2019年4月11日木曜日

Forgotten Gods その5:ワールド・ウォーZ

いや~フォーラムもたくさんビルドが出て大賑わい。しかし、報復ウォーロードで似たようなのがいくつか出た後に、Superfluff先生がとどめを刺すという流れが最高のオチという感じで傑作です。(なんとなく正解はコレね。みたいな....(・_・;) )*ただ、似たような構成に変えてみたらディフェンスはシビアだったので、凡人向けでは無いかも。(・_・;)

あと5chのスレも勢いが凄くてとても読みきれませんが、弱体化への悲痛の叫びが続いたと思ったら、次は報復ヤバイの波が押し寄せてという、まあ、弱体化などはパッチのたびに毎回だし、報復は昨年のDA型と同じようなものなのでいつものコーヒーって感じです。(・_・;) しかし、今の時期に関してはとにかく新装備を集めないことには楽しいビルドが作れないわけで、ビルドの好き嫌いよりも「我々に今必要なのは勝てるマシン。」(・_・;) ということで、物理報復ウォーロードが弱体化されるまでにとにかく取れるだけとっておくというのが大事でしょう。(殆ど火事場泥棒ですが、今を生き抜くというのがこのゲームです。(・_・;))


*サブタイトルは2013年のゾンビ映画で、ゾンビが押し寄せてくる凄まじさが非常にインパクトが有りました。で、ここで「Z」というのは、もちろんゾンビではなくZantaiのことですね。そう、実はこのゲームの真のエンドコンテンツは最終ボスZと戦うことで、フォーラム常連者はこれと戦っているわけですが、シャレにならないデバフ(弱体化)を使ってきて永続的なステータス減少攻撃やスキル剥がしは凶悪です。 ということで、実に楽しいゲームですね。(・_・;)


では、今回はまずSuperfluff先生の「ベルゴシアンの屠殺」セットを使ったブレイドマスターの更新版を見てみます。物理報復ウォーロードの記事の追記で動画リンクだけ先に載せておきましたが、グラディエーターW151-170を5分台半ばに、シャッタードレルムも75シャードは問題なく行けるみたいですが、(詳細は追記待ち)このビルドはSuperfluff先生の代表作とも言えるので非常に力が入っていて、ただ古いビルドを新セット装備に置き換えただけのような安易な構成ではなく、徹底的にビルドを磨き上げるという格の違いを感じさせる作りなのが流石です。→ リンク

で、ビルドはズバリこれ。
GTリンク

まず、レアMIが6箇所とSuperfluff先生にしては非常に多用しています。そして目を引くのが攻撃能力が4000で狡猾性はなんと2291です。つまりレアMIは狡猾性強化のためということですね。

装備はレアMI以外は従来と同じ。MIもアミュレット以外は従来からあるもので、全てが狡猾性強化付きということで徹底していますが、結構入手難易度は高いです。(武器の「リレントレス デルマプテラン スライサー オブ ルスレスネス」は殆ど呪文に近い名前ですが早口言葉での難易度も高い感じです。(・_・;))あとは、コンポーネントの「聖化した骨」2個に最近のトレンドを取り入れた感じで、若者受けをも考えた製品作りという感じがしました。(・_・;)

星座の方は、新星座の「アズラカー、永遠の砂」「ウルザード、コルヴァ-クの伝令」を使ってきました。「アズラカー、永遠の砂」の星座スキルについてはまだ判断が難しいですが、少なくとも近接回避は使えると思うし、星座のステータス自体は刺突ビルドには最適です。一方「ウルザード、コルヴァ-クの伝令」の方は完全に星座スキル狙いですね。あと、やはり「無名戦士」の星座スキルを取る考えはなかったようです。(・_・;) *なお、ウルザードさんは普通に敵として出てきます。存命中に星座になるとはよほど優秀なのか、間もなく亡くなる寸前の人間国宝みたいな人なのかは不明ですが、見かけたら敬意を払ってあげましょう。(・_・;) *よく見たら敵の名前は「ウルザール」でした。(親戚かな?(・_・;) )

