2019年1月31日木曜日

選民の聖所の雑談

さて、あとは拡張のリリースに向けてアイテムの整理をして倉庫を開けておくとか、死にまくっても良いように身辺の整理をしておくなど準備を整えておきたい所だと思いますが、(・_・;) 公式ページの背景もForgotten Godに変わったし、GrimDwnToolsの星座画面もズームの幅が広くなっていたりと、リリースまではあと少しというところでしょう。AoMのときはリリース数日前に先行してGrimDawnToolsでアイテムのデータが公開されたので、今回もそうなる可能性があるかもしれなく要注意です。

他には、先日タイムアタックで意外にプレイ時のパソコンの性能が落ちていることに気がついたので、試しにSteamのゲームフォルダをSSDのドライブに作って、このゲームだけ移動させてみた所、確かに動きがスムーズになったし、当然起動も速くなって稀に読み込み時にフリーズすることもなくなりました。拡張リリースと同時には64Bit版も導入されるとのことなので、さらに快適になるかもしれませんが、modやツール類は対応するまでに時間がかかると思うので、日頃これらを使っている人は悩ましいところかもしれません。

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では最初に、sigatrev氏が纏めていた単体マスタリービルド集ですが、最後のアルカニストをJohn_Smith氏が出してようやく全クラス揃いました。で、このアルカニストはグラディエーターのW151-170を6分35秒って、インクィジター単体と互角というのが驚きですが、もう、アルカニストが弱いとは言わせない!(・_・;) まあ、内容はCDR型イーサー・スペルバインダーのサブクラスを取り外しただけで、元々がアルカニストメインのビルドなので不思議ではないのですが、実はスペルバインダーだから強いのではなく、アルカニスト自体が強いのだということがハッキリ分かる結果ではないかと思います。→ リンク

あとは、デモリッショニストは愛がなければとてもここまでやれなかっただろうという、苦しさがにじみ出ていて涙を誘いますが、(・_・;) 「グレネイド」「モータートラップ」に頼るしか無いのか、というところが痛々しいところで、そろそろ次のパッチで強化が入らないと限界に来ている感じがします。(・_・;) まあ、この単体マスタリー集は実際に作る意味は薄いのであまり役に立つものでもないと思いますが、単体クラスでの力関係を比較する意味では参考になるので、シャーマンあたりはペット以外の形も載せておいてほしいところです。

デモリッショニスト単体の例ですが、コメントでは「よくやった!」などと書かれているものの、「ファイア ストライク」は使われなくて、さらにダブルレア使いまくりの装備でこのステータスというのが、逆に痛々しい感じがありありに見えてしまうのですが... (・_・;) 

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次に、Grim Internalsがv1.73にアップデートされて、新機能としてボス・ヒーローのヘルスバーの下にデバフアイコンを表示できるようになりました。また、このデバフはテキストで表示させることも可能で、下の赤枠の部分が表示設定の箇所です。また、ボス・ヒーローはヘルスバーも太めになって非常に見やすくなりました。そして、立て続けのv1.73aでは時間を変更できるようになって、常に昼間や夜間にする事ができるようになりました。下の画像の設定画面でいうと黄色枠の部分のスライダーで変更します。あとは、ドロップアイテムのON/OFFがXキー以外を指定できるようになってiniファイルで1~0、A~Zの範囲から指定できるようになりました。

また、少し前に追加されたクイック テレポート機能についても説明しておくと、保存したい場所でCtrl+F5で下の画面を出したら、一番下にある青枠部分のQuick Teleport欄に、なにか文字を入力してから「Save Position」のボタンを押すと登録されます。名前は自動で現在居る地名に置き換えられるみたいですが、あとで、ゲームのフォルダ内にあるGrimInternals_TeleportList.txtを直接編集して書き換えれば好きな名前に変えられます。



デバフ表示については、実際に使ってみたところが下の画像で、デバフアイコンとテキスト表示をONにしているところですが、ボス・ヒーローにはヘルスバーの下にデバフアイコンが表示されます。では、一応画像に出ているデバフが何なのかを書いておきます。

