2018年7月18日水曜日

招かれざる客:2H雷シャーマン

ワールドカップも終わってしまいましたが、今大会最も注目を集めた場面といえば、なんと言っても決勝戦で見事なゴールを決めたエムバペ選手、にハイタッチした「プッシー・ライオット」のメンバーでしょうか。(・_・;) 味方3枚を囮に使って、一瞬の隙きを突いて、ここしかない、というタイミングで見事にハイタッチを決めたわけですが、たったのワンプレイで数十億人の視聴者にバンド名を刻み込んだということで、見事に美味しいところを持っていかれました。このあとフランスが2点取って勝負を決めたところからも試合を左右したプレーと言えるでしょう。 (囮の男性は、クロアチアのロブレン選手にボコられていましたが、今後真似をする人が続出しないことを祈りましょう。(・_・;))

さて、ここでお知らせです。かなり前にGrimDawnToolsの使い方についての記事を書きましたが、その後もバラバラと追加で書いていたりで、纏まっていませんでした。ちょうど最近ワールドカップも追加され、(ワールドマップです。(・_・;))すかさず日本語対応も終わったというところで、纏めてみることにしました。ということで、2,3日前に「神話級 便利なツール」(・_・;) を番外編のところに追加してみました。

では、今回のお題ですが、Youtubeを見ていたら通知でShooping氏の動画がUPされた、ということで、早速見てみたら、ある意味予想通りの単体クラス第2段、2H雷シャーマンです。ただ、内容については、先日出していたエレメンタリストから、デモリッショニストを剥ぎ取って(哀れ...(・_・;))シャーマンだけにした形と言って良いです。余ったスキルポイントの使い方としては、「サモン ブライアソーン」ツリーの「エンボルデニング プレゼンス」のバフと、「ブラッド パクト」のヘルス変換を強化してディフェンスの補強に使うという構成になっています。

星座は、Tire3の「天の槍」「嵐の番人 ウルトス」に変わっていますがほぼ同じで、まあ、この配置は前回のインクィジターとも共通したところが多いです。最後に装備ですが、移動を考えて武器のコンポーネントが「リフトストーン」になっていたりと若干違いがありますが、装備そのものはエレメンタリストと全く同じです。ということで、これも簡単に出来そうなので試してみました。

で、戦ってみた感じとしては、ペットの物理耐性のバフが効いているおかげで、打撃系には非常に強いですが、いかんせん「サモン ブライアソーン」は死にやすいので、度々召喚し直さないとダメです。まあ、今回も通常使うスキルは6個だけと少ないので、そこまで面倒ではないですが、流石に「ローカー」はちょっときつい感じなのは仕方無いところでしょうか。しかしながら、カカシのヘルスリセットまでは33秒と十分高火力で、実用性としては全く問題ないでしょう。また、構成としてはサヴィジリィ」「フィラル ハンガー」にする方法もありますが、武器のスキル変化が使えなくなるので、遠隔型にするのも有りだと思います。

GrimDawnTools
今回は、まだフォーラムに記事が出てないので、動画を見て作りましたが、先日作ったビルトと同じようなビルドを、立て続けに作ってしまうというところが、なんとなく親近感を感じます。(・_・;) まあ、この雷シャーマンに関しては、とりあえずこれをベースに作っておけば、星座を変更する必要もなく、あとからサブクラスを選べるということで、なかなか利便性が高いビルドだな、という感じがします。あとはネクロマンサー辺りも行けそうな感じもしますが、仮に作ってみたとしても単体クラスは日wikiには載せる場所が無かったりします。(・_・;)

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