2019年4月26日金曜日

Forgotten Gods その9:審判の日

最近はフォーラムの記事も非常に多くてとても全ては見きれない感じですが、結局の所シャッタード レルムに関してはいくら死んでもOKだし、終盤の方はボス戦で各個撃破できるかが全てのような感じなので、現状はビルドの強さを計る目安にはなりえないく、パッチで調整が入るまでは待ちかなという感じで、Superfluff先生もシャッタードレルムの動画は調整されるまで怪しい呪文で封印したようです。(クリードかよ。(・_・;))要するに、今シャッタードレルム用にビルドを作っても調整後は全く役に立たないビルドになる可能性があるということです。まあ、AoMのときもネメシスやクルーシブルの難易度が異常に高かったのでおなじみって感じですが、トレハンする分にはOKなものの、ビルド作りという意味においてはもうしばらく待ったほうが良さそうです。で、パッチについては前回聞き間違えていたのか配信は4月下旬から5月上旬とのことです。

*タイトルですが、映画ターミネーター2では機械が人類に反乱を起こした日ということで、タイトルに「ジャッジメント・デイ」と付いていますが、ここでは単に「ジャッジメント」を使って楽しく遊ぶ日って感じで、野球の審判団が家族と仲良くにっこり笑顔で写真撮影しているようなイメージです。(感謝デーかい。(・_・;))なお、当初タイトルは「ジャッジ・ドレッド」や「デモリッションマン」という案もありましたが、(どちらもスタローンですか...(・_・;))やっぱりデモリッショニストはマイナーなクラスということか、と誤解を受けそうなので却下されました。(・_・;)


では、今回のお題ですが、 オースキーパーに関しては「正義の熱情」「メンヒルの盾」「アイ オブ レコニング」と使ったので残った「ジャッジメント」を試すべくシールド ブレイカーを作ってみました。一応John_Smith氏が拡張リリース後最初に出した「地獄のチャンピオン」セットを使ったビルドを目指す感じで進めてみますが、このビルドはオフハンドの完全キャスター型だし、そこまで「ジャッジメント」に特化しているわけでもないので、そこは適当にアレンジしてみます。また、拡張の直前で強化の入ったデモリッショニストについても合わせてじっくり見てみたいところです。

一応このビルドも簡単に触れておくと、「地獄のチャンピオン」セットはAoM以前に有名だったBWCコマンドー/ソーサラーでおなじみの「ブラックウォーターカクテル」+燃焼DoTをメインとしたビルドに最適な装備で、拡張リリース前に「ジャッジメント」の強化が加えられたことから今回の目的に最適です。ということで、当然燃焼DoT強化というのが一つポイントになるわけですが、特にエピックリングの「神話級 燃焼地獄の印環」の燃焼時間延長にアイテムスキルが結構強力です。このリングについては新しいレジェンダリー品で「神話級 永劫火葬の指輪」という上位版ぽいリングがあるのですが、エピックのほうが優れている感じなのが不思議な所で、もしかしたらどちらかに修正が入るかもしれません。あと、定番の「神話級 エントロピックコイル」もアイテムスキルが強力で、リングは選択肢が多いです。

あとは、その他の装備に星座やスキルも燃焼ダメージ強化ということで徹底していますが、武器ダメージ付きのスキルが殆ど無いのでヘルス変換が無いのと、回復スキルも「蝙蝠」ぐらいしかないので「アセンション」「ブラストシールド」頼みという感じですが、当然それだけでは厳しいので、相当に立ち回りでもカバーしないと厳しいでしょう。このあたりは動画を見るとよく分かりますが、ガンガンヘルスが減っているので結構操作はシビアだと思います。

GTリンク
燃焼ダメージを最大限に使って引き回すという完全にシャッタードレルムをターゲットにしたビルドですが、多分操作で疲れ切ってボロボロになりそうなので試すのはやめておきました。(・_・;) 



