2018年7月22日日曜日

地上最速の動物:2H遠隔ヴィンディケイター

久々の連投ですが、前回の記事で少し触れたヴィンディケイターは、グラディエーターの151-170が7分20秒、「ローカー」が10秒と、Superfluff先生の冷気トリックスター超えて地上最速を狙えるかという期待のホープ、ということで、一応試しておきたいと思います。→ リンク

では、内容についてですが、先日のインクィジター単体とほとんど同じなので、あまり書くべき事は無いですが、(・_・;) 「ザ ルーンバインダー」のフルセットに、リングは「神話級 氷炎の統治」を2個、グローブは定番の「神話級 ハガラッドのチリンググリップ」、ベルトに「神話級 ベロナスの鱗」、レリックにこれも定番の「イグナファーの燃焼」と、ここまでは同じです。違うのは総合速度と装甲値狙いで、パンツを定番の「神話級 バルバロスのショース」「ハガラッドのルーン」の刺突成分を冷気に変換する目的で、メダルを「ルミナリの推賞」、最後のブーツに関しては読みにくいですが、「懲戒のオーラ」のスキル強化にステータスもバランスが良いというところでなのか「神話級 スペルセージブーツ」になっています。

星座に関しては「冬の精霊アマトク」「嵐の番人ウルトス」に変わった以外は同じです。スキルに関してはインクィジター単体の配分から「ワード オブ ペイン」を外して、あとは、全体的に不必要な部分を少し削った感じです。そして、サブのシャーマン側は「ブルートフォース」ツリーと耐性低下の「レイジング テンペスト」に、「ハート オブ ワイルド」「オーク スキン」のバフだけを取った形です。というところで、狙いははっきりしていて、エレメンタル耐性低下を最大限積む、ということになります。あとは、最近のShopping氏の傾向で防御能力よりは装甲値の方を重視している感じです。では作ってみますが、今回は基本装備を移すだけなので楽です。

まずはカカシのヘルスリセットまでのタイムですが、17秒と流石に速いです。そして「ローカー」ですが、このレベルになると火力とかより「ローカー」を動かないように出来るかどうかがタイムに影響しますが、うまくやればたしかに10秒も行けそうな感じです。特筆しておきたいのは武器のアイテムスキル「ルーニック ボルツ」で、インクィジター単体のときとは比較にならないくらいに凶悪な火力になっています。ということで、やはり「ブルートフォース」は壊れているな、というのがバレバレなわけですが、(・_・;) たしかに「ハガラッドのルーン」は強力ですが、エレメンタル耐性低下を積みまくったところに「ルーニック ボルツ」「ブルートフォース」の火力が、さらに加わるところが速度の秘密というところのようです。

あとは、当然難点もあるわけですが、まず、耐性がギリギリで、手持ちの装備のステータス次第ではエレメンタル耐性は80%以下になるケースもありそうで、クラフトで作れる「神話級 氷炎の統治」辺りは厳選しておきたいところです。また、エナジーも余裕はないので本編ではスキル節約気味でいかないと不足します。全体的には、意外なことにインクィジター単体ビルドと同じに見えるものの、使ってみると結構感じが違うのが面白いですが、Shopping氏が最初の頃に作った2H両手銃ピュリファイアに近い感じで、なんとなく原点回帰したようなイメージです。

では、Superfluff先生の冷気トリックスターとの勝負ですが、非常にいい勝負だと思います。殲滅速度的な部分や、ディフェンスを含めたバランス的なところも互角と言って良い感じですが、違いは戦闘スタイルの違いというところで、トリックスターは「ローカー」がきついけど移動は楽だし~とか、ペットのチーターもいるし~とか、(・_・;) ズバリ近接のSuperfluff氏か、遠隔のShopping氏というところでしょう。というわけで、がっぷり四つの最速争いを存分に堪能させて頂いたというところですが、この辺りで番組終了のお時間のようです。(・_・;)

GrimDawnTools
地上最速の動物といえばチーターですが、最高時速は100Kmを超えて、100mのタイムも6秒を切るものの、走れる距離は500mくらいまでで、時間的には20秒位が限界のようです。で、今回のような最速型ビルドも同様で、大抵耐性やエナジーは最小限しか搭載していないので、フルパワーは短時間しか出せないという短期決戦型になります。なお、チートによるインチキで速度アップを図った場合も、チーターと呼ぶことがありますが、こちらは、マルチなどでは最速で退場することになりますのでご注意下さい。(・_・;)



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