_sansserif Optima ume.fnt」みたいな名前になっているのを「linbiolinum_sansserif.fnt」に変更してから差し替えすればOKです。


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jkjtfsjrhjjdr氏のプレイスタイルを取り入れた第二の刺客ともいえる動画が来ました~😅 中山狼女士氏の「正義の熱情」+WPS型のウォーロードでSR75-76のタイムは3分36秒です。→ 動画リンク

構成的には「オクタヴィウスの熱意」セット2点とMIショルダーでエレメンタル→物理変換をするタイプですが、当社の調査によると😅 中華系におけるウォーロードの最強格との評価がされているようです。こちらは「ブリッツ」での遠距離移動ですが、プレイスタイルに違いはありません。先日の二刀冷気サバターより火力では劣る感じですが、ディフェンスが強いのでボス戦で複数同時に倒すことで同等のタイムが出せるいう計算ですね。ということで中華系は完全に3分時代に突入しました。😅

GTリンク

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