2018年3月19日月曜日

真・二つの塔:2刀型カオス・パイロマンサー

今回は、ちょうどTZ Tz氏とChthon氏から、共にカオス2刀型パイロマンサーのビルドが出たのでアプローチの違いなどを中心に比較してみましょう。→リンク1,→リンク

その前に、無事「シャー'ズールズ ワールドイーター」をGetしました。\(^o^)/ 結果的には30回程で出たので、まだ楽な方でしたがGrimDawnToolsでドロップ率を見ると、確かに出やすいほうかなという感じで、次に控える「アルドリッチの布告」の方が厳しそうです。しかし、数値上では楽そうだった「追放者の秘密」は病院送り級の苦戦だったので、データはあてになりません。また、「カオスの要塞」は前回のピュリファイアが活躍してくれましたが、「ヴァルバリー港」については注意しないと死ぬ危険があるので、イーサー床に突っ込んだり、メテオが直撃しても微動だにしない体内損傷ウィッチブレイドに仕事をしてもらいましょう。(確かな信頼のゴルゴ13に依頼って感じです。(・_・;))

前回のピュリファイアについては、少し補足しておくと、武器を「 神話級 ヘルファイア」に替えたり、一部装備を外したりしても充分な火力が出ますが、通常攻撃だとかなり火力が落ちるので、そういう意味ではやはり「ブリムストン」が効いている感じです。しかし、よく今まで今回のようなビルドが出てこなかったな、と思いますが、まあ、下手にフォーラムに出すと即弱体化を喰らいますので、見つけても自分だけでひっそり楽しむという「キジも鳴かずば撃たれまい」的な作戦はある意味正解でしょう。(・_・;) ネメシスでは「迷いし者の死神」は5秒程度ですが「グラヴァスル」は即死に近く、とても勝てそうにないと、やはり相性はあります。それでも「肉の支配者」「ガルガボル」の各形態を3秒程度で倒すというのは、すでに殲滅速度が理論限界値に達している感があります。(もはやレールガンかエイリアンテクノロジーかというレベルの破壊力ですが、またまた、どういう具合に修正されるのか、とか余計な心配をしてしまいます。(・_・;))

GrimDawnToolsで見た「アルドリッチの布告」のドロップ率ですが、道中が時間がかかる所に25%のさらに20%の1/2ということで中々厳しそうですが、アルカモスリングよりはまだマシとも言えます。また、「アルドリッチの布告」はクルーシブルでも出るはずなので、そっちのほうが良いのか悩むところです。

では、壊れたビルドのことは、ひとまず忘れて本来の業務に戻ることにしますが、Chthon氏の方から行ってみます。Chthon氏のビルドは、レア装備のAffixまでも前提としているところがあり、まず再現自体が難しく非常に上級者向けなところがありますが、ゲームシステムや装備などに関しては随一の知識を誇り「こんなやり方があるのか。」みたいな部分については非常に参考になります。(ビルドを作っているというよりは研究をしていて、ビルド例は研究成果って感じがします。またビルド例に対するコメントも非常に多く、評論家的な役割も担っている感じです。ということで、彼からコメントをもらえれば及第点はクリアということでしょう。(・_・;))

まずスキルはデモリッショニスト側は「アゴナイジング フレイムズ」「ヘルファイア マイン」の耐性低下に、オカルティスト側は「ドゥーム ボルト」をフル強化しているのが目を引きます。ということで、属性的にはカオス+生命力になり「ヴァルネラビリティ」も強化しています。星座に関しては「イオンの砂時計」を取るCDR型ですが、それ以外はカオスビルドの典型的なパターンです。時間短縮で「ドゥーム ボルト」の稼働率を上げる形ですが、エナジー消費が増える分の調整なのかリングのコンポーネントは「エクトプラズム」になっています。