*ちょうど書いている所で新しい動画が追加されていました。何故今になってまたこのビルドを使い始めたのかが謎ですが、(・_・;) 75シャード以上を進んでいく感じは完全に虐待ビデオと言う感じで非常に時間がかかりそうですが、コメントを見たら「2時間35分!」 よくやるな~という感じです。(・_・;) 最新の動画はこちらを → リンク

で、ここに、mad_lee氏の新作「ハラの術策」セットを使ったインフィルトレイターでグラディエーターのW151-170を5分44秒でクリアしている動画もあるのでついでに触れておくと、セットの「ファンタズマル ブレイズ」のスキル変化を使った冷気型のナイフ投げビルドです。このセットのポイントはエナジー再生力が高いので、ナイフ投げの弱点であるエナジー不足の解消に役立ちますが、ビルドとしては至って普通であまり面白くなく、どうせなら「スタン ジャックス」にしてほしかったというのが本音です。しかし「スタン ジャックス」では弱過ぎたってことでしょう。(・_・;) というところで、結局美味しいところを持っていくのはインフィルトレイターか、という感じがしますがサバターやスペルブレイカーなども使ってあげたいところです。mad_lee氏の記事はこちら → リンク

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

では本題ですが、今回はキャラを作るついでにレベリングについても書いておきます。難易度開放アイテムを使ったレベリングについては、単にレベル100にするだけなら、少しだけノーマル、エリートで祈祷ポイントを稼いでからアルティメットだけを進めることで、一日もあれば十分に育てることが可能な感じです。ただし、これだと派閥の評判が足りなくて、あとから上げる必要が出てくるので、その手間を考えると評判はある程度最初に上げておいたほうが結果的には早い感じもします。

ということで、今のところは下の感じでやっています。
(基本常に経験値ポーションを使います。また、承認状やクエストで必要になる素材なども最初にクルーシブルで渡しておきます。)

最初はとりあえずこれぐらいあれば一人暮らしができるだろうということで、支度金として仕送りしておきました。(・_・;)

手順1.ノーマルで難易度開放アイテムを使ったら、拡張エリアに入ってジャーナルを5ヶ所?読むとLV9くらいになります。(ドリーグ教団の商人のいる壁の隠し部屋にも一つあります。)そうするとLV7から使える「鱗で覆われた皮」を付けた「ローカー」セットを装備できるので、毎回同じ装備を使いまわし出来て便利です。

拡張エリアでジャーナルを読むだけでLV9になったのでローカーセットを装備して、ついでに倉庫に次の装備切り替えポイントとなるLV50前後で使えそうな装備類を適当に放り込んでおきました。

手順2.そのまま普通にAct1からノーマルを進めてOKですが、適当な所でアルティメットの最初のクエストをいくつかやっておくと一気にレベルが上がるのでそれも良いかもしれません。ただ、経験値ポーションがもったいないので無くなるまで使ってみることにしました。で、1本でクロンリーを倒すところまで進んでLV25になりました。

手順3.ということで、ここでアルティメットに行きますが、ここでも経験値ポーションを使って序盤のクエストをいくつかこなしてみます。敵はかなり強い上に耐性がガタガタなので気合で行かないと死んで経験値ポーションを無駄にしますので注意しましょう。(・_・;) なるべく、敵と戦わないで済む救出系のクエストだけやるのが良いと思いますが、2,3個クリアしただけでLV40になりました。

手順4.とりあえず、進められるだけ進めたら(あるいは死んでポーションが切れたら。(・_・;))ノーマルに戻って続きを進めますが、大事なのレベルを上げることではなく派閥の評判上げのためのクエスト消化と祈祷ポイントです。なのでザコ敵と戦う必要はまったくなくドンドン無視して進んでいきます。このとき移動スキルがあると便利なので、オースキーパーなら「ヴィールズ マイト」は必ず取りましょう。また、メダルの移動スキルもLV15になったらすぐに付けるべきでしょう。

「ヴィールズ マイト」はターゲット無しでダッシュできて移動に非常に便利で、このためメダルの増強剤もラッシュ系にすればダブルダッシュになるので速く移動できます。(なんとなくボートを漕いでいる感じもしますが。(・_・;))


