タイトルは希少な本格的SF物の海外ドラマで、小説を原作にしているだけあって設定が非常に細かく「ゲーム・オブ・スローンズ」のSF版って感じでSFファンには堪らない出来ですが、吹替版でもかなり集中して見てないと話についていけないので、ゲームをやりながら見るのは難しいです。(・_・;) あと、主役級には有名俳優はいませんが、脇役やちょい役に実力派の俳優が多数出ていて非常に豪華です。なお、小惑星地帯の街でカタカナで「パチンコ パーラー」の看板を見たときには少しズッコケましたが、中に入ってパチンコ台があるところまでセットを作っているのは流石でしょう。(・_・;) ということで、今回のビルドも魔法キャスターファンへ送る本格派のビルドです。(・_・;)
その前に、拡張関連のトピックをいくつか。最新のTwitchでは、明日のGrim Misadventureで、リリース日とGrimDawnToolsに「Forgotten Gods」のデータを公開する許可を出すとのことですが、動画のほうは最後はバグでお開きになった感じで、治療にあと1ヶ月、とかでないことを祈りましょう。(・_・;) あと、今回はZantaiも死にまくっていますが、GravaはHPが0寸前になりながらもしぶとく生き残るなど健闘していて、いつも死んでいるだけに生死の境目というのを掴んできたようです。(・_・;)
それから、Steamの実績に「Forgotten Gods」のものが追加されて、ネメシスらしき名前も見えますがちょっと姿は想像できない感じです。また、ボスはグリフィンにハウンドというのが分かります。他にはフォーラムのQ&Aによると、新エリアはAct1のウォードンを倒せば開放されるらしいですが、これはメダルの新増強剤が三神の派閥の店から入手できることと、以前貼った画像から必要LVが15だったことからも想像できました。ということで、レベリング時のルートはかなり自由度が高くなってくるのかもしれず、シャッタードレルムでレベル上げとかもありなのかもしれません。あとは、倉庫の拡張は個人・共有でタブが一つ追加になることと、スキルポイントは3~4増えるとのことですが、おそらくクエストで貰える形でしょう。
*そういえば、今回ムービーは無いそうですが、ビスミール派閥バイシーラちゃんの動く姿を期待していた方は残念でした。(・_・;) ただ、要望が多ければその後のパッチで追加される可能性はあるかもしれません。
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Google翻訳で日本語にしてみたところですが、これなら大体意味が分かるので問題なしです。左のフィルターにチェックを付ければ絞り込みできるので、クラスや属性でも絞り込めて便利です。170+やG5などは以前に紹介したときと同じ意味ですが、170+などは今のビルドだとW151-170は8分以下が普通という感じなので、ややゆるい感じもします。
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では本題、実はルーンを2つ使うビルドというのはフォーラムでも見たことがなく、これはどう見ても失敗に終わりそうな気もしますが、(・_・;)
「真の『失敗』とはッ!開拓の心を忘れ! 困難に直面する事に無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!」
とMRスティーヴン・スティール氏も言っているので、頑張ってみることにしましょう。(・_・;) それに、最近はN&Oインフィルトレイターなどを見るとカカシ相手のタイムもあまりあてにならないし、クルーシブルで強くてもローカー相手に弱かったりとかだと、どこを強さの基準にするのかが分からなってきた気もしますが、それなら、マルチプレイで強いビルドという考え方もありだろう、という気もします。
では、2つのルーンをフルに使うということであれば、大枠は決まってきますが、必要な材料としては、まず「ザ ルーンバインダー」セットです。スキル強化的にはフルセットよりはインクィジターの全+1を稼いだほうが良いと思うので武器以外の4点にして、あとはリチャージ短縮の「イオンの砂時計」、刺突ダメージの属性変換というのを加えてかき混ぜるとだいたい出来上がり、という感じでしょうか。(・_・;)
サブクラスは「ザ ルーンバインダー」がフルセットでなければシャーマンは外れて、ルーン2つならナイトブレイドも外れて、ネクロマンサーやオカルティストは合わないし、デモリッショニストはサブクラスとしては全く使えないという致命的な弱点があるので (・_・;) パスして、必然的にアルカニストとなりますが、「イオンの砂時計」は無敵の短縮で使えるし、エナジー再生面でも助かります。
装備では、リングは「アーティファクト ハンドリング」を上げないといけないので「神話級 氷炎の統治」2個で確定。グローブ・メダルも刺突変換で「ハガラッドのチリング グリップ」「ルミナリの推賞」で決まりです。あとはレリックも「イグナファーの燃焼」で決まり、そして、武器とベルトもインクィジター全+1が必須なのであまり選択肢がないです。他にも星座は「イオンの砂時計」の他に「ローワンの王冠」「嵐の番人 ウルトス」を取る時点で選択肢が限られてくるし、スキルもほとんど選択肢はないので、なんとなくルーンを2つフルに使うと考えた時点で、もう出来てるじゃん!って感じもします。(・_・;)
武器はいろいろ試した結果「ストロングホールド ディフェンダー」が全+1に耐性も揃っているので当確、となると片手銃がベストなので「神話級 アルケイナム シジリス」という選択です。まあ、武器というよりディフェンス面でヘルス変換が必要なので通常攻撃を何にするかが問題ですが、「ベロナスのかけら」+インクィジターのパッシブにするのが武器参照が高く、ベストかな?というところです。
タイム的なところでは、カカシのヘルスリセットまでは33秒、グラディエーターのW151-170は11分くらいで、まあまあって感じですが、本編で戦ってみると「セオディン マルセル」は壁のビームが出る前に倒せるし、「ローカー」も余裕、あと、「クラ’ヴァール」は結構油断できない感じでしたが、「シャー’ズール」や「ガルガボル」はノーダメージに近くすこぶる快適です。まあ、なんでこのルーンが好きなのかというと、前回の感電DoTヴィンディケイターのように設置型なので、戦術的に面白い戦い方が出来て、設置範囲もそこそこ広いので、遠隔攻撃的な使い方も出来ます。例えば、狭い通路などでは数メートル先にルーンを大量設置しておけば、敵は接近することもできず面白いように全滅します。これは、ルーンに気絶、凍結があることがポイントで、しかも時間短縮で大量に設置できるので敵の攻撃が止まるからです。
「カラスターのルーン」を一番遠くに設置したところで、これくらいまでは離れた場所に設置できます。また「ハガラッドのルーン」を見ると攻撃範囲が分かります。あと、「インクィジターシール」は設置位置が別なので右クリックにして変な場所に出さないように操作を分けておきました。
ということで、単に火力や見た目の派手さだけでなく、後ろからのサポートとして敵の攻撃を止めるような役割も出来るところがマルチプレイでも良さそうだなと思うところです。一応グラディエーターW161-170の動画を撮ったので貼っておきますが、強さはこだわらないとは言っても、一応普通にクリアできるくらいの力はあるというところだけ見てもらうとして、ビルドとしては本編の方が断然良さが出る感じがします。→ 動画リンク
GrimDawnTools
マルチプレイをイメージすると、タンク役が大量に設置した地雷原に誘導して、ド派手に大爆発!煙が消えると敵は全滅していて、残ったのはタンク役の墓だけ...(派手なエフェクトで何も見えなくなったところに描画が重くなって動けなくなり、ボコられて死んでいたというオチですか。(・_・;))ということで、「二度と来るな!」と怒られるかもしれませんが、笑いは取れると思います。(それが狙いか。(・_・;))
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