武器は「神話級 クトーンの牙」2本でヘルス変換と耐性低下、頭の「三神の誓約」「ドゥーム ボルト」強化と発動スキルのデバフが目的で、これはブラックウォーター カクテル」「フラッシュバン」の代わりとして使えます。そしてレアアイテムで耐性と「瀕死の神」で減る分のヘルス再生を確保している感じです。あとはアミュレットの「闇炎の源」の酸→カオス変換と「神話級 クトーンの牙」の刺突→カオス変換を使って通常攻撃に「影の印章」のアイテムスキル「バイティング ブレイズ」をメイン攻撃として採用。また、「カオスストライク」は使わずにレリックの「コルヴァークの欺瞞」を使っているところが特徴です。それ以外では、通常は2刀有効化だけの役割しかないメダル「神話級 ダイアウルフの頂飾」の刺突ダメージまでも有効に使っているところは、脱帽ものと言って良いでしょう。(レジェンダリーやスキル変化を持つレアアイテムを中心にビルドの骨幹を作っておいて残った部位で、不足したステータスを、これしか無いというAffixの付いたレアアイテムで補う形は、Chthon氏の作るビルドの特徴でしょう。)

で、実際使ってみた感じですが、正直強さ自体はそこまででもなく、扱いも難しい感じですが、とにかく斬新です。単にカオスビルドというよりは「バイティング ブレイズ」を最大限に活用するビルドという感じですが、そのわりには2刀型らしさを感じます。このスキルについては装備から考えると詠唱速度を参照する感じに思えますが、Wikiにも書いてないと思うので結構ためになります。ということでやはり実験色の強いビルドという感じがしますが、どこをとっても洗練されていて驚くほど質が高い作りになっています。そして、はたして自分はこのビルドを作れるか?と考えてみると、このビルドの凄さが分かるというもので、是非Chthon氏作のビルドは一度は実際に作ってみてほしいところです。

レアアイテムはとても集められないので、手元にあったのもので、とりあえず合わせた感じでかなり劣化してます。しかし、今までどう使ったら良いのかが全く見えなかった「バイティング ブレイズ」は、こう使うんだなあ、と唸らせられます。

では次に行きます。おなじみTZ Tz氏のビルドですが、こちらは「神話級 グリム フェイト」2本にリングのコンポーネントの「虚無の印章」も2個、さらに「ヴォイドハート」も2個というのが特徴的ですが、ヘルス減少の攻撃を重視したカオス特化型です。そして、こちらもアミュレットに「闇炎の源」を使っていますが、属性変換は「ドリーグの血」と星座の「哀れな者」の酸の実数値ダメージを変換する程度でおとなし目で、「ヴォイドハート」と頭の「闇炎のヘッドガード」での火炎→カオス変換がメインです。

スキルは、「ファイア ストライク」を使う2刀型で「ヘルファイア マイン」強化は同じですね。そしてオカルティスト側では「コンセクレイテッド ブレイド」を取っているところが珍しいです。3ポイント使う割には効果が低めなので通常は取らないケースがほとんどですが、武器が物理ベースなのと、いくつかのスキルで物理の実数値ダメージが含まれているものがあるので、取る価値あり、との判断でしょう。星座についてはCDR型ではない事以外はChthon氏のビルドと殆ど同じと言って良いでしょう。装備も何箇所かは同じですね。

戦ってみた感じは、こちらは普通の2刀型なので、まさにその通りなのですが、上に挙げてある2個ずつ用意した装備の火力が全てで、この優秀なアイテムスキルを使うことで高火力を出しています。ということで、ビルドとしては優秀な効果を持つ装備を最大限有効に使うことに重きを置いた感じで、纏め方も上手く非常にTZ Tz氏らしいビルドといえます。動画でも「ガルガボル」を張り付きでサクッと倒していますが、さすがの火力です。若干エナジーが厳しいのと、「ドリーグの血」でヘルスコントロールが必要なこと以外は、高火力で、使うスキルも少なく扱いやすいので、だれにでもおすすめできる優良ビルドという感じです。

さて、スキル、星座、装備と非常に似ている2つのビルドですが、出来上がったものは全く別物というのが面白いところで、しかも作者の個性が見事に反映されたビルドになっているところは流石です。自分で作るビルドにも独自の個性が出てくるようになれば、もう立派な上級者というところでしょう。

GrimDawnTools
最近TZ Tz氏が出している他のビルドとも共通した、高火力型ビルドシリーズの一つという感じですが、あまりバリエーションが無さそうな感じがするカオスビルドも、こうしてみると結構色々なパターンが作れるなと、改めて感じるところです。で、一番肝心なところで自分が作ったパイロマンサーと比較してみると.... (・_・;)

0 件のコメント:

コメントを投稿