LV50まではすぐなので、装備は多少耐性が欠けていても問題ありません。派閥の評判は栄誉くらいまで行ければ残りはアルティメットだけで崇拝まで上がるのでその辺りが目安でしょう。

手順5.Act3でLV50になったので、私はここで特に理由がなければ「近衛兵」セット+適当なレジェンダリー装備に変更します。このセットは3点なのに装甲吸収率や装甲が高いのに加えてセットボーナスの物理耐性15%、イーサー・カオス耐性35%が非常にありがたいところで、LV75まではこれでOKです。ただ、近接型なら特に問題ないのですがスキルを使いまくるケースではエナジーが足りなくなるので、その場合は別の装備のほうが良いかもしれません。

手順6.ノーマルはどこまでやるかが悩む所で、最後までやっても良いですがマルマスレジスタンスは上がりやすいので、速く進めたいならバロウホルムのクエストまででも良いかもしれません。今回は最後までやってLV68くらいでした。多くの派閥は最初に会話をするところまでやれば、敵を倒すことでも上がるので、クエストはある程度省略しても良いと思います。

手順7.レベル的にはそのままアルティメットでも良いのですが、祈祷ポイントはあればあるだけ楽だし、星座スキルの経験値を稼ぐという意味でも早く取ったほうが良いし、アルティメットの祠開放は素材が高価になるので、エリートで取りやすい祠を少し開放しておいたほうが良い気がします。今回はアルティメットまでに45まで取りました。また、評判が足りていない場合は少しクエストも進めておくと良いです。そして、レベルもピッタリ70になりました。

手順8ここからようやくアルティメットがスタートしますが普通に進めるだけです。LV75で低レベルのレジェンダリーセットが使えるので、今回は「地獄の騎士」セットに変えてみましたが、低レベルのセットの方にはオースキーパーの強化が無いのが許せないところです。(バグ報告だ~!(・_・;)) なお、今回に関してはセット装備なのでこのままでもAoMクリアまでは全く問題ないですが、Act6に入った辺りでLV94になりましたので上位版の「地獄のチャンピオン」セットに交換しました。そして、AoMクリアでLV98になって拡張エリアに入ってすぐにLV100になりました。このため、もっとサブクエストを削ったり 雑魚を無視したりしても大丈夫そうです。あと、拡張の3派閥はアルティメットだけだと評判が足りないので、バウンティを5,6回くらいはやる必要がありました。



ということで、ビルドについては最終的に下のような感じになりました。「ジャッジメント」強化の例としては日wikiにも出ていますが、そちらは「地獄のチャンピオン」セットではなく、「大司法官の防護」セットで、属性もあまり燃焼ダメージは強化していない感じです。

では装備から、まずはレア盾「フレッシュワープト ディフェンダー」のリチャージ短縮が必要です。また、武器の「シンダー スコーン」「ヴィールズ マイト」の強化も付いていてなかなか美味しい装備です。あと、メダルの「ウルズインの標章」にもリチャージ短縮があり、これで「ジャッジメント」のリチャージは1.6秒になりました。それ以外ではグローブの「神話級 正義のハンドグローブ」にもスキル変化がありますが、どちらかというと単にスキル強化目当てです。あとは耐性確保でパンツとブーツをレアアイテムにしていますが、耐性が確保できれば何でも良いでしょう。

星座に関しては、かなり試行錯誤して5,6回は変えましたが、まず燃焼DoTビルドなので「マギ」は取りたいところだと思います。当然「ウルズインの松明」も取りたい所で、あと耐性低下の「ソレイルの魔剣」「ローワンの王冠」も必須でしょう。という所で残りをどうするかですが、完全逃げ撃ち型ならJohn_Smith氏のパターンで良さそうですが、本編では問題なくてもクルーシブルだとディフェンスが持たない感じだったので、ヘルス変換と保険を加えることで、「ヒキガエル」「グール」を取ることにしました。そしてエナジーに減速・捕縛耐性確保で「吟遊詩人のハープ」を加えた形です。個人的にはこのエナジー確保だけは譲れないところで、大体デモリッショニストを使う場合はこの星座のお世話になります。(・_・;)

