2019年2月8日金曜日

マッドメン:感電DoTヴィンディケイター研究

さて、拡張発売までもう少し時間がありそうなので何をするかですが、前回こういう時はガイドを書けば良いんだな、と学んだので、(・_・;) 2H感電DoTヴィンディケイターについて、詳しく書いてみたいと思います。ということで、日wikiにも追記してみましたが、今回は最終装備を中心とした内容です。

*なお、タイミングよく前回CDR型イーサースペルバインダーのガイドを書いたmalawiglenn氏が雷ヴィンディケイターのガイドを出すそうなので新情報があれば追記したいと思います。


*タイトルは名作海外ドラマからですが、Madの意味はMadQやmad_leeとは意味が違って、(・_・;) 舞台となるニューヨークのマディソンアヴェニューから来ています。内容は1960年代の広告業界を描いた作品で、50年前という微妙に古い時代背景に、登場人物が多く誰もが性格的に嫌な一面を持っていて共感しにくく、さらにドラマティックな展開もなく地味で、事前情報や解説がないと面白さが全く分からない可能性があります。しかし、そこは数々の賞を受賞している名作だけあり、序盤さえ我慢できれば徐々にこの作品の良さが分かってきます。実際、私も一度最後まで見終わった後にもう一回繰り返し見ました。(7シーズン☓2回って... (・_・;))ということで、このドラマの良さが分かれば、もう海外ドラマ上級者と言って良いですが、今回のビルドも同様で、このようなDoTビルドがしっかり理解できていれば上級者と言って良いかもしれません。

ちなみに、海外ドラマの傾向としては、まずシーズン2に進むことが出来るかが問題ですが、これはある意味運次第のところもあり良い作品でもあっさりシーズン1で打ち切りというのはよくあります。そこを何とか乗り切ると、次の壁となるのがシーズン4あたりですが、このあたりで終わるものは最初は良かったけど、後が続かないパターンも多く必ずしも良い作品ばかりではないです。そして、今回のように6~8シーズンくらいのドラマというのは、流石にそれだけ続いただけの面白さは必ずあるので良作が多いです。これは、10シーズン以上続く長寿作が大体ワンパターンの繰り返しになりがちなことから考えると、この辺りが適切な長さと言う感じもします。ということで、今回はビルドと共に海外ドラマの説明にも力が入っています。(・_・;)

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では、cccsennn2氏のビルドをおさらい&詳しく見てみます。
まず、装備について、
ピンクはこのビルドの特徴的な部分、緑は高難易度向けの選択、そして、黄色のリングはいろいろな選択肢があります。

「光のガーディアン」フルセット
装甲値の高いヘヴィアーマーにスキル強化もヴィンディケイター向けなので順当な選択ですが、DoTメインということであれば攻撃速度の優先度は下がるので、腕に関しては「シンダータッチ」のアイテムスキルと火炎→雷変換を使う手もあり、「インクィジター シール」や星座「フィーンド」の火炎ダメージを有効に使えます。しかしながら、実際に試してみると、フルセットのほうが良い感じがします。あと、フルセットのアイテムスキルは、あまり火力は出ないので期待しないように。

「神話級 ストームリーヴァー」(メインハンド)
このビルドにおいては代えの効かない必須の装備です。ベースは雷ダメージですが、感電のフラットダメージに、持続時間が270%という異常な盛り方 (・_・;) さらに攻撃能力にシャーマン+2、インクィジター+1というのも凄いですが、スキル変化の「ストームトーテム」強化、「サヴィジリィ」に感電ダメージ追加ということで、素晴らしい性能です。感電DoT強化で最も性能を発揮する装備であることと、「サヴィジリィ」はできるだけ使いたいところです。

「神話級 ダイアウルフの頂飾」(メダル)
通常は2刀有効化目的で使うことが多く、刺突・出血強化にアイテムスキルも両手武器だと無駄になりますが、それでも、これを使う理由はスキル強化とビーストに対する種族ボーナスの為です。さらに、耐性・攻撃能力も優れており属性が合わなくても使用するケースが多いです。あとメダルに関しては雷強化のものは非常に少なく、他の選択としてはエピックの「神話級 テンペスト シジル」くらいなので、Affixで「サンダーストラック」や耐性・攻撃能力の付いたレアメダルも選択肢になります。

