前回からの続きでハードコアでのレベリングです。
エリート開始ですが、耐性は全て確保するのは難しいのでAct4のアイコン砦まではイーサー耐性は0で行きます。「カイモンズバッチ」と「ポゼッション」でカオス耐性は確保できるで、このビルドでポイントとなるのは刺突と出血です。刺突はレリックの「聖域」で確保することにしました。レリックは一旦Act2方面に進んで「アイボリータリスマン」を取りましたがエナジー再生は確保できたので耐性優先で「聖域」にしました。出血はコンポーネントの「防護石」と増強剤で確保することにします。
星座はビヒモスを取りますが、発動スキルの3ポイントだけ取って残りは後回しにします。計算上ではエリート終盤で「腐敗の爆発」が取れるのでそこまで行ければ後は楽になるはずです。装備は早い段階で武器の「ヴェノムラッシュ」と「デーモンボーンレッグプレート」が出て非常に幸先良いですが、この後すぐに両方共もう一つずつ出てダブってしまうのは勘弁してほしいところです。
派閥の評判の方は崇拝を目指しますが、承認状を買ったのでバウンティは進む先のクエストに沿ったものをついでにこなす程度で、特に評判上げはやらなくて大丈夫な感じです。ダイナマイトもクラフトで作れる分で足りそうなので、集める必要もなさそうです。ハードコアの場合で注意するのは悪評を下げすぎてネメシスにしないことです。アルティメットで「ノッチト ボーン オブ ア サウザンド デス」持ちのファビウスなどが出た場合確実に死ぬことになりますので注意が必要です。また、死の目覚めの修道会と追放者はイセリアル系を倒すと評判が上がるので一応頭に入れておいてなるべく倒すようにしておきます。
「ドリーグの邪眼」ツリーにポイントを振っていき、星座の「鼠」を取った辺りから、火力が上がってきて楽になります。Act3では血の森の商人でカイモンズバッチで耐性の複数ついたものがあったら買っておきたい所ですが、Act4のアルコン バートホーレムの墓でたくさんドロップするので、そこまで回った後で出なければ商人から買うという進め方が良いと思います。Act4のアイコン砦 兵器庫からはイーサー耐性を確保しておきたいので足りなければ一時的に装備を変えるか、増強剤を使って上げておきます。スキルは最終装備でやっている時に後で気が付きましたが、強い敵用に「ドゥームボルト」を取っておくと遠隔から攻撃出来るので便利なのと耐性持ちの敵に対しても有効なのでこのあたりで数ポイント振っておくと役に立つと思います。
エリートクリア自体は問題ありませんが、カオスの要塞は耐性低下がきつくなってくるので油断は禁物です。タイミングよく頭装備で「銀騎士の栄光」が出ましたがこれはアイテムスキルの「邪悪消滅」がイセリアルとクトーニアンに対して非常に強力なので使ってみました。エリートまでしか使えないと思うのでこのレベルだけで使える必殺のアイテムです。クエストと実績解除のため苦悶の階段をクリアした後に、カオスの要塞を攻略しましたがヴァルバリー港はアルティメットでやることにしてここはスルーしておきました。
更に続きます。
エリートのカオスの要塞は、流石にノーマルほど楽勝ではありませんが、耐性低下だけに注意しておけば問題ない感じです。クエストヒーローのガラー'バルゴクはMapの左端に居なければ道なりに進めば出会えるはずです。
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