2019年11月4日月曜日

コマンドー:報復BWCコマンドー

DW冷気インフィルトレイターをNo1に推した以上、レベリングガイドは作らないといかんな~とか勝手に思いつつ、結局キャラを作って日wikiに掲載してしまったわけですが、テンプラーを資産0でレベリングして間もないだけに流石に疲れました。(・_・;) まあ、2H雷ヴィンディケイターは今でも強いですが、せっかくForgottenGodsが出たんだし、これに最適な初心者向けのビルド例が一つはほしいところだと思います。

というところで、とても他の記事を書く余裕がないところに、John_Smith氏から、なんとグラディエーターのW151-W170が4分50秒に、設備・祝福無しで6分32秒というのはギネス級のタイム、そしてシャッタードレルムの75-76を8分30秒というのも過去最速ではないかというくらいの凄いビルドが出ました。しかしながら、これが「ブラックウォーターカクテル」メインの報復コマンドーというのが「は~??」って感じで、またなにか壊れてたのかな~って感じの謎ビルドが発掘されたようです。(・_・;) → リンク


タイトルは、出ました!80年代を代表する名作(迷作?)で、全盛期のシュワルツェネッガー主演のアクション映画からですが、とにかくツッコミどころ満載に、名セリフ、珍セリフの宝庫としても有名ですが、吹き替えの方も素晴らしく爆笑間違いなしです。(・_・;) ということで、今回のビルドの記事内にもこの映画の画像や動画が張ってあります。そして、ビルドの方も不思議なムードが漂っていますが爆笑なのかは謎です。(・_・;)


では、早速本題ですが、ビルドの構成を見ると先日の中華ビルドの報復ウォーロードと同じように「鍛えられたベロナス」(今回は神話級ではなく下位版です。)で100%エレメンタル→物理変換を使うパターンですが、John_Smith氏もあのビルドから発想を得た感じでしょうか? ただ、このビルドをよく見てみると何かがおかしいです。まず、「ブラック ウォーター カクテル」ですが「ハイ ボウテンシー」を取っていない連射型で、しかもポイントは12ポイントだけしか振ってないです。まあ、「ハイ ボウテンシー」無しで使うケース自体が殆ど見ないですが、これで火力が出るとはとても思えないところに、他のスキルや星座を見ても火力になりそうなのは「カウンター ストライク」くらいしか無いので、壊れたタイムを叩き出しているのはこのショボそうな「ブラックウォーター カクテル」のダメージというところがまさにミステリーって感じです。(・_・;) さらに、このビルドは耐性低下も星座の「アサシンの刃」「アゴナイジング フレイムズ」にレリックの「レコニング」くらいしかないです。

ポイントとしては盾の「神話級 タリオンの報復」「ブラック ウォーター カクテル」への「16%の報復ダメージを攻撃に追加」というのがメインなわけですが、これを「鍛えられたベロナス」でエレメンタル報復ダメージを積んで物理変換で利用しようというのがビルドの全てです。それ以外では通常の報復ビルドとは違って、遠隔型に近いのでディフェンスはヘルス再生重視にして動きながら戦う作りなのがキャスター好きのJohn_Smith氏らしいところで、そのような部分では遠隔銃の「ヘルボーン」を使ったハイブリッド報復パラディンなどに近い感じもするものの、このビルドはハイブリッドではなく完全な報復メインのビルドというところが非常に変わっていて、ここがこのビルドの最大の見所かな、という気がします。

耐性低下に関しては、経験則から言うと、報復ビルドの場合は少なめでも火力は出ます。これが何故なのかは正直不明ですが、(・_・;) いろいろ試しているとそういう感じがしますので、まあ良しとしておきましょう。(・_・;) しかし、「ブラック ウォーター カクテル」はどう見てもちょっとおかしい感じで、実際に作って試してみると、たしかに今までに見たことがないような変なダメージの入り方をします。なんというか、一発目は特に大きなダメージではないのですが2発目以降で、突然敵のヘルスが0になって吹き飛ぶみたいな挙動をします。(・_・;) 残念ながらGrimInternalsでは属性ダメージは持続ダメージと別れてなく物理・体内損傷は合算されて単に物理ダメージとしてしか確認できないので、判断が難しいところがありますが、単にDoTがスタックしているだけにしては変なダメージの出方って感じがします。