*全滅:コンポーネント「全滅の印章」(攻撃・防御能力、ヘルス再生減少)
*アルケインマーク:星座「未亡人」の星座スキル「アルケインボム」の能力(攻撃能力・耐性低下)
*ハウリング ウインド:「ウインドデビル」の能力(遠隔攻撃を外す)
*リビューク:「インクィジター シール」の能力(種族ボーナス)
あと、「懲戒のオーラ」は書くまでもないですね。

という感じで、この機能に関しては自分がかけるデバフの入り具合を確認するのに便利で、いろいろなビルドで試してみると、なかなか参考になる感じで研究用として役に立ちます。


テキスト表示もONにしたところですが、普段意識してないようなデバフ類もしっかり入っているんだな~ということがよく分かってなかなか興味深いです。

なお、前回のパッチ以降では、エナジーバーの上に出る、敵から受けるデバフアイコンは一時停止中でもマウスカーソルを重ねることで内容を確認できるようになっていて効果を調べやすくなりましたが、Grim Internalsと比べてみると1%違っていたりと微妙に誤差があるようです。


次にテレポート機能ですが、まあ、使い方としてはMI品狙いでボスの直前や、ダイナマイトや素材の回収しやすい場所を登録しておけば時間短縮できて便利、というところかと思いますが、まあ、チート的な使い方は置いておくとして、今回は実験として派閥敵対しているキャラで場所を登録してから、敵対していないキャラでその場所に飛んだらどうなるか、というところを試してみました。(注:開発側としては想定外の動作になるため最悪バグったりセーブデータが壊れる可能性があるため、試す場合は念の為バックアップを取ってからにしたほうが無難です。)

まず、バロウホルムの地下は敵がたくさんいるものの、すべて友好なので戦えなく非常に不思議な感じです。 う~む、これは村人の正体はすでにバレているが、ボスと話はついているので、「まあ、くつろいでいきな、にーちゃん」って感じなのでしょうか。(・_・;) ということで、自分が完全に悪玉だということがハッキリ分かって、ある意味ショックかも。(・_・;)

 バロウホルムと敵対した場合に入ることが出来る地下室に無理やりテレポートしてみたところですが、敵が緑枠になっていることから分かるように、敵対していないので戦うことが出来ません。これはボスの「金切り声のナマディア」も含む全ての敵に対してそうなっています。そう、敵対しないということはコイツらと同類ということなのです。そして、その感情の反動がラヴァジャーに戦いを挑むという無謀な行動に出るきっかけになったのだな、というところで、深いストーリーを見てしまった感じがします。(考え過ぎ。(・_・;))


続いて、追放者ですが、こちらは監獄の扉は開かないので出口まで進むことは出来ませんが、中にいる敵とは普通に戦えます。ちなみに、この追放者の悪評は「アナステリア」だけしか上がりません。つまり寝返った「アナステリア」がイセリアルを捉えて監獄に放り込んでいるって設定なのかもしれません。なので、追放者と敵対していなくても、中にいるのはただのイセリアルの敵なので戦えるってことでしょうか。そして、敵対した場合は一人しか居ないので身を守るためにボディーガードを連れて監獄の奥に籠城していると考えると納得がいきます。(・_・;) それにしても、「アナステリア」と敵対したとしても、あまり誰も気にしている人はいないし、助けてくれる人も居ないというところが、結構苦しい立場なのかな~と思ってしまうところで、おばあちゃんも結構苦労してるみたいです。(・_・;)

こちらは、アナステリアの監獄の奥にテレポートしてみたところで、右下に「アナステリア」が見えますが、敵対していないので目の前の扉は開くことが出来ません。そして、こちらに関しては中にいる敵と普通に戦うことが出来ます。ただし、当然奥には「アナステリア」は居なくて、扉も開かないので出ることは出来ません。(出口前にテレポートした場合は外に出ることが出来ます。)それにしても、またしてもこのゲームの奥の深さを見てしまった感じです。(・_・;)

