ジャック・リーチャー：2H生命力オプレッサー

今回の記事はすでに書き上がっていたものの、次回が特集記事になりそうなのと、取り上げるべきビルドも少なかったので普通はボツにするところなのですが、Mad_Lee師の新しいオプレッサーと姓柳名雨字云烟氏のデシーヴァーだけはどうしても外せないので、他は全部ボツにして、とりあえずこの2つだけを紹介するということで軽めの記事になりました。😅

タイトルは、リー・チャイルドの小説「ジャック・リーチャー」シリーズを原作としたAmazonの新作ドラマで、映画の方では「トム クルーズ」主演で2作出ていますが、今回は1作目の「キリング フロア」からスタートと気合いが入っています。で、今回主人公のリーチャー役は「ヤングスーパーマン」でアクアマン役だったアラン・リッチソンですが、流石元アクアマン。あれから20年近く経っているのにムキムキマッチョで筋肉がはじけそうな凄い身体で、もう、肉汁たっぷりでジューシーなお肉って感じです。（牛かよ。😅 ） 内容の方は、若干不可解な設定が多く突っ込み所はある感じですが、1話目から抜群に面白くこれは大ヒットの予感がします。ということで、Mad_Lee師の前回と今回のオプレッサーですが、高火力＆機動力のある新時代の生命力型という感じでこれは大ヒットの予感がします。😅

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まずはニュースから。

V1.1.9.5のパッチノートが出ましたが、→ リンク　どうやらXBOX版のバグ修正だけみたいで、それ以外はV1.1.9.6に持ち越されそうです。あと、今回の修正の中で「英語以外のテキストでUI検索ボックスが正しく機能しないバグを修正」というのはもしかして日本語でも倉庫内のアイテムや星座を検索できるようになる？って感じですが、まあ、日本語の場合は漢字変換が間に入るのでダメのような気もしますが、パッチが出たら一応確認でしょうか。

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では、姓柳名雨字云烟氏ですが、前回のShopping氏と同じ形の連射型「ドゥーム ボルト」のビルドで、こちらはエレメンタルでやれば冷気もそのまま使えてお得！という考えなのかデシーヴァーで来ました。SR75-76は2つの動画共に7分30秒程で確かな実力がありそうです。→　動画リンク

ポイントとしてはヘルム、チェスト、ショルダーの3カ所での生命力→エレメンタル変換だと思いますが、星座の方もTire3なしの結構思い切った配置で、実際に戦って見ると特に「テンペスト」の範囲攻撃力＆気絶がかなり効いている感じがしました。全体的にはかなりディフェンを考えた構成で、防御能力、装甲値、物理耐性に行動系耐性までしっかり確保していますが、実にまとめ方が上手いです。

「ドゥームボルト」のDPHは、流石に前回のShopping氏より低いですが、実際に戦ってみるとそこまで差は感じず、代わりにディフェンス力は格段にこちらの方が上で、非常に攻守のバランスが良いです。

早速作ってSR75-76を戦ってみましたが、抜群の安定感に加えて火力も十分で、これは素晴らしい出来です。さらに不思議と雷耐性持ちの「グラヴァ’スル」も全く問題ない感じで弱点らしき物が見当たりませんが、グラフィック設定が高めだと動画を見て分かるように、画面が真っ白になって視界が悪くなるので注意しましょう。まあ、「この泡立ちならしつこい汚れもキレイに落ちそう！」という感じはしますね。（汚物は洗浄です。😅）

ということで、Shopping氏のビルドよりバランスが良く戦いやすいので文句なしにオススメですが、前回のアポステイトに続いて実に完成度の高い出来で、今中華系では最も注目すべき人物ではないかと思います。

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Mad_Lee師より、新たな生命力型のオプレッサーが出ています。前回のビルドも流石に本人が一押ししてくるだけあって素晴らしい出来でしたが、今回のビルドも非常に良さそうで、SR75-76は6分49秒ですが、動画を見た限りではそれ以上の実力にも見えます。→ 動画リンク

＊昨日タイミング良く新しい動画が出ましたが、グラディエーターのW150-170は4分3秒と非常に良いタイムです。→　動画リンク

構成としては、やはり武器の「神話級 死の到達」がポイントです。いや～自分でV1.1.9.2パッチの時に今回の目玉だと書いておきながらすっかり忘れていましたが、😅 満を持して出てきた感じです。

ゲーム画面で見た数値はこんな感じで。ということは毎秒1体あたり4000程ヘルス回復するってことで、やはりヤバいと思いますが、まあ、今まで全然使われていなかった武器なのでここらで一花咲かせてもらいましょう。

その他はフォーラムに記事が出ると信じて、実際に作ってSR75-76を戦ってみた感じだけ書いておきますが、驚きの高火力にディフェンス力も高く完璧な出来だと言って良いでしょう。とにかくヘルス変換の高さが尋常では無いレベルですが、全体的に見るとこちらも前回と同じく生命力ビルドらしくない感じで、通常は火力はそこそこだけど耐久性が高いみたいな傾向が多いのが生命力型なのところ、前回と今回の2つのオプレッサーは高火力な上に機動力も高く実にスピーディーな戦い方が出来るところが革新的という感じがします。なので、適当に戦っていても非常に殲滅力が高く結果としてクリアタイムも速いです。

ということで、もしフォーラムに記事が出なかったら「何故この素敵なビルドの記事がフォーラムに出ないんだ！」とこちらから苦情を言わなければならないくらいの出来ですが、（まあ、怖くて言えませんが。😅）間違いなく傑作だと言って良い出来で文句なくオススメです。

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SR75-76を戦った後のGrimInternalsの統計情報ですが、注目はライフスティールの数値で、これだけ見てもいかに高いかが分かります。戦闘中にみると大体毎秒4～5万位は回復しているように見えますが、ワンパン即死か手が止まるかしない限り死にそうな気配が無いです。

あと、前回の物理「モータートラップ」のシールドブレイカーの記事がフォーラムに出ました。→　リンク  最後に書いてある「私の最後から2番目のビルドガイド」というところが意味深ですが、最近のMad_Lee師のビルドは非常に円熟味を感じるところで、クルーシブルだけで無く、シャッタードレルムやスーパーボス相手にも戦えるオールラウンドに強いビルドが多い感じがします。

それから、「ヴァルグールの飢え」セットを使ったリチュアリストの最新版も出ていますが、弱体化を受けたアミュレット「神話級 ソウルキャッチャー」武器の「ボーンスパイク」の代わりに前回のオプレッサーで使った「劇毒炎」と「マルマスの布告」を持ってきた形ですがバフ・設備無しのクルーシブルは逆にタイムが速くなっていて「あれ～？」って感じですが、Zantaiから「報告ありがとう。次回のパッチで修正されます。」みたいな冷たいコメントが出て弱体化されたらシャレにならない感じです。（バグ報告してるっじゃないんですけど、みたいな。😅）

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