で、mad_lee氏がコメントで興味深い解説していることからすると、どうやらDoTじゃなく直接的な物理ダメージの部分もスタックしてダメージを倍増させているということかもしれません。まあ、報復ダメージとしての燃焼報復、凍傷報復、感電報復が「%報復ダメージを攻撃に追加」(フォーラムではよくRtA「Retaliation to Attackかな?」と表記されます。)でどのように反映されるのかがよく分かりませんが、(・_・;) 今回のビルドは燃焼報復ダメージが少しだけある程度なのでこの部分が火力になっているというのは考えにくいです。そうなると、mad_lee氏が言うように雷報復分などがスタックしていると考えられて、そうであれば、「曙光」セットボーナスの雷報復ダメージは1~4550とばらつきが大きいのですが、この辺りの大きい数値が出たときに壊れたダメージが出ているのかもしれません。そして、これが持続時間内でスタックするので大きいダメージが出やすい、ということならなんとなく納得できそうな感じもします。

ということで、いつもなら「壊れビルドがまた出ました~\(^o^)/」とか騒ぐところですが、今回に関しては「何だこりゃ?」的なイメージが強いのがちょっとアレな感じもします。(・_・;) まあ、中華ビルドの驚きの構成に対して、さらなる驚きで返すというところが真の報復ビルドという感じですが、なんとなく、やられたらやり返せ的なマフィアの抗争を感じさせる興味深いビルドという見方もできるでしょう。(・_・;)

それにしても、これは一種のバグなのか、あるいは動作としては正しいが、またしてもRtAの計算を間違っていただけなのかは不明ですが、(・_・;) やっぱり弱体化かな~という感じがするので、試すなら早めにやっておくことをオススメ致します。(・_・;)

まあ、良くこれを見つけたな~という感じで、「神話級 タリオンの報復」は試したことはあるのですが「ブラックウォーター カクテル」を使うことは考えすらしませんでした。(・_・;) ともかく、John_Smith氏はまたしてもzantaiから一本取った感じですが、なんとなく、だんだん彼のビルドに一般人がついていけなくなってきている感じもしてきました。(・_・;)





2019年10月23日水曜日

キリング:エレメンタル・ペットカンジュラー

前回の続きで、ペットビルドでなんとかシャッタードレルムの75辺りを戦えないか試行錯誤を重ねて、非常にマニアックな毒酸ペット・オプレッサーとか作ってみたのですが、もう一つ安定しない感じで悩んでいたところ、またしてもタイミングよくAlkamosHater氏からSR75-76でいけるというペットカンジュラーが出ました。まあ、時間の関係であまり試しきれてないところはありますが、ちょうど5chでも話題に出ていたので、出しておくことにします。(・_・;)

*ちなみにペット・オプレッサーは、本体に敵が向かってこないようにというのが目的で、ヘイトの強い「サモン ブライトフィーンド」「リープスピリット」メインです。さらに使い捨て型なのでペットの耐性が不要、「リープスピリット」は武器ダメージが高いのでヘルス変換での回復も可能とか中々イケてるのですが、なぜオースキーパーかというと、シャーマンやオカルティストだとデバフをかけることで敵が反応してしまうところ「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」なら本体は一切敵にデバフ類をかけないくて済むという考えです。さらに、生命力耐性低下なら両方のクラスが持っているので生命力型というのも試してみましたが、やはり敵にに殴られず安全に戦うという考えは難しいようです。

タイトルはミステリー色のある犯罪物という感じのデンマークの海外ドラマからですが、本国での大ヒットの影響を受けてアメリカでもリメイク版が出ました。(このタイプでは同じくサスペンス系という感じのドラマ「ブリッジ」もリメイクされています。)で、このようなリメイク版というのは、中々評価が難しいところで、オリジナルを知っていれば、どうしてもオリジナルの方がよく見えるところはありますが、知らなければまあリメイク版も悪くはないかも?という気がしないでもなく、実のところあまり成功した例を見たことはありません。で、今回の紹介する2つのビルドも、奇しくも共にリメイク版という感じがありますが、たしかに元のビルドを知らなければ手放しで素晴らしいのかもしれませんが、知っていればどうなのか?というのが、どうしても考えてしまうところがあります。(・_・;)


