大したニュースは無いのですが、涼しくなってきたし、MLBの試合も休みなので久々にのんびり書いてみました。😅
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・GDIAが更新されました。→ リンク
私はAffixが片方しか表示されなくなったりしたので最近は使わなくなりましたが、😅 プレイテストのV1.2に対応しましたので使っている人は更新しておきましょう。
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当ブログ初登場のyy450471氏から「ピランの黙想」セットを使ったソーサラーですがSR90-91のタイムは10分9秒と速くも9分台に突入しそうな勢いです。→ 動画リンク
当初9分台が壁かな?とか思ってましたが、もっと早い時期に凄いタイムが出てくるかもしれませんね。😅
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grey-maybe氏から先日紹介した「スタンジャックス」エレメンタリストの動画が出ましたがSR75-76を4分39秒は過去最速クラスのタイムで驚きです。→ 動画リンク
マップ固定なしでは、過去に報復ウォーロードで4分38秒というのがあったので過去最速ではないと思いますが、バージョンも違っているので最速と言っても良いと思います。
プレイに緊張感が感じられて非常に見応えのある動画になってますね~
GTリンク++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5chは少し前から専用ブラウザで見れなくなったり、また、数日前にはDoS攻撃で接続できなくなったりと使い勝手がどんどん落ちていて困りものですが、ごくたまに面白そうな情報が出てたりするので困ります。
5chは掲示板としては時代遅れなのでディスコードなどに移行した方が良いと思うのですが、日本語ディスコードは絶滅危惧状態レベルの人気のなさなのでどうなることやら。😅
で、早速興味深い情報がありました。
1.ヘイトの増加効果が100未満だとヘイトを増加、100だと挑発という表記になる
2.挑発すると、少しの間最優先で狙われる(一部のボスは挑発耐性をもつ)
実はこのヘイトについては日wikiでもあまり詳しいことは書いてなかった気もするので、この機会に少し書いてみたいと思います。
まず、1.に関しては正解で、装備のステータスなどで「挑発」という表記のものは100%、「標的のヘイトを増加」というのが100%以下の数値になります。数値自体は表示されないので何%なのかはGrimDawnToolsを見ても分かりませんが、ゲームのデータベースファイルを直接見れば確認可能なので試しにいくつか見てみましょう。
データベースファイルを見るためには、GrimDawnのゲームファイルを解凍してインストールディレクトリにある「AssetManager.exe」を使用する必要があるのですが、説明すると長くなるので、自分でもやってみたいと思う方は、まず日本語wikiの「Modとツール」の辺りをよく読んでから、ゲームファイルを解凍してみてください。
では、通常ヘイトはペットにおいて大事だと思うので「標的のヘイトを増加」付きの装備として、メダルの「神話級 ビーストコーラーのタリスマン」と「グルの標章」を見てみましょう。前者の方はAoMで追加された装備なので、最初にAssetManagerの「Mod」タブからgdx1を選択する必要があります。
ゲームファイルの中ではgdx1=AoM、gdx2=FGになりますが、おそらく「Fangs of Asterkarn」がリリースされるとgdx3が追加されることになると思います。
で、「Offensive Influence」という場所に「Taunt」という項目があり、ここを見ると30%だということが分かりました。
次に「グルの標章」は、FGの装備なのでgdx2の場所にありますが、同様に「Playerclass08(ネクロマンサー)」の所にあり、こちらは40%だということが分かります。
ということで、「サモン ブライト フィーンド」は最大で82%にしかなりませんが(計算方法が加算なら)、実際はそれ以外の要素でも変わるので80%くらいあれば特に問題ない感じもするし。「ロッティング ヒュームズ」は範囲攻撃なので、それもあってか特に不安定な感じはしないですね。
まあ、この「Taunt」自体の動作の詳しいメカニズムは分かりませんが、プレイしている感じでは攻撃時発動?で効果時間はかなり短い感じがします。(1秒以下かな?)ということで、スキル自体にこの効果を持つペットスキルとしては、
・「グラウンド スラム」(サモンブライアソーン):
攻撃角度360度、砲弾数8、貫通確率100%、1pで40%、17p以上で100%
・「エンバー クロウ」(サモン ヘルハウンド):
攻撃角度210度 、最大標的数5 、砲弾数1 、1pで40%、17p以上で100%
・「ロッティング ヒュームズ」(サモン ブライト フィーンド):
半径+2.5m の毒ダメージ、1pで20%、22pで42%
これを見ると、やはり投射物で貫通100%の「グラウンド スラム」が確率が高そうな気がしますが、当然ながらペットの数が多いほど確率も上がるはずというところで、これらのペットの召喚数を上げられる「ネイチャーズ コールの礼装」「彷徨える魂の飼い主」「グルの悪意」セットは優れているという事になるのですが、「ネイチャーズ コールの礼装」にはアイテムスキル「野獣の激怒」にも挑発効果があるので、これが最も安定感が高い理由でしょう。(昔、召喚型の「サモン ブライト フィーンド」が非常に安定感があったのも同じような理由だと思います。)
結構ペットの安定感はゲームのバージョンでも変わる感じがしますが、仮に攻撃時発動だとすると、手数で発動率も変わることになるので、ペットの攻撃速度や、気絶・凍結耐性なども影響しそうだし、敵の攻撃回避率なども関係してくるかもしれないので、かなり微妙なバランスで成り立っているのかもしれません。
それから、「挑発」については星座「春の乙女 イシュターク」のスキルが一番わかりやすいと思いますが、これは全てのペットへのボーナスなので、スキルの効果時間中は全ペットに効果がかかるはずですが、リチャージの合間が少しあるし、本体の被打時発動なので、どちらかというと保険目的な取り方になるかと思います。
最後に、2.の挑発耐性については、GrimDawnToolsのモンスターデータベースで、パッシブ・ボーナスの所にありますが、概ねヒーローが20%、ボス・ネメシスが33%、スーパーボスクラスが75%ぐらいみたいなステータスって感じです。
一部違う数値のものもいますが、SR特殊マップのでかいゲイザーや緑のウ○コちゃんなどは75%ですね。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
V1.2だとモタトラとストームトーテムが1回の召喚で複数展開できるようになってるんですね。
返信削除召喚最大数までポチポチ推すのがめんどいので助かりますね。
「モータートラップ」は「ピランの容貌」(ヘルム)に+2召喚、「ストーム トーテム」は「光のガーディアン」セットの4セットボーナスに+1召喚が追加されて、装備している場合は一度に複数出せるようになりました。
削除パッチノートだとこの「Summon Burst」ってやつですね。
・Pyran’s Visage: added +2 Summon Burst modifier for Mortar Trap
・Light’s Guardian Set: added +1 Summon Burst modifier for Storm Totem