*前回に続いて「魔法のレシピ」についてですが、1話の時間が短いとはいえ、シーズン2の次がシーズン2.5で、1が13話、2+2.5で26話になっているのは非常に珍しいパターンです。これは子役の学校の日程を考えてのお家の事情的な変則的シーズン構成なのか、とか深読みしたくなるところですが、はたして今シーズンも3.5というのがあるのか予断を許さない状況です。(・_・;)
あと、日wikiにもビルド例があり、見たところではフォーラムと全く同じと言って良いので、両方を参考にしながら作ってみることにしましょう。まず、装備は「千里眼の集中」セットで、これはセット効果の時間短縮を使うためにもフルセットが必要でしょう。次にエピックリングの「ザ メイジロード」セットでのエレメンタル→イーサー変換ですが、今回は「アルドリッチの布告」や「ディヴァイナの予見」セットを使う余地が無いため変換率は50%止まりになります。代わりにベルトの「神話級 コード オブ バイオレント ディケイ」に火炎→イーサー変換があるので火炎に関しては100%変換できます。
その他については、フォーラムも日wikiも複数のバージョンがあって微妙に違いますが、装備もいろいろな選択肢があります。まず、オフハンドでは「神話級 忌々しき死神」が属性変換にスキル変化もマッチしていて、このビルドでこそ使うべき装備かなという気がします。これでエレメンタル→イーサーの変換率が75%まで上がります。あとは、アミュレットとレリックの選択に悩むところですが、このビルド例では全スキル+1を意識した装備で、確かにクールダウン短縮の効果を上げる上で全+1でのブーストが有効なわけですが、個人的にはアルカニスト側は必須かなと思うところ、ネクロマンサー側はそれほど重要でも無い感じがします。また、レリックは火力もほしいし、ヘルスはクルーシブルならバナーなどでも上げられることを考えると「モグドロゲンの熱情」よりは、日wikiの最終版のように「アグリヴィックスの悪意」で火力か、「エタニティ」で時間短縮を強化するほうが良い気がします。
アミュレットに関しては、日wikiの「神話級 インヴィーカー破片」はクールダウン短縮、耐性、発動スキルを考えでの選択ですが、必ずしもマッチしている感じではない気がします。「神話級 イスカンドラの集中プリズム」はスキル変化で「 エレオクテスの鏡」の15% ダメージ修正総計に、発動スキルもあるし、それ以外でも「アルケイン囁きの導管」や「神話級 アグリヴィックスのアルケイン シャード」もありでしょう。また、ベルトでは減速デバフがついたエピックの「神話級 アルケノウィーブ コード」も選択肢かもしれません。とにかくクールダウン短縮と、発動スキルを含めた火力強化でどれを優先するかでの判断となりますが、火力は全+1があればその分だけでも上がるし、アイテムスキルは戦い方によってや、攻撃時発動か被打時発動かでも結構効果が違うので、実際に使った上で判断するのが良いでしょう。
アミュレットに関しては、日wikiの「神話級 インヴィーカー破片」はクールダウン短縮、耐性、発動スキルを考えでの選択ですが、必ずしもマッチしている感じではない気がします。「神話級 イスカンドラの集中プリズム」はスキル変化で「 エレオクテスの鏡」の15% ダメージ修正総計に、発動スキルもあるし、それ以外でも「アルケイン囁きの導管」や「神話級 アグリヴィックスのアルケイン シャード」もありでしょう。また、ベルトでは減速デバフがついたエピックの「神話級 アルケノウィーブ コード」も選択肢かもしれません。とにかくクールダウン短縮と、発動スキルを含めた火力強化でどれを優先するかでの判断となりますが、火力は全+1があればその分だけでも上がるし、アイテムスキルは戦い方によってや、攻撃時発動か被打時発動かでも結構効果が違うので、実際に使った上で判断するのが良いでしょう。
星座に関しては、フォーラムの方が無難ですが、日wikiの最終版は非常に攻撃的で「瀕死の神」の発動スキルまで取っていますが、属性ブーストはなく攻撃速度も関係ないので、クリティカルダメージのみが目当てになります。その上でヘルス減少のマイナス効果を受けるので、ヘルス回復スキルを持たないこのクラスでは少々厳しいペナルティになります。このため「ビヒモス」を取った上で「サイフォン ソウルズ」も強化してヘルス補強している感じです。まあ、使うとしても最初はフォーラムのパターンである程度慣れてからのほうが良いでしょうが、後々のことを考えて、スキルレベルだけでも上げておくと良いと思います。
では作ってみますが、メイジハンターとの比較ということでは、序盤のレベリングについては圧倒的にメイジハンターが有利です。これはメイジハンターが最初から最後までエレメンタル・イーサーの両方をフルに使えるのに対して、スペルバインダーはイーサー中心になりますが、火力としては装備や属性変換があってこそなので、装備がないレベリング時点でのイーサー型は、攻撃ソースも少なく攻撃範囲も狭いのでどうしても不利になります。ただ、「スペクトラル バインディング」はたしかに強く、これと「デヴァステイション」があれば充分で、他のクラスと比べて特段劣るわけではなく、インクィジターと比較してというだけです。 しかし、ディフェンスも序盤は時間短縮が使えないので、特にAct5,6などはデスナイトと比べても厳しい感じになるのは仕方ないでしょう。(・_・;)
ところが、LV75になって下位バージョンの「千里眼」セットに、オフハンド「トウム オブ ザ アルケイン ウェイスツ」に変えたところ、一変して凄まじい火力ビルドに変わりました
