前回のコメントで書いているように、GrimDawnがネタ不足のため (・_・;) GWは「Last Epoch」をやってみることにしましたが、結構書くべきことが多いので何回か続くことになりそうです。とりあえず、弓メインのRogueで軽くLV20位までやって多少はつかめてきたところで、ペットメインのAcolyteで再スタートしてみました。
まず、「Last Epoch」は、まだ早期アクセス段階で日本語化もありませんが、現在の開発状況としてはBETA 0.81lということで、1.0がリリースだとすると8割は出来ている、というところでしょうか。内容としてはエンドコンテンツや上級クラスのいくつかが未実装みたいですが、フォーラムなどを見るとLV100のキャラがたくさん作られているので十分に遊べるレベルにはありそうです。*今年中にはリリースするようですが、まだ残っている部分も多いので年末くらいになるのかもしれません。おそらく日本語化もそれからになる感じでしょうか。
では、参考になりそうな情報を自己メモを兼ねて載せておきます。
・公式フォーラム → リンク
ビルドの情報はクラス別になっていて、とりあえずは閲覧数の多いものが参考になるとは思いますが、LV100の例がそのまま序盤に当てはまるワケはないので、まあ、最初はスキルの割り振り方が参考になる程度でしょうか。
・Steamコミュニティガイド → リンク
日本語のガイドで参考になりますが、戦闘のメカニクスなどややマニアックな内容が多い感じもします。あと、ストーリーをざっと理解するのにはとてもありがたいです。
・ビルドプランナー → リンク
GrimDawnToolsでおなじみDammit氏のToolで作りも似ていますが、よくビルドの記事内にリンクが張ってあるので、下の装備の説明のところで簡単な使い方を書いておきます。また、アイテムデータベースもあります。
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クラス
最初にクラスから見てみると、標準クラスが5つに、それぞれ3つの上級職がありこれはストーリーが進むとアンロックされる仕組みです。
キャラクター選択画面で、左からAcolyte、Rogue、Primalist、Sentinel、Mageですが、洋ゲーテイストに溢れる面構えが実に良い感じです。・Acolyte:上級職【Lich、Necromancer、Warlock(未実装)】
GrimDawnで言うところのネクロマンサーに近い感じのクラスですが、上級職NecromancerをメインにするとカバリストやリチュアリストのようなMinion(ペット)中心のプレイになる感じです。
・Mage:上級職【Runemaster(未実装)、 Sorcerer、 Spellblade】
いわゆる魔法使いですが、上級速の選択でGrimDawn言うところのメイジハンター、ソーサラー、スペルブレイカーみたいに分かれる感じでしょうか。
・Primalist:上級職【Beastmaster、 Druid、 Shaman】
GrimDawnで言うところのシャーマンと思って良いですが、序盤から犬(ペット)がいるのでAcolyte同様、最初はハイブリッド的な戦い方になります。
*ちなみに、最初にローグでプレイしていたらLV4から装備できる犬+一匹付きのユニーク・アミュレットが出たのでちょっとだけ使ってみましたが、このような装備を使うと序盤は飛躍的に楽になりますね。
・Rogue:上級職【Bladedancer、 Falconer(未実装) 、Marksman】
白兵戦か、弓を使った遠隔かに分かれる感じですが、弓メインで少し戦った感じでは高速移動を使った回避とカカシ(デコイ)を囮にしてうまく立ち回りながら戦うスタイルになる感じでした。
・Sentinel:上級職【Forge-Guard 、Paladin 、Void-Knight】
いわゆるソルジャーでおなじみ「アイ オブ レコニング」のような旋回スキルや、Wolcenのハンマー投げのようなスキルもあるようです。ゲーム内で上位ランキングを見ることが出来ますが、結構パラディンあたりが多く強そうですが、まあ、初回プレイはディフェンスが強いビルドが向いているのは確かです。
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装備・スキル
上で紹介しているビルドプランナーの使い方を兼ねて簡単に説明しますが、参考に本日1日プレイしてLV27になったAcolyteのリンクを張っておきます。→ BPリンク
では、下の画像で右半分の装備をGrimDawnと比較すると、メダルが無い以外はほぼ同じで、ブーツの右がレリックです。あと、中央のアイドルがこのゲーム特有のスロットですが、最初は使用できる枠が制限されていますが、ゲームが進むにつれて使用可能な範囲が増え、その範囲内に収まる範囲で複数個使用することが出来ます。そのような意味ではGrimDawnで言うところのコンポーネントに近いかもしれません。このプランナーでは装備をクリックするとGrimDawnToolsと同じく、アイテム検索画面になります。
装備のランクは白=ノーマル、青=マジック、黄色=レア、オレンジ=ユニーク、緑=セット装備という感じでDiabloと同じ感じです。Affixはランダムで付くだけでなく、クラフトを使って狙ったAffixを付けられるようになりますが、今の段階ではクラフトは必要ないと思うので後回しにします。
続いて左半分がステータス画面ですが、属性値であまり見ない名前のAttunementはマナ&スキルダメージに影響するパラメーターです。クラスやビルドによって重要なステータスが変わってきますが、この例のようにペット中心の場合は「Minion」の項目だけ見てれば良いので分かりやすいです。
青枠のクラス名をクリックするとドロップダウンで全クラスから選択できます。赤枠のスキルスロットは左クリックで割当するスキルを選べますが、右クリックするとスキル画面を直接開けるので覚えておきましょう。また、スキルとパッシブスキルの画面は黄色のボタンのメニューから開くことが出来ます。あとセーブファイルの読み込みなどはGrimDawnToolsと同じですね。次にスキルですが、一つのクラスで使用できるスキルの数は結構多めですが、その中から5つをスペシャライズ出来る形で、下がその画面です。青枠でスペシャライズをするスキルを選択しますが、これは一定のLVに応じて使用できる数がアンロックされて行く仕組みです。また、スキルごとにツリーの形も違いますが、直前のスロットに赤枠の点の数分のポイントを振るとその先のスロットにポイントに振ることが出来るようになるというシステムになっています。あと、下は「サモン スケルトン」のスキルの画面ですが、黄色枠の大きめの六角形のアイコンが召喚数+1なので、優先的に取りたいポイントかなと思います。
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設定
プレイ前の時点にオプションでいくつかセッティングを変えておいたほうが良いと思います。特に手元の環境では画面が以上に暗いのでブライトネスを最大に上げました。あとはキーの割当ですが、マウス&キーボードの場合、左クリックは移動&選択の動作で変更は難しい感じなので、それ以外の5つのスキルスロットのキーを右クリック&「Z」~「V」に割り当てました。あとはスキル、パッシブスキル、キャラクター画面を適当なキーに割り当て直して、とりあえずはこんなものでOKでしょう。
他には「TAB」キーでマップのオーバーレイ表示が出来ますが、透明度やサイズなども細かく調整できるので見にくい場合は調整しておいたほうが良いでしょう。
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では、Acolyteでスタートしてみます。まず最初にGrimDawnと同様の紙芝居風のムービーが流れますが、こちらは各クラス別に違うものが用意されているので、これについて「Last Epoch」に軍配が上がるものの、クオリティ的には大差ないので期待はしないように。(・_・;)
Acolyteのオープニングムービーです。この後どんな不幸があったのか不明ですがゲームのキャラの方はさらにヤバイ顔つきに変わっています。(・_・;)スタートして、しばらく進むとメインクエストが登場しますが、「娘が拐われたので助けてくれ!」みたいな依頼です。
クエストを依頼されたところです。
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