*「聖化した骨」(ヘルムのコンポーネント)
このビルドが登場した時期に、フォーラムでこのコンポーネントを使うビルドは殆どありませんでしたが、中華ビルドにおいては、かなり早い時期からクルーシブル目的で種族ボーナスを重視していて、このコンポーネントをよく使っていました。そして、このビルドの影響もあり、その後フォーラムでも定番的なコンポーネントとなりました。

*リング
ここに関してはいろいろな選択が可能ですが、ここでは、攻撃能力強化と耐性+気絶耐性を確保する目的で、レアの「サンダーストラック」付きのリング+「アラガストの嵐石」の組み合わせになっています。なので、安易に「裁判官の封印」セットでも良いし、レアリング2個でも良いし、資産がなければ派閥装備の「カヴン スカイシール」「カヴン ストームシール」「マルマス アルケインシール」などでもOKだと思います。それ以外では火力重視で「神話級 ケルファト'ゾースのグリフ」、減速耐性確保も考えて「神話級 タイム-フラックス バンド」というのもあり選択肢は多いです。

「神話級 慈悲のアバター」(アミュレット)
この装備は最終装備で使うことは少なく、どちらかというと装備が少ない場合の中継ぎ的な利用が多いですが、クルーシブルで祝福なしでも戦えるように行動系耐性と低ヘルス時の保険目的で選択された装備です。このようなアイテムスキルで行動型耐性強化のついた装備はいくつかありますが、装備箇所が限定されるので、その中から使用可能な部位ということで非常に考えられた選択です。

「神話級 ハンマーフォール ガードル」(ベルト)
高難易度でのディフェンスを考えた装甲強化目的の選択です。アイテムスキルは盾用なので使えませんが、装甲強化30%は他では見ることが出来ないほど優れているし、装甲吸収率や耐性も充実しています。下の画像は上が「神話級 ハンマーフォール ガードル」、下が「神話級 アルケノウィーブ コード」ですが、これだけ装甲値が違うし、装甲吸収率も耐性も他で確保する必要が出てくることを考えると、良い選択だと思います。

「神話級 ハンマーフォール ガードル」

「神話級 アルケノウィーブ コード」


あとは、レリックですが「イグナファーの燃焼」を使う考えもありますが、実際に試してみるとこのビルドに関しては「嵐の目」の方が断然良いです。これは、ヴィンディケイターだと耐性低下は足りていること、スキル+もシャーマン側がメインなこと、アイテムスキルがオーラで、仲間にも効果があることが理由です。

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次にスキルです。
赤はほぼ固定に近い振り方になると思われる部分、黄色は必須ですが考え方によってポイント数が変わる部分。

「ストーム トーテム」
火力の柱なのでフル強化で確定です。このスキルはプレイヤーボーナスのペットに分類されますが、DoTは個体ごとに別ソースとなるので、数が増えるとダメージが加算されるのがポイントです。そして、もう一つ標的数というのがあり、ペットの能力の「ストーム ストライク」の標的数は8です。このビルドの場合召喚数は最大4ですが、「神話級 ストームリーヴァー」の感電の持続時間延長によって、消滅した後も7秒程度は持続します。そしてその間に召喚し直されたトーテムのダメージも重なるので実際には6体分くらいのダメージになると思います。そして、これがこのビルドの範囲攻撃力の強さです。

ということで、DoT面から言うと持続時間内にどれだけ召喚できるかがポイントかなと思いますが、ストームトーテム強化では、召喚数、リチャージ短縮は非常に有効ですが、存続時間は優先度は低めかなと思います。特に火力重視にアレンジする場合はアミュレットの選択に迷うところで、「神話級 ハラコーのセレスチャル ストーン」の召喚数+1、「野性の囁きの導管」のリチャージ-0.5秒、存続時間 4秒、あとは「イーサーボルト ペンダント」の耐性低下などもありますが、耐性低下は増えるほどに効果は弱くなるのでヴィンディケイターのようにスキルと星座で十分稼げる場合は、無理してまで確保する必要はないと思います。あと、召喚数+1はリチャージ短縮がないと5体召喚はかなりギリギリなので、結果として「野性の囁きの導管」が一番良いように思います。


アイコン砦のようにカカシが4つある場所で試すとよく分かりますが、火力は4つ建てた時点が最大ではなく、最初に立てたトーテムの持続時間が終わるまでに建てたトーテムのダメージの合計が最大ダメージになる感じです。