。(・_・;) これは、この時点でレジェンダリーのフルセット使っていることを差し引いても、異常な火力と言って良いです。また、「千里眼」セットのアイテムスキル「クレアボヤンス 」はエナジー再生が強力なので「トウム オブ ザ アルケイン ウェイスツ」のアイテムスキル「抹消」の貫通レーザーが撃ち放題で、完璧に当初の予想を裏切って、敵をレーザーで抹消しまくる楽しいビルドになってしまいました。(・_・;)
ところが、LV75になって下位バージョンの「千里眼」セットに、オフハンド「トウム オブ ザ アルケイン ウェイスツ」に変えたところ、一変して凄まじい火力ビルドに変わりました
。(・_・;) これは、この時点でレジェンダリーのフルセット使っていることを差し引いても、異常な火力と言って良いです。また、「千里眼」セットのアイテムスキル「クレアボヤンス 」はエナジー再生が強力なので「トウム オブ ザ アルケイン ウェイスツ」のアイテムスキル「抹消」の貫通レーザーが撃ち放題で、完璧に当初の予想を裏切って、敵をレーザーで抹消しまくる楽しいビルドになってしまいました。(・_・;)
そして、LV94で最終装備に変わりますが、レーザーはなかなか楽しいものの、武器参照が高くヘルス変換での回復が重要で、攻撃範囲も広い「ボーン ハーベスト」をメインにした方が良く、オフハンドはやはり「神話級 忌々しき死神」の方が良いでしょう。あとは、装甲吸収率78%というのは、やはりイレギュラーな構成だと思うので、90%以上に上げました。そしてアミュレットの選択は、全体的な耐性確保の面で刺突、カオスあたりが非常に不足する感じですが、「アルケイン囁きの導管」はランダムで刺突、カオスが付くので、幾つか作ってみたところ、スキル変化で「ナリフィケイション」にOAデバフが付いたものに、カオス耐性が付いたのが出来たので、これにしました。このためスキル自体もポイントを少し振って強化しています。なお、ランダムのスキル変化については「デヴァステイション」のは変換の順番があとになるのでダメですが、「アルケイン ウィル」「オレクスラのフラッシュフリーズ」の物は充分使えるので選択肢は多いです。
あとは、「瀕死の神」の発動スキル「虚無の飢え」はやはり使わないことにして、かわりに「エレメンタル バランス」の方を上げることにしました。また、「フィーンド」も優秀ではありますが「インプ」のほうが属性的にフルに使えるので変更。また、「キャリドアのテンペスト」は妥協して、靴を「クリーグのブーツ」に替えてセットボーナスと「マーク オブ トーメント」を強化することにしました。これは戦い方にもよってきますが、フォーラムの動画は引き撃ち的な戦い方、日wikiは張り付き型の戦い方ですが、共に「マーク オブ トーメント」はそれほど使わず、「エレオクテスの鏡」を重視して使っている感じに見えます。しかし、グラディエーターやセレスチャル相手でなければ、「マーク オブ トーメント」だけでも充分で、こちらの方が安定して戦える感じがするので、今回はこちらを重視した形です。また、「マーク オブ トーメント」はちゃんとターゲットしてからボタンを押さないといけないので、引き撃ちには向かないと思います。
で、いろいろ戦ってみましたが、インクィジタークラスとはプレイ感はかなり違っていて、恐ろしく高火力なところに加えて、瞬間的なダメージが高く殲滅速度が非常に高いのが特徴で、本編なら大抵の敵は「マーク オブ トーメント」「 エレオクテスの鏡」のリチャージ前に倒してしまうので、装備のスキルボーナスを考えると排他スキルは「スターパクト」でなく「レックレス パワー」でも良いくらいです。
一方ディフェンスに関しては、「インクィジター シール」の方が手軽で安定感があると思いますが、ディフェンスの構成や装備次第では、本編を普通に戦っていても、かなりヘルスが減る場面が多々出てくるでしょう。しかし、こちらは「インクィジター シール」のように範囲に縛られなく自由に動くことが出来るので、ここは有効に使いたいところです。ということで、出会い頭に「ナリフィケイション」のOAデバフ、エレメンタルバフと「マーク オブ トーメント」かけてから、張り付き主体で速攻で倒す感じにして、長引きそうなら「 エレオクテスの鏡」を使ったり、デバフや耐性低下がきつそうなら、少し動いたり、という感じで戦うのが良さそうでした。
さて、今回は強ビルドということで、いつもより詳しく書いてみましたが、実際に使ってみると時間短縮によるディフェンス力より、意外にも火力の強力さのほうが印象に残る感じで、インクィジタークラスにも真っ向から対決できる火力というのが、さすがにイーサーもエレメンタルに負けないくらい強いな、と思うところです。ということで、アポステイトやリチュアリスト、あるいはデファイラーでさえもエレメンタルからの属性変換をうまく使ってあげれば、非常に高火力なビルドが作れそうです。
ということで、結論としてはスペルバインダーの勝ちでしょう。やや上級者向けな感じがありますが、あくまで高難易度においての話で、本編では操作や装備がある程度適当でも問題ないし、総合力では間違いなく全ビルドの中でも1,2を争うレベルの強いビルドなので、文句なしにオススメできます。
GrimDawnTools
*修道僧ファッションはあまりに寂しく、見た目で力負けするので急遽画像を差し替えました。(・_・;)
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