2018年4月5日木曜日

ハードコアの道 その5(AoM編)

フォーラムはパッチ待ちで、嵐の前の静けさみたいな雰囲気なので、この時間を使って唯一残ったハードコア関連の実績を解除しておくことにしました。

え~前回ハードコアに挑戦したのは、記事を遡って見てみると昨年の9月なので、半年も前です。で、どういう状態だったか確認してみると、作ったのは毒酸型ウィッチブレイドの1キャラのみで、気合でクルーシブルのチャレンジャーまでクリアした所で、レベルは85ですね。GrimDawnTools

それでは今回の任務ですが、標的は3つ。
①「LV100」
②「アルティメットのAct6クリア」
③「ガルガボルを倒す」
まあ③はノーマルでもOKなので楽勝。①も慎重にやれば問題ないでしょう。ということで②が本命という感じです。

早速、戦闘プランを練りますが、死んだら終わりのハードコアということで、AoMではもはや毒酸型ではクリアできそうな気がしないので物理・体内損傷型にリフォームします。現在メインで使っている体内損傷型ウィッチブレイドに沿った感じにしますが、AoMの装備が0の状態で「オクタヴィアスの熱意」セットが揃うことなどは「絶対に無い」と言い切れるので装備次第で「フォースウェーブ」「カデンツ」のどちらがメインになるかは変わってくるでしょう。また、両手武器型というのもありますが、最終的に星座はtire3を4つ取る形にせざるを得ない感じがするので、星座スキルを上げるため、火力は犠牲にしても盾持ちで進めたほうが良さそうです。(Tire3の星座はスキルレベルを上げるのに時間がかかります。)あとは、前回クラフトで「シージ ブレイカー」などを作った関係で、素材、鉄片に余裕がないので、物資はほぼ全て現地調達です。(・_・;)

では、ノーマルでAct5の序盤を進めてリセットポーションを入手したら、星座、スキルをリセットして物理・体内損傷型に変更します。次に倉庫にある装備を見てみますが「ゴーレムボーン グリーヴ」「正義の肩甲」「ウォーボーン チェストガード」と、中々充実している所に「オレロンの鍛え直した鎖」がクラフトで作れるのと、「シージ ブレイカー」はそのまま使えるということで、中々悪くない感じです。ただ、打てる手はすべて打つというのがプロの仕事なので、まず、古代の森の商人からレジェンダリーの設計図を調達してから、標的③の始末と、派閥の評判を上げておくためにノーマルのAct5,6をサクッとクリアしました。(古代の森はノーマルでもレジェンダリーの設計図が買えます。)

続いてエリートに進みますが、火力に関しては若干苦しいところがあるものの、ディフェンス面は耐性超過も含めてほぼ完璧なので、全く問題ない感じです。ただ、クラフトでさらに素材や鉄片を使ったので、コンポーネントも満足に作れない程、物資が底を突いた状況になってしまいました。ということで、エリートも全く問題なくサクッとクリアできましたが、「肉の支配者」辺りになると流石に時間がかかる感じで、アルティメットは装備をどれだけ更新できるかにかかってきそうです。

GrimDawnTools
エリートクリア時の装備で、火力はここまでなら許容範囲ですが、アルティメットでは明らかに低すぎるので、ここで再度装備を整えておく必要があります。

まず、アルティメット突入前に、バウンティをこなしてマルマスレジスタンスの評判を崇拝まで上げておきます。これは、派閥装備や経験値アップポーションを使うためで、いくらレジェンダリー品を多く装備していると言っても、下位バージョンだし安全に進めるためには、装甲や耐性超過を重視したほうが良いと思います。(DA型はパッチによる修正が確定しているので、使わない方針で行きます。)

では、評判を崇拝にして、派閥装備で整えたところで、アルティメットに進みます。ただし、LV94になるまでは魔女団の隠れ家辺りまでで止めておきます。それから、問題となりそうな悪評は、獣類、イセリアル先鋒はまだ低いのでOKですが、クトーニアンはネメシスに近くなってきているので、マルマス下水道に到達するまでは出来るだけクトーニアンとは戦わないように注意しないといけません。(この段階ではAoMのネメシスにはとても勝てないので、悪評が上がりすぎないように注意が必要でしょう。)

ということで、Act4までのサブクエストの残りを消化していたら、いきなり武器の「ザ パムラー」が出ました。ラッキー!最終装備なのでこれは大きいです。さらに、「神話級 オレロンの鍛え直した鎖」も出て、どうもハードコアはツキがあるようです。で、経験値アップポーションを使って、悪評に影響無さそうなアンデッド辺りと戦ってLV94まで上げた所で、スキルも完全にDoTメインに変えて、耐性も万全にします。そして、いよいよ魔女団の隠れ家から先に進みますが、ボスクラス以外にもウェンディゴのヒーローや「朽ちた小山」あたりは要注意で、苦戦しそうだと分かったらすぐに逃げる準備をしつつ、慎重に進みます。また、アルケインの名前の付いた、体の青いバフ剥がしを持つ敵とは絶対に戦わないようにします。(一対一なら問題ないですが集団に混ざっている場合は、戦ってはダメです。)

そして、難関となるがAct5ボスの「エケット’ズール」ですが、念の為火炎耐性は120%以上積みました。とにかく、リフトを出せないし逃げることが出来ないので、どうしてもダメそうなときは、若干インチキ臭いですが、メニューを出してゲームを終了させる、というのもやむを得ないところですが、2,3回くらい離れて立て直す程度でなんとか倒せました。

Act6は、もはやメインクエストだけこなせばよいので「ブラックアイアン埠頭」などは危ないのでパスします。とりあえず、無理しないように注意しながら進めて、クラウンヒルの拠点を奪還した辺りでLV100になり目標①をクリアしました。あとはラスボスを残すのみですが、ここまで戦ってきた感じだと、おそらくディフェンスは充分なものの、火力が低くて時間がかかるので、どうしても星座スキルのリチャージの隙きに、結構なダメージを受ける場面が出てくるのは避けられそうにありません。実際の所、第1,2形態は特に問題なかったものの、第3形態は毒を撒くデブが、かなりやっかいで、出来るだけ壁のビームもかわしつつで、時間がかかりましたが何とか倒せました。ということで、クリードに報告してミッション完了です。\(^o^)/

あとは、調べてみたらレジェンダリー設計図は残り4つだけでした。次のパッチでセット装備が追加されるはずですが、それを探す過程で出てほしいな~ってところです。

とりあえず、想定外のダメージを受けても、あっけなく死ぬようなことがないように、かなりのディフェンス重視で、耐性超過も可能な限り積んでAct6に挑みました。まあ、より安全を期すならもっと装備を集めてからのほうが良いのですが、時間がかかるので多少のリスクは覚悟の上です。ちなみにイリュージョンも出来ないくらいに金欠です。(・_・;)

全体的にはAoM以前より飛躍的に難易度が高くなったので、何回か資産0でクリアした経験がないと、Act5,6のどこかで死ぬ可能性が高いです。なんとか薬品やセッション終了技などは使わなくて済みましたが、単にクラスや装備の選択以外にも、クエストはどれをパスするか、ルートはどこを進むかなど総合的な力が問われてきます。ということで、グラディエーターやセレスチャルと共に、ハードコアもまたチャレンジ要素でしょう。


全実績クリア。ちなみにプレイ時間はゲームを起動しっぱなしにしてたので、実際のプレイ時間はず~っと少ないです。(いや、是非そうであってほしい。(・_・;))とりあえず、これでいつでもこのゲームを辞められます。というか、そろそろ辞めろよ!って怒られそうです。(・_・;)

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