2019年5月25日土曜日

新セット装備プレビュー

突然抜き打ち的にV1.1.2.5パッチが当たりましたが、モンスターのテクスチャを変えたとのことで、そのくらいなら次のパッチと一緒で良いような気もしますが、よほど気に入ったのか、何も考えてないのか、真相は不明です。(・_・;)

で、昨日書いたようにTwitchで次のパッチで追加予定の新セット装備の紹介があったので書いておきますが、今回はすべての部位のステータスを確認できたので、手抜きしないで全て画像を載せておきます。(・_・;) まあ、報復ウォーロードで新装備も集め尽くしただろうから少し餌をまいておくか、ということかもしれませんが、セット変換出来るようになったので以前よりは集めやすくなったのが救いです。

*報復ウォーロードについては、やはりある程度強くしておこうという目論見がある感じで、AOMで言うところのクリーグデスナイトのような、FGの顔的なビルドという位置づけなのかもしれません。


・The Korvan Dunefiend


武器2つにヘルムとチェストの4点セットで、属性は刺突・毒酸ですが毒酸メインと考えて良いと思います。スキル変化としては「アイ オブ レコニング」「シャドウ ストライク」「ドリーグの血」で2刀ということから考えるとダーヴィッシュ、ウィッチハンター向けのセットでしょう。

個別の装備で見ると武器2つはそっくりなステータスで共に100%物理→酸変換があるのは無駄とも思えますが、もしかしたら単体での利用も考えてのことなのかもしれません。あとヘルムには雷→刺突という珍しい属性変換が付いています。


このセットの最大のポイントとしてはセットボーナスで、「シャドウ ストライク」の12%の確率で100%クールダウン短縮による連続アタックのようですが、12%なので動画を見ても当たり外れが大きい感じで実際にどれだけ効果があるのかは謎ってところです。(・_・;) あとダーヴィッシュとしては「アイ オブ レコニング」にヘルス変換が乗るのと火炎→酸変換も付いてほとんど毒酸になるのでなかなか良さそうです。一方ウィッチハンターの方は「シャドウ ストライク」「ドリーグの血」の強化だけではちょっと足りない感じもするところです。


・Targo’s Craft


片手メイスにヘルム、チェスト、ショルダーの4点セットで、属性は物理・刺突ですが内容的には完全に物理と言って良さそうです。スキル変化としては「ジャッジメント」「アマラスタのブレイドバースト」「ブレイド アーク」で、これまたダーヴィッシュに、ブレイドマスター、ウォーロードに向いたセットでしょう。

個別の装備では「ジャッジメント」は体内損傷強化なので自然とDoTメインの形になりそうです。ヘルムはオースキーパー、ナイトブレイドの全+1。また、武器もソルジャー全+1に体内損傷の持続時間延長が付いていて単品利用も可能かもしれません。


セットボーナスでは3セットの体内損傷と攻撃能力強化が良い感じです。また、4セットの「ジャッジメント」への武器ダメージ追加もポイントでしょう。ということで、物理ダーヴィッシュという新しいオモチャで遊べそうな良セットという感じですが、せっかくターゴの名前がついているので、盾持ちにして星座も揃えてあげたいところです。(・_・;)



・Pyran’s Ruminations


なにか見た目のインパクトが凄いですが、(・_・;) ヘルム、チェスト、ショルダーにオフハンドという4点セットで、属性はDoTコミコミのエレメンタルです。スキル変化は「デヴァステイション」「モータートラップ」というド派手なところを強化していてワクワクしますが、そこに続くのが何故か「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」で、普通ここは「カラスターのルーン」一択だと思うところですが、「拡張売れてないしな~」という大人の事情なのか、(・_・;)「オースキーパーではこれが一番派手なスキルだろう。」という感じで、こういうのを見ると開発のセンスに対する疑いの眼差しが出てくるわけです。(・_・;) ともかく、ソーサラーを本命として、シールドブレイカー、テンプラー向けのセットでしょう。

個別の装備では、これもヘルムにデモリッショニスト、アルカニストの全+1に雷→火炎変換も付いてソーサラー向けとして非常に優秀。一方オフハンドはシールドブレイカー向けとして優秀な感じです。まあ、ソーサラーにおいてはディフェンス力が問題になるわけですが、そこを考えてかヘルス再生がたっぷり付いているのがポイントで、要は張り付きなんか所詮無理なので「Run!」ってことだと思います。(・_・;)


