2019年2月5日火曜日

Forgotten Gods直前情報 Part2

昨日のGrim Misadventureでは、残念ながら発売日の発表はありませんでした。まあ、遅くなるほど翻訳も進むと考えて前向きに捉えることにしたいところですが、このタイトルもPart3に続きそうな感じです。(・_・;) ということで、ちょっと遅くなりましたがTwitchの最新の動画についても、触れておくことしましょう。


その前に、ya_氏のN&O冷気・インフィルトレイターはグラディエーターのW151-170を5分12秒まで来ました。ただ、動画を見た感じではもう少し早めに敵から離れても大丈夫だと思うし、「ハガラッドのルーン」も、もっとうまく使えそうな感じがするので、5分は切れそうですが、なんとか弱体化前に大台に乗せておきたいところでしょう。→ リンク あとは、ya_氏は最近CDR型イーサー・スペルバインダーで主流になっている「アグリヴィックスの激怒」セットを使ったビルドについて詳しいガイドを書いており、日wikiのビルドについても触れられています。さらに、malawiglenn氏も同じくCDR型スペルバインダーで、初心者向けの異常なまでに詳しいガイドを出していますので興味のある方はどうぞ。まあ、この時期にこんなガイドを書いているというのは、βテストに落選した悲しみをガイドにぶつけたんだな、というところかもしれませんが、そこは察してあげましょう。(・_・;)

ya_氏のガイド → リンク
malawiglenn氏のガイド → リンク


次に、前回紹介した、John_Smith氏のデビルマン・ヴィンディケイターですが、Bevdogg氏が改良版を投稿していてグラディエーターのW151-170は5分22秒まで来ました。→ リンク ただ、動画はJohn_Smith氏がプレイしていますので、このあたりはロシアコミュニティの同志諸君も含めた総合力での勝負という感じで、上のガイドなどもそうですが、現在のフォーラムはロシア派閥に占拠されている感じになっています。(・_・;) で、ビルドの方は「トロザンの空裂き」セットから「光のガーディアン」セットに変わっていますが、前回説明した通りで、どちらかというとこの方が自然です。ただし、Grim Internalsで見た最大ダメージに関しては「トロザンの空裂き」セットの方が上で、必ずしも最大火力が高い=クリアタイムが速い、ではないので、実際戦ってみてどうかというのが大事です。

あとは、「アラガストの傑作」セットをお使いの方(いないかもしれませんが。(・_・;))には朗報で、Zantaiよりコメントで次のパッチで強化が入るとの、力強いお言葉を頂きました。(・_・;) まあ、リング以外はあまり使うことがないので、wikiやGrimDawnToolsを見ないと、どんなセットだったのか全く思い出せませんが、(コラ~!(・_・;))え~と、雷・イーサーのヴィンディケイター向けセットでしたか... ヴィンディケイターは雷が強すぎるのでエレメンタリストやドルイド用に変えてあげたほうが幸せになれそうな気がしますが期待するとしましょう。というか、拡張発売と同時に既存のアイテムにも相当に変更が入りそうで、確実にパニックになりそうな予感がします。(・_・;)

最後にもう一つ、またまたGrim Internals がアップデート。前回の時間調整は固定出来なかったようで修正されたのと、テレポート用のボタンが追加されました。

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では拡張関連のニュースですが、公式ページのゲームガイドにForgotten Godsの内容が追加されたので、いくつか気になった部分を挙げてみますが、「Forgotten Gods」「Oathkeeper」「Shattered Realm」辺りは一度見ておいたほうが良いと思います。→ リンク

まず、「Forgotten Gods」ですが、ベースゲーム、AoMとの比較表については見てもらうしか無いですが、メダルの新増強剤は最も低いレベルのものは3神の派閥ショップから、中間のものはドロップする設計図からクラフト、上級のものはシャッタードレルムでドロップのようで、属性+3種(突撃型、ジャンプ型、テレポート型)☓ クオリティで3段階くらいあるので、これだけでかなりの数になるのでしょう。

そして、「シャッタード レルム」が無限のマークになっているところが意味深ですね。
あとは、倉庫も拡張されることが明記されていますが、アイテムが大幅に増える以上、ある意味当然かなと思います。派閥は3神+敵対のエルドリッチで計4つ、9つの星座もすでに判明済みですね。

「Oathkeeper」は特に特筆する部分はないので、あとは「Shattered Realm」ですが、クルーシブルと同じ様に、突然変異がランダムで最大7個付いて影響を及ぼすようです。さらに、Shrineという、祠みたいなのがものを使って能力をブーストできるようですが突然変異のようにメリット・デメリットが存在するので、状況によって選択するような使い方なのかもしれません。

さらに、「シャッタード レルム」については単に装備集めだけで戦うだけでは無く、ウェイ ストーン作成などクエストやストーリー的な要素も含んでいるようで非常に奥が深そうです。そして、クルーシブルのようにウェーブ数が決まっているわけでなく、難易度は際限がなく敵が強くなっていくということなのかもしれませんが、そうなると、クリアタイムとかではなく何処まで先に進めるのかというところが目標になってくるのかもしれません。

