2023年10月3日火曜日

V1.2プレイテスト パッチノート 1003

 追加の変更が来ました。→ リンク

ただ、今回はバグ修正や前回のパッチでの変更漏れなど調整がメインのhotfix的なものでパッチノートの更新は無いようです。

追記:10/4 日本語修正用ファイルを更新しました。→ リンク

2つほど新しいステータスの項目(%治癒効果向上)が増えていたので追加しておきましたが、今のところはまだ使われていない感じなので、特に更新しなくてもプレイには影響ないと思います。😅

他には、eardianm氏の「Sundered」が戦闘のメカニクスとしてどの部分に作用するかという投稿に対して→ リンク Res氏から以前zantaiがディスコードで「ダメージ計算の最後に適用される」みたいなことを言ってたらしいです。(ただ、ディスコードを検索してみても、それっぽい発言は見つかりませんでしたので本当かどうかは不明です。)まあ、日wiki的には気になるところですが、途中で変わるという可能性もあるので...😅

あと、そのディスコードを検索してみていたところでは、V1.2は「10月中にリリースしたい気持ちはあるが、どうなるか分からん。」みたいなことを言ってました。😅 まあ、フォーラムでもまだ議論が絶えない感じですが、「Sundered」に関しては、結局敵にに張り付いたままで戦うのが一番速い!みたいなのを変えるという意味での導入であれば、方向性としては正しいとは思いますが、クリティカルが30%増加する分、防御能力を30%を上積みする必要がある!という形には必ずしもならない気はしますが、どうでしょう?😅

もう一つ、「Fangs of Asterkarn」にはクルーシブル、シャッタードレルムに続く第3のエンドゲーム用のコンテンツ、アセンダントモードが楽しみなところですが、下のコメントを見るとスケーリングと言っているので難易度は可変みたいですね。まあ、これがメインキャンペーンを難易度可変で上昇できるのみたいなものであれば、クルーシブル、シャッタードレルムはちょっと!という人にはうれしいコンテンツかもしれませんね。😅

対処方法は分かりませんって、まだ考えてないのかよ!😆

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ついでに、なんと! CCCSENNN氏から突如ペットビルドが出ましたが、え~と、この人のペットビルドを見るのは初めてかもしれません。う~む、最近特にペットビルドが熱くなるような要素はなかったと思いますが、eardianm氏といい何故突然ペットビルドのなのでしょうか?😅 → 動画リンク

で、内容としてはおなじみ「ネイチャーズ コールの礼装」セットを使ったカンジュラーで、レリックが「原始的本能」に、武器も「ブラック スカージ」と、全体的には先日のeardianm氏のビルドと近いですが、こちらは出血型です。全体的なパフォーマンスを見た感じではeardianm氏の生命力型の方が上ではないかとみましたが、動画の後半にあるSR90-91の動画が凄いです。タイムは10分半で、全てのビルドとして最速クラスなのかは分かりませんが、この難易度でボス戦を4体同時(よく見たら3体同時くらいかな...😅)で倒せるというのは尋常ではないでしょう。(というか、他にSR90で4体同時を戦えるビルドって他にあるのか?って感じもしますが。😅)

せっかくなので、この出血型について少し書いておきたいと思いますが、ペットの場合は元々持っている物理やエレメンタルなどのフラットダメージがメインになり、持続系ダメージ自体はあまり持ってないので、ペット以外のDoTメインのビルドほど割合は高くならず、大体は物理+出血のハイブリッドみたいになります。そこで、物理の部分をどう生かすかという所で、火炎やカオスなどに属性変換したりするのですが、私が1年くらい前に研究したところだと、火炎変換するのがベストだと思いましたが、ここでは特に変換は使って無く物理・出血のままで、変換するよりは出血特化しようという考えで、「モグドロゲンズ パクト」には振らずに、ペットでは貴重な出血の時間延長での「ブラッド パクト」や、DoTだとリチャージの長さは気にならないので星座「隼」「サモン ブライアソーン」を割り当ててるというところなどがポイントになると思います。

