2020年11月10日火曜日

オルタード・カーボン:続・物理報復ウォーロード

 前回書いたようにAlkamosHater氏から次の作品が来ましたが、これまた原点回帰的な「ストーンガード」セットを使ったパターンです。で、これが動画を見た瞬間から明らかに反則と分かる火力の高さで、一発レッドカードで弱体化!みたいなヤバさです。 ということで即決で「ぶっ壊れ」認定とさせて頂きますが、(・_・;) 犯人は当然ながら「シャタリング スマッシュ」で、まあ、パッチ後の「シャタリング スマッシュ」の強さは分かっていたし、5chで報復もヤバイみたいなコメントも出ていたので、それほどの驚きはないですが、これで表に出てしまいましたので当局による逮捕は免れないでしょう。(・_・;) *記事は前回と同じです。→ リンク


タイトルは前回に続きNetflixオリジナルのSF作品で、小説が原作なだけあってなかなか本格派のサイバーパンクで力の入った作品ですが、力を入れすぎて資金が尽きてしまったのかシーズン3はボツになり、アニメーション作品で再度やり直しという謎な展開になっています。(・_・;) 内容は未来の世界では人の記憶はチップに保存され肉体はただの器になっていて、金持ちなら好きな器に乗り換えながら不死の人生を送ることが出来たり、コピーして自分を複製したりも出来ます。で、過去に犯罪者として殺された元特殊部隊の兵士タケシ・コヴァッチは突如別の身体に転生されて蘇らせられます。そして、大富豪から、自分を殺した犯人を探し出す依頼を受けるというような興味深い展開でスタートします。(殺されてもコピーから復元できるが、セーブ地点以降の記憶は復元できないので殺した犯人は分からないというゲームみたいな設定です。)ということで、報復ビルドは何度も弱体を受けて殺されてきましたが、今回のビルドは「ストーンガード」セットということで報復型の初代ぶっ壊れウォーロードと同じような装備構成で、別のビルドに転生して蘇ってきた感じでしょうか。(・_・;)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

まず最初に、5chでも話題になっていましたが、grey-maybe氏(&Stupid_Dragon氏との共作)からエンドゲーム用ビルドのランキングをまとめてみようという、面白そうな記事が出ていて、かなり真面目に集計していますが、今のところは実際に出ている最近のビルドからという条件を元にしていることもあり、クラスでの実際の強さだけでなくクラスの人気みたいな部分が強く反映されている感じがあります。ただ、個人的にはこれはこれで面白いし、このような熱意のある記事が出ると再び活気が出そうなので大歓迎です。*横浜FCのカズみたいに「まだまだやれる!」って感じでしょうか。(・_・;) → リンク


しかし、シャッタードレルムはSR85以上でないとポイントがもらえないというのが、結構厳し目な感じもしますが、まあ、普通の人はSR100とか行くまでにどれだけ時間がかかるのか~?と思うところなのですが、たぶんこの人たちは一度SR110くらいまでクリアしたキャラのデータ改造して作ったりとか平気でやる連中なので、最初からSR90でもSR100でも行けそうなところを数回やればOKでしょ。みたいなところはあると思います。(・_・;) ということで、それが良いか・悪いかはひとまず置いておいて、とりあえずクラス&ビルドの一つの性能評価として楽しむ分には問題ないでしょう。

*まあ、SR75-76でもフルの動画を見ればしっかりビルドの実力は分かりますが、一番良いタイムということだと最低でも10回ほどはプレイしないとダメだと思うのでそれだと時間がかかりすぎます。であればボス戦だけに絞ってSRの深さを基準にした方がスーパーボス戦と近いバランシングでOKだと思うし、その方が良いという考えかもしれません。あとは、この集計方法だと、高得点を狙うためにはクルーシブルの最速タイムを狙うか、SRの高難易度を狙うかで大きく分かれそうですが、なかなか面白そうで楽しみですね。(・_・;)


では、せっかくなので軽く独断で批評してみると、(・_・;) 上位勢は実力的に見ても順当かな?という気はしますが、インフィルトレイターはちょっと集計した時期が悪かった感じで、本来はトップ5には入るでしょう。あと、ドルイド、センチネル辺りが思いのほか上位にいるのが意外ですが、以外に人気があった感じでしょうか。(・_・;) 