最初に、SR90まで行けたというAlexGoldFish_322氏の火炎イーサレイのメイジハンターを見てみましょう → リンク

簡単に言うと武器の「ヘクスフレイム」での「アルブレヒトのイーサーレイ」の火炎変換に、メダルの「ウルズインの標章」のスキル変化での火炎ダメージ強化が見どころですが、それ以外に関しては特に工夫みたいのはなく他のイーサーレイビルドや、mad_lee氏の「パネッティの複製ミサイル」型のビルドがイーサーレイに置き変わっただけのようなイメージもあります。まあ、実はこのビルドで最も大事なところとしては「アルブレヒトのイーサーレイ」へのアミュレットでの武器ダメージ追加と、オフハンドでのヘルス変換ともいえ、そこがディフェンスの強さにつながるわけで、武器ダメージは少なくとも2刀レベルの速度に貫通というのは強力でガンガンヘルス回復します。ということで、もはや以前のイーサーレイのイメージは捨てたほうが良いです。

一応軽く試してみたところ、カカシのヘルスリセットまでのタイムは30秒くらいですが、火力以前に、この手のビルドでカカシ相手にエナジーが余裕で持つというのが凄く、オフハンドとグローブのダブルでのエナジーコスト削減の効果でしょうか。(・_・;) 流石にSR90は動画でも薬品を大量に使っても死にまくっているので現実的ではないですが、81くらいなら十分戦える力はある感じで、貫通&超ロングの射程距離で敵を薙ぎ払うのは快適です。ということで、やはり今のイーサーレイというのは強いです。

GrimDawnTools
クルーシブルで設備・祝福無しで戦うくらいなら、シャッタードレルムでも普通に薬品なしでやればいいのに、とか思ってしまうところですが、そこはなんとしても90まで行ってみたかったのかもしれません。 また、十分に強いビルドなので無理してまで数値の高さを強調する必要もないとは思いますが、やりすぎは逆効果なので禁物でしょう。(・_・;)

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では本題のペットカンジュラーですが、これは、特に記載はないですが、スキルの割り振りなどがソックリなことから見て、このMaya氏のエレメンタル・ペットカンジュラーをアレンジたものと考えて良いと思います。 → リンク

実はこのMaya氏のビルドはかなり前に試していて、カンジュラーとしても、Maya氏のビルドとしてもは1,2位を争う素晴らしい出来だと思いましたが、やはりシャッタードレルムではちょっと厳しいということで記事にはしませんでした。で、そこを今回どのような形でアレンジしたのかというのがポイントになるわけですが、ズバリ!本体のディフェンスを強化しようというのが答えだったようです。

GTリンク
やはり、カンジュラーのディフェンスの安定度は抜群で、本編あたりはすこぶる快適なのですがシャッタードレルムの大量の敵相手では、本体が持たなくてやられます。まあ、その辺りはMaya氏も解決策が見いだせずに悩んでいたようです。

では、今回のビルドのアレンジですが、まず、「ネイチャーズ コールの礼装」は外して単品ベースの装備に変えてきました。これは「プライマル スピリット」を主軸に置くという考えからで、個人的にもオフハンドの「バウンド レイス」などは試してみたことがありますが、ペットの火力として「プライマル スピリット」は抜きん出ている感じがあるので、考え方としては非常に納得がいきます。あとはベルトだけが普通は「神話級 ヴォイドマンサーのコード」辺りを使うところですが、そこはペットの耐性確保優先での選択という感じです。

なお、GrimDawnTools上ではペットの耐性はフルに上がっていないように見えますが、実際にはエレメンタル耐性は「ストームスピリット」物理・出血は「エンボルデニング プレゼンス」刺突・イーサーは「オークスキン」がかかるので、ほぼ完璧と言って良いです。ただ、カラスあたりの位置取りが離れすぎると耐性が思いっきり欠けるので、本体の位置関係やペットの設定(攻撃的にするなど)を含めて常に考えておく必要があります。

*ペットビルドに関しては上記のように一部ステータスが反映されないこともあってGrimDawnTools上だけで判断するのは難しいです。また、実際の属性ダメージなどはGrim Internalsなどで実際に出力されたダメージを見ないと分からないです。ということで、ペットビルドについてはとにかく実際に作って試す以外に無く、そこがフォーラム常連人でもペットビルドだけは出さなかったりする理由でも有り、sigatrev氏があれだけ大量の実験を繰り返している理由でもあります。