他には、「カイモンの選民」や「死の目覚めの修道会」もありますが、ここはリフトが出せない場所なので不可で、一度「カイモン神父」をボコってみたいと考えていた方は残念でした。(・_・;) 同様にダンジョン内のようにリフトが出せない場所などは「Save Position」のボタンがグレーアウトしていて押すことが出来ません。とはいえ、「センチネル」「マッドクイーン」の眼の前などにはテレポートできるので、タイムを測るなどテスト的な使い方においては便利な機能ではないかと思います。ただし、あまり悪用するとゲームが崩壊しかねないのでよく考えてから使わないと危険です。(・_・;)

*例えば、クエストで立ち寄る場所を登録しまくってレベリング時に使うとテレポートするだけで簡単にレベル上げが出来てしまいますが、レベル1でもマルマスなどに飛べるので、クエストの順番を無視して受けたりするとゲームの進行がおかしくなる危険性があります。

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次~ここに来てJohn_Smith氏からの新作が出ました。「トロザンの空裂き」セットを使ったヴィンディケイターですが、通常のトロザン型ビルドとは違い「ウインド デビル」を特化させた、いわゆる「デビルマン」ビルドと言うヤツですね。(・_・;) そして、完全キャスター型なのにグラディエーターのW151ー170を5分49秒、ラヴァジャーを2分33秒というのは驚きのタイムです。

さて、このビルドについてはcccsennn2氏の2H感電DoTヴィンディケイターをアレンジしたものと考えて良いと思いますが、一応実際に作って軽く試してみたところ、「ウインドデビル」+グローブの「シンダーウインド」の火力が強力で、どんどん敵が溶けて行って快適です。しかしながら、動画を見ても分かるようにタイムアタック型的なバランス&立ち回りで火力で押し切る方向で作られているので、グラディエーターは祝福・設備なしだと打撃系の相手に弱くW100辺りでも注意しないと死ねます。

カカシのヘルスリセットまでのタイムは28秒くらいで、DoTビルドとしては恐ろしく速いタイムですが、実は2H感電DoTヴィンディケイターも火力重視にすると20秒程度まで行きます。そしてラヴァジャーはギネス級の1分41秒に、ディフェンス力も遥かに上なので、総合的に見るとこちらには及ばないとは思いますが、以前書いたように、John_Smith氏はこのビルドも実際にアレンジして使っているので、本人もそれは分かってのことでしょう。そして、「ストーム トーテム」強化でなく「ウインドデビル」にしたのは、ディフェンスが弱く張り付きでは戦えないので、動きながら使える「ウインドデビル」にするしかなかった、とも言えるのではないかと思います。

ちなみに、先日コメントを貰ったこともあり、ついでにcccsennn2氏の2H感電DoTヴィンディケイターについて少し書いておくと、両手武器で「サヴィジリィ」フル強化なので、「ウルトスのテンペスト」フルセットを使った近接雷型みたいなイメージをしてしまうのかもしれないし、最近はDoTキャスター型のビルドを作る人も少ないようだし、あとは、雷型のヴィンディケイターはどんな形にしても結構強い、ということもあってか武器攻撃型か雷ダメージ強化の方向にアレンジをする人が多い感じです。しかし、このビルドは基本的に感電DoTのキャスター型ビルドなので、DoTを重視しないと最大のメリットが生かせないし、違うビルドになってしまいます。個人的には日wikiにエピック装備のバージョンを載せて、これでDoTキャスターを普及させようという目論見でしたが、そういう意味では、うまく行って無いようで実は複雑な心境なのですが、(・_・;) 今回のビルドを見てもらうとDoTこそが大事なのだと分かってもらえるかもしれません。

今回John_Smith氏はDoTを重点的に強化するということで、星座も「テンペスト」だし、感電の補正ダメージの高さを見ても流石によく分かっているな、というところで、にっこり笑顔って感じですが、(・_・;) ただ、感電に関しては持続時間を伸ばすのが結構難しく、ここが「神話級 ストームリーヴァー」の持続時間+270%が意味を持ってくるところで、ラヴァジャー相手に強烈なスピードが出るのはこのDoTの重なりがあってこそで、瞬間的な火力としてはそこまで速くないものの、一定時間を超えるととんでもない火力を出します。

GrimDawnTools
オフハンドの「リーフメイン ホーン」はとりあえず倉庫にあったのを使いましたが、「サンダーストラック」なんか簡単に出るわけないので諦めて頂いてOKです。(・_・;)