おそらく今回のビルドは、SR90-91という難易度を考えた場合、単純に高火力のビルドではなくDoT型の方が多数の相手を同時に対処しやすく結果として速いタイムが出せるだろう、という考えで作った物かもしれません。まあ、現状SR90-91は難易度的にはまだ高すぎて気軽にプレイできるものではないですが、しっかり先が見えている感じなのが流石という気もします。😅

まあ、レア装備のAffixは相当に入手難易度が高いので若干差し引かないとダメだと思いますが、動画を見た感じではペットビルドも相当に使い慣れている感じで、やはりこの人はただ者では無いです。😅 ということで、今後SR90-91を考える上で、このタイムは一つのベンチマークとなるかもしれませんが、これは、もしかすると中華のスーパーボスからeardianm氏への挑戦状、あるいは「エリートクラスへようこそ!」という招待状なのかもしれませんね。😁

と思ったら、SSFのビルドガイドもスタートさせたようで、何を考えてるのやら。😅→ 動画リンク

GTリンク

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それから、こちらはV1.1.9.8ですが、梅塔尔氏から新作が出たのでチェックしておきましょう。😅 → 動画リンク

今回は火炎型のネックス&オルタス・サバターですが、以前出していたものの改良型という感じで、そのビルドもSR75-76のタイムは5分半とトップクラスのタイムを出していましたが、今回は何と4分47秒!という、久々の4分台を出してきました!

で、梅塔尔氏はビルドの解説が本当にタメになるので毎回楽しみなのですが、今回は冷気より火炎の方が良い!ということ以外大したことは書いてないので少し補足的に書いておきたいと思います。

そのネックス&オルタスについては、火炎型と冷気型の両方があり得、どちらかというと冷気型の方が多いかもしれません。確かに普通に考えると、「ナイツチル」の冷気耐性低下がある分有利な気もするところですが、今回のビルドを見ると、ネックス&オルタスに-10%火炎耐性低下があることに加えて、「エンバーコーリング」セットに-22%、加えてアミュレットの「囁きの導管」で-15%確保しているので耐性低下に関しては全く問題ないということになります。そして、いくつか冷気型のビルドとステータスを比較してみた限りでは確かに同じ%補正ダメージだと火炎型の方がフラットダメージが高くなる感じに見えます。(酸ダメージ変換で火炎の方が変換率が高いという所も影響している気がします。)

あとは、以前バージョンとの違いとしてはリングとベルトが変更されていますが、やはりベルトの刺突→火炎変換は大きかったのか、この辺りでワンランクの火力アップを果たしたのかもしれません。

ちなみに、Mad_Lee師は冷気型のビルドを出してますが、スキルの振り方に関してはほぼ同じです。また、日本語Wikiに出ている構成が近い火炎型もスキル構成はほぼ同じで、こちらはレアアミュレットの「ヴィルガゾール ハート」で刺突→ 火炎変換していますが、比較してみると面白いでしょう。

もう一つ大事なところとして、動画に関しては、もちろんマップを固定してのタイムとかでなく、なおかつ特殊マップもなしで4分台というのが脅威的ですが、ネメシスやポータルの配置としてはかなり幸運な引き方ではあります。ただ、逆に言うと最も速くクリアできる可能性のある進行ルートを逃していないと言うことでもあり、ルート選択はネメシスの位置を完全に把握している感じで、結構ルート選択で難しそうなマップでも全く迷いが無く完璧です。(まあ、スロットに「ブレイドバリア」を3つ並べているところを見るとある程度リスク覚悟の上で攻めに攻めたプレイなのかもしれませんが)

動画を見ていると単体火力は必ずしもトップでは無い感じもするし、ネメシスも常に張り付いて(フェイスタンク)戦っていないですが、正直ボス戦などでもあれだけ複数同時に相手をしても戦えるというのが驚きです。ということで、二刀型としては比較的ディフェンス力があるネックス&オルタスではありますが、この火力とディフェンスのバランスの取り方という所が最大のポイントという感じで、行動系耐性の確保の仕方や、集団戦での戦い方という部分に是非注目して頂きたいと思います。

GTリンク

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