最後に、スキルについては特筆するところはないと思いますが、やはり「アナトミー オブ マーダー」フル強化での狡猾性へのこだわりを見ると、人間行くときはとことん行かないとダメ、ってことでこのあたりが人間国宝のSuperfluff先生ならではというところでしょう。(そのうちこの人も星座になるかも。(・_・;))

ということで、装備入手の難易度はかなり高いですが、新装備に振り回されること無くあくまで己の信念を貫く渋い作りのビルドが異彩を放っていて実に味わい深い出来です。ということで、いかにもSuperfluff先生らいしい火力特化のビルドで良いですね。あと、このビルドがよほど気に入っているのかプロフィールの画像も今回からベルゴシアンに変わりました。*なんとなく最近活躍のJohn_Smith氏がゴリラなので、「元祖筋肉ゴリラは俺だ~」みたいなボス猿の縄張り争いみたいな感じにも見えますが...(・_・;)

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トレハンの物理報復ウォーロードは最終的に下の構成で70~71シャードを繰り返すことで安定しました。大して変わっていませんが「グラヴァ’スル」を速攻で倒すために「聖化した骨」2個に変えたのと、バフ剥がし対策は空いているスキルスロット3個に「メンヒルの防壁」「美徳の存在」「フィールドコマンド」(星座割当は「ストーンフォーム」「戦争の使者」「食人鬼の飢え」)を入れておいて、これだけすぐに張り替えればとりあえずは問題なく戦えると分かったので、ヒット・アンド・アウェイ気味で戦いながら速攻で倒す形で楽に勝てるようになりました。

あとは、「アレクサンダー」はメテオさえかわせばOKなので、かわしたら叩いてすぐ離れるという形で行けば大丈夫な感じです。また、マップが「三神の秘密会議所」なら上の出っ張りの場所でメテオがブロックできるので楽勝です。あと「アナステリア」「センチネル」はデバフを受けないように、引き撃ち気味で他の敵から倒していけば大丈夫みたいです。

これで、20回ほどやってギブアップはなし。時間は速ければ10分以下、死ぬ場合でもせいぜい2,3回程度なので長くても15分程度で収まる感じです。(突然変異でも左右される感じはありますが消耗品類は使っていません。)まあ、クルーシブルは飽きたので新鮮で良い感じですが、MI品と不要なレジェンダリーを売りまくっているだけでもどんどん鉄片が貯まっていきます。

で、レジェンダリーのセット装備の方は、ガンガン集まって「ラー’ズィンの苦悶」「大竜巻」「三神の衛兵」という美味しいところのセットは揃って武器の「神話級 テネブリスの憤怒」も出ました。また、「ハラの術策」「病害卿」「骨狩り狂」はヘルムの設計図が出たのでセット変換で行けます。(ヘルムは作成するのに「天界の蓮」が4個も必要ですがすでに40個ほど貯まったので十分作れそうです。)あと「覇者」セットはローグライクダンジョンなので、残りとしては「チルウィスパー」「美徳の光」「ビスミールの策動」くらいで、集まるペースが非常に速いです。とりあえず、物理報復の弱体化は間違いないようなので、それまでにどれだけ装備を稼げるかが今後の戦いを左右しそうです。(何と戦ってんだか。(・_・;))

GrimDawnTools
やはり、耐性超過を確保して、星座も「グール」「建築神ターゴ」、スキルは「オーバーガード」「ウォークライ」とディフェンス重視の方が安定して戦えます。まあ、この時期は強さよりは作業効率のほうが重要なので、安定して速く勝てるというのが大事ってわけです。








2 件のコメント:

  1. もしお暇があれば新星座のレビューとか詳細お願いしたいです。

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  2. 星座は最適な構成で使わないと判断出来ないので時間がかかると思います。一応「ユゴール、飽くことなき夜」はセンチネルで使ってみましたが、被打時発動の最大召喚数6なので近接型のディフェンシブなビルドでないと効果が出にくいような気がしました。あと、「ウルザード、コルヴァークの伝令」「ハイリアン、天門の守護者」は報復強化しているビルドなら取って損はないと思います。

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