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では、Twitchですが、今回は珍しいZantai+Gravaのマルチプレイで、今回は二人の掛け合い漫才が目玉のようですが、(・_・;) 英語は得意ではないので、さっぱり分かりません。(・_・;) まあ、画面を見るだけでも、いろいろ分かる部分は多いので、とりあえず気になったところについて書いてみましょう。

まず、この「シャッタード レルム」がマルチプレイにも力を入れたコンテンツだということが重要なところで、難易度に際限がないところもマルチプレイには向いていると思います。動画はGrava一人だと死にまくるので、助っ人ということで名前がスケルトンなのかは分かりませんが、(・_・;) Zantaiは「ドレイン エッセンス」を使っているというのが「この変態め!」って感じです。(・_・;) 個人的には派手な「アルブレヒトのイーサー レイ」「イグナファーの炎」の方が面白そうな気がしますが、Gravaの方も一見まともに見えて「ファイアーブラスト」連射とか、何を考えているかわからない連中です。そして、結局Gravaが死ぬのは変わらなかったということで、助っ人の効果が全く出ていないのが流石というところでしょう。(・_・;)

それにしても序盤から、お互いの連携はバラバラだし、ZantaiはGravaを盾に後ろから安全に攻撃するという生贄戦術で、彼らの人間関係が見えている感じがします。(・_・;) とにかくマルチプレイは、その人の性格や人間性がモロに出てくるので、あまり卑劣な行為を繰り返すと友達を失います。(経験談。(・_・;))例えば、狭い場所で前に敵、後ろに味方という感じで挟まれて、逃げ場がなくご臨終というのも生贄戦術の一つですが、今回メダルの増強剤に移動スキルが付いたのは、このような卑劣な行為に対する救済措置だった、というのは考え過ぎでしょうか。(妙に説得力のある仮説です。(・_・;))ともかく、マルチでやる場合の最適なビルドの組み合わせや、マルチ専用ビルドなどが出てくるのかというところも楽しみなところでしょう。

では、続いて「シャッタード レルム」のランダムマップですが、本編で使われているマップと敵がランダムで出てくるというのは以前から分かっていました。で、今回ちょっと驚いたのはアイコン砦のマップが数回出てきますが、ある時は地面がイーサー床地帯になって、別の時はありません。ということは、本編と全く同じ地形でなくイーサー床などもランダムで加わってくるのかもしれません。そして通行できるルートも微妙に違っているようです。さらに、後半では溶岩が吹き出すトラップも出てきているので、他にもいろいろ罵声が飛びそうな嫌がらせが満載なのかもしれません。(・_・;) あとは、ゲームガイドにも書いてあった、Shrineが見れますね。

続いて本編のワールドマップは前回の動画から新しくなっていて、どうやら下から上へ進む感じのようですが、なんとなく上の方はロード・オブ・ザ・リングの「滅びの山」みたいで、 ただでは済みそうになさそうなので覚悟しておきましょう。(・_・;)



最後に、今回確認できた新装備について、


まず、左は三神のセットの盾で、毒酸・カオス系の「オカルティスト」+「オースキーパー」=「センチネル」に適した装備ですが、全体的なステータスを見ると酸報復ダメージが多く、エピックの「破滅・赦免」セットのレジェンダリー版という感じにも見えます。


ここで注目してほしいのはスキル変化の「ヴィールズ マイト」に対して報復ダメージの一定割合が攻撃ダメージに乗るというところで、今までにないスキル変化です。つまり、報復ダメージを強化していれば一定割合でスキルの攻撃ダメージに加算されるということで、今まで報復ビルドの弱点だった、殴ってこない敵への対処が解消されるだろうということと、報復以外のビルドでも火力のボーナスとして使えるので、既存の装備でも「ケアンの復讐者」「暁光・曙光(ドーンブレイカー)」セットなどは面白くなるかもしれないし、報復付きの星座なども取る価値が出てくるかもしれません。ということで、拡張リリース後の報復というのは、新しもの好きにはぜひともチャレンジしてみたいビルドかもしれません。

中央は、「シャッタード レルム」の名前が付いたセットのアミュレットですが、「ローカー」セットのように非常に特別なセットという感じで、もしかしたら全部位に全+1が付くのかもしれません。そして各種耐性に全ダメージ強化ということで、どんなビルドでも使える万能セットですが、当然入手は簡単ではないでしょう。右は、単体の神話級ベルトですが、ヘルス、耐性にアイテムスキルもヘルス回復ということで、「ティンカーの工夫」のアップグレード版という感じもします。


新レリック2種ですが、左は毒酸・生命力型の「オースキーパー」向けで、アイテムスキルはトグルバフのタイプ。右は全+1にカオス・イーサー耐性、アイテムスキルは低ヘルス時の行動型耐性強化ということで、どんなクラスでも使えそうな優良レリックって感じです。

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