続いて星座ですが、おそらくここが最大のポイントで、maya氏のバージョンと比較すると「冬の精霊 アマトク」「生命の樹」の代わりに「ビヒモス」「メンヒルのオベリスク」という選択になっています。これは、ペットの火力を落とさずにできるだけ本体のディフェンス力を強化しようという考えで、おそらく相当に試行錯誤した結果ではないかと思います。最後にスキルに関しては「サモン ブライアソーン」のポイントを減らして、「プライマル スピリット」「モグドロゲンズ パクト」ツリーに振ったという以外はMaya氏と変わりない感じです。あとはアクセサリーの増強剤が「あれ?」って感じかもしれませんが、これも本体の防御能力を上げつつ、なおかつペット強化にもなるという考えでの選択です。

では、作ってみますが、実はMaya氏のバージョンそのままのキャラがすでにあるので、今回は簡単にできます。(・_・;) で、カカシのヘルスリセットまでのタイムは18秒で、ディフェンス寄りにしている割には非常に火力が高いのが驚きな感じです。シャッタードレルムは70までは行けていたので、70-71で戦ってみましたが、なんとかクリア可能で、たしかにコレなら75も行けるかもという感じで感動です。(・_・;)

まあ、通常マップでもデバフ&回復持ちのキャスター集団だったり、ガーゴイルのヒーロー4体+回復持ちの「トラクッステリア」だったりを相手にするとかなり崩壊寸前になりますが、とにかく回復持ちを最優先で「ペットの攻撃」連打とかで速攻で倒すなど工夫すればなんとか行けます。後はボス戦ですが当然「ファビウス」「アイアン・メイデン」は本体に突っ込んできますが、何度か戦っていると最初の数十秒だけ耐えきれればペットのダメージによってヘイトが上がるので、それ以降はペットの方に向かっていって本体の方には来ません。

それ以外のボスも概ね問題はないですが、安全を考えて本体は少し離れてとか思っているとバフが届かなくてペットが崩壊したりするので、単体相手の時は恐れずに敵に近い位置をキープするのと、逆に敵がたくさんいるときは、どの相手から倒すのかや、ペットとの距離感の調整なども結構気を使って戦う必要があるのは変わらないと思います。ともかく、そのような意味も含めて、本体のディフェンスを強化するというのが正解だったというのは非常に納得できるわけですが、ペットビルドにとっては大きな成果ではないかと思います。

GrimDawnTools
自分としては、本体が殴られないような方向で試行錯誤していましたが結果的には本体を強化するほうが正解だったようで、ペットビルドでなんとか75をクリアしようと燃えていたところを見事に敗北した感じですが、そこを見事に「ジャイアント キリング」されてしまった感じでしょうか。(・_・;) まあ、やはり正面から向かっていかないとダメだという、このゲームの鉄則みたいなルールを再認識させられた感じかもしれません。(・_・;)


参考までにSR70-71を戦ってのダメージの詳細でが、やはり雷がメインになっていますね。



追記:
実によくあるパターンですが、(・_・;) 今度は上のビルドを更にディフェンス寄りに強化したバージョンが出ました。で、SR90も行けたとのことですが、動画では薬品をガンガン使っているので、まあ現実的ではないとして、更に火力を落とすとなると通常マップあたりでも非常に辛そうな感じはしますが、一応試してみましょう。(・_・;) → リンク

装備は「ネイチャーズ コールの礼装」セットに戻って「サモン ブライアソーン」「プライマル スピリット」メインでカラスと犬はおまけ程度という感じです。あとは、武器の「神話級 ウルトスの火花」リングの「神話級 ケルファトゾースのグリフ」など雷ダメージ強化の装備に変わっていますが、ボス戦における捕縛対策での「神話級 灰色の魔術師のフッドパット」などは同じですね。

星座も「メンヒルのオベリスク」を含めて基本的には同じ感じですが、「ビヒモス」よりは「ドライアド」という考え方が興味深いところでしょうか。なお、「雄牛」については結構謎で、(・_・;) 「亀」「ヒョウ」でなくというところが不可解ですが、火力は「プライマル スピリット」頼みになるので、親和性を確保する中で攻撃型の星座スキルのあるものを選択したという考えでしょうか。スキルについてはペットは上に書いたとおりですが、それ以外ではディフェンス強化で「ウェンディゴ トーテム」を取っています。