最後にスキルですが、「ジャッジメント」「ブラックウォーター カクテル」「ヴィールズマイト」の3つの燃焼ダメージを持つスキルがメインですが、「ヴィールズマイト」で効果的にダメージを与えるのは結構難しいのと、クルーシブルではある程度ヘルス変換がないと持たないので最終的にはポイントを減らして「正義の熱情」も併用することにしました。ということで近接でのダメージを減らすために「フラッシュ バン」も追加注文です。(・_・;)

では今回のお題となる「ジャッジメント」というスキルはどうなのか?というところですが、これは結構強烈です。(・_・;) 序盤のレベリング時は「ジャッジメント」をかけて敵が集まったところに「ヴィールズマイト」をぶつけるとまとめて敵を倒せるのが快適で実に楽しいのですが、スキルを強化していくと範囲が広がっていき、そこに耐性低下と燃焼DoTを強化してあげると、これだけで最後まで戦えるほど火力がでます。そして、最終的に装備のスキル変化でリチャージ短縮することにより連発できるのが凄いです。このあたりは「メンヒルの盾」なども同様という感じもしますが、このリチャージ短縮については本来はリチャージの長いスキルであるため、星座スキルの割当によっては100%発動で連射できる形になりますので、うまく使いたいところです。

ともかく、一瞬ピカッと光っただけで触れた敵は確実にDoTで死ぬのが北斗神拳というか、オースキーパーだと元斗皇拳というところかもしれませんが、(・_・;) 動画を撮ってスロー再生すればそこには無数の突きが見えることでしょう。(見えない、見えない。(・_・;))まあ、結局の所、耐性低下をかけたところに「ヴィールズマイト」で突っ込んでから、カメラのシャッターを押す感じでカシャッと「ジャッジメント」を使えば敵がみんな死んで「にっこり笑顔」というのが、やはりこのスキルのイメージかなと思いました。(・_・;)

21ポイントの「ジャッジメント」範囲はこれくらいですが、リチャージが短いので大量に敵が居ても2発も撃てば殆どの敵にヒットします。まあ、審判の日というのは天国行きか地獄行きを審判する日なわけですが、結局の所問答無用で全て地獄行きだと思うので、特にジャッジする必要はなさそうです...(・_・;)

まあ、スキルポイント数はかなり必要になるものの全部の敵に効くし、このスキルだけで終盤まで戦えるので「オレクスラのフラッシュ フリーズ」の立場が完全に無くなった感もします。あとは、Act6あたりの回復キャスターは多くのビルドで嫌な相手ですが、この辺りにノックダウンが非常に効くのは大きなメリットなので、これ用に数ポイント振って使うというのもありかもしれません。*ちなみにソレイル教団の生贄を捧げるクエストで「ジャッジメント」を連射したら転げ回って爆笑ものでした。(・_・;) 


GrimDawnTools
クルーシブルを基準にしてバランスを取った感じですが、操作に自信があれば完全引き撃ち型にしたほうが火力は高いです。ただ、逃げてばかりだとやはり面白く無いので、その辺のバランスは難しいところです。とにかく、「ジャッジメント」の範囲と火力は素晴らしく「苦悶の階段」や「暴君の砦」など雑魚が多くてうざい場所での快適さは異常なレベルで、マップの巡回速度が抜群に速いのが最大のセールスポイントでしょう。なので、レベリングもやりやすいビルドだと思います。


追記:ちょうど動画のサンプルとして良さそうなのがomnitrio氏から出ました。→ リンク こっちはパラディンで、「メンヒルの盾」「ジャッジメント」での引き撃ちキャスター型ですが、今回作ったビルドと戦い方も含めて近い感じです。で、この動画を見ると特にシャッタードレルムの通常マップでの「ジャッジメント」の威力がよく分かると思います。そして、「ジャッジメント」は壁や柱などの障害物を通過して範囲内の敵には全てヒットするので、障害物越しに攻撃することも可能で、これはクルーシブルでも非常に有効です。ちなみにメダルの増強剤がリープ系の場合「死の坩堝」の通路側の壁は飛び越せるので戦い方に幅が出てきて楽しいです。ということで機動力を活かすビルドって感じです。(・_・;)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