そして、日wikiにも書きましたが、ストームトーテムは敵に連鎖して攻撃が当たるので、トーテムの設置場所からかなり遠い敵まで届いたりします。このためトーテムの設置場所も離れた場所に設置しても場合によっては問題なく、例えばクルーシブルで多少動きながら戦うという場合は、下の画像のように三角形を描くような感じで移動しながらトーテムを設置して、中央に敵を誘い込むようにすると敵がサクッと消えていきます。ということで、感電DoT秘奥義「魔のバミューダ トライアングル」とでも呼んでおきましょう。(・_・;)

「ストーム トーテム」は例えば「ハガラッドのルーン」などと違って柱などの障害物があってもブロックされること無く反対側の敵にまで回り込んで当たるのが非常に面白いですが、戦術的にもいろいろ考えられて楽しいです。ただ、設置していない状態から最大火力になるまでには結構時間がかかるので、そこはタイムアタック的には不利です。


「ウインド デビル」ツリー
「レイジング テンペスト」は12ポイントは必須、ただそれ以上振る必要はあまり無いです。そして「メイルストロム」ですが、ここでポイントになるのが標的数で、スキルポイントによって増えていきますので、7ポイントで標的数2、12で3,17で4になります。で、ここは範囲攻撃力に影響を与えるので、そこを重視するかによってどれくらいポイントを振るか判断すると良いでしょう。ということで、「ウインド デビル」本体の強化は優先度としては最後になるかと思います。

「サヴィリジィ」ツリー
以前も書いていますが、このビルドにおける「サヴィリジィ」は火力と共にヘルス変換によるディフェンス目的の割合が高いです。「テナシティ オブ ザ ボア」に関しては12ポイントは必須ですが攻撃・防御能力の伸びも悪くないし減速耐性も上がるので、それ以上振るのもありです。最後の「ストーム タッチ」に関しては個人的には1振りです。このスキルは感電ダメージ・攻撃速度強化ですが、「サヴィリジィ」自体は標的数が多いわけでもなくDoTも重ならないので優先度が低いということです。ということで、キャスター型の基本形としては「サヴィジリィ」1P、「テナシティ オブ ザ ボア」12p、「ストーム タッチ」1pというところですが、ダメージが上がれば単体火力と同時にヘルス変換も上がるので、このために「サヴィリジィ」もフル強化するというイメージです。

「ブルート フォース」ツリー
両手武器で「サヴィリジィ」をフル強化するなら「ブルート フォース」もフル強化するのは、ある意味鉄則です。次の「フィラル ハンガー」「アプヒーヴァル」「サヴィリジィ」を使う場合のメリットですが、どれくらい振るかは好みで、1振りでも良いと思います。

「ウェンディゴ トーテム」ツリー
基本的には必要なだけ振ればOKです。また「ブラッド パクト」は必ず取るべきですが1pでも充分だと思います。

赤枠は重要なスキルですが、Ultmate Levelを超えて振るかは好みでしょう。

インクィジター側はお約束的な定番の振り方になるので、コメントは1つだけです。

「スチール リゾルブ」
初心者はイーサー・カオス耐性に目が行き、中級者は物理・エレメンタル強化も考えますが、上級者が必要とするのはクトーニック・エルドリッチへの種族ボーナスです。このため10ポイント近くまでは振る必要があるでしょう。

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最後に星座です。
星座はどれも重要ですが、赤枠は耐性低下、黄色がヘルス変換、赤丸は「攻撃能力」をキーワードに検索しているところです。

赤枠の耐性低下と「クラーケン」は確定だと思うので、それ以外をどうするかですが、「フィーンド」の代わりに「蝙蝠」という選択肢があります。ただ、火力にならなく、「ローワンの王冠」のアセンダント(紫)4が必要なので「ヒキガエル」「羽根ペン」かが必要なことを考えると、後は「レブナント」を外すくらいしか無いのでこれで最適解かな、という気がします。なお、「テンペスト」はDoT向きということでの選択ですが、雷ダメージの方を強化するなら「天の槍」の方が良いでしょう。