では作ってみますが、ベルトでペットボーナス付きというのが、これしか無かったのでダブルレアという贅沢なものになりました。(・_・;) ただ、耐性に関してはアミュレットのAffixで左右されるので、おそらくベルトと増強剤で調整するしか無く、通常はペットボーナス付きという選択はかなり難しいような気がします。あと、オフハウンドの「バウンド レイス」はバロウホルムの下側にある地下の廃墟にいる「ウグダール」が出すので、クエストで殺すという選択にしていれば、毎回戦えるのでとりあえず入手は可能でしょう。まあ、ペットボーナス付きというのはまず望めないので、そういう意味ではダブルマジックのAffixでも問題ないと思います。

カカシのヘルスリセットまでのタイムは27秒ほどと、かなり落ちました。実際本編で戦ってみても火力の低さがハッキリ分かりますので、まさに「プライマル スピリット」頼みという感じですが、AlkamosHater氏のバージョンよりリチャージも劣るので結構苦しい場面が出てきそうです。

では70-71シャードを戦ってみると、通常マップは概ね問題なく、本体の安全性としては格段にアップした感じでほぼ万全です。ただ、回復キャスターが混ざってくると結構時間がかかりがちで、そこにバフ剥がしやデバフ持ちなどが加わると、ちょっと倒すのが無理に近いケースも出てくる感じで、倒せても時間がかかるしペットも死ぬので補充しながらの、穴の空いたバケツで水を汲んでいる感じの戦い方になります、(・_・;) 一方ボス戦に関しては時間はかかるもののかなり良好で、意外に「クバカブラ」も少し動かしながら戦えばペットは死んでいくものの再召喚しながらで、なんとか勝てました。しかもこれは2体同時を相手をしながらですが、これはしばらくすると本体は狙ってこなくなるので、ペットさえ持ちこたえられれば3体、あるいは4体同時でも勝てる可能性はあるということで、ある意味凄いです。(・_・;)

まあ、結論としては結構疲れるので、あまりオススメできる感じではないですが、例えばペット用の装備にもう少し本体のディフェンスを強化するような調整が入ればペットビルドも決して悪くないかな?とか思えるほどの可能性は感じましたので、今後のパッチに期待、ってところでしょうか。(・_・;)

作者のDuskdeep86氏は中華系のようで、またしても中華パワー炸裂か!という感じですが、通常マップのザコ相手で消耗して疲れ切ってしまって、ボス戦でのディフェンスの凄さが今ひとつ薄れてしまいそうなのが難点な感じに思えました。(・_・;)

2019年10月21日月曜日

レギオン:中華ビルド検証

前回の予告通りいくつか中華ビルドを実際に作って試してみましたが、星座のスキル上げなどに時間がかかるので、やはり3つくらいが限界でした。(・_・;) まあ、GrimDawnToolsだけで見るのと実際作ってみるのではやはり大きな違いがあるので、試す価値は十分あるのですが、キャラ数も50以上になると一部の装備はどこにあるのか探すのも大変で、そろそろ倉庫ツールあたりは使わないと限界かもしれません。(・_・;)

タイトルは、マーベル・コミックXメンで、プロフェッサーXの息子「デイビッド」を主人公にした海外ドラマからですが、近年の海外ドラマの中でも映像・音楽・ストーリーのどれもが斬新でかなりぶっ飛んだ作品です。(・_・;) 正直なところ傑作なのか問題作なのか、その両方なのか評価も難しいですが、これほど斬新な作品も珍しく時代背景からかレトロでサイケでプログレッシブな不思議な映像美が印象的です。先日シーズン3を持って終了しましたがこの作品に関しては無理に長く引っ張っても新鮮見がなくなるのでコレで正解だと思います。ということで、前回紹介した中華ビルド例の中から3つのビルドを厳選して試してみましたが、どれもが非常に斬新な構成で中華4000年、いや、400人といわれるコミュニティーの知恵と工夫には脱帽させられます。(・_・;)