あと、注目の最下位争いですが(そこかよ。(・_・;))まず、MYウォーロックはこの位置であれば今シーズンの降格はなさそうで一安心です。(下位2クラスは[シングルクラス・リーグ]とかに降格でしょうか?(・_・;))また、最下位争い常連のサバターは今なら結構行けそうな気もするの頑張って頂きたいところです。ということで、流石にエンドゲームレベルだと辛そうなデシーヴァー、パイロマンサー辺りが本命かな、と読みました。(・_・;)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

では本題の報復ウォーロードですが、前回と構成的にはほぼ同じなので、ポイントは装備になります。今回は「ストーンガード」セットがメインになるので、「鍛えられたベロナス」での属性変換が使えません。ということで、チェストの「オクタヴィアスのプレートメイル」とMIショルダーの「コルヴァン スポールダー」を使ってのエレメンタル→物理変換ですが2カ所だと100%には足りないので、可能な限り変換率の高いステータスのものを使いたいところです。

*ここで、火炎報復は「セレスチャル プレゼンス」に火炎耐性低下があるから変換しなくても良いのでは?という考えもあり、たしかに星座でA耐性低下のある「ウルカマの天秤」辺りを取れば特に変換しなくても大丈夫な気もしますが、(「ドライアド」を外せば取れなくも無いです。)ここではA耐性低下は「ブレイク モラル」を使う考えなので、まあ、これはこれでOKだと思います。

で、この構成でのポイントは「ストーンガード」セットの「シャタリング スマッシュ」「正義の熱情」へのRtA強化とセットボーナスでの装甲値の高さになります。なので、通常攻撃部分を強化するべく、攻撃速度、攻撃能力、ヘルス変換といった辺りもケアする必要が出てくるわけです。個人的には、以前酸報復ウォーロードで追求してみたパターンに近い感じなので特に違和感は無いですが、報復ビルドというよりは報復+RtAが半々のハイブリッド的な感じが強くなります。

では作って見ますが、ショルダーのダブルレアはちょっと厳しいです。報復無しなら結構良いステータスのものがあるのですが、在庫品だと「オブ ソーンズ」くらいしか無いので、これだと変換無しで他の装備にしても良さそうですが、(・_・;) まあ、装甲強化や耐性確保という側面もあるので、属性変換のみで使ってみます。ただ、このままだとAffixで稼いでいる「カウンターストライク」のポイントが足りなくなるので、ブーツを「ストーム タイタントレッド」に変更しました。報復ダメージ的にはグローブを変更した方が良いのですが、今回はここではクルーシブルでのパフォーマンスも考えてだと思いますが、攻撃速度を稼ぐ前提で選択していると思うので、ブーツを替えるしか無いでしょう。

時間の関係もあって、いきなりSR75-76で、しかも突撃全開のタイムアタックモードで行ってみましたが、3回やってベストが7分50秒、他の2回も8分台ということで、おそらく装備さえ揃えば6分台も可能かな?というような壊れっぷりですが、(・_・;) 単体で殴ってこないキャスターを相手にすると、やはりそれでも若干倒すのが遅い感じは残っています。ただ、流石ぶっ壊れの「シャタリング スマッシュ」だけあって、ぶっちぎりのパワーで押し切れてしまうのが見事、というか「劣化しててこれかよ!」みたいな驚きを感じます。(・_・;)

*実は一発のダメージやボス・ヒーローの殲滅速度的なところでは、外のトップビルドと比べてそこまで速い感じはしませんが、その手のビルドとはディフェンス力の次元が違うのと、報復型なのでネメシスクラスには非常に強いので、チャンク1~3はヒーローの集団やネメシスだけを狙って突撃すれば一瞬で終わるし、ボス戦もSR75程度ならほぼ4体同時でも大丈夫な感じで、こんなに楽に短時間でクリアできるビルドは他に無いでしょう。

ということで、前回のビルドも間違いなくトップクラスの強さだと思いますが、こちらはさらにワンランク上というか、「もう天井に達していてこれ以上上がりません。」的な強さで (なんだそりゃ。(・_・;)) 逝くところまで逝った感じでしょうか?

*最後にお約束の免責事項として、
「いつ弱体化されても不思議ではないので、お早めにお楽しみ下さい。」(・_・;)

お試しセットアップ
ショルダーの「コルヴァン ポールドロン」は「異端者の墓」「オシール寺院」「カイラン埠頭」辺りで掘るのが良いと思いますが、これだけの強さを見せられると是非とも良品を入手したくなるところです。それにしても「Crate オブ エンターテイメント」の38秒は純粋な報復型では絶対に無理なタイムなので、そういう意味ではついにオールラウンドな性能を手に入れた報復型として記念すべき作品ではないかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