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それでは、上記を踏まえた上でもう少し火力よりにアレンジしてみることにして、何人かアレンジしている人がいるので見てみます。

ya_氏 → GTリンク

まず、アミュレットとベルトは、上でも書いているようにこれが最適解だと思います。リングは防御能力に、凍結・減速耐性の確保を考えた組み合わせかなと思います。ただ代わりに気絶耐性に生命力・イーサー耐性の超過が低めになっています。そしてフォーラムのコメントを見るとya_氏はリングを決めかねているようで、最終的には「神話級 ケルファト'ゾースのグリフ」2個に替えたようです。あと、武器のコンポーネントを耐性低下のある「腐敗の印章」にして、代わりに腕を「安らぎ無き遺骸」にしているのがちょっと変な感じがします。また、メダルも「恐怖のドクロ」にしていて攻撃速度を重視しているのが分かります。あと、ヘルムの「プリズム状ダイア」はエレメンタルダメージ目的で悪くないですが、このビルドはエナジーは不足しないのでそこはあまり関係ないです。

星座は「天の槍」を取って、他もエレメンタルダメージを伸ばす方向ですが、代わりにヘルス変換が下がっています。スキルは、まず「エルゴロスのストームボックス」が加わって、あとは「ウェンディゴ トーテム」を外している以外は特に問題ない感じですが、なんとなくディフェンスを削っている割にはあまり火力強化になっていないような気もします。


John_Smith氏 → GTリンク

装備はya_氏と全く同じですが、コンポーネントは結構違っていて、武器のコンポーネントは「刃の印章」で、それ以外は順当な選択という感じです。また星座もya_氏と全く同じです。

問題はスキルですが、「プライマル ストライク」をメインにして、「サヴィジリィ」「テナシティ オブ ザ ボア」以外は最小限で、バフ目的という形です。ということで、スロットの割振りもマウス左が「プライマル ストライク」右が「サヴィジリィ」になっています。そして、「メイルストロム」もポイントを振っていないので「ウインド デビル」は耐性低下目的だけです。あと「ウェンディゴ トーテム」は取っていますが、「プライマル ストライク」メインだと「フィラル ハンガー」が使えないのは難点でしょう。

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では上記も踏まえて、自分好みにアレンジしてみると下のようになりました。

Carson氏 → GTリンク

個人的にはフォーラムの常連者でも感電DoTをあまり重視しないというのが不思議に思えるところですが、このあたりのロシアンファミリーはクリアタイムを重視するので、DoTではなく攻撃速度やエレメンタルダメージの方を重視してしまうのかもしれません。しかし、魔法キャスター好きの筆者としては、とことん行ってみます。(・_・;)

まず、アミュレットとベルトは上と同じで問題ないですが、リングはcccsennn2氏と同じ形です。これは、この方が耐性確保の面でかなり有利なのと、気絶耐性も稼げるからです。難点としては減速耐性が足りなくなるので、耐性に余裕があるところを活かしてブーツのコンポーネントを「旅人の標章」に替えました。あと、武器のコンポーネントも「ホーンテッド スチール」ですが、状況によって「ブラッドサースター」でのヘルス変換の使い所を選べるので、個人的にはこちらの方が好みです。*なお、アミュレットの耐性は刺突耐性付きがベストだと思いますが、頑張って何個も作ったのではなく、たまたまです。

星座はcccsennn2氏と全く同じで、感電DoTメインならこれがベストだと思います。最後にスキルですが「エルゴロスのストームボックス」に加えて「プライマル ストライク」も使ってみました。ただ、「サヴィジリィ」メインなのは変わらず、「プライマル ストライク」はCD有りで使います。これは、感電DoTをフルに使う場合は攻撃ソースを増やすのが有効なのと、範囲攻撃力も重視したいので「トーレント」も標的数が5になる12ポイントまで振りました。このため、インクィジター側は最低限のポイント数になっていて、防御能力も低めな感じですが、実際に戦ってみて問題は無かったのでこれでOKです。

使用スキルが増えるので「光のガーディアン」セットのスキル「ストーム シャード」をスロットから外しましたが、攻撃範囲も狭いし火力も低いので無くても問題ありません。それでも多いと思う場合は、武器のコンポーネントを「刃の印章」に替えて「エルゴロスのストームボックス」もカットして良いと思います。それ以外ではya_氏はスロットに「ペットの攻撃」を入れていますが、使うことで攻撃する対象を指定できます。あとカカシはこれを使わないと攻撃してくれないので、もしかしたらテスト用に入れているだけなのかもしれません。まあ、今回のように範囲攻撃力を重視した構成では不要だと思います。