では、まずエントリーナンバー1番、物理報復ウォーロードですが、「ストーンガード」セット無しで果たしてどの程度の実力があるのかというところを見てみたいと思います。

詳しく説明すると長くなるので、ビルドのポイントの部分だけに絞って説明すると、まずは「神話級 鍛えられたベロナス」を使ってのエレメンタル→物理’変換の効果ですが、下が「ベロナスの力」のオーラの有り無しでの比較で、左が無し、右が有りです。

本編の「三神の秘密会議所」を出て少し進んだ辺りを戦っただけのデータで、画像ではダメージに差は出ていますが、実際戦った感じではトータルの火力としてはそこまで大きくはない感じですおそらく、使った理由としては「カウンターストライク」を強化したかったというのがあるみたいで、これで装備を選択すると属性がバラけるのでまとめておこうか、という考えではないかと思います。

報復ビルドでこの武器での属性変換は「ドレインエッセンス」を使ったオプレッサーでありました。これはクラスとかの問題ではなく報復で物理属性を使う場合は、必須となる星座「戦争の死者」やスキルの「アセンション」に火炎報復ダメージがあることからだと思いますが、通常は「サモン ガーディアン オブ エンピリオン」に火炎耐性低下もあるので特に問題はないと思います。ただ、このビルドではそれ以外に盾の「コロッサル フォートレス」、雷報復付きで星座「死霊」、ショルダーの「神話級 ドーンガード エポレット」、ブーツの「神話級 ストームタイタン トレッド」があるということでの選択でしょう。また、それ以外の属性変換でレアベルトの「ウグデンボーグ ガードル」に50%酸→物理変換がありますが、これはレリック「赦免」で使えます。

次にポイントになるのが、「ストーンガード」セットが無いことによる装甲値の低さですが、代わりとしてはレア盾のAffixで物理耐性付きのものにして物理耐性を稼ぐという方法をとっています。また星座でダメージ減少のある「エンピリオンの光」「石の守護女神ヴィール」というところを取っているので「ウォークライ」は無しです。

では、75シャードで軽く戦ってみますが、火力・ディフェンス共に「ストーンガード」セットを使っている構成と比べても全く遜色がない感じです。まあ、火力はともかくディフェンスが全く変わらないくらいに強いのがちょっと驚きな感じですが、要は装甲値が低くても物理耐性があれば結果としては同じこと、ということではないかと思います。

ちなみに、前回のビルド例の中には酸報復型もありましたが、これはこの物理型とほぼ同じ構成で、装備だけが違う感じでした。そこで、スキル・星座は同じで装備だけを「三神の衛兵」セットを使った構成に変えて戦ってみると、やはりディフェンスは弱くなりますが、盾だけを上記の「コロッサル フォートレス」に変えてあげると、たしかにディフェンス的には近くなるので、酸報復型が物理報復型よりディフェンスが弱めなのは装甲値、あるいは物理耐性が稼ぎにくいのが理由だと言えそうです。

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まあ、強さとしては大きな違いはないと言っても、スキルが少なく操作がシンプルだし、攻撃・防御能力に耐性もしっかり稼いであるのは流石で、普通の人が簡単に作れる代物ではないです。なんとなく、「ストーンガード」なんか無くてもコレぐらいは出来る!という高度な技術を見せつけられた感じです。(・_・;)

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続いてエントリーナンバー2番、「オレクスラのフラッシュフリーズ」をフル強化なんかしちゃってて、これで本当に75シャード行けるんかいな?」という疑惑の眼差しを感じるキャスター型エレメンタルDoTスペルブレイカーを試してみたいと思います。(・_・;) 

まず装備を見て、凍傷メインじゃないの?という感じもしますが、耐性低下は冷気だけでなく火炎やエレメンタルもあるので、「補正ダメージ強化はエレメンタルだし、いいから、気にせずどんどん入れちゃって」って感じで、(・_・;) 火炎・燃焼強化のスキル変化を持つ装備や星座なんかも入れてあります。なので、オフハンドの「神話級 イスカンドラのテキスト」あたりは普通は発想として出てこない装備でしょう。あと、通常攻撃は最近はあまり見ることが無くなった感じの「チル スパイクス」です。(・_・;)

星座についても、とにかく凍結優先の選択ですが、それ以外は「ビヒモス」「刈入れの大釜」でヘルス再生を重視して引き撃ち的な戦い方を想定しているような選択になっています。最後にスキルは、なんと言っても「オレクスラのフラッシュフリーズ」「フローズン コア」のフル強化というのがこのビルドを表している感じです。全体的に見ると一見何気ないですが、レジェンダリー装備だけでここまでしっかり耐性まで確保しているのは並でなく、非常に高度な技術のなせる技だと思います。(・_・;)