セットボーナスでは、ここでも3セットで5%攻撃能力が付いています。そして4セットでは「モータートラップ」の召喚数+1ですが、存続時間延長もあるし召喚数+ということではアミュレット、グローブが空いているので6機召喚ができそうです。「デヴァステイション」は効果時間3秒延長に、耐性低下、100%イーサー→火炎変換とこれも非常に強力。さらにアイテムスキルも付いているという豪華さで、前回のメテオ・ソーサラーの強さから考えると、今回のセットの中では目玉ではないかと思えるところです。



・The Voidsoul


ヘルム、チェスト、ショルダーに盾の4点セットで、属性はカオス・生命力になっていますが内容的にはカオスメインという感じです。スキル変化としては「メンヒルの盾」「イグナファーの炎」「ドゥーム ボルト」で、パラディン、センチネル、デシーヴァー向けというところでしょう。

個別に見ると盾がオースキーパー、インクィジターの全+1に「メンヒルの盾」の100%物理→カオス変換、さらにアイテムスキルでカオス・生命力の耐性低下が付いていて優秀です。それ以外ではヘルムのエレメンタル→カオス変換が珍しいですが、これだけだと足りないので他の部位でもサポートが必要でしょう。


セットボーナスでは、「メンヒルの盾」のダメージ修正総計55%はひょっとしてヤバイか?(・_・;) ただ属性変換は火炎→生命力で、カオスでないところは要注意でしょう。「ドゥーム ボルト」の方は100%生命力→カオス変換にヘルス変換が付いているのがポイント、「イグナファーの炎」は生命力減衰ダメージ強化にヘルス変換というところですが、全体的に見て難しそうなセットです。(・_・;) とりあえず、排他スキルは「ポゼッション」なら問題ないですが「三神の道」にはカオス強化はないし属性変換が邪魔になる可能性もあります。また、「イグナファーの炎」「ドゥーム ボルト」はエナジー消費が高いので対策が必要になると思います。ということで、あくまで「メンヒルの盾」を軸に考えるべきかなという気がします。


・Rotgheist


ヘルム、チェスト、ショルダーにアミュレットの4点セットで、属性は毒酸・生命力です。スキル変化は「プライマル ストライク」「ドリーグの邪眼」「ヴィールズ マイト」で、カンジュラー、センチネル、アルコンがターゲットだと思います。

個別ではヘルムのシャーマン、オカルティストの全+1に「プライマルストライク」への100%物理→生命力変換がポイントで、セットボーナスの雷→生命力変換と合わせて全て生命力に変わる形です。あとは、「ドリーグの邪眼」はリチャージが1秒増えるがダメージ修正総計が45%、ただし、どこにも生命力変換はなく、導管を使うにもアミュレットはふさがっているのでここをどうするかは考えるところでしょう。他にはアミュレットには「ヴィールズ マイト」の100%物理→生命力変換に「ドリーグの邪眼」「ヴィールズ マイト」にヘルス変換が付きます。それ以外ではチェストとショルダーに雷→生命力変換がありますが、これは「ブルート フォース」の変換用ということかもしれません。


セットボーナスは、「ドリーグの邪眼」「ヴィールズ マイト」が毒酸強化、「プライマルストライク」が生命力強化って感じですが、なんとなく、センチネルなら毒酸、アルコンなら生命力、カンジュラーは難しい。(・_・;) という感じで真っ二つに分かれるところが頭を使いそうな感じです。ただ生命力化した「プライマルストライク」というのが売りだと思うので、そこが軸になるでしょう。



来週は「Warhammer: Chaosbane」が発売になるので場合によっては、このブログの更新がなくなるかもしれませんが、まあ、同じゲームを何年もやるのは健全とは言えないのでたまには別のもやるべきかなとは思います。(ゲームそのものをやめない限り大して違わない気もしますが。(・_・;))あとは、海外ドラマも「ゲーム オブ スローンズ」のファイナルシーズンに、AmazonPrimeで一押しの「スニーキー・ピート」のシーズン3、さらにHuluでは「刑事ジョン・ルーサー」のシーズン5も来て、やること、見ることいっぱいって感じです。(・_・;)

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