では、最後に、日wikiに貼ったグラディエーターの動画について簡単に解説をしておきます。→ 動画リンク


W151:
出だしは「ストームトーテム」を建てるのに時間がかかりフル火力になるには20秒ほど必要です。ということで、W152と比べると火力の違いがよく分かります。なので、あまり遠くまで移動すると火力を落とすことになります。

W160:
ネメシスで相性が悪いのは「ヴァルダラン」ぐらいで、あとは「ザンタリン」が離れた場所に居るのでタイムアタック的には嬉しくない相手です。

W161:
これも出だしが遅いので、左下の「アレクサンダー」は瞬殺は無理で、右上の回復キャスターを真っ先に叩きに行きます。が、今回は出てこなく、空振りで哀愁が漂っています。(・_・;)

W162:
「マッドクイーン」に噛じられて結構ダメージを受けましたが、あれだけしか殴らなくても後は放置でも死んでくれるところがDoTの素晴らしいところです。

W169:
ここは耐性低下がダブルでかかり、位置取りが悪いと死ぬことがあるので要注意です。

W170:
大抵は問題ないですが、組み合わせによっては危ないときもあるので、やはりそこは場数を踏むしか無いです。特に、こういうときに「ブラッド サースター」が役に立つので「ホーンテッド スチール」を使いたくなります。動画では、全く殴ってもいないのに「クバカブラ」がサクッと死ぬところに感電DoTの火力の高さを見ることが出来るのではないかと思います。


グラディエーターのW151-170を6分20秒に、カカシのヘルスリセットまでを20秒というのは、なかなかだと思いますが、カオス・ペットカバリストやN&O冷気インフィルトレイターよりディフェンスが強く「ローカー」も余裕で、総合力として非の打ち所がないところが、No1に押している理由です。ということで、是非多くの人にDoTビルドを研究してみてほしいと思いますが、毎回こんなガイドとか書いてられないので、早いところ拡張が来てほしいところです。(・_・;)

5 件のコメント:

  1. ガイドとても参考になりました。
    おかげではじめてローカーを倒せました!ありがとうございます。

    調子にのって以前の記事の中華ビルドを参考にラヴァジャーにも挑んだんですが、惨敗でした。
    GrimDawnは奥が深い・・・

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  2. ラヴァジャーはどうしても専用ビルドみたいに調整する必要があるので詳しく触れていませんが、
    攻撃は物理主体なので装甲、物理耐性、ヘルス変換などを強化して一撃で死なない程度のディフェンス力があればとりあえずOKで、耐性は捨てて良いです。
    あとは防御能力が高いので、攻撃能力も3,500以上くらいにしないと攻撃が当たりません。

    種類としては肉、心、魂の順で強いですが装備目当てなら魂以外ないと思うので
    攻略するなら、まずエリートからやってみるのが良いと思います。

    アルティメットの場合は、通常は薬品類が必須になり、人によっては20個位使う人もいますが、
    効果時間が長いものはインベントリから事前に使用しておきます。
    特に「スリスブラッド チンキ」の近接攻撃回避や「勇気のチンキ」の防御能力・装甲強化は必須でしょう。
    バフをかけ終わったら、トグルバフなどは外してスロットいっぱいに薬品類を割り当てて、
    戦闘中はスロット切り替えも使って薬品を使っていきます。
    あとは、その薬品や回避・回復スキルなどを使うタイミングを戦っている動画などを参考にして見極められれば勝てるでしょう。

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  3. ラヴァジャーの詳しい解説ありがとうございます。
    攻撃能力3500とは凄いですね・・・まだまだ今の自分には無理っぽいです。
    そして戦闘中の薬品の解説までしてもらってありがとうございます。
    コメントを参考に何時かラヴァジャー倒したいです。

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  4. このビルドを参考にして初めてグラヴァスルに勝てました!感謝!
    ピンク色の弾にだけは当たってはいけないという知識はあったので柱を中心にぐるぐる回っていたらろくに殴らずともあっさりと倒れてDOTの凄まじさを思い知りました…

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  5. このビルドは、予めトーテムを建てておいてからそこに敵を誘導したり、
    引き撃ち的にも戦えたりと他のビルドでは出来ないような面白い戦術を使うことが出来ます。
    このため、あらゆる状況や相手に対して非常に強く、総合力ではNo1かなと思うところです。

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