では実際に戦ってみます。まず、カカシのヘルスリセットまでのタイムは23秒と良好ですが、「チル スパイクス」を連射しても全くエナジーが減らないのは流石スペルブレイカーって感じです。(・_・;) 次にシャッタードレルムは75まで行けてないので65-66を戦ってみましたが、問題なくクリア出来、ボス戦で一対一で戦える分にはたしかに75も行けそうな感じはあります。「オレクスラのフラッシュフリーズ」については流石にボス戦だと殆ど効いていない感じですが、「リング オブ スチール」「トロザンのスカイシャード」や星座の凍結は効きネメシスでも時々凍結をするのでビルドとしては全く問題ないです。それより、通常マップで厄介なバフ剥がしやデバフ持ちのヒーローなどを一気に無力化出来るのは大きく、すこぶる快適でマップのクリア速度自体も非常に速いです。

ということで、「オレクスラのフラッシュフリーズ」だけを見るとイマイチでも、ビルド全体で考えると非常に効果的な役割を果たしているのが分かり、これまた中華ビルドの知恵と技術の高さを感じさせるビルドかなと思うところです。


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実際に使って見ると当たり前のように強いのですが、やはり普通は「メイジスレイヤー」セットで75シャードはキツイよね、とか考えてしまうところです。まあ、そこを凍結を有効に使って、ぐらいまでは誰でも思うところですが、それだけでなく「スターパクト」でのリチャージ短縮にエナジー再生なども含めてスペルブレイカーに完全に最適化されたビルドを作り上げているところは真に凄いな~と思うところです。(・_・;)

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では最後に、前回最も驚きだったプレイヤーボーナス型ペットをメインにした異色の出血トリックスターを試してみましょう。ポイントになるペットについては前回も書いたように「ブレイド スピリット」、星座の「無名戦士」、レリックの「デス ストーカー」で、あとはディフェンス&出血一撃のダメージ源としてフル強化した「サークル オブ スローター」で切り抜けようという、ある意味シンプルな考え方ではありますが、それを実用化レベルまで引き上げる数々の工夫が画期的で、特に耐性は装備・星座で稼いでおいて、それ以外の増強剤などは防御能力、ヘルス再生強化に使うというのは、なかなか出来ない発想だと思います。(・_・;)

まずはメインとなるプレイヤーボーナス型のペットについて触れておく必要があると思います。このタイプのペットはレリック「ネメシス」「デスストーカー」などもFG後のパッチでおそらく全て不死扱いに仕様変更になりましたが、通常のペット(ペットボーナス型)と比較すると、例えば「ドリーグの血」や通常ペットが使う「ストーム スピリット」などの仲間に効果のあるバフ類での強化は効かないのと、ペットが殴ったダメージの反射などがプレイヤーにも帰ってくる辺りが特殊です。また、今回は出血なので属性変換はないですが、装備などでのグローバル変換は効きます。(ただ、試したところではアルカニストの「マニフェステイション」は効かないようです。)

ということで、このビルドに関しては特殊なペットビルドと見ることが出来ますが、上のような特徴を理解した上で見てみると、反射ダメージ削減としての「自然の復讐者」セットや星座の「梟」に、星座「ビヒモス」やスキル・増強剤でのヘルス再生強化の意味が良くわかります。では実際に作ってみますが、アミュレットの耐性に関しては毒酸かイーサー以外だと結構耐性のバランスが難しい感じで、倉庫にあったのはカオス耐性のものでしたが、結局新規に10個程作って毒酸耐性付きの物に替えました。

まず、カカシのヘルスリセットまでのタイムは50秒ほどとやはり速くはないです。ただ、出血というのは耐性持ちがあまりいなくて属性的な相性としては、かなり有利なところはあります。またペットビルドとしてみた場合は絶対に死なないのでペットが死んで崩壊するというのがなく、また本体のディフェンス力も圧倒的に高いという違いが大きいでしょう。つまり火力は多少弱くても本体が死ななければいずれ勝てるという理論かもしれません。