まあ、今回は「ジャッジメント」のお試し的なビルドでしたが、そんなことをやっているとSuperfluff先生から似たような構成のビルドが出てくるから不思議です。まあ、「お前が作ればやって来る」という「あれ」なのかもしれませんが、(・_・;) せっかくですので試してみましょう。→ リンク

装備構成は日wikiの例と同様に「大司法官の防護」セットを使っていますが、装甲や耐性ではこちらのほうが優れていて、近接型ということでこのような選択になったのでしょう。盾のレア装備は自作のと同じですが、武器も「正義の熱情」のスキル変化がついたレア斧の「サービターズ クリーヴァー」を使ってきました。この装備は虚無界のデカイ虫系が出しますが、3種類あるので本編で厳選するのは難しくクルーシブルやシャッタードレルムでないと良いAffixは望めないでしょう。ということで、今回使ったのはとりあえず倉庫に転がっていたもので性能は良くありません。あと、やはりここでもレリックは「赦免」で、ディフェンスが足りないと思ったらこれしか無いでしょう。

星座に関しては、火炎系ということで分かりやすい構成ですが、「アラドラーの不死鳥」は狙ってというよりは「死者のチャリオット」を取るためという意味合いの方が強いのではないかと思います。最後にスキルは「正義の熱情」フル強化で「ヴィールズ マイト」「フラッシュ バン」「ブラックウォーター カクテル」なども切り捨てたコテコテの殴り専門のスタイルで、ただ殴りながらダメージコントロールするだけという、すごい地味というかオールドスクール的なレトロ感のある作りという気がします。

実際試してみた感じでは、カカシのヘルスリセットまでのタイムは35秒くらいで、レア装備が劣っていることを考えると十分な火力はあり、燃焼DoTの成分も高いです。しかしながら、報復ウォーロードなどを使ったあとだと並にしか感じない上に、基本殴るだけなので地味過ぎて多くの人にはつまらないビルドに見えてしまうかもしれません。ということで、評価としては非常に難しいところですが、火炎ビルドとして前回のjajaja氏のセンチネルあたりと比較する意味では、火力も安定感も問題なく確かな作りのビルドで、今回クルーシブルをじっくり戦ってみた感じでは、最初は若干微妙な感じが強かったのですが火炎型のシールドブレイカーを近接で使うという意味では最適解に近いと思いました。

ともかく、デモリッショニストの場合は「ブラストシールド」の性質もありヘルスが半分程度になるのは全く問題がないのですが、そのあたりに慣れていないと弱く感じてしまいがちかもしれません。あとは「アセンション」とレリックの「赦免」でダメージコントロールしながら戦うのがコツで、そうすればヘルスポーションも殆ど使わずに十分戦えます。そしてこれは、ウォーロード以外のオースキーパーを含む盾持ち近接型にそのまま当てはまるかもしれません。ということで、ここを他のクラスと合わせる意味での「オーバーガード」の弱体化と考えると納得できる感じがします。


結論としてはデモリッショニストもオースキーパーとの組み合わせであれば得意の火炎が活かせる上に課題のディフェンスも盾との相性が良いため十分で、合格圏内という感じで喜ばしいところですが、どうしても戦闘スタイルが地味になりがちなので、既存クラスを使った雷型などにも期待したいところです。(・_・;)

GrimDawnTools
Superfluff先生は年末辺りからテストしていたはずなので、このビルドなどを見ていると、きちんとバランス調整は出来ている感じがするし、デモリッショニストも十分に戦える強さで実に素晴らしいところではありますが、火炎型ということではやはり2H火炎タクティシャンなどの方が使っていて楽しいのは間違いなさそうで、その辺りが非常に難しいところです。(・_・;)


0 件のコメント:

コメントを投稿