ついでに、感電DoTの威力を示す例として、参考までにGrim Internalsでカカシ相手のDPSの最大値を比較した結果を出しておきます。(大体ヘルスリセットが2,3回する位まで戦ってみた時点での最大値の比較です。)

カオス・ペットカバリスト         1,217k
N&Oインフィルトレイター      1,135k
2H感電DoTヴィンディケイター     962k 
N&Oトリックスター           898k
今回のデビルマン・ヴィンディケイター 795k(内ペット枠が100k)

そして、2H感電DoTヴィンディケイターはアミュレットとベルトを火力重視に変えると1,035kまで上がりますが、上位2つより圧倒的にディフェンス力が高く、ローカーやラヴァジャーにも強いところが大きな違いです。ちなみに、雷両手銃の「プライマル ストライク」型は500k位なので、こうしてみると感電DoT型の潜在能力の高さが分かってもらえるのではないかと思います。

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ということで、AoM時代の最後に現時点での個人的なベスト5を挙げておくと、こんな感じです。

1位:2H感電DoTヴィンディケイター(cccsennn2氏)
まず、元となるjajaja氏のビルド自体が素晴らしいのですが、cccsennn2氏のアレンジも素晴らしく、単に強さだけでなく、これほど細部まで作り込まれたビルドはそうはお目にかかれません。DoTのスタックによる高火力、ヘルス変換によるディフェンス、種族ボーナスを重視した装備構成、耐性とディフェンスの整え方、装備がなくても非常に強い、など見どころが一杯で、特にこのビルドの真価は超高難易度で使って初めて分かります。

2位:2H火炎タクティシャン(Shopping氏)
「シャー'ズールズ ワールドイーター」の入手が難しいですが、火力良し、ディフェンス良し、操作性も良しと、だれにでも無条件でオススメ出来る文部省推薦的なビルドです。(・_・;) それにしても、タクティシャンは最近他にも「オクタヴィアスの熱意」セットを使った体内損傷DoTビルドも良かったし、自作の2H物理型もなかなかだと思うしと、良いビルドが多くて2,3キャラ作らないと思う存分楽しめないのが贅沢な悩みってところでしょうか。(・_・;)

3位:N&O冷気インフィルトレイター(ya_ 氏)
実際にはJohn_Smith氏のビルドを「ハガラッドのルーン」メインに置き換えただけではありますが、現時点でグラディエーターの最速タイムを出せるビルドではないかと思います。そして、ディフェンスは若干弱くても、圧倒的な殲滅速度の速さが非常に楽しく本編で使ったとしても世界が変わります。ただ、当然これを使うとマジで他のビルドでプレイできなくなるので、ある意味危険なビルドとも言えるかもしれません。(・_・;) *あとya_ 氏のコメントによるとV1.1.0.0で「聖なる調和」「デスマークの影」セットの弱体化は確定らしく賞味期限切れが近づいているようなので、お早めにお召し上がりください。(・_・;)

追記:Zantaiより「聖なる調和」セットは次のパッチで変更が入るとコメントが有りました。

4位:CDR型イーサー・スペルバインダー(作者多数)
John_Smith氏が「スターパクト」のままでもグラディエーターを5分31秒でクリアしているように、冷気変換されようとも最強クラスの強さなのは変わりなく、cccsennn2氏の「パネッティの複製ミサイル」型も相変わらず強くて、パッチでの弱体化がなければの1,2位独占は間違いなしでした。まあ、正直言うと逃げながら苦労して時間管理するくらいなら「スターパクト」のままでいいや、とか思ってしまうのが正直なところです。 (・_・;)

5位:カオス・ペットカバリスト(sigatrev氏)
上の火力比較を見ても分かるように、どんなにぶっ壊れビルドが出ようとも火力最強の座は動かないようで流石です。個人的にはカンジュラーの方がペットの管理が楽だし、面白さなら「リープスピリット」メインのカバリストの方が使っていて楽しいし、ボス相手でも全く本体が攻撃されないペットのヘイトの強さは驚異的ともいえますが、どれもsigatrev氏作というのは変わりないので好みで選んで問題ないでしょう。(・_・;)






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