では、星座スキルのレベル上げのためFGエリアを軽く回ってみましたが、殲滅速度的には並って感じなものの、DoTなので初速は遅くとも確実に削っていくので悪くないです。あとは、意外なほどにディフェンスが強いのが驚きですが、ボスクラスでも結構張り付きのままで勝てます。これは盾+物理耐性の高さが一つポイントですが、加えて「サークル オブ スローター」のフル強化による近接回避の強さが効いていて、リチャージも短いので驚くほど受けるダメージが少ないです。とは言っても盾ソルジャーほどではないので相手によってはヒット・アンド・アウェイ的な戦い方になるでしょう。ということで、65-66シャードですが普通にいけます。まあ物理攻撃はOKですが、デバフ類は重なるとやはり危ないので、そこは少し離れつつヘルス再生力で回復させるのが大事でしょう。75シャードは正直楽ではないとは思いますが、近接回避がかなり強力なのでうまく操作でカバーすれば決して不可能ではないと思います。

なお、前回のビルド例の中には同じ考え方でダーヴィシュもありましたので、そちらも見ておくべきでしょう。

GrimDawnTools
いや~正直このビルドは凄いです。(・_・;) まずこんな構成とても考えつきませんが、それだけではなく、へんてこな構成に見えて、実は高等技術のオンパレードみたいに非常に細部まで計算しつくされた作りになっています。普通はナイトブレイドで盾持ちというだけでも不利な感じがするところ、単にスキル変化を使うだけでなく、だったらディフェンスとして最大限活かそうという考え方こそが素晴らしいところではないかと思います。


前回の中華ビルドをひと通り見て感じるのは、フォーラムの火力重視のバランスとは違って、それに比べるとややディフェンスよりです。これは自作のビルドのバランスとも近いですがクリアタイムは最優先ではなく、安定して戦えるという部分に重きをおいた感じだと思います。で、ビルドの作り的な部分での特徴としては、物理耐性とヘルス再生を重視している感じで、戦闘スタイル的にも張り付きのままというようなこだわりは全く無いです。特にスペルブレイカーの「オレクスラのフラッシュフリーズ」以外にも「ブレイド バリア」などはフォーラムでは使っているケースを見ることがないですが、ここもタイム優先などのこだわりがないことから、使えるものは有効に使おうという姿勢が感じられます。

まあ、以前の中華ビルドに比べるとコンポーネントの使い方などは普通になった感じもしますが、どのビルドもレジェンダリー中心の装備だけで耐性まできちんと整えているのは非常に高度な作りという感じで、ここはやはり中華ビルドならではという感じがしました。

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最後に、補足も兼ねてついでに自作のビルドを一つ。実は中華ビルドの記事が出る直前にちょうど出血属性のペットビルドを作っていたところだったので、上のビルドなどは、またしても運命的なめぐり合わせを感じるところですが、(・_・;) 一応下のような感じです。とにかく、出血のペットビルドがなかったので試してみたかったのと、アミュレットの「神話級 砂王の心臓」、ベルトの「神話級 ノスフェラティス」、エピックリングの「神話級 深紅の荊棘の指輪」などを使ってみたかったというのもあります。

で、星座では上のビルドと同じように「アサシンの刃」を取っているのですが、これだけ出血一色に染まっているように見えてGrim Internalsで統計情報を見るとペットのダメージの半分は物理です。ということで、物理耐性低下も加えてあげると飛躍的にダメージも伸びるのですが、出血は属性変換がないというところが特殊なので意外に見落としやすい部分かもしれません。カカシのヘルスリセットまでは22秒とまずまずで、シャッタードレルムに関しては60シャード辺りなら行けますが、やはり問答無用で本体に向かってくる相手をどう対処するかが問題で、そこがクリアできないとペットビルドで75シャードあたりというのは難しい感じがします。まあ、もう少し研究の余地はありそうなので、ペットビルドについてはさらに試行錯誤してみたいと思います。(・_・;)

GrimDawnTools
今回はキングス付きのパンツもありましたがやはり耐性の方が優先度は高いです。ちなみに、ネメシスパンツで「オブ キングス」付きのものは実は現在10個ほどは持っていて今やそれほど珍しくはありません。で、この内7個くらいはシャッタードレルムで出たものなので、いかにシャッタードレルムの75以上辺りで出るレアの品質が良いかというのが分かるというものです。